株式会社メディカルノートの訪問時の会話キッカケ
株式会社メディカルノートに行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
外苑前駅が最寄り駅ですか
TEPIA先端技術館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
株式会社メディカルノートのいいところはどんなところですか
」
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東京メトロ半蔵門線の青山一丁目駅
東京メトロ銀座線の青山一丁目駅
都営大江戸線の青山一丁目駅
2025年06月09月 17時
メディカルノートとMeiji Seika ファルマ、ワクチン接種による新
2025年06月02月 15時
「IBDを理解する日」「World IBD Day」にあわせて、仲瀬 裕
2025年05月19月 17時
メディカルノート、日本産科婦人科学会と医療情報の発信における連携を開始
2025年05月15月 17時
メディカルノート、日本がんサポーティブケア学会と情報発信における連携を開
2025年04月24月 17時
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、この度、日本がんリハビリテーション学会(東京都新宿区、理事長:辻 哲也)と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、社会一般に向けて幅広くがんリハビリテーション領域に関する信頼できる情報の発信を行ってまいります。
提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本がんリハビリテーション学会は、がんリハビリテーションに関する知識と技術の発展と普及等に関する事業を行い、学術文化と国民福祉の向上に寄与することを目標とする学術団体です。
前身の「日本がんリハビリテーション研究会」を、2025年3月末日をもって発展的に解消し、同年4月より「学会」として一層の学術活動の充実を図っているところです。日本では、がん対策基本法に基づいて策定された「がん対策推進基本計画(第1期)」で治療に加えてがん患者の治療中・治療後における生活の質の維持・向上を目指すことが明記されたことから、がんリハビリテーションや緩和ケアなどが一般化するようになりました。近年、がん治療では多職種によるチーム医療が提供されることが多く、がんリハビリテーションも医師・歯科医師、看護師、理学療法士、作業療法士などさまざまな医療者がかかわります。
日本がんリハビリテーション学会は、これら多職種の医療者に「リハビリテーション」という横ぐしを通し、互いの専門性に対する理解を深めることで良いリハビリテーションを提供してがん患者の生活の質が向上することを目指しています。
これら日本がんリハビリテーション学会の取り組み、およびがんリハビリテーション領域に関する知識や最新の情報を、メディカルノートを通して社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本がんリハビリテーション学会の活動を支援することで、がんリハビリテーション領域のさらなる発展ならびに国民の健康に貢献していきます。
日本がんリハビリテーション学会について
日本がんリハビリテーション学会は、がんリハビリテーションに関する知識と技術の発展と普及等に関する事業を行い、学術文化と国民福祉の向上に寄与することを目的とし、学会誌の発行、学術集会の開催、日韓ジョイントカンファレンスの開催、がんのリハビリテーションベストプラクティス(「がんのリハビリテーション診療ガイドライン」に準拠した最良の実践方法の解説書)編集、がん種・治療目的・病期別の部会活動、研究支援などの事業に取り組みます。
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(
https://medicalnote.jp/
)
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階
代表取締役:小林 裕貴
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト:
https://medicalnote.co.jp/
新型コロナウイルス感染症を予防するために、ワクチン接種によって事前の対策を――信頼できる情報を判断材料に
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、Meiji Seika ファルマ株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:小林 大吉郎、以下、Meiji Seika ファルマ)と連携し、国内最大級の医療情報メディア「Medical Note」内で新型コロナウイルス感染症予防に関する情報を発信し、ワクチン接種の重要性を伝える疾患啓発記事を公開しました。
新型コロナウイルス感染症予防啓発の背景:ワクチンの正しい情報を発信するために
