株式会社テレビ北海道の情報

北海道札幌市中央区大通東6丁目12番地4

株式会社テレビ北海道についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は札幌市中央区大通東6丁目12番地4になり、近くの駅はバスセンター前駅。有限会社マイ求人センターが近くにあります。特許については2019年11月11日に『運行監視業務支援システム』を出願しています。また、法人番号については「7430001011062」になります。
株式会社テレビ北海道に行くときに、お時間があれば「札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒060-0041 北海道札幌市中央区大通東6丁目12番地4
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推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
札幌地下鉄東西線のバスセンター前駅
札幌地下鉄東西線の菊水駅
JR北海道函館線の苗穂駅
札幌地下鉄東豊線の大通駅
地域の企業
3社
有限会社マイ求人センター
札幌市中央区大通東4丁目2番地2
有限会社データム
札幌市中央区大通東4丁目3番3-1003号
有限会社豊業通商
札幌市中央区大通東7丁目18番地2
地域の観光施設
3箇所
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
札幌市中央区北一条西2丁目
北海道立近代美術館
札幌市中央区北一条西17丁目
小原道城書道美術館
札幌市中央区北2条西2丁目41 札幌2・2ビル
特許
2019年11月11日に『運行監視業務支援システム』を出願
法人番号
7430001011062
法人処理区分
新規

「放送素材シェアシステム」で放送局間の映像伝送をよりスムーズに
2025年06月04月 10時
「放送素材シェアシステム」で放送局間の映像伝送をよりスムーズに
TVhとTVOが素材共有システムを共同開発 「Interop Tokyo 2025」で民放4社による実証実験
(株)テレビ北海道(TVh、札幌市)は、放送局間における映像・音声などの素材共有を効率化する「放送素材シェアシステム」をテレビ大阪(株)(TVO、大阪市)と共同で開発しました。
6月11日から13日まで幕張メッセ(千葉市)で開催される
「Interop Tokyo 2025」内のネットワーク技術展示「ShowNet」にて、TVhおよびTVOに加え、(株)テレビ朝日と(株)宮城テレビ放送の民放4社による実証実験として一般公開します。




「放送素材シェアシステム」操作画面
本システムでは、TVhが独自開発したマスター監視システム「バーチャルマスターオペレーターの技術が活用されています。
▼バーチャルマスターオペレーター(VMO)
放送局のマスター主調整室業務をはじめ、ビル・工場・インフラ設備などの監視業務をリモート運用できるシステムです。パソコン画面に各種監視ルームを忠実に再現し、実際の監視室にいるのと同様にリモートで監視・制御ができます。
既存設備を改修せずに低コストかつ迅速に導入でき、監視制御サーバーを設置することで複数拠点を同時に統合監視できます。

https://www.tv-hokkaido.co.jp/special/virtual-master/

▼VMO 過去の受賞歴

令和7年度 北海道総合通信局長表彰 受賞(2025)

INTER BEE AWARD コンテンツ制作/放送 ・メディア(ハードウェア&ソフトウェア)部門「準グランプリ」受賞(2024)

映像情報メディア学会 進歩開発賞 (現場運用部門)受賞(2023)

民放連賞 技術部門「 最優秀 」受賞(2023)
【問い合わせ先】
テレビ北海道:
札幌市中央区大通東6丁目12番地4
VMO推進室 高橋寿也 Tel:011-232-7157
技術・DX 推進局 高橋康二 Tel:011-232-1122

TVh開発のVMO 令和7年度 北海道総合通信局長表彰を受彰
2025年05月28月 15時
TVh開発のVMO 令和7年度 北海道総合通信局長表彰を受彰
TVh「バーチャルマスターオペレーター(VMO)」 マスター監視の効率化・放送ネットワークの強靭化に貢献 6月2日(月)ホテルニューオータニイン札幌(札幌市中央区)で表彰式
(株)テレビ北海道 (TVh 、札幌市)が開発し、マスター(主調整室業務のリモートオペレーションを可能にした
「バーチャルマスターオペレーター VMO」が、北海道総合通信局より 「令和7年度情報通信月間 北海道総合通信局長表彰」を受彰しました。
表彰式は6月2日にホテルニューオータニイン札幌(札幌市中央区)にて開催される予定です。
本表彰は、6月の情報通信月間に合わせて、電波の有効活用や情報通信分野の発展に寄与した 技術 ・取組・団体 を、各地方の総合通信局が表彰するものです。
今回の受彰は、 VMO が マスター監視業務の効率的運用を可能にしたこと、 TVhがVMOの開発・ 普及に積極的に取り組んできたことに加え、 放送ネットワーク全体の強靭化 への貢献が高く評価されたものです。
テレビ北海道では、VMO技術の普及に向け、放送局に加えリモートオペレーションを必要とする様々な分野での普及にも尽力して参ります。




バーチャルマスターオペレーター(VMO実機)
▼バーチャルマスターオペレーター
放送局のマスター主調整室業務をはじめ、ビル・工場・インフラ設備などの監視業務をリモート運用できるシステムです。パソコン画面に各種監視ルームを忠実に再現し、実際の監視室にいるのと同様にリモートで監視・制御ができます。
既存設備を改修せずに低コストかつ迅速に導入でき、監視制御サーバーを設置することで複数拠点を同時に統合監視できます。

https://www.tv-hokkaido.co.jp/special/virtual-master/

▼VMO 過去の受賞歴

INTER BEE AWARD コンテンツ制作/放送 ・メディア(ハードウェア&ソフトウェア)部門「準グランプリ」受賞(2024)

