株式会社モルテンの訪問時の会話キッカケ
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
横川駅に行くのはどう行けば近いですか。
株式会社モルテンのいいところはどんなところですか
」
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広島電鉄7号線の横川一丁目駅
広島電鉄7号線の別院前駅
広島電鉄7号線の横川駅駅
2025年03月25月 11時
家でバスケができて、家族も応援できる。『roombasketball』誕
2025年03月04月 10時
モルテン、第57回 全国ミニバスケットボール大会へ新公式試合球を提供 2
2025年02月12月 15時
モルテン、SoftBank ウインターカップ2024特別企画 スリーポイ
2025年01月23月 13時
モルテンの車いすクッション『パワークッション』第19回 日本シーティング
2025年01月21月 12時
U-15/ U-12女子チームによるエキシビジョンマッチ『Keep Playing マッチ』も実施
株式会社モルテン(本社:広島市西区 代表取締役社長:民秋清史、以下、モルテン)は、2022年より“好きなことを続けよう。スポーツを続けよう”をスローガンに、スポーツを楽しみ、つながり続けるためのこれ以上ない最適な環境をつくる活動として、競技を横断して取り組む 『Keep Playing』を実施しています。
この度『Keep Playing』の活動の一環として、一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ(以下、Wリーグ、所在地:東京都文京区、会長:原田裕花)と一般社団法人日本ハンドボールリーグ(以下、リーグH、所在地:東京都新宿区、代表理事:中村和哉)とともに、3月8日(土)、9日(日)に開催される公式戦を、3月8日の国際女性デーに合わせ『国際女性デーマッチ』とし実施しました。
モルテンは『国際女性デーマッチ』において『Keep Playing』ロゴ入り専用試合球を提供し、WリーグではU-15女子チーム、リーグHではU-12女子チームによるエキシビションマッチ 『Keep Playing マッチ』を、DJの音響演出やWリーグ同様のMC実況の中、特別な環境で実施しました。
さらに、U-15/U-12女子チームの選手がWリーグ、リーグHそれぞれのエスコートキッズを務め、選手とのフォトセッションや試合舞台裏見学ツアーを体験する機会を提供しました。
『Keep Playing マッチ』に参加した次世代を担う選手からは、「改めてバスケットボールの楽しさを実感し、これからも仲間とともにプレーを続けていきたいと思いました」との感想が寄せられました。競技を続けたいと思うきっかけが生まれたことは、大きな意味があったと考えています。コーチからは「プレーするだけがスポーツではないという新しい学びがあった。選手を引退しても、何らかの形でスポーツに関わり続けてほしい」とのコメントをいただきました。
トップスポーツを支える人々と触れ合う機会を提供し、プレーを終えた後もスポーツと関わり続ける可能性を広げる場となったことも、本イベントの大きな成果の一つとなりました。
モルテンは、スポーツに関わるすべての方々が、スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現していきます。
■
『国際女性デーマッチ』について
1)
『Keep Playingマッチ』開催
U-15/U-12女子チームによるエキシビションマッチ『Keep Playing マッチ』を開催しました。
参加チームの選手たちは『Keep Playing』Tシャツを着用し、トップリーグの試合さながらのDJによる音響演出やMC実況の中、特別な環境で試合を行いました。
この試合が選手たちにとって一生の思い出となり、今後も競技を続けたいというモチベーションに繋がると嬉しいです。
● Wリーグ公式戦期間中の『Keep Playingマッチ』詳細
・日程:3月8日(土)
・会場:清水総合運動場体育館
・Wリーグ対戦カード:シャンソン化粧品 シャンソンVマジック vs トヨタ紡織サンシャインラビッツ
・Keep Playingマッチ対戦カード:GYMRATS(ジムラッツ) vs SWAGGA GIRLS(スワッガ ガール
ズ)
● リーグH公式戦期間中の『Keep Playingマッチ』詳細
・日程:3月9日(日)
・会場:沖縄県立武道館アリーナ
・リーグH対戦カード:ザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球 vs HC名古屋
・Keep Playingマッチ対戦カード:ザ・テラスホテルズ 名護ユナイテッド女子 vs琉球コラソンU-12女子
