株式会社デリズマートの情報

東京都中央区銀座6丁目13番16号銀座WallBuilding5F

株式会社デリズマートについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は中央区銀座6丁目13番16号銀座WallBuilding5Fになり、近くの駅は東銀座駅。合同会社ファンド・アンド・コンサルティングが近くにあります。また、法人番号については「7010001215746」になります。
株式会社デリズマートに行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
デリズマート
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目13番16号銀座WallBuilding5F
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営浅草線の東銀座駅
東京メトロ日比谷線の銀座駅
東京メトロ銀座線の銀座駅
東京メトロ日比谷線の東銀座駅
地域の企業
3社
合同会社ファンド・アンド・コンサルティング
中央区銀座6丁目6番1号
アウレア株式会社
中央区銀座7丁目13番6号
NEW STANDARD’S株式会社
中央区銀座1丁目15番7号
地域の観光施設
3箇所
アーティゾン美術館
中央区京橋1-7-2
国立映画アーカイブ
中央区京橋3-7-6
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設6階)
法人番号
7010001215746
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/04/12

食品流通業界のマーチャンダイジング業務のDXソリューション、デリズマートがプレシリーズAの資金調達を実施
2025年04月14月 10時
食品流通業界のマーチャンダイジング業務のDXソリューション、デリズマートがプレシリーズAの資金調達を実施




資金調達の概要
株式会社デリズマート(本社:東京都渋谷区 代表取締役 CEO:上村 友一)は、食品流通業界のマーチャンダイジング業務のDXソリューション「デリズマート(Delizmart)」事業の更なる拡大に向けて、KUSABI、New Commerce Ventures株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社の4社を引受先とした第三者割当増資による、プレシリーズAラウンドの資金調達を実施しました。
資金調達の背景・目的
1.業界に求められるDXとSPA化
円安による仕入れ原価の高騰、人手不足、人件費や物流費といったコスト増、さらには低価格競争の激化など、食品スーパーをはじめとした食品流通業界を取り巻く外部環境は厳しく、各社の収益を圧迫しています。こうしたなか食品流通各社が生き残っていくためには、SPA化の推進及びデジタルトランスフォーメーション(DX)による事業変革が不可避な状況です。一方で、これらの課題に食品流通各社が単独で対応するのはリソース的に難しく、デジタル・AI時代を前提とした伴走パートナーが求められています。




2. MD業務の生産性向上のためのDX投資を推進
こうしたなか、デリズマートは創業期の「商品管理業務の効率化を中心としたバックオフィスSaaS事業」から「商品開発や調達業務を中心としたマーチャンダイジング業務のDXソリューション」へと領域を拡大しました。従来の単なる一部業務のデジタル化ではなく、食品流通ビジネスにおける競争力の源泉とも言えるマーチャンダイジング(MD)業務の在り方を、デジタルの力によって革新することで、食品流通産業全体の変革を積極的にサポートしていきます。今回の資金調達により、食品流通業界のマーチャンダイジング業務の飛躍的な生産性向上(高度標準化)を実現するプロダクトの開発・提供及び人材投資を進めます。
提供サービス:MD業務のDXソリューション「Delizmart」




バイヤーの抱える課題
現在、食品流通ビジネスのMDを担うバイヤーは、競合他社との競争状況に応じた的確かつスピーディーな品揃えが急務にも関わらず、未だにアナログな書類作業が業務の大半を占め、商品開発や代替品の探索といった、本来のバイヤー業務にリソースを割くことが出来ない状況です。
さらに、アナログ作業が業務の属人化を招くことで、若手バイヤーは「ベテランの背中を見て学ぶ」ことしかできず、結果として組織全体のMDの競争力の低下を引き起こしています。
MD業務を変革し、独自の品揃えをサポート
これらの課題に対してDelizmartは、デジタルの力によって、バイヤーの負担となっているアナログ業務を削減するとともに、熟練バイヤーの知見、経験、ネットワークを会社の“資産”としてデータ化し組織内に共有、蓄積します。これにより、バイヤー業務の生産性向上、MDデータの活用による独自の品揃えの強化を実現し、持続的な競争力向上を支援して参ります。
出資者コメント・プロフィール




KUSABI 代表パートナー 吉田 淳也 氏
スタートアップにとって食品小売の領域は本当に険しい──それがこの10年の歴史。賢い挑戦者が、賢い戦略を持って臨んでも、返り討ちになることもしばしば。それは1%の粗利差が命運を分けるシビアで複雑な領域だからかもしれません。そんな中、上村さんという起業家が現れました。彼は元料理人。どんな化学反応が起きるのか、楽しみにしています。




