株式会社トモノカイの訪問時の会話キッカケ
株式会社トモノカイに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
渋谷駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
太田記念美術館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
今、株式会社トモノカイの社員数はどのくらいですか
」
google map
東京メトロ副都心線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
JR東日本山手線の渋谷駅
2025年02月28月 10時
【小豆島の課題解決 中学生がドローン活用の案など発表】STEAM授業の成
2025年01月28月 16時
【カシオ計算機×トモノカイ】働き方改革支援補助金2024事業者として採択
2024年05月23月 15時
トモノカイの「探究メンターサポート」が経済産業省「働き方改革支援補助金2
2024年05月15月 10時
全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」が2月か
2024年02月01月 12時
今年から企業などが製品やサービスを提供し生徒の探究を支援する「探究お助け隊」も始動
全国の中学校、高校向けに「総合的な探究の時間」(以下、「探究」と表記)の教材制作・販売や、探究の授業サポートを行っている株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO2025」の作品応募受付を本日2月28日(金)から開始いたします。応募締切は2025年4月30日(水)まで。
4年目の開催となる今年は、コンテスト終了後の8月以降に、企業や団体などが製品やサービスの提供、ワークショップなどの開催を通じて生徒の探究を支援する新たな取り組み「探究お助け隊」を開始します。
コンテストでの称賛に加え、生徒が自身の探究や興味を深める具体的な機会を提供することで、社会全体で生徒の探究を支援してまいります。
※「自由すぎる研究(R)」は、株式会社トモノカイの登録商標です。
「自由すぎる研究(R)EXPO」は、全国の中高生から自由研究(探究の成果物)を募集し、さまざまな業種の企業・大学・自治体などで構成される「称賛団体」が生徒の日ごろの探究活動を称賛する探究コンテストです。本年は、文部科学省の後援のもと開催いたします。
1次審査では、探究メンターとして高校生向けに探究学習をサポートしている大学生が審査。最終審査では、企業や大学、自治体などの「称賛団体」がそれぞれの観点で作品審査を行います。
昨年2024年は、全国の中高生6,441名が参加し3,857件の作品を応募、企業など39団体がコンテストに協賛し金賞(称賛団体賞)を選考しました。
公式サイト
https://tankyu-skill.com/expo/irexpo/
【開催概要】
名称
自由すぎる研究(R)EXPO2025
主催
株式会社トモノカイ
応募対象者
全国の中学生・高校生
※2025年8月の最終結果発表時点で中学校、中等教育学校、高等学校、高等専門学校、
定時制高校、通信制高校、インターナショナルスクールのいずれかに在籍している方
応募費用
無料
スケジュール
(予定)
・応募受付開始 2月28日(金)
・応募締切 4月30日(水)
・一次審査 5月~6月
(審査員:日ごろトモノカイで中高生の探究学習を支援する大学生/大学院生)
・一次審査結果発表 6月17日(火) ※公式サイトにて発表
・最終審査 7月
(審査員:著名企業、大学、自治体で構成される称賛団体)
・最終審査結果発表 8月4日(月) ※公式サイトにて発表
提出物
これまでの探究成果をまとめたPDFデータ
※サイズ・枚数自由
賞
本コンテストでは、賞の順位をつけず、多様な観点で生徒の探究を称賛します。
審査を務める称賛団体ごとにさまざまな賞をご用意しています。
・金賞(称賛団体賞)
企業・大学・自治体などで構成される称賛団体がそれぞれ設けた観点で称賛する賞
・金賞(事務局賞)
自由すぎる研究EXPO運営事務局(株式会社トモノカイ)が独自の観点で称賛する賞
※賞の内容、称賛団体の情報は、随時公式サイトにて公開します
後援
文部科学省
公式サイト
https://tankyu-skill.com/expo/irexpo
「探究お助け隊」について
今年から実施する「探究お助け隊」は、探究を深めるために支援を求める中高生を企業や団体などのプロが「お助け隊」として、さまざまな支援を行う新しい取り組みです。
自由すぎる研究(R)EXPO公式サイト内に開設する専用ページ(8月頃開設予定)に企業などが提供する支援内容を公開し、希望する中高生はコンテストへの参加の有無を問わず支援を申し込むことができます。