新型コロナウイルス感染症にかかると、後遺症が残って生活の質が大幅に低下することや、命に関わる場合があります。特に、高齢の方や基礎疾患がある方などはそうでない方よりも重症化するリスクが高いとされています。自分自身の感染を防ぐだけでなく、周囲の方を守るためにも適切な感染対策が重要です。
しかし、新型コロナワクチンの接種率は低下しているのが現状です。
こういった現状を踏まえて、新型コロナウイルス感染症がもたらすリスクやワクチンの重要性について正しく理解を深めてもらいたいという思いから、新型コロナウイルス感染症予防の啓発に取り組んでいます。
▼公開記事「新型コロナウイルス感染症対策の次なる選択肢――信頼度の高い情報をもとに判断を」
https://medicalnote.jp/contents/250424-001-YW
ワクチンの仕組みや接種の重要性を伝え、新型コロナウイルス感染症予防に対する理解を促進
新型コロナワクチンの全額公費負担による接種は2023年度で終了し、2024年10月から65歳以上の方や60~64歳で重度の基礎疾患がある方などを対象とした定期接種が始まりました。2024年10月から2025年3月の定期接種に使われたワクチンには、2023年に承認された“次世代mRNAワクチン”を含め、5種類のワクチンがありました。そこで本記事の作成にあたっては、感染症や予防接種をご専門とする川崎医科大学小児科学 特任教授の中野 貴司先生にインタビューを行いました。
記事では、新型コロナワクチンの種類ごとの特徴や、信頼できる情報をもとにワクチン接種を正しく理解することの重要性について分かりやすく解説しています。加えて、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類感染症となった2023年5月以降の流行状況についても、医師の見解をもとにまとめています。
新型コロナワクチンについては、接種することで期待できる効果のほか、感染症予防のメカニズムについて詳しく解説することで、新型コロナウイルス感染症予防やワクチン接種の重要性に関する理解を深めていただける内容となっています。
Meiji Seika ファルマとの連携を強化し、より多くの方に信頼性の高い医療情報を発信
メディカルノートはこれまで、医療界の第一線で活躍する医師や専門家のご協力のもと、信頼できる医療情報を一般生活者や患者さんに届けてまいりました。新型コロナワクチンは定期接種のB類疾病*であり、一人ひとりの意思に基づいて接種するものです。正しい知識をもって適切に接種を判断することが大切であるからこそ、Meiji Seika ファルマと連携して啓発活動を行い、より多くの患者さんやそのご家族に正しい医療情報を提供することが重要であると考えます。すべての人が“医療”に迷わない社会の実現に向け、誠心誠意努めてまいります。
*B類疾病:予防接種法で接種が定められているワクチンのうち、努力義務や国の積極的勧奨がないもの。新型コロナのほか季節性インフルエンザや高齢者の肺炎球菌感染症が該当する。
Meiji Seika ファルマ株式会社の概要
Meiji Seika ファルマは、明治グループ医薬品セグメントの中核企業として、医療用医薬品事業を展開しております。感染症領域のリーディングカンパニーとして、診断・予防・治療に資する製品を提供するとともに、感染症に関する信頼性の高い情報をタイムリーに提供することで、感染症のリスクから人々を守ることに挑み続けます。
詳細はWebサイト(
https://www.meiji-seika-pharma.co.jp
)をご覧ください。
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(
https://medicalnote.jp/
)
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階
代表取締役:小林 裕貴
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト:
https://medicalnote.co.jp/
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、「IBDを理解する日」「World IBD Day」に合わせて、IBD(炎症性腸疾患)の病態研究における第一人者の一人である札幌医科大学医学部 内科学講座 消化器内科学分野 教授の仲瀬 裕志(なかせ ひろし)先生による市民公開講座を開催し、動画を2025年5月19日にYouTubeのメディカルノートチャンネルで公開したことをお知らせします。
IBD(炎症性腸疾患)とは
IBD(Inflammatory Bowel Disease)は、大腸および小腸の粘膜に慢性の炎症または潰瘍を引き起こす原因不明の疾患の総称で、クローン病と潰瘍性大腸炎に分類されます。特徴的な症状は下痢と頻発する腹痛で、血便を伴うこともあります。人口10万人あたり100人程度の患者さんがおり、難病指定されています。
「IBDを理解する日」「World IBD Day」について
