株式会社バンダイナムコスタジオの情報

東京都江東区永代2丁目37番25号

株式会社バンダイナムコスタジオについてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は江東区永代2丁目37番25号になり、近くの駅は百合が原駅。Power to People株式会社が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「9010701026400」になります。
株式会社バンダイナムコスタジオに行くときに、お時間があれば「江東区芭蕉記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
バンダイナムコスタジオ
住所
〒135-0034 東京都江東区永代2丁目37番25号
google map
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役社長 内山 大輔
事業概要
家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツ、PCコンテンツなどの企画・開発・運営
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺の駅
4駅
JR北海道学園都市線の百合が原駅
JR北海道学園都市線の太平駅
JR北海道学園都市線の篠路駅
札幌地下鉄東豊線の栄町駅
地域の企業
3社
Power to People株式会社
江東区永代2丁目21番4号
いわき企業株式会社
江東区永代2丁目31番1号
株式会社大京商事
江東区永代1丁目7番14号
地域の観光施設
3箇所
江東区芭蕉記念館
江東区常盤1-6-3
江東区深川江戸資料館
江東区白河1-3-28
東京都現代美術館
江東区三好4-1-1(都立木場公園内)
法人番号
9010701026400
法人処理区分
新規

バンダイナムコスタジオ コワーキングスペース『クリエバ(Creative Bubbles)』をオープン
2022年11月08月 16時
ゲームクリエイターの働き方にフォーカスしてパフォーマンスの最大化を目指す株式会社バンダイナムコスタジオ(本社︓東京都江東区、代表取締役社長︓内山 大輔)は、社内のゲームクリエイターの働き方にフォーカスし、パフォーマンスを最大限発揮できる仕組みを取り入れたコワーキングスペースを、2022年10月3日にオープンしました。本コワーキングスペースの名称『クリエバ(Creative Bubbles)』は、社内公募により決定しました。今後も在宅勤務と出社のそれぞれの利点を活かしたハイブリッドな働き方を推進してまいります。

ゲームクリエイター方

コワーキングスペース『クリエバ(Creative Bubbles)』
コワーキングスペース『クリエバ(Creative Bubbles)』について
本コワーキングスペースはバンダイナムコスタジオ本社内に設置されており、社員なら誰でも利用することが可能です。ゲームクリエイターが最も働きやすい環境の実現を目指し全社アンケートを実施したところ、コワーキングスペースに対して「フリーアドレス席の導入」「集中して作業できる個人ブースの設置」「Web会議が行えるスペースの確保」を希望する声が多くあがりました。このような社員の要望に応えつつ、ゲーム開発を加速させるために必要不可欠なコミュニケーションが自然と生まれるような場も備えた形での誕生となりました。今後は社内のコミュニケーション促進の場として、社員の交流会や研修などでの利用も見込んでおります。
コワーキングスペース『クリエバ(Creative Bubbles)』設備について
【フリーアドレス席】

ゲームクリエイター方

フリーアドレス席
周りとコミュニケーションを取りながら仕事ができるスペースです。気軽に席を替えられるので、就業中の気分転換やアイディア創出の場としても適しています。また『ライブラリー』コーナーでは、ナムコの時代から現在まで、開発したタイトルにまつわるグッズや書籍が充実しております。会社の歴史を知ることでもっと自社を好きになってほしいという想いが込められています。
【ミーティングルーム】

ゲームクリエイター方

ミーティングルーム
人数規模に合わせて選択できるよう6室を用意。すべての部屋にMAXHUB(※)を設置しているため、PC接続やオンライン打ち合わせもスムーズです。
※MAXHUBとは……この1台で「ホワイトボード」「プレゼン」「Web会議」などに活用できるモニター型のミーティングボードです。利用者がスムーズに使えるように弊社独自の社内マニュアルを用意しました。
【フォンブース】

