株式会社ハー・ストーリィの情報

東京都港区六本木5丁目11番25号鳥居坂アネックス5F

株式会社ハー・ストーリィについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区六本木5丁目11番25号鳥居坂アネックス5Fになり、近くの駅は麻布十番駅。株式会社松田指輪東京が近くにあります。所在地の気温は22度です。また、法人番号については「4240001014789」になります。
株式会社ハー・ストーリィに行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ハーストーリィ
住所
〒106-0032 東京都港区六本木5丁目11番25号鳥居坂アネックス5F
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
株式会社ハー・ストーリィの05月04日 11時取得の天気曇りがち
気温22.73度
(05月04日 11時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
都営・大江戸線の麻布十番駅
東京メトロ・日比谷線の六本木駅
都営・大江戸線の六本木駅
東京メトロ・南北線の麻布十番駅
地域の企業
3社
株式会社松田指輪東京
港区六本木7丁目18番6号
株式会社CochitorA
港区六本木7丁目7番7号トライセブンロッポンギ8階
アルコンキャピタル株式会社
港区六本木1丁目5番3-906号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
地域の図書館
1箇所
港区立麻布図書館
港区六本木5丁目12番24号
法人番号
4240001014789
法人処理区分
新規

約8割の女性がキャラグッズを所有。“かわいい”が購買を動かす新マーケット『キダルト市場』
2025年04月24月 14時
約8割の女性がキャラグッズを所有。“かわいい”が購買を動かす新マーケット『キダルト市場』




女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、「キャラクターグッズやかわいいものに関するアンケート」を実施。女性の“キダルト消費”における購買行動や心理傾向、人気キャラクターの特徴を分析しました。さらに、購買理由を掘り下げたことで、“可愛いものが欲しい”の裏にある、女性特有の情緒と消費のつながりが浮き彫りになりました。
◆調査概要
「キャラクターやかわいいものに関するアンケート」
調査期間:2025年 3月19日(水)~3月23日(日)
調査対象:15歳以上の女性811人
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ハー・ストーリィ
◆「キダルト」とは?──認知度は低いが、行動としては定着
Q. あなたは、「キダルト(Kidult)」という言葉を知っていますか?




出展:HERSTORY REVIEW5月号
「キダルト」とは、大人(Adult)が子ども(Kid)のような感性を楽しむスタイルを意味する造語。キャラクターグッズやぬいぐるみ、かわいい雑貨などを好んで所有・消費する行動も、キダルト消費の一部とされています。
調査では「キダルト」という言葉の認知率は15.4%にとどまりましたが、調査回答者の多くが日常的に“キダルト的行動”を実践しており、
言葉は知らなくても、行動としては定着している
という実態が見えてきました。
◆女性の約8割がキャラクターグッズを所有。男性との差も歴然!
Q. 現在、ご自身がお持ちのもので『キャラクター関連グッズやおもちゃ、かわいいもの』など持っているものはありますか?




出展:HERSTORY
女性の77.8%が「持っている」
と回答した一方で、
男性は46.2%

30ポイント以上の差
があり、
“可愛いものを持つ”ことが女性にとって日常の一部であることがわかります。
◆人気3強は【海外キャラ・サンリオ・ディズニー】
Q.現在お持ちの『キャラクター関連グッズやおもちゃ、かわいいもの』のジャンルを教えてください。




出展:HERSTORY REVIEW5月号
女性全体では、
海外キャラ(ムーミン、スヌーピー、ミッフィーなど)、サンリオ系、ディズニー&ピクサー系の3つが高い結果
に。一方、女性を価値観・購買動機が類似したグループ(クラスター)別でみると、他のグループとは違う特徴も見られました。
16歳以下の子どもがいるママ(クラスター:乳・幼児期/児童・思春期ママ層)
児童書キャラ約25%(全体 +8.2%)
“子どもと一緒に楽しめるキャラクター”に高い関心がある。
39歳以下で夫婦2人の家庭を持つ女性(クラスター:ヤング夫婦層)
おもちゃ・カプセルトイ系33.3%(全体 +4.1%)
プラモデル・フィギュア系10.0%(全体 +5.7%)
ぬいぐるみ・人形系10.0%(全体 -17.4%)
男性にも好まれやすいグッズが全体平均より高い一方、ぬいぐるみは低く夫婦で楽しめるジャンルを選ぶ傾向がみられた。
◆クラスター別にみるキダルトグッズの所有率・体験傾向




