株式会社フォレストホームサービスの情報

京都府京都市南区上鳥羽卯ノ花70番地1

株式会社フォレストホームサービスについてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は京都市南区上鳥羽卯ノ花70番地1になり、近くの駅は上鳥羽口駅。株式会社ファイブが近くにあります。また、法人番号については「1160001004272」になります。
株式会社フォレストホームサービスに行くときに、お時間があれば「染・清流館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フォレストホームサービス
住所
〒601-8141 京都府京都市南区上鳥羽卯ノ花70番地1
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推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
近鉄京都線の上鳥羽口駅
京都地下鉄烏丸線のくいな橋駅
近鉄京都線の竹田駅
京都地下鉄烏丸線の竹田駅
地域の企業
3社
株式会社ファイブ
京都市南区上鳥羽卯ノ花60番地2
株式会社キンカツコーポレーション
京都市南区上鳥羽卯ノ花59番地1
株式会社エム・ディー・アール
京都市南区上鳥羽卯ノ花70番地1
地域の観光施設
1箇所
染・清流館
京都市中京区室町錦小路上る山伏山町550-1 明倫ビル6階
法人番号
1160001004272
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/08/13

アクアソムリエ、鶴田雅人さんに学ぶシーンで違う”水の摂り方・選び方”『ミネラル勉強会』イベントレポート
2024年06月25月 10時
 株式会社フォレストホームサービス(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松盛 孝司)が展開する水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハブブランド「WACOMS(ワコムス)」は、2024年6月12日(水)に水の基礎知識やシーンごとの選び方が学べる「ミネラル勉強会」を開催しました。当日は水の専門家である、アクアソムリエの鶴田雅人さんを講師としてお招きし、意外と知らない軟水と硬水の違いや、水の飲み比べや食べ比べを通じて水を味わう体験を行いました。

株式会社フォレストホームサービス本社

■アクアソムリエ 鶴田さんによる『ミネラル勉強会』
 当日は鶴田さんに水が私たちに必要不可欠な理由や自分に合った水の摂り方・選び方といった基礎知識から、意外と分からない人も多いかもしれない軟水・硬水の違い、水に含まれるミネラルの正体をお伺いしました。
水を飲む意味
 人間の身体の60%は水分でできているため、体重50kgの方の場合は約30kgが体内に蓄えられた水分ということになります。水は細胞に栄養素や酸素を届け、体内を循環させる役割を担っています。また、水を飲むことで汗や尿から老廃物が排出され、血液がさらさらになったり、体温や血圧を常に一定に保つ、恒常性の維持の役割もあるため、健康維持には不可欠な存在です。
自分にあった水の選び方
 自分に合っている水は美味しいと感じるもの、身体に違和感のないもの、手に入れやすいものを中心に選ぶ形で問題ありません。水の違いを意識して飲んだことが少ない方はぜひ日常で飲む水の味を感じながら、できれば飲み比べていただけると違いが分かりやすいと思います。
水の味の違いの正体は、ミネラル成分の差から生まれます。運動すると汗とともにビタミンやミネラルが失われてしまうため、普段の運動量にあわせてミネラル含有量の異なる水を選ぶことも考えられます。
1日の適切な水分量
 1日の水分の適切な摂取量は1.5リットル~2リットル程度がおすすめです。体内の水分を見ていくと、肺や皮膚から約900㎖、尿や便で約1.5リットル~1.7リットル程度が排出されるため、1日で約2.4リットル~2.6リットル程度が自然と失われていることになります。一方で水分を摂取する以外にも自然と体内に水が取り入れられるシーンがあります。食事で約800㎖、体内の酸化作用で約300㎖と言われているため、約1.1リットルは水分補給以外での水の摂取ができていると考えられます。
 その人の運動量や、水分が多く含まれる野菜や果実、和食中心の食事か、水分が少ないパンやサンドイッチ、インスタント食品などの簡単なもので済ませてしまっているか、デスクワークか外での仕事かなど、生活習慣によって目安の量に変動はありますが、体外へ排出されてしまう量、自然と摂取できる量の差分を考えると、約1.3リットル~1.5リットルを飲み物から水分補給をしてあげることで、体内の水分量のバランスが保たれることになります。ただし、汗をたくさんかけば排出量は増えますし、食事から摂取できる水分量が少ない日もあるので、約1.5リットル~2リットル程度を飲むように心がけましょう。特にこれからはじまる夏場は汗をかいて水分が体外へ排出されてしまうため、常に意識して水を飲むことが大切です。

