株式会社ジーデップ・アドバンスの訪問時の会話キッカケ
株式会社ジーデップ・アドバンスに行くときに、お時間があれば「仙台市戦災復興記念館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
青葉通一番町駅に行くのはどう行けば近いですか。
仙台市戦災復興記念館 が近くにあるようですが、好きですか
株式会社ジーデップ・アドバンスで働くの楽しそうですね
」
google map
仙台地下鉄東西線の大町西公園駅
仙台市地下鉄南北線の勾当台公園駅
仙台市地下鉄南北線の広瀬通駅
2025年06月16月 10時
ジーデップ・アドバンス、「NVIDIA Partner Network
2025年04月15月 15時
NVIDIA RTX PRO(TM) の取り扱い開始のお知らせ
2025年03月21月 15時
LLMなどの大規模AI開発向け GDEP Advance オリジナル ア
2025年02月20月 13時
株式会社Ridge-i社と共同開発「ローカルRAGスターターBOX」の受
2025年01月20月 15時
~最新のRTX PRO6000も対象に加え2種のGPUをご用意!~
AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance,Inc. 本社:東京都中央区、代表取締役CEO:飯野匡道、東証スタンダード 証券コード:5885)は、2025年6月16日(月)より、アカデミック(学校教育法で定められた教育機関)ユーザーとNVIDIA Inception Programパートナー向けに、「RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition 」および「RTX 6000Ada」の2機種を対象とした「サマードラゴンキャンペーン」を台数限定で開催いたします。
2024年にから3度に渡り「RTX 6000 Ada」を対象とした「ドラゴンキャンペーン」を開催し、多くの反響をいただきました。第4弾となる2025年のキャンペーンは、新たにBlackwellアーキテクチャーを搭載した「NVIDIA RTX PRO(TM) 6000 Blackwell Max-Q」もキャンペーンの対象に加わり、最新で高性能なGPUのパフォーマンスによりAIやビジュアライゼーションのワークロードを加速したいお客様に向け、期間限定で特別価格にてご提供いたします。
また、RTX 6000 Adaは対応アプリケーションも多く、安定稼働が期待できるGPUカードです。既に同GPUを導入頂いているお客様におかれましては、増設によるパフォーマンスの向上に最適なカードとなっております。
ぜひこの機会にご検討ください。
キャンペーン概要
製品:
NVIDIA RTX 6000 Ada
価格:
999,900円
(税込・送料込)
製品:
NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition
価格:
1,352,450円
(税込・送料込)
期間:2025年6月16日(月)~2025年9月30日(火)受注分まで
対象:大学、大学院、短期大学、高等専門学校、専修学校、高等学校等の学校教育法で定められた教育機関のお客様。または、NVIDIA Inception Programパートナーのお客様。
製品ページURL:
https://www.gdep.co.jp/summer_dragon_campaign2025/
※キャンペーン数量には限りがあります。
※予告なく変更または終了する場合もございますので予めご了承下さい。
製品仕様
ブランド名
RTX 6000 Ada
RTX 6000 PRO Blackwell Max-Q
アーキテクチャー
NVIDIA Blackwell
NVIDIA Ada Lovelace
GPUメモリ
48GB GDDR6 with ECC
96GB GDDR7 with ECC
ディスプレイポート
4x DisplayPort 1.4a
4x DisplayPort 2.1
単精度演算性能
91.1 TFLOPS
110 TFLOPS
最大消費電力
300W
300W
グラフィックス バス
PCI Express 4.0 x 16
PCI Express 5.0 x 16
フォームファクター
111mm(H) x 266mm(L)
XHFL Dual Slot
111mm(H) x 266mm(L)
XHFL Dual Slot
排熱
アクティブ
アクティブ
NVLink
非対応
非対応
VR Ready
対応
対応
ジーデップ・アドバンスでは、当社独自のケース設計により、LLMやその他の複雑かつ大規模なAI学習に対応したワークステーション「DeepLearningSTATION II」をはじめとして、RTX 6000Adaや RTX PRO 6000 Blackwellが搭載可能な製品を多数取り揃えております。
詳しくはお問い合わせください。
国内正規品だから安心