出展:HERSTORY REVIEW5月号
39歳以下の単身女性(プレ社会人/若手シングル層)
ぬいぐるみ(81.1%/70.3%)、ガチャ系玩具(70.3%/64.9%)、
ファッション小物(ともに73.0%)
展示会(29.7%/31.1%)、コラボカフェ(35.1%/40.5%)
ぬいぐるみ、グッズ、体験まで含めて総合的にアクティブ。




出展:HERSTORY REVIEW5月号
16歳以下の子どもがいるママ(乳・幼児期/児童・思春期ママ層)
乳幼児ママの生活雑貨(72.7%)、思春期ママの文房具(65.6%)
文房具や生活雑貨を子どもと共用して楽しむ行動が多くみられる。




出展:HERSTORY
夫婦2人の家庭を持つ女性(ヤング夫婦/ミドル夫婦層)
コラボカフェ(46.7%)、展示会(33.3%)
展示会やコラボカフェなど外出型体験が目立つ。
◆購入頻度と金額で見る“本気度”──頻度はプレ社会人も多いが、金額はヤング夫婦層が平均の2倍に!




出展:HERSTORY REVIEW5月号




24歳以下の単身女性(プレ社会人層

購入頻度:2週間に1回(16.2%)、購入金額の平均:8,365円
比較的頻度は高いものの、購入金額が低いことから安価なもの(カプセルトイなど)を楽しんている。
39歳以下で夫婦2人の家庭を持つ女性(ヤング夫婦層)
購入頻度:週1回(16.7%)、2週間に1回(23.3%)、購入金額の平均:20,417円
購入頻度・金額ともに高く、積極的に購入して楽しんでいる。
◆女性の購入理由にみる“感情・情緒”の強さ
Q.『キャラクター関連グッズやおもちゃ、かわいいもの』を購入する理由を教えてください。




出展:HERSTORY REVIEW5月号
購入理由で上位は、
見ているだけで癒される(66.7%)、気分が上がる(58.6%)、愛着がある(56.7%)と情緒的な動機が多数
。これは女性の消費行動における大きな特徴であり、「癒された」「応援したい」「共感する」という感情がそのまま購買行動を引き起こしている構造が明確に浮き彫りになりました。
◆女性のキダルト消費から見えた購買行動の本質
キダルト市場でも、
“可愛い”という気持ちが“買う”というアクションに繋がり
生活に取り入れるという、
感情に基づいた女性特有の消費行動
が現れました。つまり、女性向けの商品開発や販促企画においては、
“どのような感情に寄り添うか”という設計視点がより一層求められる
と言えます。
◆本調査の詳細は『HERSTORY REVIEW』5月号に掲載しています
女性インサイトレポート「HERSTORY REVIEW」は、HERSTORYが運営する法人クラブ「in her」の会員向けの会報誌です。in herでは女性インサイト研究に特化した様々なサービスを展開しています。


法人クラブ「inher」詳細はこちら


◆女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィについて
女性たちをライフコース(職業・家族構成を加味した人生コース)とライフステージ(年齢・年代という人生の立ち位置)の交点から10のクラスターに分類し、それぞれの深層心理や消費行動を研究しています。そして、研究結果をもとに29のペルソナを作成し、具体的な女性像を発表する「女性インサイト」専門の会社です。
【会社名】株式会社ハー・ストーリィ

https://www.