2)
エスコートキッズ、フォトセッションの実施
『Keep Playing マッチ』に参加したU-15/U-12女子チームの選手をエスコートキッズとして、Wリーグ、リーグHの両チームの選手と共に『Keep Playing』Tシャツを着用し、手を繋いでコートに入場。その後、コート上でフォトセッションを実施しました。
この取り組みにより、世代を超えた選手間の交流を促進するとともに、若い選手たちにとって大きな励みとなることを期待します。
Wリーグのシャンソン化粧品シャンソンVマジックとトヨタ紡織サンシャインラビッツ、Keep Playingマッチに出場したGYMRATS(ジムラッツ) と SWAGGA GIRLS(スワッガ ガールズ)の選手たち
リーグHのザ・テラスホテルズ ラティーダ琉球とHC名古屋、Keep Playingマッチに出場したザ・テラスホテルズ 名護ユナイテッド女子 vs琉球コラソンU-12女子の選手たち
3)
試合舞台裏見学ツアー
『Keep Playingマッチ』終了後、参加したU-15/U-12女子チームの選手を対象に、トップリーグを支える人々の裏側を見学できるツアーを開催しました。選手のウォームアップを間近で見学したほか、チームのコーチやマネージャー、トレーナー、審判、リーグ運営スタッフ、メディアクルーなど、スポーツを支える人々の働きぶりも近くで見学することができました。
この体験を通じて、スポーツを支える人々の役割への理解を深めるとともに、将来、自らが支える側として関わるきっかけとなることを楽しみにしています。
■
『Keep Playingマッチ』参加選手とコーチへのインタビュー
Wリーグ
GYMRATS(U-15女子)梅原朋華(うめはら ともか)選手
トップ選手と同じような環境でプレーするのは初めてで、最初は緊張しましたが、シュートが決まった瞬間にMCの方が自分の名前を呼んでくださって、とてもワクワクしました。今日改めてバスケの楽しさを実感し、これからも仲間と一緒にプレーを続けていきたいと思いました。
SWAGGA GIRLS(U-15女子)小川裕子(おがわ ゆうこ)コーチ
子どもたちに、普段のクラブ活動では味わえない興奮や高揚感を体験させることができて良かったです。バスケの楽しさを感じることが、長く続けるモチベーションになります。また、トップリーグを支えるスタッフの方々の姿を間近で見ることで、プレーするだけがスポーツではないという新しい学びがあったと思います。選手を引退しても、何らかの形でスポーツに関わり続けてほしいと願っています。
リーグH
ザ・テラスホテルズ 名護ユナイテッド(U-12女子)上地ゆらら(うえち ゆらら)選手
いつもと違う環境で少し緊張をしましたが、迫力のある音楽でトップ選手になれた気がして興奮しました。目標の選手を目指してもっと上手くなりたいですし、中学生、高校生になると更
ー モルテン、室内でバスケットボールのドリブル練習ができるボール&マットをオンラインショップ限定で3月4日(火)予約販売開始 ー
バスケットボールに夢中になり、家族の絆を深めたい。
近くにバスケットゴールがない。家の外で練習をしていたら、近隣から苦情がくる。家の中でも音が響き、「うるさい」と言われてしまう。
本当はもっと思いきりプレーしたいのに、それが叶わない現実があります。
「バスケットボールをする・支えるためのよりよい環境を整えてほしい。」
そんな切実な声を、多くのバスケットプレイヤーや保護者の方から聞きました。
家の中で、安心して大好きなバスケができる。プレーヤーが、やりたい時にやりたいだけバスケを楽しめるだけでなく、夢中になっている子どもを応援し会話が生まれ、家族の絆が深まる。
株式会社モルテン(本社:広島市西区 代表取締役社長:民秋清史、以下、モルテン)は、室内でバスケットボールの練習ができる新ブランド『roombasketball』を立ち上げ、ドリブルセットを2025年3月4日(火)からモルテン公式オンラインショップ限定で予約販売を開始します。
家の中で、安心して大好きなバスケットボールができる『roombasketball』ドリブルセットは、静かに跳ね、家の中でも動きのある練習を可能にするマットと、家の中でもモノを傷つけないリアルタッチな室内専用ボールがセットになった商品です。小学生・中学生プレーヤーが自宅でいつでも安心してバスケットボールの練習ができる環境を提供するとともに、支える保護者にとっても自宅で安全にバスケットボールに触れられる場をつくることを大切にしました。
ボールやマットのカラーリングには、ベージュをベースカラーにオレンジをアクセントとして取り入れることで、暮らしに活力を与えるデザインを目指しました。さらに、ロゴコンセプトには「ずっとつながり続ける」というテーマを込めています。プレーヤーである小学生・中学生の「上手くなりたい」という気持ちと、保護者が子どもの成長を願う気持ちを表現し、優しさと信頼感、向上心を感じさせるデザインです。
