株式会社ライナロジクスの訪問時の会話キッカケ
株式会社ライナロジクスに行くときに、お時間があれば「市川市動植物園」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、いいことありましたか
市川真間駅の近くに行きつけのお店はありますか
市川市動植物園が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
今、株式会社ライナロジクスの社員数はどのくらいですか
」
google map
・北総線の北国分駅
京成・本線の国府台駅
京成・本線の菅野駅
2025年06月05月 09時
エクセルでかんたんに運用できる!実運送体制管理簿テンプレート(雛形)の無
2025年05月13月 11時
【株式会社ソクハイ様の導入事例を公開】
2025年04月01月 11時
「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に新機能! - 「積み置き機能」
2025年03月12月 15時
【諏訪梱包運輸株式会社様の導入事例を公開】
2025年01月28月 17時
AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」を提供する株式会社ライナロジクス(本社:千葉県市川市、代表取締役 朴 成浩、以下「ライナロジクス」)は、この度、株式会社MOAI Lab(本社:東京都江東区、代表取締役CEO 野々部 宏司、以下「MOAI Lab」)との協業を開始したことをお知らせいたします。
■協業に至った背景
2025 年4月1日に施行された新物流二法により、荷主企業にも物流効率化の取り組みが努力義務として求められることになりました。加えて、2026年度からは一定規模以上の荷主企業に対し、中長期計画の作成・提出、物流統括管理者(CLO)の選任などが義務として課されることが予定されており、より強い管理責任が大手の荷主企業に加わることになります。
しかし、取扱貨物量が多い大手荷主企業は、輸配送や荷扱いに特殊な要件を持つ場合が多く、汎用的なシステムでの対応が困難な領域があることが課題として散見されます。数理的な観点からの最適化が難しく、現場の勘と経験任せになっているケースも少なくありません。
こうした汎用的な輸配送最適化ソリューションでは今まで解決が難しかった問題について、両社の強みを組み合わせて取り組むことで解決したいと考え、この度の協業に至りました。
■協業内容
両社の強みを組み合わせることにより、各企業の特殊要件を含んだ問題に対処するためのアルゴリズムの研究開発および最適化ソリューションの構築を行います。
•
MOAI Labの持つ強み
数理最適化および機械学習の技術とそれらを用いた先進的な最適化ソリューションのノウハウ。
•
ライナロジクスの持つ強み
物流現場に数理最適化ソリューションを提供する際の実装・導入ノウハウ、物流現場に特化したソリューション構築の技術的ノウハウ。物流業界・現場特性に関する知見。
■想定される輸配送課題
•
任意の地点での積み降ろしが発生する「乗り合いバス」タイプの輸配送問題
•
積み付けと配送ルートを同時に作成する複雑な積み合わせ要件を持つ配送問題
•
電力・ガス等インフラ分野や土木・建設分野等における作業員の移動・合流と荷物の輸送を同時に計画する作業員移動を伴う輸配送問題
•
その他、特殊・複雑な要件を持つ輸配送問題
■MOAI Labについて
MOAI Labは、2024年11月に設立。数理最適化(Mathematical Optimization)と人工知能(Artificial Intelligence)を融合した新技術「MOAI技術」を用いたソリューション提供に強みを持つ専門企業です。
メンバーには、オペレーションズ・リサーチの分野で学術的な研究実績を持つ専門家が在籍。従来の最適化や機械学習単体では解決できなかった複雑で大規模な問題を高速に解くことが可能となる「MOAI技術」の提供とともに、高度化する社会課題の解決に向けた取り組みを進めています。
■ライナロジクスについて
ライナロジクスは、AI(人工知能)研究の中心的な技術である「組合せ最適化」技術をコアに、専門的なアルゴリズム研究が必要な高度なソフトウェア開発を行うスペシャリスト集団です。
会社名
株式会社ライナロジクス
(
https://lynalogics.com/
)
本社
千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者
代表取締役 朴 成浩
設立
2000年5月9日
事業内容
コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発
効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング
各種情報システムの導入支援
■AI自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」について
ライナロジクスが提供する、AI自動配車システム。企業ごとに異なる複雑な制約・条件を網羅し、配車計画に不可欠な距離や時間、人件費といった配車コストを最重要視して計算。何万~何十万通りの計画を瞬時に比較検討しながら、トータルコストに最も優れた配車計画を高速で提案します。物流企業様・荷主企業様の効率的な物流を実現し、配送コスト削減、CO2排出量削減、ドライバーの拘束時間短縮などに寄与します。
配車計画支援システム部門 市場シェアNO.1獲得(株式会社富士キメラ総研『業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版』配車計画支援システムカテゴリ内より)、累計利用実績1,000拠点以上。
