株式会社パシフィックボイスの訪問時の会話キッカケ
株式会社パシフィックボイスに行くときに、お時間があれば「古賀政男音楽博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
代々木駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
古賀政男音楽博物館が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google map
JR東日本山手線の代々木駅
都営大江戸線の代々木駅
東京メトロ副都心線の北参道駅
2025年05月16月 16時
SSFF & ASIA 2025でMILBON BEAUTY PROGR
2025年05月16月 14時
SSFF & ASIA 2025「子どもとクリエイターになる場所」をテー
2025年05月09月 14時
アカデミー賞ノミネート候補を決定する国際短編映画祭SSFF & ASIA
2025年05月08月 14時
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】 2025話題賞
2025年05月07月 14時
Cinematic Tokyo部門優秀賞受賞はイタリア人監督ミケーレ・モッツォによる『ガイジン(GAIJIN)』 外国の方々から見た東京を映し出す姿非常に美しい映像美で表現されていると別所哲也が絶賛
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)の代表を務める俳優・別所哲也は5月15日(木)、東京都庁にて小池百合子都知事を表敬訪問しました。 本年でインターナショナル部門は27年目、東京都と共催しているアジア・ジャパン部門は22年目を迎える本映画祭。「creative active
generative」という今回の開催テーマを踏まえ、小池都知事は「長年にわたる継続の力により、これまで多くの優れた作品が 生まれ、監督をはじめとするクリエイターの皆さんが才能を発揮する舞台として成長してきたことに、心から敬意を表します。本フェスティバ
ルは、アジア最大級の国際短編映画祭です。ショートフィルムを通じて、多くの人々に喜びや感動を届けるとともに、人と人との心のつながりを深めていると感じています。最近では、AIとクリエイターの協業による作品づくりも注目されており、新たな表現の可能性が広がって います。こうした動きも含めて、今年のフェスティバルを通じて、より多くの方々にショートフィルムの魅力を楽しんでいただければと願ってい ます。」とショートフィルムが持つ力や映画祭開催の想いを語りました。
表敬訪問では、多彩な「東京」の魅力を発信するためにSSFF & ASIAと東京都が連携し、「東京」をテーマにしたショートフィルムを 世界から公募する「Cinematic Tokyo部門」の優秀作品を小池都知事から発表。本年は全世界から
197本
の応募があり、5作品が最終選考に残りました。優秀賞(都知事賞)に選ばれたのは、
イタリア人監督ミケーレ・モッツォ(Michele Motzo)
氏が東京
を舞台に7つの短い物語で構成したファンタジックかつ哲学的なメッセージをも感じさせる
『GAIJIN』
。 別所は「東京を見守る天の声が、東京に住まう7人の外人の心を映し出すストーリーです。」と作品の概要を紹介し、「“外人”という言葉が日本にあることへの気付き、外国の方々から見た東京を映し出す姿、それが非常に美しい映像美で映し出されており、次にどういう シーンが来るのかの期待感などが評価されたポイントです。」と大絶賛。
小池都知事は「Cinematic Tokyo部門は、共催者として東京都も力を入れています。この部門は、洗練された都市環境や、江戸 から続く歴史や文化など、東京のエネルギーそのものを多彩に表現してくださっています。国内外のクリエイターが東京の魅力を広く世界 に発信してくれていることは、誠にありがたいと思っております。おめでとうございます。」と笑顔でコメントしました。 また、受賞のニュースを聞いた監督からは早速、「この映画の心臓部であるこの街で賞をいただけたことは、驚きと共に深く感動していま す」と驚きと喜び、感謝のコメントが届き、別所が読み上げました。
さらに、東京都と本映画祭による8回目となる映画製作プロジェクトも紹介。2022年より始まった「サステナブル・リカバリー プロジェク ト※1」の3作品目であり、昨年、ライブアクション部門ジャパンカテゴリーにノミネート経歴のある増田 彩来(ますだ さら)監督を迎え、細 田 佳央太(ほそだ かなた)さんや井之脇 海(いのわき かい)さん、アメリカ人俳優のB.T.さん他、カメオ出演として小西 真奈美さんや 井浦
新さんなど豪華なキャストも登場する
『日の出を知らない街』
の完成が発表されました。東京の都心部で仕事中心の生活を送る 主人公が友達の誘いで奥多摩に出かけ、人々や自然豊かな風景に触れあうことでささやかな気づきと変化を与える物語。東京都が推進するサステナブル・リカバリーについて美しい映像美と繊細な描写で表現しています。
本日、この表敬訪問にて予告編を初披露。上映後に小池都知事は、「まさに、サステナブル・リカバリー プロジェクト※1の名にふさわしい、ゆったりとした感じが繊細な形で描き出されており、大変期待をしております。東京の自然の魅力を感じられる奥多摩をPRできるの は東京都としても嬉しく思います。ナチュラルな舞台で、ナチュラルな映画を作っていただいて、とてもありがたいですし、ぜひみなさんにもご覧いただき、東京の自然の魅力を感じていただけたらと思います。」と称賛しました。
『日の出を知らない街』
は映画祭YouTubeにて本日より公開、シネマチック東京部門優秀賞受賞『GAIJIN』は5/28-6/11までオ ンライングランドシアターで配信、6/10 WITH HARAJUKU HALLで上映いたします。