ジーデップ・アドバンスが販売するRTX PRO 6000 BlackwellおよびRTX 6000 Adaは全て「国内正規流通品」です。
非正規品の並行輸入品やOEM製品はNVIDIA 国内代理店の修理が受けられません。そのため修理や交換に通常よりも長い時間を要すことがあり、メーカー出荷時から時間が経過して保証期間が短くなっている場合が多く、販売店が独自で交換保証を付ける等の対応を行っている例もあります。
当社が取扱う国内正規品では、国内代理店による日本語でのサポートに加えて輸出関連資料や環境物質資料等の入手の際もサポートいたします。ご購入の際には安心の「国内正規流通品」をお勧めします。
ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンス(東証スタンダード、証券コード:5885)は、「Advance with you」をミッションに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやハイエンドワークステーション、広帯域ネットワークや高速ストレージを用いたクラスターシステム、さらにライブラリやコンパイラ、ジョブスケジューラなどの運用ツールの提供構築から運用支援まで、仕事や研究を前に進めるための手段をオンプレミスやレンタル、クラウドなどあらゆる形態で総合的に提供するAIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダです。NVIDIA社の「NPN(NVIDIA Partner Network)」においてエリートパートナーとして活動しています。
URL:
https://www.gdep.co.jp/
※記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
※記載されている情報はリリース時点のものです。予告なく仕様、価格を変更する場合や販売終了、延期となる場合があります。
■製品、サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション本部 E-mail:sales@gdep.co.jp
AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance,Inc. 本社:東京都中央区、代表取締役CEO:飯野匡道、東証スタンダード 証券コード:5885)は、3月にカリフォルニア州サンノゼで開催された世界的なAI カンファレンスであるGTC 2025期間中に 「NVIDIA Partner Network Award 2025」の授賞式が執り行われ、「Solution Provider Award」を受賞したことを発表いたします。
この度の受賞は、「Solution Provider」として、NVIDIA の製品知識と技術力を活かし、エンドユーザーにNVIDIA プラットフォームを提案、販売、および構築する上で大きな貢献を果たしたことによるものです。また、長年にわたり売上上位を維持するだけでなく、卓越した技術力と提案力により、日本市場にインパクトを与え続けたことも高く評価されました。
株式会社ジーデップ・アドバンス 代表取締役CEO 飯野匡道のコメント
昨年に引き続きこのような栄えある賞を受賞できましたことを大変嬉しく思います。常に手厚いご支援を頂いたNVIDIAスタッフの皆様と全てのお取引先様に心より御礼申し上げます。
ソブリンAIやAIファクトリーなど、次世代生成AIのブレイクスルーが起きている現代の産業革命においてNVIDIAの製品は必要不可欠なソリューションとなっています。我々ジーデップ・アドバンスはNVIDIAのエリートパートナーとして、正しい製品理解と豊富な知見を基にNVIDIAのテクノロジーがもたらすイノベーションをしっかりと社会実装するべく、お客様の課題に真摯に向き合ってビジネスを加速して参ります。
エヌビディア合同会社 パートナー事業部 事業部長 岩永秀紀氏からのコメント
ジーデップ・アドバンス様は、NPN最初期からのパートナーで、長年にわたり上位の販売実績を誇り、NVIDIAビジネスの発展に大きく貢献いただいております。その揺るぎない実績、NVIDIAビジネスへの積極的な取り組み、そしてお客様のニーズを的確に捉えた提案力こそが、この度のNPN Solution Provider Award受賞の最大の理由です。今後、これまでの強固な基盤に加え、ソフトウェアおよびネットワーク製品を含む、より広範なプラットフォーム提案を積極的に推進されることを期待しております。
ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンス(東証スタンダード、証券コード:5885)は、「Advance with you」をミッションに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやハイエンドワークステーション、広帯域ネットワークや高速ストレージを用いたクラスターシステム、さらにライブラリやコンパイラ、ジョブスケジューラなどの運用ツールの提供構築から運用支援まで、仕事や研究を前に進めるための手段をオンプレミスやレンタル、クラウドなどあらゆる形態で総合的に提供するAIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダです。NVIDIA社の「NPN(NVIDIA Partner Network)」においてエリートパートナーとして活動しています。
