株式会社ラフールの訪問時の会話キッカケ
株式会社ラフールに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
八丁堀駅の近くに行きつけのお店はありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
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東京メトロ日比谷線の茅場町駅
東京メトロ東西線の茅場町駅
JR東日本京葉線の八丁堀駅
2025年06月17月 11時
【2/27開催】 ラフール、ウォンテッドリー株式会社主催の「人と企業がコ
2025年02月19月 17時
ラフールサーベイ、「BOXIL SaaS AWARD Summer 20
2024年06月05月 12時
ラフールサーベイ、「BOXIL SaaS AWARD Spring 20
2024年03月04月 15時
ラフール主催『Well-Being Workers(R)︎ Awards
2024年02月15月 15時
人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)は、
経済産業省の令和6年度補正「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金(定額補助・上限2,000万円)」に採択されました。
少子高齢化や人材流動性の加速により、企業にとって「人的資本」をいかに維持・強化していくかが経営上の最重要課題となっています。その中でも、従業員の心の健康は、生産性・離職率・エンゲージメントなどあらゆる組織成果に影響を与える要因として注目を集めており、企業の“心の健康への投資”は経営戦略の一環として位置づけられつつあります。
実際、経済産業省は「健康経営」の概念を推進しており、2024年3月には健康経営優良法人として大規模法人部門2,988社・中小規模法人部門16,733社を認定しています※1。こうした制度整備は進んでいるものの、企業による“心の健康への投資”は依然として「制度対応」にとどまり、従業員の行動変容や職場風土の改善にまで至っていないケースが少なくありません。
加えて、労働政策研究・研修機構(JILPT)の調査や経済産業研究所(RIETI)の分析では、ワーク・エンゲージメントが高い従業員ほど生産性が高く、離職率も低い傾向があることが明らかにされています※2。
一方で、特に中小企業では、“心の健康への投資”を担う人材やノウハウの不足、予算・リソースの制限により、効果的な取り組みを進めることが困難な状況が続いています。
こうした現状を踏まえ、経済産業省は2025年、令和6年度補正「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金(定額補助・上限2,000万円)」を創設しました。本補助金は、AI・VR・ICT等の先端技術を活用したデジタルメンタルヘルス(DMH)サービスの社会実装を加速させることを目的としており、開発、実証、効果検証といったフェーズを通じて、企業の“心の健康への投資”を後押しします。
本補助事業の特徴は、以下の通りです
1. 先端技術の活用:AI、VR、ICTなどの先端技術を活用したメンタルヘルスサービスの開発・導入を支援。
2. 中小企業への導入実証:中小企業等における外部サービスの導入を通じた従業員や雇用主である企業のパフォーマンス向上を目的とする事業。
3. エビデンスベースの設計:科学的なエビデンスに基づく先端技術を活用したメンタルヘルスサービスの活用を通じた健康経営の裾野の拡大を促進。
4. 社会的意義の高さ:職域におけるメンタルヘルス対策を促進し、地方を含めた経済成長を加速することを目的とする。
そして当社は、
経済産業省の令和6年度補正「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金(定額補助・上限2,000万円)」に採択されました。
当社は、2,200社超が導入する「ラフールサーベイ」や、採用適性検査「テキカク」など、可視化と行動変容を支援する自社サービスの提供を通じ、実効性のある「心の健康」投資や地方を含めた企業の経済成長を支援しています。
これらの実績に加え、「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金」を活用した先端技術導入・活用への投資、中小企業への導入実証を通じ、企業の“心の健康への投資”を推進してまいります。
※1:経済産業省「健康経営優良法人2024」発表資料(2024年3月)
https://www.meti.go.jp/press/2023/03/20240311004/20240311004.html
※2:経済産業研究所(RIETI)「従業員のポジティブメンタルヘルスと生産性との関係」
https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/21j043.html
今回採択された事業者一覧については、事務局(株式会社シード・プランニング)のホームページをご覧ください。
https://www.seedplanning.co.jp/-/2025/dms/serviceprovider.html/
当社を含む本補助金事業に採択された企業(10社)のサービス導入をご検討される場合、
別途サービス導入企業向けに行われる公募に採択されると導入補助(1/2支援、上限あり)が受けられます。