表敬訪問後に別所は、今年の4,592応募作品の内275本がAIと連携して制作された作品だったことに触れ、「AIは脅威ではなく、 私たちが生み出したテクノロジー。正しく向き合えば、クリエイターの相棒として、表現の可能性をさらに広げてくれる存在だと思います。こ の先、AIと人が共創することで、より多様で深い物語が生まれるのではないか。」と、今後の期待を寄せました。 本日発表された本部門の優秀賞作品『GAIJIN』は、6月11日(水)に行われるアワードセレモニーにて都知事賞が授与されます。
※1:明るい未来を切り拓き、豊かな地球を次代へ引き継ぐべく、環境、経済、文化、スポーツ、人権、人々や企業の意識・行動様式など、社会全体に係る様々な側面で人々の持続可能な生活の実現を目指ざす取り組み。
Cinematic Tokyo部門 優秀賞 / 東京作品都知事賞 『ガイジン』
2016年に設立された「Cinematic Tokyo」部門は、多彩な「東京」の魅力を国内外に発信するショートフィルムを全世界から募集。 今年は全世界から197本集まり、最終選考に5作品が選ばれ、本日小池都知事により優秀賞の『ガイジン』が発表されました。 本作品は5/28-6/11までオンライングランドシアターで配信、6/10 WITH HARAJUKU HALLで上映いたします。
『ガイジン』
監督:Michele Motzo(ミケーレ・モッツォ) 日本/ 0:18:30 / エクスペリメンタル / 2025
本作は、東京を舞台にした7つの短い物語で構成されている。 断片的でシュールかつ哲学的な語りが作品を導き、 物語が次々と切り替わる。 その間もずっと、巨大な頭が夜空に浮かび、人間とは何かを考え続けている。
作品紹介ページ
:
https://www.shortshorts.org/2025/program/tokyo/gaijin/
Michele Motzo監督より喜びのコメントが到着!
心からの感謝と深い感動を込めて、このような栄誉をいただいたことに感謝申し上げます。 この賞は、私の作品だけでなく、『GAIJIN』にインスピレーションを与えたすべての人間的 、詩的、そして目に見えない断片にも光を当ててくださるものです。この映画の心臓部で あるこの街で賞をいただけたことは、驚きと共に深く感動しています。私とチーム全員を代表して、私たちの歩む視線をこんなにも温かく受け入れてくださったことに、心より感謝いたします。
<プロフィール>
1991年生まれのイタリアの映画監督であり映像編集者。哲学を学んだ後ミラノへ移り、 ビジュアルコミュニケーションの分野でキャリアを築く。彼の個人プロジェクトは、シュールで詩 的な美学を探求し、ビジュアルストーリーテリングと感情の深みを融合させている。
サステナブル・リカバリープロジェクト 特別製作作品 『日の出を知らない街』
2022年から始動した「サステナブル・リカバリープロジェクト」の3作品目となる、『日の出を知らない街』が完成いたしました。本作品は 本作品は、増田彩来(ますだ さら)監督を迎え、細田 佳央太(ほそだ かなた)さんや井之脇 海(いのわき かい)さん、アメリカ 人俳優のB.T.さん他、カメオ出演いただいた小西真奈美さんや井浦新さんらが出演し、東京都が推進するサステナブル・リカバリーに ついて美しい映像美と繊細な描写で表現されております。 本編は、本日よりYouTubeにて公開、メイキング映像は6月11日(水)より公開となります。
『日の出を知らない街』
脚本・監督:増田彩来 キャスト:細田 佳央太 井之脇 海 ビー・ティー 他 日本 / 19:16 / ドラマ / 2025
東京の都心部で生活を送る直哉は、仕事中心の生活で、ルーティンをこなす日々を 送っていた。 大学時代から好きだった旅も、もう長らくしていない。 そんなある日、大学の先輩である将吾から電話があり、奥多摩に出かけようと誘われる。 唐突な誘いに戸惑いながらも奥多摩に出向いた直哉は、将吾からアメリカ人の 旅人・ジャクソンを紹介される。 都内とは思えない程に自然豊かな地を旅する3人は、あたたかな人々と出会い、 奥多摩の自然を満喫する。唐突に始まった非日常が、直哉にささやかな気づきと 変化を与えたのだった。彼の目に映る景色が、優しく輝き始める。
作品紹介ページ:
https://shortshorts.org/tokyo_project/sustainable_recovery/
本編および予告編、音声ガイド版: 同上サイト上にエンベッド
https://www.youtube.com/watch?v=zRDiiUZwH4s
メイキング映像は6月11日公開予定
<『日の出を知らない街』 監督・キャスト>
監督:増田彩来
東京生まれ。16歳から写真家として活動を開始。 映像作家としても活動し、ミュージックビデオの監督やカメラマンを務めるなど、活動の幅を広げている。 短編映画『カフネの祈り』が、SHORT SHORT FILM FESTIVAL&ASIA 2024年 ジャパンカテゴリー オーディエンスアワードを受賞。
キャスト:細田佳央太
4歳から活動を始める。以降、ドラマや映画で活躍。2019年に、1000人越えの応募者の中から抜擢さ れ、石井裕也監督作・映画『町田くんの世界』にて主演を務めた。その後、映画『花束みたいな恋をした 』『子供はわかってあげない』、ドラマ「ドラゴン桜」(TBS)、「恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~」 (NTV)などに出演。2023年、NHK大河ドラマ「どうする家康」にて徳川家康の嫡男・徳川信康を 演じ話題を呼んだ。2024年は、ドラマ「95」(TX)、火ドラ★イレブン「あの子の子ども」(KTV)に 出演、Disney+にて配信されている「七夕の国」で主演を務めた。現在、Netflix映画『新幹線大爆破 』、NHK連続テレビ小説「あんぱん」に出演中。
