株式会社ヘルスアンドライツの訪問時の会話キッカケ
「
どうぞよろしくお願いします。
学芸大学駅が最寄り駅ですか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
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東急東横線の都立大学駅
東急田園都市線の三軒茶屋駅
2025年02月20月 10時
妊活タイミングの共有、女性の3割が孤独感を抱える一方、男性は「一緒に取り
2025年01月28月 10時
年末年始、婦人科に行けず困った女性の不調ランキングTOP10ー「生理痛」
2025年01月09月 10時
PMSの対策アプリ「ケアミー」利用者数60万人を突破!憂鬱な生理前を変え
2023年11月28月 10時
生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」、生理に関する意識調査を実施
利用者数70万人の生理・PMS(*)の共有アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、女性の健康週間(3月1日~8日)および国際女性デー(3月8日)に合わせ、パートナーのいる15歳~44歳の男性450名を対象に「生理に関する意識調査」を実施しました。
近年、学校教育や企業研修、メディア、SNSを通じて、生理に関する男性の理解が進んでいます。本調査では、SNSで生理に関する情報に触れることが、男性の意識や行動にどのような影響を与えているのかを検証。結果として、SNSでの情報接触が男性の生理やPMSへの理解を深め、パートナーへのサポート意識や行動変容を促していることが明らかになりました。
(*)PMS(月経前症候群)とは、女性ホルモンの変動などの影響で、生理前3~10日間に表れ、生理が始まると治まる精神的、身体的症状のことを指します。抑うつや不安、イライラなどの精神的症状や、頭痛や腰痛などの身体的症状が代表的です。
調査結果
1. 7割の男性がSNSで生理情報を目にしている
調査の結果、
パートナーのいる男性の70%
が、SNSで生理やPMSに関する投稿を見た経験があることが分かりました。かつて「女性だけの問題」とされタブー視されがちだった生理が、社会全体で関心を持たれるテーマへと変化していることが示唆されます。
2. 生理に関する情報源、最も影響力があるのはYouTube!
生理やPMSに関する情報に接触したSNSとして、最も多く挙げられたのは
YouTube(63.8%)
でした。次いで、
X(54.6%)
、
Instagram(46.3%)
、
TikTok(36.7%)
が続きました。
特にYouTubeでは、カップルが生理やPMSについてオープンに話し合う様子を発信するコンテンツが増えており、インフルエンサーの影響力が大きいことがわかります。
出典:YouTube
3. SNSで変わる男性の意識と行動
(1)SNSで生理情報に触れる男性は、サポート意識が高い
生理やPMSに対する意識を見てみると、
生理やPMSに関する投稿を「頻繁に見る」男性の45.8%が「パートナーをサポートするのは当然」
と回答。一方、
全く見たことがない男性では18.5%
にとどまりました。
また、
「生理やPMSについて知ることは男性にも必要」
と考える割合は、
頻繁に見る男性で44.2%、全く見たことがない男性では25.9%
。さらに、
「知識が仕事や人間関係にも役立つ」
と回答した割合は、
頻繁に見る男性で38.3%、全く見たことがない男性では13.3%
でした。
この結果から、SNSを通じた情報接触が男性の意識を変え、パートナーへの理解やサポート意識を高めることが分かります。また、カップル間のコミュニケーションだけでなく、職場や日常生活での人間関係にも良い影響があると考える男性が増えることも注目すべき点です。
(2)SNSが男性の行動を変える
行動面について見てみると、生理やPMSに関する投稿を頻繁に見る男性のうち、
•
60%
が
「さらに詳しく調べた」
•
48.3%
が
「パートナーと生理やPMSについて話す機会が増えた」
•
33.3%
が
「生理関連の商品・サービスを提案、または一緒に購入した」
•
28.3%
が
「家事の負担軽減やデートの予定変更などパートナーの体調を考慮した行動をとった」
と回答。SNSで得た知識が、単なる理解にとどまらず、「会話の増加」「商品・サービスへの関心」「パートナーへの配慮行動」など、具体的なアクションにつながっています。
この調査結果から、SNSを通じた情報接触が男性の生理に対する理解を深めるだけでなく、行動の変化を促していることが明らかになりました。
生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」について
ケアミーは、生理やPMSをLINEでパートナーに共有できる産婦人科医監修のアプリです。
【パートナー共有機能の特徴】
•
生理やPMSをLINEで簡単に共有:
生理予定日、生理開始日、生理前後の不調、妊娠しやすい期間などをLINEでパートナーに通知。「自分の言葉でうまく説明できない」「心理的に伝えづらい」という悩みを解決します。