モルテンは、スポーツに関わるすべての方々が、スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現していきます。
株式会社モルテン スポーツ事業本部 roombasketball担当責任者 小林由明 コメント
「もっとスポーツがそばにあり、家族の絆をより深められる、そんな製品やサービスを世に出していきたい」
時代の変化や近隣住民との繋がりの希薄化など、取り巻く環境が大きく変わる中で、「室内で やっても外でやっても怒られる」「本当はもっとやらせたいのに…」「やる場所がない」そんな声を多くの方々から聞きました。
この度『roombasketball』の誕生によって、「いつでも家の中で安心してできる」環境を提供できることを嬉しく思っています。
公園でキャッチボールをする親子のように、バスケットボールを通じて親子の会話が増え、家族の絆が深まる機会が増えることを願っています。
そして、より多くの子どもたちがバスケやスポーツに触れ、楽しみながら成長していくきっかけとなれば幸いです。
roombasketball ドリブルセット 商品特長
1)独自の静音・制振設計
驚きの静音性を実現するroombasket mat
高反発素材を使用したマットだから、約1mの高さ(*1) から強くドリブルしても衝撃を吸収し、音圧をささやき声程度の39dB(*2) まで低減。集合住宅でも近隣への迷惑を気にせず、一軒家でも家族に負担をかけずに練習に集中することができます。
(*1) 1m落下衝撃値測定実験
1mの高さからボールを落下させた衝撃はroombasket ballとroombasket matを使えば、公式球をそのまま落下させた場合と比べて衝撃は75%ダウン。
(*2) 音の大きさの参考値(但し、ご使用環境によって測定結果は異なります)
モノを傷つけない安心の柔らかなroombasket ball
ボールは低反発素材を使用し公式球よりも柔らかく設計されており、万が一屋内の家具や家族に当たっても衝撃が抑えられるため、安心して使用できます。
※破損、怪我等を完全に防ぐものではありません。使用時には十分ご注意ください。
2)追求したリアルバスケ体験
体育館のような本格的なバウンド
他にはない、高反発素材のroombasket matと低反発素材のroombasket ballのモルテン独自の組み合わせにより、体育館でのプレーと同様の感覚での練習が可能となります。(*3)
(*3) 1.8mの高さからのリバウンドテスト
1.8mの高さからボールを落下させたリバウンドテストでは、JBAが定めるリバウンド高さの基準(1.8mの高さからコートに落下させたとき、ボールの最下点が96cmから116cmの高さまではずむ)をクリア。
公式球のようなリアルタッチ
従来の屋内用ボールは安全性を重視するあまり、公式のバスケットボールとは大きく異なる触感でした。そこで、公式球を手がけるモルテンだからこそ表面素材にこだわり、公式球と同じグリップ力を持ちながらも、安全性に配慮した柔らかいボールを実現しました。
3)暮らしに馴染むデザイン
インテリアのように空間に溶け込むデザイン
部屋の雰囲気を損なわないよう、ボールには暖かみのあるベージュやブラウン、マットにはウォームグレーを採用し、インテリアに馴染むようデザインにもこだわりました。
洗濯可能なroombasket matのカバー
roombasket matのカバーは着脱可能で、カバーや内部のマットレスを洗えるため、いつでも清潔にお使いいただけます。
製品概要
発売日
2025年4月1日(火)
販売方法
モルテン公式オンラインショップ
https://shop.moltensports.jp/products/rb-bmset2
■
モルテン スポーツ用品事業について
モルテンのスポーツ用品事業は、1958年よりバスケットボール、ハンドボール、サッカー、バレー ボールなど競技用ボールを始めとするスポーツ用品の製造と販売を行い、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。
プレーヤーだけでなく、スポーツに関わる人たち(コーチ、管理者、保護者)が「スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、 スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現する。」ことを目指しています。
モルテン スポーツ用品事業公式サイト :
https://www.molten.co.jp/sports/jp/
モルテン公式オンラインショップ:
https://shop.moltensports.jp/
■
