株式会社ユタカ技研の情報

静岡県浜松市東区豊町508番地の1

株式会社ユタカ技研についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は浜松市東区豊町508番地の1になり、近くの駅は遠州西ヶ崎駅。UT浜松株式会社が近くにあります。創業は昭和29年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2018年12月05日に『熱交換器』を出願しています。また、法人番号については「8080401005665」になります。


法人名フリガナ
ユタカギケン
住所
〒431-3101 静岡県浜松市東区豊町508番地の1
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企業ホームページ
創業年
昭和29年
推定社員数
1001~5000人
代表
代表取締役 白石 直己
資本金
17億5,400万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
遠州鉄道の遠州西ヶ崎駅
遠州鉄道の遠州小松駅
遠州鉄道の浜北駅
遠州鉄道の美薗中央公園駅
地域の企業
3社
UT浜松株式会社
浜松市東区豊町2653番地の1
スマイルライン株式会社
浜松市東区豊町829番地
株式会社PIFPオフィス
浜松市東区豊町189番地の2
特許
2018年12月05日に『熱交換器』を出願
2018年11月02日に『排気系部品への遮熱カバー取付け構造』を出願
2018年04月19日に『熱交換器』を出願
2017年12月27日に『サーモアクチュエータ』を出願
2017年11月01日に『トルク伝達装置における慣性回転体のイナーシャ調整方法およびトルク伝達装置』を出願
2017年07月18日に『搬送プレート及びロータの製造方法』を出願
2017年05月31日に『消音器』を出願
2017年04月28日に『排熱回収装置』を出願
2017年02月27日に『トルクコンバータ』を出願
2014年06月18日に『熱交換器、及び、同製造方法』を出願
2017年01月05日に『熱交換器』を出願
法人番号
8080401005665
法人処理区分
新規

ユタカ技研「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展
2024年10月07月 11時
自動車部品メーカーである株式会社ユタカ技研(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青島 隆男)は、幕張メッセにて10/15(火)から10/18(金)にかけて開催される「JAPAN MOBILITY SHOW BIZWEEK 2024」に出展します。
当社ブースでは、独自開発した簡易締結技術を用いることで、様々な形状の車体フレームを簡単に組み立てることができる
次世代モビリティ向け汎用フレーム『M-BASE』を展示します。(展示エリア:事業会社ブース B-4)

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

                      ブースイメージ
【出展内容】
              次世代モビリティ向け汎用フレーム『M-BASE』

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

 本製品は当社が独自開発した簡易締結技術を用いることで、溶接等を使用せず簡単に標準部品を連結して様々な形状のフレームを組み立てることができ、車体の設計や組立に掛かる費用と時間を削減することができます。
(製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2001004503
【開発背景】
 従来の車体フレームは、クルマのモデルごとに専用の設計や製造設備が必要です。そのため、今後需要が見込まれる多用途かつ多種類な小型モビリティでは、1台当たりの設計費用や製造費用が高くなり、このことが低価格化を目指すにあたっての課題となっています。また、設計や製造に掛かる初期投資は、新たにモビリティ事業に参入する事業者にとっては負担が大きく、これらも次世代モビリティの普及の障壁になっています。このような背景から、モノづくり企業として次世代モビリティの普及を後押ししたいとの思いから本製品を開発しました。
【採用事例】
・FOMM社 FOMM TWO Concept Variable EV Platform
・E3Mobility社 サイズ展開可能な可動式フレーム
・試験用車両の車体フレーム
・試験用治具
 その他、簡易締結技術に興味を持っていただいた企業様から多数お問い合わせをいただいております。  
【開催概要】
会期   :2024年10月15日(火)~18日(金) 10:00~17:00
会場   :幕張メッセ(国際展示場)展示エリア:事業会社ブース B-4入場   :無料(全来場者登録入場制)※入場にはオンラインでの登録が必要です。公式サイト:https://www.japan-mobility-show.com/
【ユタカ技研について】
 当社は、プレス技術及び溶接技術などのコア技術を活かし、各種自動車部品の開発・製造を行うグローバル企業であり、主に車載モーター部品、排気システム、トルクコンバータ、ブレーキディスク等を製造しています。近年は新たに、電動車向け製品のほか、次世代モビリティ領域をはじめ、今後の市場成長や技術革新、社会課題解決に関連する様々な領域において、新たな事業の創出に取り組んでいます。今後も当社は、自動車部品で培ったモノづくり技術を強みに、世界的視野に立ち、豊かな創造力で、常にお客様に満足していただける魅力ある商品を供給し、より良い未来づくりに邁進してまいります。
(株式会社ユタカ技研Webサイト:https://www.yutakagiken.co.jp
【お問い合わせ】
 当社及び次世代モビリティ向け汎用フレームに関するお問い合わせやご相談は、以下フォームよりご連絡ください。
(お問い合わせ:https://forms.office.com/r/r747utAxzz