•
生理・PMSに関する基礎知識を通知:
産婦人科医監修の情報をパートナーにLINEで通知。生理やPMSについてパートナーの理解を深めます。
•
パートナーからの勧めで利用を開始するケースも増加:
「彼女のことを理解したい」「不調のときにサポートしたいがどうしたらいいか分からない」と考えるパートナーが、女性にケアミーを紹介し、一緒に利用を始めるケースも増えています。
【ユーザーの声】
•
生理前のイライラしがちな時期をケアミーが彼に通知してくれるので、私が言葉で伝えなくても察してくれるようになった。険悪なムードが減って本当に助かっています。(23歳・女性)
•
毎月のように彼女のメンタルが不安定になり、どう接すればいいのか困っていた。ケアミーを使い始めてからは、サポートのタイミングが分かるようになり、スムーズにコミュニケーションが取れるようになった。(24歳・男性)
生理をはじめとする女性の健康課題は、決して女性だけの問題ではなく、男性も含めた社会全体で理解し、解決していくアプローチが必要です。ケアミーは今後も、男性・女性双方が正しい知識を得られるよう情報発信を続け、より良い社会の実現を目指します。
【「ケアミー」アプリダウンロードURL】
【iOS】
https://apps.apple.com/jp/app/id1505033077
【Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2
代表プロフィール
代表取締役 吉川雄司
1989年大阪府枚方市生まれ。大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社。その後、人材採用領域のWebメディアを運営する株式会社ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月に株式会社ヘルスアンドライツを設立。ユーザーインタビューを通じてPMSによる悩みを抱えるカップルが多いことに着目し、PMSに悩む女性自身とそのパートナーである男性の悩みを解決するアプリとしてケアミーをリリース。女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会を目指し、企業等に対する生理や妊娠に関する知識の啓発活動にも注力。著書に「やさしく正しい妊活大事典」(プレジデント社)がある。
会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修の生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」運営、その他生理や妊活に関する書籍やWebメディアを通した情報発信
URL:
https://healthandrights.jp/
調査概要
調査対象者:パートナーのいる15~45歳の男性450名
調査期間:2025年2月5日~2025年2月6日
調査方法:インターネット調査
※本調査結果は広くご活用いただけます。引用・転載時は「生理・PMSの共有アプリ『ケアミー』調べ」とクレジット表記をお願いいたします。
生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」妊活時の夫婦間コミュニケーションにおけるギャップを調査
利用者数70万人の生理・PMS(*1)の共有アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、20~30代の既婚男女400名を対象に、妊活時の夫婦間コミュニケーションに関する調査を実施しました。
日本では2024年の出生数が70万人を下回ると予測され(*2)、さらに夫婦の約2.6組に1組が不妊を心配した経験がある(*3)というデータも示されています。少子化や妊娠に対する課題が深刻化する中、今回の調査では「妊娠しやすいタイミングに関する理解度」や「妊娠しやすいタイミングを共有することへの心理的負担」に焦点を当て、妊活時の夫婦間のコミュニケーションの現状と課題を分析しました。調査結果からは、妊活中の夫婦間において「知識」と「タイミングの共有に関する意識」にギャップが存在する可能性が明らかになりました。
(*1)PMS(月経前症候群)とは、女性ホルモンの変動などの影響で、生理前3~10日間に表れ、生理が始まると治まる精神的、身体的症状のことを指します。抑うつや不安、イライラなどの精神的症状や、頭痛や腰痛などの身体的症状が代表的です。
(*2)日本総合研究所「2024年の出生数は68.5万人、婚姻数は47.5万組の見通し」
https://www.jri.co.jp/page.jsp?id=109244
(*3)国立社会保障・人口問題研究所「第16回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」
https://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou16/doukou16_gaiyo.asp
調査結果:
男女間の「知識」と「心理的負担」のギャップ
1. 妊娠しやすいタイミングに関する知識の差
