株式会社シーエムシー出版の情報

東京都千代田区神田錦町1丁目17番1号

株式会社シーエムシー出版についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区神田錦町1丁目17番1号になり、近くの駅は淡路町駅。株式会社MCFコンサルティングが近くにあります。また、法人番号については「7010001019362」になります。
株式会社シーエムシー出版に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1丁目17番1号
google mapで地図をみる。
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅
東京メトロ半蔵門線の大手町駅
都営都営新宿線の小川町駅
東京メトロ丸ノ内線の大手町駅
地域の企業
3社
株式会社MCFコンサルティング
千代田区神田錦町3丁目21番地ちよだプラットフォームスクウェア1120
株式会社TERAビズ
千代田区神田錦町3丁目21番地
S&Cコンサルティング株式会社
千代田区神田錦町1丁目23番宗保第2ビル201
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
法人番号
7010001019362
法人処理区分
新規

新しい多孔性材料として応用研究が活発化している金属有機構造体(Metal-organic framework)について纏めた書籍『金属有機構造体(MOF)研究の動向と用途展開』が4月25日に発売!!
2025年04月23月 10時
新しい多孔性材料として応用研究が活発化している金属有機構造体(Metal-organic framework)について纏めた書籍『金属有機構造体(MOF)研究の動向と用途展開』が4月25日に発売!!




株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区神田錦町1-17-1、代表取締役:金森洋平)は、 『金属有機構造体(MOF)研究の動向と用途展開』(定価:税込67,100円)を、2025年4月25日に発売いたします。 本書籍は当社ECサイトおよび全国の書店にてご購入いただけます。
目次などの詳細については以下をご覧ください。


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刊行にあたって
当書籍は金属有機構造体(Metal-organic framework;MOF)に関する最近の研究動向をまとめたものである。
MOFは金属イオンと有機物から構成される,結晶性の多孔質材料であり、その特異かつ規則的な細孔に様々な物質を吸着させることができる。その研究は1990年代後半から活発化し、初期の研究では、MOFの合成方法や物性の基本的な理解が主な焦点であったが、その後、MOFの応用可能性が広く認識され近年ではガス吸着や分離、医薬品の貯蔵といった分野での応用研究が活発化している。
本書では、近年のMOF研究とその用途展開について、第一線でご活躍の先生方にご執筆いただいている。第1編ではMOFの合成と設計についてご解説いただき、第2編ではMOFを用いたガスの吸着・分離・回収に関する研究動向をご紹介いただいた。第3編では触媒としてのMOFの機能と用途についてご執筆いただき、最後に第4編ではMOFの実用化に向けた用途展開についてご提示いただいている。
(本書「刊行にあたって」より抜粋)
目次
【第1編:MOFの合成と設計】
第1章 機械学習を用いた金属-有機構造体の合成探索
第2章 金属ペプチド構造体(MPF)の開発とその応用・可能性
第3章 量子センシングに向けたMOF 材料の開発
第4章 シクロデキストリン系MOFへの分子の導入とナノリアクターとしての機能
第5章 金属有機構造体の活用に向けたゲル形成条件の解明
第6章 イオン液体の導入による金属有機構造体の物性制御
第7章 
Layer-by-Layer法によるMOFナノ薄膜の構築および特異な構造と物性の発現
第8章 噴霧合成法を用いた金属有機構造体の連続合成および形態制御
【第2編:MOFによるガスの吸着・分離・回収】
第9章 金属有機構造体(MOF)分離膜の作製とガス分離への応用
第10章 PCP,MOFによる省エネルギー型ガス分離技術の進展と今後の展望
第11章 MOFを基盤とした省エネルギーCO2回収システム
第12章 
直接転換法によるMOFモノリス合成方法
第13章 DACへの応用を目的としたSIFSIX金属有機構造体へのCO2吸着機構の解明
【第3編:MOFの触媒としての機能と用途】
第14章 MOFの特徴を活かした触媒利用
第15章 可視光応答型MOF光触媒の開発と水分解系および光分子変換への応用
第16章 過酸化水素製造を指向したMOF光触媒の開発
第17章 
金属ナノ粒子と多孔性金属錯体が一体化した高機能触媒の開発
第18章 MOF触媒によるバイオマスの変換に関する研究進展
【第4編:MOFの実用化に向けた用途展開】
第19章 MOFの電池などの電気化学産業への応用
第20章 金属水酸化物を前駆体としたMOF配向薄膜の作製と応用
第21章 多種アミンガスの同時分析を指向した導電性MOF薄膜デバイスの開発
第22章 MOFを利用した酵素固定化技術の紹介
第23章 MOF粒子への薬物包摂機構の解明
第24章 MOFを利用した機能性高分子の創製
第25章 MOFによる高分子の構造認識および分離
第26章 意図的な欠損をもたせたMOFのPFAS吸着特性

