株式会社ボーンレックスの訪問時の会話キッカケ
株式会社ボーンレックスに行くときに、お時間があれば「江東区芭蕉記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
テレコムセンター駅に行くのはどう行けば近いですか。
江東区芭蕉記念館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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りんかい線の東京国際クルーズターミナル駅
りんかい線の青海駅
りんかい線の東京テレポート駅
株式会社Goen3JAPAN
江東区青海2丁目5番10号テレコムセンタービル東棟14階
フォーエバーリビングプロダクツジャパン有限会社
江東区青海2丁目4番24号
東京都ビジネスサービス株式会社
江東区青海2丁目4番32号
2025年05月01月 14時
アジア最大規模・グローバルイノベーションカンファレンス、【Sushi T
2025年03月31月 16時
グローバル市場を席捲するスタートアップを東京から輩出する「キングサーモン
2025年03月31月 13時
【スマートシティ実装事例】住友商事株式会社が運営する「MIRAI LAB
2025年03月04月 14時
【スタートアップ ×大企業】未来を切り拓く共創プログラム「PoC Gro
2025年02月13月 15時
区民生活の質向上と持続可能な社会の実現に向けて、スタートアップと行政の共創を促進。今年度は、行政が抱える具体的な課題に対応する「指定提案枠」を新設。
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社)は、令和7年5月1日より、大田区が実施する「実証実験・実装促進事業(Haneda Ota Innovation Platform、以下「HOIP」)」における第2期スタートアップの募集を開始いたします。HOIPは、スタートアップと行政の共創によって地域の社会課題を解決することを目的とした取り組みであり、第1期では、行政現場をフィールドとした実証実験を通じて、地域に根ざした複数の成果が生まれました。
第2期となる今回は、これまでの自由提案枠に加えて、行政側が掲げる具体的な課題に対してスタートアップが提案を行う「指定提案枠」を新たに設置。より実効性の高い社会実装と、現場に即した解決策の創出を目指します。
「HOIP-大田区実証実験・実装促進事業-」特設サイト
:
https://www.city.ota.tokyo.jp/sangyo/hicity/smart_city/topics/20240726.html
本事業は、区が令和5年度に内閣府から選定された「SDGs未来都市※」において掲げている「イノベーションモデル都市」の取組を推進していくに当たり、羽田イノベーションシティをHUBとしたオープンイノベーションを促進、新産業を創造することを目的としています。
羽田イノベーションシティは令和2年度に先行開業し、令和5年11月にグランドオープンを迎えました。この間、イベント時の実証実験や自動運転バスの定常運行など、スマートシティのテストベッド(実証の場)として複数の実績を積み重ねてきました。今後、国内外からのさらなる注目を浴びる中で、その機能をより発揮していくことが求められています。
本事業では、区民生活の質の向上やSDGsのさらなる推進など、区が抱える地域課題の解決に資する先進的な技術やソリューションを有するスタートアップに対して、区内での実証実験を展開するための伴走支援を行います。単なる実証実験で終わらず、長期的なビジョンを共有し、社会実装に向けた全方位的な支援を通して本質的な成長を目指します。
本事業を通じて、地域課題解決や区民のQOL向上に貢献し、イノベーションモデル都市の実現を目指してまいります。そして、羽田イノベーションシティを中心とした大田区の取組を発信し、多様な主体が集まる新たなエコシステムを創出してまいります。
※SDGsの理念に沿った取組を推進しようとする都市の中から特にポテンシャルが高い都市を公募・選定する内閣府の制度であり、平成30年度に開始されました。毎年30都市程度が選定され、令和5年度までに全国182都市が選ばれています。
事業背景と目指す姿
― 東京の縮図、大田区
大田区は高度な加工基盤技術を持つ中小製造業が集積する、日本有数の「ものづくり」の町であり、工場数や製造品出荷額は東京23区でトップの座を占めています。このことから、大田区は高付加価値製品を提供し、日本の経済発展を支える都市と考えています。さらに、商業の盛り上がり、日本国内や世界の主要都市と繋がる羽田空港、良好な住宅地を備え、「東京の縮図」と呼ばれるほどの多様性あふれるまちを形成しています。
一方で、区内事業者は経営者の高齢化や後継者不足、市場環境の変化への対応などの課題に直面しています。また、子育て世帯が区外に流出する傾向があり、子育て・教育環境の整備が必要です。さらに、CO2排出量が東京23区で2番目に多く、脱炭素社会への取組を強化する必要があります。
― これまでの取組
大田区はSDGsの達成に向けて優れた取組を提案する都市として、内閣府から令和5年度の「SDGs未来都市」に選定されるとともに、その中でも特に優れた先導的な取組を行う「自治体SDGsモデル事業」にも選定され、羽田イノベーションシティを中心に新産業創造を促進しています。デジタルツールを活用した企業間連携やスタートアップ支援を行い、匠の技術とテクノロジーを融合させたイノベーションを世界に発信することを目指しています。また、カーボンニュートラルに向け、水素エネルギーや省エネ設備の導入支援を強化し、環境と産業の調和を図ります。さらに、子育て支援やキャリア教育、地域活動を強化し、住みやすい環境を整備して次世代の担い手の育成にも注力しています。