ミルボンとショートショート フィルムフェスティバル & アジアが選んだ、ドイツ、韓国、アメリカの作品を上映
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2025は、美容室向けヘアケア・化粧品メーカーの株式会社ミルボン(本社:東京都中央区 代表取締役社長 坂下秀 憲)とコラボレーションし、5月31日(土)15:40~表参道ヒルズスペーオーにて「MILBON BEAUTY PROGRAM」を開催。
今年の応募作品の中から、「美しさ」をコンセプトにミルボンと映画祭が選んだショートフィルム3作品を上映すると共に、映画監督の 上田慎一郎さんをゲストに迎え、作品の感想や「美しさを通じた心の豊かさ」についてトークいたします。
SSFF & ASIAとミルボンは2022年からショートフィルム配信プロジェクト「MILBON BEAUTY MOVIES」をスタート。 毎月、『美しさ』をテーマに世界中から厳選したさまざまなショートフィルムをオンライン配信するとともに、定期的に豪華ゲストを招いたトーク&上映イベントを開催しています。
今回は映画祭スペシャルバージョン。「MILBON BEAUTY PROGRAM」に参加して、一緒に「美しさを通じた心の豊かさ」を育みませんか。
チケット予約URL
:
https://ssff2025hills12.peatix.com/
イベント概要「MILBON BEAUTY PROGRAM」
・日時
:5月31日(土)15:40‐17:30 *開場:15:30
・会場
:表参道ヒルズ スペースオー
・ご予約
: 無料ですがご予約下さい。
・登壇者
:上田慎一郎(映画監督)
【上映作品】
『クロネズミ』 『マイディア』 『信じる心』
【上映作品】
『クロネズミ』(Blackmoll)
監督:Alessia Mandanici/ドイツ/ドラマ/2024/19:00
7歳のカーラは、認知症を患う祖母の謎めいた世界を理解しようと奮闘する。
『マイディア』(MY DEAR)
監督:Sohee Kim & Dohee Jeon/韓国/ドラマ/2023/23:00
2027年。聴覚に障がいのある25歳のガウルは、卒業制作のチームプロジェクトに参加するかどうか、教授から問われて悩んでいた。そんな中、彼女の関心を 引いたのは、AIアプリ「MYDEAR」だった。スマートフォンの画面には、ガウルと同 年代に見える男性が映し出されている。ガウルはアプリの字幕機能を起動し、 彼との会話を始めた。
『信じる心』(BELIEF)
監督:Christian Loubek/アメリカ/ドラマ/2024/13:58
新居の荷解きをしていたレノックスは、亡き母の遺品の箱の中から一枚の手紙 を見つける。それは彼の運命が、それは彼の運命がまったく別の人生へと定めら れていたことを示していた──
【登壇者】
上田慎一郎(映画監督)
1984年、滋賀県出身。中学生の頃から自主映画を撮りはじめ、独学で映画を学ぶ。 2009年、自主映画制作団体を結成。10本以上を監督し、国内外の映画祭で46冠を 獲得。2018年、初の劇場用長編『カメラを止めるな!』が2館から350館へ拡大する大ヒット を記録。その後、『スペシャルアクターズ』(2019年)、『100日間生きたワニ』(2021年)、 『ポプラン』(2022年)が劇場公開。2023年には縦型短編監督作「レンタル部下」が第76回 カンヌ国際映画祭による「TikTokShortFilm コンペティション」にてグランプリを受賞。監督最 新作となる劇場長編映画「アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師」が2024年11月に 公開。
【ミルボンについて】
株式会社ミルボンは、美容室専用のヘアケア製品やヘアカラー剤、スキンケア製品などを製造・販売する化粧 品メーカーです。美容のプロフェッショナル人材の育成や課題解決支援を通じて、美容室の成功を支援すると ともに、確かな技術に裏付けられた製品によって、美容室を訪れるお客さま一人ひとりの美しい生き方を応援 しています。
https://www.milbon.com
【MILBON BEAUTY MOVIES】
2022年2月にスタートした、ミルボン×「ショートショートフィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)」 によるショートフィルム配信プロジェクト。「美しさを拓く。Find Your Beauty」をコーポレートスローガンに、「美 しさを通じた心の豊かさ」の実現を目指すミルボンと共に、世界中から厳選したショートフィルム作品をオンライン で配信しています。心温まる美しいストーリー、心に響く美しい映像や音楽、ワクワク、きらきら、ドキドキ、ほっこ り…ショートフィルムで出会える様々な美しさを通じて、ちょっと心が豊かになるような、そんな時間をお届けして いきます。
https://www.milbon.co.jp/fyb-magazine/movie/
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025 概要】
■映画祭代表
:別所 哲也
■開催期間
: 4月24日(木)~6月30日(月)オンライングランドシアター
※期間により配信プログラムが異なります。
5月28日(水)オープニングセレモニーTAKANAWA GATEWAY CITY
5月29日(木)~6月1日(日)TAKANAWA GATEWAY CITY
6月3日(火)、4日(水)赤坂インターシティコンファレンス
6月6日(金)~10日(火)WITH HARAJUKU
6月6日(金)~8日(日)LIFORK HARAJUKU
6月11日(水)アワードセレモニーLINE CUBE SHIBUYA
■チケット
:
<オンライングランドシアター>
オンライングランドシアター鑑賞パスポート2,500円(日本国内)/ 15米ドル(日本国外)
