株式会社ディープコアの訪問時の会話キッカケ
株式会社ディープコアに行くときに、お時間があれば「東洋文庫ミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
春日駅に行くのはどう行けば近いですか。
東洋文庫ミュージアムが近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社ディープコアのいいところはどんなところですか
」
google map
東京メトロ南北線の後楽園駅
都営大江戸線の春日駅
東京メトロ丸ノ内線の後楽園駅
2025年06月30月 13時
ビジネスパーソンの約半数がAIエージェントの活用意向を示す。「ルーティン
2025年02月07月 10時
AI特化型VCのDEEPCORE、実践型キャリア支援コミュニティ「LIN
2023年11月01月 12時
AI特化型VCのDEEPCORE、東京都の多様な主体によるスタートアップ
2023年10月05月 10時
DEEPCORE、特許庁 OIモデル契約書 ver2.1 AI編の改訂に
2023年05月22月 13時
~研究シーズと経営人材のマッチング。AI×ディープテック領域のスタートアップ創出を加速~
AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコア(以下「DEEPCORE」)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」の2025年度実施予定先として採択されました。
本事業によって研究開発と事業化の間に依然として存在する大きな壁を取り除き、ディープテックの可能性を社会実装へとつなげるべく、大学・研究機関に眠る技術シーズと経営人材とのマッチングを推進し、日本におけるディープテックスタートアップの創出を加速してまいります。
文部科学省・経済産業省による研究者起業支援が進み、大学や研究機関の技術シーズを社会実装につなげる動きが加速しています。
一方で、日本には世界トップレベルの研究成果や技術シーズが数多く存在するにもかかわらず、その多くが論文や特許にとどまり、十分に社会実装されていないという課題があります。その大きな要因のひとつが、研究者と経営人材との接点不足です。
DEEPCOREでは2018年にAI特化のファンドとインキュベーション拠点「KERNEL(カーネル)」を設立し、AIを軸とした起業支援に取り組み、技術をコアとした人材の起業前~起業後までを支援する独自の体制を構築してきました。さらに2023年には、起業やスタートアップのCxOを目指す社会人・学生とスタートアップをつなぐ「LINKS by KERNEL」を開始しました。これらの取り組みにより、約800名が参加するコミュニティへと成長しています。
近年は、AI技術の民主化や生成AIの進化を背景に、「AI×ディープテック」が次なるイノベーション領域としてさらに注目を集めています。
今回のMPM事業採択を機に、DEEPCOREは「AI×ディープテック」を注力領域としながら、研究開発と事業化の壁を取り除き、技術シーズと経営人材の“橋渡し役”として、日本発のディープテックスタートアップの創出を加速させてまいります。
◼️MPM事業における取り組み概要
DEEPCOREは、創業初期の大学発スタートアップや革新的な技術シーズに対し、事業開発・プロダクト開発・顧客開発などに強みを持つ多様な経営人材候補とのマッチングを通じて、事業化を支援します。
特に、大学発スタートアップ支援実績や「KERNEL」の運営を通じて培ってきた知見を生かし、ビジネス人材に加え、プロダクト化を推進する技術系人材とのマッチングを強化することで、技術と経営の両面から支援を推進してまいります。
<本取り組みにおける活動>
<申込フォーム>
研究者・研究チーム申込みフォーム
https://airtable.com/appueK5mbhcc686iZ/pagm4wfzSj4Kctg5e/form
下記のいずれかに当てはまる方
・ 事業化に向けてチームアップを検討している方
・ 大学・研究機関で研究に取り組む研究者の方
・ 技術シーズの社会実装・事業化に興味のある方
※研究分野・経験年数は問いません。
経営人材(CxO候補)申込みフォーム
https://airtable.com/appShkDmNTVn2aYy8/pag25iVuekiWDbhp4/form
下記のいずれかに当てはまる方
・ 技術シーズを活用したプロダクト開発に挑戦したい方
・ スタートアップでの経営・事業開発経験をお持ちの方
・ 大企業で新規事業開発・プロダクト開発に携わった経験がある方
※業界経験・役職レベルは問いません。
ご関心をお持ちの皆さまに向けて、下記イベントにて詳細のご説明および担当者との交流の機会を設けております。ぜひお気軽にご参加ください。
◼️DEEPCORE×MPM 第一弾イベント開催!
