株式会社ヤマタネの訪問時の会話キッカケ
株式会社ヤマタネに行くときに、お時間があれば「江東区芭蕉記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
越中島駅の近くに行きつけのお店はありますか
江東区芭蕉記念館が近くのようですが、興味があります
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
都営大江戸線の門前仲町駅
東京メトロ東西線の門前仲町駅
東京メトロ有楽町線の月島駅
2025年05月23月 13時
「ヤマタネさくらまつり2025」開催のお知らせ
2025年03月03月 12時
株式会社エアロネクストへの出資について
2024年04月30月 13時
株式会社ヤマタネ、株式会社バイオマスレジンホールディングス、業務提携を締
2023年12月06月 11時
当社は、東京都江東区越中島の自社所有地における不動産開発プロジェクトを推進しており、中期経営計画である「ヤマタネ2028プラン」においても、計画期間においてプロジェクトの具体化を進める方針を掲げております。この度、今後の開発等において目指すべき姿をとりまとめた「越中島開発グランドビジョン」を策定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。
1.プロジェクト推進の考え方
当社は、本社が所在する東京都江東区越中島に、約9,900坪の土地を所有しております。当該土地では、現在本社をはじめとした事務所(オフィスビル)のほか営業倉庫等が立地しておりますが、都心至近の希少な大規模土地であり、水辺に囲まれた良好な景観を有しているなど、不動産開発の観点において、極めてポテンシャルの高い土地であると考え、開発の検討を進めております。
これまで長期にわたり当社の企業活動を支えてきた当該土地を活用し、魅力ある不動産開発プロジェクトを実現することにより、地域社会の活性化と株主価値の最大化を目指し、更なる企業価値の向上を図ってまいります。
2.「越中島開発グランドビジョン」について
プロジェクトを推進するにあたっては、株主の皆様や地域の皆様に加え、関係行政(東京都、江東区)や開発において協働する不動産開発事業者など、多様な主体のご理解、ご協力を得ていくことが求められます。その一助となることを目指し、このたび、プロジェクトに関する基本的な考え方、推進方法、スケジュール等を記載した「越中島開発グランドビジョン」を公表することといたしました。
今後は当該ビジョンの内容を踏まえながら、企業価値の向上に資するよう、プロジェクトの具体化を進めてまいります。
■「越中島開発グランドビジョン」の記載内容
・開発対象地のポテンシャル
・越中島開発事業の位置づけ
・開発コンセプト
・土地利用ゾーニング
・都市開発手法
・事業の進め方
・想定スケジュール
※詳細につきましては、別添資料「越中島開発グランドビジョン」をご参照ください。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヤマタネ 経営企画部 広報担当
TEL:03-3820-1116 E-mail:kikaku@yamatane.co.jp
株式会社ヤマタネ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:河原田 岩夫)は、3月29日に「ヤマタネさくらまつり2025」を本社敷地内で開催いたします。
「ヤマタネさくらまつり」は、大横川を含む近隣で開催される「お江戸深川さくらまつり」にあわせ、お花見の回遊の一拠点として地域の方に桜を楽しみながら当社を知っていただく機会を提供することを目的としております。
また、「ヤマタネさくらまつり」は社内公募による有志の集いで発案されたイベントであり、昨年に続き今年で2回目の開催となります。昨年は倉庫屋上見学やお米の生産地の名産品販売、餅つき体験を実施し、約800名もの方々にお越しいただきました。
今年も昨年の催し事に加え、縁日やヤマタネ展示ブース、近隣小学生と制作したアート作品の展示といったコンテンツを増やし、会場を盛り上げてまいります。ぜひ会場までお越しください。
【昨年の様子】
【開催概要】
名 称:ヤマタネさくらまつり2025
会 場:東京都江東区越中島1丁目2番21号ヤマタネ本社敷地内(越中島橋たもと)
日 時:2025年3月29日(土)10:00~15:00 ※雨天決行、荒天中止
主 催:株式会社ヤマタネ
入場方法:入場無料
※倉庫屋上見学・餅つき体験につきましては、事前申し込み・抽選となります。
詳細は下記をご覧ください。
◆Instagram公式アカウント(
https://www.instagram.com/shinme_no_tayori/
)
内 容:輪投げ、ぬり絵、お米マラカスを作ろう!