ポリマーインフォマティクス 革新的高分子材料の探索・設計の最前線の特集!『月刊ファインケミカル 2025年4月号』が本日発売!
2025年04月15月 10時
ポリマーインフォマティクス 革新的高分子材料の探索・設計の最前線の特集!『月刊ファインケミカル 2025年4月号』が本日発売!
ファイン化をめざす化学業界人の必読誌!






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株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区神田錦町1-17-1、代表取締役:金森洋平)は、 雑誌『月刊ファインケミカル2025年4月号』(定価:税込7,700円)を、2025年4月15日に発売いたします。 本誌は当社ECサイトおよび全国の書店にてご購入いただけます。
ポリマーインフォマティクスは、高分子材料開発のプロセスを革新する技術として注目を集めています。分子生成やシミュレーション、物性予測を活用し、効率的な高分子の探索・設計により、産業界のニーズに迅速に応える材料開発が進むことが期待されます。本特集では、インフォマティクスの最先端を担う研究者・技術者の皆様にご執筆いただき、その最新動向を深く掘り下げます。
著者
船津公人   奈良先端科学技術大学院大学
加藤幸一郎  九州大学
ポアインカン  九州大学
南 拓也   (株)レゾナック
中陳巧勤   (株)レゾナック
青沼直登   (株)レゾナック
宮越洸二   (株)レゾナック
森田裕史   (国研)産業技術総合研究所
笠原健三   コニカミノルタ(株)
藤井義則   コニカミノルタ(株)
多喜川真人  コニカミノルタ(株)
今田知之   DIC(株)
寺島健仁   東京農業大学
岡田 至   東京農業大学
冨澤元博   東京農業大学
目次
【特集】ポリマーインフォマティクス~革新的高分子材料の探索・設計の最前線~
・特集にあたって~プロセスインフォマティクスを考える~
・機械学習を用いた陰イオン交換膜ポリマーの探索と設計
・機械学習を用いたポリマー材料の効率設計
・ポリマーインフォマティクスのためのシミュレーションによるデータ創成
・機械学習によるポリマーブレンドの相溶性予測
・機械学習を用いた電子材料用樹脂の探索と設計
[連載]ピリミジン系機能性化学品(染料,農薬,医薬品など)
・第12 回(終):キナゾリン(10.1-10.13)誘導体
[マーケット情報]
・ヘアケア製品の市場動向(4)
[ケミカルプロフィル]
・アクリル酸イソボルニル(Isobornyl acrylate)
・エリソルビン酸/同ナトリウム(Erythorbic acid / Sodium erythorbate)
・4,4’-ジアミノジフェニルエーテル(4,4’-Diaminodiphenyl ether)
[ニュースダイジェスト]
・海外編
・国内編

毎月12日発売!【月刊BIOINDUSTRY 2025年4月号】工業化を目指すバイオ専門情報誌のご案内
2025年04月11月 12時
毎月12日発売!【月刊BIOINDUSTRY 2025年4月号】工業化を目指すバイオ専門情報誌のご案内






商品詳細はこちら


株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、代表:金森洋平)は、雑誌『月刊BIOINDUSTRY 2025年4月号』を4月12日に発売します。紙媒体の「雑誌版」は税込6,050円(本体価格5,500円+税)で、当社ECサイト及び全国の書店でご注文を受け付けております。また同時に「電子版」も、電子書籍販売サイト「CMCeBook」にて税込5,500円(本体価格5,000円+税)で販売します。

