株式会社ジョリーグッドの訪問時の会話キッカケ
株式会社ジョリーグッドに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
人形町駅の近くで美味しいお店はありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、行ったことはありますか
今、株式会社ジョリーグッドの社員数はどのくらいですか
」
google map
都営都営浅草線の人形町駅
都営都営新宿線の馬喰横山駅
JR東日本総武線の馬喰町駅
2025年06月13月 08時
VR空間に自分の手が現れる。順天堂大学と共同開発「OSCE VR」提供開
2025年06月03月 13時
脳神経外科教育への360度実写VR活用に関する論文がCureus誌に掲載
2025年05月20月 08時
日本体育大学でジョリーグッドのVRを活用した公開講座を実施
2025年05月19月 08時
ジョリーグッド、360度映像からショート動画を生成するマイクロ研修DX「
2025年05月15月 08時
~ 実質月額2.75万円からの新プラン登場で、深刻な人材不足と教育課題を解決 ~
VR×AIで人の成長を加速する株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役:上路健介 )は、提供するVR教育プラットフォーム「JOLLYGOOD+」(ジョリーグッドプラス)が、経済産業省が推進する「IT導入補助金2025」の対象ツールとして認定されたことをお知らせします。これにより、事業者は導入費用の最大半額、最大150万円の補助を受けることが可能になります 。
【今がチャンス】小規模施設向け新プラン登場!
これまで費用面で導入が難しかった小規模施設様向けに、新「エントリープラン」の提供を開始しました。本補助金を活用することで、年間費用66万円(税込)が実質半額の33万円(税込)となり、月額換算わずか27,500円の負担で最先端のVR教育をスタートできます。深刻な人手不足や離職、新人教育に悩む事業者様にとって、コストを抑えて人材育成のDXを推進する絶好の機会です。
■ こんな課題を抱えていませんか?
1.
早期離職による巨額コスト:1人当たり約800万円の損失
2.
指導者不足・教育時間不足による教育品質の低下
3.
慣れない現場での新人の自信喪失:70%が早期離職へ
■ あらゆる現場の「人」に関する課題をVRが解決
講師のスキルに依存し、準備や場所にコストがかかっていた従来の人材育成。JOLLYGOOD+は、これらの課題をVRで解決し、離職防止と組織力強化に貢献しています。すでに250以上の医療福祉施設で導入が進んでいます。
■ VR導入のメリット
離職率30%削減
VR実習により看護技術への自信が向上し現場でのギャップが縮小。自信喪失による早期離職を防止
指導時間50%削減
VRでの自学習により実際の指導時間を大幅に短縮。人手不足の中でも質の高い教育を継続
教育満足度95%達成
体験型学習により学習者の理解度と満足度が大幅に向上。技術力向上を実感し、キャリア意識向上
■ 業界別特設サイト
病院クリニック・訪問看護向け:
https://lp.jollygoodplus.com/it-hojo_nurse/
就労支援施設向け:
https://jollygoodplus.com/about/schoolage/
製造業向け:
https://lp.jollygoodplus.com/manufacturing-vr/
■ IT導入補助金の利用で今なら実質半額最大150万円
お申し込みのご相談はこちらから:
https://jollygood.eeasy.jp/soudan
■ 「IT導入補助金2025」とは
公式サイト:
https://it-shien.smrj.go.jp/
「IT導入補助金2025」とは、経済産業省が中小企業・小規模事業者等の労働生産性の向上を目的として、業務効率化やDX等に向けたITツールの導入を支援するための補助金制度です。
■ 導入をご検討の方へ:次回締切は【7月18日】!お急ぎください!