https://app.lifelogbox.com/shortshortsonlinegrandtheater
<東京会場>
・プログラム券(前売り) 一般1,500円、学生、シニア、障がい者割引1,200円 未就学児(小学生未満) 無料
・プログラム券(当日券)一般1,800円、学生、シニア、障がい者割引1,500円 未就学児(小学生未満) 無料
・パスポート 購入ページURL
https://ssff2025passport.peatix.com
※表参道ヒルズスペースオー、WITH HARAJUKU HALL 対象 一般7,000円 学生、障がい者割引5,500円
■一般からのお問い合わせ先:info@shortshorts.org
■オフィシャルサイト:
https://www.shortshorts.org/2025
■主催
:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※各イベントゲストは変更になる可能性がございます。
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優 別所哲也が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャ
世界のショートフィルムを上映するキッズプログラム、シナリオ教室、映画のチラシ作り、動画編集のワークショップを6月7日(土)・8日(日)開催 @ LIFORK HARAJUKU
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2025は、親子で楽しめる世界のショートフィルム「キッズプログラム」の上映に加え、今年初の取り組みとなる、
「ファミリー・クリエイティブ・フェス」
を6月7日(土)、8日(日)にLIFORK HARAJUKUで開催します。
「映画は観るだけじゃない。感じたことやアイデアを形にして、伝える楽しさを体験してもらいたい」
本イベントでは、「子どもとクリエイターになる場所」をテーマに、ショートフィルムをきっかけに、子どもたちがクリエイティブな発想を活かして、実際にアウトプットをする、キッズ向けのシナリオ教室や映画のチラシをみんなで作るワークショップ、iPadで体験する映像編集など、アイデアを「つくる」「伝える」にこだわった体験・ワークショップを展開します。
鑑賞スキルや創造力を育むだけでなく、完成した作品を発表することでプレゼンテーション能力も伸ばすことができます。スマートフォン、ソーシャルメディア、動画に接触する機会が劇的に増えている現代。SSFF & ASIAでは、映画祭の場を通じて、親子で一緒に新しい世界を発見したり、アイディアを形にすること、人とのコミュニケーションの楽しさを発見する機会を創出したいと考えています。
*企画協力:株式会社絵本ナビ
【SSFF & ASIA 2025 ファミリー・クリエイティブ・フェス】
日時
:
6月7日(土)8日(日)10:00−17:00
*上映プログラム、ワークショップにより時間が異なります。詳細はウェブサイトをご覧ください。
会場
: LIFORK HARAJUKU
料金
:キッズプログラムの上映鑑賞は無料。ワークショップは1つにつき1名1,000円
(兄弟割引あり/保護者の方は無料で見学可能)
チケット
:詳細・チケットはこちら
https://www.shortshorts.org/2025/special/family-creative-festival/
<キッズプログラム>
お子様やファミリーに大好評な、世界各国から集まる良質なけショートフィルムをお届けします。色とりどりのアニメーションが、共生や自然・環境、身体の仕組みや宇宙など発見に溢れた世界を紡ぎます。日本はもちろん、アメリカ、アイルランド、フランス、ポルトガル、カナダ、スイス、イタリア、台湾と、様々な国の価値観や文化、表現方法を感じることができる作品の数々。子どもだけでなく、大人も一緒にショートフィルムの世界旅行を楽しめます。
さかなクンの絵本を原作に制作された
『ハコフグとみなまたの海』
、特別上映作品として株式会社ゴールドウィンがアパレルの廃棄を減らし、ファッションロス・ゼロを目指すためのサステナブル・レーベル「グリーン・バトン(GREEN BATON)」のプロジェクトを知ってもらおうと制作したショートフィルム
『MY WEAR |GREEN BATON Brand Film』
も上映します。
ノンダイアログ
(セリフのない)作品がメインのため、未就学のお子様にも鑑賞いただけます。
上映作品ピックアップ
『MY WEAR』
監督:篠原健太郎 / 3:30 / 日本 / ブランデッドムービー / 2024
ある少女とウエアの物語です。どこに行くにも一緒だった相棒のふたり。しかし、子供の成長によってウエアはキズも増え、サイズアウトしたウエアはクローゼットに置いてけぼりに・・・そこから、ウエアの大冒険がはじまります。
※キッズプログラム1-3で上映
『スーパームーン』
(Puffin Rock To see the moon)
監督:モーリス・ジョイス / 7:00 / アイルランド /アニメーション / 2015
美しい自然に囲まれた島に暮らす海鳥パフィンの姉弟が繰り広げるかわいい冒険の物語。映画版が5月30日公開。ウーナをスーパームーンを見るために遅くまで起きていようとしますが…。
※キッズプログラム1で上映
『あの子は今日もスマホに釘付け』
(The Girl With The Occupied Eyes)
監督:Andre Carrilho / 7:55 / ポルトガル / アニメーション / 2024
昔々、いつも目の前のことに夢中で周りが見えない女の子がいました。目はスマホに釘付けで、周囲の世界にも、一緒に遊びたがっている友達の存在にも気付きません。彼女の視界を“解放”するために、何ができたのでしょうか?