昨年8月に行ったコンテスト応募者へのアンケートでは、探究学習・探究活動をより深めていくために「専門家やメンターとの相談機会」や「ワークショップ」、「必要な実験設備や道具」などを求めていることが分かりました。(※1)
このような生徒たちの要望を受け、トモノカイでは、企業や団体による支援の機会をつくるべく、本取り組みを始動することにしました。
支援の形態は、お助け隊が有するサービスや製品などの提供や、ワークショップなどのイベントへの参加機会などさまざま。
中高生が自身の探究活動や興味があることを深めるにあたって、場所や費用、居住地域などの制約を受けることなく、自由に取り組める活動環境の整備を目指します。
※1:パートナー企業募集 ニュースリリース
全国の中高生が対象の探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO」で研究を審査、協賛するパートナー企業募集開始
https://tankyu-skill.com/news/00037
【実施概要】
支援対象者
全国の中高生
※自由すぎる研究(R)EXPOのコンテストへの応募有無は問いません。
支援する生徒像
・探究活動のために企業などの支援がほしい生徒
・学校での活動を超えた取り組みに興味がある生徒
・興味があることを深めたい生徒
支援団体や
支援内容
自由すぎる研究(R)EXPO公式サイト内に開設する専用ページにて公開予定(8月頃開設予定)
※2025年2月時点。変更となる場合がございます。
教育CSRに関心のあるパートナー企業を募集中
現在、コンテストでの作品審査や「探究お助け隊」として生徒への支援にご協力いただけるパートナー企業を広く募集しております。
審査や生徒への支援を通じて、大人にはない中高生ならではの着眼点や柔軟な発想に触れることができ、社会貢献性の高い探究活動を事業にいかすことができます。
一般的な教育CSRでは、出張授業などの人的なコストや教育カリキュラムを準備するコスト、展開する学校の開拓や実施に向けた調整の手間などいくつかハードルがあります。
自由すぎる研究(R)EXPOでは、少額かつ少ない人的リソースで、中高生との接点を提供します。CSRやサステナビリティ推進活動の候補のひとつとしてもぜひご検討ください。
▼協賛などに関するお問い合わせはこちらにお寄せください
https://forms.gle/6QjJUAxY2UdkWdZX7
【株式会社トモノカイについて】
探究学習の領域において、探究学習用教材の制作、大学生メンター(R)の派遣を通した探究の授業サポート、探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO」の開催などを通して、全国の中高生、教員の探究支援を行っています。
※「大学生メンター(R)」はトモノカイの商標登録です。
【会社概要】
会 社 名:株式会社トモノカイ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:127名
事 業 内 容:学校向け教育支援事業(探究学習、放課後学習、グローバル学習支援)
家庭教師事業
塾講師求人広告事業
大学生向け求人メディア事業
会 社 URL :
https://www.tomonokai-corp.com/
【お問い合わせ】
自由すぎる研究EXPO運営事務局(株式会社トモノカイ内)
TEL 050-1745-6688
MAIL tankyu_support@m.tomonokai-corp.com
観光客の荷物を港からホテルに届け、高齢農家の野菜をJAに運搬。都会に住む「社畜」が島の景色に癒されるゲームのアイデアも
株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)によるSTEAM教育のプログラムに参加してきた香川県小豆島町立小豆島中学校と土庄町立土庄中学校の生徒が1月25日、小豆島町の道の駅「小豆島ふるさと村」で、観光や農業の人手不足など島の課題を解決するアイデアを町長らに披露しました。
発表したのは、ドローンで島の課題を解決する3つの案と、ゲーム制作で島の魅力を広く発信する2つの案。観光客が港に到着後すぐに散策できるよう荷物をドローンでホテルに運ぶ案と、高齢農家の負担を減らすため野菜をドローンで産地直送所や家庭に運ぶ案はドローンを実際に飛ばす実験も行いました。制作したゲームは町長らが体験しました。
発表した約20名の生徒や関係者など約60名が発表に参加しました。ドローンを活用したアイデアを発表した生徒たちは「ドローンがうまく使えたら生活がもっと便利になると思う」「島の外から運ぶものは船よりドローンで安く早く届けられる」「考えたサービスが採用されたらうれしい」などと話していました。
ドローンで野菜を運ぶ実験をする生徒たち
