株式会社マップルの情報

東京都千代田区麹町3丁目1番地

株式会社マップルについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は千代田区麹町3丁目1番地になり、近くの駅は麹町駅。株式会社ユニバーサルフラワーサービスが近くにあります。また、法人番号については「3010001204397」になります。
株式会社マップルに行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
マップル
住所
〒102-0083 東京都千代田区麹町3丁目1番地
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ有楽町線の麹町駅
東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅
東京メトロ南北線の永田町駅
東京メトロ半蔵門線の永田町駅
地域の企業
3社
株式会社ユニバーサルフラワーサービス
千代田区麹町2丁目10番3号エキスパートオフィス麹町
ハーベリー株式会社
千代田区麹町2丁目10番地3
株式会社オープンコレクター
千代田区麹町3丁目12-14麹町駅前ヒルトップ8階
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
3010001204397
法人処理区分
新規

物流業界の課題解決に貢献する「業務用カーナビSDK」のVer.10.0、7/1提供開始
2025年06月26月 11時
物流業界の課題解決に貢献する「業務用カーナビSDK」のVer.10.0、7/1提供開始
最新地図データ搭載&新たに経由探索機能やAPIを追加し、ルート設定の利便性を向上
株式会社昭文社ホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード:9475)の子会社である株式会社マップル(本社同上、代表取締役社長 大日方祐樹 以下「マップル」)は、AndroidやWindowsタブレットで動作する業務アプリにカーナビゲーション機能を付加できるソフトウェア開発キット「業務用カーナビ※1 SDK」において、2025年版最新地図データと新APIを実装した「Ver.10.0」を、2025年7月1日より提供開始します。
本商品は、物流業界、とりわけルート配送等を行っている企業向けの課題解決型ソリューションです。「ベテラン社員の経験に依存し、引継ぎがうまくいかない」「人手不足で採用したが地理に疎くて大変」「通学路や危険箇所などを回避させたいがルートをうまく指示、共有できない」こうしたお悩みに対し、毎年バージョンアップしながらサポートさせていただいております。
マップルは今後も、事業者様やドライバーの皆様の安全で確実なカーナビ業務をサポートします。
※1「業務用カーナビ」は業務アプリ開発者様が利用するカーナビSDK(ソフトウェア開発キット)パッケージです。
専用カーナビ開発キット「業務用カーナビSDK」

https://mapple.com/products/system-biznavi/





<業務用カーナビSDK Ver.10.0 ユーザインターフェース>
【経由探索機能を追加!】
「業務用カーナビSDK Ver.10.0」では、目的地として立ち寄らない場所をルート設定用の経由地として設定してルート探索を行う
経由探索機能
を実装しました。複雑なルートを設定したいが経由地自体への案内は不要というニーズにお応えした、通常のルート探索と点列ルート探索の中間に位置する機能です。




【広い敷地内の任意の地点に案内誘導が可能に】
「業務用カーナビSDK Ver.10.0」では、設定したエリア(ポリゴン)に目的地を設定する際に通知を行うAPI※2を実装しました。
このAPIを使用することで、広い敷地内の特定の出入口など、任意の地点への案内誘導が可能となります。
※2 「アプリケーション・プログラミング・インターフェース(Application Programming Interface)」の略称です。一言で表すと、ソフトウェアやプログラム、Webサービスの間をつなぐインターフェースのことを指します。今回新規に実装したAPIにより、広域の範囲を持つエリア内に目的地を設定した場合、その敷地内や出入口のルートも設定可能となり、より詳細かつ実際的なナビゲーションが実現します。




ほかルート探索機能例:




回避エリアルート探索:進入を避けたいエリアを指定して、資材搬入や警備業務などに対応したルート探索を行います。
【業務用カーナビSDKの概要】
業務用カーナビSDKは、業務アプリ開発者様向けのカーナビSDKパッケージです。

