株式会社ジオクリエイツの訪問時の会話キッカケ
株式会社ジオクリエイツに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
内幸町駅に行くのはどう行けば近いですか。
大倉集古館 が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
東京メトロ銀座線の虎ノ門駅
東京メトロ千代田線の霞ヶ関駅
東京メトロ丸ノ内線の霞ヶ関駅
2025年06月18月 10時
ジオクリエイツ、「SusHi Tech Tokyo 2025」に東京消防
2025年05月02月 10時
ジオクリエイツ、三菱総合研究所本社で「バーチャル避難訓練」
2025年03月28月 10時
みなと新技術チャレンジ提案制度採択事業「バーチャル避難訓練」の実証実験(
2025年03月07月 16時
ジオクリエイツ、「バーチャル消防訓練」の実証実験を開始
2023年10月20月 18時
コミュニケーション活性と生産性向上の実証実験を行いました
空間における人の感情や行動を可視化する技術を持つ株式会社ジオクリエイツ(本社:東京都港区/代表取締役 本田司)と農園芸のイノベーションカンパニーwelzo(本社:福岡県福岡市博多区/代表取締役社長 金尾佳文)は、共同で「育てる緑がもたらすオフィス変革」について実証実験を行いました。この実験は、オフィスでの園芸活動が社員のコミュニケーションに与える影響を検証するものです。
本プロジェクトは、産学官民連携で地域の成長戦略を推進する福岡地域戦略推進協議会(FDC)*の「産業創造部会」における事業共創プロジェクトの一環として実施され、同部会メンバーである西部ガスホールディングス株式会社に実証実験の場をご提供いただきました。
*福岡地域戦略推進協議会(FDC)
:福岡の新しい将来像を描き、地域の国際競争力を強化するために、地域の成長戦略の策定から推進までを一貫して行う、産学官民一体のThink&Do タンクです。福岡都市圏を核として、九州、さらには隣接するアジア地域との連携を図り、事業性のあるプロジェクトを推進しています。
~実証実験内容~
課題
西部ガス社内において、3部署30名程度が混在するフリーアドレスにレイアウト変更された執務スペース内で、特に部署間のコミュニケーションが少ない状況が発生していました。
仮説・立案
・空間別に適した植物をオフィス内に配置し 、自分たちでお世話することで、社内のコミュニケーションが活性化し、よりイノベーティブな組織風土を作ることができるのではないか?
・オフィス内執務スペースの多くの方がよく通る場所で収穫できる野菜の栽培を部署横断的に活動することによって、社内のコミュニケーションが活性化するのではないか?
・オフィス内会議室のテーブル上に芽が出て花が咲く球根を置くことで、会議の前に植物の変化について話をすることができ、その会議の会話量と質を向上させることができるのではないか?
検証方法
西部ガスに勤務する社員約30名に、緑があるだけの場合/緑のお世話する場合、【Before】【After 】で、それぞれ1か月間の比較。
社内コミュニケーションや会議の量・質がどれくらい異なるのかを、アンケートとリストバンドの生体データ計測にて検証。
【Before】観葉植物だけがある場合
【After 】収穫して食べられるベビーリーフをお世話し、会議室には芽が出て花が咲くサフランの球根がある場合
場所
西部ガス本社ビル
結果
・観葉植物を置いた場合と比べて、緑のお世話する場合は、オフィス全体の雰囲気がいいと捉えた社員が25ポイント高くなりました。特に、楽しい、落ち着ける、気持ちが良い、の項目が高得点でした。
・観葉植物を置いた場合と比べて、執務スペースでの会話の量を多いと感じた社員が22ポイント高くなりました。会話する相手の数が増えたと感じた社員が29ポイント高くなりました。
※ポジティブな差のあった社員の生体データを分析すると、「集中度、活動量、リラックス度」が特に良化していました。
ご利用社の声
西部ガスホールディングス株式会社 人財戦略部 今長谷 大助 様
部署内みんなで、非常に楽しんで、取組みが実施できました。コミュニケーションが活性化しているのが目に見えて分かりました。
西部ガスホールディングス株式会社 事業開発部 宮本 晃 様
部署内の雰囲気が良くなっていることが、作業の集中度等も含め、データで可視化されたことで、より強く実感できました。
今後も定期的に、今回のような緑のお世話などの施策を実施して、オフィス内の知的生産性の向上に繋げていきたいと思います。
結論
・空間別に適した植物をオフィス内に配置し 自分たちでお世話することで、社内のコミュニケーションが活性化しました。
