株式会社バタフライピー研究所の情報

沖縄県浦添市勢理客4丁目15番15号

株式会社バタフライピー研究所についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は浦添市勢理客4丁目15番15号になり、株式会社カーネリアンが近くにあります。法人番号について「6360001028354」になります。
株式会社バタフライピー研究所に行くときに、お時間があれば「浦添市美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
バタフライピーケンキュウジョ
住所
〒901-2122 沖縄県浦添市勢理客4丁目15番15号
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推定社員数
1~10人
地域の企業
3社
株式会社カーネリアン
浦添市勢理客2丁目11番3号
株式会社ODNソリューション
浦添市勢理客4丁目17番11号
株式会社オーエスジー
浦添市勢理客4丁目18番5号
地域の観光施設
1箇所
浦添市美術館
浦添市仲間1-9-2
法人番号
6360001028354
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/05/31

沖縄県産バタフライピーの有機JAS認証を取得しました。
2023年11月30月 18時
 株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:王 鵬龍、以下「バタフライピー研究所」)は、農林水産省が発行する有機JAS認証を取得したことをお知らせいたします。

株式会社バタフライピー研究所本社

有機JAS認証取得のオーガニックバタフライピーへ
<有機JAS認証とは?>
農薬や化学肥料などの化学物質に頼らないことを基本として、自然界の力で生産された食品を表しており、農林水産省に許可された登録認証機関の検査に適合した場合のみに有機JAS認証を取得することができます。
<有機JAS認証取得の背景>
未来を創る人々の健康を守るため、沖縄の豊かな自然を守るため=“人と地球を健康にする”をパーパスに、サステナブルな農業に取り組んでいます。当社独自の農業方法が評価され、有機JAS認証の取得にいたりました。

株式会社バタフライピー研究所本社

バタフライピー研究所のサステナブルな取り組み
 有機JAS認証取得も含め、バタフライピー研究所はバタフライピー原料生産から商品製造までサステナブルな取り組みを推進しています。
1,バタフライピ―栽培で”荒れた耕作放棄地”を”復活させる”
 バタフライピ―研究所は現在、沖縄県内で総面積1万平方メートル(2022年時点)の用地でバタフライピ―の栽培しています。 農家の失業で栽培が放棄された場所、赤土など栽培が困難で放置された場所などを活用して、 環境に配慮した栽培を行い、土壌の再生に取り組んでいます。

株式会社バタフライピー研究所本社

2,農薬・化学肥料は不使用!オーガニックな栽培が実現
 従来の栽培方法では農薬が必要な作物がほとんどです。 農薬による健康被害が拡大して、農薬で苦しむ農家さんが沢山います。 バタフライピ―研究所では、独自の栽培に方法により、 農薬・化学肥料を不使用にした栽培を実現しています。 農薬被害から農家さんを守り、安心して収穫に取り組んで頂いています。農薬が散布している畑で作業をすると、 残留農薬を触ることで肌が荒れてしまったりと二次被害も懸念されます。 バタフライピ―の無農薬の畑では「子供にも収穫体験させたい」という農家さんにも、 子供と一緒に収穫体験が実現できて、喜んで頂いています。

株式会社バタフライピー研究所本社

3,様々な雇用の創出
 バタフライピーの収穫は、手先で花びらを摘むだけの作業のため、 高齢農家さんにも身体に負担なく収穫に取り組んで頂けています。 沖縄県内でサトウキビの収穫を行っていた70歳の高齢農家さんは、 サトウキビ収穫の重労働で身体を壊し、生活に不安を抱いていました。 そんな時に、身体に負担なく収穫できるバタフライピ―をご紹介した所、興味を持っていただき、 今ではお二人の体調のペースに合わせた収穫が実現できていて、大変喜んで頂いています。