― 当社が目指す姿
「東京の縮図」である大田区の課題を解決することは、東京ひいては日本全体の課題解決に繋がると私たちは考えています。持続可能な社会実現に向けたイノベーションモデル都市を形成し、本事業の成果を他地域に展開することで、日本を牽引する都市となることを目指しています。また、羽田イノベーションシティをクロスポイントとして、イノベーションモデル都市を世界に発信し、交流を生み出すことでさらなるイノベーションを創出すると考えています。
実証事業者の募集を開始
本事業では、先進的な技術やソリューションを有し、地域課題の解決や社会実装に資する実証事業者を以下のとおり募集いたします。スタートアップの皆様からの積極的なご応募をお待ちしております。
― 募集枠について
本年度は、以下2種類の提案枠で募集を行います。
・
自由提案型枠
スタートアップが自らの技術やサービスを活かし、大田区の地域課題に対して自由に提案いただく従来型の枠です。区内での実証可能性がある提案を歓迎します。
・
指定提案枠 ※新設
大田区が抱える具体的な以下の地域課題に対し、スタートアップの技術やサービスで解決策を提案していただく新たな提案枠です。行政現場との連携による実効性の高い実証実験を通じて、社会実装の加速を目指します。
1.DXによる問い合わせ対応効率化
区内の街頭設置消火器等について例年多くの問い合わせがある(約17件/月・約200件/年)。問い合わせへの回答はある程度定型的ではあるものの、電話応対が主となり、その応対が職員の負担増大となっている。担当者が不在の場合、一時受付者ごとの応対品質に差異が生じるといった課題がある。また、電話で聞き取った内容を手動でデータに記録している。問い合わせ対応の一部をDX化(電話応対のAI化・やり取りの文字起こし)することで、問い合わせに迅速にわかりやすく回答し、業務負担軽減と事務処理の迅速化につながる提案を募集する。
2.技能継承対策
従業者の退職や高齢化に伴う技術・技能の継承について、「既に、影響が出ている」、「今後影響が出てくる」とする事業所が多くあり、基盤技術の技能継承がなされないことにより競争力の源泉が失われつつある。DXの活用による効率的な技能習得など、承継推進につながる提案を募集する。
3.区内企業のカーボンニュートラル推進
大田区の中小企業へ、カーボンニュートラル(温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させることを意味する)への言葉の忌避感を回避するとともに、カーボンニュートラルへの挑戦が産業構造や経済社会の変革をもたらし、大きな成長につながるものであるとの認識を広めていくことが求められる。実現に向け、海外に多く取引のある大田区の中小企業をメインターゲットに据え、区内のカーボンニュートラルの推進を支援する提案を募集する。
4.BCP推進
既存の老朽化した設備のみでしか生産や加工ができず、老朽化した設備を使い続けなければならない実態がある。一方でそうした設備に関しては、既に一部の部品の生産が終了しており、部品が破損した場合には事業停止せざるを得ないリスクを抱えている。老朽化する設備の故障リスクを減らすなど、事業停止リスクを防ぐ・備えるサービスやアイディアを募集する。
5.新たな誘客方法
大田区は交通アクセスの良さや宿泊施設の多さといった利便性のほか、飲食店や銭湯の集積等、旅の拠点としてのポテンシャルがあるが、空港利用者は都心へ直行する傾向が根強い。羽田空港を擁する大田区として、急増する空港利用者(特にインバウンド客)を区内に引き込み、消費活動を促進し、地域経済活性化に繋がる効果的なPR手法や誘客の仕組みづくりの提案を募集する。
6.管理の自動化
※(1)~(3)以下いずれかに該当する提案でも応募可能。
(1)空中ドローンの自動飛行においては、GPSを活用して飛行しているが、橋下を空中ドローンが飛行する際に、GPSとの通信が途絶えるため、完全自動飛行による橋梁点検の実現には技術的な課題がある。そこで、GPSとの中継を担う空中ドローンを活用して、ドローン間の通信により完全自動飛行による橋梁点検が実現する提案を募集する。
(2)これまでは、人海戦術的に点検を実施し、その結果を調書としてまとめてきたが、これからのスマートな維持管理を実現し、これにより維持管理コストを縮減するため、点検から調書作成までの自動化についての提案を募集する。
(3)橋の設計においては、橋脚の基部が発災時に損傷するように設計段階にて想定されており、河川や運河を跨ぐ橋梁においては、その損傷箇所が水中となる。発災後における橋の供用開始については、この水中にある箇所を迅速に点検する必要があることから、その迅速な対応への適用に対する提案を募集する。
7.劣化予測・診断
※(1)(2)以下のいずれかに該当する提案でも応募可能。
(1)画像データを深層学習により、AIによる変状検知は実施してきたが、デジタルツインを実現させるためには、その先の変状予測についてAIを用いて実施する必要がある。しかし、そのAIによる変状予測については、いまだ確立されていないことから、今後の実用化を目的にAIによる劣化予測の提案を募集する。
(2)これまでの点検においては、目視により腐食範囲を確認し、調書としてまとめてきたが、定量的なデジタルデータとしての取りまとめは困難であった。そこで、AIによる腐食面積を計算、その腐食程度を評価することで、デジタルデータを活用した維持管理の提案を募集する。
