株式会社ビットキーの情報

東京都中央区京橋3丁目1番1号9階

株式会社ビットキーについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は中央区京橋3丁目1番1号9階になり、近くの駅は京橋駅。HINODE09合同会社が近くにあります。また、法人番号については「5010701035834」になります。
株式会社ビットキーに行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ビットキー
住所
〒104-0031 東京都中央区京橋3丁目1番1号9階
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推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・銀座線の京橋駅
都営・都営浅草線の宝町駅
東京メトロ・有楽町線の銀座一丁目駅
JR東日本・東北本線の東京駅
地域の企業
3社
HINODE09合同会社
中央区京橋1丁目6番13号
株式会社ライフセーバー
中央区京橋3丁目12番1号エコー京橋ビル5F
アテルイ株式会社
中央区京橋2丁目12番9号寺沢ビル7階
地域の観光施設
3箇所
アーティゾン美術館
中央区京橋1-7-2
国立映画アーカイブ
中央区京橋3-7-6
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設6階)
法人番号
5010701035834
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/09/09

ビットキー、「ワークプレイス改革EXPO」に出展
2025年06月13月 13時
ビットキー、「ワークプレイス改革EXPO」に出展
出社回帰やカーボンニュートラルなど最新のオフィストレンドをテーマにリアルとデジタルが融合した働きやすいオフィスを提案
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、2025年6月25日(水)~27日(金)に東京ビッグサイトにて開催される「ワークプレイス改革EXPO(以下、「本展示会)」にコネクトプラットフォーム「workhub」を出展します。




■出展の背景
本展示会は「ワークプレイス構築」「オフィスソリューション」「リモートオフィス」などの働きやすい環境づくりに携わる企業や官公庁、教育機関、医療機関などのバックオフィス部門の方々に向け、働く環境の整備・改善に繋がる製品・サービスを紹介する場です。ワーカーの多種多様な働き方のニーズが高まるなか、ワークプレイス改革が昨今注目分野であることや、経営者、バックオフィスで働く方々など来場者からの多数のご要望からこの度新設されました。
ビットキーはコネクトプラットフォーム「workhub」が、リアルとデジタルが融合した働きやすいオフィスを実現できることから、昨年の「働き方改革EXPO」への出展に続き、本展示会にも出展します。ブースでは、出社回帰やカーボンニュートラルなど、オフィスを取り巻く環境変化を踏まえ、具体事例もご紹介します。
■主な展示内容
参加型企画「出社回帰に伴うオフィスのリアルな課題調査」
昨今の世界的な出社回帰の影響に伴い、オフィスにて想定される課題を展示します。来場者にはワーカー・オフィス管理者双方の目線から「共感する課題」に投票いただき、リアルな課題意識を調査。集計結果は後日調査レポートとして発表する予定です。
ワークプレイスDX事例
グループ会社集約や、座席数の縮小、ABWの導入など様々なシーンにおける、具体的なDX事例を展示します。
また、昨今注目されているカーボンニュートラルや省エネルギー化をDXによって実現した事例もご紹介します。
イラストでみるデジタルを活用した理想的なオフィス体験
従業員の皆様やオフィス管理者の方から多く寄せられるお悩みを、デジタルでどのように解決できるのか、イラストでわかりやすく展示。来場者へワークプレイス改革のヒントをご提供します。
その他、働きやすいオフィスづくりのヒントとなるオフィスDXのシーン別動画の展示や、顔認証での入室デモンストレーションなどを行います。
■「ワークプレイス改革EXPO」について
名称     :「第1回 ワークプレイス改革EXPO [春]」
(「第23回 東京 総務・人事・経理Week 春」内)
会期     :2025年6月25日(水)~6月27日(金)
開場時間   :10:00~18:00(最終日のみ17:00まで)
会場     :東京ビッグサイト
出展ブース  :小間番号 22-36
主催     :RX Japan株式会社
公式サイトURL:

https://www.office-expo.jp/hub/ja-jp/about/wp.html

■workhub(ワークハブ)について
ビルやテナントごとに異なる設備・システム・サービス間をつなげ、利用者・管理者にとってシームレスな体験を提供するオフィス向けのコネクトプラットフォームです。顔認証入退室、受付無人化、会議室予約、フリーアドレス時の座席管理など豊富なソリューションも提供しており、連携する他社製品と組み合わせることで、ビルもオフィスも継続的にアップデートすることができます。
公式サイト:

https://www.workhub.site/

【株式会社ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
設立  :2018年5月16日
資本金 :20,312,720,300円(2024年12月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:ID認証・認可のためのプラットフォーム「bitkey Platform」の企画・開発・運用
コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」の企画・開発・販売
スマートロック等のハードウェア製品の企画・開発・販売
※「ビットキー」「bitkey platform」「homehub」「workhub」は株式会社ビットキーの登録商標です。

旭化成不動産レジデンス、既存住宅6万戸へスマートロックを導入
2025年06月12月 14時
旭化成不動産レジデンス、既存住宅6万戸へスマートロックを導入
入居者の利便性向上と年間約13,600時間※1の委託先の労働負担削減へ
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、旭化成不動産レジデンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:高橋 謙治、以下「旭化成不動産レジデンス」)が、入居者の利便性向上と委託会社の業務負荷軽減などを目的に、ビットキーが提供する暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」とスマートロックを、既存のヘーベルメゾン6万戸へ採用したことをお知らせします。
※1:新たな鍵の発注・交換・郵送手配に関わる業務や物件現地で発生するダイヤル錠撤去業務が、住戸1件あたり約80分削減。年間退去件数10,200戸と想定すると、年間約13,600時間の労働時間削減が可能に。これは単純計算で一般的な従業員約7人分の年間総実労働時間に相当。なおこれらの作業は委託先である原状回復事業者や仲介会社が実施しています。(旭化成不動産レジデンスによる概算)




■取り組みの内容
既存のヘーベルメゾンのエントランスドア、各住戸ドアにスマートロックを設置します。入居時は登録されたメールアドレスへ自動で鍵の登録を案内します。入居者は「homehub」のスマホアプリからICカードや暗証番号などの鍵情報を登録し、お好みの手段で鍵を解錠できます。入居者が希望する場合はサービス事業者に一時的な電子鍵を発行し、不在中でも置き配やペットのお世話を頼むことができます。退去時は退去日時に応じて自動的に鍵情報が削除されます。




本取り組みの全体像
■導入メリット
<入居者>
キーレス化で、カギ紛失リスクなし
エントランスから各住戸の鍵まで、「homehub」のスマホアプリやICカードなど、複数の手段で解錠することができます。物理カギの持ち歩きが不要となり、カギを紛失するリスクから開放されるほか、外出先で解錠・施錠履歴が確認できるため、安全性も担保されています。
日時や回数指定のデジタルキー発行で、ゲストやペットシッターなどのキーレス来訪が可能
入居者は「homehub」のスマホアプリから、指定した日時・回数のデジタルキーを発行でき、急な来客やペットシッター、家事代行スタッフにも、簡単に送付が可能です。物理的な合鍵を作成しないため、カギを複製される心配や、対面で鍵を渡す手間もありません。
<仲介会社・原状回復事業者>
鍵管理業務の負担を年間約13,600時間削減、労働環境を改善
旭化成不動産レジデンスの管理物件は、入居者退去後のシリンダーキーの設置や、契約後のシリンダーキーの取り外しなど、鍵管理業務の多くを委託先の原状回復事業者や仲介会社が行っています。昨今の人手不足(※2)や人件費高騰の影響を鑑み、委託先の業務効率化へ取り組むことで持続可能な事業環境構築を進める旭化成不動産レジデンスの取り組みに、業務効率化を通じて寄与します。
※2:人手不足倒産の動向調査(帝国データバンク 2025/1/9)