モルテン スポーツ用品事業の社会課題に関する取り組みについて
私たちは社会課題を製品やサービスで解決するソーシャルブランドになることを目指し、事業活動や製品づくりを行っています。バスケットボールの普及と強化を目指すバスケブランド「
molten
B+(ビー・プラス)
」や、子どもたちの経験格差を埋め、教育キットとしても優れている空気のいらないサッカーボール「
MY FOOTBALL
KIT
」、バスケットボールを通じて子どもと大人の体験格差の解消に取り組む「
一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄
」への参画、“好きなことを続けよう。スポーツを続けよう”をスローガンに女子スポーツ継続に取り組む「
BG4550
株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史、以下、モルテン)は、2026年3月に開催される『第57回 全国ミニバスケットボール大会』より、新公式試合球を提供します。新公式試合球は2025年3月3日(月)より、全国のスポーツ用品店などで順次販売します。
新公式試合球は、FIBA主催の国際大会などで使用されている試合球と同じ12枚パネルを採用することで、ボールの回転が見えやすくなり視認性が高まっています。また現行試合球『B5C5000』と同様、グリップ性に優れた高品質の人工皮革を使用。さらに発泡カーカスを採用することで、従来品に比べて柔らかく触感が向上し、より精度の高いコントロールが可能になりました。
この度の公式試合球の変更は、公益財団法人日本バスケットボール協会から2025年2月12日に発表された特別競技ルールの採用 (*)に対応するためのものですが、ミニバスケットボール選手のパフォーマンス向上を支援し、より良いプレー環境を提供することを目的に機能性と使いやすさにこだわって設計されています。
モルテンは、スポーツに関わるすべての方々が、スポーツによってさまざまな感情が引き出される、これ以上ない最適な機能・デザインとともに優れた製品を開発・提供し続け、モルテンブランドの約束である“feel the emotion”を実現していきます。
(*) 第57回 全国ミニバスケットボール大会より採用される特別競技ルール
1. 3ポイントラインの導入
2. ボールサイズの変更(5号球から6号球)
3. リングの高さの変更(260cmから305cm)
■ 製品特長
1.12枚パネルにより視認性が向上
FIBA(国際バスケットボール連盟)公式試合球と同じ
オレンジ×クリーム色の12枚パネルデザインを採用することで、
ボールの回転が見えやすくなり視認性が向上しました。
2.発泡カーカスによりコントロール性能が向上
表皮と糸巻き層の間にあるカバーゴム層に、微細な空気を組み込む発泡カーカスを採用しています。
これにより、柔らかく弾力がある触感となりボールを掴んだ時に手になじみやすくなります。
3.グリップ性に優れた最高品質の人工皮革を使用
現行試合球『B5C5000』と同じ、柔らかく、グリップ性に優れた高品質の人工皮革を使用しています。
■ 製品概要
第57回 全国ミニバスケットボール大会 新公式試合球
その他 U-12カテゴリー向け ボール商品一覧
モルテン スポーツ用品事業について
モルテンのスポーツ用品事業は、1958年よりバスケットボール、ハンドボール、サッカー、バレー
ボールなど競技用ボールを始めとするスポーツ用品の製造と販売を行い、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。
プレーヤーだけでなく、スポーツに関わる人たち(コーチ、管理者、保護者)が「スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、 スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現する。」ことを目指しています。
モルテン スポーツ用品事業公式サイト :
https://www.molten.co.jp/sports/jp/
モルテン公式オンラインショップ:
https://shop.moltensports.jp/
モルテン スポーツ用品事業の社会課題に関する取り組みについて
私たちは社会課題を製品やサービスで解決するソーシャルブランドになることを目指し、事業活動や製品づくりを行っています。バスケットボールの普及と強化を目指すバスケブランド「
molten
B+(ビー・プラス)
」や、子どもたちの経験格差を埋め、教育キットとしても優れている空気のいらないサッカーボール「
MY FOOTBALL
KIT
」、バスケットボールを通じて子どもと大人の体験格差の解消に取り組む「
一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄
」への参画、“好きなことを続けよう。スポーツを続けよう”をスローガンに女子スポーツ継続に取り組む「
Keep Playing
」の活動に加え、既存製品の材料を見直し、環境負荷への対策に取り組んでいます。
株式会社モルテン 会社概要
競技用ボールと自動車部品の製造・販売に始まり、内部の空気圧を調整する「中空体技術」と、ゴム・樹脂などの高分子素材を扱う「高分子化学」の 2つのコア技術を活用して事業を拡大してきました。 現在では、競技用ボールをはじめとするスポーツ用品事業や自動車部品事業のほか、医療・福祉機器事業では、製品開発と学術研究の両面から社会貢献を担い、マリン・産業用品事業では、浮桟橋や橋梁用ゴム支 承のほか社会基盤を構成する要素を製造・販売するなど、様々な分野で可能性を追究し続けています。
所 在 地:広島県広島市西区観音新町四丁目 10-97-21
設 立:1958 年 11 月 1 日
代 表 者:代表取締役社長 最高経営責任者 民秋清史
資 本 金:3 億 1,614 万円
従 業 員:単体 673 人(2023 年 9 月時点)、グループ 3,100 人
社名由来:molten とは melt の過去分詞で、溶解する、鋳造するという意味に加えて、古いもの
から新しいものに脱皮するという意味を持っています。
U R L:
https://www.molten.co.jp/
株式会社モルテン(本社:広島市西区、代表取締役社長:民秋清史、以下、モルテン)は、2023年から二年連続でSoftBank ウインターカップ開催期間中にスリーポイントグランプリ『 from Downtown 』を実施し、SoftBank ウインターカップ2024では男子は秋田県立秋田工業高等学校、女子は徳島県立富岡東高等学校が、それぞれグランプリを受賞したことをお知らせします。
スリーポイントグランプリ『 from Downtown 』は、バスケットボールの普及と強化を目指すバスケブランド molten B+ が主催する企画です。SoftBank ウインターカップ大会期間中に行われ、molten B+ が定めるスリーポイントに関する基準(*) に基づいて順位を決定し、男女各1チームには副賞としてmolten B+ シューティングマシンが贈呈されます。
今回受賞した両チームには、さらなるアウトサイド強化とシュートの成功率向上を目指すため、このシューティングマシンをお届けします。このシューティングマシンが、練習環境の充実に寄与し、選手の皆様がさらなる成長を遂げられる一助となることを心より願っております。
またmolten B+は、両チームがこのシューティングマシンを活用した練習の様子や今後の活躍を追いかけ、その様子を公式ウェブサイトでレポートしていく予定です。今後の更新にご期待ください。
(*)… 大会期間中は試合の勝敗に影響を与えないよう、選定基準を公表せず本企画を実施しました
■
スリーポイントグランプリ『 from Downtown 』 受賞校選定基準
大会期間中、1試合平均の全得点に占める3P得点の割合(%)が最も多いチーム。1位が同率の場合、スリーポイントシュートの試投数の多いチームを優先します。
■ 受賞チーム
【男子】県立秋田工業高等学校(秋田)
【女子】県立富岡東高等学校(徳島)
3P得点割合
【男子】県立秋田工業高等学校 67.5% 【女子】県立富岡東高等学校 54.2%
■
副賞
from Downtown賞
molten B+ シューティングマシンを各チームに1台ずつ
molten B+ シューティングマシン
モルテンが展開するバスケットボールの「普及」と「強化」を目指すブランドB+(ビー・プラス)が、日本のバスケットボールを強くしていくことを目指し開発発売したシューティングマシン。
練習時、効率的に、シュートをたくさん打つことが出来ます。
贈呈するマシンの背面には学校のチームロゴと
from Downtownロゴが入っています。
■
SoftBank ウインターカップ2024(令和6年度 第77回全国高等学校バスケットボール選手権大
会)について
高校バスケットボールの選手権大会。各都道府県大会の優勝校(開催地は2枠)およびインターハイ優勝・準優勝校が出場します。さらに第72回大会より各ブロック選手権の優勝所属都道府県が1枠(関東のみ準優勝所属都県を加えた2枠)増枠され、男女各60校が優勝を競います。
molten B+ (モルテン ビー・プラス)について
もっと強い日本を、バスケが溢れる風景を
日本のバスケには何かが足りない。Bリーグが立ち上が
り、海外で日本人が活躍。いま日本のバスケは大きく変
わろうとしている。でも将来を考えてみると、まだ何か
が足りない。
「もっと強い日本を、バスケが溢れる風景を」。
molten B+はバスケに新たなものをプラスしていきます。