・集中度や活動量が増え、知的生産性の向上が示唆され、よりイノベーティブな組織風土の醸成が進行していると考えられます。
・オフィスレイアウト・部署異動の変更直後に実施することで、より高い空間評価と生産性向上が期待できるとの評価をいただきました。
今後の方針
welzoとジオクリエイツは、本実証実験の成果を活かし、空間・生体の解析技術と植物・園芸の力を組み合わせることで、オフィス環境をはじめとする様々な空間でのWell-being向上や、新たな価値創造に貢献してまいります。
関係者
◎プロジェクトオーナー、事業仮説構築、植物および資材提供:株式会社welzo
◎生体データ計測の設計・機器提供・分析:株式会社ジオクリエイツ
◎フィールド(オフィス)提供、社員参加調整、生体データ計測・アンケート協力:西部ガスホールディングス株式会社
◎実証実験のバックアップ:福岡地域戦略推進協議会(FDC)
株式会社welzo
食・農業を通して、持続可能な社会と人々の暮しを豊かにする商品やサービスを提供する、農業資材・家庭園芸用品・フラワー関連商品・飼肥料原料を中心に取り扱う専門商社です。2022年で創業 101 年を迎えたニチリウ永瀬は、2023年1月1日をもって、「株式会社welzo」に社名を変更。BtoB を中心としたビジネススタイルを築き、国内に24拠点を置いています。 社内外のビジネスパートナーと共創し、ITやAIの技術を活用しながら、日本が直面する課題にも積極的に取り組んでいます。
*会社概要は
https://www.welzo.co.jp/
をご覧下さい。
株式会社ジオクリエイツ
「すべての人に最高の空間体験を!」をビジョンに掲げ、空間体験価値を定量化する空間アナリティクスツール「ToPolog(トポログ)」を展開しています。国内外の様々なインテリアや建築や都市のプロジェクトでの関与実績から、設計者・事業主・エンドユーザー間の課題を捉え、設計段階や設計前後の現地のVRでの視線や脳波を実測・推定でデータベース化・AI化して、不動産・防災・小売などの事業領域で空間デザインの民主化を実現します。
*会社概要は
https://geocreates.net/
をご覧下さい。
*計測に使用したサービス「GISTA」は
https://geocreates.net/gista-lp/
をご覧下さい。
【報道関係者のお問い合わせ先】
株式会社ジオクリエイツ 広報担当 Mail:pr@geocreates.net
SusHi Tech Tokyo 2025 パートナーイベント「SMART CITY TOKYO Global Networking Night 2025」に日建設計と共同開発バーチャル避難訓練も出展
建築VRを展開する株式会社ジオクリエイツ(本社:東京都港区、代表取締役:本田司)は、2025年5月8日(木)~10日(土)に東京ビックサイトで開催されるイベント「SusHi Tech Tokyo 2025」の東京消防庁ブースにおいて共同開発を進めている「住まいの防火防災診断AIスマホアプリ」を出展することをお知らせします。
なお、2025年5月8日(木)にはSusHi Tech Tokyo 2025のパートナーイベント「SMART CITY TOKYO Global Networking Night 2025」において株式会社日建設計(本社:東京都千代田区)と共同開発・共同展開を進めているVRを用いた「バーチャル避難訓練」を出展致します。
■「SusHi Tech Tokyo 2025」について
「SusHi Tech Tokyo 2025」は、東京都が主催するアジア最大のスタートアップカンファレンスの一つです。「サステナブルな都市の未来を構想する」をテーマに、世界中のスタートアップ、事業会社、投資家、行政関係者などが一堂に会します。
会期中は、「SMART CITY TOKYO Global Networking Night 2025」等、様々な関連イベントも開催されます。
「SusHi Tech Tokyo 2025」に展示する「住まいの防火防災診断AIスマホアプリ」について
2023年12月に東京消防庁の「デジタル技術の実装に係る公募事業」でジオクリエイツが採択された事業です。スマートフォンで風景を撮影することで、AIが危険箇所を判定します。
東京消防庁では、東京都にお住いの方の防火・防災意識の向上に向けて、高齢者や障害者の方など(以下、要配慮者)を対象にして、消防職員が対象者の住宅を戸別に訪問し、災害や家庭内事故などの発生危険に対してアドバイスを行う「住まいの防火防災診断」を進めていましたが、対象者の人口増加や特殊詐欺の増加等による都民の防犯意識の高まりにともない、消防職員のみによる対応が難しい状況にありました。このアプリケーションの開発によって、要配慮者に日常的に接する家族や福祉関係者、要配慮者本人が住宅内の災害や事故の危険度をスマートフォンやタブレットなどで簡単にチェックすることができるように開発を進めています。