生徒たちの発表を聞いた小豆島町の大江正彦町長は「皆さんが島の課題を真剣に考えてくれていることがわかったし、頼もしく思いました。これからもあきらめずに皆さんがしたいことをとことん突き詰め、高校や大学を卒業後できれば皆さんに島に帰ってもらい今日のようなアイデアを社会実装してもらえるとうれしいです」と話しました。土庄町の岡野能之町長も「日頃どう課題に気づくき形にするかが大事ですが、今日発表してもらったことをきっかけに今後も案を形にしてもらいたいです。島の活性化や豊かな暮らしのために今後も私と大江町長と皆さんで考えていきたいです」と感想を語りました。
制作したゲームを発表する生徒たち
今回発表したアイデアは今後、2町がJTBなど小豆島・瀬戸内エリアマネジメント協会に参加する民間企業などと連携して実際に採用する可能性も探ります。
■中学生が発表した5つの案
<島の課題解決×ドローンサービス>
小豆島中:観光客が希少な小型のイルカであるスナメリを水中ドローンで探す新たな観光体験サービス
土庄中1.:観光客が小豆島の港に到着後すぐに散策できるよう、荷物をドローンでホテルに届けるサービス
土庄中2.:町の高齢者、体の不自由な人の重労働をドローンで負担軽減するため、各農家からJA、産地直送所、各家庭に野菜を運搬するサービス
<島の魅力発信×ゲーム制作>
小豆島中1.:未来から来た観光客が島中に散りばめられたタイムマシーンのかけらを集めるゲーム。ゲームを通して島のきれいな景色を見てもらうことで、観光客を増やしたいという狙いで制作
小豆島中2.:都会に住む「社畜」が島に流れ着き、島のおいしいご飯を食べ景色を見ることでメンタルゲージが回復していくゲーム。島の良さを県外の人に伝えたいという狙いで制作
■STEAM教育プログラムを実施した背景
小豆島町は2023年10月、島が抱える大きな課題である少子高齢化やオーバーツーリズムの対策のため、一般社団法人 小豆島・瀬戸内エリアマネジメント協会と包括連携協定を結びました。また小豆島と豊島(小豆島町と土庄町)は都市圏と比べ授業の選択の幅が狭く、教育格差が課題だったため、これを解消しようとする同協会などは国土交通省のスマートアイランド事業に採択され2024年7月に取り組みが始動しました。
この事業の教育プログラムの監修を担い、同協会に参画する株式会社トモノカイが、新しいテクノロジーで教科横断的に課題解決策を考えるSTEAM教育の「PBL(problem based learning)プログラム」を両町の中学校で実施。昨年7月以降、現地とオンラインで計6~10回授業を行いました。
トモノカイは大学生メンターによる授業のサポートなどで学校改革や教員の働き方改革を支援する事業を行っており、今回も大学生が最新技術を生かした解決策を検討するためのアドバイスをしてきました。同協会にはトモノカイの他、旅行大手の株式会社JTBや船の自動運転技術開発の株式会社エイトノット、ドローン活用のノウハウを持つfly株式会社、社会インフラ整備の八千代エンジニヤリング株式会社などが参加しています。
■
トモノカイとは
株式会社トモノカイは、東京大学家庭教師サークルを母体に2000年設立し、14万人の登録大学生を軸に教育業界をサポートする事業を展開しています。学校向けの放課後学習支援を展開し、現在首都圏や関西を中心に全国で約50校の学校をご支援しています。探究学習の領域では学習用教材の制作や大学生メンター(R)の派遣を通した探究の授業サポート、探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO」の開催などを通して、全国の中高生や教員の支援を行っています。
※「大学生メンター(R)」「自由すぎる研究(R)」はトモノカイの商標登録です。
【株式会社トモノカイ会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:127名(2024年10月末時点)
事 業 内 容:学校向け教育支援事業(探究学習、放課後学習、グローバル学習支援)
家庭教師事業
塾講師求人広告事業
大学生向け求人メディア事業
会 社 URL :
https://www.tomonokai-corp.com/
※「働き方改革支援補助金2024」について
https://school-manabi.go.jp/
【背景】
株式会社トモノカイでは、これまで専門家の監修のもと高校における「総合的な探究の時間」の教材を企画・制作し、累計販売部数10万部以上の実績を上げてまいりました。
そういった状況の中で、先生方からは「総合的な探究の時間」のICTに関する質問、問い合わせも多数いただいておりました。
当社としては、今後の「総合的な探究の時間」のICT活用に対応し、より良い学習環境を実現するため、カシオ計算機株式会社が提供するオールインワンのICT学習サービス(ClassPad.net)と協同で「働き方改革支援補助金」を申請する運びとなりました。
