株式会社ストーリーズ・オンの情報

東京都港区六本木7丁目14番23号ラウンドクロス六本木4階

株式会社ストーリーズ・オンについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区六本木7丁目14番23号ラウンドクロス六本木4階になり、近くの駅は乃木坂駅。合同会社グランドラインが近くにあります。所在地の気温は23度です。また、法人番号については「4010401135010」になります。
株式会社ストーリーズ・オンに行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ストーリーズオン
住所
〒106-0032 東京都港区六本木7丁目14番23号ラウンドクロス六本木4階
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
株式会社ストーリーズ・オンの05月14日 18時取得の天気曇りがち
気温23.97度
(05月14日 18時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
東京メトロ千代田線の乃木坂駅
都営大江戸線の六本木駅
東京メトロ日比谷線の六本木駅
都営大江戸線の青山一丁目駅
地域の企業
3社
合同会社グランドライン
港区六本木3丁目9番5号102
アトゥラス合同会社
港区六本木6丁目12番2
AC15合同会社
港区六本木1丁目6番1号泉ガーデンタワー
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
地域の図書館
1箇所
港区立麻布図書館
港区六本木5丁目12番24号
法人番号
4010401135010
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/01/14

五十嵐美樹さん(サイエンスエンターテイナー)がショートドラマに初出演!
2025年02月19月 11時
五十嵐美樹さん(サイエンスエンターテイナー)がショートドラマに初出演!
社会課題をサイエンス×エンタメで伝えるISSUE LAB(イシュ・ラボ)新メンバー
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)URL:

https://issuelab.jp/

(東京都港区六本木7-14-23)に、科学系TV番組出演やサイエンスショーでのダンシングバター実験などで活躍するサイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹さんが新メンバーとして登場!初出演となるショートドラマを含め、4本の動画が新たに公開されます。




正しく・楽しく伝える
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)は社会問題への関心が高いとされるZ世代を主要なターゲットに、エビデンスに基づいた正しい情報をエンタメの力で楽しく伝えていくことを目指しています。
「遺伝子組み換え」をわかりやすく伝える
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)のコンテンツ第二弾では、「遺伝子組み換え作物が解決する環境問題」、「海外各地での普及状況と背景」などをテーマに制作されました。
東京都市大学 教育開発機構 准教授/サイエンスエンターテイナーの五十嵐美樹さんが出演する動画4本を配信開始します。動画はそれぞれ1~2分で短時間に、わかりやすく楽しみながら、学べる構成となっています。
ショート動画というコンテンツを通して、遺伝子組み換え技術と社会問題の関わりや、研究に関わるエピソードなどに興味を持ってもらえるような発信を目指しています。
このコンテンツはバイテク情報普及会(https://cbijapan.com/)の協賛により展開しています。
【第二弾コンテンツついて】
■遺伝子組み換え研究者の日常をテーマにショートドラマ
ショートドラマ『仁義なき戦い 新婚旅行計画篇』では五十嵐さんがドラマに初挑戦。夫婦の新婚旅行をめぐる会話の中で遺伝子組み換え技術の海外の事例や研究エピソードについて紹介しています。

https://youtube.com/shorts/0vpoQUK8OZU

『豆知識!世界の遺伝子組み換え作物』ではドラマの出演者が登場し、海外での遺伝子組み換え作物の普及状況などをクイズ形式で紹介しています。

https://youtube.com/shorts/4PcUewPwHWY

■環境問題と遺伝子組み換え作物をテーマにしたショート動画
『環境問題の救世主?!持続可能な農業へのヒント』では、遺伝子組み換え技術が環境問題の解決や持続可能な農業への糸口となり得る理由を短時間で分かりやすく解説しています。