住まいの防火防災診断AIスマホアプリ
AI学習データ用に視線脳波計測実験を隊員が実施中の様子
令和5年度から開発を開始し、危険個所画像の追加や視線や脳波等のAI学習データの追加してαテストを重ね、今年度からβテストとして地方自治体との連携も進んでいます。自治体の新規事業・防災・消防等のご担当者をはじめ、国内外の導入や連携にご関心のある皆様のご来場をお待ちしています。
※
「住まいの防火防災診断スマホアプリ」の開発開始時のプレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000060.000038089.html
「SusHi Tech Tokyo 2025」概要
・開催日時 :2025年5月8日(木)、9日(金)〈ビジネスデイ〉9:00~18:30
10日(土)〈パブリックデイ〉10:00~18:30
・開催会場 :東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール(東京都江東区有明3-11-1)
・主催 :SusHi Tech Tokyo 2025 実行委員会(東京都)
・公式サイト:
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp
・展示エリア:オールジャパンエコシステムエリア、東京消防庁ブース内
・展示内容 :AIアプリのデモ体験、動画展示、トークセッション登壇(10日(土)16:00~16:45)
■ SusHi Tech Tokyo 2025のパートナーイベント「SMART CITY TOKYO Global Networking Night 2025」について
デジタルの力で東京都のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向けて、東京都のスマートシティに関する取組の展示を行う「SMART CITY TOKYO Global Networking Night 2025」が、2025年5月8日(木)に開催されます。
「SMART CITY TOKYO Global Networking Night 2025」に展示する「バーチャル避難訓練」について
新型コロナウィルスの流行を経て、オフィスの流動化が進んでいる現在、避難訓練には、リモートワークで参加者が増え難い状況や一時的な利用で避難経路を把握していない人が増えている状況があります。この背景に対し、ジオクリエイツと日建設計が共同開発したリモート下で避難訓練を中心に様々な案内や誘導・検証で役立つことができる「バーチャル避難訓練」は、パソコン・タブレット・スマホ等のデバイスから、リモートで、多人数が参加して避難訓練が実施できるサービスです。利用者の動線や視線のデータを蓄積する機能も備えており、施設誘導や施設設計・AI化への利活用が可能です。近年の防災意識の高まりも受けて、官民両面で導入実績が増えています。
バーチャル避難訓練
バーチャル避難訓練を東京都港区で体験会実施時の様子
バーチャル避難訓練LP URL:
https://geocreates.net/virtualhinankunren-lp/
※東京都スマートサービス実装促進プロジェクト Be Smart Tokyoにおける令和6年度の導入例
・東京建物日本橋ビル
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000074.000038089.html
■ジオクリエイツの防災ソリューションについて
ジオクリエイツでは、防災領域において、AIとVRをデータで連動させ、官民が連携して社会課題解決を行うことができるサステナブルなソリューションを展開しています。
SusHi Tech Tokyo 2025が掲げる、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出せる、社会インフラ構築の体系化を進めて参ります。
■ジオクリエイツについて
設立 : 2012年6月15日
所在地 : 東京都港区西新橋1-7-5 BIRTH TORANOMON
代表者 : 代表取締役 本田 司
資本金 : 1億4050万円(資本準備金含む)
事業内容: VR用SaaS「ToPolog」開発・運営、VR/AR・AIサービスの企画・開発
URL :
https://geocreates.net/
