株式会社ビルディットの訪問時の会話キッカケ
株式会社ビルディットに行くときに、お時間があれば「東京富士美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
中央大学・明星大学駅の近くで美味しいレストランはありますか
東京富士美術館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
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多摩モノレールの大塚・帝京大学駅
多摩モノレールの多摩動物公園駅
多摩モノレールの多摩動物公園駅
2025年07月03月 11時
リモート時代の組織づくりは生産性向上と働きがいが鍵。組織と個人とが相互成
2023年11月28月 11時
~人生のステージごとに変わる“本音の願い”とは~
株式会社ビルディット(本社:東京都八王子市、代表取締役CEO:富田陽介)が提供する振り返りアプリ「Stockr(ストッカー)」は、七夕の時期に合わせ、アプリ内でユーザーがAIとの対話から設定したビジョン(=願いごと)の内容を分析しました。
調査では、多くの年代で「精神・内面・自己成長」が上位に入り、特に20代は「価値観・幸福・充実」や「目標達成・行動」も上位に。年齢やライフステージに関係なく、内面と向き合い成長したいという普遍的な欲求を持っていることが示されています。
調査背景
七夕といえば「短冊に願いを書く」習慣を思い浮かべますが、子どもの頃に比べ大人になるとその機会は減り、やがて“願いごと”を考える余裕さえ失われがちです。
Stockrでは、ユーザーがAIとの対話を通して「ありたい姿=ビジョン」を描くAIコーチング機能を提供しています。
これはまさに、現代の短冊のように“願い”を言語化する機会となっており、自己理解や行動変容のきっかけとして活用されています。
本調査では、七夕に合わせて、Stockr上で実際に設定されたビジョンの内容を、6つのカテゴリに分類し、各カテゴリの出現割合を年代別に算出。これにより、各年代が重視する将来像や、年齢とともに変わる価値観、そして世代を超えた共通点が明らかになりました。
人生のステージと連動するビジョンの変化
今回の調査から、各年代が重視する将来ビジョンには明確な傾向と変化が見られました。
調査対象:全国の10代~60代の男女/調査方法:Stockrアプリ内の「ビジョン(ありたい姿)」設定データをもとにテキストマイニング処理でワード抽出およびカテゴリ分類。/有効回答数:n=991/調査期間:2025年4月30日~2025年6月26日/株式会社ビルディット調べ
10代:自分らしさを模索し、将来に向けて動き出す時期
「精神・内面・自己成長」(32.4%)が最も多く、「目標達成・行動」(23.5%)、「人間関係・社会性」(20.8%)が続きます。自己のアイデンティティを模索し、将来に向けて考え始める時期であることが表れています。
20代:働きがいと自分らしさの両立、そして幸せの追求
「価値観・幸福・充実」(28.32%)が最も多く、「目標達成・行動」(27.19%)が続きます。「精神・内面・自己成長」は相対的に減少。キャリアや自己実現に向けた行動を重視し、達成感や幸福感を求める傾向がうかがえます。
30代:内面の充実・成長とライフワークの両立
「精神・内面・自己成長」(30.76%)が再び最多となり、20代で高かった「目標達成・行動」や「価値観・幸福・充実」はやや減少。ライフイベントや社会的責任が増す30代は、自分の内面と向き合い、より深い自己成長を求める傾向が見られます。
40代:現実的な視点と生活基盤の重視
「精神・内面・自己成長」(27.96%)は依然高い一方、「時間・効率・生産性」(9.05%)や「身体・健康・生活」(8.14%)が他年代より増加。キャリアのピークを迎える40代は、成果と健康を両立させる現実的な課題に向き合っていることがうかがえます。
50代・60代:人生の集大成と精神的な豊かさの追求
「精神・内面・自己成長」が全年代で最も高く、圧倒的な割合を占めました。定年を意識・迎える年代は、物質的な豊かさよりも心の充実や内面的な成長を重視する傾向が強まっています。
共通するのは“より良い自分”への意志
今回の調査から、各年代がライフステージや社会的役割に応じて異なるビジョンの優先順位を持っていることが明らかになりました。根底には「より良い自分になりたい」という共通の願いがあり、これは時代や年齢を超えた普遍的な未来像とも言えます。Stockrは、AIによるビジョン設定機能を通じて、これらの想いを行動や選択へと繋げる支援を行っています。
代表コメント
今回の調査を経て、私たちは一つひとつの願いを応援し、実現を支えていく使命を改めて感じました。これからも私たちは、「一人ひとりの成長が、世界をより良くする」と信じられる社会の実現を目指し、多くの人が自分の願いを描き、実現できるよう支えていきます。
株式会社ビルディット 代表取締役CEO 富田 陽介
Stockrについて
「振り返り」を通じて自己理解を深め、自信と成長を生み出すAIコーチングアプリです。日々の思考や感情を記録する「ストック機能」、振り返りを促す「再発見機能」、AIによる「コーチング・コメント・価値観診断」で、自己理解と自信の積み上げを支援します。
https://stockr.bldt.jp/
株式会社ビルディットについて
「Your growth, improve the world. (一人ひとりの成長が、世界をより良くする)」をスローガンに掲げ、学ぶことの楽しみ・豊かさ・充実をつくり出せる仕組みづくりに取り組んでいる教育サービス企業です。