New Commerce Ventures株式会社 代表パートナー 大久保 洸 氏
この度、上村代表率いる素晴らしいチームに出資させていただく機会を得られたことを、大変光栄に思います。経営陣の業界を良くしようという熱い想いと、目覚ましい事業推進力に強く惹かれました。円安・物価高が進む中、食品調達のアップデートは世の中に求められています。AIで食品流通産業の調達に新たなスタンダードを築くという構想に心から共感しており、New Commerce Ventures一丸となってその実現を全力でサポートしてまいります。




SMBCベンチャーキャピタル 投資営業第一部長 中野 哲治 氏
各インダストリーにおいて、ドメインエキスパートとLLM(大規模言語モデル)により、ソフトウェアを複雑性の高い業務に合わせていくことがクライアントの更なるサクセスには必要であると感じています。 巨大市場である食品流通市場に対して、デリズマート社は上村CEOを中心としたドメインの精鋭が揃い、既に大手小売りにおける一部商品調達のエコノミクスを大きく改善しております。 今後、彼等の知見・仕組化をLLMによって一層レバレッジをかけていくステージとなり、この素晴らしいタイミングでご出資させて頂くことを心から嬉しく思います。




三菱UFJキャピタル株式会社 投資第二部 副部長 藤本 光 氏
食品小売業界は原材料費・輸送費・人件費の高騰により、昨今新たな取り組みを余儀なくされています。上村社長率いるデリズマート社はプライベートブランド商品の開発から卸までを一気通貫で行う高いノウハウとネットワークを持ち、食品スーパーの経営改善をサポートしています。経営陣の強力な事業推進力と国内外のネットワーク、優秀な仲間を集められる採用力を評価し、この度出資させていただくことになりました。今後はMUFG全体で当社サービスが社会に広く普及し、大きく羽ばたくためのお手伝いをしていきたいと考えています。
代表者プロフィール・コメント
代表取締役 CEO 上村 友一
1988年1月生まれ。東京都出身。2008年3月東京調理師専門学校卒業。2008年4月(株)ひらまつ入社。アジェントASO配属。ミシュランガイド2つ星獲得。欧州系レストランで修行後、大手携帯通信キャリアの営業職に従事。2019年8月 食品OEMプラットフォームを展開するフードテック企業を創業。代表取締役就任。2020年10月退任。2021年2月(株) デリズマート創業。代表取締役就任。
【コメント】
創業期の商品管理業務周りを中心としたバックオフィスSaaS事業からスタートし、これまで仮説検証を進めるなかで、食品流通業におけるDXの一丁目一番地は、バイヤー陣による商品開発・調達業務を中心としたマーチャンダイジング業務の変革(DX化)にあると確信しています。
食品流通のマーチャンダイジング業務は専門性が求められ、また商品カテゴリーによって必要なノウハウや組むべきサプライヤーが異なるなど、極めて難易度が高く、これまで改革が進んできませんでした。しかしデリズマートでは、すでに大手食品スーパーを中心に複数の大手食品流通企業さまとの取り組みを進めるなかで、大きな実績が出始めております。
今後は、お客様が求めている商品を、少しでもお求めやすい価格で、必要なタイミングで、必要な分だけ製造し、お客様(消費者)に届けるという食品流通業の使命を担うべく、より多くの食品流通企業さま、さらには卸、メーカーさまにも取り組みの輪を広げていきます。今回新たに参画いただく強力な株主陣、新たな仲間とともに、食品流通産業のDXを牽引する存在を目指してまいります。
コーポレートサイト及びサービスサイト、全面リニューアルのお知らせ
デリズマートは事業領域の拡大に伴い、企業サイトおよびサービスサイトを全面リニューアルしました。今後、マーチャンダイング業務のDXソリューション「Delizmart」の魅力について知っていただくためのコンテンツも順次、アップしていく予定です。

https://www.delizmart.co.jp/

会社概要
所在地 東京都渋谷区道玄坂1丁目21番1号 渋谷ソラスタ3階
代表者 代表取締役 CEO 上村 友一
設立 2021年2月5日
【お問い合わせ先】
デリズマート 広報担当まで
pr@delizmart.com