1990年5月19日に欧米23カ国のIBD患者会と、世界消化器病機構が世界会議を行ったことを記念して、World IBD Dayが制定されました。また、日本では2013年にIBDを理解する日として日本記念日協会に登録されました。
毎年5月19日には日本、および世界各地でさまざまなイベントが行われ、IBDについての正しい理解を啓発しています。
■市民公開講座テーマ:「診断が難しい“おなかの病気”に光を!~専門医が語る炎症性腸疾患(IBD)診断・治療の最前線~」
■動画URL:
https://medicalnote.jp/static_redirect/2025_ibd_day/?ref=press
■演者:仲瀬 裕志 先生(札幌医科大学医学部 内科学講座 消化器内科学分野 教授 )
講座概要
●長引くおなかの不調、その影に潜むもの~現代社会と腸の健康
●炎症性腸疾患(IBD)を知る ~なぜ診断が難しいのか?~IBDとは?:症状(腹痛、下痢、血便など)、特徴を分かりやすく解説/患者さんの現状
●診断・治療の最前線
●診断の壁を越えて ~最新研究が照らす光明と治療の進歩~
●希望をもって病気と向き合うために
仲瀬裕志(なかせ ひろし)先生 ご略歴
1990年 神戸大学医学部医学科卒業、2001年 京都大学大学院 医学研究科内科系専攻 博士課程 修了。米国ノースカロライナ大学 消化器病センター 博士研究員、京都大学付属病院 内視鏡部 部長などを歴任、2016年より現職。
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(
https://medicalnote.jp/
)
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階
代表取締役:小林 裕貴
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト:
https://medicalnote.co.jp/
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、この度、公益社団法人 日本産科婦人科学会(東京都中央区、理事長:加藤 聖子、以下、日本産科婦人科学会)と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、社会一般に向けて幅広く産婦人科領域に関する信頼できる情報の発信を行ってまいります。
提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本産科婦人科学会は、産科学および婦人科学の進歩・発展を図るとともに、人類・社会の福祉に貢献することを目標とする学術団体です。
女性と生まれてくる子どもたちの健康と幸せのために日本産科婦人科学会では、産婦人科医療を取り巻く諸問題に対応できる体制の構築を図り、産婦人科専門医の育成に努めています。また、女性の健康に関する情報発信のためのイベントや市民公開講座の実施、産科・婦人科疾患への正しい理解を促すWEBサイトの一般向けコンテンツの拡充にも積極的に取り組んでいます。
これら日本産科婦人科学会の取り組み、および産婦人科領域に関する知識や最新の情報を、メディカルノートを通して社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本産科婦人科学会の活動を支援することで、産婦人科領域のさらなる発展ならびに国民の健康に貢献していきます。
日本産科婦人科学会について
日本産科婦人科学会は、産科学および婦人科学の進歩・発展を図るとともに人類・社会の福祉に貢献することを目標とし、学術講演会の開催、若手医師の育成、医療制度・体制の構築などに取り組んでいます。学会の運営・活動とその情報を国民に広く知らせるため、インターネットを活用した情報発信や、疾患の啓発活動にも注力しています。
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(
https://medicalnote.jp/
)
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階
代表取締役:小林 裕貴
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト:
https://medicalnote.co.jp/
株式会社メディカルノート(東京都港区、代表取締役:小林 裕貴、以下、メディカルノート)は、この度、一般社団法人 日本がんサポーティブケア学会(東京都千代田区、理事長:山本 信之、以下、日本がんサポーティブケア学会)と情報発信に関する連携協定を締結いたしました。それぞれの知見・アセットを掛け合わせることで、がんの支持医療について、社会一般に向けた情報発信を行ってまいります。
提携の目的
メディカルノートでは、創業以来、多くの医療関連学会・協会と提携し、各学会がリードする領域における最新の医療情報を発信してきました。幅広い連携が、主要な病気から難病・希少疾患までをカバーするメディカルノートの疾患啓発活動の基盤となっています。