以上
― 実証実験の実施・支援期間(予定)
採択後~令和8年2月末まで
― 支援内容
・実証実験支援金(最大100万円)の交付
・区内実証実験先との調整
・実証実験中の伴走支援
・実証実験に係る区媒体を中心とした広報支援
・実証実験後の実装に係る相談
(実証実験結果や実装先との調整によるため、実装が約束されるものではありません)
― スケジュール
企画提案書受付開始
令和7年5月1日(木)
企画提案書受付締め切り
令和7年6月2日(月)
一次審査結果通知(書類審査)
令和7年7月下旬~8月上旬予定
二次審査(面接審査)
令和7年8月8日(金)午前中予定
採択結果通知
令和7年8月中旬予定
キックオフイベント
令和7年10下旬予定
実証実験伴走支援期間
採択後~令和8年2月末日まで
成果発表イベント
令和8年3月上旬予定
募集要項の詳細及びお申込みは以下特設サイトよりご確認ください。
「HOIP-大田区実証実験促進事業-」特設サイト
:
https://www.city.ota.tokyo.jp/sangyo/hicity/smart_city/topics/20240726.html
株式会社ボーンレックス
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社)が、サステナブルな都市の未来を構想する、アジア最大級のスタートアップ・カンファレンスのアドバイザー企業に就任いたしました。
■「SusHi Tech Tokyo 2025」概要
「持続可能な都市をハイテクノロジーで実現」するSustainable High-City Tech(=SusHi Tech)。SusHi Tech Tokyoは、最先端のテクノロジー、多彩なアイデアやデジタルノウハウによって、世界共通の都市課題を克服する「持続可能な新しい価値」を生み出す東京発のコンセプトのグローバルカンファレンスです。
【開催概要】
開催日:令和7年(2025年) 5月8日(木)-10日(土)の3日間
主な開催場所:東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール(東京都江東区有明3-11-1)
※会場とオンラインのハイブリッド開催
主催者:SusHi Tech Tokyo 2025実行委員会
プログラム:Keynote・セッション、ブース展示、ピッチコンテスト、ビジネスマッチングなど
【想定規模】
累計参加者数(オンライン/オフライン計):50,000人超
展示スタートアップ企業数:500社超
参加予定スタートアップ関係者:5,000人超
■ アンバサダー就任概要
活動期間
就任日~イベント当日 ※イベント会期:2025年5月8日(木)~10日(土)
役割
同イベントが公式に認定するアンバサダーとして、イベントの広報活動に寄与する
会場
東京ビッグサイト 東展示棟4~6ホール(東京都江東区有明3-11-1)
主催
SusHi Tech Tokyo 2025実行委員会
URL
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
■ Web・SNS
イベントホームページ:
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/
X(旧Twitter)(JP):
https://x.com/SusHiTech_SUJP
X(旧Twitter)(EN):
https://x.com/SusHiTech_SUEN
LinkedIn:
https://www.linkedin.com/company/sushi-tech-tokyo-official-account/
■ 主催者概要
SusHi Tech Tokyo 2025実行委員会は、以下の組織から構成されています。
・東京都
・一般社団法人日本経済団体連合会
・公益社団法人経済同友会
・一般社団法人新経済連盟
・東京商工会議所
・一般社団法人日本ベンチャーキャピタル協会
・一般社団法人スタートアップエコシステム協会
・一般社団法人スタートアップスタジオ協会
■ お問合せ先
SusHi Tech Tokyo 2025運営事務局
お問合せフォーム:
https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp/inquiry/
株式会社ボーンレックスとは
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで伴走型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社)は、東京都が主催する「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project )」(以下、本事業)の協働促進サポーターとしてスタートアップと都内行政現場の協働を支援し、スタートアップが成長できる機会・環境の提供を推進しております。
このたび、2024年度の採択企業として選出されたAWL株式会社、Biodata Bank株式会社、株式会社ビースポークの3社の実証事業(プロジェクト)がそれぞれの成果と共に完了したことをお知らせいたします。
【King Salmon Project HP】
https://kingsalmon.metro.tokyo.lg.jp/
採択企業紹介及び、協働プロジェクトについて(五十音順)
■AWL株式会社(
https://awl.co.jp
)