https://www.tdb.co.jp/report/economic/20250109-laborshortage-br2024/

<管理会社(旭化成不動産レジデンス)>
入居者・物件オーナー・委託先と自社の4方良しを実現。持続的な物件管理体制の構築に寄与
スマートロックの導入により、管理会社としても鍵発送業務やスペアキー発行など年間約1,800時間(※3)の削減効果を見込んでいます。今回の取り組みは、入居者や物件オーナーの満足度を高め、仲介会社・原状回復事業者などの委託先にもメリットが有るため、4方良しの持続可能な物件管理体制の構築に寄与します。
※3:年間退去件数10,200戸を想定した場合の1.2.3.の合計。1.鍵発送依頼:10分×10,200件、2.キャンセル発生時の鍵返却依頼:5分×10,200件×5%(発生率)、スペアキー発行関連業務:5分×600件(年あたり)。これは、単純計算で一般的な従業員0.9人分の年間総実労働時間に値します。




■今後の展望
今後は、6万戸へのスマートロック導入を進めるほか、2025年夏を目処に電子契約システムの導入と、スマートロックを組み合わせた、来店不要の契約・入居手続き実現を目指します。
なお、旭化成不動産レジデンスの入居者管理アプリ「MyConcier」は、2024年にビットキーの子会社となったパレットクラウド(※4)が開発する「パレット管理」を活用しています。この度の取り組みは、将来的な「homehub」と「MyConcier」の連携による入居者の利便性向上も視野に入れています。
※4:ビットキー、入居者管理システム開発のパレットクラウドを子会社化(2024/8/9)

https://bitkey.co.jp/newsroom/20240809/

■導入の背景
旭化成不動産レジデンスは、旭化成ホームズとともに「付加価値型賃貸住宅」の提供を推進しています。この取り組みは、従来の賃貸住宅が重視してきた駅近・ハイグレード設備といった「ハード」面に加え、ペット専門の管理サービスなど「ソフト」面を組み合わせることで、多様化する入居者のライフスタイルに合せた住環境を提供することを目的としています。代表的なブランドにペット共生型賃貸住宅『プラスわんプラスにゃん』や、子育て共感賃貸住宅「BORIKI」があります。このたびのビットキーが提供するコネクトプラットフォーム「homehub」とスマートロックの導入は、「ハード」としての側面を持ちながらも「ソフト」面の付加価値をさらに強化する取り組みの一貫と位置付けられています。
■「homehub」について
人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、さまざまな製品、置き配・家事代行などのサービスなどとも連携し、シームレスな暮らしを実現します。
【旭化成不動産レジデンス 概要】
社名  :旭化成不動産レジデンス株式会社
所在地 :東京都千代田区神田神保町一丁目105番地
代表者 :代表取締役社長:高橋 謙治
事業概要: 賃貸管理事業、不動産流通事業
URL  :

https://www.afr-web.co.jp/fudousan/index.html/

【ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
事業概要:ID認証・認可のためのプラットフォーム「bitkey Platform」の企画・開発・運用
コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」の企画・開発・販売
スマートロック等のハードウェア製品の企画・開発・販売
URL  :

https://bitkey.co.jp/

※「ビットキー」「bitkey Platform」「homehub」「workhub」「bitlock」は株式会社ビットキーの登録商標です。
※「パレット管理」はパレットクラウド株式会社の登録商標です。
※本リリースに記載された製品・サービス名は、一般的な名称または各社の登録商標もしくは商標です。

愛媛県中心に10,000戸以上を管理する三福管理センタースマートロックを大規模導入 ビットキーが支援
2025年06月05月 11時
愛媛県中心に10,000戸以上を管理する三福管理センタースマートロックを大規模導入 ビットキーが支援
~退去から内見までの日数短縮で「満室経営」推進に寄与~
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役:寳槻 昌則 以下、「ビットキー」)は、愛媛県を中心に10,000戸以上(※1)の賃貸住宅を管理する株式会社三福管理センター(本社:愛媛県松山市、社長:星川 俊一、以下「三福管理センター」)の管理物件1,000戸を対象に、ビットキーの暮らしのコネクトプラットフォーム「homehub」と、「homehub」と連携したスマートロックが採用されたことをお知らせします。
これにより、キーレス物件として周辺物件と差別化できるだけでなく、退去後の原状回復にかかる日数を短縮し、早期に内見および入居受入れ可能な状態にできるため、三福管理センターが掲げる経営目標「満室経営」実現に寄与します。
※1:2025年5月末時点




