株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズの訪問時の会話キッカケ
株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズに行くときに、お時間があれば「広島市現代美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
こんな素敵な日にお会いできて嬉しいです。
比治山下駅から近道を通ると何分くらいになりますか
広島市現代美術館が近くにあるようですが、好きですか
株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズでいいこと、ありそうですね
」
google mapで地図をみる。
広島電鉄5号線の段原一丁目駅
広島電鉄5号線の比治山橋駅
広島電鉄5号線の的場町駅
■設置の目的
因島医師会病院では、最新技術の歩行補助装置「RE-Gait(R)(リゲイト)」(株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズ製)を使用した歩行リハビリテーションに取り組んできました。その成果として、入院されている方だけでなく、これまでのリハビリテーションでは歩行機能の改善が横ばい状態の方や回復がレベルダウンした方が、その状況を打破したい思いで、尾道市や近隣の市町村、中国・四国地方、さらには関東圏をはじめとする遠方からも多くの方が多数、来院されるようになりました。そこでこの度、さらに多くの方に歩行改善に特化したリハビリテーションを提供するため「因島医師会RE-Gaitセンター」を開設することといたしました。
このセンターでは、RE-Gait(R)を使った歩行リハビリテーションを提供するとともに、RE-Gait(R)をハイレベルで使えるセラピストの育成、RE-Gait(R)の情報発信、RE-Gait(R)導入病院との連携も図って参ります。
■歩ける感動をもう一度・・・ 歩行補助装置「RE-Gait(R)」
早稲田大学大学院情報生産システム研究科 田中英一郎 教授、広島大学大学院医学系研究科 弓削 類 教授とともに開発しました。これまでの歩行リハビリテーションでは実現できなかった歩行の時の足首の関節の底屈(地面を蹴る動作)と背屈(つま先を上げる動作)をアシストします。医療機関や介護保険施設にて、主に脳卒中後の片麻痺患者様に対する歩行リハビリテーションに活用されています。事業社向けレンタルと個人向けレンタルもサービス開始しました。詳細は、製品サイトをご覧ください。
【製品サイト】 https://re-gait-lp.com
■因島医師会病院の概要
名 称:因島医師会病院
開設者:一般社団法人因島医師会
院 長:藤井 温
所在地:広島県尾道市因島中庄町1962番地
■株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズの概要
名 称:株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズ
代表者:河原 裕美
所在地:広島県広島市南区霞一丁目2-3 広島大学霞総合研究棟210号室
設 立:2011年6月9日
■本件に関するお問合わせ先
【因島医師会RE-Gaitセンターについて】
因島医師会病院
広島県尾道市因島中庄町1962番地
事務長 楠見 由活
電話:0845-24-1210(代表)
【歩行補助装置「RE-Gait(R)」について】
株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズ
広島県広島市南区霞一丁目2-3 広島大学霞総合研究棟210号室
代表取締役 河原 裕美
E-mail: yumi@spacebio-lab.com
株式会社スペース・バイオ・ラボラトリーズの情報
広島県広島市南区段原南1丁目9番14-503号
住所
〒732-0814 広島県広島市南区段原南1丁目9番14-503号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅広島電鉄5号線の比治山下駅
地域の企業
地域の観光施設
特許
2016年06月02日に『歩行動作補助装置』を出願
2015年01月13日に『クリノスタット』を出願
2013年06月28日に『歩行訓練支援装置、歩行訓練支援システムおよびプログラム』を出願
2013年06月24日に『細胞培養用重力変動装置』を出願
2013年06月13日に『重力制御装置』を出願
2013年05月17日に『歩行補助装置』を出願
2013年03月22日に『細胞培養容器』を出願
法人番号
7240001041079
法人処理区分
新規
プレスリリース
国内初 「因島医師会RE-Gaitセンター」開設のお知らせ
2023年02月01月 08時
本日(2023年2月1日)、因島医師会病院(広島県尾道市)に「因島医師会RE-Gaitセンター」が開設されましたことをお知らせいたします。医療機関内に設置される歩行補助装置「RE-Gait(R)(リゲイト)」の歩行リハビリテーションを主体としたリハビリテーションセンターとしては、国内初となります。