知識で終わらせない。“私らしいキャリア”を築く実践型プログラム「女性の実学塾」第8期、受講生募集中!
2025年04月18月 11時
知識で終わらせない。“私らしいキャリア”を築く実践型プログラム「女性の実学塾」第8期、受講生募集中!




一般社団法人女性のあしたアカデミー(所在地:東京都港区、代表理事:日野佳恵子)が主催する、「女性の実学塾」は、30代後半~50代の女性たちが、ライフイベントとキャリアの両立に悩みながらも、 “私らしく働き続けたい”と願う中で注目されている、実践型の学びの場です。2025年5月より第8期を開講。現在、受講生の申込受付がスタートしています。
◆女性の実学塾とは
働く女性たちが業界や地域を超えて出会い、キャリアを発展させリーダーとして成長する場として誕生しました。温かくも力強く成長をサポートする講師陣と、共に学び悩みを共有できる仲間との出会いが特徴です。女性特有のライフイベントによる課題に向き合いながら、長く繋がりを築けるコミュニティとしても高く評価されています。
◆女性の実学塾が選ばれる3つの理由
1.
現役のプロフェッショナルによる実践的な学び
講師は、現役経営者や教授など現場で結果を出してきた第一線のプロ。
実体験に基づく講義で、実務に直結する力が養えます。
2.
知識だけで終わらせない、アウトプット重視の設計
毎回のディスカッション、自社課題の整理、最終プレゼンなど、
“行動が変わる学び”を構造的に設計。動画視聴だけでは得られない体得ができます。
3.
仲間と学び続ける、再訪率の高い学びのコミュニティ
全国から集まる受講生同士が支え合い、卒業後もつながれるコミュニティを形成。
リピート率も高く、7期までで累計500人以上が参加し、満足度は92%を記録しています。
















◆第8期カリキュラムの一部をご紹介
~「知って終わり」ではなく、「使えて変わる」テーマ~
女性の実学塾では、仕事にすぐに活かせる視点とスキルを軸に、全13回の講義を実施予定。女性が直面するライフステージの変化や、職場での立場に寄り添いながら、キャリアと人生を支える内容を学びます。
たとえば、こんなテーマを取り上げます。
・マーケティングの基本と“女性視点”の応用
・経営数字を読み解く力と意思決定
・構造的に考える思考法と情報整理術
・“感覚”を言語化するコミュニケーション技法
・自分と自社の強みを発見し、社会に活かす方法
特に通期ライブコースでは、講義に加えてディスカッションや最終プレゼンなど、
「学んで終わりではない実践型アウトプットの機会」が豊富に用意されています。
◆理事からのメッセージ




◆代表理事|日野 佳恵子
株式会社ハー・ストーリィ代表取締役/女性トレンド総研代表/社外取締役3社
「多様性とは、“違い”を尊重し活かし合うこと。
違和感を強みに変え、社会に役立てる女性がもっと増えてほしい。
この実学塾を、キャリアと人生を“私らしく”生きるための学びと出会いの場にしてください。」




◆理事|永田 潤子
大阪公立大学大学院都市経営研究科 教授/メガチップス社外取締役
「キャリアは、ただ“やってきたこと”ではなく、何を積み重ねてきたか。
そして“どんな自分でいたいか”という視点が、女性にはとても大切です。
この塾で、自分の力と可能性を再確認するきっかけを届けたいと思っています。」




◆理事・シニアプロフェッサー|新井 範彦
元トヨタ自動車 常務役員/元トヨタマーケティングジャパン副社長
「変化の激しい時代において、多様な視点を持つ女性人材の育成は企業の大きな力になります。
私自身、組織を率いてきた立場から、女性たちが自分の可能性に気づき、行動に変える過程を全力で応援したい。
この塾が、その第一歩となることを願っています。」
◆第8期開講・募集のご案内
・開講日:2025年5月13日(火)~2026年1月27日(火)
・コース:通期ライブ/通期動画/単発動画(いずれも選択制)
・形式:Zoom配信+アーカイブ視聴あり
・対象:30代後半~50代の女性(リーダー・チーフ・育成層など)
・申込締切:2025年5月6日(火・祝)

>募集の詳細・お申込みはこちら



詳細・お申込みはこちら


◆まずは無料で体験しませんか?「4/22 オンライン講座&交流会」開催!




