株式会社モリヤマの情報

東京都千代田区神田駿河台3丁目1番地

株式会社モリヤマについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は千代田区神田駿河台3丁目1番地になり、近くの駅は新御茶ノ水駅。商船三井ロジスティクス株式会社が近くにあります。創業は明治38年になります。また、法人番号については「1010001030878」になります。
株式会社モリヤマに行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
モリヤマ
住所
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目1番地
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企業ホームページ
創業年
明治38年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 葛和 建太郎
資本金
1,000万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ千代田線の新御茶ノ水駅
JR東日本中央本線の御茶ノ水駅
JR東日本総武線の御茶ノ水駅
都営都営新宿線の小川町駅
地域の企業
3社
商船三井ロジスティクス株式会社
千代田区神田駿河台4丁目3番地
杏花堂株式会社
千代田区神田駿河台1丁目7番地4
エム・ユー投資顧問株式会社
千代田区神田駿河台2丁目3番地11
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
地域の図書館
1箇所
一般財団法人石川武美記念図書館
千代田区神田駿河台2丁目9番地
法人番号
1010001030878
法人処理区分
新規

「EDIT(h)」(エディット)新作香水「Cocktail Lane(カクテル レーン)」、10/12(水)10:00~ 伊勢丹新宿店「サロン ド パルファン 2023」で先行発売開始
2023年09月27月 16時
創業118年の朱肉ブランド〈日光印〉から生み出されたフレグランスブランド「EDIT(h)」(エディット)。1年ぶりとなる新作香水はメトロポリスのバーで出会った、記憶を揺さぶるカクテルの香り。


今年3月、イタリア・ミラノのニッチフレグランス展示会「Esxsence 2023」で世界初披露したエディットの新作香水「Cocktail Lane / eau de parfum (カクテル レーン / オードパルファン)」を、伊勢丹新宿店で開催される香水イベント「サロン ド パルファン 2023」の期間中、伊勢丹新宿店本館、メンズ館、三越伊勢丹ECサイト〈meeco〉にて、国内先行販売開始します。
【先行発売期間】
[会期]2023年10月12日(木) ~ 10月17日(火)
[開催時間]10:00~20:00(最終日~18:00)
[場所]伊勢丹新宿店 本館 6階 催物場「サロン ド パルファン 2023」
[公式サイト]
https://meeco.mistore.jp/contents/magazine/salondeparfum/index.html
[会期]2023年10月18日(水) ~ 10月24日(火)
[開催時間]10:00~20:00(最終日~18:00)
[場所]伊勢丹新宿店 メンズ館 1階 催物場「サロン ド パルファン 2023」
[公式サイト]
https://www.imn.jp/post/108057206020
[販売期間]2023年10月12日(木) 10:00 ~ 10月24日(火) 20:00
[三越伊勢丹ECサイト〈meeco〉]
https://meeco.mistore.jp/meeco/brand/013561/list.html
期間中、会場またはmeecoでエディットの50mLお買いあげの方に「Cocktail Lane」2mLサンプルをプレゼントします。
※ 一般全国発売:2024年上旬
新作香水「Cocktail Lane(カクテル レーン)」



スパークリングなカクテルアコードの中にビターズリキュールが仄かに香る。差し出されたカクテルからは、ふと人生の旅路が思い返されるという物語。
全5作品で構成されるエディットの2ndコレクションとなる‘La collection Remixes’(ラ コレクション リミックス)の最後の1作品。
「Cocktail Lane(カクテル レーン)」は、調香師Alexandra Carlinの手により、エディット1stコレクションの「Rose Mojito(ローズモヒート)」を、ブランド独自の音楽的調香メソッドを用いて、新たな作品として生み出されました。
「Rose Mojito」の官能性はAlexandraによって再構築され、キューカンバーやフラワーブーケのイノセントなみずみずしさと、ビターズリキュールやシダーウッドの円熟した魅力を含む香りに生まれ変わりました。カクテルのグラスが唇に触れた瞬間、現実と交差するのは、それぞれの人生を彩るモノクロームの記憶の香り。
TOP: ジンジャー、キューカンバー、グレープフルーツ
MIDDLE: リキュール、バジル、ウォータリーブーケ
LAST: サンダルウッド、セダー、ムスク
「Cocktail Lane / eau de parfum」
(カクテル レーン / オードパルファン)
内容量:50mL
税込価格:¥19,800
今年3月 伊・ミラノで開催の世界最大級二ッチフレグランス展示会「Esxcence」でも注目を集める