株式会社バタフライピー研究所本社

●バタフライピー研究所とは
 2021年に沖縄県で創業、国内初の食用バタフライピ―の大量栽培技術の確立に成功。「バタフライピーの供給を通じて、人々の健康・美容に貢献する」をミッションに、沖縄県でのバタフライピー六次産業化を推進し、バタフライピーなどを活用した食品、化粧品等の研究開発・販売を行っています。
https://butterflypea.jp/
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◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社バタフライピー研究所  E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-17:00)
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バタフライピー研究所とロート製薬が資本業務提携を締結
2023年10月03月 15時
バタフライピーの社会実装を通じて事業共創 株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:王 鵬龍、以下「バタフライピー研究所」)と、ロート製薬株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:杉本 雅史、以下「ロート製薬」)は、バタフライピーの研究開発及び社会実装を通じて、持続可能な健康社会の実現に向けた事業共創を目的として資本業務提携を締結しました。

バタフライピーの社会実装事業共創

取り組みの背景・目的
 バタフライピー研究所は、「人と地球を健康に」という企業理念を基に、バタフライピーの六次産業化を通じて、ヘルスケア領域の研究開発や様々な環境問題の解決、サステナブルな事業共創に取り組んでいます。
 独自の栽培方法により、沖縄県内において耕作放棄地を活用したバタフライピーの無農薬栽培、高齢農家や障碍者雇用を実現しております。また、バタフライピーの高い抗酸化作用から健康素材としての活用が期待されており、医薬品の原料となる他、健康食品や化粧品等にも活用できる可能性が示唆されています。今後バタフライピーに関する基礎研究の結果を社会実装していくにあたり、エビデンスと信用に基づく商品開発をしていきたいと考えています。
 ロート製薬は、ウェルビーイングな社会実現を目指し、2013年より沖縄本島、並びに石垣島において畜産・農産や加工販売を通して循環型産業、六次産業化に取り組んできました。2016年からは、国内1位の取水量を誇る「海洋深層水」を多段階に活用した自立循環型のまちづくり「久米島モデル」に共鳴し、久米島にて洋深層水を活用した農業実証プロジェクトに参画しています。
またグループ会社である農業生産法人・有限会社やえやまファームが拠点を置く石垣市とは、2023年2月より包括連携協定を締結するなど、沖縄から人も地域も健康になる社会を目指し、活動を続けています。
 この度、バタフライピー研究所とロート製薬が提携することにより、バタフライピーの研究開発及び商品開発を促進することにより健康増進に貢献するとともに、沖縄県内でのバタフライピーの六次産業化の共創を通じて環境問題の解決及びサステナブルな事業共創を推進することが期待できます。
提携の内容
 バタフライピーを活用した化粧品原料や健康食品の共同研究開発、沖縄本島・離島地域における六次産業化の協業等、様々な連携を進めて参ります。 この度の資本業務提携においては、バタフライピー研究所が新規に発行する株式をロート製薬が取得する第三者割当増資となります。
各社の概要
<株式会社バタフライピー研究所について>
 2021年に沖縄県で創業、国内初の食用バタフライピ―の大量栽培技術の確立に成功。「バタフライピーの供給を通じて、人々の健康・美容に貢献する」をミッションに、沖縄県でのバタフライピー六次産業化を推進し、バタフライピーなどを活用した食品、化粧品等の研究開発・販売を行っています。
https://butterflypea.jp/
<ロート製薬株式会社について>
 1899年に胃病蔓延という当時の健康課題から「胃活」を発売し創業。以来、「健康」を事業のコアバリューに据え、OTC医薬品やスキンケアを中心としたヘルス&ビューティー事業を軸に、機能性食品だけでなく一次産業やレストランなどの食事業、最先端のライフサイエンス研究を推進し、再生医療の領域にも事業を拡大しています。「健康」「美」「サイエンスに基づく高い品質」「一人ひとりが自律し、チャレンジを続ける企業文化」といった事業的強みや文化的特徴をベースに、すべての個人や社会の「Well-Being」に貢献していきます。
https://www.rohto.co.jp/
参考 ; バタフライピーとは  
 青い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆(チョウマメ)」といいます。抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれ、高い抗酸化作用からアンチエイジング効果や、血液循環を向上させる機能による眼精疲労の予防が注目されています。天然色素で青く染めることが可能なため、着色料を使用せずにあざやかな青色が表現できることが特徴です。レモンやシークワーサーなどを加えると青から紫へと変色することから、SNSなどでも話題となっています。沖縄の青い海をイメージする青色から、沖縄の新たな県産品として注目されています。