600号倉庫屋上見学、フォークリフト展示・乗車体験
大型トラック乗車体験、子ども安全免許証発行
餅つき体験・実食、キッチンカー、産地直送物販
ヤマタネPRブース、近隣小学生制作アート作品展示等
計16コンテンツをご用意しております。
その他:駐車場無、休憩スペース有、ベビーカー置き場有、駐輪場有
【取材について】
取材をご希望の方は、事前に経営企画部 広報担当宛(kikaku@yamatane.co.jp)に
ご連絡をお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヤマタネ 経営企画部 広報担当
TEL:03-3820-1116 E-mail:kikaku@yamatane.co.jp
【背景】
ヤマタネは、長期ビジョン「ヤマタネ2031ビジョン」において、「物流と食の流通を通じ、より豊かな社会づくりに挑戦していく」というビジョンを掲げ、社会的価値と経済的価値の両立を目指しています。基本戦略として、既存の4事業(物流・食品・情報・不動産)を「コア事業領域」、コア事業領域の中でも新たに取り組む領域を「チャレンジ領域」と位置づけ、将来の収益源育成を図り、成長が見込まれる分野への参入を目指しています。
エアロネクストは、「新しい空域の経済化」をビジョンに、産業用ドローンの技術開発と特許化、ライセンスビジネスを行っています。コアテクノロジーである『4D GRAVITY(R)︎』は、重心と空力特性を最適化し、産業用ドローンの性能を向上させる独自の機体構造設計技術です。この技術を産業用ドローンに標準搭載するため、強固な特許ポートフォリオを構築し、4D GRAVITY(R)︎ライセンスに基づくプラットフォームビジネスを展開しています。さらに、戦略子会社NEXT DELIVERYを通じて、ドローン配送サービスの社会実装、事業化にも主体的に取り組んでいます。
【今後の展開について】
今回の出資により、ヤマタネとエアロネクストは連携を進めてまいります。ヤマタネの持つ既存事業のノウハウやネットワークと、エアロネクストの先進的なドローン技術やサービスを組み合わせ、持続可能な社会インフラの構築や社会課題の解決に向けた取り組みを加速させます。共通の価値観と目標を持つ両社が連携し、より効果的な社会貢献を実現していくことを目指します。
〈会社概要〉
【株式会社ヤマタネ】
創業:1924年7月
代表取締役社長:山崎 元裕
所在地:東京都江東区越中島1丁目2番21号
URL:https://www.yamatane.co.jp/
【株式会社エアロネクスト】
創業:2017年4月
代表取締役CEO:田路 圭輔
所在地:東京都渋谷区恵比寿西2-3-5 石井ビル6F
URL:https://aeronext.co.jp/
【本件に関するお問い合わせ】
株式会社ヤマタネ 経営企画部 (担当:溝口・寺島・竹内)
TEL:03-3820-1116 E-mail:kikaku@yamatane.co.jp
▲パレットイメージ(メーカー:三甲株式会社)
両社の取り組みの一環として、コメ由来のバイオマスプラスチック、「ライスレジン(R)︎」製の「国内初」となる
輸送用パレット(イメージ図参照)をヤマタネ印西精米センター(千葉県印西市)にて使用することといたしました。この取り組みを皮切りに、両社の連携を深め、様々なシーンにおけるバイオリファイナリー(※)の推進を図るとともに、農業生産振興と循環型社会実現との両立を目指してまいります。
※「バイオリファイナリー」とは、再生可能資源であるバイオマスを原料にバイオ燃料やバイオマスプラスチックなどを製造するプラントや技術のこと。バイオマスプラスチックの世界市場は2028年までに約208億米ドルに達すると予測(1)されており、日本政府は2030年までに国内197万トンのバイオマスプラスチック導入を目指しています。
(1)株式会社グローバルインフォメーション、生分解性プラスチックの世界市場:2028年までの予測、2023
背景
ヤマタネは、1924年の創業以来「安全」「安心」「良食味」のコメを提供するため、全国の優良産地やJAなどと連携し、関係を構築してきました。コーポレートメッセージとして"「続く」を支える。"を掲げており、全てのステークホルダーの「続く」を支えていくことや、バリューチェーン全体を通して持続可能な社会の実現に取り組むことなどをサステナビリティ方針として定めています。具体的な重点テーマの一つである「地域コミュニティ及び生産地と農業の発展」の取り組みを推進し、"持続可能な農業"を叶えることに注力しています。
バイオマスレジンホールディングスは、お米を資源として捉え、コメ由来のバイオマスプラスチック「ライスレジン(R)︎」(※)の製造販売や京都大学と共同で生分解性樹脂「ネオリザ(R)︎」(※)を開発しています。国産バイオマスプラスチック普及に向けて、全国の休耕田や耕作放棄地を活用し、高効率な栽培法を用いてバイオマスプラスチック用途のコメ作りを通じた地域づくりや脱炭素社会の実現に向けてチャレンジしています。
ヤマタネの多年に渡る取り組みを通じて構築したコメの生産から販売までのネットワークと、バイオマスレジンホールディングスの持つバイオマスプラスチック製造の技術を組み合わせることにより、環境問題や農業問題の解決を目指してまいります。
※「Rice Resin(R)︎(ライスレジン)」「Neoryza(R)︎(ネオリザ)」は(株)バイオマスレジン南魚沼の登録商標です。
今後の業務提携計画
・産地と連携した資源米の生産とその生産性向上に向けた取り組みによる耕作放棄地拡大の防止
→ ライスレジン(R)︎の原料となる資源米について、ヤマタネのネットワークを活用し、産地での生産の普及を図
