株式会社ミレニアの情報

東京都港区東新橋2丁目5番14号

株式会社ミレニアについてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は港区東新橋2丁目5番14号になり、近くの駅は汐留駅。株式会社ザ・マーケットが近くにあります。創業は2004年になります。また、法人番号については「4010001087503」になります。
株式会社ミレニアに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ミレニア
住所
〒105-0021 東京都港区東新橋2丁目5番14号
google map
創業年
2004年
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役 長野雄太
資本金
1億円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
りんかい線の汐留駅
都営都営浅草線の新橋駅
りんかい線の新橋駅
JR東日本東海道本線の新橋駅
地域の企業
3社
株式会社ザ・マーケット
港区東新橋2丁目14番1号
A&Y不動産株式会社
港区東新橋1丁目10番2号2706号室
有限会社オッセオインテグレーションインコーポレーテッド
港区東新橋1丁目10番1-1912号
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
4010001087503
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/01/14

岩手県釜石市「あたまの健康チェック事業」 令和6年度の受検希望者の募集を開始
2024年07月02月 10時
市内在住の60歳以上の方は無料で受検いただけますセントケア・グループ<2374>傘下の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が全国自治体に提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」が、市民向け認知機能評価法として採用されている、岩手県釜石市(市長 小野共)が推進する「あたまの健康チェック事業」において、令和6年度の受検希望者募集が開始されましたのでお知らせいたします。

市内在住の60歳

令和6年度 釜石市 「あたまの健康チェック事業」 概要

市内在住の60歳

 国内における認知症人口の急速な増加傾向が懸念される中、高齢市民の社会活動の低下に伴うADLや認知機能の低下は重大な社会課題となっています。これまでの認知症施策では、超異常値(認知症有無)の検知を目的としたスクリーニングを実施し対応する手法が一般的でしたが、最新の研究では、もの忘れの訴えのない時期からの「あたまの健康」維持活動の重要性がクローズアップされています。
 釜石市では、認知症の診断や治療を受けていない60歳以上の市民を対象に、元気な頃から受けられる初めての認知機能評価法である「あたまの健康チェック(R)」を市民が気軽に受けられる体制を整備し「あたまの健康」維持に対する意欲創出やフレイル予防に資する地域の社会資源を効果的に啓発し、市民に関心を持ってもらえるきっかけの創出を目指しています。
【令和6年度 あたまの健康チェック(R)】 受検希望者の募集を開始いたしました
 釜石市では、もの忘れの訴えのない頃から受けられる「あたまの健康チェック(R)」を実施いたします。
受検を希望する市民の方は、釜石市包括支援センターへご予約ください。
対 象: 市内在住の60歳以上の人で、認知症の診断や治療を受けていない方
費 用: 無料 (先着150名)  ※ 定員に達し次第、募集を終了いたします
申 込: 担当窓口へご連絡の上、受検日の日時をご予約ください
受 検: 市担当者からお電話がありますので、10分程度の口頭やり取りで検査を受けていただきます
予 約: 釜石市 地域包括支援センター、あるいは、お電話でご予約ください
     TEL: 0193-22-2620
チラシ:  以下から詳細情報を掲載のチラシをダウンロードいただけます

市内在住の60歳

     https://prtimes.jp/a/?f=d42711-67-0bb9623e38333a0af9165845fc08e76b.pdf
PHRアプリ「NOBORI」を活用したDX

市内在住の60歳

 あたまの健康チェック(R)の受検結果は、紙面での提供に加え、PHR(Personal Health Record)アプリ「NOBORI」(https://nobori.me/)でも閲覧できるようになります。また、「NOBORI」を通じて、チェック結果をご家族や主治医等とデータ共有することが可能となります。
予防領域における市民ニーズは、「超異常値の検知」から「健常域での経時変化観察」へ

