株式会社リーバーの訪問時の会話キッカケ
「
今日もいい日ですね。
少しお聞きしたいのですが、株式会社リーバーの好きなところはどこですか?
」
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2023年02月01月 17時
遠隔医療プラットフォーム「リーバー」、夜間休日の往診サービス『コールドク
2023年02月01月 10時
健康観察アプリ「LEBER for School」、大阪市内の公立小中学
2022年11月24月 10時
大阪府熊取町の全小中学校が健康観察アプリLEBER for School
2022年10月07月 15時
岡山県自宅療養者の療養生活不安軽減のために、医師と健康相談ができるアプリ
2022年09月26月 14時
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【募集概要】
内容:こころの健康観察 メンタルヘルスチェック(β版)の利用
提供期間:2023年2月1日~3月31日まで
募集期間:2023年2月1日~2月15日まで
対象:教育機関
費用:無料
申し込みフォーム:https://forms.gle/n53rNnMuMKq2fcUUA
お問い合わせ:株式会社リーバー info@leber.jp 029-896-6263
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■ 不登校児童・生徒9年連続増加、相談せずに抱え込んでしまう児童が多数
2022年10月27日、文部科学省の「2021年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査」によると、不登校児童生徒数は、9年連続で増加していることがわかりました。校種別に見ると、小学生8万人超(1.3%)、中学生18万人超(5%)、合計24万人超(2.5%)が不登校で、学年が上がるごとに不登校児童生徒数が増加しており、中学3年生が5万8924人で最多となっています。(*1)
こうした背景から、文部科学省は児童生徒が抱える課題の予兆把握と早期対応を方針として掲げており(*2)、2023年1月31日の永岡文部科学大臣会見(*3)でも全児童生徒が安心して学べる体制を整備するために、不登校に対処する新たなガイドラインを取りまとめていくと回答しています。
さらに、国立成育医療研究センターがコロナ禍におけるこどもと保護者の生活と健康の現状を明らかにし、問題の早期発見や予防・対策 に役立てることを目的とした「コロナ×こどもアンケート」によると、小学5~6年生の9~13%、中学生の13~22%に、中等度以上の抑うつ症状がみられました。また、典型的な抑うつ症状を呈しているこどもの描写を読んでもらったところ、小学5年生~中学3年生の94~95%が「助けが必要な状態である」と回答したにも関わらず、「もしあなたが同じような状態になったら誰かに相談しますか」という質問に対しては、小学5~6年生の25~29%、中学生の35~51%が「相談しないで自分で様子をみる」と回答しました。
自分が鬱になってしまっても周りに相談することができず、抱え込んでしまうことを示唆しています。
保護者について「自分のこどもが同じ状況でだった場合どのような考えが思い浮かぶか」という質問に対して、「どこの病院を受診したらよいのか分からない」は 36%、「受診が必要なのか分からない(様子をみてもいいのではないかと思う)」は 31%、「こども本人が受診したがらないだろう」は 17%であることがわかりました。(*4)
リーバーは、これらの背景を受け、子ども達のメンタル不調を早期に発見し、いじめや不登校等の予兆を把握するための仕組みを整えることが有効と考え、「こころの健康観察 メンタルヘルスチェック」を開発しました。リーバーの既存機能を活用している学校へアナウンスをした結果、現在は63校で試験運用をしています。
(*1)文部科学省:令和3年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について
https://www.mext.go.jp/content/20221021-mxt_jidou02-100002753_1.pdf
(*2)文部科学省:不登校に関する調査研究協力者会議報告について
https://www.mext.go.jp/content/20220725-mxt_syoto02-000023936_13.pdf
(*3)永岡文部科学大臣会見(2023年1月31日)
https://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/mext_00338.html
(*4)国立成育医療研究センター:コロナ×こどもアンケート 第7回調査 報告書
https://www.ncchd.go.jp/center/activity/covid19_kodomo/report/CxC7_repo.pdf
健康観察アプリを活用した予兆把握 ーこころの健康観察 メンタルヘルスチェックー
【期待できること】
保護者:
・子どもの気持ちの変化や行動特性に気づく手段を提供
・正しい情報収集や不安軽減の選択肢を提示
教育現場:
・保護者から見た子どもの気持ちや情報を得る手段の一つに
・学校内で子ども達の情報を共有する手段を提供
【利点】
・子どものメンタル不調の予兆を把握しやすくなる
■遠隔医療プラットフォーム「リーバー」について
24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と、日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービスを提供しているプラットフォームです。登録医師は約400名、サービスの利用者は100万人に上ります。
その他にも、コロナワクチンの接種歴を登録できる「デジタルワクチン手帳」や、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個人向け、企業・自治体向け、学校向けにサービスを展開しています。