https://youtube.com/shorts/JbOoW3T_Vf4

『地球温暖化と農業の関係って?』と題した動画では、遺伝子組み換え技術を利用した持続可能な農業の可能性をクイズ形式で紹介しました。

https://youtube.com/shorts/WR2AYnKSsm0

【五十嵐美樹さんのプロフィール】
東京都市大学 教育開発機構 准教授/サイエンスエンターテイナー




上智大学理工学部機能創造理工学科卒業後、2018年4月より東京大学大学院情報学環・学際情報学府修士課程に進学、科学コミュニケーションを専攻。
2020年に修士課程を修了後、同大学の客員研究員に就任。2022年からは東京都市大学人間科学部特任准教授に就任。
サイエンスエンターテイナーとして、科学の面白さを伝えるための科学実験教室とサイエンスショーを全国各地で開催している。
【ISSUE LAB(イシュ・ラボ)について】
社会課題や伝わりにくい科学技術の情報を「サイエンス×エンタメ」で、楽しく・わかりやすく伝え、常に実験・挑戦・進化するプロジェクトです。
Z世代の若者を主要なターゲットに、難しく、誤解されやすい社会課題や科学技術が、日常生活や未来にどのように関わるかを伝え、自分事化してもらうことを活動の目的としています。
今後も研究者、サイエンスコミュニケーター、農家、ジャーナリスト、クリエイター、エンターテイナーなどのメンバーでコンテンツ制作、イベント、メッセージ発信や提言などの活動を展開していきます。
公式WEBサイト:

https://issuelab.jp/

Youtube:

http://www.youtube.com/@ISSUELAB_STORY/

TikTok:

https://www.tiktok.com/@issuelabjp/

X:

https://x.com/issuelabjp/

株式会社ストーリーズ・オン(東京都港区、代表:大貫武)が同プロジェクトを事務局として運営をサポートします。
【株式会社ストーリーズ・オンについて】

https://storieson.co.jp/

「ストーリーで世界を変える」をビジョンに、デジタルコンテンツ制作、PR戦略策定、企画から実施まで、企業や製品が持つ「ストーリー」発信をサポートします。
消費者、株主、メディア、行政、アカデミアなど様々なステークホルダーとのコミュニケーションにおいて重要となるのは企業や製品が持つストーリーです。社会課題解決のストーリーを企業・製品のブランディング、危機管理などの戦略コミュニケーションに活用するのが、ストーリー・コミュニケーションです。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ストーリーズ・オン
info@storieson.co.jp

Z世代に社会課題をサイエンス×エンタメで伝える「ISSUE LAB(イシュ・ラボ)」活動開始
2025年02月06月 13時
Z世代に社会課題をサイエンス×エンタメで伝える「ISSUE LAB(イシュ・ラボ)」活動開始
佐伯恵太氏が「遺伝子組み換え」をショートドラマ化
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)URL:

https://issuelab.jp/

(東京都港区六本木7-14-23)は、
社会課題や伝わりにくい科学技術の情報を「サイエンス×エンタメ」で、楽しく・わかりやすく伝え、常に実験・挑戦・進化するプロジェクトです。本日より活動を開始します。株式会社ストーリーズ・オン(東京都港区、代表:大貫武)が同プロジェクトを事務局として運営をサポートします。



Z世代に正しく伝え、社会を変える
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)は、Z世代の若者を主要なターゲットに、難しく、誤解されやすい社会課題や科学技術が、日常生活や未来にどのように関わるかを伝え、自分事化してもらうことを活動の目的としています。また、エビデンスの不明な情報や、ファクトの不確かなさまざまな情報が氾濫し、何が正しく、間違っているのか判別しにくい現在の社会環境をコミュニケーションの力で変える活動を展開していきます。バイオテクノロジー、環境、エネルギー、農業、食などの領域の企業・団体に協賛を募り協同で活動を展開していきます。
自分事化を促す様々な手法
Z世代の自分事化を促すために、ショートドラマなどで身近な生活のシーンを描き、社会課題や科学技術と日常生活とのかかわりを具体的にイメージしてもらうコンテンツを展開します。また、社会課題の解決に関わるひと、科学技術の研究などで未来をつくる人々の活動や思いを掘り下げ、等身大のストーリーとして伝える記事や動画のコンテンツを発信します。
多様なメンバーで活動を拡大
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)は、研究者、サイエンスコミュニケーター、農家、ジャーナリスト、クリエイター、エンターテイナーなどのメンバーでコンテンツ制作、イベント、メッセージ発信や提言などの活動を展開していきます。科学に関する知識だけでなく、エンターテイメント、コンテンツの表現や制作の知識・経験・スキルを有するメンバーにより、「楽しく・わかりやすく伝える」活動に取り組みます。今後、メンバーを拡大しての情報発信に加え、コンテンツやイベントでの学生とのコラボなどにより、Z世代と連携する様々な活動も進める予定です。
「遺伝子組み換え」をわかりやすく伝える
ISSUE LAB(イシュ・ラボ)の活動第一弾として、遺伝子組み換えをテーマにコンテンツの制作と配信を開始しました。第一弾のコンテンツでは、俳優としても活動している サイエンスコミュニケーターの佐伯恵太氏が制作・出演しています。ショート動画というコンテンツを通して、遺伝子組み換えと社会問題の関わりや、意外に身近な存在であることを、気軽に知ってもらえるような発信を目指しています。このコンテンツはバイテク情報普及会(