まずは気軽に理事とキャリアについてディスカッション会に参加しませんか。
講師陣によるキャリアセミナー&対話型セッションを体験できます。
・テーマ
「女性のキャリアプランと人生の歩み方」
・開催日時
2025年4月22日(火)19:00~21:00
・講師:日野佳恵子、永田潤子

>募集の詳細・お申込みはこちら



詳細を見る



◆一般社団法人女性のあしたアカデミーについて
女性がリーダーとして社会で活躍するための実践的な学びと成長の場を提供しています。多様な業界・地域を超えたネットワークを築き、女性が自らのキャリアを切り拓くための支援を行っています。
【団体名】一般社団法人 女性のあしたアカデミー

https://www.j-jitsugaku.org/about

【事務所所在地】〒106-0032 東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
株式会社ハー・ストーリィ内(TEL:03-5775-1581)
【設立】2020年5月
【代表理事】日野 佳恵子

【最新調査】7割の女性が“我慢”している「自分の時間」―そこに眠るマーケティングのヒントとは
2025年03月25月 11時
【最新調査】7割の女性が“我慢”している「自分の時間」―そこに眠るマーケティングのヒントとは




女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、「時間とお金の使い方」に関する最新調査を実施しました。この調査から、 男女の意識と行動の違いが顕著になり、「女性の不満」の中に新たなビジネスチャンスが存在することが見えてきました。
◆調査概要
「時間とお金の使い方に関するアンケート」
調査期間:2025年 1月29日(水)~2月6日(木)
調査対象:15歳以上の男女775人(男性68人・女性707人)
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ハー・ストーリィ
◆調査から見えた男女の決定的な違い--「満足する男性」「不満を抱える女性」
Q. 現在の1日の時間の使い方に満足していますか?




出展:HERSTORY REVIEW4月号

男性の72%
が「今の時間の使い方に満足」と回答しました。

女性の過半数
が「不満」または「もっと時間が欲しい」と回答しました。
女性の「家事・育児・義務的な時間」は
男性の約2倍
に上り、その分「本当はもっと◯◯したい」という抑え込まれた本音が浮かび上がりました。
Q. 1日の時間のうち、もっと増やしたいと思っている時間は何ですか?上位3つまで教えてください。




出展:HERSTORY REVIEW4月号

「交際・付き合い」を除くすべての項目で、
女性の回答率が男性を上回りました

自己投資や趣味の時間を増やしたいニーズが女性で高く、「時間不足」が女性のリアルな悩みであることが浮き彫りになりました。
◆お金の使い方も対照的--男性は「自分中心」、女性は「家族優先」
Q.(子どもを持つ方のみ回答)誰のことに(何に)お金を使うことが「増え」ましたか?




出展:HERSTORY REVIEW4月号

男性
は「子ども」「夫婦」「自分」「パートナー」など
幅広くバランス良く支出

女性は約7割
が「子どものため」と回答
女性は圧倒的に子ども、次いで家族のためにお金を使う傾向に。子どもを持つ女性は、
自分のためより子どものためなら積極的にお金を使う
ことが浮き彫りになりました。
◆女性の「不満」の裏に市場価値--“もっと◯◯したい”を叶える提案
本調査の結果から、女性は「時間が足りない」「もっと自分に使いたい」と思いながら、それを我慢していることが明らかになりました。この「我慢」を解決できる商品やサービスが女性の消費に繋がる重要なインサイトになると考えます。