最先端エッジAI(人工知能)映像解析技術でリテール業界を中心にIoT活用・導入で数々の実績をもつ北大発認定スタートアップ企業です。少子高齢化・人手不足など様々な社会問題が先行して顕在化する課題先進地域 北海道において、同じく北海道に本部を置くドラッグストアチェーン「サツドラ」との提携により、現場に最適なソリューションを高品質・低価格で提供。独自開発したAI技術が「人の目」を補い、あらゆる現場で「人とリアル空間をリアルタイムに可視化」。海外企業とのパートナーシップ構築も推進、グローバルなお客様と共に社会課題に挑み続けています。
【プロジェクト概要】
すみだスケートボードパークにおける、エッジAIカメラを活用した異常検知システムの開発・提供
【プロジェクト実施場所】
墨田区「すみだスケートボードパーク」
墨田区立銅像堀公園(向島五丁目9番1号)
URL:
https://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/kouen/sumidaskateboardpark.html
【実施概要】
最先端エッジAI映像解析技術を用いて、リアルタイムでスケートボードパークでの問題行動検知とその抑止、並びにそれに携わる職員の業務負担の軽減を支援します。
具体的には、ヘルメット未着用者をAIで検知し、リアルタイムで自動アラート(音声)を発報、さらに複数回自動音声を流しても改善されない場合は、リモートで職員が映像を見ながら人声アラートにより着用を促します。これにより、職員が現地に出向くことなく、問題行動(ヘルメット未着用)の検知と予防を行えるシステムを構築します。
【検証結果】
およそ3週間のテスト運用・実証期間を経て、「AI技術によるヘルメット未着用者検知精度の信頼性」「構築したアラート発報システムの安定した稼働状況」並びに「本来必要な業務の洗出し及びそれを踏まえた将来的な職員の業務負担軽減の可能性」が確認できました。引き続き、プレイヤーの行動変容=ヘルメットの着用をより強く促すような設備や運用の検討が進められます。
【AWL社コメント】
今回墨田区様のご協力を得て、AWLとしては初めての屋外の公共空間で、「AIによる異常行動検知」から、「その抑止・防止に繋がるシステム構築」の実績を作ることが出来ました。この「システム」は極めて応用範囲の広いソリューションで、他のスケートボードパーク等、公共施設への横展開は固より、防犯、災害監視、インフラ老朽化対策等、様々な課題解決に結びつく可能性を持っており、国内に留まらず広く海外マーケットへの展開も目指して参ります。
■Biodata Bank株式会社(
https://biodatabank.co.jp/ja/
)
2018年に創業し、世界初となる非侵襲で深部体温を推定する技術を開発しました。これまで体温は、体調が悪い時や異常を感じた時にのみ計測する「点のデータ」となっていましたが、連続的にデータを取得することで新たな価値を創出することができます。現在は、熱中症予防ウェアラブルデバイス「熱中対策ウォッチ カナリアPlus」を展開しています。
Biodata Bankは多くの産業で取得できるデータも活用し、様々な課題解決を通してより豊かな生活を実現します。
【プロジェクト概要】
熱中症予防ウェアラブルデバイスを導入した際の消防隊員の熱中症予防効果を検証
【プロジェクト実施場所】
東京消防庁
【実施概要】
本プロジェクトでは、Biodata Bank社の熱中対策ウォッチ 「カナリアPlus」が消防隊員の熱中症リスクを漏れなく検知できるか検証しました。東京消防庁の実験施設(恒温恒湿室)で再現した暑熱環境下において、消防隊員が実際の災害現場と同様の状況で運動を行い、Biodata Bank社の持つ熱中症リスク検知アルゴリズムが、消防活動時の熱中症リスクを正しく検知できるか確認しました。
【検証結果】
医療機器で測定した「深部体温」をリファレンスとして検証した結果、Biodata Bank社のデバイスが算出した熱中症リスク及びアラートの発報タイミングは、概ね正確であるというエビデンスを得ることができ、熱中症予防ウェアラブルデバイスを導入した際の消防隊員の熱中症予防効果は期待できるものとして位置づけられました。この成果をもとに、国内外の消防現場や熱中症リスクのある現場に対して、Biodata Bank社の事業展開が期待されます。
【Biodata Bank社コメント】
過酷な環境下におけるデバイス動作の確実性や、信頼度の高い機関との検証実績は、当社が抱える海外展開における課題となっておりました。今回東京消防庁様との実績が出来たこと、またその希少な設備で良質なデータを蓄積出来たことはその解決策として資するものとなっており、今後の海外展開においても優位に働くことが想定されます。
■株式会社ビースポーク(
https://www.be-spoke.io/
)
ビースポークは、2015年の創業以来、世界中から優秀なAI技術者を集め、独自のAI技術を開発してきました。「正確性」と「リアルタイム性」が求められる環境において「安心・安全」を提供することを使命とし、多言語対応に特化した対話型AIソリューションを展開してまいりました。この分野において、社会課題の解決に向けた取り組みを日々推進しています。
これまで培ってきたAI技術を基盤に、ビースポークは次なる挑戦として「BeTrained」の開発を開始しました。「BeTrained」は人材育成分野におけるDXを目指すプロジェクトで、スマートグラスなどを活用した研修動画の作成、進捗管理が可能なプラットフォームの提供を通じて、技術継承やスキル向上を支援する新たな仕組みを構築しています。