ユタカ技研 『産業振興フェアinいわた』に新価値商品を出展
2023年11月07月 11時
自動車部品メーカーである株式会社ユタカ技研(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青島 隆男)は、11/10(金)、11(土)にアミューズ豊田(静岡県磐田市上新屋304)で開催される 『産業振興フェアinいわた』に出展します。当社のブースでは新価値商品として開発中の住宅向け創エネ製品、次世代小型モビリティ向け汎用フレーム『M-BASE』、作業アシスト装具『BELT POWER』を展示します。ご来場の際には、是非当社ブースにお立ち寄りください。
【展示内容】
【1.住宅向け創エネ製品】

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

 本開発品は、再生可能エネルギーである「風力」を直接熱に変換し、住宅に設置して暖房や給湯に利用することができる創エネ製品です。
当社のコア技術である流体解析技術を活用し、産学での共同研究にて開発しています。
住宅の暖房や給湯に消費されているエネルギー源が主に化石燃料由来であり、本開発品は化石燃料の使用量を低減することができ、低炭素社会の実現に貢献できます。
製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2001029745
【2.次世代小型モビリティ向け汎用フレーム『M-BASE』】

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

 本製品は、当社が独自開発した簡易結合技術を用いることで、溶接等を使用せず簡単に標準部品を連結してさまざまな形状のフレームを組み立てることができ、車体の設計や組立に掛かる費用と時間を削減することができます。
当社の開発した結合技術がFOMM社の次世代型 EVプラットフォームに採用され、Japan Mobility Show 2023にフレームを展示しました。
また、スタートアップ企業へサイズ展開可能な可動式フレームとしても採用されています。
製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2001004503
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000121746.html
【3.作業アシスト装具『BELT POWER』】
 本製品は、ベルトの張力を利用して重量物などを持ち運ぶときの腕にかかる負担を低減する製品です。
また、姿勢矯正により腰の負担軽減効果もあります。

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

【特長】
■ ベルト保持機構を搭載。ベルトの力を使用して
荷物の吊下げ、腕への負荷を軽減(最大保持力30kgf)
■ 便利なベルト収納機構により、装着したままでも
   ほかの動作を邪魔しない
■ 軽量・コンパクト設計(本体重量2.5kg)
■ わずか20秒で装着が可能
■ 単三電池使用で充電不要
■ 安心の1年保証付き
製品情報:https://www.ipros.jp/product/detail/2000865779
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000121746.html
【ユタカ技研について】
 当社は、プレス技術及び溶接技術などのコア技術を活かし、各種自動車部品の開発・製造を行うグローバル企業であり、主に車載モーター部品、排気システム、トルクコンバータ、ブレーキディスク等を製造しています。近年は新たに、電動車向け製品のほか、次世代モビリティ領域をはじめ、今後の市場成長や技術革新、社会課題解決に関連する様々な領域において、新たな事業の創出に取り組んでいます。 今後も当社は、自動車部品で培ったモノづくり技術を強みに、世界的視野に立ち、豊かな創造力で、常にお客様に満足して頂ける魅力ある商品を供給し、より良い未来づくりに邁進してまいります。
(株式会社ユタカ技研Webサイト:https://www.yutakagiken.co.jp
【お問い合わせ】
 新価値商品に関するお問い合わせやご相談は以下フォームよりご連絡ください。
 https://forms.office.com/r/GkDxJYMuNa
【産業振興フェアinいわた概要】

