株式会社マツリカの訪問時の会話キッカケ
株式会社マツリカに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日は貴重なお時間を割いていただき、心から感謝申し上げます。
東日本橋駅に行くのはどう行けば近いですか。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、好きですか
株式会社マツリカのいいところはどんなところですか
」
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都営都営新宿線の馬喰横山駅
都営都営浅草線の浅草橋駅
JR東日本総武線の浅草橋駅
■開発背景
マツリカでは「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」というビジョンを掲げています。
このビジョンでは「人が人にしかできない業務に集中できるようにする」ことを重要視しており、テクノロジーを活用することで効率化し、それによって時間を作り出すことが大切だと考えています。
今回リリースしたCRMオートメーション機能は、自動化による業務効率の向上が期待できる機能で、SFA / CRMで営業データを活用するために必要な入力作業を、設定されたワークフローに沿って自動で登録 / 更新するものです。これにより、日々の業務で忙殺されている中だと後回しになってしまったり、漏れや人的なミスが発生しがちなデータの入力作業から開放されます。
▶︎参考URL:https://youtu.be/WctcKCH6cII
■CRMオートメーション機能について
この機能は、営業データの登録や更新、条件による処理の分岐、Slack通知やTeams通知などを掛け合わせた、様々な処理の組み合わせを「1ユーザーあたり月額3,000円」で自動的に行うことができます。
以下のユースケースを叶えることができます。
・Case1:フェーズを自動更新するオートメーション
営業活動ではBANTと呼ばれる予算・決裁者・ニーズ・時期をヒアリングすることが非常に重要です。最初にオートメーションのトリガー条件を作成しておくことで、実際にヒアリングしたBANT情報を更新したとき、作成したオートメーションのトリガー条件である「条件を更新する」と一致するため処理が開始されます。
またBANTの項目とも条件が一致するため、「フェーズを” 案件化 ”に更新する」という命令が先程更新した案件のフェーズに対して自動的に実施されます。
このように情報をアップデートすることで、複数の情報を条件にあわせて自動的に更新することができ、顧客情報の管理・更新の手間を一気に減らせます。
・Case2:アクションを自動作成するオートメーション
仮に作成日が11月1日で案件の決算月が3月である場合、作成したオートメーションの条件である「決算月は実行日より120日前」に該当するため、処理が開始されます。すると、自動的に設定したアクション種目・目的・主担当者の内容通りに対象案件に対してアクションが作成されます。
この機能をうまく活用することで、決算月が近づいてるお客様に対して予算通りのタイミングに合わせた提案活動の実施が可能になります。
・Case3:フェーズの更新により別の案件タイプに自動登録するオートメーション
営業が持っている案件のフェーズを受注に更新すると、先ほど作成したトリガーの条件である「案件を更新する」と一致するため処理が開始されます。
また案件のフェーズが受注になった時の条件とも一致するので「案件タイプ” CS ”に登録する」という命令が先程の案件に対して自動的に行われます。
これにより案件フェーズが進んだとき、後工程の部門への連絡漏れを予防し、スムーズな連携が可能となります。
■ クラウド営業支援ツール「Mazrica」について
Mazricaは現場ファーストでビジネスの成長を支援するユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。
■ 会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Mazrica」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都中央区東日本橋2−7−1フロンティア東日本橋6F
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:クラウド営業支援ツールMazricaの運営、DealPodsの運営、営業活動におけるコンサルティング業務、その他インターネットインフラ事業の開発・運営
■ 概要
マツリカは、2024年4月22日より、オフィスを【東京都千代田区神田錦町2−2−1 KANDA SQUARE 11F WeWork内】から【東京都中央区東日本橋2丁目7番1号 FRONTIER東日本橋 6階】に移転致しました。
コロナ禍でリモートワークを取り入れる企業が急増した中、マツリカでは創業当初からオフィス/リモートワークの選択ができ、個々の社員が生産性をもっとも高められるような働き方を推奨してきました。そのような中、コロナ禍も明け、企業には次世代のオフィスの形が問われています。マツリカでは顧客に最大の価値を提供し続けるために、出社による対面コミュニケーションの重要性を改めて考えたため、新たなオフィスに「つい行きたくなるような場所」を掲げることで、オフィスでのコミュニケーションやコラボレーションを促進し、オフィスとリモートワークのハイブリッドで働きやすくなる環境を創って参ります。
■ 「つい行きたくなるオフィス」とは