既存のシステムに簡単にカーナビを導入したい

カーナビ機能付の独自業務用アプリを開発したい
こうしたニーズをお持ちのSIベンダー様、ソフトウェア開発事業者様、また業務車両への独自カーナビ導入をお考えの事業者様の開発業務をサポートします。
タブレット上で動作する業務アプリに簡単にカーナビ機能を追加でき、バス・タクシー・ごみ収集車など、「はたらく車」の業務課題を解決するさまざまなルート探索機能を提供いたします。
ルート探索以外にも、さまざまな業務シーンに対応できる便利な機能をご用意しております。
業務用カーナビSDKの詳細は、

https://mapple.com/products/system-biznavi/

をご覧ください。


詳細を見る


【製品・サービスに関するお問い合わせ】
製品担当:業務用カーナビSDK担当
TEL :03-6745-0051(平日10時~17時)
お問い合わせフォーム:

https://biz.mapple.com/inquiry/



お問い合わせ







株式会社マップル
所在地 :東京都千代田区麹町3丁目1番地
代表者 :代表取締役社長 大日方 祐樹
URL  :

https://mapple.com/

事業内容:地図・ガイド情報等を基にしたデジタルデータベースの企画・制作・販売・使用許諾およびそれらを活用したサービスの提供

【MAPPLE地図プラグイン for kintone】ユーザーの声に応え機能バージョンアップ&無料お試し期間延長キャンペーンも開始
2025年06月12月 11時
【MAPPLE地図プラグイン for kintone】ユーザーの声に応え機能バージョンアップ&無料お試し期間延長キャンペーンも開始
~顧客リストを地図上に展開してプロットすることで営業活動等を効率化~
株式会社昭文社ホールディングス (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード 9475、以下、昭文社ホールディングス)の子会社である株式会社マップル (本社:同上、代表取締役社長 大日方祐樹、以下、マップル)は、サイボウズ株式会社が提供する業務改善プラットフォーム「kintone(キントーン)」に地図表示機能を追加できる「MAPPLE地図プラグイン for
kintone」について、ユーザーの皆様からの声を反映し主要機能のバージョンアップを実施いたしました。また、プラグインの満足度および機能強化に関するアンケートにご回答いただくことで、無料お試し期間を通常の30日間から60日間に延長できるキャンペーンも開始いたします。より多くの業務での活用を検証し、導入効果をしっかり見極めることが可能となります。




■商品概要
「MAPPLE地図プラグイン for kintone」は、業務改善プラットフォームkintoneと連携し、文字情報を地図上で可視化するサービスです。kintone導入済みユーザー様であればノーコードで手軽に導入いただけます。位置情報に加え周辺状況も瞬時に把握できるようになるため、不動産物件の管理、外出先での顧客訪問のサポート、災害発生時の避難所や物資情報の素早い把握など、様々なビジネスシーンでご活用が可能です。皆様の営業活動や情報管理を効率化し、業務改善とビジネス成長を強力に後押しいたします。
※kintoneとは、サイボウズ株式会社が提供する業務アプリ作成のクラウドサービスです。




kintoneアプリ上での表示イメージ
■バージョンアップ内容
ユーザーの皆様の「もっと便利に、もっと直感的に地図情報を活用したい」というご要望を考慮し、以下4つのバージョンアップを実施いたしました。




1. レコードの条件によるマーカーの色分け:地図上のマーカーをレコードの条件に応じて色分けできるようになります。




2. 吹き出し内表示フィールド数の拡大:マーカークリック時の吹き出しに表示できるフィールド数が拡大され、より多くの情報が確認できます。




3. 同一座標レコードの任意選択機能:地図上の同一座標に複数のレコードがある場合、任意で選択して表示できるようになります。




4. 一覧画面での住所入力検索:一覧画面の地図上で住所を入力し、地図を移動できるようになります。

アンケートへのご回答で無料お試し期間を60日間に延長
プラグインの満足度および機能強化に関するアンケートにご協力いただくことで、通常30日間の無料お試し期間を60日間に延長いたします。本アンケートは、ユーザーの皆様の実際のご利用体験を通じて、使いやすさや課題、新たにご要望いただく機能などをお伺いし、今後のサービス改善・機能強化に活かすことを目的としています。アンケートはお試し利用のお申し込み後、弊社よりアンケート回答フォームをご案内いたします。
【キャンペーン期間】2025年6月12日から2025年8月31日お申し込み分まで
■MAPPLE地図プラグイン for kintone について
<POINT>
・簡単な設定で地図表示が可能。また、用途に応じてカスタマイズできます。
・特別なプログラムの知識は不要です。事前準備は「プラグインの設定」だけ。
・地図と住所検索機能はマップルの自社製品を使用するため、ライセンス契約はマップルのみで完結。
費用は定額で月々の利用料も明確です。
<機能例>
【地図にマーカーで表示】
地図上に各レコードの位置情報をもとにマーカーが表示されます。各物件の位置関係や物件の密集度など全体像を把握するのに役立ちます。
【ジオコーディング機能】
住所を登録すると、自動で緯度経度情報を取得します。
【地図の表示範囲にあるレコードを検索】
表示している地図の範囲にあるレコードを検索します。現在地や目的地から近い場所にあるレコードを絞り込み、ビジネス活動をサポートします。
<提供形式>
「MAPPLE地図プラグイン for kintone」は、[kintoneプラグイン形式(zipファイル)]で、