https://cbijapan.com/

)の協賛により展開しています。
【第一弾コンテンツついて】
■遺伝子組み換え研究者の日常をテーマにショートドラマ
『研究者の夫の帰りが遅くなった訳』では夫婦の会話の中で遺伝子組み換え技術が栄養問題を解決する可能性について、コミカルに紹介しています。

https://youtube.com/shorts/4v7CWCT2Qcw

『靴下で遺伝子組み換えを説明!?』では上記のショートドラマで登場した靴下を使って、アグロバクテリウム法という遺伝子組み換え技術について解説しています。

https://youtube.com/shorts/ZufpTP0zrsk

■食料問題と遺伝子組み換え作物をテーマにしたショート動画
『1分で考える食料問題』では、食料問題を解決する方法として、まだ広く知られていない遺伝子組み換え技術の貢献を1分間でコンパクトに解説しています。

https://youtube.com/shorts/kFyyS60HVUg

『食料問題の解決に貢献する〇〇〇〇って?』と題した動画では、遺伝子組み換え技術と食料問題の解決との意外な関係性をクイズ形式で紹介しました。

https://youtube.com/shorts/77SWp4rg9-w

■中森農産株式会社 代表取締役 中森剛志氏の記事コンテンツ



中森剛志氏が、災害大国日本で、農村を守り食料安全保障を確立することの大切さ、遺伝子組み換え技術を食料不安に備える為に取り入れるべきと考える理由、持続可能な農業などについて詳しく語っています。

https://issuelab.jp/all/interview/takeshi-nakamori-01/

■佐伯恵太氏の記事コンテンツ



佐伯氏が幼少期から現在の活動にいたるまでのサイエンスとエンタメに対する熱い思いや、自身の研究・活動を通して見えた科学技術への誤解やギャップを解消するコミュニケーションの道筋などを語っています。

https://issuelab.jp/all/interview/saiki-keita-01/

【サイエンスコミュニケーター 佐伯恵太氏のプロフィール】

https://keitasaiki.info

1987年、京都府生まれ。京都大学大学院理学研究科で修士号(理学)を取得し、日本学術振興会特別研究員(DC1)として同大学院博士後期課程に進学。1年間の研究活動の後、俳優に転身。現在は、科学とエンターテイメントの架け橋になるべく、フリーランスの俳優・サイエンスコミュニケーター(科学コミュニケーター)として活動中。
【中森農産株式会社 代表取締役 中森剛志氏のプロフィール】

https://www.nai.organic

1988年、東京都生まれ。東京農業大学農学部卒業。在学中より日本農業の未来に危機感を抱き、「日本の農業に一生を賭ける!」を合言葉に活動。全国の有機農産物を中心に扱う青果流通業・飲食業で学生起業。事業の傍ら、政治から農業を変えるべく国家ビジョン研究会にてシンクタンク活動開始。その後、日本スローフード協会を設立、初代代表理事を務める。
日本農業最大の課題は生産分野にあるとの確信から2014年、25歳の時に埼玉県加須市へ移住。2016年、稲作農家として独立。2017年、中森農産株式会社を設立。米や麦、大豆、そばを300ha作付けしている。
日本バイオ作物ネットワーク副理事/JGAP・有機JAS認証事業者/埼玉県稲麦作経営者会議理事。
【株式会社ストーリーズ・オンについて】

https://storieson.co.jp/

「ストーリーで世界を変える」をビジョンに、デジタルコンテンツ制作、PR戦略策定、企画から実施まで、企業や製品が持つ「ストーリー」発信をサポートします。
消費者、株主、メディア、行政、アカデミアなど様々なステークホルダーとのコミュニケーションにおいて重要となるのは企業や製品が持つストーリーです。社会課題解決のストーリーを企業・製品のブランディング、危機管理などの戦略コミュニケーションに活用するのが、ストーリー・コミュニケーションです。
<本リリースに関するお問い合わせ>
株式会社ストーリーズ・オン
info@storieson.co.jp

高知県ものべがわエリアで、“田舎暮らし”体験ワーケーション
2022年11月30月 11時
~「田舎町」の古民家や旧校舎で、四季の自然を感じながら働く~●高知龍馬空港から車で15分。便利と自然のバランスの取れた「田舎町」香美市
●古民家や空き家、小学校の旧校舎を改築した施設をワークプレイスとして活用。高知の郷土料理である「田舎寿司」作り体験でチームビルディング研修
●高知の四大清流「物部川」源流域で、四季の自然と川魚やジビエなどの特産物を堪能