技術シーズを持つ研究者と、スタートアップ参画を志す経営人材双方の出会いを促進するイベントを順次開催予定です。
【イベント概要】
•
名称:未来をつくる経営人材と技術の交差点:DEEPCORE×MPM キックオフイベント
•
開催時期:2025年8月中(近日公開予定)
•
開催形式:現地会場+オンライン
•
主な内容:
•
MPM事業およびDEEPCOREの取り組み紹介
•
キーノート「ディープテックの潮流」
•
パネルディスカッション「スタートアップ側から見た経営人材の重要性」
•
ネットワーキング/懇親会
•
登壇者情報:
•
キーノート
•
近日公開予定
•
パネルセッション
•
彦坂 雄一郎氏
Airbus Ventures日本オフィス代表 / 元Telexistence 株式会社 COO
•
小長井 哲氏
エレファンテック株式会社 執行役員 マーケティング部 部長
•
Waiting List登録フォーム:イベントの詳細が決まり次第、登録いただいた方に優先的にご案内いたします。
•
https://forms.gle/cVpyos4EXovTZbqcA
◼️ディープコア Director,Community Design 根本 紘志 コメント
DEEPCOREは2018年の「KERNEL」設立以来、AIを活用した起業支援に取り組んできました。AIの民主化が進む今、私たちは注力領域を「AI×ディープテック」へと拡張し、研究から事業へ、そして社会実装へとつなぐエコシステムの構築を目指します。
日本の研究開発は世界に誇れる水準にありますが、その多くが社会に届かずに埋もれてしまっている現状があります。DEEPCOREは、その“橋渡し役”として、技術シーズと経営人材、さらにはAI人材との出会いを創出し、起業・事業化の土台を築くことで、ディープテックの可能性を社会実装へとつなげていきたい考えです。
今回のMPM事業の採択を契機に、さらに多くの大学・研究機関・人材との連携を深め、日本発のディープテックスタートアップの創出と飛躍を加速させてまいります。
◼️「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業(MPM)」について
MPMは、自らが起業またはスタートアップの経営者として参画することを志向する人材(以下「経営人材」)を発掘し、大学等の技術シーズ・大学発スタートアップとのマッチング等を実施することで、大学発スタートアップの経営人材獲得ルートを多様化し、その創出・成長を目指すことを目的とした事業です。
詳細を見る
◼️DEEPCOREについて
DEEPCOREは、技術で世界を変える志を持つ起業家を支援する、AIおよび先進的技術分野の企業に特化したベンチャーキャピタルです。プレシード~アーリーステージのヘルスケア、製造、物流などあらゆる業界・産業のスタートアップに投資をおこなっています。
投資活動に加え、AI技術者・研究者・起業家のためのコミュニティ「KERNEL(カーネル)」の運営や、海外進出を見据えるアーリーステージのスタートアップに特化したアクセラレータープログラム「KERNEL Global Startup Camp」の運営など、スタートアップ支援を行っています。また、スタートアップ採用マッチングプラットフォーム「LINKS by KERNEL」でスタートアップでのキャリア形成支援もおこなっています。
◼️DEEPCORE公式SNS
note:
https://note.com/deepcore_kernel
X:
https://x.com/DEEPCORE_Inc
Facebook:
https://www.facebook.com/DEEPCOREinc/
【会社概要】
会社名 :株式会社ディープコア
代表取締役:仁木 勝雅
本社 :東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 3F, 4F
URL :
https://deepcore.jp
~DEEPCOREがAIエージェントについての調査を実施~
AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコア(以下「DEEPCORE」)は、20~50代のビジネスパーソンを対象に「AIエージェントについての調査」を実施し、600人から回答を得ました。
【調査結果 概要】
・ビジネスパーソンの4人に1人が業務で生成AIを利用。大企業での活用が進む
・生成AIの業務活用における最大の課題は「ハルシネーション」
・AIエージェントを認知しているビジネスパーソンは約半数
・約半数がAIエージェントの活用意欲を示す
・AIエージェントへの期待は「ルーティン業務の自動化」「レポート・文書の自動作成」など
・6割が、ビジネスシーンでのAIエージェントの普及を予測
※本リリースにおける「AIエージェント」は、単なる応答型AIを超え、タスクの計画、実行、結果の評価を自律的に行う能力を備えた、特定のタスクをこなすことに特化したシステム・プログラムを指すものとします。