https://bldt.jp/
フルリモートやハイブリッドワークなど、働き方の多様化が急速に拡大する現代ならではのコミュニケーション課題、また人的資本経営の推進に示される個々人の自主的な学びや成長のための施策の強化にも、効果的な打ち手となるサービスです。
開発の背景
【ふりかえり習慣と共有の場づくりを自社内で検証。現れた組織と個人の変化】
Stockr Teaming Editionの体験は、自社内で毎日の終礼時に全員でおこなっている次の2点、
1.1日のふりかえり
2.ふりかえりで気づいたこと学んだことの記録と共有
が元になっています。
この取り組みは、当社の企業理念である「一人ひとりの成長が、世界をより良くする」の一環として、社員の自律的な学び・成長の促進を目的に、数年前から始めた取り組みの発展形です。
当社では2020年からリモートワークを取り入れていますが、毎日定刻に行っているオンライン終礼において全員が集まり、毎日のふりかえりとその共有を実践してきました。
この実践により、主に以下の効果を実証できたとともに、リモートワークでも自己開示レベルの高い組織づくりと働きやすい環境づくりを成功させています。
【社内で実感している効果】
・自己理解・メタ認知
・ふりかえりの習慣化
・社内の信頼関係構築
・業務生産性の向上
・働きがいの実感
(Stockr Teaming Editionの活用で効果を感じたことについての社内アンケートより)
こうした運用と効果の確認から、チーム全体で共有しやすく、承認しやすい仕組み、運用の効果が定量的に見えるレポートなどを搭載し、チームでの運用に特化した新たなサービスとしてStockr Teaming Editionを開発する運びとなりました。
働き方の変化による組織課題
【リモートワークの急激な拡大、オフィスに集まることで生まれていた価値とは?】
近年、リモートワークやハイブリッドワークの普及により、コミュニケーション不足やチームワークの希薄化、仕事のノウハウの断絶などの課題が浮き彫りになっています。
《出典:リクルートワークス研究所による、「職場における集まる意味の調査」調査結果より》
《出典:リクルートワークス研究所によるレポート「集まる意味を問いなおす」より》
上記、リクルートーワークス研究所によるレポート「集まる意味をといなおす」では、調査結果を分析した結果、「集まることの価値」は以下の4つに集約できると説明されています。
1. 感情共有の場
2. 気づきの場
3. 一体感の場
4. 自己開示の場
これからの組織づくりにおいては、多様な働き方の拡充によって「職場」が失いつつある意味を補い、多様性を促進し、一方で働きがいや個々人の成長、生産性の向上を、並行して実現することが重要です。
組織と個人それぞれの成長が相互作用で加速し、組織の生産性を高めるリフレクションツール「Stockr Teaming Edition」
Stockr Teaming Editionは、「ふりかえり」を社員1人ひとりが行い、ふりかえりによる気づきや学び・思考したことを「ストック」として記録し、チーム内では各自が記録したストックを共有する仕組みを作ります。
これを組織全体で行うことで、個人単位では目的意識の向上や自己成長の促進といった効果があり、組織単位では価値観が共有された心理的安全性の高い組織風土が醸成され、感情共有や気づき、一体感、自己開示といった、本来は対面でのコミュニケーションによって形成されていた価値の再形成が期待できます。
働き方の多様化や、人的資本経営の取り組みが社会全体に広がる中で、企業人事の在り方・人材育成の取り組み方には大きな転換が必要です。
Stockr Teaming Editionを利用することで、リモートワーク時代における課題に対処し、働き方の多様化を促進しつつ、人的資本経営の重要な要素の一つ「リスキル・学び直し」への自律的な行動を促し、働く人々の幸福度と生産性の向上を実現します。
Stockr Teaming Editionの主な効果として以下を挙げます。
・チーム内の連帯感や心理的安全性の向上
・自主的な学びと目的志向の育成
・個々の成果だけでなく、その背後にある思考プロセスの共有
・チーム全体で成功事例を共有しやすくする仕組みづくり
【毎日「ふりかえりタイム」を運用、ふりかえりした内容を共有・承認】
【チームレポートでストック数やいいねの数を表示、チーム全体でふりかえり活動を承認する機会に】
社員のエンゲージメント低下や事業成長の鈍化を改善し、社員にとっての「働きやすさ」と「働きがい」の両立に効果を発揮できるサービスを目指し、改良を重ねております。
ご利用企業様からの声
▼リーダーの方の声
・個々人の状況や仕事に対する内面の考えなどをストックに書いてくれることがあり、それを読むことでメンバーの理解が深められます。
・「これができた」と書かれたストックから、社員の成長を感じています。
・MTGで感じたことや事業の戦略についてストレートに書くことが増えました。それを見たメンバーが自発的に自分をサポートしてくれる行動をとってくれたのが嬉しいです。
▼メンバーの方の声
・リモートで顔を合わせないメンバーもいますが、ストックをみて考えていることがわかることで心の距離が近づいた気がしています。
・業務で分からなくて困ったことをストックに書いたことから、社内勉強会の新しい企画につながりました。今どんなことに取り組んで何で困っているかが小まめに共有されるからこそ出来た企画だと思っています。
リリースキャンペーンを実施しています!