URL:
https://www.gdep.co.jp/
※記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
■製品、サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション推進部
E-mail:sales@gdep.co.jp
AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance, Inc. 本社:東京都中央区、代表取締役CEO 飯野匡道、東証スタンダード 証券コード:5885)は、本日より、米国NVIDIA社のBlackwellアーキテクチャ搭載GPUカード「NVIDIA RTX PRO(TM)」の受注を開始しました。
NVIDIA RTX PRO(TM) の特長
NVIDIA RTX PRO(TM) は、プロフェッショナル向けに設計されたGPUで、比類のないパフォーマンスと信頼性を兼ね備えています。これらは全て設計、エンジニアリング、AIワークフローにおいて広範な範囲で厳密にテストされ、エンタープライズドライバーを通じて最適化されています。
今回、NVIDIA RTX PRO(TM)ファミリーとして、以下の4製品がリリースされました。
●スケーラブルなコンピューティングのための究極のワークステーション向けGPU
「NVIDIA RTX PRO(TM) 6000 Blackwell Workstation Edition Desktop GPU」
●プロフェッショナル向けのパフォーマンスと機能を備えたGPU
「NVIDIA RTX PRO(TM) 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition Desktop GPU」
●優れたパフォーマンス、グラフィックス、AI機能を提供するGPU
「NVIDIA RTX PRO(TM) 5000 Blackwell Desktop GPU」
●プロフェッショナル向けの究極のシングルスロット GPU
「NVIDIA RTX PRO(TM) 4000 Blackwell Desktop GPU」
Blackwellアーキテクチャについて
NVIDIA Blackwellアーキテクチャは、学習や推論などのAI性能、画像生成、ニューラルネットワークを用いて、グラフィックスの生成や処理を革新する技術などが搭載されており、パフォーマンスとメモリの大幅な向上を実現します。これにより、先進的なクリエイティブ、設計、エンジニアリングワークフローを推進します。また、Blackwellストリーミング マルチプロセッサ(SM)は、GPUあたり最大24,064のCUDAコアを搭載し、FP32スループットは前世代比で最大1.4倍向上。また、最大125TFLOPSの単精度のパフォーマンスを実現し、産業用シミュレーションや3Dモデリングを加速します。
高帯域で大容量なGDDR7メモリ
新しく改良されたGDDR7メモリは、帯域幅と容量が大幅に向上したことで、アプリケーションをより高速で複雑なデータセットで作業できるようになりました。
最大96GBのGPUメモリで大規模な3DプロジェクトやAIプロジェクトに対応し、VR環境の探索やマルチアプリケーションのワークフローを効率的に処理します。また、GDDR7メモリは、レイトレーシング、レンダリング、およびAIワークロードを加速するために、最大2倍のメモリ帯域幅を実現します。
NVIDIA RTX PRO(TM)は、レイテンシに対して敏感なプロフェッショナルアプリケーションにおいて、最大のデータセットとモデルに対応するために業界最高のメモリ容量を搭載しています。
PCI Express Gen5
NVIDIA RTX PRO(TM)はPCI Express Gen5をサポートし、PCIe Gen4の2倍の速度となるx16接続で最大64GB/秒の帯域幅を実現します。AIやデータサイエンスなどのデータ集約型タスクにおいて、CPUメモリからのデータ転送速度が大幅に向上。更に、PCIeパフォーマンスの向上により、GPUダイレクトメモリアクセス(DMA)転送、GPUDirectストレージでの入出力も高速化されます。これらのデータ転送の高速化を通じて、プロフェッショナル向けの計算およびグラフィックス処理をこれまで以上に効率的に行うことができます。
NVIDIA RTX PRO(TM)の価格
商品名:
NVIDIA RTX PRO(TM) 6000 Blackwell Workstation Edition
NVIDIA RTX PRO(TM) 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition
販売価格:¥1,680,000(税抜き、送料別)
製品ページURL:
https://www.gdep.co.jp/nvidia-rtx-pro/
※NVIDIA RTX PRO(TM)はNVIDIA社でCertifiedされたサーバー以外の動作は保証いたしません。
対応機種については弊社営業までお問い合わせください。
NVIDIA RTX PRO(TM) 製品仕様
6000 Blackwell Workstation Edition / 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition
6000 Blackwell Workstation Edition
6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition
Brand Name
6000 Blackwell Workstation Edition
6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition
Architecture
NVIDIA Blackwell Architecture
NVIDIA Blackwell Architecture
Process Size
4N NVIDIA Custom Process
4N NVIDIA Custom Process
Transistors
92.2 bilion
92.2 bilion
Die Size
750 mm2
750 mm2
CUDA Parallel Processing cores
24,064
24,064
NVIDIA Tensor Cores
752
752
NVIDIA RT Cores
188
188
Single-Precision Performance1
125 TFLOPS
110 TFLOPS
Al Performance1
4,000 Al TOPS2
3,511 Al TOPS2
RT Core Performance1
380 TFLOPS
333 TFLOPS
GPU Memory
96 GB GDDR7 with ECC
96 GB GDDR7 with ECC
Memory Interface
512-bit
512-bit
Memory Bandwidth
1,792 GB/s
1,792 GB/s
Max Power Consumption
600W
300W
Multi-Instance GPU
Up to 4x 24GB
Up to 2x 48GB
Up to lx 96GB
Up to 4x 24GB
Up to 2x 48GB
Up to lx 96GB
Graphics Bus
PCI Express 5.0 x 16
PCI Express 5.0 x 16
Display Connectors
DP 2.1 (4)
DP 2.1 (4)
Form Factor
137mm(H) x 304mm(L), XHFL Dual Slot
112mm(H) x 1267mm(L), XHFL Dual Slot
Product Weight
1.950 kg
1.23 kg
Thermal Solution
Double Flow Through
Blower Active Fan
NVIDIA(R) 3D Vision(R) and 3D Vision Pro
Support via3 -pin mini DIN
Support via3 -pin mini DIN
Frame Lock
Compatible (with NVIDIA RTX PRO Sync)
Compatible (with NVIDIA RTX PRO Sync)
Power Connector
1x PCle CEMS 16-pin
1x PCle CEMS 16-pin
NVENC | NVOEC | JPEG
4x | 4x | 4x
4x | 4x | 4x
5000 Blackwell Desktop GPU / 4000 Blackwell Desktop GPU
NVIDIA RTX PRO(TM)5000 Blackwell
NVIDIA RTX PRO(TM)4000 Blackwell
Brand Name
NVIDIA RTX PRO(TM)5000 Blackwell
NVIDIA RTX PRO(TM)4000 Blackwell
Architecture
NVIDIA Blackwell Architecture
NVIDIA Blackwell Architecture
Process Size
4N NVIDIA Custom Process
4N NVIDIA Custom Process
Transistors
92.2 bilion
45.6 bilion
Die Size
750 mm2
378 mm2
CUDA Parallel Processing cores
12,800
8,960
