株式会社バローワークスの情報

東京都大田区千鳥1丁目23番22号

株式会社バローワークスについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大田区千鳥1丁目23番22号になり、近くの駅は千鳥町駅。株式会社エルコムが近くにあります。また、法人番号については「9010801025764」になります。


法人名フリガナ
バローワークス
住所
〒146-0083 東京都大田区千鳥1丁目23番22号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東急池上線の千鳥町駅
東急多摩川線の武蔵新田駅
東急多摩川線の下丸子駅
東急池上線の池上駅
地域の企業
3社
株式会社エルコム
大田区千鳥2丁目10番16号
城南機材株式会社
大田区千鳥2丁目29番9号
新興電気工業株式会社
大田区千鳥2丁目10番15号
地域の図書館
2箇所
大田区立池上図書館
大田区池上六丁目3番10号 エトモ池上4階
大田区立久が原図書館
大田区久が原2丁目28-4
法人番号
9010801025764
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2020/09/15

用途は無限大!駐車場1台分に収まるスモールコンテナ12月12日販売スタート
2022年12月12月 16時
床面積2.94畳のコンパクトなコンテナハウスが誕生株式会社 バローワークス(東京都渋谷区、代表:宮川健一郎)は、駐車場1台分のスペースに設置できるセミオーダーメイドのスモールコンテナの販売を2022年12月12日よりスタート致します。



株式会社バローワークスはこれまで「make playground」をコンセプトに、日本の建築法に準拠した強固な建築用コンテナをご提供してまいりました。
今回新たに開発したのは、駐車場1台分のスペースがあれば設置できるミニサイズのコンテナハウスです。洗練されたデザインと堅牢性に優れた機能で、書斎や備蓄庫、小規模店舗など、様々な用途でご活用いただけます。
【スモールコンテナの特徴】
1.駐車場1台分のスペースに置けるコンパクトサイズ
2.建築申請不要※で、移動や撤去も簡単
3.震度7の地震にも耐えられる堅牢性
4.洗練されたデザインと豊富なカラーバリエーション
5.開口部の追加や屋上テラスの設置などの様々なオプション
※条件を満たした場合に限る。建築申請が必要な場合は申請代行を承ります。
【主な用途】
空き地活用、小規模店舗、リモートワークスペース、書斎、プライベートサウナ、趣味の部屋 、チケットブース、備蓄庫、子ども部屋 など



サウナ利用の場合の内装イメージ
【価格】
本体価格:186万円(税別)~/台
【仕様】
外観イメージ:CG参照
外寸:W2200×L2850×H2450
オーダーサイズも可能(別途費用)※
床面積:約5.538平方メートル (約2.94畳)
内装仕上げ材:パーティクルボード 量販クロス 塗装  その他オーダー可能※
外壁塗装:錆止め+中塗り+仕上げ塗装(塗装色:日塗工色見本から選択可能)
構造 鉄骨造 屋根荷重:15t 地震時倒壊荷重 震度6弱
断熱:(天井・壁)ウレタン吹付25mm厚~ (床)ポリスチレンフォーム その他オーダー可能※
基本開口部:入口扉、引き違い窓(計2か所) 開口追加可能※
建築確認:対応可能
屋上テラス、階段:増設可能※
※別途オプション料金



資料のダウンロードはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d75468-20221212-ee2b1ad2ba91fc20b8c0638599abce99.pdf
【今後の展望】
今回のスモールコンテナより一回り大きい床面積9.99平方メートル のタイプをリリース予定です。また、事業者様向けのスケルトン販売も検討しております。
【お問い合わせ】
お電話でのお問い合わせ:03-6416-1240(9:00~18:00※土日祝日除く)
フォームからお問い合わせ:https://containerworks.jp/contact.html
【バローワークス株式会社について】
株式会社バローワークス
本社:〒150-0034 東京都渋谷区代官山町1-8 代官山太平洋ビル2階
代表者:宮川健一郎
企業サイト:https://valorworks.jp/
運営サイト:https://containerworks.jp/

あの味をもう一度!有機野菜をふんだん使ったサンドイッチ「コンテナベーカリーsan」が清澄白河にオープン!
2022年06月28月 10時
清澄白河駅から徒歩約5分。株式会社バローワークス(本社:東京都渋谷区)が施工を手掛けた、「container bakery san(コンテナベーカリーsan)」が2022年6月28日11時にオープン。「container bakery san(コンテナベーカリーsan)」は、株式会社三岩(本社:東京都江東区)が運営。監修に2021年5月まで清澄白河の土地で「cafe copain」のオーナーを務めていた高橋幸子さんを迎えオープンしました。
■有機野菜たっぷりのサンドイッチ

清澄白河駅徒歩

(画像左:角煮サンド、画像右:鯖サンド)
千葉県の柴海農園さんにて大切に育てられた有機野菜をたっぷりと使用したサンドイッチは、日ごとによって野菜が違うため、同じメニューでも野菜の組み合わせ・味付けも変わります。
スーパーではみたこともないような珍しい野菜も多いため、普段味わうことのできないサンドイッチを体験できるでしょう。
特に鯖サンドと角煮サンドが代表的なメニュー。「cafe copain」を営業していた時は、毎日食べてくれる人もいたくらい人気のメニューです。
■サンドイッチのこだわり