医学的に、性交渉を持った場合に妊娠しやすい時期は排卵が起こる直前の期間であり、特に「排卵日の2日前」が妊娠しやすいとされています。
調査では、最も妊娠しやすいタイミングについて
女性の46.5%が「排卵日の約2日前」と正確に認識
している一方で、
男性の正答率は27.5%
にとどまりました。また、
男性の41.5%が「よくわからない」
と回答し、女性(25.5%)と比較して男性の知識不足が顕著であることが明らかになりました。
2. 妊娠しやすいタイミングの共有における心理的負担の差
男女ともに妊活経験者の約2割が「妊娠しやすい時期を話題にするのが気まずい」と回答しました。さらに、女性は共有することに対してネガティブな感情を抱く傾向が顕著で、以下のような回答が目立ちました。
•
義務感を感じて負担に思う
(30.9%)
•
自分だけが頑張っているように感じる
(30.9%)
•
パートナーが協力的でないと感じる
(23.6%)
一方で、男性は比較的ポジティブに捉えている傾向があり、以下のような回答が得られました。
•
自然に共有でき、負担がない
(27.3%)
•
共有することで一緒に取り組んでいると感じる
(30.7%)
この結果から、妊娠しやすいタイミングを共有する際に、女性は「孤独感」を抱えやすい一方で、男性は「一緒に取り組んでいる」と捉えていることが分かり、夫婦間での心理的負担のズレがある可能性が浮き彫りになりました。
生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」について
ケアミーは、生理やPMSをLINEでパートナーに共有できる産婦人科医監修のアプリです。利用者の状況に応じて「生理管理モード」「妊活モード」「ピル服用モード」の3つのモードを選択でき、妊活モードでは、直接伝えづらい情報をLINEを通して共有することで、妊活中のパートナーとのコミュニケーションをサポートします。
「妊活モード」の主な活用シーン
1.妊娠しやすい時期や排卵日の共有
入力した生理日から妊娠しやすい時期を自動で予測し、パートナーに通知します。
【ユーザーの声】
•
排卵日を直接伝えなくてよいので気が楽になりました(28歳・女性)
•
夫が通知を見てタイミングを提案してくれるようになり、自分だけが妊活に取り組んでいるという孤独感が減りました(34歳・女性)
•
通知が届くことで自分からその話題に触れやすくなりました(32歳・男性)
2.妊活についての基礎知識の共有
産婦人科医監修の情報をLINEで通知。生理や妊活についてのパートナーの理解を深めます。
【ユーザーの声】
•
自分で説明する手間が省けて助かっています(女性・25歳)
•
通知される情報のおかげで、自分がどうサポートすべきかが具体的に分かりました(27歳・男性)
3.生理開始日を共有
妊活がうまくいかなかった場合も、アプリに入力するだけで生理が来たことをパートナーに通知。辛さや負担を軽減します。
【ユーザーの声】
•
夫に直接伝えなくて済むので、自分の気持ちが楽になりました(35歳・女性)
•
通知を通じて知ることができ、妻への配慮やサポートがしやすくなりました(39歳・男性)
<「ケアミー」アプリダウンロードURL>
【iOS】
https://apps.apple.com/jp/app/id1505033077
【Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2
代表プロフィール
代表取締役 吉川雄司
1989年大阪府枚方市生まれ。大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社。その後、人材採用領域のWebメディアを運営する株式会社ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月に株式会社ヘルスアンドライツを設立。ユーザーインタビューを通じてPMSによる悩みを抱えるカップルが多いことに着目し、PMSに悩む女性自身とそのパートナーである男性の悩みを解決するアプリとしてケアミーをリリース。女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会を目指し、企業等に対する生理や妊娠に関する知識の啓発活動にも注力。著書に「やさしく正しい妊活大事典」(プレジデント社)がある。
会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修の生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」運営、その他生理や妊活に関する書籍やWebメディアを通した情報発信
URL:
https://healthandrights.jp/
調査概要
調査対象者:20~39歳の既婚男性200名、既婚女性200名
調査期間:2025年1月15日~2025年1月16日
調査方法:インターネット調査
※本調査結果は広くご活用いただけます。引用・転載時は「生理・PMSの共有アプリ『ケアミー』調べ」とクレジット表記をお願いいたします。
信頼できる情報へのアクセスが課題-20~40代女性のリアルな声を集めました!