2023年3月、イタリア・ミラノで開催された二ッチフレグランス最大規模の展示会「Esxcence2023」に参加し、「Cocktail Lane(カクテルレーン)」を世界初公開。
注目の日本ブランドの新作ということで、世界的な香水の独立系メディア〈FRAGRANTICA〉にも掲載され各国の香水マニアやフレグランス業界関係者からの注目を集めました。
〈元記事〉
https://www.fragrantica.com/news/ESXENCE-2023-First-Impressions-Fruit-Flowers-Leather-Chocolate-18062.html
〈和訳抜粋〉
日本ブランドは、他とは違う彼らのしきたりと、とてもゆっくりとしたアプローチで、ヨーロッパのマーケットを席巻しています。EDIT(h)は、前回のミラノでのショーでお馴染みです。
今回、ジンジャー、ウォーターフラワー、バジルが香るとてもフレッシュなキューカンバーの香水、それは正に"ドリンク"であるCocktail Laneをクリエイティブディレクターの葛和建太郎は運んできました。洗練されたエレガントなボトルに入ったとてもクールな香水です。
2ndコレクション 'La collection Remixes'(ラ コレクション リミックス)とは



エディットの2ndコレクション'La collection Remixes'(ラ コレクション リミックス)では、ファウンダーの元音楽ディレクターとしての経験を基にした独自の音楽的調香メソッドを用いて、2018年に発売したエディットの1stコレクション5作品の香りの正確な情報をもとに、各調香師が新たな作品へと創り上げています。
まるでミュージシャンが原曲を称えながらも、使用する音色やリズム体を変えて新たな楽曲を創作するように。
新作「Cocktail Lane / eau de parfum(カクテル レーン / オードパルファン)」は、1stコレクション随一の人気を誇る、ジェンダーレスなローズ系フレグランス「Rose Mojito / eau de parfum(ローズモヒート / オードパルファン)」のRemix作品。
〈原曲〉である「Rose Mojito」と比べて香りの共通項や違いを確かめてみてください。
「EDIT(h)」(エディット)について
「EDIT(h)」(エディット)は、「世界基準でエモーショナルな日本発のハイフレグランス」を求めて誕生したユニセックスブランド。
朱肉ブランド〈日光印〉のものづくりの伝統と日光印6代目による元音楽ディレクターとしての経験がEDIT(h)のクリエイションへと昇華されています。



2018年にパリの展示会Maison & Objetでブランドをローンチし、今年でブランド創設5周年を迎えました。
ハイクラスの海外ニッチブランドが多く存在する中、当時日本ではハイクラスを志向したブランドが大変少ない状況でした。高級朱肉を100年以上に渡って製造してきた日光印は、朱肉で使用してきた香りや技術、文化を再構築することで、同領域で国際基準のハイフレグランスを作ることを目指しました。
その噂は海外にバイヤーを派遣していたプロフェッショナルから日本の店舗に伝わり、目利きのセレクトショップや百貨店等での取り扱いが広がっています。
香水通の方々が店頭やイベントを通じてその作品を高く評価し、注目を集めています。
「EDIT(h)」(エディット)ラインナップ
1st collection(2018年発売) 
Jardin Tokyo, Rose Mojito, Earl Grey, Reminisce, Yuzuki
〈商品展開〉オードパルファン,練り香水,フレグランスディフューザー,アロマキャンドル



2nd collection【La collection Remixes】(2021年発売) 
Jardin des mots, Souchong journey, Kagamigoshi, Green Velvet
〈商品展開〉オードパルファン



「Club Lonely」15mL/50mL(2022年発売)
〈商品展開〉エキストレ ドゥ パルファン



会社概要
会社名:株式会社モリヤマ
所在地:東京都千代田区神田駿河台3‐1日光ビル
代表者:代表取締役 葛和建太郎
設立:1905 年
事業内容:朱肉、スタンプ台、フレグランス製品の製造・販売
EDIT(h)公式サイト:https://edithtokyo.com/
EDIT(h)オンラインストア:https://edith.shop-pro.jp/
Official Instagram:https://www.instagram.com/edithfragrances

老舗朱肉メーカーのフレグランス「EDIT(h)」(エディット)が、イタリアの世界的な香水イベント「Esxence 2022」に出展
2022年07月11月 11時
株式会社モリヤマ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葛和建太郎)は香水ブランド「EDIT(h)」(エディット)を2022年6月に開催されたイタリア・ミラノの世界的な香水イベント「Esxence 2022」(エクソンス)に出展しました。

