株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントの訪問時の会話キッカケ
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
市ヶ谷駅から近道を通ると何分くらいになりますか
しょうけい館(戦傷病者史料館)が近くにあるようですが、行ったことはありますか
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントのいいところはどんなところですか
」
google map
都営都営新宿線の市ヶ谷駅
東京メトロ南北線の市ヶ谷駅
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅
2025年03月31月 23時
【GAP産地API】データ連携基盤を活用して生産管理システムから情報をア
2024年03月29月 23時
農業チャットツール「FarmChat」に「農薬の在庫管理」機能が追加され
2023年04月12月 10時
病害虫の発生予察情報をオープンAPI(WAGRI)によって公開
2023年03月27月 12時
グローバルGAP取得のオンライン無料お試しコンサルティングサービス開始
2022年09月07月 07時
~選果機4.0コンソーシアム~
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(東京都港区浜松町1-20-11)は、選果機4.0コンソーシアム(以下、当コンソ)」(注.1)の事務局として、令和6年度の農林水産省の補助事業「農林水産データ管理・活用基盤強化 農業データの川下との連携実証」事業(以下、当事業) に参画しており、当事業を通じて「選果機データ」をスマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis(ウカビス)」(注.2)から取得することができる「選果機API」を開発しました。
選果機データとは
選果機データは選果結果による秀・優・良やサイズといった「出来高」データとセンサーを通じて農産物の形状など様々な要素の数値を取得する「選果要素」データがあります。それぞれ出来高データは流通分野での活用、選果要素データは営農分野での活用ができると考えられます。
選果機4.0コンソの取組と選果機データの活用事例(ユースケース)
当コンソは調査や検討委員会などを通じて、選果場の標準データ項目を策定するとともに、選果機から取得できる様々なデータを強調領域と競争領域に区分しました。
さらに、選果機データの活用によって川上(農業者およびJA担当者)と川下(市場担当者)それぞれの事業者のユースケースを次のとおり創出しました。
今後は「選果機API」の更なる活用拡大に向けて、川上側と川下側でやり取りしている伝票情報などをAPIを通じてWeb上から取得することで農業現場のペーパレス化や省人化/省力化につなげていきたいと考えています。
(注.1)選果機4.0コンソーシアム
選果機4.0コンソーシアムは「青果物の流通データがアナログであるという課題」と「選果機データが有効活用されていないという課題」を解決するために、選果機データの標準化を進める他、選果機データの連携に必要な各種システムやAPI等を整備し、データ連携基盤等を通じて選果機データを提供する仕組みを構築するために組織されました。
(注.2)スマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis(ウカビス)」
スマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis」は、スマートフードシステムを叶えるための、生産、加工・流通、販売・消費、資源循環、育種/品種改良 におけるデータ共有を可能とする情報連携基盤です。
【本件に関するお問い合わせ先】
選果機4.0コンソーシアム事務局
株式会社 ファーム・アライアンス・マネジメント(担当:小林)
東京都港区浜松町1-20-11 篠ビル4階
Tel: 03-5422-1922
mail:support@farmalliance.net
近年、実需者からGAP認証商品を求める声が高まりつつあるなか、GAP認証を取得している農場の情報は、GAP関連団体のホームページ等で公開されていますが、様々なGAP共通のデータベースはこれまで存在していませんでした。
また、従来のGAP関連団体などが公開している情報は、農場名や品目名などにとどまっており、作付状況や収穫状況などの動的な情報は得ることができませんでした。
そこで、当コンソは、国際水準GAP農場として承認するための運用をシステム化(GAP産地登録システムの提供)するとともに、農場自身が生産管理システム等からukabisに直接情報をアップロードすることができる仕組みを構築しました。それにより、実需者はパブリックな環境から目当てとなる農場の検索が可能となり、かつ、農場の動的な情報(作付情報、収穫情報、栽培履歴情報)を取得することが可能となりました。
さらには、取得できる農場のデータは、国際規格に準拠したコード体系となっていることから、青果流通におけるチェーントレーサビリティー実現の可能性を見据えたものとなっています。
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(本社:東京都千代田区九段南3-4-5)の農業チャット
ツール「FarmChat(ファームチャット)」(注.1)は、新たに農薬の在庫を管理できる機能(農薬庫機能)を追加しました。
FarmChatの「農薬庫」機能は、全農薬リストのなかからお手持ちの農薬を選択し、クラウド上で在庫管理する
ことが可能で、在庫記録の出力やラベル情報の確認などを行うことができます。また、農薬のパッケージ規格
ごとに分別した管理も可能です。
農薬庫機能は、FarmChatをダウンロードすると無料でご利用いただけるサービスです。各種GAP認証に取り組んでいる農場にとって農薬の在庫管理は必須となることから、すでにFarmChatに実装済みの「出荷判定」機能(注.2)と組み合わせた活用も見込まれます。
(注.1)農業チャットツール「FarmChat(ファームチャット)」とは?