利用者数70万人の生理・PMS*の共有アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、20~40代の女性300名を対象に「年末年始に婦人科に行けず困った経験」に関する調査を実施しました。
(*)PMS(月経前症候群)とは、女性ホルモンの変動などの影響で、生理前3~10日間に表れ、生理が始まると治まる精神的、身体的症状のことを指します。抑うつや不安、イライラなどの精神的症状や、頭痛や腰痛などの身体的症状が代表的です。
調査概要
•
調査対象者:20~40代女性300名
•
調査期間:2025年1月6日
•
調査方法:インターネット調査
※本調査結果は広くご活用いただけます。引用・転載時は「生理・PMSの共有アプリ『ケアミー』調べ」とクレジット表記をお願いいたします。
調査結果
■年末年始、婦人科に行けず困った!女性の不調ランキングTOP10
医療機関が休診となることが多い年末年始、多くの女性が婦人科に相談できず困った経験を抱えています。今回ケアミーが実施した調査によると、婦人科に行けず困った症状として最も多かったのは
「生理痛」
でした。その他にも、
「不正出血」「経血が多すぎる」「生理不順」
など、普段とは異なる生理の症状に不安を感じたケースが目立ちました。
■婦人科に行けず困った時に取った行動は?2人に1人がインターネットで検索
困った際に
「症状についてインターネットで調べた」
と回答した人が
52.1%
と最も多い結果となりました。しかし、インターネットで調べても不安を解消できなかったという声も寄せられ、正確で信頼できる情報へのアクセスが課題であることが浮き彫りになりました。
【エピソード】
•
専門用語が多くて理解できなかった(23歳)
•
症状について調べてみたが、情報が多すぎて逆に混乱した。結局どれが正しいのか分からず、不安が増した(33歳)
•
検索したら深刻な病気の可能性があると書かれていてパニックに。年末年始は病院にも行けず、誰にも相談できなくて本当に困った(38歳)
一方で、
「症状を我慢した」(14.6%)
、
「何もしなかった」(14.6%)
といった回答も目立ちました。年末年始は医療機関の休診が多く、女性が身体の不調に気づいても相談先が限られる時期です。寄せられたエピソードからは、多くの女性が適切な情報にアクセスできず、不安や不調を抱えたまま過ごした経験があることが分かりました。
【エピソード】
•
症状の緊急性が分からず、救急外来を受診するべきかどうか迷った(26歳)
•
医療機関に行けないことで、自分の症状が悪化するのではと不安だった(31歳)
•
そのうち治るだろうと思い放置していたが、不安な気持ちは消えず、お正月の間も気が休まらなかった(42歳)
生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」の相談チャット機能
ケアミーは、生理やPMSをLINEでパートナーに共有できる産婦人科医監修のアプリです。生理予定日や生理開始日、生理前後の不調などをパートナーとLINEで共有できる機能に加え、生成AIを活用した24時間365日無料の相談チャット機能を提供しています。
<ケアミーの「相談チャット機能」の特徴>
【1万件以上のデータを活用】
過去の相談データと生成AIを活用し、自然な対話形式で回答します。
【24時間365日無料で利用可能】
女性の健康に関する相談に、約30秒で一般的な医学情報を回答。アプリを開くだけで、手軽に利用できます。
【産婦人科医監修、セルフケアの方法や病院受診の目安が分かる】
産婦人科医が監修し、月経トラブル、PMS、妊活、不妊、婦人科系疾患など女性の健康に関わる幅広い相談に対応しています。「受診すべきかどうか分からない」「受診したが、医師に聞きたいことを質問できなかった」などの不安を迅速に解消し、セルフケアの方法や病院受診の目安が分かります。
年末年始にケアミーの相談チャットを利用したユーザーからは、
「自分が知りたい医学的な情報を得られて参考になった」「受診目安の情報が役立った。お休みが明けたら受診しようと思った」
などの感想が寄せられました。
<「ケアミー」アプリダウンロードURL>
【iOS】
https://apps.apple.com/jp/app/id1505033077
【Android】
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2
代表プロフィール
代表取締役 吉川雄司