デリズマートがエンジェル・シードラウンドの資金調達を実施
2023年02月09月 11時
経営体制の強化としてCTO、CPOが新任、経営体制・採用を強化へ株式会社デリズマート(本社:東京都中央区 代表取締役 CEO:上村 友一)は、食品小売業界の流通DXプラットフォーム「デリズマート(Delizmart)」事業の拡大にむけ、イーストベンチャーズ、グリーベンチャーズその他法人及び個人投資家数名を引受先とした第三者割当増資により、エンジェル・シードラウンドの資金調達を実施しました。
https://www.delizmart.co.jp/

経営体制の強化CTO

同時に経営体制をより強化するため落合 雄一が取締役CTO、權 一が取締役CPO、近野 潤が執行役員に就任したことをお知らせします。これらの新経営体制により、さらにミッション実現と「新たなおいしさを生み出すデジタル食品流通プラットフォームを創る」というビジョンの達成を進めてまいります。
デリズマートのプロダクトについて
Delizmartは、食品小売業界の流通DXプラットフォームです。小売企業・バイヤーには、MD業務のDXにより「新商品開発の高速化、調達業務のコスト削減」を実現します。さらには「店舗~本部~倉庫間の受発注・出荷管理・在庫管理」といったサプライチェーンをクラウド管理することで「EDIや複数のExcelファイル間で分断されたデータ」を一元管理し、食品流通業におけるバックエンド業務全体をなめらかにします。
生産者・食品メーカーには、取引先企業・担当バイヤーへの商品提案業務をシステムにより自動化することで、提案営業にかかる様々なコストを大幅にカットします。また、見積書の作成・メール送付、提案先毎の進捗管理といった販路拡大に必要な業務を自動化することで、効果的な販路拡大・粗利益の向上をサポート。さらに提案で使ったデータを日々の出荷実績と紐づけて管理することで、受発注や出荷、毎月の請求管理にかかる業務コストを大幅に削減します。
出資者コメント・プロフィール