■導入の背景
三福管理センターは、かねてより入居者の利便性向上などを目的にICカードでの解錠に対応したスマートロックを導入していました。しかし、これまでのスマートロックは鍵の形状が合わないため、設置できる物件が限られることや、オーナーの導入費用負担が大きいことから、導入物件の拡大に課題がありました。このたびのスマートロック導入は、これらの課題を解決できることに加え、退去者からのICカードや鍵の返却を待たずに原状回復作業を開始できるため、早期に内見および入居受入れが可能な状態にできるというメリットがあります。
さらに、愛媛エリアの賃貸管理会社では、大規模なスマートロック導入がまだ実施されていないため、地域での明確な差別化要素として入居率向上に貢献できると判断し、導入に至りました。
■導入の効果
<入居者>
キーレス化により、鍵受け渡しのための店舗立ち寄りが不要に
エントランスから住戸の鍵まで、「homehub」アプリや入居者が普段携帯するICカードなどで解錠が可能になり、キーレス化を実現します。また、「homehub」アプリから有効期限付きのデジタルキーを発行することで、知人への合鍵の受け渡しが便利になります。入居・退去時も鍵の受け渡しのために管理事務所に立ち寄る必要がなく、スムーズな入退去が可能になります。
<管理会社(株式会社三福管理センター)>
内見までの期間を短縮。繁忙期の残業時間削減へ
これまでは退去者の受付や鍵の受け取りのため、管理スタッフが事務所に常駐する必要がありました。しかし、スマートロックを設置することで、退去者との物理鍵の受け渡し業務が不要になります。特に繁忙期(3-4月)は通常期の約3倍もの退去対応が発生しますが、鍵管理業務が効率化されたことで、残業時間の短縮や人員配置の最適化が期待でき、より入居者向けのサービスやオーナー向けの提案活動に注力できるようになります。
<物件オーナー>
オーナー負担0円で物件価値向上を実現
一般的に、既存物件の価値を向上させるためには、リノベーションや最新の住宅設備を導入するなど、費用がかかります。このたびの取り組みは、物件オーナーの負担0円でスマートロックを設置できるため、設備投資の負担なく、物件の競争力を向上できます。
<協力会社(原状回復会社や清掃会社等)>
入退居の度に発生するキーボックス設置のための現地訪問が不要に
これまで、物理鍵で運用していた際は、退去者が出るたびに物件に、鍵受け渡しのためのキーボックスを設置していました。このため、原状回復会社はキーボックス設置のために物件まで移動する必要があったほか、カギの紛失や管理が行き届かない点も課題として上がっていました。このたびのスマートロックは、一度設置すると、空室中・入居中いずれも利用できるため、キーボックスを設置する必要がありません。
■株式会社三福管理センター 取締役 三好 温 氏のコメント
当社が重要目標として掲げる満室経営において、今回のスマートロック導入は大きな推進力となります。愛媛県内では、今回のような規模でスマートロックを導入する事例が初めてですが、これまでも一部の入居者様から「スマートロックを設置したい」とご相談いただく場合がありました。また、オーナー様へ提案を行う中で、「自身でもスマートロックを探していた」「提案してくれてありがとう」といった前向きな反応を多数いただき、すでに1,000戸のオーナー様から設置の承諾をいただきました。
これらの声から、まさにこのタイミングで導入できたことが、愛媛エリアでの当社管理物件の差別化に寄与していると確信しています。今後は、全管理物件へのスマートロック導入を推進し、更なる業務効率化と入居者様の満足度向上を目指してまいります。
■「homehub」について
人それぞれ快適な暮らしを送るために、暮らしとサービス/モノの間に存在する分断を「つなげる」ことで解消するコネクトプラットフォームです。ビットキーが提供するサービスやモノに限らず、さまざまな製品、置き配・家事代行などのサービスなどとも連携し、シームレスな暮らしを実現します。
【株式会三福管理センター 概要】
社名  :株式会社三福管理センター
所在地 :愛媛県松山市本町5丁目5番地6
代表者 :代表取締役社長 星川 俊一
設立  :2004年9月
事業概要:コンサルティング、賃貸経営、資産運用、土地活用、不動産トラブル、管理、アパート・マンション、事務所倉庫、ビル、駐車場、建築、リフォーム、建材販売
【株式会社ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻 昌則
設立  :2018年5月16日
資本金 :20,312,720,300円(2024年12月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:ID認証・認可のためのプラットフォーム「bitkey Platform」の企画・開発・運用
コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」の企画・開発・販売
スマートロック等のハードウェア製品の企画・開発・販売
※「ビットキー」「homehub」「workhub」は当社の登録商標です。