NVIDIA Tensor Cores
400
280
NVIDIA RT Cores
100
70
GPU Memory
48 GB GDDR7 with ECC
24 GB GDDR7 with ECC
Memory Interface
384-bit
192-bit
Memory Bandwidth
1,344 GB/s
-
Max Power Consumption
300W
140W
Multi-Instance GPU
Up to 4x 24GB
Up to 2x 48GB
-
-
Graphics Bus
PCI Express 5.0 x 16
PCI Express 5.0 x 16
Display Connectors
DP 2.1 (4)
DP 2.1 (4)
Form Factor
112mm(H) x 267mm(L), XHFL Dual Slot
112mm(H) x 241mm(L), XHFL single Slot
Product Weight
1.219 kg
0.554 kg
Thermal Solution
Blower Active Fan
Blower Active Fan
NVIDIA(R) 3D Vision(R) and 3D Vision Pro
Support via3 -pin mini DIN
Support via3 -pin mini DIN
Frame Lock
Compatible (with NVIDIA RTX PRO Sync)
Compatible (with NVIDIA RTX PRO Sync)
Power Connector
1x PCle CEMS 16-pin
1x PCle CEMS 16-pin
NVENC | NVOEC | JPEG
3x | 3x | 1x
2x |2x | 1x
■ 株式会社ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンス(東証スタンダード、証券コード:5885)は、「Advance with you」をミッションに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやハイエンドワークステーション、広帯域ネットワークや高速ストレージを用いたクラスターシステム、さらにライブラリやコンパイラ、ジョブスケジューラなどの運用ツールの提供構築から運用支援まで、仕事や研究を前に進めるための手段をオンプレミスやレンタル、クラウドなどあらゆる形態で総合的に提供するAIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダです。NVIDIA社の「NPN(NVIDIA Partner Network)」においてエリートパートナーとして活動しています。
URL:
https://www.gdep.co.jp/
※記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
※記載されている情報はリリース時点のものです。予告なく仕様、価格を変更する場合や販売終了、延期となる場合があります。
■製品、サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション部 E-mail:sales@gdep.co.jp
~Python環境構築におけるユーザーの利便性を最大化~
AIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance,Inc. 本社:東京都港区、代表取締役:飯野匡道)は、LLMなどの大規模AI開発向けアプリケーションリソースマネージメントツール「G-Suite(G-Works LLM Application Suite for Linux ジー・スイート)」をリリースしました。
G-Suiteは、これまでジーデップ・アドバンスが提供してきた「G-Works」の仕組み(Deep Learningの主要なフレームワークを、各世代のGPUに最適化してビルドしたソフトウェア群)を継承し、さらに発展させたOS ネイティブ環境+コンテナ環境のハイブリッドアプリケーションリソースマネージメントツールです。
G-Suiteはジーデップ・アドバンス製品にインストールされるソフトウェアで、インターネット上のWebサイトから様々なレシピやサポートツール群をダウンロードし、簡易解説書やチュートリアルを含むアプリケーション実行環境を構築することが可能です。最適化されたフレームワークが実装されているためユーザーが面倒な構築作業を行うことなく届いたその日からAIの研究開発を開始できます。
ジーデップ・アドバンスでは「G-Suite」を2025年2月20日より販売開始いたします。
製品ページURL:
https://www.gdep.co.jp/g-suite/
G-Suite開発の背景