経営体制の強化CTO

グリーベンチャーズ株式会社 代表取締役社長 相川真太郎
私たちの日々の生活を支える食品チェーンストアのDXを実現するデリズマートに出資をさせてもらいました。デリズマートの取り組みは「食品チェーンストア」と「新興食品ブランド」のマッチングを行うとともに、商流においてもさまざまな付加価値を提供し、総合的に取引コストを削減しようとするとても困難でありながらも関係者の皆さんが待ち望んでいたものと考えています。今回の出資を通じて飲食・食品業界に精通したシリアルアントレプレナーである上村さんのチャレンジをグリーベンチャーズとしてしっかり支援していきます。
経営陣コメント・プロフィール
代表取締役 CEO 上村 友一
1988年1月生まれ。東京都出身。2008年3月東京調理師専門学校卒業。2008年4月(株)ひらまつ入社。アジェントASO配属。ミシュランガイド2つ星獲得。欧州系レストランで修行後、大手携帯通信キャリアの営業職に従事。2019年8月 食品OEMプラットフォームを展開するフードテック企業を創業。代表取締役就任。2020年10月退任。2021年2月(株) デリズマート創業。代表取締役就任。
コメント
デリズマートは「おいしい未来をデザインする」ことをミッションに、日本の食品業界が抱える構造的課題を解決すべく創業したスタートアップです。そんな中、この度、新しい仲間と心強い株主陣を迎えることができて大変嬉しく思っております。現在、日本の食品業界は円安や原油高の影響を受け、まさに変革(DX)待ったなしの状況です。そんな、私たちの日々の生活を支える食品業界の未来をより良い未来に変えていくべく大胆にチャレンジして参ります。
取締役CTO 落合 雄一
1986年生まれ。兵庫県淡路島出身。2011年4月電気通信大学に入学。2012年3月サイボウズスタートアップス株式会社(現トヨクモ)に参画。2014年3月サイボウズスタートアップス(株)をサイボウズ(株)からMBO。最高技術責任者に就任。2020年9月東証マザーズ上場。2021年3月トヨクモ(株) 役員退任。2021年12月(株)デリズマートに参画。2023年1月取締役CTOに就任。
コメント
これまで食品業界は水平分業で発展してきましたが、知見やデータが分散してしまう構造的課題を抱えています。デリズマートはこの分散されているデータを統合し、流通に関わるそれぞれの職種に合わせたプロダクトを提供していくコンパウンドスタートアップです。食品業界の未来をより良い未来にすべく、データの統合と価値の拡散による食品流通プラットフォームの創造にチャレンジして参ります。
取締役CPO 權 一
1992年生まれ。福岡県出身。2017年3月九州大学を卒業後、(株)フリークアウトホールディングス 入社。2018年3月株式会社BANK 入社。2018年10月即金買取アプリ『CASH』の事業責任者に就任。2019年10月株式会社Chompy 創業期に参画しフードデリバリー事業の立ち上げや、新規事業のプロダクトオーナーを担当。2022年8月同社を退社後、複数社の製品開発の支援。2023年1月デリズマート社に参画。取締役CPOに就任。
コメント
食品業界を取り巻く環境はここ数年で大きく変化しており、表面的な打ち手では解決できない構造的な課題が数多く存在する状況です。テクノロジーとオペレーションの力を総動員することで、食品業界におけるサプライチェーン全体をプロダクトのように改善し続けられる仕組みにし、食産業の未来に貢献できるようチャレンジして参ります。
執行役員 近野 潤
1975年生まれ 神奈川県藤沢市出身。大学卒業後、セブンーイレブン・ジャパン入社。中国セブンイレブン商品開発部長、商品部インフラPJ・CMDを歴任、2014年 ヤオコー商品開発担当部長 歴任。
【代表的な商品】◎セブンイレブン・ジャパン、金のハンバーグ、金のビーフシチュー、金の海老チリ(金のシリーズ初の冷食)、セブンP高地栽培バナナ(社長賞を受賞)、極尽おせち料理(初のミシュラン店コラボ)、中国セブンプレミアム ◎ヤオコー イベリコ豚ハンバーグ、北海道産蜂蜜使用大学芋純粋蜂蜜カステラ(PB過去最高記録)、北海道蜂蜜きなこ棒(駄菓子で過去1位の売上)、発酵バターカリカリ蜂蜜大学芋(PB冷凍過去最高記録)等。
コメント
閉塞感が漂う日本において、デリズマート社は、これまで属人化・職人芸化していたMD業務(商品開発)のDX化を進めることで、より多くの美味しさがなめらかに流通するDXプラットフォームを創ろうとしています。これまでの私の知見にテクノロジーというレバレッジをかけることで、日本全国に溢れる美味しい食材を少しでも多くの人の下にお届けできるように、日本をワクワクさせられるように頑張って参ります。
採用について
デリズマートでは、ミッションの「おいしい未来をデザインする」を共創できる以下の仲間を募集しています。
現在募集中の職種はこちら
カスタマーサクセス:https://open.talentio.com/r/1/c/delizmart/pages/65674
ソフトウエアエンジニア:https://open.talentio.com/r/1/c/delizmart/pages/65665
所在地 東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル5階 代表者 代表取締役 CEO 上村 友一
設立 2021年2月5日
【採用に関するお問い合わせ先】
デリズマート 採用担当まで
https://www.delizmart.co.jp

食品小売業界の「売り場の未来をつくる」 デリズマート 招待制β版の提供を開始 ~ディスカウント型から提案型への転換期に「スピード調達」×「ベストプライス」を実現~
2022年11月22月 10時
今、話題の「食品ブランド」と「小売バイヤー」をスマートに繋ぐ食品小売業界の仕入れ・卸売プラットフォーム株式会社デリズマート(本社:東京都中央区 代表取締役 CEO:上村 友一)は、食品小売業界の卸取引をスマート化する「デリズマート(Delizmart)」の招待制β版の提供を11月11日(金)から開始します。
https://www.delizmart.co.jp
現在、食品小売業界では、原油高、円安の影響を受けて過去に類を見ない原材料価格の高騰に直面しています。そのため、食品バイヤー (小売企画/通販業界)は、既存商品の値上げに伴う価格交渉や代替商品の調達業務などに追われています。更には、新型コロナ発生を機に生活者ニーズの多様化が加速した影響で、短期間により多く商品数を取り揃える必要が発生してきています。
これらを背景に、今後、食品小売業界は「大量仕入れ・低価格販売」を強みにした「ディスカウント型の店舗展開」と、「差別化された商品・オリジナル商品」を強みにした「企画提案型の店舗展開」の大きく2つに分かれることが予想されます。