1989年大阪府枚方市生まれ。大阪大学卒業後、外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)に入社。その後、人材採用領域のWebメディアを運営する株式会社ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月に株式会社ヘルスアンドライツを設立。ユーザーインタビューを通じてPMSによる悩みを抱えるカップルが多いことに着目し、PMSに悩む女性自身とそのパートナーである男性の悩みを解決するアプリとしてケアミーをリリース。女性の健康課題に関わる正しい知識を誰もが適切なタイミングで得られる社会を目指し、企業等に対する生理や妊娠に関する知識の啓発活動にも注力。著書に「やさしく正しい妊活大事典」(プレジデント社)がある。
会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修の生理・PMSの共有アプリ「ケアミー」運営、その他生理や妊活に関する書籍やWebメディアを通した情報発信
URL:
https://healthandrights.jp/
ケアミーは2020年5月にサービスを開始し、利用者数は2021年5月に4.5万人、2022年6月に30万人、2023年11月に60万人を突破しました。ケアミーは、独自開発した予測モデルを用いて、利用者のPMSの症状を分析し、これから起こる不調を予測する機能を有しています。これにより、利用者は自身のPMSを理解し、適切な対策を取ることができます。また、PMSによる体や心の変化をLINEでパートナーに共有することもできます。多くの女性とそのパートナーから、これらの機能に対して満足の声をいただいており、アプリストアの5段階評価では4.6という高い評価を獲得しています。
「ケアミー」とは ー PMSの対策アプリとしての新たなアプローチ ー
ケアミーは、生理前に体や心に不調が起こるPMSの対策に特化した、産婦人科医監修のアプリです。利用者の過去のデータをもとに、PMSによる不調を分析・予測します。また、PMSによる不調をLINEでパートナーに共有することができます。
多くの女性が直面している月経困難症(生理痛)やPMSなど、女性特有の健康課題は生活の質(QOL)を著しく低下させることがあり、日常生活にも支障をきたしています。さらに、経済産業省の調査によれば、これら月経随伴症状による労働損失の額は年間で4,911億円にも上ることが判明しています(※)。働く女性の数が増える中、女性特有の健康課題をテクノロジーで解決するフェムテックの重要性は年々高まっています。
これまで女性の健康課題に対応するアプリとしては、「生理管理アプリ」が主流でした。これらは生理予定日や排卵予定日の予測、生理周期の把握、避妊や妊活などに役立てられてきました。しかし、月経随伴症状の中でも、PMSに関する認知度は依然として低く、多くの女性が無自覚に悩みを抱えています。このような状況の中で、ケアミーは生理の管理ではなく、PMSの予測と共有という新たなアプローチで女性の健康課題の解決に取り組んできました。
※ 経済産業省「健康経営における女性の健康の取組について」平成31年3月
「ケアミー」の2つの特徴
1.PMSの予測機能 ー「PMSのせいで仕事やプライベートに支障がでる」という悩みを解決ー
ケアミーの予測機能は、利用者が入力するデータ(気分の変化、身体的な症状、生理周期など)を独自の予測モデルで分析し、いつ、どんな症状が、どのくらいの頻度で起こるのかを予測して利用者にお知らせします。これにより、「PMSで仕事やプライベートに支障が出る」という悩みを解決します。
【利用者の声】
・不調のピークがいつ来るのか分かるので、翌週の仕事の調整やスケジューリングに役立ちます!また、以前はわけも分からずイライラしたり落ち込んだりしていましたが、今は事前に心の準備ができるので気持ちが楽になりました。(26歳・女性)
【利用シーンを描いたマンガはこちら】
https://www.instagram.com/p/Cy-2mHHpyai/
2.PMSの共有機能 ー「自分からは伝えづらく、パートナーにPMSを理解してもらえない」という悩みを解決ー
ケアミーのペアリング機能は、PMSによる利用者の体や心の変化をLINEでパートナーに共有します。産婦人科医監修の基礎知識も通知されるため、パートナーのPMSに対する理解も深まります。これにより、利用者の「自分からは伝えづらく、パートナーにPMSのことを理解してもらえない」という悩みを解決します。