【4月22日、実運送体制管理簿の作成・出力に対応するべくアップデートを行いました。これにより「LYNA 自動配車クラウド」一つで、配車計画、実運送体制管理簿の作成・出力といった一連の業務の効率化を図ることが可能となりました】
▶製品ページ
https://lynalogics.com/service/dispatch/
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
株式会社ライナロジクスマーケティングチーム
広報担当:平野、須藤
電話:047-701-5526
FAX:047-701-5527
E-mail:kouhou@lynalogics.com
AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」を提供する株式会社ライナロジクス(本社:千葉県市川市、代表取締役 朴 成浩、以下「ライナロジクス」)は、この度「実運送体制管理簿」のエクセルテンプレート(雛形)の無料配布を開始いたしましたので、お知らせいたします。
■実運送体制管理簿とは
実運送体制管理簿とは、物流業界における多重下請け構造の可視化を目的とした管理簿のことを指します。24年4月に改正された貨物自動車運送事業法(改正トラック法)により、25年4月から実運送体制管理簿の作成が元請事業者に義務化(※1)されることになりました。これにより、元請事業者の管理責任が強くなるとともに、多重下請け構造の是正・取引環境の健全化が図られていくことが期待されています。
■実運送体制管理簿のエクセルテンプレートを無料公開した背景
実運送体制管理簿の様式・雛形について、国土交通省作成の「改正貨物自動車運送事業法 Q&A」では、様式・雛形に指定がないこと、各事業者で適宜作成しても良いということ、が示されています(※2)。
しかしながら、テンプレートの作成には一定の手間を要するため、事業者様のご負担となる場合もあるかと存じます。そこで、弊社ではエクセルでの運用に対応した実運送体制管理簿テンプレートをご用意いたしました。
国が規定する必須項目に基づき作成した実運送体制管理簿エクセルテンプレートです。本テンプレートは、弊社コーポレートサイトより無料でダウンロードいただけます。ぜひ日々の業務にお役立てください!
■実運送体制管理簿テンプレートのダウンロード方法
以下URLより、無料でダウンロードいただけます。
https://lynalogics.com/column20250501.htm/
実運送体制管理簿のイメージ
(※1)実運送体制管理簿の作成が対象となる事業者の詳細については、弊社コーポレートサイト内のコラムで解説しています。
「実運送体制管理簿の作成が義務化、対象者・記載が必須な事項・罰則等」
(
https://lynalogics.com/column20250418.htm/
)
(※2)出典:国土交通省「改正貨物自動車運送事業法 Q&A.22P」
(
https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001860035.pdf
)
■AI自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」について
ライナロジクスが提供する、AI自動配車システム。企業ごとに異なる複雑な制約・条件を網羅し、配車計画に不可欠な距離や時間、人件費といった配車コストを最重要視して計算。何万~何十万通りの計画を瞬時に比較検討しながら、トータルコストに最も優れた配車計画を高速で提案します。物流企業様・荷主企業様の効率的な物流を実現し、配送コスト削減、CO2排出量削減、ドライバーの拘束時間短縮などに寄与します。
配車計画支援システム部門 市場シェアNO.1獲得(株式会社富士キメラ総研『業種別IT投資/デジタルソリューション市場2024年版』配車計画支援システムカテゴリ内より)、累計利用実績1,000拠点以上。
【4月22日、実運送体制管理簿の作成・出力に対応するべくアップデートを行いました。これにより「LYNA 自動配車クラウド」一つで、配車計画、実運送体制管理簿の作成・出力といった一連の業務の効率化を図ることが可能となりました】
▶製品ページ
https://lynalogics.com/service/dispatch/
■ライナロジクスについて
ライナロジクスは、AI(人工知能)研究の中心的な技術である「組合せ最適化」技術をコアに、専門的なアルゴリズム研究が必要な高度なソフトウェア開発を行うスペシャリスト集団です。
会社名
株式会社ライナロジクス
(
https://lynalogics.com/
)
本社
千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者
代表取締役 朴 成浩
設立
2000年5月9日
事業内容
コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発
効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング
各種情報システムの導入支援
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
株式会社ライナロジクスマーケティングチーム
広報担当:平野、須藤
電話:047-701-5526
FAX:047-701-5527
E-mail:kouhou@lynalogics.com
「配車業務の効率化 × 売上の平準化」を実現!バイク便のパイオニアが推し進める配車DXとは?
AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」を提供する株式会社ライナロジクス(本社:千葉県市川市、代表取締役 朴 成浩、以下「ライナロジクス」)は、自社コーポレートサイト内で、株式会社ソクハイ様(本社:東京都品川区、代表取締役社長 木村 章夫)の導入事例を公開したことをお知らせいたします。
バイク便のパイオニアとして知られる株式会社ソクハイ様。バイク便で培った「即配力」を武器に新しい総合物流の実現を追求されています。近年はDX推進にも注力。その一環として「LYNA 自動配車クラウド」の運用が始まりました。現場での実運用とともに配車力の強化が図られています。
■「LYNA 自動配車クラウド」の用途
検体輸送(バイク便)の日々配車に使用。
■「LYNA 自動配車クラウド」導入前の課題
•
配車業務に毎日1時間以上の工数がかかっており、負担の大きい業務になっていた。
•
配送員の出発地点が日々異なる業務特性や時間的な制約から配車の難易度が高く、担当者間で配車精度に差が出ていた。
•
ルートの効率性と各配送員の売上の両方を考慮した配車を組むのに苦労していた。配車の途中では「どの配送員にどれだけの売上がつくのか」の把握がしにくく、売上を均そうにも限界があった。
■「LYNA 自動配車クラウド」の導入効果
•
配車業務の工数削減。(A拠点:1時間30分→30分、B拠点:40分→10分)
•
担当者間での配車精度のバラつきを抑えられるようになった。経験の有無によらず、短時間で一定水準以上の配車が組めるようになった。
•
1件あたりの売上を自動配車の設定に組み込むことにより、各配送員の当日の売上が自動配車のタイミングで見えるようになった。結果、売上の平準化がしやすくなった。
•
売上の見える化により、コスト管理がしやすくなった。必要以上に人員を投入していないかどうかの判断もしやすくなった。
『どの配送員にどれだけ売上がつくかというのが、自動配車のタイミングで全て見えるようになりました』
株式会社ソクハイ 宮崎氏
■導入事例URL
URL:
https://lynalogics.com/case/sokuhai/
■自動配車を導入された企業さま情報
会社名:株式会社ソクハイ
設立は1984年。バイク便のパイオニア企業です。業界最大のバイク便ライダー契約数を誇り、首都圏・中部圏・関西圏を対象とした緊急配送に豊富な実績を持ちます。他、医療検体輸送、おつかい便(買い物代行)、ハンド即配便(ハンドキャリー配送)など、多様なサービスを展開。BtoB・BtoC問わず、幅広い配送ニーズに対応しています。
URL:
https://www.sokuhai.co.jp/
■AI自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」について
ライナロジクスが提供する、AI自動配車システム。企業ごとに異なる複雑な制約・条件を網羅し、配車計画に不可欠な距離や時間、人件費といった配車コストを最重要視して計算。何万~何十万通りの計画を瞬時に比較検討しながら、トータルコストに最も優れた配車計画を高速で提案します。物流企業様・荷主企業様の効率的な物流を実現し、配送コスト削減、CO2排出量削減、ドライバーの拘束時間短縮などに寄与します。
▶製品ページ
https://lynalogics.com/service/dispatch/
■ライナロジクスについて
ライナロジクスは、AI(人工知能)研究の中心的な技術である「組合せ最適化」技術をコアに、専門的なアルゴリズム研究が必要な高度なソフトウェア開発を行うスペシャリスト集団です。
会社名
株式会社ライナロジクス
(
https://lynalogics.com/
)
本社
千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者
代表取締役 朴 成浩
設立
2000年5月9日
事業内容
コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発
効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング
各種情報システムの導入支援