義務時間を減らし、自由時間を生み出す商品・サービス

自分のために使いたくなる提案設

子ども・家族を通じた間接的な自分への満足を叶えるアプローチ
◆調査からのビジネス提言
1.
女性の「不満」「もっとこうしたい」を見逃さないマーケティング設計を
2.
男性視点の「満足」訴求だけでは女性消費を取りこぼす可能性
3.
「時間のゆとり」「自分への投資」を後押しする商品・サービス開発を
こうした切り口が、今後の市場開拓のカギになります。株式会社ハー・ストーリィでは、こうした女性インサイトを捉えたマーケティング戦略・商品開発支援を行っています。本調査の詳細データや、女性市場戦略に関するご相談も承ります。
◆詳細記事は法人クラブinherstory会報誌『HERSTORY REVIEW4月号』でご覧いただけます。
法人クラブ「in herstory」とは
女性インサイト研究に特化した法人クラブのサービス。年会費税込54,000円~で以下の特典が受けられます。
1.
女性インサイトレポート「HERSTORY REVIEW」最新号~バックナンバーの閲覧・ダウンロード
2.
女性調査結果レポート 最新号~バックナンバーの閲覧・ダウンロード
3.
セミナー・イベントへ会員特別価格で参加


法人クラブ詳細はこちら


◆女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィについて
女性たちをライフコース(職業・家族構成を加味した人生コース)とライフステージ(年齢・年代という人生の立ち位置)の交点から10のクラスターに分類し、それぞれの深層心理や消費行動を研究しています。そして、研究結果をもとに29のペルソナを作成し、具体的な女性像を発表する「女性インサイト」専門の会社です。
【会社名】株式会社ハー・ストーリィ

https://www.herstory.co.jp/

【所在地】〒106-0032 東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
【TEL】03-5775-1581
【事業内容】女性視点マーケティング(R)事業(研究調査/専門情報出版/マーケティング支援/人材育成支援)
【設立】1990年8月20日
【代表取締役】日野 佳恵子

生活の悩みをビジネスの種に。リーダーを目指す女性たちが実践型ビジネスアイデアを発表!
2025年03月21月 11時
生活の悩みをビジネスの種に。リーダーを目指す女性たちが実践型ビジネスアイデアを発表!
~第10回女性の実学塾最終発表会レポート~




一般社団法人女性のあしたアカデミー(所在地:東京都港区、代表理事:日野佳恵子)は、2025年3月17日、「女性の実学塾 第10回最終発表会」を開催しました。全国から集まったキャリアアップやスキルアップ、リーダーを目指す女性たちが、グループごとに分かれ、これまでの学びを活かしたビジネスプランを発表。社会課題や市場ニーズに基づき、実現可能性の高い解決策を提案し、参加者同士で議論を深めながら実践的なアイデアを磨き上げました。
◆女性の実学塾とは
働く女性たちが業界や地域を超えて出会い、キャリアを発展させリーダーとして成長する場として誕生しました。温かくも力強く成長をサポートする講師陣と、共に学び悩みを共有できる仲間との出会いが特徴です。女性特有のライフイベントによる課題に向き合いながら、長く繋がりを築けるコミュニティとしても高く評価されています。
◆女性視点から生まれる実践的アイデアを発表
【実学塾で得た学びの成果】
発表では、女性ならではの生活に根付いた視点から、日常生活の悩みや社会課題に寄り添うビジネスアイデアが数多く提案されました。生活の中で感じる“ちょっとした不便”や“将来への不安”など、リアルな気づきがアイデアの源となり、実際のサービスや商品として形にすることを目指した内容でした。
提案されたビジネスアイデアの共通ポイント