市内在住の60歳

 あたまの健康チェック(R)は、従来検査法では天井効果により安定評価の難しかった「健域」からの正常値の経時変化観察が可能な業界では初めて認知機能スケールです。全国の健診施設や自治体での「あたまの健康チェック(R)」の社会実装事例から、他の疾病・疾患とは異なり、「あたまの健康」領域では、一般生活者は、自身の認知機能状態を正常値範囲で経時観察することを通じ、「そのままの状態を維持したい」という強い意識の醸成がなされ、認知機能低下予防に資する指導や情報に対して、強い行動変容意欲を示すことが分かってきました。
認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」 とは

市内在住の60歳

 認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケール。健常域における認知機能の定量的経時評価が可能。認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。一般的な認知機能評価法とは異なり、検者の職能や経験を問わず、安定した客観評価が行える点が特徴。全国の健診施設、自治体、大学・研究機関、企業・団体などが広域に採用。
〇 2006年度から認知機能評価サービスの提供を開始した民間最古参
〇 2016年度、AMEDの認知症予防事業IROOP(アイループ)における公式認知機能検査に採択
〇 2018年度から、神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービスとなる
〇 2020年度、本スケールを用いた自治体での社会実装事例が厚生労働省研究班による「自治体における認知症の予防に資する取組事例集」で複数掲載
〇 2022年度、PHRアプリ「NOBORI」とのリアルタイム連携体制を確立
〇 2022年度、本スケールを用いた新分析法が、米ADNI研究Data Inventoryに収載
〇 2023年度、本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が、厚生労働省老健局長優良賞(自治体部門)を受賞
<釜石市 あたまの健康チェック事業に関するお問い合わせ>
岩手県 釜石市
保健福祉部 高齢介護福祉課 地域包括支援センター
https://www.city.kamaishi.iwate.jp/docs/2023060600025/
026-0025 岩手県釜石市大渡町3丁目15−26
TEL 0193-22-2620
<本件リリースに関するお問い合わせ>
セントケア・グループ<2374> 
株式会社ミレニア あたまの健康チェック 担当105-0021 東京都港区東新橋2-5-14TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp

3/30 岡山市中区で開催の「なかまちーず フェスティバル」 岡山旭東病院が「あたまの健康チェック(R)」の無料体験ブースを出展
2024年03月19月 10時
元気な頃からの「あたまの健康状態」の確認体験を通じた、「あたまの健康」維持・向上に向けた意識の創出と向上のきっかけに創りに岡山市中区で令和6年3月30日(土)に開催予定の「なかまちーず フェスティバル」の体験ブースコーナーにおいて、セントケア・グループ<2374>傘下の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」の無料体験会が開催されることとなりましたので、お知らせいたします。
 開催当日は、「なかまちーず フェスティバル」会場では、あたまの健康チェック(R)を自院脳ドックの標準検査として提供している公益財団法人操風会岡山旭東病院が、体験ブースで記憶チェックの体験機会の提供を通じて、元気な頃からの「あたまの健康」維持の取り組みの重要性を啓発いたします。
あたまの健康チェック(R)は、元気な頃から受けられる10分程度の記憶チェックで30歳以上の方が対象です。



「なかまちーず フェスティバル」 開催の目的:
「人生の今と未来に向き合う」 ~最後まで自分らしく生きるために~をテーマに、だれもが安心して住み慣れた地域で最後まで住み続けられるように、認知症や在宅医療・介護、生活に関する様々な情報について普及啓発を行う
地域住民の健康増進や、自助・互助の意識向上に向けての繋がりづくりなど、地域住民中心の情報共有および参加型イベントとする
多世代の地域住民と在宅医療・介護・福祉に関わる専門職、学校、町内会、企業、公共機関等が、地域の安心安全に向けた発展を目指して関わり合うことで、顔のみえる関係づくりを進め、医療介護や生活課題等について、地域力の向上を目指す