サプライヤー(食品ブランド/メーカー/生産者)はこれらの波を受けて、これまで以上に価格の下げ圧力の影響を強く受けるため、「展示会出店、商談出張などの販促活動」や「日次の受発注、月次の経理業務等」の関節業務の面においても、これまで以上に生産性向上・効率化を求めらることが予想されます。そこで、デリズマートでは、食品小売業界における「新商品の探索・交渉・管理」といった一連の「仕入れ・卸売コスト」を大幅に削減するプラットフォームを提供することで、食品ブランドとバイヤーの双方が、より本質的で創造的な活動に集中できる環境を提供して参ります。
食品小売業界のサプライヤーは、展示会や商談等の新規顧客開拓といった販促活動に加えて、毎日メールやFAXで届く受発注業務に対応しなければなりません。さらには、運送会社への集荷依頼や配送指示、在庫管理といった物流管理業務に追われています。一方で、食品バイヤーは、毎日届く膨大な数の商品を適切に管理(原価率/廃棄率の調整等)し、常に新たな商品の企画業務を行わなければなりません。 そのため、展示会や商談会への参加・出張はもちろん、商品の試食やレビュー、見積書の依頼・確認、掛け率の交渉、商品の規格調整といった交渉・調整業務が取引先毎、商品毎に個別に発生しています。



そのため、これらの業務は全体の約50-70%近くを占めており(※当社顧客調べ)、売り手・買い手共に大きな課題となっています。現在、食品業界ではトレンドの最先端が「店舗」から「Web・SNS」へと移り変わった結果、「商品ライフサイクルの短期化」「消費者ニーズの多様化」が更に加速し、食品バイヤーが交渉・調達・管理の業務と平行して、探索・企画することが困難になりつつあります。デリズマートでは、アフターコロナに向けて過渡期を迎える食品小売業界の「売り場の未来をつくる」をべく、膨大でアナログな卸取引プロセスをテクノロジーを活用し、シンプル&スマートにして参ります。
デリズマートの機能
お申込み方法
デリズマートは、無料アカウントを作成後、審査を通過することで、すぐにご利用いただけます。



商品一覧ページ
共通機能・概要
デリズマートは、掲載商品の中から「業態別(食品スーパー、百貨店、コンビニ、通信販売、カタログギフト)、 ジャンル別 (生鮮食品、加工・冷凍食品)」に最適な商品を自動セレクトし、ベストプライスにてご提案することで「新しい企画にあった最適な商品」を「どこよりも素早く発見し、仕入れる」ことができます。さらに既存の取引先サプライヤー様を招待することで、自社専用の商品提案サイトの構築及び管理が可能になります。すべての商品は「取引額に応じた利用料を含めた卸価格」でご提案しているため、バイヤー様・サプライヤー様共にすべての機能をずっと無料でご利用いただけます。機能制限等や隠れた費用は一切ございません。



商品詳細ページ
サプライヤー向け機能
デリズマートなら、小売バイヤー様への「商品の自動提案」や注文内容に応じた「見積書の自動作成(配送料金含)」。受注商品の「取引管理&請求管理」といった一連の卸売業務をワンストップに支援する機能を全て無料でご利用いただけます。



受注一覧ページ
バイヤー向け機能
バイヤー様は、新しい企画に合った「商品の一括検索」や企画に対する「商品の提案依頼&管理」「見積もりの即時取得及び管理」が可能です。さらに「サンプル品の注文・レビュー」や「商品の規格調整」「商品の注文履歴・管理」といった一連のバイイング業務をワンストップに支援する機能を全て無料でご利用いただけます。
株式会社デリズマート
デリズマートは「おいしい未来をデザインする」ことをミッションに、食品小売業界のための仕入れ・卸売プラットフォームを創っています。今、話題の「食品ブランド」と「小売バイヤー」をスマートに繋ぐことで、よりなめらかに美味しさが流通する未来をデザインします。新しい日常が始まるこの時に。テクノロジーの力で、新たな食の楽しみ方を生み出す。それが私たちの使命であり、挑戦です。
所在地 東京都中央区銀座6-13-16 銀座ウォールビル5階
代表者 代表取締役 CEO 上村 友一
https://www.delizmart.co.jp
代表取締役 CEO 上村 友一



1988年1月生まれ。東京都出身。2008年3月東京調理師専門学校卒業。2008年4月(株)ひらまつ入社。アジェントASO配属。ミシュランガイド2つ星獲得。欧州レストランで修行後、大手携帯通信キャリアの営業職に従事。2019年8月 食品OEMプラットフォームを展開するフードテック企業を創業。代表取締役就任。2020年10月退任。2021年2月(株) デリズマート創業。代表取締役就任。