現在リリース記念として、初期費用50,000円を無料でお使いいただけるキャンペーンをおこなっております。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
https://stockr.team/
「たま未来・産業フェア」に出展いたします
この度、2024年1月26日(金)~1月27日(土)に【企業とイノベーションと暮らしをつなげる】をコンセプトとして開催される、多摩地域で最大級の中小企業の展示会「たま未来・産業フェア」に出展いたします。
26日(金)をビジネスデー、27日(土)を一般デーとして開催される本イベントは、企業の方だけでなく一般の方にもご来場いただけます。
当社ブースでは、組織・チーム向けの「Stockr Teming Edition」、個人向けの「Stockr」のサービス紹介はもちろん、ふりかえりについてのお役立ち資料もご用意してお待ちしております。
ぜひご来場ください。
たま未来・産業フェア概要ページ
https://tama-innovation-event.jp/index.html
株式会社ビルディットについて
株式会社ビルディットは、「高品質な学びのしくみをつくる」をミッションに、教育・育成事業のDX推進に取り組む、アプリ・Webサービスのデザイン/設計/開発企業です。
ふりかえり習慣化アプリ『Stockr』は2021年4月にリリースし、3万5,000ダウンロードを突破。ビジネスシーンだけでなく、子育て記録や勉強記録など、自己成長を支えるツールとしてご利用いただいています。
「一人ひとりの成長が、世界をより良くする」という理念のもと、私たちはデザインとエンジニアリングを通して、学びと成長の新たな仕組みづくりに挑み続けます。
【会社概要】
会社名:株式会社ビルディット
代表:富田 陽介
本社:〒192-0082 東京都八王子市東町1-14 橋完ビル4F
URL:https://bldt.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社ビルディット 広報担当
〒192-0082 東京都八王子市東町1-14 橋完ビル4F
メール:pr@bldt.jp
フォーム:https://bldt.jp/inquiry/
(メールもしくは、HPサイト上部の「お問い合わせ」よりご連絡ください)
株式会社ビルディットの情報
東京都八王子市東町1番14号橋完ビル4階C室
住所
〒192-0082 東京都八王子市東町1番14号橋完ビル4階C室
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅多摩モノレールの中央大学・明星大学駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
7010101012242
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2017/03/29
プレスリリース
人々が願うのは「出世」でも「恋愛」でもなかった!10代~60代の“願いご
人々が願うのは「出世」でも「恋愛」でもなかった!10代~60代の“願いごと”を大調査:全世代が求めるのは「自己成長」と「内なる充実」
2025年07月03月 11時
人々が願うのは「出世」でも「恋愛」でもなかった!10代~60代の“願いごと”を大調査:全世代が求めるのは「自己成長」と「内なる充実」
リモート時代の組織づくりは生産性向上と働きがいが鍵。組織と個人とが相互成長するリフレクションツール「Stockr Teaming Edition」をリリース
2023年11月28月 11時
自己成長を促す「ふりかえりの習慣化」と「ふりかえりの共有」が、強い組織をつくるふりかえり習慣化アプリ『Stockr(ストッカー)』を開発する株式会社ビルディット(本社:東京都八王子市、代表:富田 陽介)は、さらに企業やチームなどの組織へ、気づきや学び・思考の共有で組織の生産性を高めるリフレクションツール「Stockr Teaming Edition(ストッカー・チーミング・エディション)」のサービス提供を本格的に開始いたしました。