「第5回なかまちーず フェスティバル」 開催概要
テーマ: 「人生の今と未来に向き合う」 ~最期まで自分らしく生きるために~
日 時: 令和6年3月30日(土) 9:40~16:30
会 場: 岡山ふれあいセンター 大ホール、研修室ほか   https://www.okayama-fureai.or.jp/okayama/
702-8002 岡山県岡山市中区桑野 715-2  Tel:086-274-5151
対 象: 岡山市民 約1,000人
内 容: 〇 あたまの健康チェック(R) 体験ブースの他、各種ブースの展示
     〇 認知症サポーター養成講座
     〇 特別講演
     〇 健康講座
     〇 医療・介護に関する情報提供
     〇 屋台、アトラクション ほか
なかまちーず フェスティバル チラシ(PDF)
https://prtimes.jp/a/?f=d42711-66-50aa26103fec09ee0b9c2626d5e2e005.pdf
なかまちーず フェスティバル実行委員会 事務局(岡山旭東病院内) 担当:河村、薮野
〒703-8265 岡山県岡山市中区倉田 567-1 TEL:086-276-3231(代表) FAX:086-274-102
認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」



 認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケール。健常域における認知機能の定量的経時評価が可能。認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。全国の健診施設、自治体、大学・研究機関、企業・団体などが広域に採用。
2016年度、AMEDの認知症予防事業IROOPの公式認知機能検査に採択。
2018年度から、神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービス。
2022年度、PHRアプリ「NOBORI」とのリアルタイム連携体制を確立。
2022年度、本スケールを用いた新分析法が、米ADNI研究Data Inventoryに収載。
2023年度、本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が、厚生労働省老健局長優良賞を受賞。
一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用の汎用性が高い点も特徴。※ タッチパネル式の自己操作型のセルフチェックやMMSE等、従前の認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査、2018年度からは保険適用)とは評価領域や目的が異なる。
<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ<2374>
株式会社ミレニア105-0021 東京都港区東新橋2-18-3TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp

仙台エリアで初: 医療法人社団進興会 せんだい総合健診クリニック「あたまの健康チェック(R)」を脳ドックの標準検査項目に
2024年03月12月 10時
一層のニーズの高まりを予見: 脳ドック(AIブレインヘルスケアドック)で安定指標を採用 民間認知機能チェックサービスの最古参、セントケア・ホールディング<2374>傘下の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が全国の健診施設、自治体、研究機関に提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」が、2024年4月より、医療法人社団進興会 せんだい総合健診クリニック(所在:宮城県仙台市 院長:石垣 洋子)が提供する脳ドック(AIブレインヘルスケアドック)における標準検査項目として提供が開始されることが決まりましたのでお知らせいたします。あたまの健康チェック(R)は、全国の健診施設で脳ドック標準検査項目として提供されておりますが、宮城県仙台エリアでは初めての事例となります。
 当社は、これまでの知識と経験を基に、今後もあたまの健康チェック(R)の提供を通じて、「あたまの健康」活動を推進する地域・団体の活動を円滑に支援してまいります。

ニーズの高まり予見

「あたまの健康チェック(R)」採用経緯: 石垣 洋子 医師 【院長】

ニーズの高まり予見

 当クリニックは、2023年度からオプション検査としてあたまの健康チェック(R)の提供を開始いたしました。
「もの忘れ」を気にされる受診者は増加傾向にあり、認知機能評価のニーズが高いと感じる一方で、従前の認知機能評価法やタッチパネル式のセルフチェック機器では、健常域~MCI域における安定した経時観察評価が難しいという懸念があった折に、全国的な導入事例の多いあたまの健康チェック(R)の存在を知り、当クリニックでの採用に至りました。

ニーズの高まり予見

 本邦でも認知症の根本治療薬(疾患修飾薬)が2023年12月に承認されたことを受け、特に学会が認知症予防を推進する脳ドックでは一層のニーズの高まりが予見されることから2024年4月から、あたまの健康チェック(R)を  当クリニック脳ドック(AIブレインヘルスケアドック)の標準検査項目とすることを決定いたしました。
 当クリニックは今後も、地域医療との連携体制を強化し、健常域の頃からの早期予防指導や認知機能低下傾向のみられるMCI群をきわめて早期に発見し、速やかに治療につなげるスキームの構築を目指してまいります。