パナソニックの「統合型ビル入退室管理サービス」に「workhub」との通信モジュールを“標準”搭載
2025年05月16月 16時
パナソニックの「統合型ビル入退室管理サービス」に「workhub」との通信モジュールを“標準”搭載
テナント企業が利用するシステムと連携し、ビルの継続的なバリューアップを実現
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、パナソニック株式会社エレクトリックワークス社(以下、「パナソニック」)との協業(※1)により実現した統合型ビル入退室管理サービス「eX-SG with workhub(以下「本サービス」)」が、パナソニックより2025年5月21日に発売されることをお知らせいたします。なお、本サービスは大規模オフィスビルを中心に、新築・既築を問わず年間100棟規模での導入が見込まれています。
※1:ビットキーとパナソニックが入退室サービスで協業

https://bitkey.co.jp/newsroom/20221012/





■本サービスについて
本サービスは、ビットキーのコネクトプラットフォーム「workhub」とパナソニックの入退室管理システム「eX-SG」が連携した次世代の統合型ビル入退室サービスです。「eX-SG」管理サーバーはビットキーが提供する「workhub Cloud」とAPI連携し、カードリーダーには通信モジュールを標準搭載しています。
従来一般的であったオンプレミス型のビル入退室管理システムがクラウドに対応するとともに、テナント企業が利用する様々なクラウドサービスやビル設備との連携を容易に行うことができます。また、カードリーダーに標準搭載した通信モジュールはBluetooth通信機能を備えており、認証端末を追加設置するだけで、認証方式を拡充できます。




カードリーダー




eX-SG with workhub の全体像
<本サービスの特長>
テナント企業が利用するクラウドサービスと連携
人事情報システムやID管理システム(Microsoft Entra IDやOkta)など、テナント企業が導入しているクラウドサービスと「workhub Cloud」が連携。クラウドサービスに登録された人事情報に基づいて入退室権限の発行・削除を自動化できるほか、入退室履歴を活用した勤怠管理や警備システムとの連動にも対応します。複数システムへ同じ情報を入力したり、入退室履歴をCSVで連携したりといった手間から開放されます。




ワーカーへの入退室権限の発行・削除はテナント企業側で完結。ビル管理の人材不足解消に寄与
一般的にオフィスビルのカードキー発行や権限設定は、ビル管理スタッフが手動で行います。そのため、テナント企業からの新規発行や削除の依頼を受けると、対応に手間と時間を要していました。本サービスでは、特定のエリアにおいて、入退室権限の設定・変更機能をテナント企業に付与することが可能です。さらに、テナントフロア内の入退室管理権限とも接続することで、ビル共用部とテナントフロア内の入退室権限を一元的にテナント企業側で管理できます。
これにより、ビル管理スタッフは面倒な作業から解放され、業務効率が向上することで、近年課題となっているビル管理人材の不足という課題の解決に寄与します。一方、テナント企業にとっては、入退室権限をタイムリーかつ柔軟に管理できるようになるだけでなく、クラウド化によって、遠隔操作で権限変更が可能になるため、多様な働き方を支援します。