■代表コメント
株式会社ラフール 代表取締役社長
結木 啓太
このたび、経済産業省「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金」に採択されたことを心より光栄に思います。
私たちラフールは、「すべてのはたらくをウェルビーイングにする」をビジョンに掲げ、これまで多くの企業さまの声に寄り添いながら「ラフールサーベイ」の開発・提供をはじめ、“心の健康への投資”ならびに、人的資本/ウェルビーイング経営支援を行ってまいりました。
本事業では、当社のアセットを活かし、「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金」を活用した先端技術導入・活用への投資、中小企業への導入実証を通じ、企業の“心の健康への投資”を推進してまいります。
特に人的資源が限られる中小企業でも活用できる仕組みとして展開し、誰もが安心して働ける職場環境の実現に向け、これからも挑戦を続けてまいります。
■ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:
http://www.lafool.co.jp
■ラフールサーベイについて(
https://survey.lafool.jp/
)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は2.200社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
■
テキカクについて(
https://tekikaku.lafool.jp/
)
企業の組織文化とのマッチ度から、採用候補者の定着率・活躍度がわかる適性検査ツールです。採用ミスマッチや早期離職、低パフォーマンスを防ぎ、目指す組織に 必要な人材 かを可視化し、組織力向上に貢献するサービスです。企業で働く社員と採用候補者の双方が、ウェルビーイングに働けるかのマッチ度を算出し、人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太 以下「ラフール」)は、2025年2月27日(木)にウォンテッドリー株式会社で開催される~人と企業がココロオドル これからの”はたらく”を見つめ直す1day」をテーマとしたイベントに登壇いたします。
お申込みはこちら
働き方が多様化し、働くことへの価値観が急速に変化する時代。
人と企業が共に輝き、ココロオドル未来を創るために、企業は働く人との向き合い方を変化させていく必要があります。
「採用」「育成」「定着」「活躍」という4つの切り口を通じて、働く人が本来持つ可能性を引き出し、企業がその力を最大化できる共感を軸にしたアプローチを探ります。
会社をただ働くための場で終わらせず、従業員一人ひとりが「ここで働くことが誇りだ」と思えるような環境をどう作るのか。企業が成長するだけでなく、働く人と共に成長し、人生が豊かになるために何が必要なのか。
このカンファレンスは、企業と働く人が相互に寄り添い、ココロオドル働き方の未来を共に描くための場です。変革への一歩を踏み出すヒントを、ぜひこの1日で見つけてください。
■ イベント概要
日時:2025年2月27日(木)10:00 - 14:30
費用:参加無料
会場:オンライン(ウェビナー)
お手元にPCのある環境であればどこでも可能です。
ラフール 登壇情報!
【11:10 - 11:50】セッション1 人と企業が確かめ合う、”共感採用”の進め方
■ 登壇者紹介
株式会社ベネッセi-キャリア DR営業部 部長
矢竹 秀行 氏
入社時から大学入試・大学教育支援、企業様の人材開発支援に携わっている。現在は、DR営業部部長として大手企業~中小企業など幅広い企業様向けに新卒採用のご支援を行う。この経験を通した情報を本セミナーではご提供できればと考えております。
株式会社ラフール 執行役員/Well-Being事業部 部長
眞木 麻美
新卒で広告代理店経験後、2012年にリクルートグループの人材領域カンパニーに入社。営業、キャリアアドバイザーの他、業務企画や新規事業開発など幅広く経験。特に社内における業績悪化時の業務設計や従業員ケアなどで多くの部署を経験。2019年10月に株式会社ラフールにジョイン。インサイドセールスチームの立ち上げに従事。現在はセールス・マーケ・CSの属するプロダクトマーケティング事業部の部長をやりながら顧客へのアドバイザーとしても活動。
セミナーの詳細を見る・申込みをする
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:
http://www.lafool.co.jp
ラフールサーベイについて(
https://survey.lafool.jp/
)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は 2.200社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
テキカクについて(
https://tekikaku.lafool.jp/
)
組織と人材のミスマッチを防ぎ、採用候補者の組織の”いま”と”ミライ”への貢献度がわかる適性検査サービスです。組織形成のために必要な人材タイプをラフールサーベイで蓄積したビックデータからAI解析し、”いま”と”ミライ”の貢献度、既存のハイパフォーマー社員との類似度を比較可能です。人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。