今回提携する日本がんサポーティブケア学会は、がん医療における支持医療の向上および支持医療を通してがんに伴う苦しみのない社会を目指す学術団体です。支持医療とは、がんに関連した症状やがん治療に伴って起こる副作用を適切に予防・ケアすることを意味します。がんの診断から始まる治療や療養プロセスのあらゆる時点での医療やケア、例えば治療に伴う副作用の管理やリハビリテーション、2次がんの予防、サバイバーシップや終末期医療、家族ケアも包括的に支持医療の範囲に含まれます。
日本がんサポーティブケア学会は、がんの支持医療を支えるさまざまな職種で構成されており、医師と医師以外の構成割合はほぼ同等となっています。また、がん診療においては医療者のみならず、患者や家族も的確な支持医療を実践できることが重要であるとの考えに基づき、患者教育や患者・市民参画(PPI)にも積極的に取り組んでいます。
これら日本がんサポーティブケア学会の取り組みや、支持医療に関する情報を、メディカルノートを通して社会一般に向けて幅広く発信していくことが今回の提携の趣旨です。インターネットにおける医療情報の発信をリードしてきたメディカルノートの知見を生かし、日本がんサポーティブケア学会の活動を支援することで、適切な支持医療の普及に貢献していきます。
日本がんサポーティブケア学会について
日本がんサポーティブケア学会は、がん医療に関わるさまざまな職種が集まり、がん患者に対する質の高い支持医療の普及を目指す学術団体です。がん医療における支持医療の向上および支持医療を通してがんに伴う苦しみのない社会を目指すことを基本理念とし、支持療法の普及促進、情報発信、教育、研究等に取り組んでいます。
日本がんサポーティブケア学会 ウェブサイト:
http://jascc.jp/
株式会社メディカルノートとは
株式会社メディカルノートは、「医師と患者をつなぐ」をビジョンに掲げ、すべての人が“医療”に迷わない社会を目指す企業です。
一般生活者・患者向け医療情報メディア「Medical Note」を運営。臨床・研究・教育の第一線で活躍を続ける医師や専門家の協力のもと、最新のエビデンスや専門家の臨床経験に基づいた信頼できる医療情報を多くの方に届け、一般的な疾患だけでなくがんなどの課題が大きな疾患、特に難病・希少疾患領域に強みを有しております。
リアルとデジタルを融合することで医療をより身近なものとし、誰もが最適な医療を選択できる社会の実現を目指します。
【メディカルノート提供サービスの一部ご紹介】
一般生活者・患者さんに向けて、約4,000名の医師・医療従事者の協力のもと、病気や症状などの難しくなりがちな情報を丁寧に分かりやすく提供する日本最大級の医療情報メディアです。
提供する医療情報はYahoo!検索やGoogle検索にも連携されており、多くの方にご利用いただいております。(
https://medicalnote.jp/
)
【会社概要】
会社名:株式会社メディカルノート
設立:2014年10月
所在地:〒105-0021 東京都港区東新橋二丁目3番3号 ルオーゴ汐留 5階
代表取締役:小林 裕貴
事業内容:医療機関向け事業、製薬・事業会社向け事業、オンライン医療事業
コーポレートサイト:
https://medicalnote.co.jp/
株式会社メディカルノートの情報
東京都港区北青山2丁目9番5号
法人名フリガナ
メディカルノート
住所
〒107-0061 東京都港区北青山2丁目9番5号
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ銀座線の外苑前駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
7011001102645
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/02/18
プレスリリース
メディカルノート、日本がんリハビリテーション学会と医療情報の発信における
メディカルノート、日本がんリハビリテーション学会と医療情報の発信における連携を開始
2025年06月09月 17時
メディカルノート、日本がんリハビリテーション学会と医療情報の発信における連携を開始
メディカルノートとMeiji Seika ファルマ、ワクチン接種による新型コロナウイルス感染症予防の啓発を強化
2025年06月02月 15時
メディカルノートとMeiji Seika ファルマ、ワクチン接種による新型コロナウイルス感染症予防の啓発を強化
「IBDを理解する日」「World IBD Day」にあわせて、仲瀬 裕志先生によるIBD(炎症性腸疾患)に関する市民公開講座を開催
2025年05月19月 17時
「IBDを理解する日」「World IBD Day」にあわせて、仲瀬 裕志先生によるIBD(炎症性腸疾患)に関する市民公開講座を開催
メディカルノート、日本産科婦人科学会と医療情報の発信における連携を開始
2025年05月15月 17時
メディカルノート、日本産科婦人科学会と医療情報の発信における連携を開始
メディカルノート、日本がんサポーティブケア学会と情報発信における連携を開始
2025年04月24月 17時
メディカルノート、日本がんサポーティブケア学会と情報発信における連携を開始