「FarmChat」は、農業者はもとより農業に関わる全ての人々向けのビジネスチャットツールです。これまで紙や電話でやりとりすることがほとんどであった農業分野の業務運用を効率化し、様々なデータ連携機能を利用して営農業務をサポートします。 ※ホームページURL:https://farm-chat.com/
(注.2) FarmChat「出荷判定」機能とは?
出荷判定機能とは、出荷団体などが品目ごとの「出荷判定基準」を作成し、その基準をもとに農業者がスマート
フォンを利用して防除日誌をすることで、出荷団体・農業者ともに安全安心を管理することができる機能です。
農業者がスマートフォン用のアプリで防除日誌を登録することで、リアルタイムの農薬判定が可能となり、
防除違反があった際には、出荷団体担当者へリアルタイムに通知されます。ご利用には別途ご契約が必要ですので、【お問い合わせ先】までご連絡ください。
(1)概要
これまで農業者などが各都道府県の病害虫防除所(以下防除所)の予察情報を取得するためには、自ら都道府県の
ホームページにアクセスし、情報を探し出す必要がありましたが、この仕組みによって、APIを利用するICTベンダーなどが農業アプリ等に予察情報の発信を組み込めるようになることから、農業者は日常使っている農業アプリや
営農管理ソフト上で、必要な予察情報を手軽かつリアルイムで取得可能となります。
また、営農日誌などと一緒に予察情報を記録し、過去の振り返りに活用できるなど、ICTベンダーの活用アイディア次第で、営農管理に予察情報を役立てることにもつながります。
(2)予察情報APIが取得するデータ項目と形式
予察APIが取得するデータ項目と形式は以下のとおりです。都道府県のホームページで公開している予察情報を取得するにあたり分類・取得項目ごとにデータを振り分けてサーバに保管しますが、予察情報の内容の改編などは行いません。
(3)予察情報APIとのデータ連携の事例
令和4年度農林水産省事業「農林水産データ管理・活用基盤強化事業」を活用し、株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントが提供する農業ポータルアプリ、「FarmChat(ファームチャット)」(注.3)において予察情報APIと連携し、実証試験を行っています(現在は事業関係者のみに公開しています)。FarmChat上では、本APIにより取得された予察情報は、以下のような画面で配信されます。
予察情報APIは、令和5年4月から5月にかけてAPIの提供を開始する予定で、開始時期が決まり次第、コンソーシアム代表機関のホームページ等でお知らせするとともに、WAGRIホームページへも掲載いたします。本件の詳細な内容については、下記【お問い合わせ先】をご覧ください。
(注.1)病害虫の発生予察情報(予察情報)
病害虫の発生予察情報(予察情報)は、病害虫の発生状況、気象、農作物の生育状況等を防除所が調査し、その後の病害虫の発生を予測することで農業者等にそれらの情報を提供しています。予察情報は定期的な病害虫の発生状況情報のほか、病害虫発生の注意喚起や迅速な防除の指導、新たな病害虫の周知等、地域における重要な病害虫情報が記載されています。
(注.2) 農業データ連携基盤「WAGRI」
WAGRIとは、気象や農地、収量予測など、農業に役立つデータやプログラムを提供する公的なクラウドサービスです。ICTベンダーや農機メーカーなどがWAGRI上のさまざまな農業関連データやプログラムを組み合わせてWebサービスやアプリケーションを提供することで農業現場では生産性や収益性向上に資するサービスを利用することができます。 ※ホームページURL:https://wagri.naro.go.jp/
(注.3)農業チャットツール「FarmChat(ファームチャット)」とは?