株式会社モリヤマ本社

Esxence(エクソンス)について
世界中の香水ブランドが一堂に会し、多くの業界関係者や香水愛好家が訪れることからニッチフレグランスのメッカと称される。
入場者数は延べ6000人、出展ブランドは280にのぼる。
EDIT(h)は国内フレグランスブランドとしては2社目となる参加を果たした。
公式HP:https://www.esxence.com/
開催日:2022年6月15日(水)〜6月18日(土)
会場:Milano Convention Centre(イタリア・ミラノ)

株式会社モリヤマ本社

※Esxence公式YouTubeより
今回の反響
 「EDIT(h)」(エディット)は ‘香りと捺印は共にアイデンティティを印す文化である’ という哲学にもとづいて生まれたブランドです。
 会場では、来場者は押印文化と現代カルチャーが融合したことにより生まれたエディットのバックストーリーに耳を傾けました。朱肉で名前が押印された試香紙と共に実際の朱肉の香りも嗅ぎながら、その香りや、独自のルーツに拘ったボトルやパッケージングなどを体験。
 業界関係者やインフルエンサー内で ’今年のEsxcenceで必ずチェックしなくてはならないブランドの一つ’ として噂が広がり、会期中はブースに来訪者が途絶えることなく押しかけました。

株式会社モリヤマ本社

押印とフレグランスを楽しむ来場者。朱肉という文化的側面や香りの独創性が注目された。
世界最大規模の独立系フレグランスメディアFRAGRANTICAにEsxenceレポート記事としてEDIT(h)が掲載
「The Perfumes by Japanese Perfume Brand EDIT(h)」
Fragrance Reviews
by Viktoriya Wlasowa

株式会社モリヤマ本社

〈元記事〉
https://www.fragrantica.com/news/The-Perfumes-by-Japanese-Perfume-Brand-EDIT-h-16718.html
〈和訳一部抜粋/中略*〉 *年号など原文で誤記のあったものは修正しています。
 ブランドの成功にとって、ビジュアル要素がいかに重要であるかは誰もが知るところである。広告画像、そして特にボトルは、少なくとも一瞬でもバイヤーの視線を集め、足を止めさせなければならない。しかし、私がEDIT(h)のスタンドの前で足を止め近づいたのは、ボトルではなく、試香紙を準備する人の潔さだったのである。淡々と、しかし正確に、余分な身振りは一切なく、ある種の内的リズムに従ったその動きは、茶道に近い儀式を思わせた。目の前に紙を置き、小さな印鑑をとって朱肉につけ、その印影をブロッターに押印し、その上に瓶から香水をつけ、香りの名前を告げた後、ブロッターを来訪者に手渡すのである。そして、その香りを楽しんでもらった後、次の香りを嗅いでもらうという儀式を繰り返すのである。

株式会社モリヤマ本社

(中略)EDIT(h)は、1905年以来、印鑑用の特殊なインクを染み込ませたパッド、いわゆる「朱肉」を製造している日光印が設立したブランドで、日本ではしばしば署名の代わりに使用されている。その印章の伝統を香水として繋げようと考えたのが、EDIT(h)のクリエイティブ・ディレクター、葛和建太郎氏。日光印の6代目で、家業を継ぐ前は音楽ディレクターとして活躍していた彼は、現代の香水コンシューマーの需要を、伝統工芸の品質という観点から見つめ直すことを思いついたのである。
 このコレクションでの私のお気に入りは、ジャルダン デ モウとグリーン ベルベット。(中略)ジャルダン デ モウ-「言の葉の庭」-は、制作者のアイディアによれば、近代都市の巷に紛れ込んだ小さな植物園をイメージさせるもので、実際、香りが開くと、スズランと白いバラが登場する。
 しかし、バランスよく私の感想を伝えてきた中で、私はグリーン ベルベットを選ぶだろう。同じグリーン系の香りでも、より複雑でフローラル、そして暖かく、晴れた夏の朝に青々とした草やキンポウゲが咲く湿地帯の草原を連想させる香りである。グリーンベルベットはその名にふさわしく、アイリスとホワイトムスクの香りがベルベットのように感じられる。