https://mapple.com/products/kintone-map/

にて提供されます。
注意事項:本製品を利用するにはkintoneスタンダードコースまたはワイドコースの契約が必要です。
<価格>
「MAPPLE地図プラグイン for kintone」の価格は、1~50アカウントで月額15,000円(税抜)です。
お支払い方法は、請求書払いとなります。
契約人数
月額(税抜)
年額(税抜)
1~50
15,000円
180,000円
51~100
25,000円
300,000円
101~300
35,000円
420,000円
301~500
50,000円
600,000円
501以上
要相談
要相談
詳しくは製品ページ、

https://mapple.com/products/kintone-map/

をご覧ください。
■今後の展開
今後も、ユーザーの皆様からのご意見やアンケートを通じたフィードバックをもとに、「MAPPLE地図プラグイン for kintone」のさらなる機能拡充を検討してまいります。ぜひご期待ください。




※今回の取組は、SDGsの17のゴールのうち、特に17番に貢献するものと考えています。


製品・サービスに関するお問い合わせ







株式会社マップル
所在地 :東京都千代田区麹町3丁目1番地
代表者 :代表取締役社長 大日方 祐樹
URL  :

https://mapple.com/

事業内容:地図・ガイド情報等を基にしたデジタルデータベースの企画・制作・販売・使用許諾およびそれらを活用したサービスの提供

マップルとLINEヤフーが「地域創生の共同取組推進」に関する覚書を締結~LINE公式アカウントを活用した地域創生ソリューションを共同展開~
2025年02月17月 11時
マップルとLINEヤフーが「地域創生の共同取組推進」に関する覚書を締結~LINE公式アカウントを活用した地域創生ソリューションを共同展開~
株式会社昭文社ホールディングス (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード 9475、以下、昭文社ホールディングス)の子会社である株式会社マップル (本社:同上、代表取締役社長 大日方祐樹、以下、マップル)とLINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 出澤 剛、以下、LINEヤフー)は、2025年1月、地域創生に関する「共同取組推進に関する覚書」を締結したことをお知らせいたします。




【背景】
マップルでは、2022年からLINE公式アカウントを活用した自治体向け情報プラットフォーム「デジタル観光パスポート」を提供しており、現在、7つの地域で観光来訪者の周遊や消費促進、ユーザーとの継続的な関係づくりを通じた顧客基盤の創出をサポートしております。
LINE公式アカウントは、自治体においても事業者においても顧客基盤づくりやリピーター創出に活用されているため、両社の取り組みを掛け合わせることで地域産業を活性化させるより効果的なソリューションが実現できると考え、本共同取組を行う運びとなりました。
【取組の概要】
マップルとLINEヤフーは、LINE公式アカウントを活用した自治体や地域事業者の顧客基盤づくりとリピーターの創出に向けた取り組みを共同で推進してまいります。
具体的には、「デジタル観光パスポート」の自治体への共同展開を行うことによって、地域の顧客基盤や関係人口の創出をより広範囲で実現したいと考えております。さらに、「デジタル観光パスポート」と地域事業者のLINE公式アカウントを連携させることで、地域への来訪者が「デジタル観光パスポート」だけでなく、地域内事業者のLINE公式アカウントを活用しやすい環境をつくり、自治体と地域事業者が一体となったファン創出とリピーター創出を図れる環境を構築してまいります。