一般社団法人物部川DMO協議会と株式会社ストーリーズ・オン(本社:東京都港区六本木、代表取締役:大貫武)は、観光庁が実施する「ワーケーション推進事業」のモデル実証事業として、高知県ものべがわエリアの香美市を中心に、「田舎暮らし体験型ワーケーション」を実施しました。
高知県ものべがわエリアは、高知の四大清流のひとつである「物部川」流域の香美市、香南市、南国市で構成されています。なかでも香美市は、高知の中心である高知市に近く、スーパーや銀行、病院などがそろった「町暮らし」と、美味しい水と空気に恵まれた「里山暮らし」を楽しむことができる、便利と自然のバランスがとれた「田舎町」です。その恵まれた環境から子育てに適したエリアとされる一方で、香美市の中山間部では過疎化が進んでおり、空き家の有効活用などが課題とされています。
今回のワーケーションでは、2022年11月13日(日)から11月17日(木)まで、香美市を中心に、「空き家再生PROJECT」として空き家を改築してつくられた「kuzume Base.」、小学校の旧校舎を改築した体験型宿泊施設「ほっと平山」などをワークプレイスとして活用し、ワーケーションを行いました。また、明治時代から受け継がれる登録有形文化財の古民家「百年舎BASE」にて、高知の郷土料理である「田舎寿司」の料理体験を通じたチームビルディング研修を実施しました。
ワーケーション中は、香美市、香南市、南国市による共同イベント「ものべがわフェスタ2022」に、東京の企業として初めてストーリーズ・オンがブース出展し、地域の方々との積極的な交流を図りました。また、2022年11月に移転新築オープンした香美市立図書館「かみーる」にて、物部川DMO協議会とストーリーズ・オンのメンバーでワークショップを実施。ものべがわエリアの課題と、今後の施策案などについて活発な議論が行われました。
本ワーケーションは、観光庁の「ワーケーション推進事業」の第2回目として、モデル地域として採択された物部川DMO協議会と、モデル企業として採択されたストーリーズ・オンが実施したものです。ものべがわエリアにおけるワーケーションの促進は、同エリアにおける遊休施設の有効活用や、平日・閑散期の需要喚起、地域の魅力を広く知ってもらうことを通じて、移住促進につながることが期待されます。
ストーリーズ・オンは、本ワーケーション推進事業での取り組みを通じて、働き方の多様化を推進するとともに、ものべがわエリアならではストーリーの発信をお手伝いすることで、地方創生、地域活性化への貢献を目指してまいります。
◆第2回ワーケーショントライアルプログラム概要
<日程> 2022年11月13日(日)~11月17日(木)4泊5日
<対象> 株式会社ストーリーズ・オン(6名)
<1日目> 11月13日(日)



地域交流:物部川流域の香美市、香南市、南国市による秋のイベント「ものべがわフェスタ 2022」のテーマは、「みつけよう!ものべの魅力!」。体験・展示コーナーでは、大篠小学校4年2組が出展したアユの成長をすごろくで体験する「アユすごろく」や、グルメブースでは、「鮎塩焼き」や「香南ニラ焼きそば」など、地元の食材を使用したグルメが並んだ。ステージでは、香美市土佐山田町の町起こしグループ「山田太鼓伝承会」の和太鼓のパフォーマンスや、約400年の歴史を持つ高知県保護無形民俗文化財にも指定されている「手結盆踊り」が披露された。
ストーリーズ・オンは、地域住民との交流を目的に東京の企業として初となるブース出展で参加。
<2日目> 11月14日(月)



・執務:空き家再生PROJECT「kuzume Base.」内のコワーキングスペースにて執務。
「kuzume Base.」では、再生不可能と放置されている空き家や再投資の難しい空き家を積極的に探し、「古さはあえて残し新しい価値を創る」をコンセプトに空き家の再生を行う。施設内の5棟の空き家は、耐震モデルハウスやゲストハウス、コワーキングスペースなどそれぞれ役割を持つ建物として再生されている。



・昼食:高知の木材を使用したログハウスの店舗で、大豆ミートと米粉と自家製燻製と野菜を使用したメニューを提供している 「cafe IVY(アイヴィー)」にて昼食。物部川を眺めながら、大豆ミートのランチやトッピングが選べるベジタブルカレーなど、様々なメニューの中から注文。