株式会社フォレストホームサービス本社

水分摂取のタイミングとコツ
 1日に1.5リットル~2リットル必要な水の摂取をもう少し具体的に考えていくと、コップ1杯が約200㎖とされるため、1日にコップ1杯を8回飲むと必要水分量が摂れる計算になります。1日8杯と聞くと多いと感じる方も多いかもしれませんが、生活のシーンごとに意識して飲んでいただくと良いかもしれません。例えば朝昼晩の食事の際に1杯ずつ、睡眠中は水分が失われるため就寝の前後で1杯ずつ、入浴でも汗から水分が体外へ出てしまうためお風呂の前後で1杯ずつと考えると、これだけで7杯飲んでいることになります。この他にも仕事中や、運動の前後などタイミングごとに意識して水を飲めば、そこまで難しくはないかもしれません。
 水の飲み方にもちょっとしたポイントがあります。1日1.5リットル~2リットルの水を飲まなければいけないと考えると、一気に大量の水を飲んでしまう方もいらっしゃるかと思います。しかし、一度にたくさんの水分を摂取すると体内へ吸収しきれず、汗や尿便で体外に流れ出てしまうため、できるだけ小分けにして水を飲むことがおすすめです。1日8~10回程度、時間を変えながらご自身のライフスタイルに合わせて水を飲んでください。
 また、渇きを感じたときはすでに脱水が始まっている状態になるため、喉の渇きを感じる前に水分を摂取することが大事です。ご高齢の方は特に喉の渇きを感じにくくなっていたり、最近は室内でも脱水の症状が発生したりしているため、夏のかくれ脱水防止のためにも、夏場は特にご自身の中で水分補給のタイミングを決めて水を飲んでいただくのが良いです。
水の適切な温度
 ご自身の好きな温度で飲むのが良いと思いますが、水が美味しく飲めるとされているのは10℃~15℃とされています。冷蔵庫で冷やされた市販のミネラルウォーターなどの場合、だいたい5℃程度に冷やされているため、ご自宅では野菜室で冷やすとちょうど10℃~15℃程度に冷やされ美味しく飲むことができると思います。
 また、白湯でも水分補給ができます。腸の動きも良くなるため、身体の調子が良くないときや、腸を活性化させたいときは白湯が良いでしょう。一方で、水分を体内にいち早く取り入れるには冷たい水の方がより吸収率が高まります。そのため夏場の熱中症対策や、運動時の水分補給のシーンでは5℃くらいまで冷やした水がおすすめです。
軟水と硬水の違いとは?
 よく聞く軟水・硬水という言葉ですが、ペットボトルのラベルに書かれている硬度によって決まります。硬度はカルシウムとマグネシウムの含有量によって算出される値です。軟水と硬水の分け方には様々な基準がありますが、日本アクアソムリエ協会では理化学辞典の基準を用いています。

株式会社フォレストホームサービス本社

 コンビニなどでよく見かける日本のミネラルウォーターはだいたい20~60mg/L程度の水が多く、ほとんどが軟水に当てはまります。ヨーロッパは硬度が高い水が多く、エビアンは300mg/L程度の中硬水、コントレックスは1,500mg/L程度の硬水です。これは地形や土壌の違いによるもので、日本人が飲みなれており身体にも合っているのは軟水と言えるでしょう。
 硬水は0カロリーでミネラルを摂取できる一方、ミネラルが多いことによりざらつきや重さなど味にクセを感じやすかったり、便秘解消に良いとされるマグネシウムも多く含むため、胃腸が弱い方だとお腹がゆるくなることもあります。違和感がない方は硬水を選ぶのも良いでしょう。
 一方で日本人が慣れ親しんでおり、手に入りやすいのは軟水のため、基本的には軟水の中から選ぶシーンが多く考えられます。特にミネラル成分が薬を邪魔することもあるため薬を飲む際や、お茶・出汁などの成分が抽出しやすいため料理に使うのは軟水がおすすめです。
軟水と硬水の味の違い
 当日は軟水の水道水とWACOMS、硬水のコントレックス、中硬水のエビアンで飲み比べを行いました。