大規模な配線工事を伴わず、多様な認証方式を追加可能
本サービスは通信モジュールを標準搭載したカードリーダーに、認証端末(スマートフォンやタブレット端末)を追加設置するだけで、顔認証や二次元コード認証といった認証方式の追加が可能となります(※2)。大規模な配線工事やコストは不要で、新たに追加した認証方式においても、エレベーターの着床制限解除や行き先階指定など、入退室と関連するビル内のセキュリティ設備や機能と連動します。
※2:通信モジュールと認証端末間のBluetooth通信により実現。








■活用事例
ビットキーとパナソニックは、2022年より本サービスの提案を開始し、本サービスと同様の機能を先行して提供してまいりました。その導入事例の一部をご紹介いたします。
<クラウドサービス(ビットキーが提供する施設予約や来訪者受付システムなど)との連携例>
西日本鉄道株式会社が手掛ける ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)
ワンビルは福岡市天神に2025年4月24日に開業した西日本最大級のワンフロア坪数のオフィスやカンファレンス、商業、ホテルが1つになった大型複合ビルです。ビットキーの施設予約システム、来訪者受付システムなどのクラウドサービスを1つのスマートフォンアプリから提供しています。複数のシステムの機能を「workhub Cloud」を介してビルに導入されたeX-SGと連携することで、予約時間に応じた共用施設のセキュリティ解錠や、来訪者向けの入館用二次元コードの発行などクラウドサービスと物理的なセキュリティが連携した、シームレスな利用体験をワーカーや来訪者に提供しています。




共用部セキュリティゲートを顔認証で通過する様子
<認証端末を追加設置し、顔認証に対応した例>
東京建物株式会社が管理する 大崎センタービル
東京都品川区の築15年(※3)のオフィスビルにおいて、入居者の利便性向上を目的に、顔認証での入館に対応。大規模な配線工事が不要な特長から、環境への負荷が少ないこと、導入フロアの入居中企業の業務に影響がないことなどが評価され、導入に至りました。
※3:発表時点




顔認証での入室に対応したフロア顔認証で入室する様子
■今後の展開
今後は本サービスをより多くのビルへ提供できるよう、パナソニックと協力するとともに、「workhub」を介して利用できるクラウドサービスを充実させ、新築時のみならず、竣工後も継続的なバリューアップを支援してまいります。
■「workhub(ワークハブ)」について
ビルやテナントごとに異なる設備・システム・サービス間をつなげ、利用者・管理者にとってシームレスな体験を提供するオフィス向けのコネクトプラットフォームです。顔認証入退室、受付無人化、会議室予約、フリーアドレス時の座席管理など豊富なソリューションも提供しており、連携する他社製品と組み合わせることで、ビルもオフィスも継続的にアップデートすることができます。
公式サイト:

https://www.workhub.site/

■ビットキーについて
「つなげよう。人はもっと自由になれる。」をミッション・ビジョンに掲げる、2018年創業のスタートアップです。スマホアプリやクラウドサービスなどの”デジタル”と、建物設備やハードウェアなどの物理的な製品、そしてサービスもつなげることで、一人ひとりがより自由で、ストレスのない行動ができる社会の実現を目指しています。現在、住宅向けのコネクトプラットフォーム「homehub」、オフィスビルなどの働く場所向けのコネクトプラットフォーム「workhub」を提供しています。
【株式会社ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻 昌則
設立  :2018年5月16日
資本金 :20,312,720,300円(2024年12月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:ID認証・認可のためのプラットフォーム「bitkey Platform」の企画・開発・運用
コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」の企画・開発・販売
スマートロック等のハードウェア製品の企画・開発・販売
※「ビットキー」「bitkey platform」「homehub」「workhub」は株式会社ビットキーの登録商標です。※「eX-SG」はパナソニックホールディングス株式会社の登録商標です。※「Microsoft Entra」はMicrosoft Corporationの登録商標です。※「Okta」は、Okta, Inc. の米国およびその他の国における商標または登録商標です。※「Bluetooth(R)ワードマークおよびロゴは登録商標であり、 Bluetooth SIG, Inc.が所有権を有します。株式会社ビットキーは使用許諾の下でこれらのマークおよびロゴを使用しています。