1.業務における生成AIの活用状況について
◼️ビジネスパーソンの4人に1人が業務で生成AIを利用。大企業での活用が進む
生成AIの利用状況について尋ねたところ、全体の25.9%が「業務で利用している」と回答しました。
企業規模別では、大企業に所属する方の利用率は45.9%にのぼりました。また、年代別にみると、50代の利用率が低いことが明らかになりました(n=600)。
※年代別の結果はこちら
◼️業務における生成AIの利用は「文章の作成、推敲」が最多
生成AIをどのような業務で利用しているか尋ねたところ、「文章の作成、推敲」が60.0%で最も多く、「情報収集」が53.6%、「データ分析」が45.8%と続きました(n=155/生成AIを業務で利用している方)。
また、システムエンジニア(n=37)の37.8%が「プログラミングやコード作成」、マーケティング(n=26)の84.6%と人事(n=22)の86.4%が「データ分析」に活用していると回答し、職種によって活用方法に特徴があることがわかりました。
◼️生成AIの業務活用における最大の課題は「ハルシネーション」
生成AIを業務で活用する際に感じる課題について尋ねたところ、「出力結果の正確性(ハルシネーション)」が45.8%で最多となりました(n=155/生成AIを業務で利用している方)。
2.AIエージェントの認知と今後の期待について
◼️AIエージェントを認知しているビジネスパーソンは約半数、大企業での活用が進む
AIエージェントを知っているか尋ねたところ、約半数が「全く知らない」と回答し、まだ認知や理解が進んでいないことが明らかになりました。企業規模別にみると、大企業に所属している方の利用率は20.4%と、5人に1人がAIエージェントをすでに活用していることがわかりました(n=600)。
※年代別の結果はこちら
◼️約半数がAIエージェントの活用意欲を示す
AIエージェントの活用意欲について尋ねたところ、約半数が活用意欲があると回答しました。企業規模別にみると、大企業に所属している方の7割近くが活用意欲を示す結果となりました(n=600)。
※年代別の結果はこちら
<活用開始の時期>
1カ月以内:5.3%
3カ月以内:8.5%
6カ月以内:15.9%
1年以内:8.1%
見通しが立っていない:62.2%
◼️AIエージェント活用への期待は「ルーティン業務の自動化」「レポート・文書の自動作成」など
AIエージェントがどのような業務に役立つと思うか尋ねたところ、「ルーティン業務の自動化」が36.5%で最も多く、「レポート・文書の自動作成」が28.5%、「高度・複雑なデータ分析」が23.8%と続きました。一方、「新規事業やプロジェクトのアイデア創出」や「開発業務の自動化」といった創造的・専門的な業務は比較的低い割合にとどまりました。この結果から、現時点では定型業務やデータ処理の分野での活用が期待されていることがわかります(n=600)。
◼️AIエージェント活用における障壁は「社員のスキル不足」や「コストの高さ」
AIエージェントの活用を進める上での障壁について尋ねたところ、「社員のスキル不足」が32.5%で最も多く、「コストが高い」が31.8%、「セキュリティやプライバシーへの懸念」が26.8%と続き、導入に際しての技術的・コスト的な課題が浮き彫りになりました。(n=600)。
◼️AIエージェントに期待される効果は「業務効率化」と「コスト削減」
AIエージェントの活用による期待効果について尋ねたところ、「業務効率化」が59.9%と最も多く、次いで「コスト削減」、「従業員満足度の向上」が挙げられました。企業においては、AIエージェントの導入が、業務の最適化や人件費の削減だけでなく、従業員の負担軽減や働き方の質の向上にもつながると期待されていることがわかります(n=304/AIエージェントの活用意欲がある方)。
◼️6割がAIエージェントのビジネスシーンでの普及を予測
AIエージェントはビジネスシーンに普及すると思うか尋ねたところ、6割が「普及する」と回答しました(n=600)。
将来的に起業やスタートアップのCxOを志す社会人や学生に向けた実践型キャリア支援コミュニティ「LINKS by KERNEL」の会員募集を開始しました。
多くの成功した起業家やスタートアップCxOが、自身のキャリアのターニングポイントとして、スタートアップでの経験や、ロールモデルとなる人々との出会いを挙げています。
この経験や出会いは、キャリア形成において重要である一方、実際に具体的なステップや就業機会を見つけることは容易ではありません。
この課題を解決するために、実践型キャリア支援コミュニティ「LINKS by KERNEL」を立ち上げました。このコミュニティは、起業やCxOを志す社会人・学生に、スタートアップでの就業機会、先輩とのネットワーキング、専門家によるコーチング等を通じて、必要なスキル、知識、自信、人脈の獲得を支援するものです。
「LINKS by KERNEL」の特徴と内容