「すべての人に最高の空間体験を!」をビジョンに掲げ、空間体験価値を定量化する空間アナリティクスツール「ToPolog(トポログ)」を展開しています。国内外の様々なインテリアや建築や都市のプロジェクトでの関与実績から、設計者・事業主・エンドユーザー間の課題を捉え、設計段階や設計前後の現地のVRでの視線や脳波を実測・推定でデータベース化・AI化して、不動産・防災・小売などの事業領域で空間デザインの民主化を実現します。
■ 本件に関するお問合せ
株式会社ジオクリエイツ広報担当
電話 :03-6823-4261
メール:pr@geocreates.net
東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」の取り組みとして
株式会社ジオクリエイツ(本社:東京都港区、代表取締役:本田司/以下ジオクリエイツ)と、株式会社日建設計(本社:東京都千代田区/以下日建設計)が共同開発した、リモートで避難訓練ができるサービス「バーチャル避難訓練」を、2024年11月に株式会社三菱総合研究所(本社:東京都千代田区/以下三菱総研)の本社オフィスにて実施したことをお知らせします。
三菱総合研究所本社の「バーチャル避難訓練」
三菱総合研究所は、豊かで持続可能な未来の共創を使命として、世界と共に、あるべき未来を問い続け、社会課題を解決し、社会の変革を先駆けことを目指し、さまざまな領域でコンサルティング・ITサービスを提供しています。
同社が運営する未来共創イニシアティブは、一般企業とベンチャーとの事業共創を推進しており、昨年度開催したBusiness Acceleration Program
2023にて優秀賞を受賞したジオクリエイツとの協業検討を進め、その一環として「バーチャル避難訓練」を実施しました。
ジオクリエイツと日建設計の連携のもと、建物内の撮影から作成を経て、2024年11月に三菱総研本社にてバーチャル避難訓練を実施しました。参加者からは、本訓練によって、「避難経路が確認できた」、「避難する際の建物の構造が理解できた」といったコメントが寄せられました。
また、11月の実施当日の参加者や参加者以外もいつでも利用できるように、バーチャル避難訓練を社内イントラから接続できるようにし、12月以降も継続して利用されており、更に、バーチャル避難訓練に連携させてデータ蓄積・分析機能であるVR用SaaSのToPologの独自アカウントも併せて利用できることで、視線や動線の分析等に基づく、各種の改善施策の検討も可能にしています。「バーチャル避難訓練」は、2021年にローンチ後、オフィス、複合施設、商業施設、庁舎、都市街区、等で導入が進んできています。
超高層を全館的に実施する取り組みも、基準階を数フロア抜粋しての取り組みも対応可能です。三菱総合研究所は、今回の実施をきっかけに、本サービスがもたらす社会インパクトなどについて、ICFでのセミナーなどを通じて、バーチャル避難訓練の具体的操作画面等も紹介し、共創・普及にも使用しています。
本取り組みは、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者である株式会社デジタルガレージ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 兼 社長執行役員グループCEO:林 郁)の支援の下行っています。
■東京都スマートサービス実装促進プロジェクト 「Be Smart Tokyo」
東京都では、先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」が実現されることを目指しています。Be Smart Tokyoでは、独創性・機動力にあふれるスタートアップ等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOLを高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
URL:
https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp/
三菱総研との「バーチャル避難訓練」プロジェクトでは、株式会社ジオクリエイツがスマートサービス実装促進事業者である株式会社デジタルガレージの支援を受けて取り組んでいます。
■デジタルガレージについて
デジタルガレージはパーパスとして「持続可能な社会に向けた “新しいコンテクスト” をデザインし、テクノロジーで社会実装する」を掲げ、社会インフラを担う国内最大級の決済代行事業者として、多様な総合決済プラットフォームを提供する決済事業を展開しています。またデジタル・リアル領域においてワンストップでソリューションを提供するマーケティング事業、国内外の有望なスタートアップやテクノロジーへリーチするスタートアップ企業への投資・育成事業などを展開しています。
