株式会社ジュワンの情報

大阪府大阪市中央区千日前2丁目11番5号

株式会社ジュワンについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市中央区千日前2丁目11番5号になり、近くの駅は近鉄日本橋駅。さくらエステート株式会社が近くにあります。また、法人番号については「9120001081440」になります。
株式会社ジュワンに行くときに、お時間があれば「大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジュワン
住所
〒542-0074 大阪府大阪市中央区千日前2丁目11番5号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
・近鉄奈良線の近鉄日本橋駅
大阪メトロ・堺筋線の日本橋駅
大阪メトロ・千日前線の日本橋駅
・南海高野線の難波駅
地域の企業
3社
さくらエステート株式会社
大阪市中央区千日前1丁目9番6号
株式会社内川一級建築士事務所
大阪市中央区千日前2丁目7番14号
株式会社ガレリア
大阪市中央区千日前1丁目虹の町5-5ガレリア内
地域の観光施設
1箇所
大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)
大阪市中央区難波千日前12-7 YES・NAMBAビル7階
法人番号
9120001081440
法人処理区分
新規

若手醸造家たちの挑戦を支える一杯に。SHUWANが「若手の夜明け2025 TOKYO」酒蔵選考会の公式酒器として選定
2025年05月27月 14時
若手醸造家たちの挑戦を支える一杯に。SHUWANが「若手の夜明け2025 TOKYO」酒蔵選考会の公式酒器として選定
SHUWANは、新進気鋭の酒蔵や日本酒にこだわりを持つ飲食店でも導入が進んでおり、造り手の想いを正確に届ける酒器として、その機能性と思想が高く評価されています。




株式会社シュワン(本社 福岡県福岡市、代表取締役 庄島健泰)が展開する、日本酒新時代に合わせた、新たな酒器「SHUWAN」が、2025年6月13日(金)に開催される「若手の夜明け2025 TOKYO」出店酒蔵選考会において、公式酒器として採用されました。


若手の夜明けInstagram


■若手醸造家の“本気”と向き合う審査の場に選ばれた酒器




「若手の夜明け」は、有志の若手醸造家たちの“垣根を超えた同世代が集まり、日本酒業界を盛り上げていこう”という想いのもと、2007年にスタート。
40回目の節目を迎える2025年の東京開催では、初となる「出店酒蔵選考会」が実施され、選考審査の全テイスティングがSHUWANで行われます。
この審査の現場で、SHUWANが造り手たちの意図する味わいを鮮明に表現することで、各蔵の個性・特性が明らかになり審査がより円滑に行われます。
■香りと味わいが目覚める、“黄金比の酒器” SHUWAN




日本酒の隠れた香りと味わいが目覚める、黄金比の酒器 「SHUWAN」は、胴体を楕円に飲み口を正円に、高さと口径をミリ単位で設計することで、アルコールなどの刺激臭を穏やかにし、日本酒の持つ香り成分をバランス良く留めることで、繊細な香味を楽しめ、豊かな余韻を感じられます。日本酒を器の半分程度(90cc~120cc)注ぎ、飲用いただくことで、これまでにない新たな日本酒の美味しさを体感いただけます。
SHUWANは、新政や日日、風の森や産土など新進気鋭で日本酒新時代をけん引する酒蔵で続々とテイスティングに採用され、ミシュランや食べログアワードなどで高評価を受ける飲食店や外資系高級ホテル、日本酒の名店やBARでも導入いただいております。
日本酒と向き合う時間をより深く、日常を特別なひとときへと変えるSHUWANは、酒蔵、陶芸家、料理人、そして世界中の飲み手をつなぎ、日本文化にふさわしい新たなスタンダードとして、活動してまいります。


SHUWAN 公式ポータルサイト







株式会社シュワン
代表取締役:庄島健泰
所在地:福岡県福岡市博多区住吉3-8-27
東京Office:東京都港区南青山2-22-2篠崎ビル1F天酒堂
お問合せ:株式会社シュワン 東京Office
contact@shuwan.jp

~日本酒新時代に合わせた、新たな酒器のスタンダードSHUWAN~「味香り戦略研究所」協力の元、酒器の違いによる美味しさの違いの可視化に成功
2025年04月15月 15時
~日本酒新時代に合わせた、新たな酒器のスタンダードSHUWAN~「味香り戦略研究所」協力の元、酒器の違いによる美味しさの違いの可視化に成功
SHUWAN公式ポータルサイト、4月15日(火)より公開。ブランドの世界観をより深くご紹介




株式会社シュワン(本社 福岡県福岡市、代表取締役 庄島健泰)は、おいしさを数値化してわかりやすく表現する「味香り戦略研究所」ご協力の元、酒器の違いによる香味の違いについて、ガスクロマトグラフ質量分析計を用いた揮発性香気成分の比較分析の結果、酒器による美味しさの違いについて可視化に成功したことをお知らせいたします。
また、このたびSHUWAN公式ポータルサイト をオープンいたしました。ブランドの世界観や開発背景、導入事例、最新情報などをより詳しくご覧いただけます。ぜひご覧ください。