また、ビースポークは国のスタートアップ支援プログラム「J-Startup」に選定され、代表の綱川氏が政府のデジタル臨時行政調査会に有識者委員として参加するなど、DX推進のリーディングカンパニーとしての役割を果たし続けています。
【プロジェクト概要】
スマートグラスを活用し撮影した動画、および研修ツールを用いた新規スタッフの技能習得や、既存スタッフのスキル向上
【実施場所】
公益財団法人東京都公園協会
【実施概要】
ビースポーク社の「BeTrained」は、生成AIを活用した研修動画を通じて、研修者がいつでも手軽に学べる環境を提供し、研修管理者にはプラットフォーム上で研修者の進捗確認を可能にするツールです。
本プロジェクトでは、東京都が管理する日本庭園の現場において、熟練技能の作業工程を対象に検証を行いました。スマートデバイスを用いて熟練技能者の視点から普段の作業風景動画を撮影し、生成AIで編集を施した日本語と英語の研修動画を研修用プラットフォームに格納しました。これにより、先輩が付きっきりで教えるのではなく、デジタルツールにより新人職員(異動者や新規就労者)の技能習得や、既存スタッフのスキル向上を図ることを可能とします。
「BeTrained」を使用することで、技能継承に課題を感じている現場は、追加の工数をかけることなく、研修動画を効率的に作成できるようになります。加えて、研修者は自分のペースで作業内容の理解を深めることができ、管理者は研修の習熟度を把握し、適切な指導に役立てることができます。その結果、現場における技能の継承や、暗黙知の形式知化を効果的に推進します。
【検証結果】
蛇籠製作という熟練技能者による技能継承を必要とする作業に関して、撮影した動画を視聴し、動画視聴後に、理解度の確認テストを行って習熟状況を見える化しました。その後、満足度アンケートを実施し、定性・定量的な観点から効果検証を行いました。テストでは全体の約7割が正答率77%以上を達成、満足度アンケート結果では5段階評価で全体平均が4.5ポイントを記録し、受講者の多くから「技能への理解度が向上した」「今後もこのような事前学習があると良い」といった高い評価を得ることができました。今回の検証結果から、「BeTrained」が研修効果の向上と、技能継承の推進を可能とすることが確認されました。これにより行政現場では、技能継承の仕組み化に向けてより前進していくことができます。
【ビースポーク社コメント】
東京都の公園整備において、伝統技能である蛇籠製作の記録と動画教材化に取り組み、現場で活躍する熟練職人の技能を見える化しました。この取り組みは、次世代への技能継承を支援する「BeTrained」の思想を体現するものであり、行政現場における新たな研修の形を示す事例となりました。今後は、この技能継承の枠組みを国内外の伝統技能や産業技能にさらに応用し、例えば、海外に設置された日本庭園の維持管理や、海外工場での技能伝承など、グローバルなニーズにも積極的に応えていきたいと考えています。また、ビースポーク社の多言語対応AI技術を活用することで、世界中での技能継承と人材育成を支援し、より多くの地域と業界で技能の伝承を加速していきます。
事業概要及び支援内容
■「キングサーモンプロジェクト」事業概要
東京の抱える社会課題の解決につなげるプロジェクトを都内行政現場で行い、東京都がファーストカスタマーの役割を担うことで、スタートアップのプロダクトやサービスの普及拡大を図ることが本事業の目的です。さらに、東京都との協働、プロダクト・サービス導入をきっかけに、スタートアップがグローバルに活躍する企業へと大きく成長し、後続するスタートアップのロールモデルとなるような「キングサーモン企業」の輩出につなげることを目指しています。
本事業において当社は協働促進サポーターとして、これまで培ってきたノウハウや知見を活かし、スタートアップと都内行政現場の協働を支援し、スタートアップが成長できる機会・環境の提供を推進しています。
「キングサーモンプロジェクト」特設サイトURL:
https://kingsalmon.metro.tokyo.lg.jp/
■協働促進サポーターとしての当社の役割
当社は、個人起業家をはじめスタートアップや大企業の新規事業立上げを支援し、数多くの新規事業を世に送り出してきました。また、スピード感や企業体力が異なるスタートアップと行政や大企業との協働事業においても同様に数多くの成果を出し続けております。さらに、双方が本質的な実証実験を遂行し、圧倒的な成長を遂げるための課題を的確に捉え、メディア露出や資金調達に至るまで一貫した支援を行っており、これらの経験を活かした「協働促進サポーター」として、都内行政現場とスタートアップの協働を支援し、スタートアップが成長できる機会・環境の提供を推進していきます。
■支援内容
1. スタートアップと都内行政現場のマッチング
スタートアップと都内行政現場のマッチングを行い、協働プロジェクトの組成・実行等の支援を行います。都内行政現場の現状、課題感、特徴等を把握し、スタートアップとの連携に向けた都内行政現場の環境構築をした上で、適切な都内行政現場とのマッチングを支援します。
2. 協働プロジェクトの組成・実行等の支援
技術、環境、ネットワーク支援などのあらゆる側面から、協働プロジェクトの実施に必要な知見等を補います。また、キングサーモン認定企業(※)に向けて、プロジェクト遂行までを伴走型で支援します。
(※)地方自治法施行令第167条の二1項4号に基づく認定を東京都が行います。認定後は、東京都の各部署において随意契約による購入等が出来るようになります。(購入等が確約されるものではありません。)