URL:
https://www.garage.co.jp/
■未来共創イニシアティブ(ICF;Initiative for Co-creating the Future)について
三菱総合研究所が運営する会員組織。社会課題の解決策をマルチステークホルダーによるオープンイノベーションで共創・社会実装し、コレクティブインパクトを創出することを目指しています。
URL:
https://icf.mri.co.jp/
■「バーチャル避難訓練」について
パソコン・タブレット・スマホ等のデバイスから、リモートで、多人数が参加して避難訓練が実施できるサービスです。近年の防災意識の高まりも受けて、官民両面で、導入実績が増えています。
年に1回や2回の避難訓練本番での繰り返し利用だけでなく、参加者データの記録・解析ができるため、数百人参加したデータをゴーストとして表示させて後日一人で参加することや、見た場所や通過した経路を分析して建物の運用や設計にも活用ができ、継続的に利活用頂けます。
▼「バーチャル避難訓練」詳細
・実施準備 :VR撮影・作成で1~2週間程度(施設案内等の撮影済みVRに後付けして実施も可)
・参加者機材:パソコン・タブレット・スマホいずれか(要インターネット環境)
・実施ソフト:バーチャル避難訓練(webVR形式、webサイトに埋込も可)
・解析ソフト:ToPolog(webアプリ形式、参加者の視線動線等のデータ解析も可)
▼「バーチャル避難訓練」紹介ページ(ジオクリエイツコーポレートサイト内LP)
URL:
https://geocreates.net/virtualhinankunren-lp/
■ジオクリエイツについて
設立 : 2012年6月15日
所在地 : 東京都港区西新橋1-7-5 BIRTH TORANOMON
代表者 : 代表取締役 本田 司
資本金 : 1億4050万円(資本準備金含む)
事業内容: VR用SaaS「ToPolog」開発・運営、VR/ARサービスの企画・開発
URL :
https://geocreates.net/
「すべての人に最高の空間体験を!」をビジョンに掲げ、空間体験価値を定量化するVR用SaaS「ToPolog(トポログ)」を展開しています。国内外の様々なインテリアや建築や都市のプログラムでの関与実績から、設計者・事業主・エンドユーザー間の課題を捉え、設計段階や設計前後の現地のVRでの視線や脳波を測定・推定でデータベース化・AI化して、不動産・防災・小売などの市場を横断して、空間デザインの民主化を実現します。
■ 本件に関するお問合せ
株式会社ジオクリエイツ
電話:03-6823-4261 広報担当
メール:pr@geocreates.net
令和7年3月15日(土)、港区立産業振興センター大文化祭 ~みな・さんfes.2025~内のイベントで、一般者が利用できる建物において、一般者が参加するのは初となるバーチャル避難訓練を実施します。
バーチャル避難訓練-札の辻スクエア版-の操作イメージ
建築VRを展開する株式会社ジオクリエイツ(本社:東京都港区、代表取締役:本田司)は、株式会社日建設計(本社:東京都千代田区)と共同開発した「バーチャル避難訓練」の体験会を、東京都港区の施設である「札の辻スクエア」(東京都港区芝5丁目36番4号)で実施します
。
「みなと新技術チャレンジ提案制度」に採択された事業として、一般区民が参加可能な建物でのバーチャル避難訓練は初の実施で、札の辻スクエア内を360°カメラで1000枚以上の画像を撮影し、没入感の高いバーチャル空間を作り、避難訓練を実施することで、区民等への防災訓練参加への障壁を下げ、有事の際の避難経路確保に役立てる目的で実施します。
■バーチャル避難訓練-札の辻スクエア版-概要
株式会社ジオクリエイツが、東京都港区の「みなと新技術チャレンジ提案制度」に採択され、実証実験として実施しています。
【日時】令和7年3月15日(土)10:30-11:30(開場10:15~)
※参加申し込み期限:令和7年3月14日(金)13:00
【定員】事前受付40名(入場・参加費無料、申し込み先着)、当日若干名
【会場】港区立産業振興センター11階ホール小(港区芝5-36-4 札の辻スクエア11階)
※JR田町駅から徒歩4分、都営三田線三田駅A3出口から徒歩4分又はA4出口から徒歩3分
【対象】
◎防災・まちづくりに興味がある方
◎防災教育に興味がある方(就学児以上のお子様連れ大歓迎です!)
