株式会社シーエーシーの情報

東京都中央区日本橋箱崎町24番1号

株式会社シーエーシーについてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は中央区日本橋箱崎町24番1号になり、近くの駅は水天宮前駅。株式会社CAC Holdingsが近くにあります。創業は2014年になります。特許については2020年07月03日に『コンピュータを介したコミュニケーションを実施するためのシステム、方法及びプログラム』を出願しています。また、法人番号については「1010001159627」になります。
株式会社シーエーシーに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
シーエーシー
住所
〒103-0015 東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
google map
企業ホームページ
創業年
2014年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 西森 良太
資本金
4億円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅
東京メトロ日比谷線の茅場町駅
東京メトロ東西線の茅場町駅
都営都営浅草線の人形町駅
地域の企業
3社
株式会社CAC Holdings
中央区日本橋箱崎町24番1号
DM三井製糖ホールディングス株式会社
中央区日本橋箱崎町36番2号
アイ・ビー・アール・株式会社
中央区日本橋箱崎町26番1-702号
地域の観光施設
3箇所
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
中央区日本橋蛎殻町1-35-7
日本銀行金融研究所貨幣博物館
中央区日本橋本石町1-3-1
凧の博物館
中央区日本橋室町1-8-3 室町NSビル2階
地域の図書館
1箇所
中央区立日本橋図書館
中央区日本橋人形町1丁目1-17
特許
2020年07月03日に『コンピュータを介したコミュニケーションを実施するためのシステム、方法及びプログラム』を出願
2019年11月18日に『2つの画像に基づき差分画像を生成するための方法、コンピュータ及びプログラム』を出願
2018年06月07日に『トークンを交換するためのシステム、方法及びプログラム』を出願
2016年11月17日に『球状物体間距離測定をするためのシステム、方法及びプログラム』を出願
法人番号
1010001159627
法人処理区分
新規

AWSの「2025 Japan AWS Jr. Champions」「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」にCACの社員が選出
2025年06月26月 10時
AWSの「2025 Japan AWS Jr. Champions」「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」にCACの社員が選出
株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當 宏友、以下CAC)は、アマゾン ウェブ サービス ジャパン(以下AWS)によるAWS パートナーネットワーク(以下APN)のプログラムにおいて、「2025 Japan AWS Jr. Champions」および「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」に、当社の社員が選出されたことをお知らせします。
■「2025 Japan AWS Jr. Champions」について
「Japan AWS Jr. Champions」は 、情報発信などの突出したAWS活動実績がある、APN 参加企業に所属する社会人歴 1~3年目までの若手 AWS エンジニアを対象にした日本独自の表彰プログラムです。

2025 Japan AWS Jr. Champions」では、2名の社員が選出されました。
人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部 永川 竣一
人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部 LOH YI THUNG
詳細は以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2025-japan-aws-jr-champions/
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2025-japan-aws-jr-champions/


「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」について
「Japan All AWS Certifications Engineers」は、APN に参加している会社に所属し、「AWS 認定資格を全て保持している」AWS エンジニアを対象にした表彰プログラムです。
「2025 Japan All AWS Certifications Engineers」では、以下6名の社員が選出されました。
エンタープライズサービス統括本部 デジタルワークプレイスサービス部 清水 尚
インテグレーション統括本部 クラウドソリューション部 田中 啓史
インテグレーション統括本部 クラウドソリューション部 並木 飛鳥
インテグレーション統括本部 クラウドソリューション部 渡辺 剛
人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部 木田 秀吾
人材戦略推進本部 エンジニアリングテクノロジー部 LOH YI THUNG
詳細は以下URLをご参照ください。
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2025-japan-all-aws-certifications-engineers/
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/2025-japan-all-aws-certifications-engineers/

■CACのAWS関連サービスについて
CACのAWS導入支援サービス「enterpriseCloud+」については、以下のURLをご参照ください。
https://ecloudp.com/
https://ecloudp.com/

<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 佐別當宏友
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの50%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:
https://www.cac.co.jp/
https://www.cac.co.jp/

[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
・アマゾン ウェブ サービスおよびAWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
インテグレーション統括本部 クラウドソリューション部
E-mail:cloudsales@ecloudp.com