Pythonアプリケーションの環境セットアップにおいて、開発者はマシンのOS、ハードウェアやそのサポートソフトなど、多くの点を確認しなければなりません。また、1つのPython環境に複数のアプリケーションを組み込む場合、モジュール依存性のバッティングなど、多岐に渡る問題が起こり、容易に環境構築できず試行錯誤を繰り返すことで時間を要します。各Python開発環境でjupyter lab*を全て同じ環境になるように構築するには、構築に関するノウハウの蓄積が必要なため、ユーザーにとって負担が大きいことや、空いているGPUリソース を自動的に選択して効率よく使用するためには一定の知識とソフトウェア環境の調整が必要なことも課題となっていました。
G-Suite概念図
「G-Suite」の誕生
これらの様々な課題を総合的に解決し、ユーザーの利便性を最大化することを目的として設計されたのが「G-Suite」です。
G-Suiteでは、ソフトウェアのモジュール構成定義ファイルやチュートリアル環境、それに付随するスクリプト群の集合体を「レシピ」と名付けています。このレシピのメニューから必要なものをダウンロードし、簡単に正しくセットアップできることが最大の特徴となっています。
またG-Suiteでは、Ubuntu 24.04に対応し、開発環境はminiforgeをベースとしています。各世代のGPUに最適化してビルドしたソフトウェア群に加え、OSネイティブ環境+コンテナ環境をハイブリッドにサポートするアプリケーションリソースマネージメントツールです。ユーザーは様々なアプリケーション実行環境を構築することが可能であり、レシピは全てフリーでアクセスできます。
* Pythonのコードを書く対話式のエディターでコードを実行しながら、データを視覚化したり、ドキュメントを作成したりできるインタラクティブな開発環境
G-Suiteの主な機能
G-Suiteは、開発環境に含まれるconda パッケージモジュール※1とpip パッケージモジュール※2 全てを詳細なバージョンを含んだ形で記録済みで、それらの出力結果を利用して失敗しない開発環境の再構築が可能です。
1.Condaコマンド機能
pythonのベースバージョンやモジュール群でインストール内容の違う状態をいくつも切り替えて使うことのできる仮想環境。
2.G-Suite Control機能
G-Suiteはgsuitectlというコマンドラインツールからダイアログ形式の選択メニューを提供。メニューは階層化されておりメインメニュー、サブメニュー、レシピ選択、実行、などが簡単に操作可能。
3.その他の機能
・
Jupyter-kernel + Slurm GPUリソース指定自動セットアップ
インタラクティブな開発環境「JupyterLab」とジョブスケジューラー「Slurm」を組み合わせることで、データサイエンスや機械学習のワークフローを効率的に管理し、GPUの計算リソースを効果的に利用可能。
・
Container + GPU(MIG) バインドサポート
・
Slurm リソース管理統合
業界標準の「Docker」、HPC(高性能計算)環境向けの「Singularity」、リソース管理とジョブスケジューリングの「Slurm」を組み合わせることで、コンテナ化されたアプリケーションを効率的に管理し、計算リソースを効果的に利用可能。
・
NVIDIA GPU Cloud のDocker イメージメニュー検索+シーケンシャルダウンロードスケジューリングサポート
NVIDIA NGC(TM)からDockerイメージを簡単に取得するために、容易にアクセスにできるようにされたG-Suite Controlの選択メニューから順番にダウンロード。パフォーマンスが最適化されたコンテナ、学習済みAIモデルなど迅速に構築するためのモデルを展開可能にし、短期間で理解、カスタマイズ、テスト、構築可能。
ジーデップ・アドバンスは、常に最新のAI開発環境を提供することで、あらゆる業界のAI開発を加速させ、豊かな社会づくりに貢献していきます。
ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンス(東証スタンダード、証券コード:5885)は、「Advance with you」をミッションに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやハイエンドワークステーション、広帯域ネットワークや高速ストレージを用いたクラスターシステム、さらにライブラリやコンパイラ、ジョブスケジューラーなどの運用ツールの提供構築から運用支援まで、仕事や研究を前に進めるための手段をオンプレミスやレンタル、クラウドなどあらゆる形態で総合的に提供するAIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダです。NVIDIA社の「NPN(NVIDIA Partner Network)」においてエリートパートナーとして活動しています。
URL:
https://www.gdep.co.jp/
※記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
※記載されている情報はリリース時点のものです。予告なく仕様、価格を変更する場合や販売終了、延期となる場合があります。