3. 協働プロジェクト実施費用の支援
協働プロジェクトの実施にかかる費用について、東京都が一部支援します。
4. 国内外における成長促進の支援
国内企業や自治体に向けたプロダクト・サービス導入支援や資金調達にかかる支援、海外企業からの受注、プロダクト・サービス導入やBtoC展開等、海外市場での販路拡大を支援します。
5. 成果発信等の広報支援
協働プロジェクト事例のPRを行い、最適なメディアにアプローチをする等、事業拡大(行政他、民間企業への横展開)につながる広報支援を実施します。
株式会社ボーンレックス
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソー
ボーンレックスが支援する株式会社Simplee、都内でスマートシティ実現に向けた新たな取組みを開始
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也 以下、当社)は、東京都が主催する「東京都スマートサービス実装促進プロジェクト(以下、本事業)」のスマートサービス実装促進事業者として、東京のスマートシティ化を推進しております。
このたび、本事業を通して当社が支援している株式会社Simplee(以下、Simplee)が行うサービス「オフィスで実現する法人向けオンデマンドチャイルドケア」を、住友商事株式会社(以下、住商)の運営しているMIRAI LAB PALETTEが開催するイベントにて採用し、より多様で柔軟な働き方のサポートにむけて連携が開始されることをお知らせします。
「オンデマンドチャイルドケア」について
Simpleeは、呼びたいときだけ呼べる!「オフィスでオンデマンドチャイルドケア」を法人向けに展開しており、企業・団体や保護者社員からの託児サービス予約をITでシンプルに管理しています。利用者側で準備するものは託児スペースだけで、今回の取り組みではスペースを保有するMIRAI LAB
PALETTEが本サービスと連携することで、出社時に子供との時間を持ちつつ、ワークスペースに着き次第子供を預けることができるという環境を創出。育児と仕事の両立の在り方を多様化させていきます。さらに、Simpleeが行う託児サービスは保育に習い事の要素を追加することで「子供が楽しく学べるカタチ」にこだわっています。託児の際、親の都合で預けてしまう後ろめたさを少しでも軽減しつつ託児サービスが利用できるように、というSimpleeの想いがそこに表れています。
また、MIRAI LAB PALETTEとしても目指す姿である「あらゆる組織の壁を超えて新しい価値を創造していくこと」「様々な人やテクノロジーが出会い刺激し合える場であること」のため、より人が集いやすく、施設利用しやすい環境づくりの一環として連携を行っていきます。
株式会社Simpleeについて
Simplee は、人にとって何よりも大切な“時間”を預かるサービスとして、ITを活用したファミリー支援サービスを提供しています。時は金なりという言葉がありますが、Simpleeの考え方は ”時は命なり”。保護者の時間は命であり、お子さんの時間もまた命。その命の質を向上させる事をValueに掲げ、保護者が安心して自己実現と育児を両立できる環境の提供を目的とし、日本の潜在労働力の活用に寄与しています。(代表取締役 諏訪実奈未)
MIRAI LAB PALETTEについて
「MIRAI LAB PALETTE」は、住友商事が運営している会員制のオープンイノベーションラボです。PALETTEは”あらゆる垣根を越えたコラボレーションを生み出すこと”を目的に運営しており、現在8,000名を超えるメンバーに向けて日々ビジネスマッチングやイベント・プログラムなどを提供しています。
東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階
HP:
https://www.mirailabpalette.jp/
東京都スマートサービス実装促進プロジェクトとは
東京都は、先端技術等を活用した便利で快適な都市「スマート東京」が実現されることを目指しています。「スマート東京」の実現を加速させていくうえでは、都内で数多くのスマートサービス(※)が実装され、都民がそれらのサービスを身近に感じ、その利便性を実感することが重要です。そのため本事業は、独創性・機動力にあふれるスタートアップ等が各エリアと協働することで、都民の暮らしの利便性・QOL(クオリティ・オブ・ライフ)を高める新しいサービスをスピーディに生み出すことを目的としています。
(※)スマートサービスとは
電動モビリティやAI等、より便利で快適な生活を実現することを目的に、デジタルを含む先端技術を活用したサービス
特設サイトURL:
https://www.be-smarttokyo.metro.tokyo.lg.jp/
株式会社ボーンレックスとは
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
第一部:採択スタートアップ20社によるピッチ 第二部:東急建設株式会社・三菱地所パークス株式会社 が登壇するスタートアップ2社とのセッション―実証実験の裏側を語る。
「WakuWaku the World」をミッションに掲げ、挑戦者が挑戦者であり続けられる世界を目指す株式会社ボーンレックス(東京都千代田区、代表取締役 室岡拓也)が東京都より受託し、運営を行っている「東京都スタートアップ社会実装促進事業(PoC Ground Tokyo)(以下、本事業)」は、この度2024年度成果報告会を開催いたします。