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

テーマ:次世代技術で産業構造を転換
期間:2023年11月10日(金)~11月11日(土)
会場:アミューズ豊田(磐田市上新屋304(駐車場有))
公式HP:https://iwata-fair.com/

ユタカ技研 作業アシスト装具 『BELT POWER』 を開発し、7月3日より販売開始
2023年07月03月 11時
自動車部品メーカーである株式会社ユタカ技研(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青島 隆男)は、重量物運搬作業の負荷を軽減する作業アシスト装具 『BELT POWER』 を開発し、2023年7月3日より販売を開始します。詳細については、下記URLからご確認下さい。
( イプロス モノづくり製品HP:https://www.ipros.jp/product/detail/2000865779
作業アシスト装具『BELT POWER』

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

製品コンセプト
  ・腕をサポートし作業負荷と疲労を軽減  ・軽く、シンプルで着脱が簡単  ・ベルト収納機構により、サポート不要時は日常動作を妨げない

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

利用シーン
運搬作業時にはベルト保持機構により重量物の移動、長時間の保持をサポートします。
サポートを必要としない検査時等には、ベルト収納機構により作業を妨げません。

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

製品装着時の効果について(筋電位測定結果)
作業アシスト装具 『BELT POWER』の負荷低減効果を検証する為に、筋電位測定を実施。測定結果として上腕二頭筋及び僧帽筋の負荷が50%以上低減する等、複数箇所での負荷低減効果を確認しました。

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

商品概要

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

開発経緯
ものづくりの現場では重量物を扱う作業があり、また人手不足や女性活躍・高齢化に悩む企業が多いとされております。当社もその企業のひとつです。そんな悩み解消の一助となるべく、私達は実際に自社工場の現場担当者にヒアリングを実施し、以下のリアルな意見・困り事を確認しました。工場現場でのヒアリング結果 ・重量物運搬作業が多く“腕”や“腰”の疲労感が大きい
 ・長時間の重量物持ち運びにより腕が特に疲れる ・疲れが溜まり慢性的な肩こりや、節々の痛みに悩まされている ・重量物持ち運びにより疲労感が蓄積されてしまい、家に帰ってもなかなか疲れがとれない ・軽くて着脱しやすいアシストスーツがあればいいのに
 ・サポート不要時は邪魔にならないアシストスーツがあれば使ってみたいこれらの意見・困り事を解消するために製品コンセプトを設定したうえで、作業負荷・疲労低減に効果の見込める作業アシスト装具の開発をスタートしました。今回、社内での活用だけでなく一般向けにも展開することで、人手不足の解消や生産性向上を求める企業向けにも価値を提供していきたいと考えています。私達が開発したベルト収納/保持機構を使った全く新しい作業アシスト装具をぜひ一度体験してみてください。
製品についてのお問い合わせ
詳細及びお問い合わせは下記URLからお願いします。
( イプロス モノづくり製品HP:https://www.ipros.jp/product/detail/2000865779
ユタカ技研について
当社は、プレス技術及び溶接技術などのコア技術を活かし、各種自動車部品の開発・製造を行うグローバル企業であり、主に車載モーター部品、排気システム、トルクコンバータ、ブレーキディスク等を製造しています。近年は新たに、電動車向け製品のほか、次世代モビリティ領域をはじめ、今後の市場成長や技術革新、社会課題解決に関連する様々な領域において、新たな事業の創出に取り組んでいます。今後も当社は、自動車部品で培ったモノづくり技術を強みに、世界的視野に立ち、豊かな創造力で、常にお客様に満足して頂ける魅力ある商品を供給し、より良い未来づくりに邁進してまいります。( 株式会社ユタカ技研HP:https://www.yutakagiken.co.jp )