IT導入補助金は、予算の上限に達し次第、公募が終了となります。昨年度も予定より早く終了しました ので導入をご検討の事業者様は、お早めにご相談ください。 ジョリーグッドが、補助金の申請から導入、運用まで一貫してサポートいたします 。
ご面談の予約はこちら:
https://jollygood.eeasy.jp/soudan
【株式会社ジョリーグッドについて】
株式会社ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、AIによる医療福祉向けサービスを開発するクリエイティブテクノロジーカンパニーです。
今後は医療福祉だけでなく、製造業、建築、物流、小売、飲食業などの人手不足、指導者不足にも貢献できるよう、各業界での事業パートナーさまを募集しています。DX導入や新事業としてのAI、XR展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。
https://jollygood.co.jp
お問い合わせ先
株式会社ジョリーグッド 広報
Tel:03-4455-2694
Mail:press@jollygood.co.jp
~ 試験本番の「あの瞬間」に備える。手を動かして身につけるVR学習体験 ~
株式会社ジョリーグッド(東京都中央区、代表取締役 CEO:上路 健介)と順天堂大学(東京都文京区、学長:代田 浩之、医学部総合診療科学講座 主任教授:内藤 俊夫、准教授 森 博威)は、共用試験(OSCE)に挑む医学生のために、臨床現場に近い体験を何度でも反復できる実写VR教材「OSCE試験対応VR」(以下、OSCE VR)を共同開発し、本日より正式に提供を開始します。
OSCE(オスキー)とは、「客観的臨床能力試験(Objective Structured Clinical Examination)」の略称で、医学生が診察や問診などの臨床スキルを実践形式で評価される試験で、「臨床現場に出る前の最終チェック」として重要な役割を担っています。
■OSCE試験対策の課題
OSCE本番では、限られた時間の中で的確に問診・診察を進める力が求められますが、「何から始めればいいのか分からない」「一連の流れを体で覚える機会が足りない」と感じる医学生も少なくありません。
特に、Pre-CC OSCE(臨床実習前客観的臨床能力試験)は、模擬患者やシミュレータを用いた実践型の試験であり、患者対応の姿勢や身体診察の基本手技が評価されます。しかし、実際の学習現場ではロールプレイや2D教材を用いた学びが中心で、本番さながらの診療を反復練習できる環境が限られていることが大きな課題となっていました。
こうした課題を解決するために、本OSCE VRは順天堂大学の協力・監修のもとで開発されました。受験者の視点から実際の診察シーンを再現した実写VRにより、診察手技を自分ごととして捉えられる構成となっています。加えて、ハンドトラッキング機能によってVR空間上に自分の手が映し出されるため、医師の動きに自らの手を重ねながら、“診察の流れ”を体で覚える学習体験が可能です。
■「OSCE試験対応VR」の特徴
OSCE VRは、面接や身体診察における重要ポイントを、一人でもスムーズに繰り返しトレーニングができる実写VRコンテンツです。医療面接・胸部診察・頭頸部診察・腹部診察・神経診察・四肢脊柱の6つのカテゴリーを「基礎編」「応用編」「模擬試験編」の3ステップ構成で、知識の定着から試験本番のシミュレーションまで一貫したトレーニングが可能です。
「基礎編」・・・診察の手順を音声ガイド付きで学習
「応用編」・・・基礎編の復習をしながら医師目線で診察を疑似体験
「模擬試験編」・・・本番と同様のスピードで実践復習
さらに、ハンドトラッキング機能によりVR空間上の医師の手に自分の手を重ねることができるため、よりVR空間への没入感が増し、自分ごと化しながら学ぶことができます。
胸部診察 坐位(基礎編)
腹部診察(応用編)
■ VRアプリケーション「JOLLYGOOD+」(ジョリーグッドプラス)で提供
2025年4月3日に公開されたVRアプリケーション「JOLLYGOOD+」の第2弾専門講座としてリリースされるもので、試験対策する医学生、またはVR教育を提供したい教員の方などを対象としています。動作対象デバイスは、Meta QuestとAppleのiPadの2種類のデバイスに対応しています。
「OSCE試験対応VR」受講価格
月額5,500円(税込) 年額一括払い66,000円(税込)
※無料会員登録で、一部のお試し受講や、その他VRコンテンツもご確認いただけます。
以下のストアからダウンロードできます。
iPadユーザー: App Store からダウンロード
Meta Questユーザー: Meta Quest Store からダウンロード
JOLLYGOOD+ Memberプラン OSCE試験対策VR
■ 監修者コメント