CAC、オンラインカンファレンス「AIエージェント時代はすぐそこに? カスタマーサポート変革2025~企業が今すぐ取り組むべきAI活用戦略~」を開催
2025年05月19月 10時
CAC、オンラインカンファレンス「AIエージェント時代はすぐそこに? カスタマーサポート変革2025~企業が今すぐ取り組むべきAI活用戦略~」を開催
株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當宏友、以下CAC)は、2025年6月24日(火)・25日(水)・26日(木)の3日間にわたり、オンラインカンファレンス「AIエージェント時代はすぐそこに? カスタマーサポート変革2025~企業が今すぐ取り組むべきAI活用戦略~」を開催いたします。




■本カンファレンス開催について
2025年、カスタマーサポートにおけるAI活用が新たな局面を迎えます。 「業務のこの部分を効率化したい」「AIエージェントはどこまで実用化できるのか?」そんな疑問をお持ちではありませんか? 近年、DeepSeekやCristal
intelligenceといった最新AI技術が急速に進化し、対話型AIの精度向上やデータ分析の高度化が進んでいます。AIが対応できる業務はより多岐にわたり、オペレーターの役割も変化しつつあります。しかし、AIエージェントの活用はまだ黎明期にあり、「どこから手をつけるべきか?」が多くの企業の課題となっています。 本カンファレンスでは、「音声認識」「チャットボット」「対話型AI」「感情解析AI」などの最新技術にフォーカスし、最前線で活躍するAIソリューション企業が集結。導入事例や今すぐ活用できる戦略を具体的に解説します。 AIエージェント時代に向けた準備を、今から始めませんか? この貴重な機会をぜひお見逃しなく!
■開催概要
開催日程:2025年6月24日(火)・ 25日(水)・ 26日(木) 10:00-16:50
セミナー形態:オンライン (Zoom)
参加費用:無料
主催:株式会社シーエーシー 感情解析事業推進室
公式サイト:

https://webempath.com/callcenter_conference2025/?coming_source=empath

■登壇企業
後処理効率化セッション(各社20分ずつ)
1.
株式会社エーアイスクエア
「コンタクトセンター業界におけるAI活用の事例、課題、今後の展望」
2.
モビルス株式会社
「見逃していた顧客の声を価値に変える 生成AIが実現する、効率化だけじゃない後処理業務の進化」
3.
株式会社オプテージ
「後処理活用がプロフィットセンターへの鍵を握る! ~リアルタイムテキストと生成AIが生み出す付加価値とは~」
オペレーター支援(各社20分ずつ)
1.
カラクリ株式会社
「“会話の記録”が価値になる──AIボイスサーチで始めるナレッジとVoCの再活用」
2.
株式会社ギブリー
「AIエージェントが変えるコンタクトセンターの働き方 ~コールの要約・CRM起票・応対評価まで即完結~」
3.
株式会社PKSHA Communication
「AIエージェントに任せる仕事、どこから始めますか?~コンタクトセンターにおけるAI活用」
FAQセッション(20分)
1.
株式会社Helpfeel
「「正直そのAIで成果出てますか?」業務効率化と顧客満足度UPを両立する最新AI・RAG活用方法」
メール対応セッション(20分)
1.
株式会社ラクス
「顧客満足度を落とさないためのメール問い合わせ対応術とは? ~ミス防止&メンバーの対応レベルを上げる仕組みの作り方~」
育成・品質評価セッション(20分。合同セッションは40分)
1.
株式会社シーエーシー&丸紅情報システムズ株式会社 合同セッション
「共感力まで見える時代へ ― AIが支える新しい応対評価のカタチ」
2.
VideoTouch株式会社
「AIロープレで実現するコンタクトセンター教育DX戦略」
VOC解析セッション(各社20分ずつ)
1.
株式会社RightTouch
「顧客の声を経営資産に──部門を超えてVoCを動かすAI活用の最前線」
2.
株式会社レトリバ
「顧客の声、眠ってない?YOSHINAで起こすAI分析革命」
3.
株式会社コラボス
「通話データは宝の山!UZを活用したVOC解析で顧客ニーズの深掘りと課題解決」
自動音声対応セッション(各社20分ずつ)
1.
株式会社IVRy
「最新事例多数!ハルシネーションしない生成AIで電話業務を70%自動化」
2.
マスターピース・グループ株式会社
「AI-BPO Agentで自動電話対応能力を大幅に向上」
ユーザーセッション(各社20分ずつ)
1.
アルティウスリンク株式会社
「全応対を自動評価で品質改善!KDDIお客さまセンター運用における音声認識活用」
2.
株式会社TMJ
「AIエージェントが拓く、次世代コンタクトセンターの現実と未来」
※3日程全て同プログラムで行います。24日のみリアルタイム配信、25日、26日はアーカイブ配信となります。講演内容・登壇者は変更となる可能性があります。
■参加申し込み
本カンファレンスは参加無料です。以下のページから参加をお申し込みください。