【こんな先生方におすすめです】
ICTを活用した「総合的な探究の時間」を実施したい
「総合的な探究の時間」の授業準備および評価に苦労している
プリント等、紙の配布物が多いのを、ICTを活用して負担軽減したい
児童生徒の提出物管理と添削が煩雑なので効率化したい
【ご利用サービス】
1.一生使える探究のコツ「入門編」
株式会社トモノカイが提供する、「総合的な探究の時間」の教材および授業準備、評価等の負荷を軽減するサービス。
https://tankyu-skill.com/kyozai/beginner
2.ClassPad.net
カシオ計算機株式会社が提供する、授業支援やデジタルノート、オンライン辞書等が一体となったオールインワンのICT学習サービス。
https://classpad.net/jp/school/features/
【お問い合わせ】
株式会社トモノカイ
担当:加藤善介(かとうぜんすけ)
TEL:050-1745-6688(営業時間 平日10:00~18:00)
e-mail:z-kato@tomonokai-corp.com
【会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ(2009年に「株式会社東大家庭教師友の会」から社名変更)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日(1992年に学生任意団体として設立)
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:106名
事 業 内 容:
1.学習デザイン事業(学校向け教育支援)
2.家庭教師紹介事業
3.塾講師求人広告事業
4.グローバル教育共創事業(学校向け教育支援)
5.学生メディア事業
会 社 URL :https://www.tomonokai-corp.com/
トモノカイは教育系のアルバイトを紹介するサイト「 t-news 」を運営しており、現在登録する大学生・大学院生は約14万人です。その中から中高時代にSSH(スーパーサイエンスハイスクール)やSGH(スーパーグローバルハイスクール)などに指定された学校に所属し深い探究経験がある学生や、大学院でしっかり研究を行い高校生の研究サポートにも関心をもつ学生を探究メンターとして選抜・育成。中学校・高校向けに「総合的な探究の時間」の学習サポートを行っています。
トモノカイの探究学習サポートは、探究全体の課題の設定、情報の収集、整理・分析、まとめ・表現という段階に合わせ、それぞれの段階で生徒が直面する課題が解決できるようなコンテンツを用意しています。
特に情報の収集から整理・分析の段階では、生徒と探究メンターが1対1でオンラインで対話する「オンラインメンタリング」によって問いを磨き、探究計画を立案・実行し、調査した内容を棚卸しして分析するところを深めていきます。さらに、専門性が高い内容で悩んでいる生徒には、さまざまな学部や専攻に所属する専門性が高い学習メンターが文章で回答する「テキストサポート」によって個別具体的な悩みを解消し、探究の進捗をサポートします。
【働き方改革支援補助金2024について】
経済産業省が実施する「働き方改革支援補助金2024」は、教職員が授業準備・補助や事務作業に時間を取られている現状を見直し、探究的な学び、プログラミング学習をはじめとするより高度な学びに教職員のリソースを振り向けるため、教職員の業務削減・効率化を進めるべく、学校活動支援サービスの導入を行う事業者に対し、事業者等に要する経費の一部を補助する取り組みです。
働き方改革支援補助金2024ポータルサイト:https://school-manabi.go.jp/
当社は、学校における働き方改革をより加速させたいという思いから、本補助金への申請を行いました。
【交付申請の申込から実施までのスケジュール】
申込期間:2024年5月14日(火)~5月24日(金)予定
お申し込みはこちらから:https://forms.gle/3eQDzuLA8zSebjo58
1.お申し込み後、当社よりご連絡
2.オンラインにてお打ち合わせ
3.当社が事務局へ補助金交付申請を実施
4.補助金交付決定
5.2024年12月までプログラム実施
6.2025年1月~3月 実績報告
【お問い合わせ】
株式会社トモノカイ 学習デザイン領域(担当:西條)
TEL:03-6756-8622
MAIL:tankyusupport_admin@m.tomonokai-corp.com
【会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ(2009年に「株式会社東大家庭教師友の会」から社名変更)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日(1992年に学生任意団体として設立)