マツリカでは成果を最大化するため、それぞれのメンバーがそれぞれの業務で最適な勤務環境や方法で働くことを推奨しています。全員にとってマツリカのビジョンでもある「創造性高く、遊ぶように働くことができる環境」を創るには、メンバーの選択を尊重し、信頼することが大切だと考えています。また、リモートワークのみではコミュニケーションの重要な要素である“非言語的”な、その場の雰囲気・表情・態度が伝わりにくく、新たな社員の入社時のオンボードや雑談からのアイデア出しなどが効果的に行いにくいと考えられます。そのような弊害により、オフィスによる対面での勤務の重要性が上がる中、マツリカではどうしたらメンバー自らが自然と出社を選択するようなオフィスになるかを考え続けてきました。
そこで新たなオフィスでは、オフィスに来た社員がその業務内容に応じた空間を選べるように設計しました。軽食を楽しみながら気軽に雑談ができるスペースや、セミナーやイベントが行えるスペース、あるいは顧客企業との面談に用いるのに十分な数の会議室やWeb接客に集中できるようなテレワークスペース、そしてオフィスにいながら独りで集中したい際に用いるデスクなど、幅広いシーンに適した環境を構築しました。
オフィスならではの対面コミュニケーションを促進するためには、業務だけでなく業務外の雑談や飲み会、社内イベントが行いやすくなるようなレイアウトや導線を整え、「今日はオフィスでの用事はないけど誰かと話したいな」「オフィスにいればたくさんの人がいて楽しいし寄ってみようかな」と思えるようなオフィスの実現を目指しています。
■ おわりに
自由な働き方による成果の最大化を軸に、マツリカは個々の社員が生産性を最も高められるような働き方を今後も模索し続けます。
オフィス移転にあたって、今までお世話になったWeWork関係者さま、これからお世話になるFRONTIER東日本橋関係者さま、その他移転に関わっていただいた多くの皆さまに感謝申し上げます。ありがとうございました。
■クラウド営業支援ツール「Mazrica」
Mazricaは現場ファーストでビジネスの成長を支援する、ユーザーに選ばれるセールス・マーケティングプラットフォームです。蓄積された情報からAIが営業の成功・失敗事例を解析して、いつ・誰に・何を・どのように行うかを直接的に支援します。データ入力負荷の低さや、フェーズ別に個人の強み・弱み分析ができる特徴を用いて、情報蓄積の文化醸成やデータを活用した人材育成など、営業チーム変革へのアプローチを可能にします。
▶︎サービス資料
https://product-senses.mazrica.com/dldocument/senses-serviceguide
■デジタルセールスルーム 「DealPods」
DealPodsとは、デジタルセールスルームという営業と顧客のための商談情報共有ツールです。DealPodsを活用することによって、商談にまつわる情報を1つのページに集約することが可能になります。その結果、購買体験は向上し、営業の失注リスクが低減することで、受注率を向上させることができるセールステックです。
▶︎サービス資料
https://product-senses.mazrica.com/lp-team-dealpods-senseslab-io
■ 会社概要
「創造性高く遊ぶように働ける環境を創る」をビジョンに掲げるマツリカは、人とテクノロジーの力を掛け合わせることで、もっと自由で、もっと創造的で、充実したワークライフをこの世の中に生み出していきます。現在は、属人化の解消が急務である営業現場のユーザーに向き合い、クラウド営業支援ツール「Mazrica」「DealPods」を開発・提供しています。
・社 名:株式会社マツリカ(https://mazrica.com)
・本 社:東京都中央区東日本橋2丁目7番1号 FRONTIER東日本橋 6階
・代表者:代表取締役CEO 黒佐英司
・設 立:2015年4月30日
・事業内容:クラウドアプリケーションの開発・提供
営業活動におけるコンサルティング業務
その他インターネットインフラ事業の開発・運営
株式会社マツリカの情報
東京都中央区東日本橋2丁目24番9号LIT8階
法人名フリガナ
マツリカ
住所
〒103-0004 東京都中央区東日本橋2丁目24番9号LIT8階
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営都営浅草線の東日本橋駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
8011001105333
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/07/13
プレスリリース
クラウド営業支援ツールMazrica、設定したワークフローで営業データを自動的に登録 / 更新するCRMオートメーション機能を新たに提供開始!
2024年06月11月 14時
株式会社マツリカ(本社:東京都中央区、代表取締役CEO:黒佐英司)が提供するクラウド営業支援ツール「Mazrica(マツリカ)」は、Mazrica内の営業データを設定したワークフローに沿って自動で登録 / 更新する機能の提供を開始しました。
【マツリカ】オフィスを移転|「つい行きたくなる」環境づくり
2024年04月22月 14時
クラウド営業支援ツール「Mazrica」やデジタルセールスルーム「DealPods」を運営する株式会社マツリカ(代表取締役CEO:黒佐英司 以下、マツリカ)が、2024年4月22日に新オフィスへ移転しました。今回のオフィス移転は、メンバーが今まで以上に心地よく楽しく働ける環境を創ることでオフィスを「つい行きたくなる」ような場所にし、ビジョン・カルチャーの発信源となることを目的に行います。