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
株式会社ライナロジクスマーケティングチーム
広報担当:平野、須藤
電話:047-701-5526
FAX:047-701-5527
E-mail:kouhou@lynalogics.com
~ 積み置きがある運行パターンを自動配車で作成できるように ~
株式会社ライナロジクス(本社:千葉県市川市、代表取締役 朴 成浩、以下「ライナロジクス」)は、AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」の新機能「積み置き機能」の提供を2025年3月11日から開始したことをお知らせいたします。
■新機能「積み置き機能」とは
1日の最後に積み置き(※1)がある運行パターンを作成できるようにする機能(※2)です。積み置きがある運行パターンの配車は、ベテランの配車担当者でも頭を悩ませる難しい配車であり、配車システムにおいても、作成に手間を要してしまうことが課題でした。今回の「積み置き機能」は、特別な設定や煩雑な調整無しで積み置きがある運行パターンを作成できるようにしたものです。簡易的かつ効率的に、積み置きがある一連の配車計画を作成できるようになりました。
(※1)荷物を積んだ状態のトラックを車庫で翌日、もしくは指定の配送日まで待機させること。
(※2)「LYNA 自動配車クラウド」のご契約者様に標準機能として提供いたします。
■「積み置き機能」により新たに作成できるようになった運行パターンの例
既に作成できていた3.4.➄に加え、1.2.も「積み置き機能」により作成できるようになりました。これにより、積み置き当日~配送日までの複数日にまたがる計画を一連で効率的に作成できるようになりました。
■「積み置き機能」の特徴
・1日の最後に積み置きがある計画の自動作成
積み置きを予定した配車計画を自動で作成します。1日の最後に「どの車両がどの荷物を積んで何時に車庫に戻ってくるか」というところまでシステムで作成します。
・「積み置き当日の計画」と「指定した配送日の計画」のデータ連動
「積み置き当日の配車計画」と「指定した配送日の計画(積み置き翌日など)」が整合性のとられた計画となるようシステム側でデータ連動し、調整します。
(例:配送先Aの荷物を積み置きした車両は、翌朝必ず配送先Aに行くようにする など)
■「積み置き機能」で期待できる効果
・配車業務の効率向上・配車担当者の負担減
積み置きした車両の荷物と降ろし日の配送先とが自動で連動することで複数日にまたがる計画の効率的な作成が可能になります。荷物と配送先を手動で紐づけるような煩雑な操作無しで一貫した計画が作成できるようになり、配車業務の効率向上・配車担当者の負担減に寄与します。
・積み置きのある配送業務の全体の可視化
「どの車両がどの荷物を積んで何時に車庫に戻ってくるか」というところまでシステム上で作成できることで計画上に空白部分がなくなり、運行全体の可視化が可能になります。各ドライバーの拘束時間も計画時点で可視化され、日々の拘束時間管理にも寄与します。
・ ドライバーへの指示出しの効率化
計画作成後は、帳票にして出力が可能です。ドライバーへの指示出しをより明確かつスムーズに行えるようにします。配車担当者・ドライバー間の認識違いを防ぎ、配送業務の安定化に寄与します。
■「積み置き機能」の使用が効果的な事業者様の例
・積み日の翌日/積み日の翌営業日に配送など、積み置き配送を行うことが多い事業者様。(例:月曜日集荷→火曜日配送、金曜日集荷→月曜日配送 など)
・積み置きのある複数日にまたがる配車計画を短時間で作成したい事業者様。
・積み置きのある配車計画の作成を専任の担当者以外でもできるようにしたい事業者様。
・積み置きを含めた運行全体を一つのシステム上で可視化させたい事業者様。
・運行中のドライバーと配車担当者間の電話でのやり取りを減らしたい事業者様。(配車担当者は運行全体の可視化が可能となり、ドライバーは帳票で業務全体を見渡せるようになるため)
■「積み置き機能」の提供開始日
2025年3月11日(標準機能として実装)
■AI自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」について