※
キッズプログラム2で上映
『ハコフグとみなまたの海』
(The Boxfish and the Sea of Minamata)
監督:稲葉卓也 / 18:40 / 日本 / アニメーション / 2024
ハコフグは自分に自信を持てず、いつもひとり岩場で他の魚を眺めては羨ましがってばかり。そんなある日、みなまたの海からやってきたという迷子のヒメタツと出会い、はじめての冒険に出ることに…。
※キッズプログラム3で上映
上映スケジュール
2025年6月7日(土)、8日(日)ともに共通スケジュール /キッズプログラムの上映は無料
プログラム1
10:15-10:50
プログラム2
13:10-13:50
プログラム3
16:00-16:45
オンライングランドシアターでも配信(*一部作品は除く)
/オンライングランドシアターでの視聴には、6月30日まで作品が見放題となるパスポートをご購入の上ご覧ください。
<キッズシナリオ>
映画やショートフィルムは、観るだけでいいと思っていませんか? たしかに観るだけでも充分楽しめます。でも、自分でも物語を作れたら、もっともっと楽しいと思いませんか?
本イベントでは、あなたが考えた物語世界に、実際に観たショートフィルムの登場人物やオリジナルで考えた登場人物を登場させて、世界に一つだけの物語をつくります。
ワークショップ形式の本イベントでは、登場人物のキャラクターを考えてセリフやト書を書き、発表します。
ワークショップ形式で進めていくので、はじめて物語つくりに挑戦する子も、物語つくりが大好きな子も楽しく参加できます。
小さいお子さんは親御さんと一緒に参加することもできますよ。
あなたが観たショートフィルムの「その先の物語」を、自由な発想で書いていきましょう。
キッズシナリオとは、脚本家の養成学校シナリオ・センターが、2010年から取り組んでいるプロジェクトです。大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』の脚本家 森下佳子さんなど、700名以上の脚本家や小説家が誕生しているプロの表現技術を、お子さんたちにわかりやすくお伝えしています。
キッズシナリオは、これまで5000名以上のお子さんたちの想像力と創造力を、物語つくりを通して豊かにしています。
しかも今回は、ショートショートフィルムフェスティバル & アジア特別バージョン「キッズシナリオ」をご用意。映画の鑑賞体験に新たな価値が加わります。ご参加お待ちしてます!
●対象年齢:
小学1年生以上
●スケジュール:
6月7日(土)、8日(日)ともに
キッズプログラム2 上映 13:15-13:55
ワークショップ キッズシナリオ 14:00-15:30
●会場:
LIFORK HARAJUKU
●チケット:
1,000円
(ご兄弟でのご参加など2名様以降はお一人さま500円)
*保護者さまは無償でご見学いただけます
協力:株式会社シナリオ・センター
【講師プロフィール】
新井一樹
1980年生まれ。東京都出身。日本大学大学院芸術学研究科修了。芸術学修士。
2010年より、シナリオ・センターにて、想像力と創造力の欠如で起きる社会課題を解決するプロジェクト「一億人のシナリオ。」を統括。小学校から映像制作会社や一般企業まで約200団体、10,000名以上に講座や研修を実施。
小学生から楽しみながら物語つくりができる『シナリオ・センターが伝える 14歳からの創作ノート』(2024 KADOKAWA)や、創作志望者むけの『シナリオ・センター式 物語のつくり方』(2023 日本実業出版社)は海外でも翻訳され、年齢や国籍を超えて物語つくりを楽しんでもらう活動をしている。
田中和次朗
1984年生まれ。埼玉県出身。日本大学藝術学部映画学科卒。
シナリオ・センターにて、講座の運営に加え、「一億人のシナリオ。」プロジェクトにて、主に「キッズシナリオ」を担当。毎年20校40回以上の小学校などへの出前授業を実施。
短編映画の自主制作や劇団への戯曲提供を経て、2011年連続テレビアニメ「TIGER & BUNNY」第5話脚本(共同執筆)を担当。その後、脚本家養成学校シナリオ・センターのスタッフ業と脚本業を両立させ、テレビドラマのプロット提供やソーシャルゲームの脚本などを執筆。映画「ひみつのなっちゃん」(2023)では、脚本・監督を務める。
<映画のチラシづくりワークショップ>
映画を見て、その魅力を伝えるチラシをみんなで、作ってみましょう。
映画館で何気なく目にしているチラシですが、いったい何が書いてあるでしょうか? まずどんな映画かを伝えるストーリーを書いてみましょう。
どんな人が出てきて、何が起きたでしょうか?チラシにはキャッチコピーと呼ばれる短い説明文が書いてあります。みんなで相談してキャッチコピーも作ります。チラシは何といっても絵柄が大事。映画に出てくるシーンや登場人物を描いて、その魅力を伝えましょう。どの写真、場面を選ぶかも魅力を伝える大切なポイントです。最後に完成した作品をみんなに発表します。
●チラシワークショップの題材:
『ソング・オブ・ザ・シー 海のうた』『ウルフウォーカー』などでアカデミー賞
長編アニメ賞に4度ノミネートされたアイルランドのアニメスタジオ、カートゥーン・サルーンが制作したTVシリーズ「ウーナとババの島」から「ババの泥んこ遊び」と「スーパームーン」の2本を上映します。
5月30日からは、映画版が『パフィンの小さな島』として日本でも公開されます。豊かな自然に囲まれたトンガリ島に暮らす海鳥パフィン(ニシツノメドリ)の女の子ウーナと、もふもふの弟ババが、
トガリネズミやウサギ、アザラシなど愉快な友達と繰り広げる、かわいい冒険の物語です。
監督:
モーリス・ジョイス
声の出演:
チョー、大谷育江、佐野仁香
原案:
リリー・バーナード/トム・ムーア/ポール・ヤング
2015年/アイルランド・北アイルランド 配給 チャイルド・フィルム
1話7分
6月11日のアワードセレモニーに登壇!MCには国山ハセンさん、ドリアン・ロロブリジーダさんも決定