【利用者の声】
・生理前のイライラしがちなタイミングをケアミーが彼に通知してくれるので、私が言葉で伝えなくても察してくれるようになりました。険悪なムードになることも減ったので、ペアリング機能を使って本当によかったです!(23歳・女性)
・毎月、彼女が生理前になると、イライラしたり泣いたりすることが多く、どのように接すれば良いか困っていました。しかし、ケアミーを使い始めてからは、彼女の状態や対策方法をLINEでケアミーが教えてくれるので、スムーズにコミュニケーションが取れるようになりました。(28歳・男性)
【利用シーンを描いたマンガはこちら】
https://www.instagram.com/p/CxiHfMspfdj/
今後の展望
ケアミーは、独自開発した予測モデルを用いることで利用者一人ひとりのPMSに寄り添うサービスを提供してきました。私たちは、今後も1000万件を超える生理周期やPMSに関する豊富なデータを活用し、さらに価値あるサービスを展開していきます。また、生理、妊娠・不妊、更年期など、女性が直面する健康課題への啓発活動を、メディアや医療機関と協力しながら強化していく予定です。ケアミーは、女性の健康への理解を深め、日本社会のウェルビーイングを向上させるため、これらの取り組みを着実に進めてまいります。
会社概要
会社名:株式会社ヘルスアンドライツ
代表取締役:吉川雄司
設立日:2018年1月17日
所在地:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-6-2 エクラート渋谷
事業内容:産婦人科医監修のPMSの対策アプリ「ケアミー」の運営
URL:https://healthandrights.jp/
【代表取締役の略歴】
吉川雄司
大阪大学卒業。外資系消費財メーカーのP&G(プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン)、HR領域スタートアップの(株)ワンキャリアの執行役員を経て、2018年1月にヘルスアンドライツを創業。厚生労働省「厚生労働科学特別研究事業」研究協力者。
【ケアミーアプリダウンロードURL】
<iOS>
https://apps.apple.com/jp/app/%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%83%9F%E3%83%BC-pms%E4%BA%88%E6%B8%AC-%E5%85%B1%E6%9C%89%E3%82%A2%E3%83%97%E3%83%AA/id1505033077
<Android>
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.healthandrights.coyomiv2
株式会社ヘルスアンドライツの情報
東京都目黒区鷹番3丁目12番5号
法人名フリガナ
ヘルスアンドライツ
住所
〒152-0004 東京都目黒区鷹番3丁目12番5号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東急東横線の学芸大学駅
地域の図書館
法人番号
9011001120249
法人処理区分
新規
プレスリリース
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2025年02月20月 10時
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妊活タイミングの共有、女性の3割が孤独感を抱える一方、男性は「一緒に取り組んでいる」と認識
2025年01月28月 10時
妊活タイミングの共有、女性の3割が孤独感を抱える一方、男性は「一緒に取り組んでいる」と認識
年末年始、婦人科に行けず困った女性の不調ランキングTOP10ー「生理痛」や「不正出血」が上位に
2025年01月09月 10時
年末年始、婦人科に行けず困った女性の不調ランキングTOP10ー「生理痛」や「不正出血」が上位に
PMSの対策アプリ「ケアミー」利用者数60万人を突破!憂鬱な生理前を変えるフェムテック、男性からも支持
2023年11月28月 10時
PMS(月経前症候群)の対策アプリ「ケアミー」を運営する株式会社ヘルスアンドライツ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:吉川雄司)は、ケアミーの利用者数が60万人を突破したことをお知らせします。