ニーズの高まり予見

【脳ドック (AIブレインヘルスケアドック) 標準検査項目】
 医療法人社団進興会 せんだい総合健診クリニックでは、2024年4月から、「あたまの健康チェック(R)」を脳ドック(AIブレインヘルスケアドック)の標準検査項目として提供を開始いたします。また、人間ドック・各種健診などを受診の際に追加オプションとしても、受診いただけます。
【このような方にオススメ】
〇 糖尿病、高血圧、脂質異常症等の生活習慣病、難聴、睡眠時無呼吸症候群、ストレスや不安、うつ症状、などに該当する方
〇 60歳以上就労者で、運転業務、機械・重機操作、資格業務、特殊技能職、企業経営に携わられる方
〇 喫煙歴、不規則な食生活、運動不足などに該当する方
〇 頭部外傷や脳卒中などの経験がある方
PHRアプリ「NOBORI」を活用したDX

ニーズの高まり予見

 あたまの健康チェック(R)の受検結果は、紙面での提供に加え、PHR(Personal Health Record)アプリ「NOBORI」(https://nobori.me/)でも閲覧できるようになります。また、「NOBORI」を通じて、チェック結果をご家族や主治医等とデータ共有することができます。
認知機能スケール 「あたまの健康チェック(R)」

ニーズの高まり予見

 認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケール。健常域における認知機能の定量的経時評価が可能。認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。全国の健診施設、自治体、大学・研究機関、企業・団体などが広域に採用。
2016年度、AMEDの認知症予防事業IROOPの公式認知機能検査に採択。
2018年度から、神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービス。
2022年度、PHRアプリ「NOBORI」とのリアルタイム連携体制を確立。
2022年度、本スケールを用いた新分析法が、米ADNI研究Data Inventoryに収載。
2023年度、本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が、厚生労働省老健局長優良賞を受賞。
 一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用の汎用性が高い点も特徴。※ タッチパネル式の自己操作型のセルフチェックやMMSE等、従前の認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査、2018年度からは保険適用)とは評価領域や目的が異なる。
<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ<2374> 
株式会社ミレニア あたまの健康チェック 担当105-0021 東京都港区東新橋2-18-3TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp
<医療法人社団進興会 せんだい総合健診クリニックでの運用に関するお問い合わせ>
施設名: 医療法人社団進興会 せんだい総合健診クリニック
住 所: 980-0811 宮城県仙台市青葉区一番町1-9-1 仙台トラストタワー 4F
TEL: 022-221-0066 (受付時間: 月~土 9:00-16:00)
URL:  https://www.sskclinic.jp/yoyaku/

香川県で初:まるがめ医療センター健康管理センター「あたまの健康チェック(R)」を脳ドックの標準検査項目に
2024年03月07月 10時
地域医療との連携体制を強化し、健常域の頃からの早期予防指導や認知機能低下傾向のみられる群をきわめて早期に発見し、速やかに治療につなげるスキームの構築を目指す民間認知機能チェックサービスの最古参、セントケア・ホールディング<2374>傘下の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が全国の健診施設、自治体、研究機関に提供する認知機能スケール「あたまの健康チェック(R)」が、2024年4月より、まるがめ医療センター 健康管理センター(所在:香川県丸亀市)が提供する脳ドックにおける標準検査項目として提供が開始されることが決まりましたのでお知らせいたします。
あたまの健康チェック(R)は、全国の健診施設で脳ドック標準検査項目としてご提供いただいておりますが、香川県内では初めての事例となります。
当社は、これまでの知識と経験を基に、今後もあたまの健康チェック(R)の提供を通じて、「あたまの健康」活動を推進する地域・団体の活動を円滑に支援してまいります。