第一部では、大企業や行政が保有する資産やリソースを活用し、画期的なアイデアで社会に挑戦するスタートアップ20社が、今年度に実施した実証実験の成果や、今後の展望について発表します。
第二部のセッションでは、大企業とスタートアップが共創を通じて挑戦を重ねる中で体験したリアルな実情や直面した課題について語ります。今年度採択されたスタートアップ2社と、それぞれの企業とともに新たな価値創造に取り組む東急建設株式会社、三菱地所パークス株式会社が登壇し、パネルディスカッションを行います。
スタートアップとの共創に関心のある企業・行政機関、スタートアップ、その他本事業にご興味のある皆様からのご参加をお待ちしております。
【お申込みはこちらから】
https://forms.office.com/r/u24gwNdpJd
成果報告会概要
開催日時
:2025年3月13日(木)17:30~20:30
開催形式
:オフライン及びオンライン配信
※視聴方法は、お申込み時にご記入いただいたメールアドレスに別途ご案内します。
開催場所
:Tokyo Innovation Base (TiB) / 東京都千代田区丸の内3-8-3 SusHi Tech Square2階
参加費
:無料
参加方法
:
https://forms.office.com/r/u24gwNdpJd
よりお申込みください。
※複数名でご参加される場合でも1名ずつお申込みください。
※オフライン参加の申込者数が会場定員に達した場合、オンライン参加のみのご案内となりますので予めご了承ください。
【プログラム内容】
第1部:本事業採択スタートアップによる成果報告
2023年度および2024年度に採択されたスタートアップ20社が登壇し、各社が取り組んだ実証実験の概要、得られた成果、そして今後の展開についてピッチを行います。
・2023年度採択スタートアップ(五十音順):書類審査・ピッチ審査を経て、応募総数59社の中から採択事業(8社)を決定
Upmind株式会社
企業向けに、従業員の心身の健康増進を目的とした、マインドフルネスの習慣化を軸とした健康プログラムを提供する
https://upmind.co.jp/
株式会社エニキャリ
物流2024年問題解消に向け、当社(株式会社エニキャリ)配送管理システムのフィジカルインターネットでラストマイル配送効率化を実現
https://www.anycarry.co.jp/
株式会社きづなろ
「写さない見守りカメラ」で安否確認および日常生活動作の評価を行い、介護予防DXを推進
http://www.qiznalo.com/
株式会社SeiRogai
Global Virtual Travel: 地域の魅力を最大限に引き出す新しい観光DXの形
https://seirogai.jp/
株式会社ソラリス
ミミズ型管内走行ロボットを用いた内径100mm以下のインフラ配管点検プラットフォームの作成
https://solaris-inc.com/
fabula株式会社
食品廃棄物から作るコンクリートより強い素材で、建材や家具、雑貨を製作。ゴミを価値に変える
https://fabulajp.com/
株式会社フツパー
創業時から聞いた1000以上の現場の声と独自開発の高効率アルゴリズムにより、製造業特化の「使えるAI」をお届け
https://hutzper.com/
株式会社ラントリップ
ランニングアプリ「Runtrip」を活用し、運動の習慣化がもたらす健康増進効果の可視化を行う
https://runtrip.jp/
・2024年度採択スタートアップ(五十音順):書類審査・ピッチ審査を経て、応募総数127社の中から10事業、また2023年度募集におけるサポートプログラムを経て採択された2事業の計12事業の採択が決定
EF Polymer株式会社
グリーンオフィス/タウンの拡大に向けた、完全生分解性を有するEFポリマーを活用したグリーンサービス
https://efpolymer.jp/
株式会社OUI
眼科医療へのアクセスが難しい僻地・医療過疎地と都市部の眼科医を繋ぐ、包摂的な眼科遠隔診断モデルの実証
https://ouiinc.jp/
Airera株式会社
システムへ登録したアパレル製品の生産手配と生産管理を自動化。適時適量の生産体制の稼働実験を行う
https://airera.net/
株式会社エンドファイト
植物内生菌「DSE」を活用し低コスト且つ多品種な植物の栽培を可能にする都市緑化ソリューションを実現
https://endo-phyte.com/
株式会社Thermalytica
断熱塗料を建物および工場設備に塗布することでエネルギーの無駄を省き、サステナブルな地球環境を実現する
https://www.thermalytica.com/
株式会社JOYCLE
ごみを運ばず、燃やさず、資源化する分散型ごみ資源化によるデータを可視化
https://joycle.net/
株式会社ストリーモ
大型商業・公共施設における移動サポートサービスによる、シニア世代の外出・来訪促進、回遊・滞留性の向上
https://striemo.com/
株式会社タベテク
サプライチェーンの生産から小売りまで一貫した農作物の常温超長期保存に資するプラズマ殺菌技術の社会実装
https://www.tabetech.com/
株式会社yuni
物流と連携した綿・ポリエステルわた製品の回収と再生素材化によるローカルな素材循環の実現
https://yuni.co.jp/
LOMBY株式会社
超高齢社会での地域輸送手段として、自動走行ロボットによる店舗からの配送と運用コストの検証
https://lomby.jp/
―2023年度サポートプログラム