株式会社フォレストホームサービス本社

飲み比べでは
・改めて飲んでみると水道水はカルキの味がするので判別しやすい。
・軟水はさらっと飲みやすい印象。硬水は後味が引っかかる感じがする。
・エビアンは割と平気だったが、コントレックスは違和感がある。
といった感想をいただきました。
 また、軟水と硬水で淹れた緑茶と、ご飯の炊き比べも行いました。硬水の場合はお茶の成分を抽出しきれておらずお茶本来の味わいが薄くなったり、お米の中心まで水分が届かず芯が残った固めの仕上がりになりました。
 軟水はお茶や出汁などに含まれるうまみ成分、グルタミン酸やイノシン酸を抽出しやすいという特徴があるため、軟水で入れた緑茶は日本茶ならではの深い味わいを楽しむことができました。軟水で炊いたお米は芯まで水分が届いているためふっくらとした炊き上がりになった一方で、水道水は炊き上がりに固さが残っているなど、同じ軟水の中でも硬度による違いが見受けられました。より硬度が低い水で炊いたお米の方が甘さも感じるといった感想もありました。食事シーンでは基本的には硬度の低い軟水を使いながら、固めに仕上げたいリゾットは硬水といった利用シーンごとの使い分けも考えられるかもしれません。
 WACOMSは今回の『ミネラル勉強会』をはじめとして、健康寿命が伸びている社会において「健康」を軸に、より豊かな生活のサポートをしていくため、ソリューションの提供だけでなく、様々な知識や実践のきっかけを今後もご提供していければと考えております。
■登壇者プロフィール

株式会社フォレストホームサービス本社

アクアソムリエ 鶴田雅人 氏
市販されているミネラルウォーターの味の違いから水に関心を持ち、採水地などをめぐりながら、ミネラルウォーターについて本格的に学ぶ。大学在学中に日本アクアソムリエ協会認定アクアソムリエマイスターの資格を取得し、公認講師としても活躍。主なテレビ出演は「99人の壁」(フジテレビ)、「月曜から夜ふかし」(日本テレビ)、「ZIP!」(日本テレビ)など。水のソムリエとして15年近く活動している。1日平均2~3リットル水を飲むことができ、量に裏打ちされた味の記憶も確か。
■WACOMSとは

株式会社フォレストホームサービス本社

「WACOMS(ワコムス)」は水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハブブランドです。安心・安全でおいしい水を限りなく追及し続け、逆浸透膜を採用した4段階の独自浄水フローによって、発がん性を有する可能性のある硝酸態窒素・亜硝酸態窒素を99%以上除去できる、「Quaシステム」を搭載。有害物質を除去し、さらに天然素材のミネラルをプラスすることで安心・安全かつおいしいお水をお楽しみいただけます。
また、経済産業省や防衛省をはじめとした数々の賞を受賞※。「WACOMS」はこれからも私たちの生活に必要な水の未来を考えることで人々の健康・食・美(Wellcare)を追求し、より豊かな生活のサポートをしていきます。
URL:https://wacoms.jp/
ウォーターハブについて
ウォーターハブとは“浄水するだけじゃない”付加機能を持った水と私たちの新たな接点のことです。「WACOMS」では人々の暮らしと今ある水道インフラを結びつけ、持続的に水資源およびインフラを循環していくために、従来型の塩素浄水システムだけでなく、時代に即した必要な機能を併せた水との接点を提供してまいります。
<代表的な受賞・認証歴>
2007年 経済産業省 第2回ものづくり日本大賞 「製品・技術開発部門優秀賞」受賞※
2014年 防衛省・自衛隊60周年「防衛技術シンポジウム2014 安心水プロジェクト」 浄水能力・総合力No.1※
2017年 内閣官房 国土強靭化推進室 レジリエンス認証※
2021・2022年 環境大臣表彰 地域環境保全功労者表彰 2年連続受賞※
2023年 京都府庁チャレンジ・バイ認定/京都府認定商品 認定
※ 「WACOMS」の旧ブランド「クリスタルヴァレー」にて受賞
会社概要
会社名:株式会社フォレストホームサービス
設立:2008年12月
代表取締役社長:松盛 孝司
本社所在地:京都府京都市南区上鳥羽石橋町242番地
資本金:10,000,000円
事業内容:住宅事業、リフォーム事業、エネルギー事業、ウェルネス事業
【お客様からのお問い合わせ先】
WACOMSコールセンター TEL:0120-348-059 WEB:https://wacoms.jp/
(受付時間:火~土 10時~18時)