両社の取組みイメージ
マップルとLINEヤフーは、本取組を通じて国内旅行者の継続的な関係人口化と今後も拡大が見込まれる訪日旅行者に対する域内消費の促進を図るとともに、旅行者に対しても適切な情報提供が行える環境を作ることで災害対策にも寄与してまいりたいと考えております。
参考情報:マップルの地域創生事業→

https://biz.mapple.com/kanko-dx/





※今回の取組は、SDGsの17のゴールのうち、特に17番に貢献するものと考えています。
【製品・サービスに関するお問い合わせ】
本取組の内容、製品・サービスに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。


株式会社マップル 問い合わせフォーム







株式会社マップル
所在地 :東京都千代田区麹町3丁目1番地
代表者 :代表取締役社長 大日方 祐樹
URL  :

https://mapple.com/

事業内容:地図・ガイド情報等を基にしたデジタルデータベースの企画・制作・販売・使用許諾およびそれらを活用したサービスの提供

台湾に向けた杉並区プロモーション「中央線あるあるプロジェクト」イラストマップ配布開始のお知らせ!~国内外約90箇所で2025年1月27日よりスタート~
2025年01月27月 11時
台湾に向けた杉並区プロモーション「中央線あるあるプロジェクト」イラストマップ配布開始のお知らせ!~国内外約90箇所で2025年1月27日よりスタート~
株式会社昭文社ホールディングス (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田茂夫、東証コード 9475、以下昭文社ホールディングス)の子会社である株式会社マップル (本社:同上、代表取締役社長 大日方祐樹、以下マップル)は、訪日外国人観光客の誘致促進を目的としたインフルエンサープロモーションを展開しています。この度、台湾に向けた情報発信プロジェクトの一環として制作されたイラストマップの配布を、2025年1月27日(月)より開始いたします。配布場所は、国内海外約90箇所です。

(C)10秒鐘教室 https://instagram.com/10secondsclass/
【イラストマップについて】
このイラストマップは、台湾在住の人気クリエイター「10秒教室」によるオリジナルデザインで、杉並区中央線沿線の魅力をわかりやすく伝える内容となっています。観光スポットや飲食店、季節ごとのイベント情報が繁体字で描かれており、旅行者にとって使いやすいデザインとなっています。
仕様:
・日本配布 仕上がりA4サイズ(A3サイズ両面印刷を2つ折納品)
・台湾配布 仕上がりA4サイズ(A2サイズ両面印刷を十字折納品)
【配布スケジュールと場所】
開始日:2025年1月27日(月)から順次
配布場所:JR4駅(高円寺、阿佐ヶ谷、荻窪、西荻窪)構内含む日本国内約80 箇所、台湾7箇所
※ 配布箇所は順次追加される見込みです。下記ページでお知らせいたします。

https://mapple.com/news/20250127/

【マップルの役割と今後の展望】
本プロジェクトでは、観光情報を通じて杉並区の地域活性化を目指しており、台湾市場を含む訪日観光客の誘致を目的としています。今回のイラストマップ配布を通じて、地域の魅力を国内外の旅行者に広く伝えるとともに、さらなる観光需要の喚起を図ります。
詳細は2024.12.10プレスリリース

https://mapple.com/news/20241210/

をご覧ください。


株式会社マップル
所在地 :東京都千代田区麹町3丁目1番地
代表者 :代表取締役社長 大日方 祐樹
URL  :

https://mapple.com/

事業内容:地図・ガイド情報等を基にしたデジタルデータベースの企画・制作・販売・使用許諾およびそれらを活用したサービスの提供


製品・サービスに関するお問い合わせ


株式会社あっぱれと株式会社マップルが文化観光推進に関する共同取組を開始
2025年01月09月 11時
株式会社あっぱれと株式会社マップルが文化観光推進に関する共同取組を開始
~有形・無形文化財の活用推進と課題解決ソリューションを展開~
株式会社昭文社ホールディングス (本社:東京都千代田区、代表取締役社長 黒田 茂夫、東証コード 9475、以下、昭文社ホールディングス)の子会社である株式会社マップル (本社:同上、代表取締役社長 大日方 祐樹、以下、マップル)と株式会社あっぱれ(本社:東京都新宿区、代表取締役 山本 陽平、以下、あっぱれ)は、国内の有形・無形文化財の利活用と文化観光の推進を行うため、2025年1月9日付で、共同取組推進に関する覚書を締結したことをお知らせいたします。