発行:
毎月12日

体裁:
B5判、フルカラー

ISSNコード:
(雑誌版)0910-6545

価格(税込):
(雑誌版)6,050円/(電子版) 5,500円
執筆者
今村和也 高知大学
恩田歩武 高知大学
日野彰大 (国研)産業技術総合研究所
狩野直樹 新潟大学
舩谷俊平 山梨大学
津村徳道 千葉大学
仲亀誠司 神奈川工科大学
目次
【BIO R&D】
糖類からギ酸をつくる光触媒
1 身の回りのほとんどの物質は化石資源から作られる
2 バイオマスは再生可能で持続的に利用できる資源である
3 なぜバイオマスからギ酸をつくりたいのか
4 バイオマスからギ酸をつくる
5 光触媒を使うと太陽光エネルギーを化学反応に利用できる
6 光触媒の駆動メカニズム
7 光触媒を使ったグルコースからギ酸への変換反応
8 酸化セリウムを光触媒として使用したグルコースからギ酸への光触媒反応
9 展望
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生分解性プラスチックの分解タイミングを光で制御
1 はじめに
2 海洋生分解性プラスチックを取り巻く最近の情勢と研究動向
3 光に応答する「オンデマンド分解型」生分解性プラスチック
4 おわりに
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セラミック膜を用いた重金属除去および油水分離法の開発
1 緒言
2 実験手法
2.1 材料と試薬
2.2 セラミック膜の作製,コンディショニング
2.3 特性評価
2.4 金属イオンの除去における膜の性能評価
2.5 フッ化物コーティング膜の作製
2.6 フッ化物コーティング膜を用いた油水分離実験
3 結果と考察
3.1 原料の特性評価
3.2 ドロマイトの含有量が膜特性に与える影響
3.3 焼結時間が膜特性に与える影響
3.4 焼結温度が膜特性に与える影響
3.5 金属イオンの除去における膜の性能とメカニズム
3.6 油水分離における膜の性能とメカニズム
4 まとめ
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家庭用エアコンを簡易改造した空気熱・地中熱ハイブリッドエアコンの開発
1 バイオテクノロジー関連分野の製品製造における空調機器省エネ化の意義
2 エアコンの仕組みと地中熱利用の意義
3 新型空気熱・地中熱ハイブリッドエアコン
4 1D-CAEによる予備的性能評価
5 空気熱・地中熱ハイブリッドエアコンの性能評価
6 まとめ
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肌カラー画像からの色素成分分離技術とそのストレス推定への応用
1 5バンドカメラを用いた非接触心拍計測法(初期の従来法)
1.1 撮影環境
1.2 関心領域の決定
1.3 信号取得と前処理
1.4 時間軸の独立成分分析
1.5 ピーク検出
1.6 精度検証
1.7 心拍変動スペクトログラム
2 RGBカメラを用いた色素成分分離に基づく非接触心拍計測法(我々の方法)
2.1 色素成分分離手法
2.2 空間軸の独立成分分析
2.3 顔画像に対する色素成分分離
2.4 脈波検出方法
3 実験(RGBカメラを用いた我々の方法の有効性の検証)
3.1 実験手法
3.2 実験結果
3.3 考察
4 情動(感情)のモニタリング
4.1 実験
4.2 実験結果
4.3 まとめと今後の課題
-----------------------------------------------------------------------
地球温暖化抑制のためのバイオマス資源からのテレフタル酸の製造
1 はじめに
2 バイオマス資源の輸送用燃料や化学製品への利用
3 テレフタル酸を利用した高分子化合物
4 石油から生産されるテレフタル酸の製造法
5 環境配慮型PET
6 まとめ
【BIO BUSINESS】
香料工業
1 需給動向
2 輸出入動向
3 安全問題への対応
4 メーカー動向
5 製品開発動向
-----------------------------------------------------------------------
産業用酵素工業
1 酵素の市場概況
2 産業用酵素の市場
3 メーカー動向
【BIO PRODUCTS】
D-グルコサミン(D-Glucosamine)
D-キシロース(D-Xylose)
月刊 BIOINDUSTRYとは
1984 年の創刊以来、バイオテクノロジーの工業化をテーマに、最新の技術・市場動向を提供して参りました。バイオ関連の動向を深く、広範囲に捉え「仕事に直結する」最新情報を提供しております。化学工業、医薬品工業、食品工業、農林水産、環境・エネルギー関連企業の研究開発職、企画開発職、経営層の方々、さらに大学や研究機関の研究者の方々など、あらゆるセクションの読者の皆様にご覧いただいている専門誌でございます。
・発行日
毎月12日(1984年創刊)