株式会社モリヤマ本社

 EDIT(h)の香水瓶はシンプルで、底面は四角く、細長い、やや丸みを帯びたグレーのキャップは、一見すると控え目だ。しかし、よく見ると、ボトルの形は、ブランド創設者が石から彫った印鑑をそのまま再現しており、非の打ち所のない簡潔なデザインになっている。
「EDIT(h)」(エディット)の海外展開
2018年1月 パリ展示会Maison and Objetにてローンチ
SWAY GALLERY PARIS(パリ)他にて販売開始
2018年9月 香水イベントRives de la beaute(パリ)に参加
2019年1月 パリ展示会Maison and Objetに出展(2回目)
2019年9月 香水イベントRives de la beaute(パリ)に参加(2回目)
2020年1月 パリ展示会Maison and Objetに出展(3回目)
2020年9月 香水イベントRives de la beaute(パリ)に参加(3回目)
2022年6月 香水イベントEsxence(ミラノ)に参加
【今後の予定】
2022年秋 ヨーロッパ他各地での香水の販売を開始予定
2022年9月 香水イベントRives de la beaute(パリ)に参加予定
「EDIT(h)」(エディット)について

株式会社モリヤマ本社

「Jardin des mots」(写真中央)は今回高い評価を受けた香りの一つ。
「EDIT(h)」(エディット)は、明治38年創業の日光印がフレグランスと朱肉の意外な親和性を発見したことに始まり「世界基準でエモーショナルなメイドインジャパンのフレグランス」を求めて誕生したユニセックスブランド。欧米でも高い評価を受けているEDIT(h)の香り全てに、長年同社が練朱肉に配合してきたアジア由来の香料を含めて調香されており、独特の統一感とノスタルジアを感受させる。
「EDIT(h)」(エディット)ラインナップ
1st collection(2018年発売)
Jardin Tokyo, Rose Mojito, Earl Grey, Reminisce, Yuzuki
〈商品展開〉オードパルファン,練り香水,フレグランスディフューザー,アロマキャンドル
La collection Remixes(2021年発売)
Jardin des mots, Souchong journey, Kagamigoshi, Green Velvet
〈商品展開〉オードパルファンのみ
会社概要
会社名:株式会社モリヤマ
所在地:東京都千代田区神田駿河台3‐1日光ビル
代表者:代表取締役 葛和建太郎
設立:1905 年
事業内容:朱肉、スタンプ台、フレグランス製品の製造・販売
〈公式サ

創業117年の朱肉メーカーが造る香水。誰とも“被らない”香り「EDIT(h)」(エディット)。まるで香りを捺すように、あなたにあなたの印をつけよう。
2022年06月10月 10時
1905年創業の朱肉メーカーである株式会社モリヤマ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:葛和 建太郎)がつくるフレグランスブランド「EDIT(h)」(エディット) https://edithtokyo.com/ が香水イベントに参加します。
【参加イベント詳細】
ジェイアール京都伊勢丹 2022年6月15日(水)〜21日(火)
「パルファン デュ セゾン 2022 〜香りからはじめる夏〜」
MiCo Milano Convention Centre 2022年6月15日(水)〜21日(火)
「Esxence 2022」(イタリア・ミラノ)
阪急メンズ東京 2022年6月22日(水)〜28日(火)
「香りで巡る、世界の旅」
「EDIT(h) 」(エディット)について

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ


1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

2018年に発売された1st collection各種。左から「Jardin Tokyo」「Rose Mojito」「Reminisce」「Earl Grey」「Yuzuki」
「EDIT(h)エディット」は2018年パリ展示会Maison and Objetにて始動。2019年にはパークハイアット京都のスイートルーム限定バスアメニティに採用され、今年4月にはバーニーズニューヨーク六本木店で常設販売を開始しました。香りは現在10種類、今後も新作を発表予定。オードパルファン、ソリッドパフューム(練り香水)、フレグランスディフューザー、キャンドル、ルームスプレー(期間限定品)の計5品目を販売中。
朱肉とフレグランスという異色の組み合わせだからこそ成し得る、斬新さと懐かしさを併せ持った今までにない香りとプロダクトデザインが評判を呼び、2022年4月現在のオフィシャルオンラインストアの売り上げは2020年同月のおよそ10倍に及んでいます。これは朱肉とフレグランス双方への挑戦と改革です。
誰とも“被らない”香りが見つかる。
まだ知る人ぞ知るブランドであるわたしたちの強みは、あなただけのアイデンティティとなる香りを選んでいただけること。現在、香水のラインナップは1st collectionと2nd collection併せて9種類です。
国内外の調香師と共に生み出したこだわりの香りには、わたしたちが朱肉の香りづけに古くから使用している香料が加えられています。秘められた朱肉のDNAが、あなたがあなたであることを示すのをこっそり後押しします。
現行のオードパルファン各種のなかでも、個性的かつ日常使いしやすい、おすすめの香りを選定しました。