ゲームクリエイター方

フォンブース(左から「Remote Cabin」「One-Bo」「テレキューブ」)
用途に合わせて3種類のフォンブースを設置しております。作業スペースが広く取れる「Remote Cabin」、急なWeb会議にも対応できるように台数を多く設置した「One-Bo」は入り口のドアに任意でスモークが掛けられます。また、気密性が高く面接や秘匿案件にも適した「テレキューブ」も用意しました。業務の用途に合わせて選択することができます。
【フォトグラメトリスタジオ】

ゲームクリエイター方

フォトグラメトリスタジオ
被写体をスキャンして3DCGモデルを作成するフォトグラメトリスタジオが誕生しました。専門のエンジニアに限らず、すべての社員が利用できます。
【配信スタジオ】

ゲームクリエイター方

配信スタジオ
専用機材が充実した「配信スタジオ」は、社員であれば誰でも使用できます。機材の制御はタブレットで簡単に操作できるほか、専門スタッフからのサポートも受けられます。
【L字型デスクエリア】

ゲームクリエイター方

L字型デスクエリア
複数人での作業に特化し、コミュニケーションを取りやすいデスク配置になっております。新入社員やキャリア入社のレクチャーなどにも適しています。同じエリアには健康に配慮した「昇降デスク」も設置しています。
【プロジェクトルーム X・Y・Z】

ゲームクリエイター方

プロジェクトルーム X・Y・Z
大部屋でも3つの小部屋としても使えるスペースです。ゲームの開発フェーズに合わせて部屋の大きさをスケールアップできるのが特徴です。
【カフェスペース】

ゲームクリエイター方

カフェスペース
リフレッシュできる休憩場所として使用するほか、一部の席にはコンセントも配置しているため、打ち合わせにも適しています。また、福利厚生の一環として、社員が無料で利用できるカップ式自動販売機を設置しております。社員同士のちょっとした交流の場としての利用を見込んでおります。
コワーキングスペース『クリエバ(Creative Bubbles)』設置の背景
長引くコロナ禍において、弊社は2020年4月より在宅勤務へシフトし、それまでの働き方を大きく転換しました。そのような中で、2021年6月に社長の内山から在宅勤務を中心とした働き方の方針が打ち出され、世界に通用するメジャータイトルを開発する集団となるためにどのようなオフィス設計を目指すのか、全社アンケートをもとに要望や改善点を徹底的に洗い出しました。その結果、現時点で理想的なコワーキングスペースが誕生したと自負しております。
『クリエバ(Creative Bubbles)』という名称には、本コワーキングスペースが「クリエイションする場」になってほしい、「夢」や「野心」を追い求め続けてほしいという願いが込められています。「社員と会社が一緒になって作ったクリエイターのためのスペース」であることを意識付け、一体感を高めるために、本名称は社内公募により決定しました。
弊社では、今後も在宅勤務と出社のそれぞれの利点を活かしたハイブリッドな勤務を推進してまいります。
バンダイナムコスタジオ 代表取締役社長 内山 大輔 コメント

ゲームクリエイター方

バンダイナムコスタジオは、ワールドワイド市場に向けた代替不可能なメジャータイトルを創出しよう!と、約1,000人のクリエイターが日々開発に取り組んでいます。新しいアイディア、新しいクリエイティブ、それらを生み出しやすいように、バンダイナムコスタジオではクリエイターに向けた開発環境を日々進化させています。
現在、リモートでの開発とリアルでの開発、それぞれの良さを活かせるハイブリッドな開発体制を導入していますが、今回オープンした「クリエバ」では、クリエイターが出社した時にチームを超えて出会える場であり、個性が混じり合い、そして刺激しあい、新しい楽しさを生み出すことを想定してフロア設計しました。
将来このフロアから生み出されたサービスを、世界中のゲームファンの皆さまにお届けしたいと思っています!
株式会社バンダイナムコスタジオについて
https://www.bandainamcostudios.com/
当社は、家庭用ゲームソフト、モバイルコンテンツ、PCコンテンツなどの企画・開発・運営を行っています。「ワールドワイドメジャータイトルの創出」を基本戦略の一つに掲げており、グローバルで通用するクリエイターの育成、開発体制の構築を進めています。