日常の生活シーンでの課題を具体化
生理時の不快感、夏場の暑さ対策、介護者の負担軽減、終活に対する不安など、女性が日常的に直面するリアルな課題に着目。

女性特有の視点を活かした発想
自身の経験やライフスタイルをもとに、女性だからこそ気づく視点で新しいビジネスの可能性を探求。

実用性と共感性を両立したアイデア構築
ただ便利なだけではなく、日常生活の中で「共感されやすい形」で利用できるサービスや商品としての実用性を重視。

社会課題の解決を見据えたアクションプラン
課題に対する具体的なアプローチ方法や、実行可能なビジネスモデルを提案し、持続的な事業としての展開を視野に入れた戦略設計。
女性の実学では、実践的なビジネスプランの立案に加え、女性の身体的特徴を踏まえたライフコースに沿ったキャリア形成を学びます。また、データを活用した分析力を養い、女性ならではの発想を生かした事業構築のスキルを習得。さらに、事業の持続性を確保するためのファイナンス知識も体系的に学び、長期的な成長を支える実践力を身につけます。












◆「対象者の本質的なインサイトを理解する』実現可能性を高めるための講師からのフィードバック
講師陣からはより深い思考と戦略的なアプローチを重視し、実現可能なビジネスプランへと発展させるためのポイントが提示されました。

顧客インサイトの深化
表面的な分析にとどまらず、顧客の潜在的なニーズや課題を掘り下げ、より本質的な洞察を得ることが重要であると示されました。

多面的な視点での思考深化
課題解決に向け、短絡的な判断に頼らず、多角的な視点で検討を重ねることで、より実用性の高いアイデアに発展できる可能性が強調されました。

ビジネスモデルの精緻な設計
事業の持続可能性や収益構造を確立するために、戦略的な計画を明確にし、実現可能性を高めることが求められました。
◆受講生の声
受講生からは「日々の学びが実務に生かせた」「共に学んだ仲間との議論が新たな気づきを与えてくれた」など、前向きな声が多く寄せられました。女性同士のネットワークが形成され、今後のキャリア形成に役立つつながりが生まれました。
◆総括
女性の実学は、女性がリーダーとして活躍するための実践的な学びとネットワーク構築を支援しています。第10回の最終発表会では、参加者が自らの学びと成長を共有し、より良い未来に向けた一歩を踏み出す機会となりました。次回の開講では、さらに多くの女性がキャリアを前向きに切り拓く場となることを目指しています。
◆無料講座および第8期開講のご案内
3/25(火)無料講座開催!
【日時】2025年3月25日(火)18:30~20:30(アーカイブあり)
【テーマ】あなたが、今を変え、未来を創るために手にしたい3つの要素と5つのビジネススキル
【開催形式】Zoomミーティング&アーカイブ動画
【受講料】無料
>詳細・お申し込みはこちら

https://www.j-jitsugaku.org/post/j-jitsugaku8-0

女性の実学塾第8期募集
【受講期間】2025年5月13日(火)~2026年1月27日(火) 全13回プログラム
【対象者】管理職を目指す女性、スキルアップを目指す女性、キャリア形成に意欲的な方
>募集の詳細・お申込みはこちら

https://www.j-jitsugaku.org/%E8%82%B2%E6%88%90%E5%A1%BE-%E7%AC%AC8%E6%9C%9F


◆一般社団法人女性のあしたアカデミーについて




女性がリーダーとして社会で活躍するための実践的な学びと成長の場を提供しています。多様な業界・地域を超えたネットワークを築き、女性が自らのキャリアを切り拓くための支援を行っています。
【団体名】
一般社団法人 女性のあしたアカデミー

https://www.j-jitsugaku.org/about

【事務所所在地】
〒106-0032 東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
株式会社ハー・ストーリィ内(TEL:03-5775-1581)
【設立】
2020年5月
【代表理事】
日野 佳恵子

2025年女性トレンドキーワードは『わたしLOVER』~彼女たちが選ぶ“買い物の新基準”とは?~
2025年03月12月 14時
2025年女性トレンドキーワードは『わたしLOVER』~彼女たちが選ぶ“買い物の新基準”とは?~