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

2021年に発売された2nd collection各種。左から「Jardin des mots」「Kagamigoshi」「Souchong journey」「Green Velvet」
Jardan des mots(ジャルダン デ モウ)
街の喧騒に寄り添うように佇む庭園。鼻で大きく息を吸いこむと聞こえてくる、草、花、苔、木々の小声のお喋り。グリーン、フローラル、モッシー、麗しき言の香の庭に包まれて。
TOP:プチグレン,ガルバナム,マンダリン,ジンジャー,ベルガモット
MIDDLE:ローズ,ミュゲ,グリーンノート
LAST:クリスタルモス,ホワイトムスク,ホワイトシダーウッド
Reminisce(レミニス)
大切な人。思い出の場所。懐かしい記憶… ウッディ、バルサム、レザーなどが複雑に混ざった香りは、誰しもが心に秘めた記憶の片隅に触れることでしょう。
スパイシーなトップの刺激を残しながらミドル以降の甘い誘惑がおとずれます。
TOP:レモン,ベルガモット,フランキンセンス,エレミ
MIDDLE:クローブ,サイプレス
LAST:ベンゾイン,サンダルウッド,レザー
Kagamigoshi(カガミゴシ)
記憶の中のぼやけた既視感。まるで鏡の中のパラレルワールドのように、実体なのか妄想なのか、おぼろげな正体を見え隠れさせる。特別な何かであるような衝動に駆られるスウィートでハーバルスパイシーな香り。
TOP:フランキンセンス,マンダリン,ジュニパーベリー
MIDDLE:トンカビーン,イリス,クラリセージ
LAST:ベチパー,ホワイトセダー,バニラ
朱肉とフレグランスの邂逅(かいこう)

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

捺印。それは日本人にとってアイデンティティの証明であり、絆の結束です。
香り。それはまたアイデンティティや結びつきを印すエレメント。纏った香りはその人自身の一部となり、また人は、香りによってその人を心に留めます。

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

お部屋の雰囲気に合わせて、桐箱に入れても、そのまま飾っても。
日光印の創業は1905年。創業初期より続くクラシックな朱肉作りにおいて使用される天然素材にはフレグランス関連商品の材料として使用されるものを含んでいます。
また日光印は独自に、朱肉にアジア由来の香料を配合して香り付けをしてきました。
フレグランスと捺印の持つ役割や素材。
わたしたちはこの意味において、偶然の親和性を以てフレグランスと出会ったといえます。
わたしたちは朱肉にするためだけに必要な材料はそぎ落とし、そしてより上質なフレグランスにするために必要なものだけを加え、我々の伝統的なエッセンスを用いた新たなフレグランスへと再構築しました。
それが「EDIT(h)」(エディット)です。

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

フレグランスディフューザー。桐箱に入れた状態で飾ることもできる2way仕様。
捺印、日光印の歴史と、6代目の元音楽ディレクターとしての経験や感性が組み合わされたEDIT(h)の作品は、志を共にする調香師、グラフィックデザイナー、そして長年モノづくりを共にする製造技術者たちと共に生み出されます。
オフィシャルサイト https://edithtokyo.com/
オンラインストア https://edith.shop-pro.jp/
インスタグラム https://www.instagram.com/edithfragrances

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

キャンドル,オードパルファン,練り香水。
〈弊社について〉
株式会社モリヤマの創業は明治38年。誕生から117年に亘り、練り朱肉をはじめとする各朱肉やスタンプ台など、様々な製品の開発・販売を続けてきました。
わたしたちは環境に配慮した朱肉の在り方を問い続けています。重金属が含まれる朱肉は現在でも数多く存在しますが、製造や廃棄の際に人体や環境へかかる負荷は、モノづくりに携わる身として無視できません。モリヤマは長年にわたる研究により、鮮明で深みのある色が出にくく耐光性に欠けるという有機顔料の欠点を克服し、2012年に自然環境に害を与えることがない有機顔料だけを原料としたオーガニック練朱肉の製品化に成功しました。

1905年創業の朱肉メーカー株式会社モリヤマ

容器に山中塗を使用した練り朱肉。
また、2018年に立ち上げたフレグランスブランドの「EDIT(h)」(エディット)は今年で4年目を迎えます。朱肉の製造で培ったノウハウに加え、業種を縦断した様