今回の「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」は、2023年4月1日~2024年3月31日までの1年間に「BOXIL SaaS」上へ新たに投稿された口コミ約18,000件をもとに審査しています。
今回「ラフールサーベイ」が受賞した従業員満足度調査部門の「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、従業員満足度調査部門で総得点の高いサービスに対して付与されるものです。
なお、「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」の詳細、選考基準は、公式サイトhttps://boxil.jp/awards/2024-summer/)でご覧いただけます。
※ SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
■ 4.39/5点と高評価の「ラフールサーベイ」の口コミ
URL:https://boxil.jp/service/4354/
■「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」受賞サービスを紹介した記事はこちら
URL:https://boxil.jp/mag/a2306/
■「ラフールサーベイ」活用事例
・年商5億円、創業15年黒字成長!介護業界で高収益を実現するHTC株式会社の理念経営と「ラフールサーベイ」の活用方法とは
https://survey.lafool.jp/case-study/htc/
・エンゲージメントスコアが10点以上改善!株式会社イノーバの人事施策と「ラフールサーベイ」活用による相乗効果
https://survey.lafool.jp/case-study/innova/
■ 「ラフールサーベイ」導入実績
しずおかフィナンシャルグループ、全役職員6,500名を対象に組織改善ツール「ラフールサーベイ」を採用
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000268.000042113.html
日本の生産性年齢が減少し続ける労働市場を背景に、人的資本経営の実現の重要度は日に日に高まっています。当社は今後も引き続き、お客様のご意見ご要望を参考に、ご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組み、企業成長や安定経営を目指す経営者や人事の方々へ人的資本経営の実現のサポートをしてまいります。
■ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
■ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。累計導入企業は1.800社を超えます。定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます
「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS(※)比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。今回の「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」は、2023年中に「BOXIL SaaS」上へ新たに投稿された口コミ約18,000件をもとに審査しています。今回「ラフールサーベイ」が受賞した従業員満足度調査部門の「Good Service」は、「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、従業員満足度調査部門で総得点の高いサービスに対してスマートキャンプが付与するものです。
また、「ラフールサーベイ」は、従業員満足度調査部門の「カスタマイズ性No.1」、「お役立ち度No.1」にも選出されました。こちらは「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各項目において従業員満足度調査部門で最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプが付与するものです。
なお、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」の詳細、選考基準は、公式サイトhttps://boxil.jp/awards/2024-spring/)でご覧いただけます。
※ SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
「ラフールサーベイ」の口コミはこちら
URL:https://boxil.jp/service/4354/
「BOXIL SaaS AWARD Winter 2024受賞サービスを紹介した記事はこちら
https://boxil.jp/mag/a2306/
日本の生産性年齢が減少し続ける労働市場を背景に、人的資本経営の実現の重要度は日に日に高まっています。当社は今後も引き続き、お客様のご意見ご要望を参考に、ご活用いただきやすいサービスにしていけるよう開発・運営を進め、『ラフールサーベイ』におけるサービス体験の向上に取り組み、企業成長や安定経営を目指す経営者や人事の方々へ人的資本経営の実現のサポートをしてまいります。
ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は1.800社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
特設サイト:https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/
受賞企業一覧
【組織改善部門】
・株式会社ハマダデンキ : 50名以下の部
・株式会社オートバックスデジタルイニシアチブ : 200名以下の部
・株式会社トラストシステム : 500名以下の部
・CBC株式会社(特別賞) : 500名以下の部
・日清食品株式会社 ※一部の部門のみ : 800名以下の部
・株式会社フォーバル : 800名以上の部
・北陸コカ・コーラボトリング株式会社(特別賞) : 800名以上の部
【継続改善部門】
・ガーディアン・アドバイザーズ株式会社 : 50名以下の部
・山本精工株式会社 : 200名以下の部
・株式会社スリーエーコンサルティング : 500名以下の部
・株式会社エコリング : 800名以下の部
・GMOアドパートナーズ株式会社 (特別賞) : 800名以下の部
※各社の活用内容や選定基準については後述の通り
『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』開催背景と目的:https://www.lafool.co.jp/awards/well-being-workers-awards2024/
昨今、企業の価値を世の中に示すひとつの大きな要素として、「企業で働く従業員が心身共に健康であり、幸福を感じて働くことができる状態になっているか」が、日本でも注目を集めています。その概念が”ウェルビーイング”であり、一般的に”ウェルビーイング”とは、精神的、身体的、そして社会的に心身ともに健全な状態を指します。
2023年には、上場企業による人的資本の情報開示が義務化となり、統合報告書などによる非財務情報の開示をする企業が多く見受けられました。生産性年齢人口が減少し、ひとりひとりの生産性を高めることが急務になってくる時代において、人的資本経営をはじめ、ウェルビーイング経営実現の重要度はより高まっていきます。
そこで当社は、”ウェルビーイング”経営の最先端情報から、リアリティのある取り組み、組織改善の成功事例を広くシェアし、日本社会全体の”ウェルビーイング”の意識を一歩先に進めたいという想いから、『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』の開催に至りました。なお『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』の開催は昨年に続き二度目です。
※昨年の受賞企業について:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000204.000042113.html
『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』表彰概要
1,700社の利用企業の中から「ラフールサーベイ」の活用や導入成果を通じ、著しく組織改善が進んだ企業の取り組みを表彰する『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』。表彰という形を通じて「ラフールサーベイ」を積極的に活用している企業に焦点を当てることで、より多くの利用企業に認知を拡大し更なる活用を促すこと、そして組織サーベイを通じた組織改善の可能性を広く示すことを目的としています。
・審査方法:「ラフールサーベイ」の回答率、点数 or 偏差値の上昇幅の数値および、インタビュー
・審査のポイント:「ラフールサーベイ」導入による成果、活用度、運用の工夫
受賞企業における「ラフールサーベイ」の活用概要
【組織改善部門 優秀賞(50名以下の部):株式会社ハマダデンキ(本社:鹿児島県鹿児島市、代表取締役:濱田茂臣)】
担当者と代表者が二人三脚となり、サーベイ導入の意図、社員へしっかり還元していきたい旨を強く押し出し、運用開始後も操作感などに困らないよう徹底してサポートしています。社内外への交渉を通じて自らが変わることを率先して示しながら組織改善を実行し、著しく数値の上昇に繋がりました。
【組織改善部門 優秀賞(200名以下の部):株式会社オートバックスデジタルイニシアチブ(本社:東京都江東区、代表取締役社長:則末 修男)】
ミドルマネジメント層の強化に重点をおいた改善施策を推進。まずサーベイを実施することで、エンゲージメント数値の可視化をし、施策の優先度、実践内容を決めることができるようになりました。加えて、結果のフィードバックを幹部・社員へしっかりと行ったり、施策やエンゲージメントへの興味関心を高められるよう社員に声がけしたりしています。結果、組織全体へポジティブな空気が伝播しました。
【組織改善部門 優秀賞(500名以下の部):株式会社トラストシステム (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:原 豊)】
サーベイ結果から組織戦略の一環としてエンジニアのエンゲージメント向上施策の重要性を認識し、データのポジティブ化に効果を発揮。ボトムアップ型の組織において、サーベイによる定量的なデータがあることで現場や経営陣を巻き込みやすくなり、サーベイ結果を分析したデータをもとにキャリア教育や研修、1on1に力を入れるようになりました。