■製品、サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション部 E-mail:sales@gdep.co.jp
~クローズドな環境で機密性の高いデータを活用したLLMの構築が可能~
AIとビジュアライゼーションのソリューションカンパニーである株式会社ジーデップ・アドバンス(GDEP Advance,Inc. 本社:東京都中央区、代表取締役CEO:飯野匡道、東証スタンダード 証券コード:5885)は、AI・ディープラーニング技術のコンサルティングと開発を行う株式会社Ridge-i(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長:柳原 尚史、東証グロース 証券コード:5572)と共同で、オンプレミス環境での大規模言語モデル(LLM)の活用を、よりお手軽・迅速・安全に実現する「ローカルRAGスターターBOX」を共同で開発し、2025年1月20日より受注を開始しました。
国内の生成AI市場は2028年度に1兆7397億円規模になると予測され、2023年度比で12.3倍となりAI市場のおよそ6割が生成AIになると予測されています。(富士キメラ総研「2025生成AI/LLMで飛躍するAI市場調査」による)
特に大規模言語処理と呼ばれるLLMについては、業界用語や専門知識を学習し特定の領域に特化したAIの活用が様々な業種業態で積極的に行われていますが、LLMではハルシネーションと呼ばれる「事実に基づかない情報」が生成されてしまう事象が起こります。このハルシネーションを抑制し、AIの回答精度を向上させるための手法のひとつが「RAG(Retrieval-Augmented Generation)」と呼ばれる技術です。
RAGの運用にはLLMとは別に正確で最新の情報が格納されたデータベースが必要ですが、一般的にクラウドサービスを用いたLLMの生成では、機密性の高い学習データをイントラから外に出すことに安全上の様々な懸念があることが多いのが現状です。
国内トップクラスのNVIDIA GPU搭載システムの販売実績を有するジーデップ・アドバンスと、LLMアプリケーションの開発や高速化など数々のAI開発実績を誇るRidge-iの2社が共同開発した「ローカルRAGスターターBOX」は、クラウド接続が不要なローカル環境上で、ユーザー固有の文書やデータを活用したRAGを実装することで、より正確で用途に即したAI応答を可能にするLLM/RAG AI開発用システムです。
「ローカルRAGスターターBOX」を利用することにより、機密性、正確性、リアルタイム性が担保された、より精度の高いLLMの構築を行うことが可能になります。
GPUにはNVIDIA Ada Lovelaceアーキテクチャを採用したRTX Adaシリーズを搭載し、最大48GB のGDDR6メモリにより高いAI学習性能及び推論性能を実現します。
開発環境にはDify OpenWebUIとOllama Xinferenceを実装し、AIモデルには2025年1月7日に公開された最新のMicrosoft Phi-4 [14Bモデル] 、2024年公開のLlama 3.1など複数のモデルをプリインストールしています。そのため、届いたその日から最短時間で基本機能が稼働し、迅速に業務への導入が可能です。加えてRidge-iのQ&Aに利用できるバウチャーチケットが付属していますので、サポートを受けながらスムーズな導入が可能です。
ローカルRAGスターターBOX製品ページ
URL:
https://www.gdep.co.jp/local_rag_starterbox/
ローカルRAGスターターBOXの特徴
•
セキュアなローカル環境
ユーザーのデータをローカル環境内に留め外部へ持ち出さないため、情報漏洩リスクを最小化。厳格なセキュリティポリシーが求められる業種でも安心して導入が可能です。
•
短期導入・即運用可能
LLM/RAG開発に適したハードウェアシステム構成に加え、 AIシステム開発環境 としてDify OpenWebUIと Ollama Xinference を実装し AIモデルには 2025年1月7日に公開された最新のMicrosoft Phi-4 [14Bモデル] 、2024年公開のLlama 3.1など複数のモデルを複数プリインストール。最短時間で基本機能が稼働し、迅速に業務への導入が可能です。
•
安心のQ&Aチケット
初期セットアップ済みのLLM/RAG開発環境の操作方法について不明な点は、LLMアプリケーションの開発や高速化など数々のAI開発実績を誇るRidge-i社のバウチャーチケットが付属していますので、Q&Aサポートを受けながらスムーズな導入が可能です。
•
抜群のコストパフォーマンス
LLM/RAGの開発環境プリインストールだけではなく導入Q&Aチケットも付帯してエントリーモデルが1,998,000円(税別・送料別)からというお求めやすい価格設定としています。ビジネスへのAI活用をスムーズにスタート頂けます。
•