https://webempath.com/callcenter_conference2025/?coming_source=empath

■CACが紹介する「Beluga Box SaaS」について
音声感情解析AI「Empath」を搭載した「Beluga Box SaaS」は、オペレータケアや通話品質評価の効率化をサポートするコールセンター向けAIソリューションです。「オペレーターの声から元気度を測定」「顧客満足度測定」「通話品質の自動評価」など、多数の機能を備えています。
URL:

https://belugabox.webempath.ai/

<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 佐別當宏友
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの50%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:

https://www.cac.co.jp/

[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
新規事業開発本部 感情解析事業推進室
E-mail:empath_info@cac.co.jp

CAC、サイバーセキュリティ事業を拡充
2025年04月21月 11時
CAC、サイバーセキュリティ事業を拡充
~ 生成AIの悪用などで高速・巧妙化するサイバー攻撃からの防御をバグバウンティプラットフォームと連携した「トリアージサービス」で支援 ~
株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當宏友、以下CAC)は、Priv Tech株式会社(以下Priv Tech)との協業により推進しているサイバーセキュリティ事業を拡充し、バグバウンティプラットフォームと連携した「トリアージサービス(以下、本サービス)」の提供を開始します。
■背景
企業へのサイバー攻撃は年々巧妙化・高速化し、従来の防御手法では対応が困難になりつつあります。特に生成AIを活用した攻撃手法の発達により攻撃は自動化され、速度と精度が向上しています。CACは企業情報システムの構築・運用を主要事業としていることから、こうした脅威に対応するサービスの拡充に取り組んでいます。本サービスは、グローバルの経験豊富なホワイトハッカーと連携したバグバウンティプラットフォームを活用して提供するものであり、サイバー攻撃に対する迅速な対応の実現に有効と考えています。
■提供サービスの概要
バグバウンティは、システムの脆弱性を見つけるためにホワイトハッカーが企業などに依頼されて脆弱性診断を行う仕組みであり、バグバウンティプラットフォームは多くのホワイトハッカーと連携し、バグバウンティをサービスとして提供します。
本サービスでは、CACが企業から委託を受けて、Priv Techが代理店を務める海外のバグバウンティプラットフォーム「Bugcrowd」や、その他の信頼性の高い情報源の報告に基づき、システムの脆弱性の種類やその影響範囲などから重要度や緊急度を評価し、対応の優先順位を迅速に決定します。脆弱性管理や修正に関する戦略的方針の策定も支援し、具体的なシステム対応に関するガイダンスや専門的なコンサルティングも行います。




図:「トリアージサービス」の提供イメージ
■CACのサイバーセキュリティ事業のサービス紹介サイト

https://security.cac.co.jp

■今後の展開
今後、本サービスでは、報告された脆弱性への対策支援まで提供範囲を拡大する予定です。これにより、企業の情報セキュリティにおけるリスクの発見から対応までを一貫してサポートし、サイバーセキュリティ分野でのワンストップサービスの提供を目指してまいります。
CACでは、今後も企業のIT資産を守るためのセキュリティ体制の強化を進め、アライアンス、パートナーシップをさらに拡大し、サイバーセキュリティ領域での包括的かつ効果的なソリューションの開発・提供を推進してまいります。
■Priv Tech 代表取締役 中道 大輔氏のコメント
この取り組みを新たな出発点として、弊社が展開するバグバウンティプラットフォーム事業と密に連携し、CAC社と共に国内大手企業を中心にサイバーセキュリティ対策支援を一層強化してまいります。サイバー脅威がますます高度化・複雑化する中、CAC社がSIerとして培ってきた豊富な実績と専門性を有する人材は、非常に頼もしいパートナーです。共に、企業のセキュリティ対策をワンランク上の水準へ引き上げ、より安全な社会の実現に貢献できることを大変楽しみにしております。




■CAC新規事業開発本部長 中西 英介のコメント
この度、Priv Tech株式会社との共創により、サイバーセキュリティ分野で企業向けの先進的なソリューションを提供できることを大変嬉しく思います。生成AIを利用した高度な攻撃が増加する中、CACはDX推進や技術研究で培った知見を活かし、Priv Tech社が代理店となっている海外の有力なバグバウンティプラットフォームを活用することで、迅速かつ適切なサイバー対策を提供いたします。今後も、企業のDX支援を通じて、より安全なデジタル社会の実現に貢献してまいります。