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔健康医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営
遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」について
リーバーは、24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔健康医療相談」と日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービス等を提供している遠隔医療のプラットフォームです。遠隔健康医療相談に対応する登録医師は約400名、サービスの利用者は100万人に上ります。
その他にも、コロナワクチンの接種歴を登録できる「デジタルワクチン手帳」や、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個人向け、企業・自治体向け、学校向けにサービスを展開しています。
本連携により往診サービスを新たに追加することで、健康相談から診療まで一気通貫で医療を提供することが可能となります。
サービス提供エリア
■遠隔健康医療相談 :
全国対応
■オンライン診療:
東京都全域
神奈川県:川崎市、横浜市
埼玉県:さいたま市、川口市、草加市、三郷市、八潮市
千葉県:市川市、松戸市
■夜間往診:※今回新たに追加された地域
東京都:23区、東京市部(武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、小金井市、国分寺市、国立市、小平市、西東京市、東村山市、狛江市、東久留米市、清瀬市、稲城市、東大和市)
神奈川県:川崎市、横浜市
埼玉県:さいたま市、川口市、草加市、三郷市、八潮市、蕨市、戸田市、朝霞市、新座市、志木市、和光市
千葉県:市川市、松戸市
愛知県:名古屋市全域
大阪府:大阪市、豊中市、吹田市、摂津市、守口市、門真市、寝屋川市、大東市
兵庫県:尼崎市、伊丹市
今回の連携について
■株式会社リーバー 代表取締役 伊藤俊一郎
リーバーは、2020年より「健康観察機能」の提供を開始し、教育現場の健康観察業務を支援するサービスとして、全国33の自治体、累計1,600校の学校で導入され、毎日45万人の子供を持つ親御さんにご利用をいただいております。今回の連携により、日々の健康観察から診療まで一気通貫で医療を提供できるようになり、子供を持つ親御さんがより安心して子育てができる環境を支援できることを大変嬉しく思います。
弊社は今後も、「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めてまいります。
■コールドクター代表 合田武広様 コメント
コールドクターは、「ご家族全員が安心できる医療インフラ」を提供する存在でありたいと思っております。
今回のリーバー様との提携を通じて、お子さまを持つ親御さんの子育てに貢献できることを大変うれしく思います。今後もより皆さまに安心していただけるよう、サービス改善に努めて参ります。
【みてねコールドクターについて】
「みてねコールドクター」は、最短30分で自宅に医師を呼ぶことができる、健康保険が適用可能な夜間・休日の往診アプリです。
アプリから簡単に依頼でき、医師がご自宅に伺い診察、その場でお薬をお渡しします。
また、「夜間・休日に限らず相談したい」というご要望にお応えして、24時間365日対応のオンライン診療や医療相談も提供しています。
医療相談は無料でご利用いただけ、相談後に往診やオンライン診療をご依頼いただくことも可能です。
あらかじめアプリをインストールし、ご自身やご家族の情報を登録しておくと、
急な体調不良時も慌てず安心。経験豊富な約400名の医師が、あなたとご家族の健康をいつでもサポートします。
■会社概要
<株式会社コールドクター>
本社:東京都渋谷区神泉町9-1 Daiwa渋谷神泉ビル7F
代表者:合田 武広、丸山 浩司(医師)、中原 毅
設立:2018年10月17日
事業内容:「コールドクター」の管理・運営
URL:https://calldoctor.jp/
株式会社コールドクターについて
「みてねコールドクター」は、受診できる医療機関が限られている・診察まで長時間待たされてしまう・受診を断られてしまうこともある、といった夜間休日の診療を取り巻く課題を解決する医療サービスを目指しています。2021年12月末より、喉の痛みや倦怠感など軽微な症状があった際に無料でご利用いただける「医療相談」や24時間受診することのできる「オンライン診療」の提供も開始しました。今後も急な体調不良時に患者さんやそのご家族に寄り添うサービスとして、さらなる向上に努めてまいります。
<株式会社リーバー>
本社:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営
URL:https://www.leber.jp
株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
大阪市内の公立小中学校における導入状況
旭区(6校)、阿倍野区(3校)、港区(1校)、此花区(3校)、住吉区(3校)、住之江区(4校)、城東区(15校)、生野区(10校)、西区(2校)、大正区(2校)、中央区(6校)、鶴見区(5校)、天王寺区(4校)、東住吉区(9校)、東成区(3校)、東淀川区(7校)、福島区(5校)、平野区(4校)、北区(2校)、淀川区(9校)、浪速区(3校) 合計:106校 ※ 2022年11月24日現在
大阪市内100校突破の背景
2020年に大阪市内の国立学校で導入され、2021年より大阪市内の公立の小中学校への導入が少しづつ広がり、「子どもたちの健康観察をどのように管理しているか」教職員同士での情報共有やコミュニティーにて、リーバーの事例が徐々に広まりました。このような背景から、教職員の公務効率と児童・生徒の健康不安を軽減し、家庭との連携をよりスムーズにするための手段として、大阪市内の公立小中学校100校を突破することができました。
<学校現場の課題>