他に類を見ない拡張性と柔軟性
GPUカードの交換や増設など、ご予算に合わせてマシンパフォーマンスの向上が可能です。また、ハードのみならず、PoC推進のために本格的なコンサルテーションや開発をセット提供できるよう柔軟なオプションと提供形態をご用意しています。まずはお気軽にご相談下さい。
ローカルRAGスターターBOXの価格と仕様
ローカルRAGスターターBOXのユースケース
社内問い合わせ対応の効率化
社内FAQや技術マニュアルを参照させ、「製品Aの仕様は?」「手続きBはどこに記載?」といった質問に即座に的確な回答が可能。問い合わせ窓口やサポート担当者の負担を軽減します。
製品開発・設計支援
過去の設計書、トラブルシュート事例、技術ドキュメントを参照して、新規プロジェクト時に関連情報を自動的に引き出し、開発効率を向上します。
営業・企画部門での提案資料作成補助
過去の提案書、顧客要望リスト、成功事例集から必要な情報をスピーディに抽出し、提案資料作成を迅速化。担当者は付加価値の高いアイデア創出にリソースを集中できます。
ジーデップ・アドバンスについて
株式会社ジーデップ・アドバンス(東証スタンダード、証券コード:5885)は、「Advance with you」をミッションに、GPGPUをはじめとするアクセラレーターやハイエンドワークステーション、広帯域ネットワークや高速ストレージを用いたクラスターシステム、さらにライブラリやコンパイラ、ジョブスケジューラなどの運用ツールの提供構築から運用支援まで、仕事や研究を前に進めるための手段をオンプレミスやレンタル、クラウドなどあらゆる形態で総合的に提供するAIとビジュアライゼーションのソリューションプロバイダです。NVIDIA社の「NPN(NVIDIA Partner Network)」においてエリートパートナーとして活動しています。
URL:
https://www.gdep.co.jp/
Ridge-iについて
株式会社Ridge-i(東証グロース、証券コード:5572)は、「データ・AIを駆使した最先端技術とビジネス知見を用いて、未解決の課題に挑み、新しい社会を実現する」をミッションに、生成AIやディープラーニングを活用したソリューションを提供するAIソリューションカンパニーです。2016年の設立以来、製造、小売、サービス業など多様な業界のリーディングカンパニーや官公庁とともに共同事業を多数実現してきました。社名に込められた「高みを目指す者たちが出会う最高地点を目指す」という想いのもと、ビジネスコンサルタント・AIエンジニアがワンチームでクライアントの本質的な課題の解決に取り組んでいます。
URL:
https://ridge-i.com/
※記載されている会社名、製品名等は各社の登録商標あるいは商標です。
※記載されている情報はリリース時点のものです。予告なく仕様、価格を変更する場合や販売終了、延期となる場合があります。
■製品、サービスに関するお問い合わせ先
株式会社ジーデップ・アドバンス ソリューション部 E-mail:sales@gdep.co.jp
株式会社ジーデップ・アドバンスの情報
宮城県仙台市青葉区国分町3丁目4番33
法人名フリガナ
ジーデップアドバンス
住所
〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町3丁目4番33
推定社員数
11~50人
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法人番号
1010001173009
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/04/20
プレスリリース
「サマードラゴンキャンペーン2025」開催のお知らせ
「サマードラゴンキャンペーン2025」開催のお知らせ
2025年06月16月 10時
「サマードラゴンキャンペーン2025」開催のお知らせ
ジーデップ・アドバンス、「NVIDIA Partner Network Award 2025」において「Solution Provider Award」を受賞
2025年04月15月 15時
ジーデップ・アドバンス、「NVIDIA Partner Network Award 2025」において「Solution Provider Award」を受賞
NVIDIA RTX PRO(TM) の取り扱い開始のお知らせ
2025年03月21月 15時
NVIDIA RTX PRO(TM) の取り扱い開始のお知らせ
LLMなどの大規模AI開発向け GDEP Advance オリジナル アプリケーションリソースマネージメントツール「G-Suite」をリリース
2025年02月20月 13時
LLMなどの大規模AI開発向け GDEP Advance オリジナル アプリケーションリソースマネージメントツール「G-Suite」をリリース
株式会社Ridge-i社と共同開発「ローカルRAGスターターBOX」の受注を開始
2025年01月20月 15時
株式会社Ridge-i社と共同開発「ローカルRAGスターターBOX」の受注を開始