株式会社マゼックスの情報

大阪府東大阪市川田4丁目3番16号

株式会社マゼックスについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は東大阪市川田4丁目3番16号になり、近くの駅は吉田駅。株式会社アピストが近くにあります。特許については2020年01月07日に『無人飛行体』を出願しています。また、法人番号については「2122001030557」になります。
株式会社マゼックスに行くときに、お時間があれば「ドリーム21(東大阪市立児童文化スポーツセンター)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
マゼックス
住所
〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
近鉄・けいはんな線の吉田駅
近鉄・けいはんな線の新石切駅
JR西日本・学研都市線の住道駅
近鉄・けいはんな線の荒本駅
地域の企業
3社
株式会社アピスト
東大阪市川田4丁目1番38号
一巧精工株式会社
東大阪市川田4丁目4番35号
株式会社北田倉庫
東大阪市川田2丁目13番28号
地域の観光施設
2箇所
ドリーム21(東大阪市立児童文化スポーツセンター)
東大阪市松原南2-7-21
鴻池新田会所
東大阪市鴻池元町2-30
特許
2020年01月07日に『無人飛行体』を出願
法人番号
2122001030557
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/04/15

「今あるトラクターをスマート化」自動操舵システム「ALLYNAV」
2025年06月19月 10時
「今あるトラクターをスマート化」自動操舵システム「ALLYNAV」
株式会社マゼックス、 ALLYNAV JAPAN株式会社 と戦略的パートナーシップを締結 ~高精度・高コストパフォーマンスの後付け型で、農業スマート化をより現実に~
農業用・産業用ドローンを国内で企画・開発・生産する株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役 吉野弘晃)は、2025年6月、トラクターなどの既存農業機械に対応した自動操舵システム「ALLYNAV」ブランドを推進する ALLYNAV JAPAN株式会社(本社:北海道札幌市) と、スマート農業分野における戦略的パートナーシップを締結いたしました。
今回の提携によりマゼックスは、ドローンによる作業効率化に加え、“いまある農機をそのまま活かしながら導入できる”高精度自動操舵システムを農業現場へ提供する体制を強化。これにより、これまで高額な専用機に限られていたスマート操舵の選択肢が大きく広がります。
マゼックスは、国産ドローンメーカーとして日本全国の農業現場に寄り添い、課題解決型の製品開発とサポートを続けてきました。今回の提携も、単なる技術導入にとどまらず、現場にとって本当に使いやすく、導入しやすいスマート農業ソリューションの普及を目指すものです。
■自動操舵システム「ALLYNAV」について




ALLYNAVは2015年に中国・上海で創業し、農家の現場ニーズに根ざした自動操舵システムの開発を行っています。2017年に油圧制御式ステアリング型、2019年には電動制御式ステアリング型をリリースし、技術的進化を加速。現在では中国を中心にグローバル市場でも高い評価を受けています。
同社の自動操舵システムは、トラクター・田植え機・移植機などに後付けで搭載可能で、RTK(リアルタイムキネマティック)使用時には±25mmの高精度な操舵性能を実現。農業機械の買い替えなしでスマート化を実現できる点が、大きな特長です。
さらに、ALLYNAVはソフトウェアとハードウェアの両方を自社開発・生産する体制を持ち、ソフトウェア起点でハードウェアを最適化するという開発スタンスにより、柔軟かつ現場志向の製品設計が可能となっています。
操作端末にはCat4クラスの高性能CPUを搭載した専用タブレットを採用し、日本語にも完全対応。さらに最新のPPP(精密単独測位)技術を搭載し、RTKのような地上基地局を設置せずとも、衛星のみで高精度な位置情報を取得できます。日本の準天頂衛星「みちびき」にも対応し、国内での運用に最適化された仕様となっています。
▶ プロモーション動画はこちら

https://youtu.be/abjJ25lSfgw





■今後の展望
マゼックスでは、スマート農業の推進において「導入しやすさ」「運用しやすさ」「現場での実効性」を重視しています。今回のALLYNAVとの提携により、農薬・肥料の散布に特化したドローン技術に加え、地上作業の効率化も見据えた包括的な農業支援体制を構築します。今後は、ドローンと自動操舵システムを連携させた統合型スマート農業ソリューションの提案を強化し、持続可能な農業経営をサポートして参ります。