ライナロジクスが提供する、AI自動配車システム。企業ごとに異なる複雑な制約・条件を網羅し、配車計画に不可欠な距離や時間、人件費といった配車コストを最重要視して計算。何万~何十万通りの計画を瞬時に比較検討しながら、トータルコストに最も優れた配車計画を高速で提案します。物流企業様・荷主企業様の効率的な物流を実現し、配送コスト削減、CO2排出量削減、ドライバーの拘束時間短縮などに寄与します。
▶製品ページ
https://lynalogics.com/service/dispatch/
■ライナロジクスについて
ライナロジクスは、AI(人工知能)研究の中心的な技術である「組合せ最適化」技術をコアに、専門的なアルゴリズム研究が必要な高度なソフトウェア開発を行うスペシャリスト集団です。
会社名
株式会社ライナロジクス
(
https://lynalogics.com/
)
本社
千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者
代表取締役 朴 成浩
設立
2000年5月9日
事業内容
コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発
効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング
各種情報システムの導入支援
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
株式会社ライナロジクスマーケティングチーム
広報担当:平野、須藤
電話:047-701-5526
FAX:047-701-5527
E-mail:kouhou@lynalogics.com
「LYNA 自動配車クラウド」の導入で、“偏りのない配車”が5分で可能に-ドライバーの拘束時間の平準化・配車担当者の精神的な負担減に効果-
AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」を提供する株式会社ライナロジクス(本社:千葉県市川市、代表取締役 朴 成浩、以下「ライナロジクス」)は、自社コーポレートサイト内で、諏訪梱包運輸株式会社様(本社:長野県上田市、代表取締役社長 浅川 健司)の導入事例を公開したことをお知らせいたします。
■「LYNA 自動配車クラウド」の用途
潤滑油配送(地場配送)の日々配車に使用。
■「LYNA 自動配車クラウド」導入前の課題
【課題1.配車担当者の過重労働】
•
地理的な要因や配車のリードタイムの短さなどから、手配車では偏りのない配車を組むことが難しかった。
•
ドライバーの不満の声、地理的な要因による配車の難しさ、配車のリードタイムの短さなどが重なり、配車担当者は心労を大きくしていた。
•
配送件数が日々同じでなく、件数が多い日は配車に時間がかかり残業になっていた。
【課題2.ドライバーの拘束時間の偏り】
•
帰庫時間が早いドライバーと遅いドライバーとで、最大4時間の差が生じていた。
•
営業所から離れた飯田市に行くドライバーは遅くなる傾向にあり、帰庫時間が18~19時になっていた。
■「LYNA 自動配車クラウド」の導入効果
•
特定の担当者以外でも配車業務ができるようになり、引き継ぎや休日取得がしやすくなった。
•
公平性の高い配車が組めるようになり、ドライバーからの不満の声がなくなった。
•
ドライバーは、17時くらいまでには営業所に戻れるようになった。
•
配車担当者は、精神的な負担の軽減とともに、業務を円滑に進められるようになった。
•
配車業務にかかる時間が3時間から5分に短縮され、大幅に業務効率が向上した。(8~9割の日は手直しなしで運用)
•
配送業務の可視化により、配車担当者とドライバーとが同じ目線で業務を捉えられるようになった。結果、コミュニケーションがとりやすくなった。
•
自動配車による配車結果が裏付けとなり、配車担当者はドライバーに対して、より具体的な指示ができるようになった。
『今はドライバーは明るいうちに帰って来ています。なんでもっと早く導入しなかったんだろうと、本当に思います』
諏訪梱包運輸株式会社 代表取締役社長 浅川氏