◎港区産業振興センターの活動に興味がある方
◎同日開催の「港区立産業振興センター大文化祭 ~みな・さんfes.2025~」にご参加の方
【参加申し込み】
https://peatix.com/event/4326038/view
【当日のプログラム】
10:15~:開場
10:30~:バーチャル避難訓練の概要紹介・有識者トーク
10:40~:バーチャル避難訓練の体験(30分間程度)
11:10~:質問コーナー
11:20 :終了
※終了後は、同日隣接会場で開催の「みな・さんfes.2025」内のジオクリエイツ出展ブース(ブース番号:36)でも体験は可能です。
【当日の体験イメージ】
参加者の皆様には、配布するタブレット端末で、ご来場いただいている会場がある建物「札の辻スクエア」のバーチャル避難訓練をご体験いただきます。
もしもの時に備えて、普段は入れない場所も含めて、札の辻スクエアに来たことがある方も初めての方も、気になる場所やいつも使う場所から、参加者の皆さんで一斉にスタートして、避難の途中、普段と違う景色の建物の中で、1階の出口まで避難していただきます。
建物の構造を理解して、有事の備えとして、バーチャルの効率的な避難訓練をご体験いただきます。
【当日の同時開催イベント】
港区立産業振興センター大文化祭 ~みな・さんfes.2025 ~
2025年3月15日(土) 10:00~16:00
※同日同じ建物内の隣の会場で開催されていますので、併せてご参加頂けます。
みな・さんfes.2025 URL:
https://minato-sansin.com/events/minato-base-20250315/
■バーチャル避難訓練について
株式会社ジオクリエイツと株式会社日建設計(本社:東京都千代田区)で共同開発した、リモートで避難訓練ができるサービスです。これまでオフィスや商業施設や都市街区での民間や自治体官公庁での導入実績を増やしており、安心安全な場所づくりや働き方の実現を目指し展開を進めています。
バーチャル避難訓練LP URL:
https://geocreates.net/virtualhinankunren-lp/
■
みなと新技術チャレンジ提案制度のジオクリエイツの実証実験について
区民が利用する種類の異なる施設が複数フロアに分かれて入居する札の辻スクエアを実証フィールドとして選定し、区民の防災意識向上に向けたバーチャル避難訓練と視線感情推定AIによるフェーズフリーな避難誘導システムの構築として、以下の3種のツールを連携させた開発を進めています。
(1)VRを用いた有事のバーチャル避難訓練:一般区民参加で実施
(1)’VRを用いた平時の施設案内:港区立産業振興センターのwebサイトに実装予定
(2)視線感情推定AIを用いたサインや空間の解析:より安全な避難経路を確立
■みなと新技術チャレンジ提案制度について
東京都港区では、区政のあらゆる分野で新技術を活用した区民サービスの質の向上や地域活性化に資する事業を推進できるよう、区と事業者が連携して新技術の実証実験を行う「みなと新技術チャレンジ提案制度」を開設し実証実験の実現に向けて支援を行います。
本事業では、区内をフィールドとした実証実験への協力を通じて、多様化・複雑化する行政や地域の課題を民間事業者等の持つ新技術を積極的に活用しながら解決し、公共サービスにおける区民・事業者の利便性の向上、行政運営の効率化、及び新たな価値を提供するサービス創出を目指します。区が採択した提案は、実証実験の実現に向けて、広くサポートいたします。
※採択時のプレスリリース
URL:
https://www.city.minato.tokyo.jp/shingijyutsutan/challengekyoutei.html
■ジオクリエイツについて
設立 : 2012年6月15日
所在地 : 東京都港区西新橋1-7-5 BIRTH TORANOMON
代表者 : 代表取締役 本田 司
資本金 : 1億4050万円(資本準備金含む)
事業内容: VR用SaaS「ToPolog」開発・運営、VR/ARサービスの企画・開発
URL :
https://geocreates.net/