ビットキー、ソニーネットワークコミュニケーションズのスマートロック事業の一部を譲受し、出資受け入れ
2025年03月31月 14時
ビットキー、ソニーネットワークコミュニケーションズのスマートロック事業の一部を譲受し、出資受け入れ
株式会社ビットキー(本社:東京都中央区、代表取締役社長 CEO:寳槻 昌則、以下「ビットキー」)は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 執行役員社長 中川典宜、以下「ソニーネットワークコミュニケーションズ」)が運営するスマートロック事業の法人向けサービスとしてオフィス向け入退室管理システムの「カギカン」、不動産事業者向けスマートロック管理システム「Roomon(ルーモン)」の2つのサービスの一部を2025年3月31日に譲受いたします。
併せて、ソニーネットワークコミュニケーションズの出資を受け入れたことをお知らせいたします。
■背景・狙い
ソニーネットワークコミュニケーションズは通信事業に加え、IoT事業、AI事業、ソリューションサービス事業などを展開する、ソニー株式会社の子会社です。「NURO 光」などの高速通信サービスを強みにしており、IoT領域においてスマートロックサービスを個人向け、法人向けに提供しています。
ビットキーは、コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」やスマートロックを提供するスタートアップです。ソフトウェア開発力や業務設計力の高さを武器に、オフィス分野ならびに住宅分野において大手企業の導入実績と建物設備メーカーとの協業実績を積み重ねています。
この度、両社の強みを活かし、事業成長のスピードをさらに向上させるべく、ビットキーはソニーネットワークコミュニケーションズからのスマートロック事業の一部の譲受と、出資受け入れに至りました。
■両社代表コメント
ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社 代表取締役 執行役員社長 中川典宜
当社は、スマートロックと様々なサービスをつなぐプラットフォームとしてのビットキーの優位性を評価し、より大きな社会への価値提供を目指して、法人向けスマートロック事業の継承と出資に至りました。今後は、当社の主力事業である通信サービスへの注力と価値向上を図り、ビットキーとのシナジー創出を通じてさらなるサービス向上に努めてまいります。
株式会社ビットキー 代表取締役社長 CEO 寳槻 昌則
ソニーネットワークコミュニケーションズの提供する「Qrio Lock」は、スマートロック市場の黎明期より先駆的な役割を果たし、国内市場を開拓したパイオニアです。今後は、同社が培ったIoT製品および通信技術に関するノウハウを、製品開発体制の強化と人材の育成に活用いたします。また、両社の事業および製品の連携により、さらに高い安全性と安定性の製品・サービスを提供することで、より迅速な社会課題の解決に貢献してまいります。
■今後の法人向けサービスについて
この度の事業譲受は2025年3月31日が効力発生日となります。「カギカン」「Roomon」の既存のお客様には順次、詳細をご案内いたします。
【株式会社ビットキー 概要】
社名  :株式会社ビットキー
所在地 :東京都中央区京橋3-1-1東京スクエアガーデン9F
代表者 :代表取締役社長 CEO 寳槻昌則
設立  :2018年5月16日
資本金 :20,312,720,300円(2024年12月31日時点 資本準備金を含む)
事業概要:ID認証・認可のためのプラットフォーム「bitkey platform」の企画・開発・運用
コネクトプラットフォーム「homehub」「workhub」の企画・開発・販売
スマートロック等のハードウェア製品の企画・開発・販売
※「ビットキー」「bitkey platform」「homehub」「workhub」は株式会社ビットキーの登録商標です。

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