株式会社リファインバースグループの訪問時の会話キッカケ
株式会社リファインバースグループに行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
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株式会社ベルウクリエイティブ
中央区日本橋人形町3丁目3番9号久米ビル5階
株式会社スクエア・サポート
中央区日本橋人形町2丁目21番11号ヤマタケイビル3F
株式会社リーフコーポレーション
中央区日本橋人形町2丁目32番9-902号
2025年04月24月 14時
スーパー耐久シリーズに出場する「エヴァンゲリオンレーシング」に協賛
2025年03月17月 14時
タイルカーペットや漁網・エアバッグなど再生素材を使用したオフィスが完成
2025年01月29月 14時
エン・ジャパン、スミノエ インテリア プロダクツ、リファインバース3社が協力
エン・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役会長兼社長:越智通勝、以下「エン・ジャパン」)と、株式会社スミノエ インテリア プロダクツ(本社:大阪市西区/代表取締役社長:村瀬典久、以下「スミノエ インテリア プロダクツ」)、株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智 晶、以下「リファインバース」)の3社は、2025年4月7日(月)より増床したエン・ジャパンの新オフィスにおいて、タイルカーペットの水平循環型リサイクルシステムを採用しました。
これまで、オフィスビル等で使用されてきたタイルカーペットのリサイクルは極めて困難とされてきました。その理由の一つとして、タイルカーペットが樹脂層と繊維層の2層構造で作られており、中間処理における選別作業では適切に分離・再利用することが難しかったことがあげられます。その結果、使用済みのタイルカーペットの多くは埋め立て処理されることが多く、環境負荷が問題視されていました。
こうした課題を解決するため、リファインバースでは約20年前に独自の技術を開発し、タイルカーペットを効率的に分離・再生処理する技術を確立しました。この技術により、廃棄タイルカーペットをリサイクルし、再生材料を「リファインパウダー」として再びタイルカーペットに活用できる水平循環リサイクルを実現しました。
そして、この再生原料「リファインパウダー」を用いて、SUMINOE GROUPが水平循環型リサイクルタイルカーペット「ECOS(R)(エコス)」を製造・販売することで、実際に製品として市場に流通する仕組みが整いました。
エン・ジャパン増床オフィス(タイルカーペット施工後)
エン・ジャパン増床オフィス(タイルカーペット施工後)
今回、エン・ジャパンの増床工事において、リファインバースのリサイクル技術とSUMINOE GROUPの製造技術が融合し、3社が連携する形で水平循環リサイクルを実施しました。エン・ジャパンのオフィス増床に際し、使用済のタイルカーペットをリファインバースの子会社GMS(ジーエムエス)が回収、リファインバースで再生を行い、SUMINOE GROUPが「リファインパウダー」を使用したリサイクルタイルカーペット「ECOS(R)」を製造、「ECOS(R)」をエン・ジャパンのオフィスへ敷設するというサイクルを実施しました※1。この取り組みにより、廃棄物の削減と資源循環の最適化が図られるだけでなく、カーボンフットプリントの低減にも貢献することができます。
本プロジェクトは、タイルカーペットの持続可能な利用モデルとして、今後のオフィス改装や建築プロジェクトに広く展開できる可能性を示しています。今後も、SUMINOE GROUPとリファインバースは協力し、環境負荷低減に寄与する新たな資源循環モデルや製品の開発を進めていきます。また、エン・ジャパンのように環境配慮型のオフィスづくりを推進する企業との連携を深め、サステナブルな社会の実現に向けた取り組みを加速していきます。
※1すべての廃棄タイルカーペットが本増床工事で使用されたものではございません。
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リファインバースグループについて
「誰にもない視点と技術で、未来の富をつないでいく」
20年以上前からサーキュラーエコノミーを実践し、様々な素材の再生・開発に取り組んでいます。オフィスや施設で大量に廃棄されるタイルカーペットを、水平循環型リサイクルを実現した再生素材 「リファインパウダー」にするため自社工場で回収・再生をおこなう事業や、廃漁網や廃車エアバッグから高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE」(リアミド)に再生する事業を展開。2023年からは、鳥の羽根「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材「ReFEZER」(リフェザー)を開発し新事業を開始するなど、ビジネスの力で循環型社会を実現するため事業の拡大と研究を行っています。