ユタカ技研 次世代小型モビリティ向け汎用フレームを開発し、E3Mobility社に提供
2023年05月23月 11時
自動車部品メーカーである株式会社ユタカ技研(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:青島 隆男)は、次世代小型モビリティ向けの汎用フレームを開発し、再エネ×EVスタートアップであるE3Mobility(本社:東京都千代田区、代表取締役:高橋 良彰)にて開発中の可搬式EV再エネ充電システム「E3Charger プロトタイプモデル」に採用されました。
【ユタカ技研の次世代小型モビリティ向け汎用フレームについて】
当社では、環境問題等の対策として今後需要が拡大すると見込まれる小型EVなどの次世代小型モビリティ向けに、設計や組立のコストを大幅に削減することができる汎用フレームを開発しました。
従来の車体フレームは、クルマのモデルごとに専用の設計や製造設備が必要です。そのため、製造台数が少ない小型モビリティでは、1台当たりの設計費用や製造費用が高くなり、このことが低価格化を目指すにあたっての課題となっています。また、設計や製造に係る初期投資は、新たにモビリティ事業に参入する事業者にとっては負担が大きく、これらも小型モビリティの普及の障壁になっています。
このような背景から、当社では、次世代小型モビリティ向けの汎用フレームを開発しました。本製品は、当社が独自開発した簡易結合技術を用いることで、溶接等を使用せず簡単に標準部品を連結してさまざまな形状のフレームを組み立てることができ、車体の設計や組立に係る費用と時間を削減することができます。

自動車部品メーカー株式会社ユタカ技研

当社は、今後さらなる製品・サービスの改良を進め、本製品が小型モビリティ用フレームのスタンダードとなるよう、一層の普及を目指してまいります。
【E3Mobility社と「E3Charger プロトタイプモデル」について】
E3Mobility社は、「再エネで走る電気自動車をすべての人に」をミッションに掲げる、2021年創業の再エネ×EVスタートアップです。
「E3Charger プロトタイプモデル」は、再生可能エネルギー50%の電力で電気自動車に充電するシステムとなります。
太陽光発電設備とEV充電器を持ち、かつ、車輪によって移動が可能です。
これにより、工事費を抑え、即時設置可能で、既存設備の制約を一切受けません。
さらに、停電などの⾮常時にも電源を利用することが可能です。
(株式会社E3Mobility Webサイト:https://e3mobility.jp/
【E3Mobility社の当社フレーム採用の背景と経緯】
E3Mobility社では、「E3Charger プロトタイプモデル」の開発にあたり、自由度の高いレイアウトと強度を実現可能なフレームを必要としており、当社が開発したフレームの以下の特徴に魅力を感じていただき、今回の採用に至りました。
 1.シンプルな部品構造により、簡単設計/簡単組立を実現し、イメージを直ぐに具現化できる
 2.フレーム製作に必要な初期投資(設備費、金型費、治具費)を大幅に抑えられる
 3.振動に対する締結力に関し、通常のボルト締結に比べ、当社フレームの締結構造はゆるみ耐性に優れている
なお、当社は単にフレームの提供だけでなく、「E3Charger プロトタイプモデル」の設計・組立の支援もしております。
【ユタカ技研について】
当社は、プレス技術及び溶接技術などのコア技術を活かし、各種自動車部品の開発・製造を行うグローバル企業であり、主に車載モーター部品、排気システム、トルクコンバータ、ブレーキディスク等を製造しています。近年は新たに、電動車向け製品のほか、次世代モビリティ領域をはじめ、今後の市場成長や技術革新、社会課題解決に関連する様々な領域において、新たな事業の創出に取り組んでいます。
今後も当社は、自動車部品で培ったモノづくり技術を強みに、世界的視野に立ち、豊かな創造力で、常にお客様に満足して頂ける魅力ある商品を供給し、より良い未来づくりに邁進してまいります。
(株式会社ユタカ技研Webサイト:https://www.yutakagiken.co.jp
【取材会のご案内(報道関係者様のみ)】
● 「E3Charger プロトタイプモデル」については、
   2023年6月15日(木)に、ユタカ技研及びE3Mobility社による合同取材会を予定しております。
 ご関心のある方は、下記よりご連絡ください。
 (https://forms.office.com/r/gCfLa4v1Nu
【お問い合わせ】
● E3Mobility社及び「E3Charger プロトタイプモデル」に関するお問い合わせは、
  下記のE3Mobility社宛てのフォームよりご連絡ください。
  (https://e3mobility.jp/contact/
● 当社及び次世代小型モビリティ向けの汎用フレームに関するお問い合わせやご相談は、
  下記のフォームよりご連絡ください。
  (https://forms.office.com/r/r747utAxzz
【関連リンク】
● E3Mobility社 プレスリリース
  (https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/89819)