女性インサイト総研を有する株式会社ハー・ストーリィ(本社:東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、2月14日に開催した「女性インサイトセミナー2025」にて2025年女性トレンドキーワードを発表しました。本キーワードは、近年の女性の消費行動や価値観の変化を反映し、企業が今後のマーケティング、PR、商品開発に活かすべき重要な視点を示しています。
■2025年女性トレンドキーワードは『わたしLOVER』
女性たちのキモチは「穏やかな幸せを続けること」
弊社調査では、女性たちが2025年に期待するものとして「穏やかな幸せの継続」という結果が出ました。実際、ささやかな幸せを重ねていきたいという彼女たちのキモチは、日常のさまざまな場面で見受けられます。「買い物をする時に求めるもの」というアンケートでは、「楽しい気持ちになれる」という回答が1位を占めました。




調査期間:2024年11月11日(金)~2024年11月17日(日)
調査方法:インターネット調査
調査対象:15歳以上の女性647人
出展元:HERSTORY REVIEW2025年1月号
昨今の物価高や災害への不安がある中、女性たちは「身近な幸せと長期的な信頼関係を重ねていきたい」という意識を持つようになっています。
買い物をする際、女性たちは単なる価格や利便性だけでなく、商品やブランドの背景に価値を見出す傾向が強まっています。企業の理念や社会的責任を重視する消費行動が拡大し、購入の意思決定にはSNSの口コミやレビューが大きな影響を与えています。
■『わたしLOVER』の背景と企業が取り入れるべき3つの視点
2025年の女性市場では、消費者の価値観や行動の変化により、企業が適応すべき新たな潮流が生まれています。
【生活マージ】-個人に最適化された幸せの追求
女性たちは、自分の暮らしを「統合(マージ)」し、情報を主体的に整理・選択する傾向を強めています。「自分の人生を自ら設計する」姿勢が顕著になり、今の自分にとって心地よいものを重視し、パーソナライズされた商品やサービスを求める動きが加速しています。
求められる視点:女性の消費行動は、個人の価値観やライフスタイルに最適化される傾向が強まっています。価格や機能性だけでなく、商品やブランドが提供する体験やストーリーが重要視されるようになっています。(例:カスタマイズ可能なスキンケアアイテム、ライフスタイルに合わせたサブスクリプションサービス)
【倫理消費】-企業の透明性向上
「善い買い物が世界を変える」という意識のもと、企業の透明性や誠実さを見極めた消費行動が増えています。CSRやサステナブルな取り組みが消費の意思決定に大きく影響を与えています。
求められる視点:企業の姿勢が厳しく評価される時代。SNSの発展により、消費者は企業の誠実さや価値観に敏感になっています。(例:エシカル消費を意識したサステナブルブランド、企業理念や製造過程の可視化)
【時産ウェル】-時間価値の最大化
時短によって生まれた時間を「心の解放」に充てる女性が増加しています。「自分をいたわる時間」に価値を見出し、心のウェルビーイングを高める消費行動が注目されています。
求められる視点:時間の使い方にシビアな女性たちに向け、効率的かつ心を満たす商品・サービスが求められています。(例:家事の手間を省く時短家電、隙間時間でリフレッシュできるウェルネスサービス)
■これからの企業と女性市場の関係性
現代の市場では、女性の価値観の変化を理解し、単なる商品やサービスの提供ではなく、共感と信頼を築くことが重要になっています。『わたしLOVER』の価値観に寄り添い、女性たちが心から共感し、継続的に支持したくなるブランドや体験を提供することが、今後の企業に求められる姿勢といえるでしょう。
■2025年女性トレンド最前線!ペルソナ別インサイトでみる消費動向
『女性インサイトセミナー』アーカイブ配信中!
本セミナー全編が視聴可能です。詳細・お申し込みは、以下のURLをご覧ください。