株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智晶)は、スーパー耐久シリーズに出場する「エヴァンゲリオンレーシング」に協賛します。
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協賛の背景
当社では、廃車から回収したエアバッグや廃漁網から、高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE(R)」(リアミド)へ再生する独自技術を開発し、様々な素材の再資源化に取り組んでいます。昨年9月よりスーパー耐久シリーズに出場する「エヴァンゲリオンレーシング」への協賛をスタートし、REAMIDE(R)から作成した結束バンドをレーシングチームや来場者に配布することで、様々な方からお声がけをいただきました。
今年は通年で協賛を行うことにより、15周年を迎えたエヴァンゲリオンレーシングをさらにサポートします。
今後も、エヴァンゲリオンレーシング/モータースポーツへの協賛を通じて、REAMIDEの自動車部品への活用による資源循環と、自動車業界への貢献を目指してまいります。自動車部品としても活用ができる再生素材として、廃車エアバッグから再び自動車部品に使用する素材へと循環させることにより、PCRプラスチックの活用を拡大してまいります。
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全国からエアバッグを回収し、再生したナイロン素材「REAMIDE(R)」
これまで使用されなくなった自動車に装着されていたエアバッグの多くはASRとして処理されており、ほぼ活用されていませんでした。当社では、シリコーンゴムとナイロン生地に分離する独自技術を開発し、エアバッグのリサイクルを事業化しました。
廃車エアバッグは全国各地を回り、自社で回収を行っています。現在は、本州を中心に約30都道府県に回収網を広げており、今後もさらに拡大していきます。
廃車のエアバック
エアバック回収の様子
回収したエアバッグは、愛知県一宮市の自社工場で「REAMIDE(R)」へと再資源化しています。高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE(R)」に生まれ変わった素材は、結束バンドなどの製品となり、循環活用されています。
エアバック由来のREAMIDE(R)ペレット
エアバックのREAMIDEから製作した結束バンド
■エヴァンゲリオンレーシング参戦レース
レース名称:ENEOS スーパー耐久シリーズ2025 Empowered by BRIDGESTONE
スーパー耐久シリーズ ホームページ:
https://supertaikyu.com/
■エヴァンゲリオンレーシングとは?
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとのプロモーションタイアップにより誕生したレーシングチーム。2010 年発足し、国内トップクラスの人気モータースポーツの世界を舞台に闘っています。レーシングマシンは、劇中に登場するエヴァンゲリオン初号機の紫と黄緑のカラーリング施しサーキットの注目を集めています。
エヴァンゲリオンレーシング ホームページ:
https://eva-racing.com/
■リファインバースグループについて
「誰にもない視点と技術で、未来の富をつないでいく」
20年以上前からサーキュラーエコノミーを実践し、様々な素材の再生・開発に取り組んでいます。オフィスや施設で大量に廃棄されるタイルカーペットを、水平循環型リサイクルを実現した再生素材 「リファインパウダー」にするため自社工場で回収・再生をおこなう事業や、廃漁網や廃車エアバッグから高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE」(リアミド)に再生する事業を展開。2023年からは、鳥の羽根「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材「ReFEZER」(リフェザー)を開発し新事業を開始するなど、ビジネスの力で循環型社会を実現するため事業の拡大と研究を行っています。
オフィス移転で廃棄物リサイクル率99.6%を達成
https://www.youtube.com/watch?v=Anf0JaKBKvw