ります。資源米をコメ生産の新たな出口と捉え、安定的・持続的な生産により、耕作放棄地問題の解消を目
指します。
・ライスレジン(R)︎製品の開発・商品化と利用拡充
→ 今回導入する国内初のライスレジン(R)︎製輸送用パレットをはじめ、包装米袋や食品什器、その他様々な商品
の開発に共同で取り組み、国内外でのさらなる利用を拡充します。
・農作物・食品残渣などの未利用バイオマスをはじめとした副産物の資源化に向けた取り組み
→ 地域や農作物の生産・流通の過程で発生する未利用バイオマスについて、産地や第三者を交えた協議を進め、
商品への活用を目指します。
提携各社代表のコメント
株式会社ヤマタネ 代表取締役社長 山崎 元裕
コメ生産者の平均年齢が70歳を超える一方で、主食としてのコメ需要は減少を続けています。これらを背景として生産者の離農が進み、加速的に水田の荒廃が進んでいます。国が掲げる「食料自給力」の基幹となる「稲作」に伏在する価値が一段と高まっています。バイオマスレジンホールディングス様は、コメが持つ資源としての一面を捉え、その可能性に挑戦し続けてこられました。今回の業務提携により、稲作が持つ力を多面的に捉えることで、農地の荒廃に歯止めをかけ、持続的な農業の実現と環境に優しい社会づくりに貢献してまいります。
株式会社バイオマスレジンホールディングス 代表取締役CEO 神谷 雄仁
当社は弥生時代から続く稲作を次世代に残すべき素晴らしい文化と考えております。そのお米を資源として捉え、日本発のコメ由来の国産バイオマスプラスチックの普及を通じて、環境や農業課題への認識を深めるとともに、もっと日本のお米や農業の素晴らしさを世界に向けて発信していきたいと考えています。2024年に創業100年を迎えるヤマタネグループ様と協力し、さらなる地域コミュニティの発展と農業の活性化に取り組んでまいります。
会社概要
【株式会社ヤマタネ】
本社:東京都江東区越中島1-2-21 ヤマタネビル
設立:1924年7月3日
資本金:105億5,590万円
代表者:代表取締役社長 山崎 元裕
事業内容:主要食糧卸売販売業・倉庫業
HP:https://www.yamatane.co.jp/
【株式会社バイオマスレジンホールディングス】本社:東京都千代田区丸の内1-5-1 新丸の内ビルディングEGG設立:2020年3月10日資本金:10,000万円(2022年6月現在、資本準備金を含む)代表者:代表取締役CEO 神谷 雄仁事業内容:バイオマス資源を利用したプラスチック樹脂原料の製造・販売及び研究開発
HP:https://www.biomass-resin.com/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ヤマタネ 経営企画部 担当:溝口、寺島、竹内
Mail:kikaku@yamatane.co.jp
TEL:03-3820-1116
株式会社バイオマスレジンホールディングス 経営企画室 広報:徳川
Mail:press@biomassresin-mkt.com
TEL:080-4447-0238
株式会社ヤマタネの情報
東京都江東区越中島1丁目2番21号
法人名フリガナ
ヤマタネ
住所
〒135-0044 東京都江東区越中島1丁目2番21号
推定社員数
301~1000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR東日本京葉線の越中島駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
2010601007242
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/10/19
プレスリリース
「越中島開発グランドビジョン」の公表に関するお知らせ
「越中島開発グランドビジョン」の公表に関するお知らせ
2025年05月23月 13時
「越中島開発グランドビジョン」の公表に関するお知らせ
「ヤマタネさくらまつり2025」開催のお知らせ
2025年03月03月 12時
「ヤマタネさくらまつり2025」開催のお知らせ
株式会社エアロネクストへの出資について
2024年04月30月 13時
~協業による将来的なシナジーの創出に向けて~株式会社ヤマタネ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山崎 元裕、以下「ヤマタネ」)は株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:田路 圭輔、以下「エアロネクスト」)に出資いたしましたことをお知らせいたします。
株式会社ヤマタネ、株式会社バイオマスレジンホールディングス、業務提携を締結
2023年12月06月 11時
~国内初「ライスレジン(R)」製パレットの導入を皮切りとして連携強化~ 株式会社ヤマタネ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:山崎元裕、以下「ヤマタネ」)と株式会社バイオマスレジンホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:神谷雄仁、以下「バイオマスレジンホールディングス」)はこの度、業務提携契約を締結いたしました。両社は、今後普及が見込まれるバイオマスプラスチックの原料にコメを利用することで、環境負荷の低減につなげてまいります。また、バイオマスプラスチック原料としての用途拡大によってコメの新たな需要を生み出すことで、持続可能な農業生産体制を構築してまいります。共同の取り組みにより、両社は豊かな社会づくりに貢献してまいります。