■Priv Tech株式会社について
Priv Tech株式会社は、プライバシー保護とサイバーセキュリティに特化した革新的なテクノロジー企業です。厳格化するプライバシー規制と高度化するサイバー脅威の両面から企業を包括的に保護するソリューションを提供しています。バイリンガルのセキュリティ専門家チームを擁し、日本企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を強力にサポートすることで、安全で持続可能なデジタル環境の実現に貢献します。
所在地:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 34階
設立:2020年3月2日
代表取締役:中道 大輔
URL:

https://privtech.co.jp

<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 佐別當宏友
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの50%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:

https://www.cac.co.jp/

[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
新規事業開発本部 サイバーセキュリティ事業担当
E-mail:securityservice@cac.co.jp

CAC、企業の人事給与業務の効率化を加速するBPaaS「WorkSync」の提供を開始
2025年04月14月 11時
CAC、企業の人事給与業務の効率化を加速するBPaaS「WorkSync」の提供を開始
社会や産業のデジタルイノベーションに取り組む株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當宏友、以下CAC)は、企業の人事給与業務の効率性と継続性の向上に活用できるBPaaS(Business Process as a Service)「WorkSync(ワークシンク)」を2025年4月14日(月)から提供開始します。
■WorkSync提供の背景
近年、企業のデジタル変革が求められ、業務プロセスの自動化と最適化は急務の課題です。BPaaSはクラウドベースで提供されるビジネスプロセスサービスであり、そうした自動化・最適化の要請に応えるとともに、企業の成長に合わせたスケーラブルな利用が可能です。
CACは大企業を主な顧客として人事部門向けBPOサービスを提供していますが、中堅規模の企業からの引き合いも多いことから、業務の効率化と最適化を実現しながら、企業規模に合わせた柔軟な利用が可能なサービスとして、「WorkSync」を提供することとしたものです。
■サービスの概要と特長
WorkSyncは、クラウド型人事システムと定型的な人事給与業務機能をセットで提供します。
これにより、利用企業は人事部門の業務効率を向上させ、より付加価値の高い業務へ注力(戦略人事の実現)することが可能になります。
<特長>
・業務の効率化:人事給与業務を1つのデータベースで効率化
・業務の最適化:CAC標準業務プロセスを活用して定型業務を最適化
・コストの最適化:従来のBPOと比較して、柔軟な料金体制で無駄なコストを削減
・高いセキュリティ:最新のクラウドセキュリティ技術を採用し、安全なデータ管理を実現




図:「WorkSync」の提供イメージ
■こんな企業におすすめ
本サービスは、人事給与業務に関して以下のような要望を持つ企業に特に適しています。
・業務継続性リスクを解消したい企業
・業務効率化を進めたい企業(500名~2,000名規模)
・DX推進を加速させたい企業
・コスト削減を検討している企業
■BPaaS「WorkSync」のWebページ

https://www.cac.co.jp/product/chrs/worksync/

<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 佐別當宏友
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの50%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:

https://www.cac.co.jp/

[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
人事BPO担当
電話番号:03-6667-8075
E-mail:bposales@cac.co.jp

CAC、製造業の現場などを効率化するAI導入・運用プラットフォーム「OCTOps」を提供開始
2025年02月12月 10時
CAC、製造業の現場などを効率化するAI導入・運用プラットフォーム「OCTOps」を提供開始
社会や産業のデジタルイノベーションに取り組む株式会社シーエーシー(本社:東京都中央区、代表取締役社長:佐別當宏友、以下CAC)は、製造や建設、物流、公共事業等の現場に設置したカメラの映像からAIが様々な情報を取得し、生産性や安全性、効率性の向上に活用できるAI導入・運用プラットフォーム「OCTOps(オクトパス)」を2025年2月12日(水)から提供開始します。
■製品コンセプトと開発の背景
「OCTOps」は、工場などの現場に設置したカメラ映像からの情報の取得、AIによる分析、AIモデルの再学習、運用管理まで、AIの導入・メインテナンス・改善に必要な仕組みをパッケージングしたソリューションです。
近年、製造業の現場などでは外観検査や在庫管理でAIカメラの利用が増えており、CACでも顧客の要望に応じて様々なAIを開発してきました。しかし、個別最適化したAIの場合、複数のAIを導入すると、情報が分散し、運用や管理の効率も低下しがちです。また、新規AIカメラの導入はコスト面でも負担となります。こうした課題に対してCACは、既存のカメラが活用可能で、複数のカメラや各々のAIの適用を一元的に管理できるプラットフォームとして「OCTOps」を開発しました。これまで、コストや運用負荷の面から導入をためらっていた現場でもAIを導入しやすくなると考えています。
■「
OCTOps」の機能概要
「OCTOps」は、Webカメラ、エッジマシン(GPUマシン等)、データ保存環境(AWS等)、およびお客様のPCを組み合わせて構成します(図1)。AIは、すぐに利用できる汎用的なAIを複数用意しているほか、お客様の要望に応じたAIの開発も対応可能です。