【国内で寿命を迎えた水道管は地球4周分】約8割が水道管について“実態を知らない”と回答/約半数は「災害時の水対策」ができていないことが明らかに
2024年02月28月 10時
水道に対する意識調査・『水道40(よんまる)問題』特設サイトを公開株式会社フォレストホームサービス(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松盛 孝司)が展開する水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハブブランド「WACOMS(ワコムス)」は全国の20代以上男女1,126名を対象に「水道に対する意識調査」(以下、本調査)を実施。本調査の結果を受け、日本の水道インフラが抱える課題を総称して『水道40(よんまる)問題』と定義し、特設サイトを公開します。「WACOMS」は今後、『水道40問題』の啓蒙や解消に向けて一緒に取り組むパートナーや意見を募集し、様々な活動を行ってまいります。
『水道40(よんまる)問題』特設サイト:https://www.suidou40.jp/

水道意識調査

<本調査サマリー> (全体 n=1,126)
日本にある地球4周分の水道管が寿命を迎えている(※1)が、約8割が老朽・耐震化の対応状況を「知らない」。年代による調査結果の差から、情報や意識に格差も生まれている可能性も。
水道財政の悪化時期について約6割の人が実際の予測よりも遅い「2050年以降」、あるいは「あてはまるものはない/わからない」と回答。
実際に経験したことがある・見聞きしたことのある水道水にまつわるトラブルの第一位はいずれも「断水」、一方で7割以上が日常的なトラブルへの「対策をしていない」と回答。約5割は災害時における水不足へも「対策をしていない」実態が判明。
「PFAS」や「硝酸態窒素」についても国・自治体の対応や啓蒙状況を8割は把握しておらず、水道水への関心が薄い現状が。
■「水道に対する意識調査」実施の背景
2024年2月現在、日本国内では地球4周分の水道管が法定耐用年数である40年をすでに迎えていると言われています(※1)。さらに、水道管の耐震適合率は全国平均で41.2%にとどまっている(※2)とも言われ、自然災害の多い日本においてあらゆる被害の発生が懸念され、問題視する世論も年々高まっています。
また、昨今では、発がんの可能性をはじめとした健康へのリスクが懸念される「PFAS(ピーファス)」や「硝酸態窒素」が水道水中に含まれている可能性に対する指摘について、世界各国で関心が高まっています。
「WACOMS」は現状を踏まえ、私たちが生きる上で欠かせない「水道」というインフラが抱えている課題を知り、将来に向けて実情との共存について考える機会をつくることが大切と考え、本調査を実施しました。
■「水道に対する意識調査」の結果
【水道管の老朽化について】全体の約8割が対応状況を「知らない」、一方で若い年代ほど知っている傾向に

水道意識調査

水道管の老朽化については国や自治体が様々に対応や啓蒙を行いつつありますが、対応状況の認知について尋ねたところ、国・自治体いずれの取り組みについても全体の約8割は「ほとんど知らない」「全く知らない」と回答しました。一方で、年代別に見ると20代(n=266)では「ほとんど知らない」「知らない」の回答が6割未満にとどまっていることから、SNSなどを通して自ら情報を取得する傾向にある若年層ほど情報を得ており、情報や意識において格差が生まれつつある可能性も浮かび上がってきました。
【水道財政の悪化時期について】約6割が実際の予測よりも遅い「2050年以降」あるいは「あてはまるものはない/わからない」と回答

水道意識調査

2024年現在、巨額の資金が必要であるという現実が水道管の更新・耐震化の障壁のひとつとなっています。実際には2040年頃に更新投資のピークを迎えるという試算(※3)もあるなかで、生活者へ水道財政悪化の時期を尋ねたところ、全体の59.4%の人が試算よりも遅い「2050年以降」、あるいは「あてはまるものはない/わからない」と回答しました。今後15年程度のあいだにますます管理がしきれなくなり、水道水の品質悪化や災害時の被害拡大に関わるリスクを抱えているにも関わらず、遠い将来の話であると思っている人や、課題として認識していない人が多い実情があります。
【水道水について】経験したことがある・見聞きしたことのあるトラブルの第一位はいずれも「断水」
しかし、約5割は“災害時に向けた対策をしていない”現状が
日常的なトラブルについては「対策を行なっていない」が7割以上に