株式会社アルゴ
駐車場の機械レス化を叶えるプラットフォームSaaS「ScanPa」で、デベロッパーの遊休地活用を行う
https://scanpa.jp/
株式会社D’isum
大型車両のタイヤの打音検査時に、打音からタイヤの空気圧を検知することができるスマホアプリの開発
https://d-isum.net/
第2部:採択スタートアップと協力企業によるパネルディスカッション
今回実証実験を行った採択企業と実証フィールドを提供した協力企業から、スタートアップと大企業が連携することにより得られる効果や、連携を成功させるための秘訣などについてお話しいただきます。
テーマ
「スタートアップと大企業の連携を成功させるための秘訣とは」
登壇企業
・株式会社エンドファイト × 東急建設株式会社
・株式会社アルゴ × 三菱地所パークス株式会社
申込期間及び申込方法
【申込期間】
2025年2月13日(木)~3月12日(水) 17:00まで
【申込方法】
公式Webサイトのエントリーフォームよりお申込みください。
複数名でご参加される場合でも1名ずつお申込みください。
オフライン/オンラインそれぞれの参加方法については、お申込み時にご入力いただきましたメールアドレスに別途ご案内します。
また、オフライン参加の申込者数が会場定員に達した場合、オンライン参加のみのご案内となりますので予めご了承ください。
【お申込はこちらから】
https://forms.office.com/r/u24gwNdpJd
本事業について
東京の経済の持続的な発展のためには、イノベーションを継続的に生み出していくことが求められており、そのイノベーションのエンジンとなるスタートアップの創出が急務となっています。スタートアップが事業を実現していくにあたり、仮説検証や社会実装の検証を行うことは不可欠である一方、その機会・リソースに乏しく、成長の機会を逃していることも少なくありません。そこで本事業では、革新的なビジネスアイデアを有し、新たなビジネス領域で大きな成長を志向するスタートアップのニーズに合わせて、仮説検証や社会実装の検証等に向けた実証実験を効果的にサポートすることで、スタートアップの成長を着実に支援することを目的としています。
また本事業は、特に「サステナブル」「レジリエンスリカバリー」「クロステック」の領域で社会に影響を与える事業に着目しています。具体的には、環境問題の解決、コミュニティの強靭化、そして異なる技術分野の融合によって、以下のような社会課題に取り組みます。
・環境問題の解決(サステナブル):
再生可能エネルギーの普及促進による二酸化炭素排出量の削減
廃棄物管理の革新によるリサイクル率の向上と資源の効率的利用
持続可能な農業技術の導入による食料安全保障の確立
・コミュニティの強靭化(レジリエンスリカバリー):
自然災害に強いインフラ整備と災害リスク管理の強化
地域経済の多様化と雇用創出による経済的回復力の向上
健康と福祉の増進を通じた社会的包摂の促進
・異なる技術分野の融合(クロステック):
デジタル技術と環境技術の融合によるスマートシティの実現
医療とテクノロジーの連携による医療アクセスと健康管理の向上
教育とテクノロジーの統合による次世代教育モデルの構築
これらの取組みを通じて、持続可能な社会の実現、地域社会の回復力強化、そして多様な技術革新による社会全体の発展に貢献します。
【本事業詳細】
https://poc-ground.metro.tokyo.lg.jp/
本件に関するお問い合わせ先
東京都スタートアップ社会実装促進事業運営事務局(受託者:株式会社ボーンレックス)
Tel:050-5534-0663/対応時間 平日10:00~17:00
E-mail:poc-ground@bornrex.com
株式会社ボーンレックス
株式会社ボーンレックスは、“WakuWaku the World”というミッションを掲げて、個人起業家や成長中のスタートアップ、大企業等に対して新規事業の事業化支援を行い、ミッション策定からビジネスモデルの構築、PoC(実証実験)を経てリリースに至るまで一気通貫型でトータルサポート。クライアントに代わって当社が自社リソースで事業を立ち上げたのちクライアントに売却する、事業の「代理出産モデル(R)」も提供しています。 数々の新規事業を立ち上げてきた経験を活かし、クライアントに寄り添いながらビジネスを築き上げることを強みとしています。
〒100-0005
東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル4階
※記載されている会社名及びプロジェクト名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標又は各権利者の登録商標です。
株式会社ボーンレックスの情報
東京都江東区青海2丁目5番10号14階
法人名フリガナ
ボーンレックス
住所
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目5番10号14階
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅りんかい線のテレコムセンター駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
法人番号
9010601045161
法人処理区分
新規
プレスリリース
【第2期募集開始】大田区「大田区実証実験・実装促進事業(HOIP)」、行
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