本OSCE VRは、順天堂大学 医学部総合診療科学講座 内藤 俊夫 主任教授および森 博威 准教授と西崎 祐史 教授に、ご監修いただいています。
順天堂大学医学部 総合診療科学講座
主任教授 内藤 俊夫
臨床医として現場に出る前に、基本的な問診や身体診察のスキルを身につけることは極めて重要であり、OSCEのトレーニングはそのために欠かせません。問診や身体診察は患者ごとに異なるため、様々なケースを想定して繰り返しの練習が求められます。VRは現実に近い形で診療を再現することが可能であるため、OSCEトレーニングに非常に最適だと考えます。医学生の皆さんにはOSCE試験対応VRを活用し、問診や身体診察の練習を繰り返し行っていただきたいと思います。
准教授 森 博威
OSCE試験対応VRの作成にあたり、自己学習が可能になるよう出来る限り工夫しました。基礎編で学び、応用編で実践し、試験で確認する流れとしています。VRおよびAIの技術の発展は著しく、今後医学教育において様々な手技や実習がVRを使用してトレーニングが可能になると考えています。次のステップとしてはAI技術を取り入れ、VR上で模擬患者さんに対して問診を行うトレーニングプログラムの作成を目指します。OSCE試験対応VRを使った感想等是非お聞かせください。
教授 西崎 祐史
現在、本邦の医学教育は、医学教育モデル・コア・カリキュラムの大幅な改訂や共用試験の公的化など、大きな変革期を迎えています。また、医師の働き方改革が進展する中で、限られた時間の中での効率的な自己研鑽の重要性は、これまで以上に高まっています。
このような時代の潮流を踏まえると、VRを活用した本デジタル教材は、極めて高い教育的価値を持つといえるでしょう。指導と学習の効率化を実現することで、医学生の診察スキルの向上が期待されます。
ぜひ、OSCEのトレーニングにおいて積極的にご活用ください。
■ 株式会社ジョリーグッドについて
株式会社ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、AIによる医療福祉向けサービスを開発するクリエイティブテクノロジーカンパニーです。
今後は医療福祉だけでなく、製造業、建築、物流、小売、飲食業などの人手不足、指導者不足にも貢献できるよう、各業界での事業パートナーさまを募集しています。DX導入や新事業としてのAI、XR展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。
https://jollygood.co.jp
お問い合わせ先
株式会社ジョリーグッド 広報
Tel:03-4455-2694
Mail:press@jollygood.co.jp
~ 医学生の専門分野への関心・キャリア志向を高める新たな教育アプローチ ~
国際医療福祉大学成田病院 脳神経外科(田中達也先生)より、「Seeing Is Believing: Real-Life 360-Degree Virtual Reality as a Catalyst for Neurosurgical Interest」(訳:百聞は一見に如かず:脳神経外科への関心を高める360度バーチャルリアリティの活用)と題した論文が、2024年4月21日付で国際医学誌Cureusに掲載されたことをお知らせします。
本研究は、360度実写VR(バーチャルリアリティ)技術を活用し、医学生がより臨場感のある臨床体験を得ることで、脳神経外科への興味やキャリア志向にどのような変化が生まれるかを検証したものです。
VR教材には実際の救急・手術・血管造影の現場を収録し、85名の医学生(5年生)を対象に実習を行い、講義前後のアンケートにてVR教育の効果を評価しています。
■ 主な研究成果
•
VR講義後、脳神経外科への関心を持つ学生が22名から52名へ増加(t=6.77; df=84; p<0.0001)
•
VRの没入感・使いやすさ・内容理解・楽しさ等で高評価(9割以上)
•
ポストコロナ時代の新しい教育手法としての有用性を示唆
本研究で活用された360度VR教材の開発には、株式会社ジョリーグッドが協力しています。
■ 掲載論文の概要
雑誌名
Cureus(国際オープンアクセス医学誌)
論文タイトル
Seeing Is Believing: Real-Life 360-Degree Virtual Reality as a Catalyst for Neurosurgical Interest
著者
国際医療福祉大学成田病院脳神経外科
田中達也/Tatsuya Tanaka (責任著者)
国際医療福祉大学成田病院脳神経外科
末廣栄一/Eiichi Suehiro
国際医療福祉大学成田病院看護部
稲川昭一/Shoichi Inagawa
国際医療福祉大学成田病院脳神経外科
松野彰/Akira Matsuno
協力
株式会社ジョリーグッド
論文URL
https://www.cureus.com/articles/362351-seeing-is-believing-real-life-360-degree-virtual-reality-as-a-catalyst-for-neurosurgical-interest?score_article=true#!/