水道意識調査


水道意識調査

水道水にまつわるトラブルで自らが経験したことのあるもの、および見聞きしたことのあるものとして最も多かったのは、いずれも「断水」という結果となりました。「断水」の数値の高さは昨今の震災報道の影響もあると思われる一方、自然災害時の水不足への備えについて尋ねたところ、約半数にあたる45.0%が「対策を行っていない」と回答しており、個人レベルでの対策はまだまだ進んでいない実態が明らかとなりました。今後さらに水道管の老朽化が進み、耐震適合基準を満たさない水道管が大半を占めていく可能性もありますが、水道管の更新・耐震化の
目処が立たない状況では、個人での対策について、いっそうの啓蒙は必須と言える状況です。

水道意識調査

さらに、全体の73.4%は水道水にまつわる日常的なトラブルに対して「対策をしていない」と回答しており、水のある暮らしが当たり前となっているがゆえに、意識が薄い状況もありそうです。
【有害物質「PFAS」・「硝酸態窒素」について】世界では議論・対策が進むが、日本国内の啓蒙や対応状況については8割以上が「知らない」
水道管や水源に長年蓄積した有害物質「PFAS」や「硝酸態窒素」が及ぼす健康リスクに対し、世界中で注目が高まっており、議論・対策が検討されています。特に「PFAS」に関してはヨーロッパで2040年を目処に禁止される可能性もあり、日本国内においても国や自治体が対策や検査に乗り出し始めています。しかし、本調査では全体の8割以上が国や自分の住んでいる自治体が行っている啓蒙および対応を「ほとんど知らない」「全く知らない」と回答。一部自治体や環境省では個人へ向けての啓蒙を行なっているものの、まだまだ認知されていないことが実情です。

水道意識調査


水道意識調査

【調査概要】
調査方法:WEBアンケート方式
調査期間:2024年1月19日(金)~1月26日(金)
調査対象:全国20~60代の男女1,126名
委託会社:株式会社ジャストシステム
※本リリース内容を掲載いただく際は、出典「WACOMS調べ」と明記をお願いいたします。
■『水道40問題』とは
日本において地球4周分の水道管が交換時期を迎えているにも関わらず、
全て交換する見込みが0と言われていることをはじめとする水道インフラの問題を総称し、
「WACOMS」は『水道40(よんまる)問題』と定義しました。
日本国内の水道管の法定耐用年数が40年と定められている一方、すでに耐用年数を迎えている水道管は地球の約4周分(約15万キロメートル)にのぼる(※1)なか、交換には多額の費用や時間がかかるため、全てを交換するには140年かかるという試算(※4)が発表されています。また、耐震適合率を満たした水道管は41.2%にとどまっており(※2)、水のインフラの問題により自然災害でも被害が拡大する可能性のある状態です。
「WACOMS」は水に関わる事業者として、更新投資のピークを迎えるという試算(※3)もある2040年に向けて個人が水との接点を考える機会をつくっていくべきであると考え、日本国内の水のインフラが抱える問題を包括して『水道40問題』と定義。今後、『水道40問題』へ一緒に取り組むパートナーや意見の募集をはじめとし、様々な活動を行ってまいります。
『水道40(よんまる)問題』特設サイト:https://www.suidou40.jp/
※1※2 出典:厚生労働省/令和4年度全国水道関係担当者会議
※3 出典:厚生労働省/最近の水道行政の動向について
※4 出典:東京財団政策研究所/水道の現在地 1「進まない耐震化・老朽化対策」
■WACOMSとは