【組織改善部門 特別賞:CBC株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:圡井 正太郎)】
リーダーシップとそれに対応する協力体制の強化により、組織の理解を深め、積極的な成果を達成しました。「現場の声とサーベイの結果が一致している本当にオープンな組織でありたい」という思いをもって、サーベイの実施目的を役員会や全社に対しても説明を行い、施策を実践した結果、サーベイ回答率50%を実現しました。
【組織改善部門 優秀賞(800名以下の部):日清食品株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:安藤徳隆)】※一部の部門のみ
「ラフールサーベイ」を活用することで、常に組織の状態をマネジメントレイヤーが確認できるようになり、課題に対して自主的な動きができるようになりました。また、担当部署を中心に全社一丸となり、サーベイ結果から部門単位での施策の進め方の説明会を行ったり、レポートを部門長へ報告する場を設けたことで、組織改善やウェルビーイングへの取り組みに対する重要性が醸成できました。
【組織改善部門 優秀賞(800名以上の部):株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島將典)】
社内外のステークホルダーを巻き込みながら改善アクションの成否を継続的に着目し、分析対象の部署や属性ごとの状況に合わせた改善を実施。「新しいあたりまえ」の経営理念のもと、社員の挑戦の後押し、主体性を持って物事に取り組んでもらえるよう、部門長や衛生委員会と協力しながら、引き続き効果検証、改善を行っていきます。
【組織改善部門 特別賞:北陸コカ・コーラボトリング株式会社(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:井辻 秀剛)】
トップによる組織へのアクティブなアプローチや、運営チームによる施策の柔軟な展開の結果、カルチャーを重視した従業員の健康と満足度向上に成功。今後も社員が前向きになるような風土や施策を人事とトップで熟考し、サーベイの結果を加味しながら丁寧に施策を進めていきます。
【継続改善部門 優秀賞(50名以下の部):ガーディアン・アドバイザーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:佐藤 創)】
従業員全員が自身をプロとして認識し、セルフマネジメント・エンゲージメントともに意欲高い状態をつくり、年単位で維持ができており、具体的にはサーベイ結果をもとに、1on1の質を高めたり、マネジメントに活かしています。ワークライフバランス等も含めて、社員が仕事に集中できる環境を整えられるようにしていきます。
【継続改善部門 優秀賞(200名以下の部):山本精工株式会社(本社:大阪市生野区、代表取締役:山本正人)】
「顧客満足度を上げるためには、従業員満足度を上げることが大事」という考えのもと、しっかりと現状の組織状態を定量化することが必要でした。代表と運用担当者さまを中心に、現場管理職を巻き込み「どうすればいい会社になるのか?」を一丸となって考えアクションを続けた結果、2022年の導入時よりも56点 → 70点と大幅にスコアが上昇しました。まだまだ現状の数値に満足していないので、引き続き尽力していきます。
【継続改善部門 優秀賞(800名以下の部):株式会社スリーエーコンサルティング(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:竹嶋寛人)】
ストレスチェックの範疇を越えて、組織全体でディープサーベイの実施意義の理解促進をはかり、社員の負担を減らすための日々の対話やケアに活用しています。今後も引き続き、働き方や従業員満足度向上に向けて、サーベイを実施する意図や目的をしっかりと伝え、改善点をケアしていきます。
【継続改善部門 優秀賞(800名以下の部):株式会社エコリング(本社:兵庫県姫路市、代表取締役社長 桑田一成)】
サーベイ結果をもとに部署や現場に合わせたケアを施策を実施するほか、従業員有志による委員会による改善推進により高い従業員満足度を維持しています。サーベイの結果は伝えられる範囲でレポートとして全社に配信し、社員の興味関心を高めています。また、部門長が他部署の取り組みを参考にし合う文化も生まれ、組織改善が活性化していると感じています。引き続き、社員の働きやすさを追求し、お客様への価値貢献をしていきます。
【継続改善部門 特別賞:GMOアドパートナーズ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:橋口誠)】
ディープサーベイ、ショートサーベイの二種類のサーベイを用いたデータの洞察とシェアの手法を確立させ、個人を超えて組織視点で課題解決を促進し、キーパーソンとのコミュニケーションを心がけています。人にどう動機をもってもらうか、正しく動機づけを行うために、会社の状況を正確に把握して必要な情報を提供し、現実と理想のギャップに対して施策をうつことで、個としても組織としてもパフォーマンスを最大化していきます。
なお、惜しくも受賞には至りませんでしたが、ノミネート企業は以下となります。(敬称略・順不同)
Fisher & Paykel Healthcare株式会社
株式会社GameWith
株式会社ウィルゲート
小平株式会社
株式会社協同商事
杉本電機産業株式会社
株式会社スマートチェックアウト