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:106名
事 業 内 容:
1.学習デザイン事業(学校向け教育支援)
2.家庭教師紹介事業
3.塾講師求人広告事業
4.グローバル教育共創事業(学校向け教育支援)
5.学生メディア事業
会 社 URL :https://www.tomonokai-corp.com/
自由すぎる研究EXPO公式サイト
https://tankyu-skill.com/expo/irexpo/
自由すぎる研究EXPO2024 開催概要
本イベントでは、全国の中高生から自由研究作品(探究の成果物)を募集し、さまざま業種の企業や大学等で構成される「称賛団体」が作品審査を務めます。社会の一線で活躍する大人たちが、それぞれの専門領域から多様な観点で生徒の探究を称賛するコンテストです。
2022年に「自由すぎる研究グランプリ」として第一回目を開催。昨年2023年には、生徒の多様な価値観を称賛する博覧会を目指し、現行名称の「自由すぎる研究EXPO」に変更して第二回を開催しました。
2022年度から高校で「総合的な探究の時間」という新しい学びが本格的に始まり、本年で3年目を迎えます。生徒や先生方が今以上に楽しみながら取り組めるよう、そして未来を創造できる人が生まれやすくなるよう、この大会は始まりました。
生徒の自由な疑問や興味関心に基づいた研究の成果や考察を発表していただく本コンテストでは、さまざまな種類の賞をご用意しており、型に嵌めない多様な観点から生徒に称賛を送る「称賛の場」を目指しています。
■参加資格
最終結果発表(2024年8月)時点で中学校、中等教育学校、高校、高専、定時制高校、通信制高校、インターナショナルスクールのいずれかに在籍している方
■参加費
無料
■スケジュール(予定)
2/1~5/31 作品募集受付期間
6月中 一次審査(大学生)
7月末ごろ~8月上旬 最終審査(称賛団体)
8月中旬 結果発表
■応募方法
公式サイトにある指定の応募フォームを記入のうえ、PDFデータにて探究の成果物を提出していただきます。
※1次審査通過者のみ作品の魅力をまとめて伝えるショート動画(3分以内)を提出していただきます。
■審査方法
1次審査:日頃より研究に取り組む大学生による審査
最終審査:著名企業、大学による審査
■賞の種類
企業、大学による特別賞、金賞、入選など多数の賞をご用意
※2024年の賞は今後公式ホームページにてお知らせします
■2023年開催実績
・応募作品数:1,469作品
・参加生徒数:2,561名
・称賛団体数:23団体 ※参加非公表団体を含む
・受賞作品数:20作品(のべ数では31作品)
・金賞受賞作品:
「ゾンビボルボックスの”マイクロ電池”化」
名城大学附属高等学校 3年 小島 久実
「探究の手法とその拡散方法の研究 -探究道場の全国展開を通して-」
京都市立堀川高等学校 2年 河野 日香
「身体の性別が女性であることに違和感を持つ中高生のための胸つぶしを作る」
東京大学教育学部附属中等教育学校 6年 上田 のぞみ
「冬野菜で家族の絆を深める~ 気持ちを共有するための植物活用 ~」
ぐんま国際アカデミー中等部 3年 大津 里穂
審査に参加したい企業・大学等を募集します
自由すぎる研究では、大人顔負けの成果を挙げた研究から、自分の興味関心を一心に突き詰めた研究など、生徒の若き熱意が詰まった作品が全国各地から集まります。
このイベントの生徒の作品審査にご協力いただける、生徒に称賛を送りたい企業・大学など(称賛団体)のみなさまを募集しております。
興味のある方は、まずは下記フォームからお問い合わせをお願いします。
▼称賛団体問い合わせフォーム
https://forms.gle/6QjJUAxY2UdkWdZX7
【称賛団体に期待されること】
・最終審査(7月末~8月上旬、期間は3週間程度)で、1次審査を通過した生徒の探究成果を審査し、受賞者を決める
・特別賞をご用意いただける場合は、その選定基準や選定数も含めて決める
・受賞生徒に対して、今後につながるコメントで称賛を送る
【昨年参加した称賛団体の参加コメント】
・株式会社朝日工業社 様
当社の事業上、生徒さんたちが何を学んで、何を考えているのか知る機会がほとんどないのですが、今回の自由すぎる研究EXPOはそんな企業と生徒さんを結び付けてくれる非常に面白い取り組みでした。この自由すぎる研究EXPOを通じ、学校や生徒さんと企業の関係がより深まることで、新たな技術や製品、サービスが生まれるきっかけになるのではないかと非常に楽しみにしています。
・ロート製薬株式会社 様
中高生たちの好きな気持ちを突き詰めて自由に発信できる場があるというのは素晴らしいと感じました!私たちロート製薬は「人がやらないことをやる」という精神でこれまでも難しい課題にも挑戦してきました。一人ひとりの多様な個性を大切にしながらも挑戦を続け、それを突き詰めた先に日本や世界をリードするような若者が出てくることを期待しています。