molten B+公式サイト:
https://www.molten-b-plus.com
モルテン スポーツ用品事業について
モルテンのスポーツ用品事業は、1958年よりバスケットボール、ハンドボール、サッカー、バレー ボールなど競技用ボールを始めとするスポーツ用品の製造と販売を行い、グローバル・スタンダードとしての品質を高め続けています。プレーヤーだけでなく、スポーツに関わる人たち(コーチ、管理者、保護者)が「スポーツでしか感じられない本物の感情を引き出すために、これ以上ない最適なプロダクトやこれ以上ない最適な環境をつくり、スポーツがいつも人生のそばにある世界を実現する。」ことを目指しています。
モルテンスポーツ用品事業公式サイト:
https://www.molten.co.jp/sports/jp/
モルテン公式オンラインショップ:
https://shop.moltensports.jp/
モルテン スポーツ用品事業の社会課題に関する取り組みについて
私たちは社会課題を製品やサービスで解決するソーシャルブランドになることを目指し、事業活動や製品づくりを行っています。バスケットボールの普及と強化を目指すバスケブランド「
molten
B+(ビー・プラス
)」や、子どもたちの経験格差を埋め、教育キットとしても優れている空気のいらないサッカーボール「
MY FOOTBALL
KIT
」、バスケットボールを通じて子どもと大人の体験格差の解消に取り組む「
一般社団法人 Arch to Hoop 沖縄
」への参画、“好きなことを続けよう。スポーツを続けよう”をスローガンに女子スポーツ継続に取り組む「
Keep Playing
」の活動に加え、既存製品の材料を見直し、環境負荷への対策に取り組んでいます。
株式会社モルテン 会社概要
競技用ボールと自動車部品の製造・販売に始まり、内部の空気圧を調整する「中空体技術」と、ゴム・樹脂などの高分子素材を扱う「高分子化学」の2つのコア技術を活用して事業を拡大してきました。
現在では、競技用ボールをはじめとするスポーツ用品事業や自動車部品事業のほか、医療・福祉機器事業では、製品開発と学術研究の両面から社会貢献を担い、マリン・産業用品事業では、浮桟橋や橋梁用ゴム支承のほか社会基盤を構成する要素を製造・販売するなど、様々な分野で可能性を追究し続けています。
所 在 地:広島県広島市西区観音新町四丁目10-97-21
設 立:1958年11月1日
代 表 者:代表取締役社長 最高経営責任者 民秋清史
資 本 金:3億1,614万円
従 業 員:単体 673人(2023年9月時点)、グループ3,100人
社名由来:moltenとはmeltの過去分詞で、溶解する、鋳造するという意味に加えて、古いもの
から新しいものに脱皮するという意味を持っています。
U R L:
https://www.molten.co.jp/
株式会社モルテン(本社:広島市西区 代表取締役社長:民秋清史、以下、モルテン)は、医療・福祉機器事業で展開する車いすクッション『パワークッション』を使用した症例が、12月14日(土)、15日(日)に東京都立大学 荒川キャンパスにて開催された第19回 日本シーティング・シンポジウムにおいて、二例発表されたことをお知らせします。
日本シーティング・シンポジウムとは、特定非営利活動法人 日本シーティング・コンサルタント協会が主催しており、シーティング(座位姿勢や座る環境)に関する専門的な知識や技術を共有し、最新の研究成果や実践事例を紹介する学術的イベントです。
パワークッション
パワークッション断面
■ 発表内容
1. 教育局によるセッション(*1)「生活を視る、褥瘡のシーティング」(市立奈良病院 溝井 昌子先生)
ポケットを伴う皮下組織に至る褥瘡を有する脊髄損傷の患者様において、車いすクッションを
『パワークッション』に変更することで、その後4か月でポケットが縮小した、という症例が発表されました。(車いすクッションの変更の他にも、車いすの調整、生活リズムの見直し、体調の変化など、多角的なアプローチを実施されています。)
(※1) 日本シーティング・コンサルタント協会の教育・研修事業を担当する『教育局』が主催するセッションで、事例検討を行いながら、共に褥瘡対策のシーティングを考えるセッションです。
2. 一般演題 セッション2 困難事例(*2)「A-5 頚髄損傷者の難治性褥瘡への車椅子座位に対する介入―ダイナミック型クッションの使用が有効であった症例―」(神奈川リハビリテーション病院 平松 優香先生)
褥瘡の再発を繰り返していた脊髄損傷の患者様に対し、座圧計測で良好な結果が得られた『パワークッション』に変更した結果、車いす座位の時間が確保され、起立性低血圧を悪化させることなく褥瘡の治癒と再発予防に繋げることが出来た、との症例を発表されました。(陰圧閉鎖療法などの治療も実施されています。)