株式会社Legaseed
ラフールでは今後も継続的に利用企業の表彰や活用事例の発信を行い、組織サーベイやウェルビーイングの取り組みを通じた組織改善の可能性を示していく方針です。
ラフールについて
・社名:株式会社ラフール
・本社所在地:〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-9-5 日進ビル7階
・設立:2011年11月30日
・代表者:代表取締役社長 結木啓太
・事業内容:メンタルデータテック(R)︎事業(ラフールサーベイの開発・運営)、採用支援事業(テキカクの開発・運営)、保育園事業
・URL:http://www.lafool.co.jp
テキカクについて(https://tekikaku.lafool.jp/)
組織と人材のミスマッチを防ぎ、採用候補者の組織の”いま”と”ミライ”への貢献度がわかる適性検査サービスです。組織形成のために必要な人材タイプをラフールサーベイで蓄積したビックデータからAI解析し、”いま”と”ミライ”の貢献度、既存のハイパフォーマー社員との類似度を比較可能です。人材不足、早期離職の課題を解決し、人的資本経営の実現を支援します。
ラフールサーベイについて(https://survey.lafool.jp/)
ラフールサーベイは組織と働く個人の可視化と行動変容を促し、人的資本・ウェルビーイング経営を実現する組織改善サーベイです。導入企業は1.700社を超え、定期的に社員にサーベイを実施し、組織の課題、非財務情報(ESGへの取り組み)を可視化、分析、課題特定、改善立案、対策までをワンストップで行い、生産性向上と離職防止につなげられます。
株式会社ラフールの情報
東京都中央区日本橋茅場町2丁目9番5号日進ビル
法人名フリガナ
ラフール
住所
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2丁目9番5号日進ビル
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ日比谷線の八丁堀駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
5010701025926
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2018/05/23
プレスリリース
ラフール、経済産業省「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補
ラフール、経済産業省「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金」に採択
2025年06月17月 11時
ラフール、経済産業省「先端技術活用メンタルヘルスサービス開発支援事業費補助金」に採択
【2/27開催】 ラフール、ウォンテッドリー株式会社主催の「人と企業がココロオドル これからの”はたらく”を見つめ直す1day」をテーマとしたイベントに登壇します
2025年02月19月 17時
【2/27開催】 ラフール、ウォンテッドリー株式会社主催の「人と企業がココロオドル これからの”はたらく”を見つめ直す1day」をテーマとしたイベントに登壇します
ラフールサーベイ、「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」従業員満足度調査部門で「Good Service」に選出
2024年06月05月 12時
人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)が提供する組織改善ツール「ラフールサーベイ」 は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Summer 2024」の従業員満足度調査部門で「Good Service」に選出されました。
ラフールサーベイ、「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」従業員満足度調査部門で「Good Service」ほか2つのNo.1に選出
2024年03月04月 15時
人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)が提供する組織改善ツール「ラフールサーベイ」 は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が主催する「BOXIL SaaS AWARD Spring 2024」 の従業員満足度調査部門で「Good Service」ほか、「カスタマイズ性No.1」 「お役立ち度No.1」 に選出されました。
ラフール主催『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』、1,700社の中から著しく組織改善が進んだ12社の受賞企業が決定
2024年02月15月 15時
人的資本/ウェルビーイング経営支援の株式会社ラフール(本社:東京都中央区、代表取締役社長:結木啓太、以下「ラフール」)は、1,700社の利用企業の中から「ラフールサーベイ」の活用や導入成果を通じ、著しく組織改善が進んだ企業の取り組みを表彰する『Well-Being Workers(R)︎ Awards 2024』を開催し、受賞企業が決定したことをお知らせします。ラフールでは今後も継続的に本アワードを開催し、組織改善を推進する企業事例を積極的に発信してまいります。