「LINKS by KERNEL」は起業やCxOを志す社会人および学生のための会員制コミュニティです。志を実現するための実践型キャリア支援を提供します。
1.スタートアップ就業機会の紹介
AI特化型ベンチャーキャピタルの強みを生かし、シード/アーリーステージのAIおよび先進的技術分野のスタートアップを中心に、正社員、インターン・副業等、様々な就業機会(非公開求人を含む)を提供します。
2.先輩起業家・CxOとのネットワーキング
多くの投資先を持つ「DEEPCORE」のネットワークを活かして、様々なスタートアップ起業家・CxOが登壇する勉強会やネットワーキングイベントを定期的に実施し、先輩経営者と直接交流できる機会を提供します。
3.専門家によるコーチング
米国ギャラップ社認定コーチによる、クリフトンストレングス(R)︎(ストレングスファインダー(R)︎)を活用したコーチングを受けることができます。
Webで手軽に受検可能なアセスメントを元に、自身の才能や強みを発見し、キャリアに活かす支援をします。
4.会員制インキュベーション拠点「KERNEL HONGO」限定イベントへの招待
DEEPCOREが運営する、会員制インキュベーション拠点「KERNEL HONGO」で実施する起業や最先端技術に関する勉強会や限定イベントに招待します。
スタートアップでの就業経験後に、起業に向けて具体的に動き出す方に対しては「KERNEL HONGO」を通じた起業支援も検討します。
「LINKS by KERNEL」の応募方法
2023年11月1日より、コミュニティメンバーの募集を開始しました。
<応募条件>
・18歳以上の社会人または学生
・スタートアップ企業への参画に関心のある方
・将来のキャリアとして起業またはスタートアップでの CxOを目指している方
<募集期間>
・2023年11月1日~
<応募方法および応募に関するお問合せ>
以下のページをご覧ください。
https://deepcore.jp/job
「LINKS by KERNEL」事業責任者DEEPCORE 村上 悠太 コメント
これまでスタートアップ経営者にコーチングをしてきた中で、多くの方がキャリアの転機として挙げたのが、スタートアップでの就業経験やロールモデルとの出会いでした。
我々がハブとなり、このような「転機となる機会」を意図的に創出し、スタートアップでのキャリア形成を志向する方々へ届けたいという想いでコミュニティを立ち上げました。
「LINKS by KERNEL」を通じて、意欲ある社会人・学生がスタートアップに繋がる”リンク(LINKS)”を創出し、志を現実に変えるための一歩を踏み出す支援をしてまいります。
<プロフィール>
2018年1月よりDEEPCOREに参画し、人事全般および投資先のHR支援に従事。
スタートアップや新規事業を主な対象とし、経営層を対象としたコーチングや組織開発/チームビルディングに関する講演、ワークショップを実施。
米国Gallup社認定ストレングスコーチ、BCS認定ビジネスコーチ。
DEEPCOREについて
DEEPCOREは、技術で世界を変える志を持つ起業家を支援する、AIおよび先進的技術分野の企業に特化したベンチャーキャピタルです。プレシード~アーリーステージのヘルスケア、製造、物流などあらゆる業界・産業のスタートアップに投資をおこなっています。
投資活動に加え、AI技術者・研究者・起業家のためのコミュニティ「KERNEL(カーネル)」の運営や、海外進出を見据えるアーリーステージのスタートアップに特化したアクセラレータープログラム「KERNEL Global Startup Camp」の運営など、スタートアップ支援を行っています。
スタートアップ支援のための取り組みについて
1.インキュベーション拠点「KERNEL(カーネル)」
KERNELは技術で世界を変える志を持つAI技術者・研究者・起業家のためのコミュニティで、会員制インキュベーション拠点「KERNEL HONGO」を運営しています。コミュニティには若手AI技術者や研究者など尖った才能を持つメンバーが集まっています。
https://kernel.deepcore.jp/
2.KERNEL Plus(カーネルプラス)
KERNEL Plusは、事業立ち上げに取り組む起業家の方々を集中的に支援するためのKERNELのメンバーシップ区分です。KERNEL Plusメンバーは、事業立ち上げ・資金調達に向けた支援や、KERNEL HONGO施設・計算機資源の優先利用など、様々なサポートを受けることができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000031481.html
3.アクセラレータープログラム「KERNEL Global Startup Camp」
「KERNEL Global Startup Camp」は、海外市場への進出を視野に入れているアーリーステージのスタートアップに特化したアクセラレータープログラムです。2022年12月から2023年3月にかけて実施した2022 Winter batchでは、合計5社を対象にプログラムを行いました。次回は、今年度中に開催を予定しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000031481.html