バタフライピーの社会実装事業共創

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◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社バタフライピー研究所  E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-17:00)
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バイオマテリアルベンチャーのバタフライピ―研究所(沖縄)が資金調達を実施しました。
2023年10月02月 16時
マメ科の植物バタフライピーを活用したバイオテクノロジー企業 株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県那覇市、代表取締役社長:王 鵬龍、以下「バタフライピー研究所」)は、ロート製薬株式会社、琉球大学病院 教授、個人投資家などを引受先とする第三者増資割り当てにより資金調達を実施しました。

マメ科の植物バタフライピー活用

株式会社バタフライピー研究所 創業時の想い
 バタフライピー研究所は、「人と地球を健康に」をビジョンに、マメ科の植物「バタフライピー」を活用し食品や化粧品の販売、研究等を行っているバイオテクノロジー企業です。
 創業者の 王 鵬龍 が沖縄に訪れた際に、沖縄の過酷な農業課題を知り、苦しむ農家さんを目の当たりにし、沖縄に求められる題材を求め、学びました。 そして見つけたバタフライピーの研究に関り、沖縄全体でのバタフライピーの産業化を通じて、少しでも問題解決の一助を担えればと、この会社を創業しました。
 現在では、農業から生産・加工・販売と一貫したバリューチェーンを持つ世界でもユニークな企業として、当初私達が描いていた目標の達成に一歩一歩近づいてきております。
資金調達の背景と今後の展開
 バタフライピーは世界的に文献が少なく、社会実装されている例が未だ少ない商材です。一方で、バタフライピーの高い抗酸化作用から健康素材としての活用が期待されており、医薬品の原料となる他、健康食品や化粧品等にも活用できる可能性が示唆されています。 当社はバタフライピーのリーディングカンパニーとして、今後さらなるバタフライピ―研究開発、エビデンスに基づく商品開発をしていきたいと考えています。調達した資金は、これらに充てて、よりスピード感をもって社会実装に取り組みます。
調達先;
●ロート製薬株式会社
●シンバホールディングス株式会社
●琉球大学大学院医学研究科形成外科学講座 教授 清水雄介氏
●個人投資家 他 ※一部情報を非公開
<株式会社バタフライピー研究所について>
 2021年に沖縄県で創業、国内初の食用バタフライピーの大量栽培技術の確立に成功。「バタフライピーの供給を通じて、人々の健康・美容に貢献する」をミッションに、沖縄県でのバタフライピー六次産業化を推進し、バタフライピーなどを活用した食品、化粧品等の研究開発・販売を行っています。
https://butterflypea.jp/
参考 ; バタフライピーとは
 青い花が蝶の形に似ていることから「バタフライピー」と呼ばれ、和名を「蝶豆(チョウマメ)」といいます。抗酸化物質ポリフェノール「アントシアニン」が多く含まれ、高い抗酸化作用からアンチエイジング効果や、血液循環を向上させる機能による眼精疲労の予防が注目されています。天然色素で青く染めることが可能なため、着色料を使用せずにあざやかな青色が表現できることが特徴です。レモンやシークワーサーなどを加えると青から紫へと変色することから、SNSなどでも話題となっています。沖縄の青い海をイメージする青色から、沖縄の新たな県産品として注目されています。

マメ科の植物バタフライピー活用

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◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社バタフライピー研究所  E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-17:00)
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「沖縄バタフライピーシンポジウム」開催!
2023年10月02月 16時
株式会社バタフライピー研究所(本社:沖縄県那覇市、代表取締役:王鵬龍)は「沖縄バタフライピーシンポジウム」と題し、バタフライピーの特徴や可能性を議論するシンポジウムを沖縄県那覇市にて開催いたします。