【背景】
マップルでは、これまでに観光地の集客や周遊促進を目的にした多くの観光プロモーション施策を手掛けてまいりましたが、観光来訪者の訪問目的は以前に増して多様化しており、地域が保有する潜在的な観光資源の掘り起こしとその魅力発信が、今後のプロモーション活動における重要なテーマになっております。とりわけ訪日インバウンド需要の高まりによって、和食や伝統芸能に代表される日本固有の文化に対する体験価値が注目され、郷土料理や伝統工芸技術などの無形文化、寺社仏閣や城郭などの有形文化の魅力発信と顧客体験が、日本の観光振興において重要なポイントになると考えております。
あっぱれは、以前より日本各地で価値を有する伝統文化の継承に向けて、文化財を活用した「文化観光」を推進しております。主に伝統文化の高付加価値化とグローバルな視点に立った観光資源としての価値提供を行うことで将来にわたる伝統文化の継承と発展を目指しており、これまでに全国各地の関係者と一体となってさまざまな地域プロジェクトの実行を支援しております。
一方、マップルは、自社運営する訪日外国人向けwebメディア「DiGJAPAN!」や、コミュニケーションツールとして身近なLINEを活用した情報プラットフォーム「デジタル観光パスポート」などを活用した国内外に対する情報発信力を強みに、全国各地の観光地や観光施設における集客、周遊促進プロモーション支援をこれまでに数多く手掛けております。
日本の伝統文化は、国内のみならず訪日外国人に対しても観光資源として大きなポテンシャルがあるものの、地域によっては未だ広く認知されていない場合も多く、文化財の価値に対して適切な対価を得られていないものも少なくありません。日本が誇る伝統文化をしっかりと未来に受け継いでいくためにも、魅力的な観光資源として国内外への情報発信を強化し、来訪者を促しながらコンテンツとして収益化を図ることが重要と考えております。
このような課題に対し、これまでに日本を代表する有形・無形の伝統文化の観光活用プロデュースや伴走支援をしてきたあっぱれと、観光資源の魅力をさまざまな形で情報発信してきたマップルが連携することで、伝統文化の高付加価値化と地域観光振興に向けた価値あるソリューションが展開できると考え、本共同取組を行うこととなりました。
【取組の概要】
あっぱれとマップルは、主に自治体や観光関連団体向けに地域の有形・無形文化の観光活用プロデュースや伴走支援、魅力発信を軸にしたソリューションを共同展開します。具体的には、主に各地域に存在する文化財の観光活用の企画プロデュースや伴走支援、収益化につながるプロダクト開発をあっぱれが担い、各文化の魅力を伝えるための記事コンテンツの制作や自社メディアやプラットフォームを活用したプロモーション戦略をマップルが担う予定です。さらに、様々な関連事業者との連携を強化することで、ツアー造成や物品販売など、文化財の体験価値提供と文化財への還元を目的とした収益の最大化ができる環境を構築してまいります。
また、文化財の体験スポットは、必ずしも著名な観光施設のみではありません。農村や漁村の文化的景観、民俗芸能や伝統技術などの体験施設など日本固有の文化体験地域にも来訪者を促し、観光客の分散化を図ることによって、各地での課題の一つになっているオーバーツーリズム対策にも寄与してまいりたいと考えております。
あっぱれとマップルは、各地域が保有する古来よりつづく価値ある伝統文化の持つ潜在需要を引き出すことによって、伝統文化の未来へわたる継承と更なる地域経済の発展に寄与してまいりたいと考えております。
参考情報:マップルの地域創生事業→

https://biz.mapple.com/kanko-dx/


※今回の取組は、SDGsの17のゴールのうち、特に17番に貢献するものと考えています。
【会社概要】
社名:株式会社マップル
所在地:東京都千代田区麹町3丁目1番地
代表者:代表取締役社長 大日方 祐樹
URL:

https://mapple.com/

事業内容:地図・ガイド情報等を基にしたデジタルデータベースの企画・制作・販売・使用許諾およびそれらを活用したサービスの提供
社名:株式会社あっぱれ
所在地:東京都新宿区西新宿三丁目3番13号 西新宿水間ビル6階
代表者:代表取締役 山本 陽平
URL:

https://appare-jp.com/

事業内容:伝統文化を活用した観光プロデュース、文化観光推進のための伴走支援、伝統文化継承のためのファンマーケティング