「すべての人に最高の空間体験を!」をビジョンに掲げ、空間体験価値を定量化するVR用SaaS「ToPolog(トポログ)」を展開しています。国内外の様々なインテリアや建築や都市のプログラムでの関与実績から、設計者・事業主・エンドユーザー間の課題を捉え、設計段階や設計前後の現地のVRでの視線や脳波を測定・推定でデータベース化・AI化して、不動産・防災・小売などの市場を横断して、空間デザインの民主化を実現します。
■ 本件に関するお問合せ
株式会社ジオクリエイツ
電話:03-6823-4261 広報担当
メール:pr@geocreates.net
本実証実験は、タブレット端末等で、消防訓練を実施するもので、避難者向け機能・施設管理者向け機能・操作性・データ蓄積等について検証します。
■実証の背景
防火管理者の選任が必要な建物に義務付けられている消防訓練には、新型コロナウィルスが終息しリモートも併用した現地での活動が増加する中で、時間効率が求められ、日中の業務時間内に実施する必要があり関係者の時間調整に苦慮しているという課題について改善が必要と考えます。
この背景に対し、日建設計とジオクリエイツが共同開発したリモート下で避難訓練を中心に様々な案内や誘導・検証で役立つことができる「バーチャル避難訓練」を、建物管理者向けの機能として「避難誘導機能」を追加します。福岡市による担当部署との意見交換等の協力を受けながら、消防訓練の機能として、一般来場者向けの避難モード・建物管理者向けの誘導モードを備えた「バーチャル消防訓練」として実証実験を行います。
バーチャルならではの災害内容の即時の切替えやデータ分析が実現でき、リモートとリアルのハイブリッドな環境に対応した、安心安全な場所づくりや働き方の実現を目指して検証を行います。
■実証実験の概要
目的:建物単体の消防訓練のバーチャル化の検証
方法:タブレット端末の操作によるリモートでの消防訓練
日程:令和5年10月26日(木)10:45~11:30_中央区役所版_リモートのみ
場所:Fukuoka Growth Next(福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11)、
福岡市中央区役所(福岡県福岡市中央区大名2丁目5-31)、
その他各拠点からのリモート参加。
対象:福岡市職員、本サービスのパートナー企業・導入候補企業
Fukuoka Growth Next(FGN):https://growth-next.com/
※ジオクリエイツは、2020年9月から開始のOpen Network Lab FUKUOKA第二期採択をきっかけとしてFukuoka Growth Nextのwebサイトに掲載の施設案内用のVRを作成・管理しています。また、2022年12月からは、Fukuoka Growth Next内に九州支店を開設しています。
■実証実験の特徴
・リモートで効率的な消防訓練の実施
パソコン・タブレット・スマホを使用して、多人数で、複数の会場をリモートで繋げて実施します。
リモートワークも多く時間効率が求められる中で、短時間の訓練を実現します。
・複数のシチュエーションの体験
昼と夜や、避難経路の違いなど、現実では不可能な場面を瞬時に切替えて消防訓練を実施します。
今回実施する具体的なシチュエーションについては、実証実験当日にお伝えします。
・施設管理者用機能の体験
避難者用の機能に加え、施設管理者用の消火、通報、誘導の機能も追加して、実施します。
・既存のwebサイトに埋込の施設案内用VRに後付けて運用
市場内で既に多数作成されている施設案内用のVRに後付けして実施します。
・データ分析
バーチャルならではの機能として、避難者や誘導者の視線や動線や避難時間などのデータを蓄積・分析します。
※ジオクリエイツは、今年度募集された東京消防庁主催のデジタル技術の実装に係る公募事業に採択され、「住まいの防火防災診断」のデジタル化について取組むなど、AI関連のデータ利活用も積極的に進めています。
https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/hp-kikakuka/koubo/digital/kekka.html
■今後の構想
バーチャル消防訓練・避難訓練は、これまでオフィスや商業施設での導入実績を増やしており、現在、超高層や複合施設や文化施設への展開が進んでいます。今回の実証実験から、窓口型業務の建物や、片廊下型の建物、学校、自治体などへ向けた展開も積極的に進めます。