清澄白河駅徒歩

少しでも体に良いものをという思いから、卵とバターを使わずに。食パンも豆乳でつくられています。
また、手作りにこだわりたかったため、オープンの半年前からスタッフのトレーニングを行っています。
高橋さんにお話をお伺いしたところ、「事前につくっておけばパッと出せることもできたのですが、やっぱり自分達で作ったものが、「美味しいね」と思って欲しいですし、スタッフの作りたいという気持ちも感じれるので、教えがいもあります。」と仰っていました。

清澄白河駅徒歩

以前「cafe copain」に足を運んでくれていた方たちから、前のパンがもう一度食べられるのねと問い合わせも多くあるそう。
逆にプレッシャーになるそうですが、それは考え方で、「cafe copain」よりも美味しいねって感じてくれたらもっといいことだから、それを目指そうと。なにより美味しく作ること。そういう気持ちを持って半年間みっちりトレーニングに集中されていたみたいです。
■コンテナを採用したのは土地に馴染んだ空間にしたかったから
木造で建てる予定でしたが、たまたま小さいコンテナの事務所を見かけたのがきっかけ。
最初はコンテナも採用にまでは至らなかったようですが、店舗探しに時間がかかっていた中、たまたま清澄白河の駐車場だった土地を使う事になったとき、ここにはコンテナが合うと思い、本格的に検討を始め、結果的に採用。

清澄白河駅徒歩

(画像:コンテナが建つ前の土地)
「container bakery san(コンテナベーカリーsan)」が建った土地は清澄白河のメイン通り沿い。
元々はひっそりと佇む店舗を目指していたようで、メイン通りよりも奥に入った土地に建設予定でしたが、案外建ってみると、清澄白河と調和するいい雰囲気に。

清澄白河駅徒歩

清澄白河自体、清澄庭園に沿うように立ち並んでいる長屋が代表的です。
そういう中でもあまり尖がった店舗ではなく、コンテナでも落ち着いた・和らいだ・暖かい雰囲気の店舗を目指していました。

清澄白河駅徒歩

コンテナは冷たいイメージがあるので、それを払拭できるかが課題でした。色も当初は野菜をイメージしたグリーンを検討していたみたいですが、最終的に採用したのは、経年変化するローバル。
ここ清澄白河に時代の流れによって姿を変えてくれるのも、楽しみの1つですと高橋さん。
実際に建ってみると冷たいイメージは一切なく、ウッドデッキなど木材が要所に使われているため、温かみのある店舗になりました。
■店舗への思い入れ

清澄白河駅徒歩

まずコンテナベーカリーのネーミングですが、全容が名前だけでは分からない曖昧な感じが良いと思い「コンテナハウスsan」にする予定だったそうですが、パン屋さんだとわかるように「container bakery san(コンテナベーカリーsan)」に。
一目見た時に何を売っている場所なのか、あの建物は何者なのか、全容が分からない曖昧な感じを演出したい思いがあったそうです。
そのため、ロゴも普通の「3」ではなく、食パンをイメージしていたり、サンドイッチの「3」がかかっていたりします。

清澄白河駅徒歩

また、コルゲート状の壁面に装飾されたロゴのサインは、あえて目立たないカラーリングにしたり、足を運んでみないと分からない位置に合ったりします。
丁度「container bakery san(コンテナベーカリーsan)」に遊びに来た人だけが気付くことができるイースターエッグ的な仕掛けがこの空間には散りばめられています。
■色んな方たちに来ていただきたい

清澄白河駅徒歩

(取材協力いただいた高橋さん)
最後に、ここ清澄白河に改めてお店を構えた高橋さんが「container bakery san(コンテナベーカリーsan)」に、どんな方たちに来店してもらいたいかお聞きしました。
高橋さん「コパンを営業していた時、行列でサンドイッチが食べれなかったという方も多かったので、その方たちにも来てもらいたです。
SNSの反響も大きく、楽しみに待っている方もいるのでそういった方達や、はじめて食べてみたいという方にも、来ていただきたいです。」
また、サンドイッチを味わってもらうだけでなく、多くの方達にコンテナでこういう土地で、こんな大きさだけど、パン屋だってできちゃうんだよというところも見てもらいたい思いが。
高橋さん「お店が出来てお客さんに喜んでもらえたら嬉しい。このあたりコンテナもないので、そのあたり含め見てほしいです。」
店舗情報
●店舗名:container bakery san(コンテナベーカリーsan)
●住所:〒135-0023 東京都江東区平野1-8-4
●アクセス:都営大江戸線 清澄白河駅 A3出口より徒歩3分
東京メトロ半蔵門線 清澄白河駅 A3出口より徒歩3分
●営業時間:11:00~18:00
●定休日:月曜日