・周辺観光:「香美市立やなせたかし記念館 アンパンマンミュージアム」を見学。香美市はアンパンマンの生みの親、やなせたかし先生のふるさとでもある。
・執務:物部川の源流・奥物部に位置する「べふ峡温泉」にて、紅葉を楽しみながら各自室内、および大広間で執務。
・夕食:旅館内にて、地域の特産物である川魚やジビエ料理を中心とした夕食を堪能。
<3日目> 11月15日(火)
・移動:「べふ峡温泉」より車で移動し、ワークプレイスである「ほっと平山」に到着。



・執務:「ほっと平山」は小学校の旧校舎を改築した体験型宿泊施設。2005年に平山小学校が廃校になった後、地域住民らが運営委員会を立ち上げ、宿泊施設として再生された。隣接する体育館の利用も可能。地元産の木をふんだんに使った木造校舎で、職員室や黒板など随所に面影が残された施設の教室で執務に取り組む。



・昼食~周辺観光:昼食は窯を使ったピザ焼き体験。地域で採れた野菜を使った自家製のトマトソースと柚子味噌を堪能。昼食後は、施設近くの元保育所を改築した陶芸工房で陶芸を体験。



・移動:「ほっと平山」から約20分で宿泊先の「百年舎BASE」に移動。夕食準備まで執務。「百年舎BASE」は、明治時代から受け継がれる古民家。現在築100年を超える建造物で登録有形文化財に指定されている。



夕食:古民家「百年舎BASE」で、チームビルディング研修を兼ねて、山里の食材を用いて盛り合わせた山間部に伝わる郷土料理「田舎寿司」の料理体験。
<4日目> 11月16日(水)


【観光庁ワーケーション推進事業】多様な働き方を推進するストーリーズ・オン、モデル企業として採択
2022年10月11月 19時
株式会社ストーリーズ・オン(本社:東京都港区六本木、代表取締役:大貫武)は、観光庁が実施する「ワーケーション推進事業」モデル実証事業にて、モデル企業として採択されました。



「ワーケーション」とは、WorkとVacationを組み合わせた造語で、テレワーク等を活用し、普段の職場や自宅とは異なる場所で仕事をしつつ、自分の時間も過ごすことを意味します。この度ストーリーズ・オンは、観光庁のワーケーション推進事業への参加を通じて、多様な働き方を推進するとともに、地方創生、地域活性化に貢献してまいります。
ワーケーションを通じて、普段とは異なる環境で働くことは、社員の野を広げ、仕事におけるクリエイティビティ(創造性)の向上につながると考えています。さらに、当社の社員がもつストーリーテリングのPRスキルをもって、さまざまな地域に趣き、その地域の持つ豊かさや美しさ、ユニークさを体験し、地域の方々とのコミュニケーションを通じて、その地域ならではストーリーの発信をお手伝いすることで、地方創生、地域活性化に貢献をしていきたいと考えています。
当社は、2017年よりリモートワークを導入し、2022年にはワーケーション補助の支給を実施するなど、多様な働き方に対する取り組みを行ってまいりました。
しかし、その取り組みの中で、社員がワーケーションに取り組む際の物理的・心理的ハードル、制度設計、効果の可視化などさまざまな課題が浮き彫りになりました。同事業への参加により、社員がより利用のしやすいワーケーション制度の導入を目指します。
ストーリーズ・オンは、同ワーケーション推進事業でのモデル地域との取り組みについて、今後も継続的に情報発信をしてまいります。
観光庁ワーケーション推進事業について
観光庁では、ワーケーション等の送り手である企業と受け手である地域の取組の定着や継続的な関係性の構築につなげるため、企業(モデル企業)と地域(モデル地域)を対象としてマッチングを行い、効果検証や企業の制度導入、地域の受入体制整備を進めるためのモデル実証事業を実施しています。
株式会社ストーリーズ・オンについて
株式会社ストーリーズ・オンは、 「ストーリーで世界を変える」をビジョンに、PR戦略策定、企画から実施、デジタルコンテンツ制作など、 企業や製品が持つ 「ストーリー」発信をサポートします。メディア、消費者、株主、投資家、行政など様々なステークホルダーとのコミュニケーションで重要となるのは企業や製品が持つ「ストーリー」です。企業は、様々な社会の課題を解決するビジョンやミッションを持ち、企業活動を行っています。社会的課題解決のストーリーを企業・製品のブランディング、危機管理などの戦略コミュニケーションに活用するのが STORIES ON の ストーリー・コミュニケーションです。
WEBSITE: https://storieson.co.jp/