映像情報メディア学会 進歩開発賞 (現場運用部門)受賞(2023)

民放連賞 技術部門「 最優秀 」受賞(2023)
【問い合わせ先】
テレビ北海道:
札幌市中央区大通東6丁目12番地4
VMO推進室 高橋寿也 Tel:011-232-7157
技術・DX 推進局 高橋康二 Tel:011-232-1122

AIカメラ付き統合監視システムを開発
2024年03月11月 14時
テレビ北海道が「SECURITY SHOW 2024」に出展テレビ北海道(TVh)とシステム開発のシステム・ケイ(札幌市)は、TVhが開発したリモート監視システム「バーチャルマスターオペレーター」と、システム・ケイのAI監視カメラを連携させた統合監視システムを開発しました。3月12日~3月15日に東京ビッグサイトで開催される「SECURITY SHOW 2024」に出展します。オフィスビルや工場、インフラ設備、放送局などを対象に、不審人物の侵入や機器の異常などを検知し、パソコン画面に表示して知らせます。監視画面や機器の運行データなどをリモートで統合監視できるほか、複数拠点の同時監視もでき、監視業務の大幅な効率化が期待できます。

テレビ北海道SECURITY

※バーチャルマスターオペレーターは放送局のマスター業務(主調整室)をはじめ、ビル・工場・インフラ設備などの監視業務をリモート運用できるシステムです。パソコン画面に監視ルームを再現し、実際の監視ルームにいるのと同様にリモートで監視・制御ができます。既存設備を改修せずに低コストかつ迅速に導入でき、監視制御サーバーを設置することで複数拠点の同時監視も可能です。2023年日本民間放送連盟賞の技術部門で最優秀を受賞しました。(https://www.tv-hokkaido.co.jp/special/virtual-master/

FMラジオのマスター設備をリモート監視 TVh、AIR-G'など4社が実証実験
2023年10月24月 14時
 

[画像https:// prtimes. jp/ i/129811/2/ resize/ d129811

テレビ北海道(TVh、札幌市)とFM北海道(AIR-G'、同市)、北海道総合通信網(HOTnet、同市)、テレビ北海道技術センター(同市)の4社は、TVhのマスター室を監視拠点とし、AIR-G'のマスター室に設置されている各放送システムをリモート監視する実証実験を行います。実験は10月25日から10日間、リモート監視のほか制御試験、非常時の対応方法などを検証します。拠点間の通信はHOTnetが提供する次世代放送ネットワーク基盤を使用することで高度なセキュリティと柔軟かつ安定的な回線を確保します。
 検証結果は11月15日~17日に幕張メッセ(千葉市)で開かれる国際放送機器展「Inter BEE」の会場(デジキャス合同会社の展示ブース)で公開する予定です。
 実証実験では、TVhが開発し、マスター業務をリモート運用できる「バーチャルマスターオペレーター」(写真)を活用します。このシステムは、既設のマスター設備を改修せず、低コストかつ迅速に導入できます。監視制御サーバーを監視拠点(もしくはクラウド上)に設置することで、複数拠点の同時監視もできるため、監視業務を大幅に効率化できるのが特徴です。
 今回の実験では、リモート監視やリモート操作を通じ、AIR-G’のマスター室とTVhのマスター室を統合監視することで、どれだけ業務を省力化できるかの検証も行います。
※「バーチャルマスターオペレーター」は2023年日本民間放送連盟賞の技術部門で最優秀を受賞しています。 (https://www.tv-hokkaido.co.jp/special/virtual-master/

日本民間放送連盟賞 技術部門の最優秀受賞                      TVh開発「バーチャルマスターオペレーター」
2023年09月21月 15時
テレビ北海道(TVh、札幌市)が開発し、マスター業務のリモートオペレーションを可能にした「バーチャルマスターオペレーター」が21日、2023年の日本民間放送連盟賞の技術部門で「最優秀」を受賞しました。11月7日に東京都内で開かれる民放大会で表彰式が行われます。

テレビ北海道TVh

放送局には番組・CMの送出や監視を行うマスター室があります。バーチャルマスターオペレーターは、マスター室のレイアウトをパソコン画面上にCGで忠実に再現。マスター室内の機器のオペレーションや監視業務をリモート環境でリアルタイムに実現するシステムです。マスター室にいなくても自宅や別室からリモート運用が可能なため、マスター業務の大幅な効率化につながります。外部ネットワークと切り離されていることから、高いセキュリティも確保しました。複数局のマスターの統合監視や次世代クラウドマスターへの展開も可能なほか、放送以外にも、ビルやプラントなど様々な監視業務での利用も見込まれています。

テレビ北海道TVh

■桑田一郎・テレビ北海道社長のコメント この度は名誉ある賞を頂き大変光栄に思います。バーチャルマスターオペレーターは、これまでリモート運用が難しいとされてきたマスター監視業務の“常識”を覆し、働き方改革を後押しします。関連特許も取得しました。今回の受賞を励みに、今後も放送業界をはじめ、産業界全体のDX推進に貢献できるよう精進して参ります。

テレビ北海道TVh

バーチャルマスターオペレーターの特長●マスタールームをパソコン画面に忠実に再現●自宅や別室など遠隔地でのマスター業務実現●系列局など複数マスターの統合監視も可能に●次世代「クラウドマスター」等にも対応可能●ビル・プラントなどのリモート監視にも応用