公式noteについて
DEEPCORE及び KERNELの公式noteでは、出資先スタートアップやキャピタリストのインタビューなどを公開しています。ぜひご覧ください。
https://note.com/deepcore_kernel
【会社概要】会社名 :株式会社ディープコア代表取締役:仁木 勝雅本社 :東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 3F, 4FURL :https://deepcore.jp
English Press Releases:
https://deepcore.jp/posts-1/en-20231101
東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」に採択されました。
DEEPCOREが実施する協定事業について
DEEPCOREは、投資活動に加え、AI技術者・研究者・起業家のためのコミュニティ「KERNEL(カーネル)」の運営や、海外進出を見据えるアーリーステージのスタートアップに特化したアクセラレータープログラム「KERNEL Global Startup Camp」の運営など、スタートアップ支援を行ってきました。これまで支援した起業家の多くが、起業前にインターンシップやスタートアップでの就業経験を積んでおり、そのような機会を増やすことがより多くの起業家の創出につながると考えています。
そこで今回、「TOKYO SUTEAM」の協定事業者として、将来的な起業に関心をもつ学生や社会人を対象として、スタートアップでの就業機会や、先輩起業家とのネットワーキング機会を提供するコミュニティを立ち上げます。
東京都による多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」について
「TOKYO SUTEAM」は、東京都と多様な支援者の連携による多彩なスタートアップ支援の展開とその支援者同士のネットワーク化をもって、東京のスタートアップ・エコシステムの強化、ひいてはスタートアップの創出と成⾧を促進することを目的としたスタートアップ支援展開事業です。
TOKYO SUTEAM Webサイト:https://tokyosuteam.metro.tokyo.lg.jp/
DEEPCOREについて
DEEPCOREは、技術で世界を変える志を持つ起業家を支援する、AIおよび先進的技術分野の企業に特化したベンチャーキャピタルです。プレシード~アーリーステージのヘルスケア、製造、物流などあらゆる業界・産業のスタートアップに投資をおこなっています。
投資活動に加え、AI技術者・研究者・起業家のためのコミュニティ「KERNEL(カーネル)」の運営や、海外進出を見据えるアーリーステージのスタートアップに特化したアクセラレータープログラム「KERNEL Global Startup Camp」の運営など、スタートアップ支援を行っています。
スタートアップ支援のための取り組みについて
1.インキュベーション拠点「KERNEL(カーネル)」
KERNELは技術で世界を変える志を持つAI技術者・研究者・起業家のためのコミュニティで、会員制インキュベーション拠点「KERNEL HONGO」を運営しています。コミュニティには若手AI技術者や研究者など尖った才能を持つメンバーが集まっています。
https://kernel.deepcore.jp/
2.KERNEL Plus(カーネルプラス)
KERNEL Plusは、事業立ち上げに取り組む起業家の方々を集中的に支援するためのKERNELのメンバーシップ区分です。KERNEL Plusメンバーは、事業立ち上げ・資金調達に向けた支援や、KERNEL HONGO施設・計算機資源の優先利用など、様々なサポートを受けることができます。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000031481.html
3.アクセラレータープログラム「KERNEL Global Startup Camp」
「KERNEL Global Startup Camp」は、海外市場への進出を視野に入れているアーリーステージのスタートアップに特化したアクセラレータープログラムです。2022年12月から2023年3月にかけて実施した2022 Winter batchでは、合計5社を対象にプログラムを行いました。次回は、今年度中に開催を予定しています。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000031481.html
公式noteについて
DEEPCORE及び KERNELの公式noteでは、出資先スタートアップやキャピタリストのインタビューなどを公開しています。ぜひご覧ください。