米国アカデミー賞公認、日本発・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称: SSFF & ASIA)2025」は、各カテゴリーおよび部門の優秀賞が翌年のアカデミー賞短編部門へのノミネート候補となるライブアクション部門インターナショナルカテゴリー&ノンフィクション部門、アジア インターナショナルカテゴリー & ジャパンカテゴリー、 アニメーション部門の公式審査員が決定したことを発表いたします。 国際映画祭で選考を行ってきたフェスティバルディレクターやプログラマーのほか、映画監督、俳優、文化人など多角的な視点で今年のショートフィルムを審査いただきます。
https://www.shortshorts.org/2025/jury/
■ライブアクション部門インターナショナルカテゴリー
アジアを除く世界91の国と地域から応募のあった 1,980作品のうち、29のノミネート作品を審査
■ノンフィクション部門
世界35の国と地域から応募のあった295作品のうち、14のノミネート作品を審査
上記の審査員:
Debo Adedayo (デボ・アデダヨ)
(俳優、プロデューサー)/
上野樹里
(俳優)/
福間美由紀
(プロデューサー)
■ライブアクション部門アジア インターナショナルカテゴリー
日本を除いたアジア23の国と地域から応募のあった 738作品のうち、21のノミネート作品を審査
■ライブアクション部門ジャパンカテゴリー
218作品のうち、 21のノミネート作品を審査
上記の審査員:
岩井俊二
(映画監督) /
Sandrine Faucher Cassidy (サンドリーヌ・カシディ)
(USC 映画祭・配給&タレント開発部門シニア・ディレクター)/
神保悟志
(俳優)
■アニメーション部門
世界52の国と地域から応募のあった 417作品のうち、25のノミネート作品を審査
上記の審査員:
小田井涼平
(タレント・俳優)/
岡本多緒
(俳優 / モデル / 映画監督)/
杉山知之
(デジタルハリウッド大学 学長/工学博士)
各受賞作品の発表は、2025年6月11日(月)に開催のアワードセレモニーにて発表。 ライブアクション部門のインターナショナル、アジア インターナショナル、ジャパンのカテゴリー、アニメーション部門、ノンフィクション部門の各優秀賞 およびジョージ・ルーカスアワード(グランプリ)が発表されます。
SSFF & ASIA 2025 ライブアクション部門インターナショナルカテゴリーおよび ノンフィクション部門審査員 (五十音順、敬称略)
Debo Adedayo (俳優、プロデューサー)
デボ・アデダヨ(通称:Mr. Macaroni)は、受賞歴のあるナイジェリアの俳優、コンテンツプロデューサー、 人道活動家。演劇の専門教育を受けた俳優であり、「Mr. Macaroni Entertainment」の創設者として、高品質 なドラマコンテンツやブランドマーケティングキャンペーンを制作。2019年に風刺的な「Daddy Wa」キャラクターで名を 広め、現在では1,600万人以上のフォロワーを持ち、ユーモアと社会的メッセージを巧みに融合させてる。主な出演作 には、Netflixの『Lisabi』、『Freedom Way』、そして『The Legend of The Vagabond Queen』(トロント国 際映画祭、レッド・シー国際映画祭2024)が含まれる。芸術性と社会活動の両面で高く評価されており、「The Nollywood 100」にてナイジェリアの最も影響力のある映画人の一人として選ばれた。
上野樹里(俳優)
1986.05.25生まれ。初主演映画2004年「スウィングガールズ」でアカデミー賞新人賞受賞。
出演作ドラマ2019年「監察医朝顔」ではシーズン1、シーズン2と異例の2クール連続放送し、NYフェスティバルで演技部門、銅賞受賞。6年経った今も制作は続く。初主演ドラマ2008年「のだめカンタービレ」はドラマから海外ロケを経て前編・後編の二本立てで映画化。更に2023年にミュージカル化し、本人が演じた。
その他作品多数、幅広く演じる女優として活躍。本年はアイルランドのアニメーションスタジオ・Cartoon Saloonの新作映画「パフィンの小さな島」の吹替も挑戦。(5/30公開)自身の手掛けるファッションブランド「Tui Kauri」は、地球環境や人に優しい循環を心掛けたもの作りをしており、オーストラリアで設立したエシカルファッション評価機関Good On Youによるレーティングで、世界のブランドの中でも高い評価を受けている。
福間美由紀 (プロデューサー)
大学院修了後スイス留学、映像制作会社を経て、2014年「分福」立ち上げに参加。主なプロデュース作品として、 是枝裕和監督の日仏合作映画『真実』(19年、ベネチア国際映画祭コンペティション部門正式出品)、韓国映画 『ベイビー・ブローカー』(22年、カンヌ映画祭最優秀男優賞・エキュメニカル審査員賞)、Netflixシリーズ『阿修羅の ごとく』(25年)、5人の気鋭監督によるオムニバス映画『十年 Ten Years Japan』(18年)、仏現代美術家ピ エール・ユイグの映像作品『無題(ヒューマン・マスク)』、カズオ・イシグロ原作・石川慶監督の日英波合作映画『遠 い山なみの光』(25年、カンヌ映画祭「ある視点」部門正式出品)など、多様な才能と国境を越えたプロジェクトを 手掛ける。
SSFF & ASIA 2025 ライブアクション部門 アジア インターナショナルカテゴリーおよびジャパンカテゴリー審査員 (五十音順、敬称略)
岩井俊二(映画監督)
1963年、宮城県出身。1988年よりドラマやミュージックビデオ等、多方面の映像世界で活動を続け、その独特な映像 は“岩井美学”と称される。1995年『Love Letter』で長編映画監督デビュー。代表作は『スワロウテイル』『リリイ・シュシ ュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』『ラストレター』等。2012年、東日本大震災の復興支援ソング「花は咲く」の作詞 を手がける。『花とアリス殺人事件』では長編アニメ作品に挑戦、国内外で高い評価を得る。2023年10月『キリエのう た』を公開。国内外を問わず、多彩なジャンルでボーダーレスに活動している。