地域医療連携体制

受診者ニーズは、「超異常値の検知」から「健常域での経時変化観察」へ
 認知機能低下の予防のため、生活習慣病が気になり始める中年期からの認知機能の定期チェックが関連医学会から推奨されはじめ、一層ニーズの高まりを見せる認知機能検査ですが、認知症の簡易評価を意図する、いわゆる「超異常値検知」のイメージから受診が見合わせられることが多いのが現状でした。
 あたまの健康チェック(R)は、従来検査法では天井効果により安定評価の難しかった「健域」における正常値の経時変化観察が可能な業界では初めての認知機能スケールです。全国の健診施設や自治体での「あたまの健康チェック(R)」の社会実装事例から、他の疾病・疾患とは異なり、「あたまの健康」領域では、受診者は自身の状態を正常値範囲で経時観察することを通じ、その状態を維持したいという思いから、認知機能低下予防に資する指導や情報に対して、強い行動変容意欲を示すことが分かってきました。
 あたまの健康チェック(R)は、健域においても抵抗感や学習効果の懸念無く(Test-Retest Reliability)、安定した反復検査の提供に適しており、昨今の受診者の「健常域での経時変化観察」ニーズに適しています。

地域医療連携体制

「あたまの健康チェック(R)」採用経緯
 当センターは、2023年度からオプション検査としてあたまの健康チェック(R)の提供を開始いたしました。
「もの忘れ」が気になる受診者は増加傾向にあり、認知機能評価のニーズが高いと感じる一方で、従前の認知機能評価法では、健常域~MCI域における安定した経時観察評価が難しいという懸念があった折に、全国的な導入事例の多いあたまの健康チェック(R)の存在を知り、当センターでの採用に至りました。
 ガイドラインで認知機能検査の実施を求める日本脳ドック学会の方針に従い2024年4月からは、あたまの健康チェック(R)を当センター脳ドックの標準検査項目とすることを決定いたしました。
 日本脳ドック学会ガイドラインでは、中年期からの定期評価とリスク提示、生活習慣指導による超早期の認知症予防教育の提供が推奨されています。認知症領域においては、本邦でも認知症の根本治療薬(疾患修飾薬)が2023年12月に承認されたことを受け、当センターも、地域医療との連携体制を強化し、健常域の頃からの早期予防指導や認知機能低下傾向のみられるMCI群をきわめて早期に発見し、速やかに治療につなげるスキームの構築を目指してまいります。
【脳ドック 標準検査項目】
 まるがめ医療センター 健康管理センターでは、2024年4月から、「あたまの健康チェック(R)」を脳ドックの標準検査項目として提供を開始いたします。
 また、人間ドック・各種健診などを受診の際に追加オプションとしても、受診いただけます。
【このような方にオススメ】
〇 糖尿病、高血圧、脂質異常症等の生活習慣病、難聴、睡眠時無呼吸症候群、ストレスや不安、うつ症状、などに該当する方
〇 60歳以上就労者で、運転業務、機械・重機操作、資格業務、特殊技能職、企業経営に携わられる方
〇 喫煙歴、不規則な食生活、運動不足などに該当する方
〇 頭部外傷や脳卒中などの経験がある方
PHRアプリ「NOBORI」を活用したDX

地域医療連携体制

 あたまの健康チェック(R)の受検結果は、紙面での提供に加え、PHR(Personal Health Record)アプリ「NOBORI」(https://nobori.me/)でも閲覧できるようになります。また、「NOBORI」を通じて、チェック結果をご家族や主治医等とデータ共有することができます。
認知機能スケール 「あたまの健康チェック(R)」