https://note.com/deepcore_kernel
【会社概要】
会社名 :株式会社ディープコア
代表取締役:仁木 勝雅
本社 :東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 3F, 4F
URL :https://deepcore.jp
OIモデル契約書と改訂の背景について
「OIモデル契約書」とは、特許庁と経済産業省が、研究開発型スタートアップと事業会社の連携を促進するため、共同研究契約やライセンス契約などを交渉する際に留意すべきポイントについて定めたものです。2020年6月に「モデル契約書ver1.0」を発表し、オープンイノベーションの重要性がますます増大したことをきっかけに、2022年3月にver2.0へ改訂、そしてさらにより現場のニーズに即した形となるようver2.1への改訂を行いました。
今回の改訂では、よりユーザーフレンドリーな「OIモデル契約書」を実現すべく、解説の内容を充実させ、条文オプションの提示を行いました。DEEPCOREはAI編について、投資先企業からのヒアリングを通じてスタートアップが実際のビジネスシーンで直面している課題を把握し、実務観点からのレビュー・提案を行い、より契約実務に馴染むよう改訂に協力いたしました。
OIモデル契約書ver2.1概要
正式名称:研究開発型スタートアップと事業会社のオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver2.1
改訂日:2023年5月19日
関連リンク
オープンイノベーションポータルサイト(特許庁)
https://www.jpo.go.jp/support/general/open-innovation-portal/index.html
公式noteについて
DEEPCORE及び KERNELの公式noteでは、出資先スタートアップやキャピタリストのインタビューなどを公開しています。ぜひご覧ください。
https://note.com/deepcore_kernel
【会社概要】
会社名 :株式会社ディープコア
代表取締役:仁木勝雅
本社 :東京都文京区本郷4-1-4 Design Place α 3F, 4F
URL :https://deepcore.jp
株式会社ディープコアの情報
東京都文京区本郷4丁目1番4号
法人名フリガナ
ディープコア
住所
〒113-0033 東京都文京区本郷4丁目1番4号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営三田線の春日駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
7010401113186
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/02/13
プレスリリース
AI特化型VCのDEEPCORE、NEDO「大学発スタートアップにおける
AI特化型VCのDEEPCORE、NEDO「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業」2025年度に採択
2025年06月30月 13時
AI特化型VCのDEEPCORE、NEDO「大学発スタートアップにおける経営人材確保支援事業」2025年度に採択
ビジネスパーソンの約半数がAIエージェントの活用意向を示す。「ルーティン業務の自動化」「レポート・文書の自動作成」などに期待。
2025年02月07月 10時
ビジネスパーソンの約半数がAIエージェントの活用意向を示す。「ルーティン業務の自動化」「レポート・文書の自動作成」などに期待。
AI特化型VCのDEEPCORE、実践型キャリア支援コミュニティ「LINKS by KERNEL」の会員募集を開始
2023年11月01月 12時
~起業やスタートアップのCxOを志す社会人・学生へ、就業機会や人脈形成を支援~AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコア(DEEPCORE)は、
AI特化型VCのDEEPCORE、東京都の多様な主体によるスタートアップ支援展開事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者に採択
2023年10月05月 10時
AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコア(DEEPCORE)は、
DEEPCORE、特許庁 OIモデル契約書 ver2.1 AI編の改訂に協力
2023年05月22月 13時
~研究開発型スタートアップと事業会社の連携を促進~AI特化型ベンチャーキャピタル(VC)である株式会社ディープコアは、特許庁と経済産業省が取りまとめるオープンイノベーション促進のためのモデル契約書である「OIモデル契約書 ver2.1」におけるAI編の改訂に協力いたしました。