【お問い合わせ】株式会社トモノカイ未来教育創造室「自由すぎる研究」事務局
TEL 050-1745-6688
MAIL tankyu_support@m.tomonokai-corp.com
【株式会社トモノカイ会社概要】
会 社 名 :株式会社トモノカイ(2009年に「株式会社東大家庭教師友の会」から社名変更)
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-12-24 東建・長井ビル5階
設 立:2000年4月7日(1992年に学生任意団体として設立)
資 本 金:1,710万円
代 表:代表取締役 徳岡 臣紀
従 業 員 数:106名
事 業 内 容: 1.学習デザイン事業(学校向け教育支援)
2.家庭教師紹介事業
3.塾講師求人広告事業
4.グローバル教育共創事業(学校向け教育支援)
5.学生メディア事業
会 社 URL :https://www.tomonokai-corp.com/
株式会社トモノカイの情報
東京都渋谷区渋谷2丁目12番24号東建・長井ビル5階
法人名フリガナ
トモノカイ
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目12番24号東建・長井ビル5階
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急東横線の渋谷駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
3011001034090
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/02/18
プレスリリース
全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO2025」、
全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO2025」、本日2月28日(金)から作品の募集開始
2025年02月28月 10時
全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究(R)EXPO2025」、本日2月28日(金)から作品の募集開始
【小豆島の課題解決 中学生がドローン活用の案など発表】STEAM授業の成果、町長「一緒に形にしていきたい」
2025年01月28月 16時
【小豆島の課題解決 中学生がドローン活用の案など発表】STEAM授業の成果、町長「一緒に形にしていきたい」
【カシオ計算機×トモノカイ】働き方改革支援補助金2024事業者として採択決定
2024年05月23月 15時
株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:徳岡臣紀)は、カシオ計算機株式会社(本社:東京都渋谷区)とともに働き方改革支援補助金2024の事業者として採択されました。
トモノカイの「探究メンターサポート」が経済産業省「働き方改革支援補助金2024」事業者に採択
2024年05月15月 10時
専門性×探究力のある学生メンターが探究学習をサポート 大学生メンターによる放課後学習支援などで教員の働き方改革をサポートする株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀、以下トモノカイ)は、探究学習をサポートする「探究メンターサポート」が経済産業省の「探究的な学びに質する民間サービス等利用促進事業 働き方改革支援補助金2024(以下、働き方改革支援補助金2024)」の事業者に採択されたことをお知らせいたします。また、採択に伴い「探究メンターサポート」の実証自治体・学校の募集を開始いたしました。
全国の中高生向け探究コンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」が2月から作品受付開始!
2024年02月01月 12時
企業や大学が独自の観点で研究作品を称賛、今年から作品審査の企業・大学も募集「総合的な探究の時間」(以下、「探究」と表記)の教材制作・販売や大学生による授業のサポートを中学校と高校向けに行っている株式会社トモノカイ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:徳岡臣紀)は、全国の中高生を対象に探究のコンテスト「自由すぎる研究EXPO2024」を開催いたします。2022年から開催し、今年で3回目。2月1日から作品を募集し一次審査と最終審査を経て8月に金賞や企業、大学による特別賞などを決定する予定です。今年から審査に参加いただく企業や大学も募集いたします。