【株式会社ジョリーグッドについて】
株式会社ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、AIによる医療福祉向けサービスを開発するクリエイティブテクノロジーカンパニーです。
今後は医療福祉だけでなく、製造業、建築、物流、小売、飲食業などの人手不足、指導者不足にも貢献できるよう、各業界での事業パートナーさまを募集しています。DX導入や新事業としてのAI、XR展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。
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~救急搬送の判断をVRで疑似体験、全席事前予約満了の好評開催~
医療・福祉分野に特化したVRソリューションを提供する株式会社ジョリーグッド(本社:東京都中央区、代表取締役:上路健介)は、2025年4月20日(日)および4月27日(日)に日本体育大学(世田谷キャンパス/健志台キャンパス)にて開催された体験型公開講座「命にかかわる急な病気の緊急度について知ろう~VRで体験する『救急車、必要なのはどんなとき?』~」において、当社製VR機材の技術協力を行いました。
本講座は、脳卒中や心筋梗塞などの急性疾患において、救急車を呼ぶべきか否かという緊急度判断をVR体験を通じて学ぶ、全国的にも先進的な取り組みです。講座は両日とも定員50名の事前予約が満席となる盛況ぶりで、地域の一般市民を中心に多くの方が参加しました。
※ゴーグルを装着して緊急度を判断している様子
講義では、同大学 保健医療学部の齋藤祐治特定教授、中澤真弓教授、藤本賢司特定教授、櫻澤玲修士が登壇し、救急車の適時・適切な利用の重要性と判断基準、緊急時に頼れる支援体制について解説しました。
今回の取り組みは、教育現場だけでなく、住民向けの啓発活動においてもVRが有効な学習手段であることを示すものです。
今後も社会課題の解決につながる体験教育コンテンツの提供を通じて、誰もが必要な知識を身につけられる環境づくりに貢献してまいります。
【株式会社ジョリーグッドについて】
株式会社ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、AIによる医療福祉向けサービスを開発するクリエイティブテクノロジーカンパニーです。
今後は医療福祉だけでなく、製造業、建築、物流、小売、飲食業などの人手不足、指導者不足にも貢献できるよう、各業界での事業パートナーさまを募集しています。DX導入や新事業としてのAI、XR展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。
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~指導者不足・早期離職を抱える実証パートナー企業・教育機関を募集~
医療・福祉分野を中心に高精度VRソリューションを展開する株式会社ジョリーグッド(本社:東京都中央区、代表取締役:上路健介)は、仕事現場の360度動画から複数の学習テーマを自動生成し、真の個別最適化学習を実現する画期的な教育研修ソリューション「リールチェック」(以下、本システム)を開発したことを発表いたします。この度、本サービスの実証実験に参加いただける医療教育機関や製造業をはじめとする多業種のパートナー企業・団体を募集いたします。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
→ [
公式サイトリンク
]
■ リールチェックとは
「リールチェック」は、InstagramやTikTokなどで普及している短尺動画フォーマット「リール(Reels)」の業務の教育ポイント動画を短時間で視聴することで、人材育成DXを実現するサービスです。
本システムは、職場や作業現場を360度カメラで撮影したVR映像をAIが分析し、スタッフの配置、機器の操作方法、作業動線など複数の学習ポイントを自動抽出。
それらを学習テーマごとに、スマートフォンで視聴しやすい縦長の1分~3分程度のショート動画(リール)に編集して提供する次世代型教育研修プラットフォームです。
https://www.youtube.com/watch?v=3ozvbS78GWw
従来の長時間研修動画と異なり、今日学ぶべき学習ポイントを自分のスマートフォンで簡単にショート動画視聴するだけで、効率的な超短時間スピード実習を実現します。
■
若年層を中心にショート動画視聴が急増
現代の若年層のインプットは、ショート動画へシフトしています。この時代の潮流と、拡大を続けるマイクロラーニング市場のポテンシャルに着目し、「リールチェック」を開発しました。