SHUWAN 公式ポータルサイト


■SHUWAN誕生の背景




日本酒では、かつての吟醸ブームは過ぎ、特にここ10年で若い世代の蔵元を中心に、あえてお米を削らず、味わい深さを追求する蔵元、低アルコールで軽快な味わいの日本酒にチャレンジする蔵元、現代的な品種改良が行われる前の酒米を復活させ酒造りに取り組む蔵元など、旨味や複雑味が豊富で、個性的な味わいの日本酒が続々と生まれ、進化を続けています。
一方で酒器は、これまで同様、ワイングラスかお猪口で飲まれており、この10年で進化を続ける日本酒の個性的で繊細な味わいを十分に引き出すことができません。猪口では日本酒の持つ香りが放散されてしまい、繊細な香りを愉しむことができません。最近では日本酒をワイングラスで提供する飲食店が増えていますが、ワイングラスの主流である、グラスがすぼまった形状の場合、香りが籠り過ぎ、刺激的な揮発成分を強く感じてしまいます。
この問題を解決するために、日本酒新時代の個性的で繊細な味わいを余すことなく引き出す新たな酒器のスタンダードとしてSHUWANは生まれました。
■黄金比の酒器 「SHUWAN」
日本酒の隠れた香りと味わいが目覚める、黄金比の酒器 「SHUWAN」は、胴体を楕円に飲み口を正円に、高さと口径をミリ単位で設計することで、アルコールなどの刺激臭を穏やかにし、日本酒の持つ香り成分をほどよく留めることで口中に日本酒の持つ繊細な香り、柔らかな甘みが豊かにひろがります。日本酒を器の半分程度(90cc~120cc)注ぎ、飲用いただくことで、これまでにない新たな日本酒の美味しさを体感いただけます。
実際に、新政や日日、風の森や産土など新進気鋭で日本酒新時代をけん引する酒蔵で続々とテイスティングに採用され、2024年のクラウドファンディングMakuakeにて「NEXTワイングラス」の新たなスタンダード酒器として注目が集まり、1,149人のサポーターにより、クラファン支援額1,107万円(目標比2,215%)を達成。ミシュランや食べログアワードなどで高評価を受ける飲食店や外資系高級ホテル、日本酒の名店やBARでも続々と導入いただいております。




2024年のMakuakeにて支援額1,107万円達成




SHUWAN導入酒蔵
■揮発性香気成分の分析結果




酒器の形の違いにより、揮発性香気成分でどのような差が生まれるかについて、味香り戦略研究所の協力の元、ガスクロマトグラフィーにてタイプの違う日本酒2種を3つの酒器(猪口、ワイングラス、SHUWAN)で香気成分の分析を実施しました。 ※タイプの違う流行の2種 吟醸系の日本酒(フルーティな純米吟醸酒、華やかでフルーティな純米吟醸生酒) で実施。概要はフルーティな純米吟醸酒の結果となります。








1.酒器別 香気成分量の経時測定
SHUWANは、猪口、ワイングラスと比較し、日本酒の持つ香気成分の対流による放散・蓄積などで他の酒器にはない香りバランスを形成しています。
特にベースノートも検出していることから、風味を後味・後香でも感じ、今までにないふくらみのある酒質を体験できると考えられます。




2.揮発性香気成分のにおいバランス測定
結果として、SHUWANは、猪口、ワイングラスと比較し、エステル化合物の酢酸イソアミル(バナナのような香り)、カプロン酸エチル(フルーツ系の香り)、カプリル酸エチル(パイナップルやアプリコット)などの成分において成分量が多く、また不快な臭いになりがちな酸類(酢酸、吉草酸、カプロン酸等)、ケトン(リンゴの腐敗臭等)において、SHUWANは猪口、ワイングラスと比較し、成分量が少ない結果となりました。
このことから、比較的質量の軽い不快な臭い成分類(酸類等)は程よく放散され、沸点が高い(エステル化合物)成分は底部に留まり、結果としてエステル化合物の香気成分リッチな風味バランスとなり、それはSHUWANの口径と高さの形状により形成されていると考えられます。




これらのことからSHUWANを通してにおいの変化が起きるということは、味にも変化(においによる味のエンハンス効果など)が起きます。
つまり香気成分の感じ方の変化によって味覚も連動し、全く異なる酒の風味が変化が期待できると考えられ、酒器の選択が酒質を変えると言えます。
SHUWANでは猪口やワイングラスにはない香味変化を感じることができます。
■結び
ユネスコ登録された国酒として、日本酒が日本のクラフト文化として発信していくために、日本酒と酒器が一つになり、これからのスタンダードとして、造り手と世界の飲み手が同じ味わいを共有できる世界を実現して参ります。





株式会社シュワン
代表取締役:庄島健泰
所在地:福岡県福岡市博多区住吉3-8-27
東京Office:東京都港区南青山2-22-2篠崎ビル1F天酒堂
お問合せ:株式会社シュワン 東京Office
contact@shuwan.jp