株式会社バタフライピー研究所本社

 沖縄県は、亜熱帯地域特有の多様な生物資源、島嶼県ならではの優位性や課題、伝統的食文化の健康長寿への影響など、様々な視点で捉えることができます。マメ科の植物「バタフライピー」が沖縄の新たな県産品として注目を集め、沖縄での新たな産業化に期待されています。本フォーラムでは、バタフライピーを通じたイノベーションの実現に向けた情報発信と議論を行います。
<「沖縄バタフライピーシンポジウム」開催概要>
日時・・・10月5日(木) 14:00 - 17:00 (開場:14:00、交流会:16:00-17:00)
場所・・・沖縄産業支援センター 1F 大ホール(沖縄県那覇市字小禄1831番地1)
主催・・・沖縄バタフライピーシンポジウム 運営事務局
参加費・・・無料
来場対象・・・沖縄観光・美容・健康に関心をお持ちのすべての人々(企業・団体)
       学生・社会人、製造・メーカー、販売店、OEM、ディーラー、代理店など
運営事務局・・・ 「沖縄バタフライピー 記念シンポジウム」運営事務局
          〒900-0004 沖縄県那覇市銘苅2-3-1 なは産業支援センター
         (株)バタフライピー研究所内 TEL:098-963-7716 E-mail: info@butterflypea.jp
< 当日のプログラム >
(1)開会挨拶
(2)記念シンポジウム
   テーマ「沖縄におけるバタフライピーの持続可能な事業展望」
   ・・・王 鵬龍(株式会社バタフライピー研究所 代表取締役社長)
   テーマ「沖縄県産バタフライピーのヘルスケア産業の可能性」
   ・・・鈴木 健吾(株式会社ユーグレナ 共同創業者)
   テーマ「沖縄県産バタフライピーの医療の可能性」
   ・・・清水 雄介(琉球大学大学院医学研究科形成外科学講座 教授)
   テーマ「バタフライピーの次世代型沖縄観光の可能性」
   ・・・荒川 雅志(琉球大学 国際地域創造学部/観光科学研究科 教授)
  パネルディスカッション
   ・・・登壇者全員
(3) 懇親会
登壇者紹介
王 鵬龍(株式会社バタフライピー研究所 代表取締役社長)
日本生まれの中国国籍。“沖縄の農業・観光課題を解決したい”という想いから、バタフライピーの6次産業化を推進する「株式会社バタフライピー研究所」を設立。同年、バタフライピー産業推進団体を発足、代表理事に就任。

株式会社バタフライピー研究所本社

鈴木 健吾(株式会社ユーグレナ 共同創業者)
東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程在学中に株式会社ユーグレナの設立に携わり、共同創業者の一人として研究開発の責任者を担当して現在に至る。2016年、博士(農学)学位取得。2019年、博士(医学)学位取得。 理化学研究所 藻類資源アップサイクル研究チームの研究責任者、マレーシア工科大学 マレーシア日本国際工科院 客員教授、東北大学未来型医療創造卓越大学院プログラム特任教授(客員)、ガジャマダ大学(インドネシア)生物学部 客員教授を務める。 著書に『ミドリムシ博士の超・起業思考』(日経BP)がある。

株式会社バタフライピー研究所本社

清水 雄介(琉球大学大学院医学研究科形成外科学講座 教授)
慶応大学医学部卒業後、形成外科・美容外科の研鑽を経て現在に至る。再生医療に用いるヒト組織を提供する「みらいバンク」を国内初で実現。琉球大学1号となるベンチャー企業を立ち上げるなど、医療と産業の連携を手掛けてる。

株式会社バタフライピー研究所本社

荒川 雅志(琉球大学 国際地域創造学部ウェルネス研究分野 教授)
学習院大学卒業、福岡大学大学院医学研究科社会医学系疫学専修修了。1999年に沖縄に移住、長寿者のライフスタイル研究、沖縄健康長寿素材の研究、海洋療法の研究を行なう一方、旅の起源、健康と観光とを結ぶ「ヘルスツーリズム論」を日本で初めて開講。ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者でもある。学生時代に重量挙げ競技パワーリフティング全日本学生選手権で優勝(56kg級)、アジア選手権代表に選出された異色の経歴も持つ。

株式会社バタフライピー研究所本社

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◆ 本件に関するお問い合わせ先
株式会社バタフライピー研究所
E-mail:info@buterflypea.jp(平日10:00-12:30、 14:00-17:00)
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