地域医療連携体制

 認知機能低下の訴えのない健康な方(対象年齢30歳~99歳)から受けられる、国内では初めての認知機能スケール。健常域における認知機能の定量的経時評価が可能。認知機能の状態を0~100の独自指標(MPI値)で分かりやすく経時評価。全国の健診施設、自治体、大学・研究機関、企業・団体などが広域に採用。
2016年度、AMEDの認知症予防事業IROOPの公式認知機能検査に採択。
2018年度から、神奈川県ME-BYO(未病)ブランド認定サービス。
2022年度、PHRアプリ「NOBORI」とのリアルタイム連携体制を確立。
2022年度、本スケールを用いた新分析法が、米ADNI研究Data Inventoryに収載。
2023年度、本スケールを用いた自治体と医師会との連携事業が、厚生労働省老健局長優良賞を受賞。
一般的な認知機能評価法とは異なり、職能を問わず、対面実施の必要もなく、電話やビデオ通話を通じたリモート運用の汎用性が高い点も特徴。※ タッチパネル式の自己操作型のセルフチェックやMMSE等、従前の認知症の有無や症状を評価するための神経心理検査(いわゆる認知症検査、2018年度からは保険適用)とは評価領域や目的が異なる。
<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ<2374> 
株式会社ミレニア あたまの健康チェック 担当105-0021 東京都港区東新橋2-18-3TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771Mail: info@millennia-corporation.jp
URL: www.millennia-corporation.jp
<まるがめ医療センター 健康管理センターでの運用に関するお問い合わせ>
施設名: まるがめ医療センター 健康管理センター
住 所: 763-8507 香川県丸亀市津森町219
TEL: 0877-24-8300
(受付時間: 月~金 8:30-17:00 / 土 8:30-12:00)
Mail:  kenshinka@jyujin-mmc.jp
URL:  https://jyujin-mmc.jp/checkup/thorough/

訪問看護のホームケア(東京): 訪問看護に関心のある看護師さん向け相談会を開催
2024年03月07月 09時
在宅看護ってどんな仕事?セントケア・グループ<2374>の株式会社ミレニア(本社:東京都港区)が運営する訪問看護ステーション「ホームケア」では、以下の日程にて訪問看護に関心のある看護師さん向け相談会を開催いたしますので、お知らせいたします。



ハローワーク池袋での会社説明会のお知らせ
〇 日  時: 2024年3月12日(火) 9:30~12:00まで
〇 場  所: ハローワーク池袋サンシャイン庁舎3階
        人材確保・就職支援コーナー(エントランス前「会社PRコーナー」)
〇 参加方法: ご予約不要ですので、お気軽にお越しください
〇 内  容: 私たちホームケアのことや訪問看護の業務に関する説明
        求人条件に関する質問や相談
        面接選考 (ハローワークからの紹介状持参の方のみ)
訪問看護を知りたい!!: YouTube公式チャンネルで情報を定期配信中 
 訪問看護が、未経験の看護師さんを対象に、実際の就労現場の様子や知識の紹介を定期配信しています。
【ホームケア 公式チャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UC2mrPgu6D9dmL5HyqyNKbUg



【訪問看護ステーションの1日】ホームケア都立家政の1日を密着、定点カメラを設置!(part1)
今回は、訪問看護ステーションの1日に密着しました!
カンファレンスがある日の様子を撮影しておりますので、朝はいつもよりゆっくり開始しています。
穏やかにコミュニケーションが取れている様子や雰囲気が伝われば、訪問看護に興味のある方や
これから一緒に働きたい!と思う未来のスタッフさんも安心できるかと思います。是非ご覧ください。
尚、続きのpart2の動画も3月20日(水)に公開予定です!



お見逃しのないよう、以下URLよりチャンネル登録もお願いいたします。
https://bit.ly/3nYhOwZ
訪問看護ステーション 「ホームケア」
2004年のサービス提供開始から20年目。都内11か所の事業所で訪問看護サービスを提供しています。



<本件に関するお問い合わせ>
セントケア・グループ<2374> 
株式会社ミレニア 訪問看護事業部105-0021 東京都港区東新橋2-18-3TEL:03-5408-7770
FAX:03-5408-7771お問合せ: www.millennia-corporation.jp/houmon/inquiry.php
URL: www.millennia-corporation.jp