Sandrine Faucher Cassidy (USC 映画祭・配給&タレント開発部門シニア・ディレクター)
モロッコとフランスで育つ。1996年にUnifranceに入社、映画祭の世界に触れるようになり、映画祭プログラマーたちとの 関係を築く中で、それぞれの映画祭の独自のスタイルや使命の微妙な違いについて深い理解を得る。その後、ロサンゼル スに移り、1998年からUSC(南カリフォルニア大学)の映画祭、配給&タレント開発部門のシニア・ディレクターとして活 動。学生や卒業生に対し、映画祭戦略やキャリア目標達成のためのアドバイスを行う。また、USCの豊富なショートフィル
ムのライセンス管理も担当、最近では脚本やポストプロダクション段階の作品にもクリエイティブな役割で関わり、インディペ ンデント映画のプロデューサーとしても活動している。更に映画祭審査員やパネルディスカッションスピーカー、個別メンタリン グの講師なども務め、2015年からはトライベッカ映画祭の上映委員会メンバーも務めている
神保悟志(俳優)
1962年12月3日生まれ。静岡県出身。1992年ドラマ「父の鎮魂歌-海軍主計大尉小泉信吉-」で俳優として本 格デビュー。その後もドラマ・映画・舞台・ナレーションなど多岐にわたり出演。近年の主な出演作は映画「劇場版ドクター X FINAL」(24年)、「ナックルガール」(23年)、ドラマ「相棒」シリーズ、「新・暴れん坊将軍」(テレビ朝日)、「マル 秘の密子さん」(日本テレビ)、「ギフテッドSeason2」(WOWOW)、舞台「浪人街」(25年)、「A BETTER TOMORROW-男たちの挽歌-」(24年)、「ジャンヌ・ダルク」(23年)など。「ショートショートフィルムフェスティ バル&アジア2023」ノミネート作品「The Izakaya Dialogue」にも出演しており、今秋も舞台への出演が控える。
SSFF & ASIA 2025 ライブアクション部門およびアニメーションカテゴリー審査員 (五十音順、敬称略)
岡本多緒 (俳優 / モデル / 映画監督)
14歳で日本でモデルデビュー。パリ・ミラノ・ロンドン・ニューヨークを拠点にトップモデル「TAO」として世界で活躍。 2013年に映画『ウルヴァリン:SAMURAI』でヒロインに抜擢され、映画デビューを果たす。以降NBC「ハンニバル」 シーズン3(2015)、HBO「ウエストワールド」シーズン2&3(2018~2020)などハリウッド作品を中心に活躍。 2023年に拠点を日本に移すとともに、企画・監督・脚本を手がけた短編映画『サン・アンド・ムーン』が東京国
5月28日(水)TAKANAWA GATEWAY CITYで開催のオープニングセレモニーで賞を授与 クリープハイプ 尾崎世界観さん、阪元裕吾監督が登壇
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭、ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(略称:SSFF & ASIA)2025 は、
社会で多くの関心を集め、ショートフィルムの魅力を世界に発信し、ショートフィルム文化の普及に貢献した作品・人物に対して贈る話 題賞を、4人組ロックバンド クリープハイプのアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録の短編映画『変な声』に授与するこ とを発表いたしました。
クリープハイプのレコーディング中に、レコーディングスタジオで繰り広げられる会話劇として物語を構想した本作品は、Vo/Gt.尾崎世 界観さんが脚本を手掛け、「ベイビーわるきゅーれ」の阪元裕吾さんが監督を務めました。 5月28日(水)TAKANAWA GATEWAY CITYで開催のオープニングセレモニーには、尾崎世界観さんと阪元裕吾監督が登場。 レッドカーペットを歩いた後、セレモニー内で映画祭より話題賞のトロフィーが授与されます。
https://www.shortshorts.org/2025/opening-ceremony/
<SSFF & ASIA 2025 話題賞受賞作品>
『変な声』
脚本:尾崎世界観 監督:阪元裕吾
キャスト:池松壮亮、森 七菜、森 優作、クリープハイプ
主題歌:クリープハイプ「天の声」
2024/12/4(水)にリリースされた、4人組ロックバンド クリープハイプのニューアルバム『こんなところに居たのかやっと見つけたよ』に収録されている短編映画。そのアルバムに収録されている新曲「天の声」から生まれた本作品は、尾崎世界観がクリープハイプのレコーディング中に、レコーディン グスタジオで繰り広げられる会話劇として物語を構想。
監督には「青梅」のMVを手掛けた映画監督 阪元裕吾を迎え、脚本は尾崎世界観が阪元監督とネタを持ち寄り共同で執筆。 レコーディング・エンジニア役として映画『ちょっと思い出しただけ』にも出演した池松壮亮さん、レコード会社のディレクターA&R役には森七菜さん、 クリープハイプのマネージャー役には森優作さんと、個性豊かな俳優のキャスティングが実現。クリープハイプも本人役として登場している。
阪元裕吾 監督
'96年1月18日生まれ。大阪府出身。 '18年に、映画『ファミリー☆ウォーズ』で商業監督映画デビュー。 これまでの監督作に、映画『最強殺し屋伝説国岡』シリーズ('19、'22)、『ある用務員』『黄龍の村』 (共に'21)などがある。 '21年、'23年、'24年に公開され、注目を集めた『ベイビーわるきゅーれ』シリーズの3作目『ベイビーわるき ゅーれ ナイスデイズ』は、第23回ニューヨーク・アジアン映画祭で、最も優れたアクション映画に贈られる「ダニ エル・A・クラフト賞」を受賞した。石黒正数原作による「ネムルバカ」が2025年3月公開。