株式会社リファインバースグループ(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:越智晶)は、2024年10月にオフィスを移転しました。この移転に伴い、自社開発の再生素材を活用した内装が完成。また、移転プロセスで発生した廃棄物のリサイクル率が99.66%を達成したことをお知らせします。内覧映像も制作・公開しておりますので、ぜひご覧ください。
■再生素材を使用した新オフィス
当社は、タイルカーペット、漁網、エアバッグなどの廃棄物を新たな素材へと生まれ変わらせる独自技術を開発し、様々な素材の再資源化に取り組んでいます。今回のオフィス移転では、これらの素材を内装や家具に取り入れ、環境に配慮したデザイン空間を実現しました。
<エントランス>
エントランス左側には原料となる廃漁網を展示。右側には、漁網を再資源化したナイロン素材「REAMIDE(R)」(リアミド)で作成したプレートやペレットのオブジェを設置し、当社の技術を象徴するデザインを施しました。
<タイルカーペット>
当社では、廃タイルカーペットから塩化ビニルコンパウンド「リファインパウダー」へマテリアルリサイクルを行う独自技術を開発し、20年以上前から再生リサイクルタイルカーペット事業を手掛けています。新オフィスでは、「リファインパウダー」を使用したリサイクルタイルカーペットを活用。執務スペースや会議室ごとに異なるアイテムを使用し、雰囲気の違いを演出しています。
<ショールーム>
ショールームでは、廃漁網を再資源化したナイロン素材「REAMIDE(R)」の含有率が異なる(30%、50%、100%)のプレートを照明部分とテーブルの天板に設置。また、様々な漁網の色を生かした「REAMIDE(R)」プレートを作成し、テーブルの天板へとデザインしました。「REAMIDE(R)」の生地を使用したチェアも設置し、タイルカーペットをはじめ、漁網やエアバッグから再生した「REAMIDE(R)」の製品を、実際に見て触れることができるショールームが完成しました。
<ライブラリー、執務スペース>
ライブラリーは読書や社内ミーティング、リラックスした作業に適した空間として新設しました。執務スペースではフリーアドレスを採用し、部署を超えたコミュニケーションが自然と生まれる環境を整えています。
5cmと1cmの方眼がデザインされているデスクや、執務室中央の柱には高さを測定できる柱も設置。プロダクトの制作時などに活用しています。
■リサイクル率は99.6%を達成
今回のオフィス移転では、居抜き物件を利用したものの一部レイアウト変更に伴い、タイルカーペットや木くずなどの廃棄物が発生しました。
当社グループ会社のジーエムエスにて、通常業務で実施している廃棄物リサイクルの取り組みを実施。今回の移転で発生した廃棄物をリサイクルすることで、99.66%を達成しました。
ジーエムエスでは、廃棄物の見える化システム「GMAC」も構築しており、通常業務でもリアルタイムで状況を把握できるようDX化を進めています。
GMAC 画面イメージ
リファインバースグループについて
「誰にもない視点と技術で、未来の富をつないでいく」
20年以上前からサーキュラーエコノミーを実践し、様々な素材の再生・開発に取り組んでいます。オフィスや施設で大量に廃棄されるタイルカーペットを、水平循環型リサイクルを実現した再生素材 「リファインパウダー」にするため自社工場で回収・再生をおこなう事業や、廃漁網や廃車エアバッグから高品質リサイクルナイロンペレット「REAMIDE」(リアミド)に再生する事業を展開。2023年からは、鳥の羽根「フェザー」を原料にした新しいバイオ素材「ReFEZER」(リフェザー)を開発し新事業を開始するなど、ビジネスの力で循環型社会を実現するため事業の拡大と研究を行っています。
株式会社リファインバースグループの情報
東京都中央区日本橋人形町3丁目10番1号
法人名フリガナ
リファインバースグループ
住所
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町3丁目10番1号
推定社員数
51~100人
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
8010001219556
法人処理区分
新規
プレスリリース
エン・ジャパン、オフィス増床工事でタイルカーペットの水平循環リサイクルを
エン・ジャパン、オフィス増床工事でタイルカーペットの水平循環リサイクルを実現
2025年04月24月 14時
エン・ジャパン、オフィス増床工事でタイルカーペットの水平循環リサイクルを実現
スーパー耐久シリーズに出場する「エヴァンゲリオンレーシング」に協賛
2025年03月17月 14時
スーパー耐久シリーズに出場する「エヴァンゲリオンレーシング」に協賛
タイルカーペットや漁網・エアバッグなど再生素材を使用したオフィスが完成
2025年01月29月 14時
タイルカーペットや漁網・エアバッグなど再生素材を使用したオフィスが完成