価格(1冊)
雑誌版:6,050円(税込)/電子版:5,500円(税込)

年間購読
雑誌版:66,000円(税込)/電子版:60,500円(税込)
・年度別一覧URL

https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/bio_nendobetsu.php

・媒体資料URL

https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/image/baitaisiryo/BIO_mediasheet.pdf


電子版販売サイト「CMCeBook」URL

https://cmcebook.inperia.co.jp/

樹脂の溶融混練メカニズムから押出機開発動向、スクリュ設計、樹脂混練シミュレーション、ナノ粒子・長繊維分散による複合材料製造までを網羅した1冊が普及版となって発売!
2025年04月02月 10時
樹脂の溶融混練メカニズムから押出機開発動向、スクリュ設計、樹脂混練シミュレーション、ナノ粒子・長繊維分散による複合材料製造までを網羅した1冊が普及版となって発売!
『樹脂の溶融混練・押出機と複合材料の最新動向《普及版》』(監修:田上秀一)2025年4月3日に発売!詳細は以下をご覧ください。


詳細を見る






監修:田上秀一
発行日:2025年4月3日
体裁:B5判・237頁
ISBNコード:978-4-7813-1828-8
価格(税込):5,280円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。
当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。
弊社電子書籍専用販売サイト「

CMCeBook

」にて 電子版(DL版)も販売しております。
・著者一覧(所属表記は2018年当時のものです)
田上秀一   福井大学
名嘉山祥也  九州大学
植松英之   福井大学
齊藤卓志   東京工業大学
田中達也   同志社大学
辰巳昌典   (株)プラスチック工学研究所
橋爪慎治   (有)エスティア
酒井忠基   静岡大学
久家立也   (株)池貝
大田佳生   旭化成(株)
福澤洋平   (株)日本製鋼所
竹田 宏   (株)アールフロー
谷藤眞一郎  (株)HASL
朝井雄太郎  アイ・ティー・エス・ジャパン(株)
山田紗矢香  (株)神戸製鋼所
清水 博   (株)HSPテクノロジーズ
木原伸一   広島大学
滝嶌繁樹   広島大学
合田宏史   (株)プライムポリマー
森 良平   GSアライアンス(株)
仙波 健   (地独)京都市産業技術研究所
大峠慎二   トクラス(株)
伊藤弘和   (国研)産業技術総合研究所
福井武久   (株)栗本鐵工所
・目次
第1章 溶融混練メカニズム
1 溶融混練の基礎理論と現状
2 溶融混練における樹脂の粘度・温度の影響
3 材料の溶融を考えるための伝熱基礎
第2章 押出機・混練技術動向
1 二軸押出機の変遷と最新の技術動向
2 最近の押出機の開発動向と可視化解析押出技術
3 せん断分散における品質スケールアップと,品質スケールアップが不要な分散システム
4 
二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング
第3章 スクリュ設計
1 低温混練技術のためのスクリュデザインの最適化
2 同方向回転二軸押出機のスクリュ構成の最適化,混練条件の設定とスケールアップ
3 人工知能アルゴリズムを利用したスクリュデザインの自動最適化
第4章 シミュレーション・評価技術
1 二軸押出機の樹脂流動シミュレーション技術
2 
マクロとミクロをつなぐスクリュー押出機内流動解析
3 コンピュータシミュレーションを利用した二軸スクリュ押出機内成形現象の可視化
4 押出混練シミュレーション,樹脂挙動解析とスクリュ条件の求め方
5 メッシュフリー法に基づく樹脂混練機内の非充満流動解析を活用した樹脂混練機セグメントの性能評価
第5章 ナノ粒子分散によるナノコンポジット製造
1 高せん断成形加工技術を用いたナノコンポジット創製
2 
高圧流体混練法によるCNTバンドルの解繊
第6章 長繊維分散による複合材料製造
1 ガラス長繊維強化ポリプロピレン樹脂「モストロンTM-L」
2 セルロースナノファイバーの応用と樹脂複合体マスターバッチ
3 樹脂混練プロセスにおいて解繊されたセルロースナノファイバー/熱可塑性樹脂複合材料の特性
4 バイオマスフィラーのプラスチックへの利用
5 長繊維強化複合プラスチックの直接成形システム