『もう導入前には戻れないです。業務効率が上がり他のこともできるようになりましたし、非常に費用対効果を感じています』
諏訪梱包運輸株式会社 営業主任 飯沼氏
■導入事例URL
諏訪梱包運輸株式会社様の導入事例は、動画版とテキスト版をご用意しております。
動画版:
https://youtu.be/BdKAg4NlWPc
テキスト版:
https://lynalogics.com/case/suwa-konpou/
■自動配車を導入された企業さま情報
会社名:諏訪梱包運輸株式会社
設立は1982年。諏訪倉庫グループの運送部門を担う運送会社です。BtoBの企業間物流を中心に、日本全国をカバーする貸切チャーター便を展開。約140両の自社車両と全国550社との連携により、効率的な輸送を実現しています。長野県内の配送の実績・ノウハウも豊富。地元の利を生かし、絶えず変化する物流ニーズに柔軟に対応しています。
URL:
https://suwa-konpou.co.jp/
■AI自動配車システム「LYNA 自動配車クラウド」について
ライナロジクスが提供する、AI自動配車システム。企業ごとに異なる複雑な制約・条件を網羅し、配車計画に不可欠な距離や時間、人件費といった配車コストを最重要視して計算。何万~何十万通りの計画を瞬時に比較検討しながら、トータルコストに最も優れた配車計画を高速で提案します。物流企業様・荷主企業様の効率的な物流を実現し、配送コスト削減、CO2排出量削減、ドライバーの拘束時間短縮などに寄与します。
▶製品ページ
https://lynalogics.com/service/dispatch/
■ライナロジクスについて
ライナロジクスは、AI(人工知能)研究の中心的な技術である「組合せ最適化」技術をコアに、専門的なアルゴリズム研究が必要な高度なソフトウェア開発を行うスペシャリスト集団です。
会社名
株式会社ライナロジクス
(
https://lynalogics.com/
)
本社
千葉県市川市八幡3-4-8 田中ビル4F
代表者
代表取締役 朴 成浩
設立
2000年5月9日
事業内容
コンピューター上で動作するスケジューリング・システムの研究・開発
効率的なロジスティクスを実現するコンサルティング
各種情報システムの導入支援
■本件に関する報道関係のお問い合わせ先
株式会社ライナロジクスマーケティングチーム
広報担当:平野、須藤
電話:047-701-5526
FAX:047-701-5527
E-mail:kouhou@lynalogics.com
株式会社ライナロジクスの情報
千葉県市川市国分5丁目12番24号
法人名フリガナ
ライナロジクス
住所
〒272-0834 千葉県市川市国分5丁目12番24号
周辺のお天気
周辺の駅
4駅京成・本線の市川真間駅
地域の観光施設
特許
2017年07月05日に『集荷制御装置、及び集荷制御プログラム』を出願
法人番号
8040001031306
法人処理区分
新規
プレスリリース
【ライナロジクス、MOAI Labとの協業を開始】特殊要件を持つ複雑な物
【ライナロジクス、MOAI Labとの協業を開始】特殊要件を持つ複雑な物流最適化問題の解決を可能にするソリューション構築へ
2025年06月05月 09時
【ライナロジクス、MOAI Labとの協業を開始】特殊要件を持つ複雑な物流最適化問題の解決を可能にするソリューション構築へ
エクセルでかんたんに運用できる!実運送体制管理簿テンプレート(雛形)の無料配布を開始しました
2025年05月13月 11時
エクセルでかんたんに運用できる!実運送体制管理簿テンプレート(雛形)の無料配布を開始しました
【株式会社ソクハイ様の導入事例を公開】
2025年04月01月 11時
【株式会社ソクハイ様の導入事例を公開】
「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に新機能! - 「積み置き機能」の提供を開始 -
2025年03月12月 15時
「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に新機能! - 「積み置き機能」の提供を開始 -
【諏訪梱包運輸株式会社様の導入事例を公開】
2025年01月28月 17時
【諏訪梱包運輸株式会社様の導入事例を公開】