図1 OCTOpsの構成
「OCTOps」は以下のような機能・特長を備えています。
・複数カメラ映像の管理
ユーザーは現場に設置された複数のカメラ映像を一元的に確認できるほか、カメラごとに適用するAIの設定が可能です(図2)。
・エッジマシンでのAI実行
「OCTOps」はエッジマシン上でAIを稼働させます。そのため最適な性能を確保しつつ、クラウドでのGPUマシン稼働と比較して、ランニングコストの抑制が可能です。
・AI認識エリア・稼働条件の設定
映像中でAIに認識させたいエリアの定義や各種稼働条件の設定等をユーザー自身で実施できます。
・AI認識結果の保持・ダウンロード
AIの認識結果をクラウド上に保持し、ユーザーが必要に応じてダウンロードして可視化や分析に活用することが可能です(他システムへの連携は個別対応)。
・AI再学習
学習用データの収集からアノテーション、再学習させたAIモデルの再配置まで実行でき、継続的な性能向上を実現します。




図2 複数カメラ映像閲覧イメージ
■製造業での「OCTOps」活用シーン
「OCTOps」は様々な現場で利用が可能ですが、製造業の現場では以下のAI機能を柔軟に選択して利用することが可能です。
・作業工数把握:作業エリアでの作業員の滞在時間から作業時間を把握
・モニター・メーター読み取り:異常値をAI-OCRで検知しデータ化やアラート発報が可能
・設備稼働状況把握:シグナルタワーの点灯状況で、設備の稼働状況の把握が可能
・安全管理:立入禁止区域内の入場検知やヘルメット等安全防具の有無の確認が可能
・外観検査※:製品の外観異常や発送物の梱包状態異常の検知などの自動化と効率化
・在庫管理※:カメラ映像からAIカウンティングでリアルタイムに在庫状況を把握可能
※は個別対応が必要な機能




図3 製造現場での「OCTOps」適用イメージ
■「OCTOps」の導入について
お客様は「OCTOps」の導入前に、トライアル導入により効果と使いやすさを評価し、現場に最適なソリューションであるかの確認ができます。今後CACは、導入プロセスをサポートし、カスタマイズやフィードバックにも対応していく予定です。
■今後の展望
「OCTOps」は今後さらに多様なAI機能の追加・アップデートを予定しており、製造業にとどまらず、物流業や建設業など幅広い分野への展開を目指します。また、グループ企業のシー・アイ・エム総合研究所の金型製造など個別受注生産向け生産管理システム「Dr.工程Family」といった、他システムとの連携機能も強化してまいります。
CACは今後も最新のAIソリューションの提供により、製造業などの現場におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速させ、競争力の向上を支援してまいります。
■AI導入・運用プラットフォーム「OCTOps」のWebページ

https://www.cac.co.jp/product/octops/

<株式会社シーエーシー(CAC)概要>
所在地:東京都中央区日本橋箱崎町24番1号
代表者:代表取締役社長 佐別當宏友
資本金:4億円(東証プライム上場 株式会社CAC Holdingsの50%子会社)
事業内容:システム構築サービス、システム運用管理サービス、業務受託サービス
コーポレートサイト:

https://www.cac.co.jp/

[商標等について]
・本資料に記載されている社名、製品名等は各社の商標または登録商標です。
・アマゾン ウェブ サービスおよびAWSは、米国その他の諸国における、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
*本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
<本件に関するお客様からのお問い合わせ先>
株式会社シーエーシー
R&D本部 OCTOps担当
電話番号:03-6667-8025
E-mail:octops_support@cac.co.jp