タンパク質の凝集・溶解性制御や、メカニズム・測定・解析・予測など広範な知見を収載!創薬や機能的生産に役立つ技術を解説した1冊が普及版となって発売!
2025年04月01月 14時
タンパク質の凝集・溶解性制御や、メカニズム・測定・解析・予測など広範な知見を収載!創薬や機能的生産に役立つ技術を解説した1冊が普及版となって発売!
株式会社シーエムシー出版は、書籍『タンパク質のアモルファス凝集と溶解性《普及版》(監修:黒田 裕、有坂文雄)』(定価:税込5,940円)を2025年4月3日に発刊いたします。詳細は以下をご覧ください。


詳細を見る






監修:黒田 裕、有坂文雄
発行日:2025年4月3日
体裁:B5判・283頁
ISBNコード:978-4-7813-1827-1
価格(税込):5,940円
※普及版とは、初版の発行から時間が経過し、お求めやすい価格にてご提供している書籍です。
当社ECサイトおよび全国の書店でご注文を受け付けております。
弊社電子書籍専用販売サイト「

CMCeBook

」にて 電子版(DL版)も販売しております。

著者(所属表記は2019年当時のものです)
黒田 裕   東京農工大学
有坂文雄   東京工業大学
白木賢太郎  筑波大学
岩下和輝   筑波大学
三村真大   筑波大学
宗 正智   大阪大学
後藤祐児   大阪大学
今村比呂志  立命館大学
渡邊秀樹   産業技術総合研究所
千賀由佳子  産業技術総合研究所
本田真也   産業技術総合研究所
太田里子   (株)東レリサーチセンター
杉山正明   京都大学
城所俊一   長岡技術科学大学大学院
ほか 計45名
・目次
【第I編 基礎】
第1章 タンパク質の溶解性およびアモルファス凝集の物理化学的解析
第2章 タンパク質の共凝集と液-液相分離
第3章 アミロイド線維とアモルファス凝集
【第II編 測定・理論および情報科学的解析・予測】
第1章 バイオ医薬品におけるタンパク質凝集体の評価
第2章 超遠心分析による会合体・凝集体の分析
第3章 光散乱による会合・凝集の検出
第4章 小角散乱法
第5章 タンパク質凝集・会合と熱測定
第6章 イオン液体とタンパク質フォールディング―新しい溶媒への古い策略―
第7章 タンパク質凝集の速度論を統合する理論的記述
第8章 溶解性の網羅的解析と機械学習予測
第9章 再構築型無細胞タンパク質合成系を用いたタンパク質凝集性の網羅解析
【第III編 制御】
第1章 タンパク質医薬品の凝集機構と凝集評価・抑制方法
第2章 プロリン異性化とタンパク質凝集制御
第3章 タンパク質のフォールディングと溶解性
第4章 短い溶解性向上ペプチドタグを用いたタンパク質の凝集の抑制
第5章 タンパク質の凝集抑制と凝集体除去
第6章 巻き戻し法を用いた低分子抗体の調製
第7章 抗体タンパク質の溶解性と変性状態からの可逆性
【第IV編 病態解明・産業応用】
第1章 ポリグルタミンタンパク質の凝集・伝播と細胞毒性
第2章 筋萎縮性側索硬化症における,タンパク質凝集および核内構造体の異常と疾病
第3章 細胞内凝集とMembrane-less organelles
第4章 創薬産業と溶解性・凝集性および関連制度
第5章 タンパク質の凝集・溶解性関連研究についての技術俯瞰と産業化に向けた知財戦略
第6章 バイオ医薬品の品質・安全性確保における凝集体の評価と管理

広告:AMAZONに登録されている商品(掲載されている企業と関連性がない場合があります。)
AMAZON用広告.メタネーションの技術と市場 (地球環境シリーズ).