「リールチェック」は、以下の3つの巨大な成長市場がダイナミックに交差する、絶好のポジションに立脚しています。
•
ショート動画市場:
CAGR 9.80%で成長、2029年には28.9億ドル規模に
•
マイクロラーニング市場:
CAGR 13.13%で成長、2029年には48.7億ドル規模に
•
VR研修市場:
CAGR 18.2%で成長、2032年には655億ドル規模に
この3つの市場トレンドを組み合わせることで、革新的かつ高効率な教育ソリューションを提供できます。
■ 深刻化する社会課題
日本の産業界は、深刻な人材育成の危機に直面しています。
厚生労働省の調査によると、若年層の3年以内離職率は製造業で約30%、サービス業では50%を超え、その主な理由は「技術習得の困難さ」と「適切な指導者の不在」です。
この早期離職と人材育成失敗による経済損失は年間約1.2兆円に達し、特に中小企業では指導者不足による技術伝承の断絶が人手不足倒産の主要因となっています。
さらに、熟練技術者の大量退職時代を迎え、今後5年間で約350万人の技術・ノウハウが失われる危険性があります。
■ リールチェックの革新性
「リールチェック」最大の特徴は、
業務現場の360度映像から、複数の学習テーマを自動生成できる点
にあります。(特許申請中)
人間の有効視野(高精度に情報処理できる範囲)が水平30度・垂直20度程度であるのに対し、360度映像は全方向の情報を記録するため、
情報量は人間の視野の約12倍
に達します。この圧倒的な情報量を、ジョリーグッド独自の行動解析AIが分析し、様々な学習ポイントを抽出します。
■ 現場の360度映像からAIが抽出する学習ポイント(例)
分類
医療(手術室・救急)
製造業(工場)
安全管理
・針刺し事故防止の手順
・感染制御の要点
・ME機器の安全確認
・機械操作時の安全姿勢
・危険予知トレーニング
・保護具の正しい装着
技術習得
・縫合の最適な角度と力加減
・効率的な気管挿管手法
・エコーガイド下穿刺のコツ
・精密部品の取り付け方
・溶接の適切な角度
・検査時の視点移動パターン
チームワーク
・クリティカル場面の情報共有
・指示出し・確認の連携
・多職種間の役割分担
・ライン作業の連携ポイント
・トラブル時の報告系統
・シフト交代時の引継ぎ
以上対応
・術中出血時の対処手順
・急変時のアクションプラン
・医療機器トラブル対応
・設備異常の早期発見サイン
・不良品発生時の対応
・ラインストップ判断基準
効率化
・器具の効率的な受け渡し
・準備から片付けまでの動線
・時間短縮のための手順簡略化
・段取り替え最適手順
・ムダな動きの削減
・道具配置の最適化
品質管理
・無菌操作のチェックポイント
・記録の正確性担保
・患者確認の徹底ポイント
・検品の重要ポイント
・データ入力の精度向上
・規格内製品の判断基準
コミュニケーション
・患者への適切な説明方法
・ストレス下での明確な指示
・困難事例の相談タイミング
・シフト引継ぎの要点
・トラブル報告の的確な表現
・多国籍チームでの伝達方法
環境管理
・器材の適正配置
・室温・湿度の最適管理
・清潔区域の維持方法
・5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾)の実践
・騒音対策の工夫
・省エネ行動の徹底
■ JOLLYGOOD+との相互補完で完全サイクルを実現
リールチェックは当社のVR教育プラットフォーム「JOLLYGOOD+」と完全連携する設計になっており、両サービスの組み合わせにより、教育効果の飛躍的向上が期待されます。
リールチェックで基礎を学んだ後、JOLLYGOOD+のVR環境で実践練習を行うという段階的な学習サイクルが、知識の定着と実践力強化を実現します。
■
360度現場映像から生成されたリール動画をご紹介
https://www.youtube.com/watch?v=r6Fekvfkp7g
https://www.youtube.com/watch?v=MURZ9d5iJGQ
https://www.youtube.com/watch?v=KUyT_1_TPlA
■ 個別最適化学習を実現する技術的優位性
教育現場では学習者の理解度や属性に応じた「個別最適化学習」の重要性が叫ばれていますが、多様化する特性に応じた無数のカリキュラムを人力で用意することは、コストと時間の面で事実上不可能でした。
「リールチェック」は、この壁を360度映像の圧倒的情報量とAI解析によって突破します。たった一つの360度映像から、無限とも言える視点と学習テーマを自動抽出することが可能になり、学習者一人ひとりの特性や理解度に合わせた教材を瞬時に生成します。
<個別最適化学習における技術的優位性>
1.
360度映像の圧倒的情報量
人間の有効視野と比較して約12倍の情報量を持つ360度映像から、学習素材を抽出可能
2.
視聴行動解析AIの専門性
ジョリーグッドが長年培ってきた視聴行動解析AIが、学習者の視線パターン、停留点、理解度を分析し、最適な学習パスを自動設計
3.