https://www.herstory.co.jp/seminar/insightseminar-2025


◆女性インサイト総研 株式会社ハー・ストーリィについて




女性たちをライフコース(職業・家族構成を加味した人生コース)とライフステージ(年齢・年代という人生の立ち位置)の交点から10のクラスターに分類し、それぞれの深層心理や消費行動を研究しています。そして、研究結果をもとに29のペルソナを作成し、具体的な女性像を発表する「女性インサイト」専門の会社です。
【会社名】株式会社ハー・ストーリィ

https://www.herstory.co.jp/

【所在地】〒106-0032 東京都港区六本木5-11-25 鳥居坂アネックス5F
【TEL】03-5775-1581
【事業内容】女性視点マーケティング(R)事業(研究調査/専門情報出版/マーケティング支援/人材育成支援)
【設立】1990年8月20日
【代表取締役】日野 佳恵子
12月4日(水)開催 第4回「女性のあした大賞」授賞式〜女性に支持される商品・サービス・ブランドづくりの極意を学ぶ〜
2019年11月26日 8時
株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、「女性のあした大賞」授賞式を2019年12月4日(水)に開催いたします。
女性のあした大賞とは、女性の明日が輝く、社会に貢献していると考えられるその年の商品・サービスを表彰するものです。
授賞式当日は受賞企業が商品・サービス開発秘話や、女性に支持される視点・ポイントを解説、複数の成功事例を学ぶことができます。
また、昨年「トレンド部門」特別賞・働き方改革を受賞した、株式会社スープストックトーキョー 取締役副社長 江澤身和氏にご登壇いただき「ブランド・商品・人づくり」についてお話しいただきます。
貝印株式会社、株式会社ハー・ストーリィと共同研究 〈子を持つ大人女性の意識調査 「10年後こうありたいキッチン」結果発表〉
2019年3月26日 13時
総合刃物メーカーの貝印株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長 遠藤宏治)と株式会社ハー・ストーリィ(東京都港区、代表取締役:日野佳恵子)は、調査会社の株式会社クロス・マーケティング、株式会社リサーチ・アンド・ディベロプメント(東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹)と共同で、「大人女性の今と10年後のキッチン」をテーマに、大人女性のキッチンや調理周りの実態把握と未来ビジョンを探るべく調査を行い、「今」の意識や実態と「10年後にこうありたいイメージ」をイラストで具現化しました。
12月7日(金)開催 第3回「女性のあした大賞」授賞式〜女性の輝く未来を切り拓くモノ・コト〜
2018年12月4日 10時
株式会社ハー・ストーリィは、「女性のあした大賞」授賞式を2018年12月7日(金)に開催いたします。
女性のあした大賞とは、女性の明日が輝く、社会に貢献していると考えられるその年の商品・サービスを表彰するものです。
2016年よりスタートし今年で3回目を迎えます。
今年の受賞企業は9社で、大賞受賞は「365マーケット 食育マルシェ」株式会社VACAVO。
食の資格を持つスペシャリストがオフィスに出張し、食育セミナーと産直野菜マルシェを実施するサービスです。
同時開催でマイナビウーマン インサイト総研様による「今どきの働く女性のクラスター分析発表」、「ゲストスピーチ&対談」として、プレジデント ウーマン編集長 木下明子様、HERSTORY 代表取締役 日野佳恵子 による“働く女性の就業率が初の7割突破!これからの女性ニーズとは”を予定しています。
ぜひ、取材いただきたくお願い申し上げます。
〜【HERSTORY】7年間・男女4万人の購買行動を分析〜 女性客を増やし、クチコミを起こす自己診断ツールを開発!
2014年1月28日 16時
女性マーケティングのパイオニア企業であるハー・ストーリィは、過去7年間に男女約40,000人の購買行動診断から得た情報を分析した結果、男女の購買行動は明らかに異なる、という結論を得た。
そこで男女の行動特性を論理的にまとめ、「女性客に好かれる店づくり診断」など、簡易的かつ汎用性の高い診断ツールを開発。

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