※バーチャル避難訓練LP:https://geocreates.net/virtualhinankunren-lp/
導入フロー
■福岡市実証実験フルサポート事業について
福岡市、福岡地域戦略推進協議会(FDC )が、AI・IoTなどの先端技術を活用した社会課題の解決や生活の質の向上などにつながる実証実験プロジェクトを全国から随時募集しています。優秀なプロジェクトについては、福岡市での実証実験を全面的にサポートするものです。
URL:https://www.city.fukuoka.lg.jp/soki/kikaku/mirai/fullsup/fullsupport.html
採択式の様子
■ジオクリエイツについて
設立 : 2012年6月15日
所在地 : 東京都港区西新橋1-7-5 BIRTH TORANOMON
代表者 : 代表取締役 本田 司
資本金 : 1億4050万円(資本準備金含む)
事業内容: VR用SaaS「ToPolog」開発・運営、VR/ARサービスの企画・開発
URL : https://geocreates.net/
「すべての人に最高の空間体験を!」をビジョンに掲げ、空間体験価値を定量化するVR用SaaS「ToPolog(トポログ)」を展開しています。国内外の様々なインテリアや建築や都市のプログラムでの関与実績から、設計者・事業主・エンドユーザー間の課題を捉え、設計段階や設計前後の現地のVRでの視線や脳波を測定・推定でデータベース化・AI化して、不動産や小売などの空間デザインの民主化を実現します。
■ 本実証実験に関するお問合せ
株式会社ジオクリエイツ
電話(東京本店):03-6823-4261 担当:津田
メール:pr@geocreates.net
web:www.geocreates.net
株式会社ジオクリエイツの情報
東京都港区西新橋1丁目7-5BIRTHTORANOMON
法人名フリガナ
ジオクリエイツ
住所
〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目7-5BIRTHTORANOMON
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営三田線の内幸町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
2010401100346
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/03/11
プレスリリース
福岡発!「育てる緑」がもたらすオフィス変革
福岡発!「育てる緑」がもたらすオフィス変革
2025年06月18月 10時
福岡発!「育てる緑」がもたらすオフィス変革
ジオクリエイツ、「SusHi Tech Tokyo 2025」に東京消防庁と共同開発のAIアプリ出展
2025年05月02月 10時
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ジオクリエイツ、三菱総合研究所本社で「バーチャル避難訓練」
2025年03月28月 10時
ジオクリエイツ、三菱総合研究所本社で「バーチャル避難訓練」
みなと新技術チャレンジ提案制度採択事業「バーチャル避難訓練」の実証実験(体験会)を実施します
2025年03月07月 16時
みなと新技術チャレンジ提案制度採択事業「バーチャル避難訓練」の実証実験(体験会)を実施します
ジオクリエイツ、「バーチャル消防訓練」の実証実験を開始
2023年10月20月 18時
~リモートで多人数の訓練を効率的に実施することで、消防訓練のDXを推進~ 株式会社ジオクリエイツ(本社:東京都港区、代表取締役:本田 司)は、株式会社日建設計(本社:東京都千代田区)と共同開発したリモートで避難訓練ができるバーチャル避難訓練を発展させた「バーチャル消防訓練」の実証実験を令和5年10月26日(木)10:45~11:30に、Fukuoka Growth Next(福岡県福岡市中央区大名2丁目6-11)と福岡市中央区役所(福岡県福岡市中央区大名2丁目5-31)にて実施します。