「FarmChat」は、農業者はもとより農業に関わる全ての人々向けのビジネスチャットツールです。これまで紙や電話でやりとりすることがほとんどであった農業分野の業務運用を効率化し、様々なデータ連携機能を利用して営農業務をサポートします。 ※ホームページURL:https://farm-chat.com/
【お問い合わせ先】
R4予察情報APIコンソーシアム 代表機関
株式会社 ファーム・アライアンス・マネジメント 担当:小林
〒 102-0074 東京都千代田区九段南3-4-5ビラ・アペックス301
Tel: 03-3265-5090 eFax: 03-6734-1775
URL:http://www.farmalliance.net
mail: kazuhiro_kobayashi@farmalliance.net
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント(本社:東京都千代田区九段南3-4-5)は、農業において世界で最も普及している国際認証規格「グローバルGAP(注.1)」の無料オンラインコンサルティングのサービス提供を開始します。
グローバルGAPに取組む前はもちろん、取組み中の質問や疑問に対して、数多くの支援実績を持つ弊社コンサルタントが、丁寧にアドバイスいたします。
2021年の国際スポーツ競技イベントの選手村における食材調達基準には、GAP(生産工程管理)認証取得が義務付けられ注目されましたが、世界では農産物の取引においてグローバルGAPをはじめとする国際認証の取得を求められることが一般化しており、日本でも、大手スーパーマーケットや外食チェーン、食品会社などの実需者から取引条件としてグローバルGAP認証取得が求められ始めています。
そこで、ファーム・アライアンス・マネジメントでは、生産者向けのガイダンスとして無料オンラインコンサルティングを開始するとともに、国内における農業の国際認証の普及と取得支援を充実させます。
(注.1)グローバルGAPとは?
国際認証グローバルGAPは、欧州の流通業大手からなるEUREP(欧州小売業協同組合)が旗振り役として開発された調達基準EUREP GAPをベースに国際的に普及した総合農場保証認証の一
つであり、世界で最も普及しています。現在では、アジア、アフリカ、中南米で認証取得が急速に増えています。
農業生産における衛生/安全管理が基本で、その他農場で働くスタッフへの労働福祉、持続可能な生産環境の保全などSDGs(持続可能な開発目標)とシンクロした認証規格として広く普及しています。
※グローバルGAPの年次レポート参照サイト:https://globalgapsolutions.org/
【グローバルGAP無料お試しコンサルティング窓口】
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント 担当:佐々木
〒102-0074 東京都千代田区九段南3-4-5-301
Tel : 03-3265-5090
メールアドレス:jimukyoku1@farmalliance.net
ホームページ::www.farmalliance.net
株式会社ファーム・アライアンス・マネジメントの情報
東京都千代田区九段南3丁目4番5号
法人名フリガナ
ファームアライアンスマネジメント
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南3丁目4番5号
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
特許
2013年04月30日に『農業生産情報管理システム、サーバ装置および農業生産情報管理用プログラム』を出願
法人番号
9010001146469
法人処理区分
新規
プレスリリース
スマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis(ウカビス)」に「選
スマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis(ウカビス)」に「選果機API」を追加
2025年03月31月 23時
スマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis(ウカビス)」に「選果機API」を追加
【GAP産地API】データ連携基盤を活用して生産管理システムから情報をアップロード
2024年03月29月 23時
~スマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis」を介して川上(GAP産地)と川下(実需者)のデータ連携を実証~「GAP産地APIコンソーシアム(以下、当コンソ)」は、令和5年度の農林水産省の補助事業「みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化 農業データの川下との連携実証」事業(以下、当事業) において、国際水準GAP(注.1)を取得している農場の情報をスマートフードチェーンプラットフォーム「ukabis(ウカビス)」(注.2)から取得することが可能な「GAP産地API」を開発しました。
農業チャットツール「FarmChat」に「農薬の在庫管理」機能が追加されました
2023年04月12月 10時
~FarmChatで農薬の在庫管理もクラウド化~ GAP認証における「農薬の在庫管理」にお悩みの農場向けに新機能をリリースしました
病害虫の発生予察情報をオープンAPI(WAGRI)によって公開
2023年03月27月 12時
~R4予察情報APIコンソーシアム~R4予察情報APIコンソーシアム(代表機関:株式会社ファーム・アライアンス・マネジメント本社:東京都千代田区九段南3-4-5)は、農林水産省の令和4年度みどりの食料システム戦略実現技術開発・実証事業費補助金等のうちスマート農業の総合推進対策のうち農林水産データ管理・活用基盤強化事業において、都道府県の防除所が公開している病害虫の発生予察情報(以下、予察情報)(注.1)をWAGRI(注.2)の予察情報APIとして提供する仕組みの構築を進めており、現在、全国42の都道府県からオープンAPIによる予察情報公開の許諾を得ています。
グローバルGAP取得のオンライン無料お試しコンサルティングサービス開始
2022年09月07月 07時
~国際認証GLOBALG.A.P.取得をより身近なものへ~グローバルGAP認証取得に向け取組み中の生産者や、これから取組みを開始する生産者に向けた60分無料オンラインコンサルティングサービスを提供することで、国内のグローバルGAP認証取得を後押しします。