水道意識調査

「WACOMS(ワコムス)」は水を通してウェルネスな未来を目指すウォーターハブブランドです。安心・安全でおいしい水を限りなく追及し続け、逆浸透膜を採用した4段階の独自浄水フローによって、発がん性を有する可能性のある硝酸態窒素・亜硝酸態窒素を99%以上除去できる、「Quaシステム」を搭載。有害物質を除去し、さらに天然素材のミネラルをプラスすることで安心・安全かつおいしいお水をお楽しみいただけます。
また、経済産業省や防衛省をはじめとした数々の賞を受賞(※)。「WACOMS」はこれからも私たちの生活に必要な水の未来を考えることで人々の健康・食・美(Wellcare)を追求し、より豊かな生活のサポートをしていきます。
URL:https://wacoms.jp/
ウォーターハブについて
ウォーターハブとは“浄水するだけじゃない”付加機能を持った水と私たちの新たな接点のことです。「WACOMS」では人々の暮らしと今ある水道インフラを結びつけ、持続的に水資源およびインフラを循環していくために、従来型の塩素浄水システムだけでなく、時代に即した必要な機能を併せた水との接点を提供してまいります。
<代表的な受賞・認証歴>
2007年 経済産業省 第2回ものづくり日本大賞 「製品・技術開発部門優秀賞」受賞(※)
2014年 防衛省・自衛隊60周年「防衛技術シンポジウム2014 安心水プロジェクト」 浄水能力・総合力No.1(※)
2017年 内閣官房 国土強靭化推進室 レジリエンス認証(※)
2021・2022年 環境大臣表彰 地域環境保全功労者表彰 2年連続受賞(※)
2023年 京都府庁チャレンジ・バイ認定/京都府認定商品 認定
※ 「WACOMS」の旧ブランド「クリスタルヴァレー」にて受賞
会社概要
会社名:株式会社フォレストホームサービス
設立:2008年12月
代表取締役社長:松盛 孝司
本社所在地:京都府京都市南区上鳥羽石橋町242番地
資本金:10,000,000円
事業内容:住宅事業、リフォーム事業、エネルギー事業、ウェルネス事業
【お客様からのお問い合わせ先】
WACOMSコールセンター
TEL:0120-348-059 WEB:https://wacoms.jp/
(受付時間:火~土 10時~18時)

京都チャレンジ・バイ(京都府新商品・サービス販売促進支援制度)認定
2023年05月23月 12時
株式会社フォレストホームサービス(本社:京都府京都市、代表取締役社長:松盛 孝司)のウェルネス事業、WACOMSは京都府より「京都チャレンジ・バイ対象製品」の認定をいただきました。

株式会社フォレストホームサービス本社

該当ページはこちら。
URL:https://www.pref.kyoto.jp/sangyo-sien/charenjibai/forest-hs.html
■京都チャレンジ・バイとは
京都府内の企業による、優れた新商品やサービスを認定・公表・PRし、販売促進を強力に支援する制度です。

株式会社フォレストホームサービス本社

弊社製品は独自開発の4つの浄水フィルターを用いることで、発がん性を有する可能性のある硝酸態窒素・亜硝酸態窒素を99%以上除去し、厚生労働省が定める水質基準(10mg/L以下)を大幅に下回る (0.1mg/L以下)水を作り出します。
水質検査機関による検査結果:https://wacoms.jp/pdf/inspection-report.pdf
■WACOMS ラインナップ

株式会社フォレストホームサービス本社

《WACOMS TRUST》
キッチンに取り付ける据え置き型浄水器。独自の4つのフィルターで不純物を極限まで取り除いたあと、天然サンゴ由来の有機ミネラルを添加するので、いつでも美味しいミネラルウォーターを摂ることができます。

株式会社フォレストホームサービス本社

《WACOMS TRUST SERVER》
自給型と水道直結型の2種類を展開する浄水器付きティーサーバー。お客様の環境に合わせてどのような場所でも設置していただけます。3種類のフレーバー+冷・温水が使用可能。無添加粉末をご用意しており、弊社通販サイト「LILOCLE」にてご購入いただけます。

株式会社フォレストホームサービス本社

《WACOMS TRUST under》
暮らしに馴染むアンダーシンク型の浄水器で、キッチンのスペースを取らず安心・安全なお水が蛇口をひねるだけでご使用いただけます。今までの技術を受け継ぎながらもさらに使いやすくなった浄水器です。
詳しくはHPをご確認ください。
WACOMS HP: https://wacoms.jp
LILOCLE HP: https://lilocle.jp/
■会社概要
会社名:株式会社フォレストホームサービス
設立年月日:2008年(平成20年)12月
代表取締役社長:松盛 孝司
本社所在地:京都府京都市南区上鳥羽石橋町242番地
資本金:10,000,000円
WACOMS京都ショールーム
京都市中京区烏丸通六角下る七観音町629番地1
営業時間  14:00 - 17:00(状況により変更となる場合あり)
休館日 毎週日・月曜日