特許取得済みの個別最適化技術
ユーザーの反応に基づいてコンテンツを再編成する特許取得済みの技術により、学習効果を最大化
■ 期待される社会的インパクト
リールチェックの導入により、以下の社会的・経済的効果が期待できます。
1.
早期離職率の削減:
類似技術を用いた予備実験では離職率が最大40%減少
2.
技術伝承の加速:
熟練者1人の技術を多数の従業員に同時伝承可能
3.
研修コストの削減:
従来型OJTと比較して研修コストの大幅削減
4.
指導者負担の軽減:
指導時間削減による生産性向上と働き方改革への貢献
5.
真の個別最適化:
学習者一人ひとりに最適な学習パスを自動生成
■ サービス構成
リールチェックは以下の3つの要素で構成されています
1.
360度映像記録システム:現場の様子を高精度に記録するための専用カメラとガイドライン
2.
AIテーマジェネレーター:撮影した360度映像から学習テーマを自動抽出するAIエンジン
3.
リールチェック学習プラットフォーム:生成されたショート動画を視聴・管理できるWebプラットフォーム
■ 実証実験パートナー募集
ジョリーグッドでは、「リールチェック」の効果検証と実用化に向けて、以下の分野での実証実験パートナーを募集しています。
実証実験パートナー企業様とは、両者のリソースを持ち寄り、未来の人材育成モデルを共に創造する「価値共創型パートナーシップ」として進めさせていただきます。詳しくは
公式サイト
をご覧ください。
1.
医療教育機関:看護、介護、リハビリテーション等の実践的技能習得
2.
製造業:技能伝承、安全教育、品質管理など
3.
建設業:施工技術、安全管理、検査業務など
4.
サービス業:接客スキル、オペレーション習得など
5.
研修企業:企業向け研修プログラムでの活用
■ 上路健介代表取締役コメント
SNSのショート動画で情報を得ることが当たり前になった現代において、企業研修も変革が必要です。
リールチェックは、360度映像の情報量の多さと、AIによる的確なポイント抽出を組み合わせ、スマートフォンで手軽に学べるショート動画形式で提供します。
さらに当社のVRプラットフォーム『JOLLYGOOD+』と連携することで、『見て学ぶ』と『体験して習得する』を一体化した完全な学習サイクルを実現します。
医療VRで培った技術をあらゆる職場の学びに拡張し、社会全体のスキル向上に貢献していきます。
【株式会社ジョリーグッドについて】
株式会社ジョリーグッドは、高精度なVRソリューションと、AIによる医療福祉向けサービスを開発するクリエイティブテクノロジーカンパニーです。
今後は医療福祉だけでなく、製造業、建築、物流、小売、飲食業などの人手不足、指導者不足にも貢献できるよう、各業界での事業パートナーさまを募集しています。DX導入や新事業としてのAI、XR展開をご検討の方はお気軽にご相談ください。
株式会社ジョリーグッドの情報
東京都中央区日本橋富沢町10番13号
法人名フリガナ
ジョリーグッド
住所
〒103-0006 東京都中央区日本橋富沢町10番13号
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ日比谷線の人形町駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
7040001085914
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/05/18
プレスリリース
ジョリーグッドの医療福祉VRプラットフォームが「IT導入補助金2025」
ジョリーグッドの医療福祉VRプラットフォームが「IT導入補助金2025」に認定!
2025年06月13月 08時
ジョリーグッドの医療福祉VRプラットフォームが「IT導入補助金2025」に認定!
VR空間に自分の手が現れる。順天堂大学と共同開発「OSCE VR」提供開始
2025年06月03月 13時
VR空間に自分の手が現れる。順天堂大学と共同開発「OSCE VR」提供開始
脳神経外科教育への360度実写VR活用に関する論文がCureus誌に掲載
2025年05月20月 08時
脳神経外科教育への360度実写VR活用に関する論文がCureus誌に掲載
日本体育大学でジョリーグッドのVRを活用した公開講座を実施
2025年05月19月 08時
日本体育大学でジョリーグッドのVRを活用した公開講座を実施
ジョリーグッド、360度映像からショート動画を生成するマイクロ研修DX「リールチェック」を開発
2025年05月15月 08時
ジョリーグッド、360度映像からショート動画を生成するマイクロ研修DX「リールチェック」を開発