尾崎世界観
4人組ロックバンド、クリープハイプVo/Gt.。 執筆活動も行い、2016年に初小説『祐介』(文藝春秋)を上梓。その他の著書に『苦汁50%』、 『苦汁200%』(ともに文藝春秋)、『泣きたくなるほど嬉しい日々に』(KADOKAWA)、歌詞集『私語と』 (河出書房新社)、『母影』(新潮社)など。2024年7月に単行本が発売された小説『転の声』(文藝春秋) は2度目の芥川賞候補作に選出された。
<SSFF & ASIA 2025 オープニングセレモニー>
東京会場での上映幕開けとなるオープニングセレモニーは、屋外のレッドカーペットセレモニーからスタートします!高輪ゲートウェイシティ広場で 開催するレッドカーペットセレモニーの後に開催のセレモニーでは、映画祭代表の別所哲也を始め、岩井俊二さんやオ・マンソクさんなど 多彩なゲストを迎え、TAKANAWA GATE CITY AWARD、J-WAVE SOUND OF CINEMA AWARD、話題賞など 各種アワード受賞作品の発表や表彰、新作ショートフィルムなど各種プロジェクトの発表、ショートフィルム上映を行います。 *イベント内容、上映作品は変更になる可能性があります。
◆日時:2025年5月28日(水)
レッドカーペットセレモニー: 開場/開演時間 14:30/15:00 終了予定 15:45
オープニングセレモニー: 開場/開演時間 15:15/16:30 終了予定 18:30
◆会場
レッドカーペット: TAKANAWA GATEWAY CITY Gateway Park
セレモニー: TAKANAWA GATEWAY CITY THE LINKPILLAR 1 SOUTH 地下2階 LINKPILLAR Hall A・B
◆登壇者
映画祭代表:別所哲也、岩井俊二監督、阪元裕吾監督、尾崎世界観さん ほか
◆チケット
レッドカーペットセレモニー付きセレモニー参加券:7,000円
セレモニー参加券:5,000円
※別途手数料あり
https://l-tike.com/event/mevent/?mid=750594
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025 概要】
■映画祭代表
:別所 哲也
■開催期間
:
4月24日(木)~6月30日(月)オンライングランドシアター
※期間により配信プログラムが異なります。
5月28日(水)オープニングセレモニーTAKANAWA GATEWAY CITY
5月29日(木)~6月1日(日)TAKANAWA GATEWAY CITY
6月3日(火)、4日(水)赤坂インターシティコンファレンス
6月6日(金)~10日(火)WITH HARAJUKU
6月6日(金)~8日(日)LIFORK HARAJUKU
6月11日(水)アワードセレモニーLINE CUBE SHIBUYA
■チケット
:
<オンライングランドシアター>
オンライングランドシアター鑑賞パスポート2,500円(日本国内)/ 15米ドル(日本国外)
https://app.lifelogbox.com/shortshortsonlinegrandtheater
<東京会場>
・プログラム券(前売り)
一般1,500円
学生、シニア、障がい者割引1,200円
未就学児(小学生未満) 無料
・プログラム券(当日券)
一般1,800円
学生、シニア、障がい者割引1,500円
未就学児(小学生未満) 無料
・パスポート 購入ページURL
https://ssff2025passport.peatix.com
※ 表参道ヒルズスペースオー、WITH HARAJUKU HALL 対象 一般7,000円 学生、障がい者割引5,500円
■一般からのお問い合わせ先:info@shortshorts.org
■オフィシャルサイト:
https://www.shortshorts.org/2025
■主催:ショートショート実行委員会 / ショートショート アジア実行委員会
※各イベントゲストは変更になる可能性がございます。
株式会社パシフィックボイスの情報
東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目12番8号SSUビル
法人名フリガナ
パシフィックボイス
住所
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4丁目12番8号SSUビル
推定社員数
1~10人
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4駅JR東日本中央本線の代々木駅
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法人番号
3011001062059
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/12/05
プレスリリース
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SSFF & ASIA 2025「子どもとクリエイターになる場所」をテーマにした初のファミリー・クリエイティブ・フェス開催
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アカデミー賞ノミネート候補を決定する国際短編映画祭SSFF & ASIA 2025公式審査員に上野樹里さん 福間美由紀さん 岩井俊二さん 神保悟志さん 岡本多緒さん 小田井涼平さん 杉山知之さんら9名
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【ショートショート フィルムフェスティバル & アジア】 2025話題賞にクリープハイプ『変な声』が決定
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