(※2) 一般の参加者が、自身の研究や活動内容を紹介する場である一般演題の中で、困難事例(現場で直面した難しいケース)について紹介・共有するセッションです。
モルテン 医療・福祉機器事業について
ブランドステートメントに“From the Inside Out”(フロム・ジ・インサイド・アウト)を掲げ、「内から外へと広がる豊かな人生と、健康で安心して暮らせる社会のために」、医療の最前線で活躍する特殊なマットレス、生活動作を支援する手すり、
段差解消のための昇降リフト、そして、外に向けて動き出すクルマイスなど、医療や福祉の現場で必要とされる製品を開発し供給しています。大学との共同研究や人材交流はもちろん、学術的アプローチによる専門性の高い営業活動により、製品(モノ)だけでなく、それが生み出す様々な価値(コト)を提案し続けています。
モルテン 医療福祉機器事業 公式サイト :
https://www.molten.co.jp/health/
株式会社モルテン 会社概要
競技用ボールと自動車部品の製造・販売に始まり、内部の空気圧を調整する「中空体技術」と、ゴム・樹脂などの高分子素材を扱う「高分子化学」の2つのコア技術を活用して事業を拡大してきました。
現在では、競技用ボールをはじめとするスポーツ用品事業や自動車部品事業のほか、医療・福祉機器事業では、製品開発と学術研究の両面から社会貢献を担い、マリン・産業用品事業では、浮桟橋や橋梁用ゴム支承のほか社会基盤を構成する要素を製造・販売するなど、様々な分野で可能性を追究し続けています。
所 在 地:広島県広島市西区観音新町四丁目10-97-21
設 立:1958年11月1日
代 表 者:代表取締役社長 最高経営責任者 民秋清史
資 本 金:3億1,614万円
従 業 員:単体 675人、海外を含むグループ3,100人(2024年9月現在)
社名由来:moltenとはmeltの過去分詞で、溶解する、鋳造するという意味に加えて、古いもの
から新しいものに脱皮するという意味を持っています。
U R L:
https://www.molten.co.jp/
株式会社モルテンの情報
広島県広島市西区横川新町1番8号
法人名フリガナ
モルテン
住所
〒733-0013 広島県広島市西区横川新町1番8号
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
2018年12月25日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR西日本山陽本線の横川駅
地域の企業
地域の図書館
特許
2014年12月26日に『ボール』を出願
2016年04月22日に『マットレス』を出願
2015年12月04日に『段差解消スロープ』を出願
2015年08月31日に『ボールを掴んで投げる競技用のボール』を出願
2015年07月31日に『エルボークラッチ』を出願
2015年06月22日に『整地用具』を出願
2014年12月22日に『車両用部品』を出願
2014年10月24日に『車椅子用昇降装置』を出願
2014年10月24日に『スロープ装置』を出願
2014年10月17日に『中空筒状構造物補強工法』を出願
2014年09月30日に『マットレス装置』を出願
法人番号
8240001011790
法人処理区分
新規
プレスリリース
モルテン、Keep Playingの取り組みでWリーグ、リーグHの公式戦
モルテン、Keep Playingの取り組みでWリーグ、リーグHの公式戦を『国際女性デーマッチ』として開催
2025年03月25月 11時
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家でバスケができて、家族も応援できる。『roombasketball』誕生!
2025年03月04月 10時
家でバスケができて、家族も応援できる。『roombasketball』誕生!
モルテン、第57回 全国ミニバスケットボール大会へ新公式試合球を提供 2025年3月3日(月)販売スタート
2025年02月12月 15時
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モルテン、SoftBank ウインターカップ2024特別企画 スリーポイントグランプリ『from Downtown』 県立秋田工業高等学校と県立富岡東高等学校が受賞
2025年01月23月 13時
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モルテンの車いすクッション『パワークッション』第19回 日本シーティング・シンポジウムで症例として発表
2025年01月21月 12時
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