■会社概要
株式会社マゼックス
所在地:〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16
代表者:代表取締役社長 吉野 弘晃
事業内容:農業用・産業用ドローンの開発・製造・販売
ウェブサイト:

https://mazex.jp/

【新製品情報】最大55kg積載の多用途型運搬ドローン「軽助55」登場
2025年05月23月 11時
【新製品情報】最大55kg積載の多用途型運搬ドローン「軽助55」登場
~林業・農業・建設・インフラ現場に、新たな運搬の選択肢を~
株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:吉野 弘晃)は、最大55kgの積載性能を持つ新型運搬ドローン「軽助55(かるすけ ごじゅうご)」を発表いたします。受注開始は2025年6月を予定しています。
2020年に発売した林業用ドローン「森飛(もりと)シリーズ」は、住友林業株式会社との共同開発体制のもと、過酷な山林環境でも安定・安全に物資を運べる機体です。
風や傾斜、アクセスの困難さが重なる現場に対応するため、全国の急傾斜地や山間地において幾度も実証実験を重ね、性能を磨いて参りました。
この「森飛シリーズ」で培った技術と現場ノウハウを基に、さらなる積載力と用途の広さを追求し開発したのが「軽助55」になります。
■「軽助55」の特長

最大55kgの高積載性能
苗木や農作物、建設・設備資材、工具類をはじめ、各種重量物の運搬に対応可能。

過酷な山林環境にも対応
傾斜・風・アクセス困難といった環境下でも安定飛行を実現。

多分野での活用を想定
「林業」はもちろん、「農業(農作物運搬)」「電力会社(設備資材運搬)」「建設・土木現場(建設資材運搬)」「災害救護(防災資材運搬)」など多用途に展開を想定。

「森飛」の技術を継承しさらに進化
林業分野で実績ある「森飛」の運用ノウハウをベースに、より多様な運搬ニーズに対応する新設計。
■運搬の事例
1.電力会社での資材運搬
・鉄塔メンテナンスに必要な塗料缶
・保守/点検用工具類:絶縁工具、測定器、小型ドローン、工具ケースなど点検作業に必要な機材
・交換部品/資材:ランス部品、ヒューズ、碍子、電線束、金具類などの小型部品
・安全/保安用品:作業員の安全確保や環境設営に使用する保護具や折りたたみ標識
2.林業現場での資材運搬
・植林作業のためのコンテナ苗
・獣害対策資材:獣害防止ネット、支柱、固定用資材など
・植林関連資材:植栽用の杭、マーキング用のフラッグなど
■製品情報
製品名:「軽助55」
出荷開始:2025年8月中旬(予定)
ラインアップと価格(税別)
・ 軽助55 アドバンス:3,500,000円
・ 軽助55 プロ:最終調整中

■軽助/森飛シリーズ比較表









■会社概要
社名  :株式会社マゼックス
代表者名:吉野 弘晃
資本金 :10,000,000円
所在地 :〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号
事業内容:産業用ドローンの製造・販売
産業用ドローンの修理・操縦指導
産業用ドローンの部品販売 等
従業員数:23名(2025年5月現在)
HP:

https://mazex.jp/

「飛助10」新登場 ~確かな散布性能と扱いやすさを両立~
2025年05月16月 13時
「飛助10」新登場 ~確かな散布性能と扱いやすさを両立~
株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役社長:吉野 弘晃)は、農業用ドローンの新製品「飛助10(とびすけ じゅう)」を発表いたします。出荷は2025年7月下旬より開始予定です。
【飛助10リリースの背景】
農家の高齢化を背景に、省力化・省人化を目的として、規模の大きい農家を中心に大型ドローンが一定程度市場に出回ってきた昨今、マゼックスでは改めて顧客・ユーザーの声や使用状況、マーケットから求められているニーズを踏まえ、これに応える機体「飛助10」をリリースすることとしました。
現在、自動航行やデータの高度活用などに注目が集まる中であっても、本来の使い勝手の良さを追求し、確かな散布能力を備えた機体が求められています。そうしたニーズに応えることを目指し、マゼックスが開発した製品が「飛助10」です。
【主な特徴】
「飛助10」は、マゼックスのベストセラー機「飛助DX」の基本性能を継承しつつ、各種機能をさらに進化させた最新モデルです。10Lのタンク容量を備え、日本の圃場に適したコンパクトな設計と、一人でも効率的に作業が可能な操作性を兼ね備えた農業用ドローンで、中山間地域や狭小農地での防除作業はもちろん、畑作や果樹の防除まで幅広く対応します。
通常、プロペラの大型化に伴い機体サイズは大きくなりますが、「飛助10」では設計の最適化により、強力な風量を維持しながらも、取り回しの良いコンパクトなサイズを実現。操作面では、フタバ製の送信機を使用し、マニュアル操作を基本とした直感的で容易に操作できる設計です。
従来、農薬散布ドローンでは薬剤の飛散(ドリフト)が課題とされてきましたが、「飛助DX」で採用された大型4枚プロペラと独自の特許技術により、これを大幅に低減。「飛助10」ではさらにプロペラサイズを34インチへと拡大し、強力なダウンウォッシュを実現。薬剤を作物の根元まで確実に届けるとともに、より安全で安定した防除作業と飛行を可能にしています。
【製品情報】
製品名:「飛助10」
出荷開始:2025年7月下旬(予定)
ラインアップと価格(税別)
・ 飛助10 アドバンス+バッテリー2本:1,150,000円
・ 飛助10 プロ(2025年10月上旬発売予定)+バッテリー2本:1,400,000円
【推奨されるユーザー層】
・ 必要十分な性能と簡便な操作性を求める方
・ 自動航行なしで作業効率を高めたい散布代行業者・プロユーザー
・ 10Lクラスのドローンからの乗り換えを検討中の方

【飛助シリーズ比較表】








■会社概要
社名  :株式会社マゼックス
代表者名:吉野 弘晃
資本金 :10,000,000円
所在地 :〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号
事業内容:産業用ドローンの製造・販売
産業用ドローンの修理・操縦指導
産業用ドローンの部品販売 等
従業員数:23名(2025年5月現在)
HP:

https://mazex.jp/

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社と新たなドローンソリューション提供のため業務提携開始
2025年04月15月 10時
THE WHY HOW DO COMPANY株式会社と新たなドローンソリューション提供のため業務提携開始
産業用ドローン国内メーカーの株式会社マゼックス(本社:大阪府東大阪市、代表取締役:吉野弘晃)は、ドローンにおける革新的なビジネスモデルの構築と社会課題の解決をともに推進し、営業の更なる強化を図るため、東証スタンダート市場に上場している(代表取締役社長 岩尾俊兵、以下「ワイハウ社」)と業務提携をしましたのでご報告します。
■業務提携理由
ワイハウ社と「IoT技術を活用した高付加価値なソリューションと製品の開発を通じて、豊かな生活文化の創造を目指す」という共通のビジョンを共有し、弊社の農業用・産業用ドローン製品を活用した新たなドローンソリューション提供の為、ワイハウ社の営業支援を含む業務提携をいたします。本契約により、ワイハウ社の持つ全国的なネットワークとマーケティングノウハウを活用し、当社製品の販路拡大を進めて参ります。
ワイハウ社開示情報:

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000472.000001924.html

THE WHY HOW DO COMPANY株式会社 (英文名 THE WHY HOW DO COMPANY, Inc. )
本社  :〒160-0005 東京都新宿区愛住町22 第3山田ビル
代表者 代表取締役社長  岩尾 俊兵
資本金 1,617百万円(2024年8月31日現在)
従業員数 31名 [連結](2024年8月期)
事業内容 :次の事業を営むこと及び次の事業を営む会社等事業体の株式または持分を所有することによる事業活動の管理
スマートフォン向けサービス及びソリューションの提供
コンピュータに関する個人及び企業への教育
不動産賃貸(サブリースを含む)
コンサート、演劇、演芸、講演、スポーツ等各種イベントの企画、制作、興行
知的財産権の管理、販売及び使用許諾等
産業廃棄物及び一般廃棄物の再資源化処理物の販売
その他
HP:
https://www.twhdc.co.jp/
https://www.twhdc.co.jp/

■会社概要
社名  :株式会社マゼックス
代表者名:吉野 弘晃
資本金 :10,000,000円
本社  :〒578-0905 大阪府東大阪市川田4丁目3番16号
事業内容:産業用ドローンの製造・販売
産業用ドローンの修理・操縦指導
産業用ドローンの部品販売 等
従業員数:27名(2025年3月現在)
HP:
https://mazex.jp/
https://mazex.jp/