・朝の時間帯に遅刻・欠席連絡の電話が殺到し、教職員の業務を圧迫している
<解決策>
・日々の健康観察(体温・体調)の連絡とともに、出欠連絡も報告できる健康観察アプリ「リーバー」を導入
手軽な価格で導入できる内閣官房推奨「健康観察アプリ」
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、体調の変化を素早く認識して無理な出勤・通学・外出を控え、一人一人が 他者への感染リスクを自覚するだけでなく、組織として検査を積極的に勧奨するなど、感染拡大防止に対する意識を持つ ことが重要とし、健康観察アプリ活用を政府の基本的対処方針にも位置づけられました。(*1) リーバーは、学校現場の体温・体調チェックを1名11円/月と手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、教職員の集計の 手間を省くことが可能なプラットフォーム「健康観察アプリ」を提供していたことから、内閣官房が推奨する「健康観察アプリ」への申請を行いました。2021年11月、政府が推奨する「健康観察アプリ」の選定基準に達し、有識者委員会の調査を経て正式に認定されました。
また、LEBER for School は、児童・生徒一人ひとりが所属する部活動や学童保育、修学旅行など、複数の所属団体ご とに管理できる「アクティビティ登録機能」を追加するなど、学校現場がLEBER for School のアプリを通して一括で管 理できるようシステム開発を行っています。
(*1)新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(新型コロナウイルス感染症対策本部決定 )
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000633503.pdf
大阪市内公立小中学校のコメント抜粋
・職員の家族の健康状態について話すことは全くなかったが、リーバーを導入後、職員の健康状態はもちろん、質問項目の中に含まれる同居家族の体調不良の欄を見て、職員の家族の健康状態も声かけをすることが増えた。
・これまで担任が紙や電話で確認していたことを、パソコンで一目見てわかるようになった。
・普段の連絡から宿泊行事の際の連絡もでき、PDFも送れるメッセージ配信が魅力的。
・内閣府の推奨(*2)やプライバシーマークの取得があり、安心して保護者に提案できた。
・「利用データもクラウド上で高水準のセキュリティ体制で保管しています。」という心強い言葉をいただくことができ、導入に向けて踏み切ることができた。
・小中一貫校としてリーバーを利用、一括で管理することで、紙の健康観察時に大変だった「きょうだい関係の把握」がしやすくなることはメリット。
(*2)内閣官房:新型コロナウイルス感染拡大を防ぐ健康観察アプリ
https://corona.go.jp/health/
■健康観察アプリLEBER for Schoolについて
児童・生徒側(保護者側)は、アプリを通じて登録、学校側(管理者側)は、専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。
また、教職員も各自のスマートフォンにアプリを導入して体温報告を行えるように整備しました。児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することで、感染症等の拡大に対し、早期発見、拡大防止対応ができるようにしています。
■「LEBER for School」操作手順
<利用準備>
・iOSおよびAndroidスマートフォンにアプリをインストール
・学校から配布されるQRコードを読み込む
・個人プロフィール(氏名、性別等)を入力
※ 利用者へ登録説明用チラシを配布し、利用方法をご案内しています
<日々の利用>
利用者:体温や体調、出・欠席状況等をアプリで入力し、送信
※ 質問項目は、厚生労働省推奨「新型コロナウイルス感染症等の健康観察票」に準拠
学校:学校管理画面に児童・生徒の健康観察情報が表示される
■遠隔医療プラットフォーム「リーバー」について
24時間365日スマホで医師に相談ができる「遠隔医療相談」と、日々の体温・体調等を記録する「健康観察」のサービスを提供しているプラットフォームです。登録医師は約400名、サービスの利用者は100万人に上ります。
その他にも、コロナワクチンの接種歴を登録できる「デジタルワクチン手帳」や、周囲の感染状況を把握できる「健康予報」、法定ストレスチェックに対応した「ストレスチェック」などの機能を搭載しており、個人向け、企業・自治体向け、学校向けにサービスを展開しています。
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
新型コロナウイルスの流行を受けて、多くの学校現場が感染症拡大防止のための体温・体調の集計に苦心しています。健康観察アプリ機能を利用して体温・体調管理ができる「LEBER for School」を導入し、用紙への記入や手渡しなく、家庭から学校へデータを直接送信できる体制を整備しました。
■健康観察アプリLEBER for Schoolについて
児童・生徒側(保護者側)は、アプリを通じて登録、学校側(管理者側)は、専用の管理システムを利用します。料金は1名11円/月となっており、手頃なコストで生徒の健康管理に貢献し、同時に教職員の集計の手間を大幅に省くことが可能です。教職員が健康観察票など紙で集計する手間を大幅に省くことが可能で、学校全体の体温・体調の状況をグラフなどで確認できます。
また、教職員も各自のスマートフォンにアプリを導入して体温報告を行えるように整備しました。児童生徒・教職員全員の健康状態を把握することで、感染症等の拡大に対し、早期発見、拡大防止対応ができるようにしています。
■大阪府泉南郡熊取町教育委員会担当者コメント
■「LEBER for School」操作手順
・iOSおよびAndroidスマートフォンにアプリをインストール
・学校から配布されるQRコードを読み込む
・個人プロフィール(氏名、身長、体重等)を入力
・体温と検温時刻を入力
・厚生労働省推奨「新型コロナウイルス感染症等の健康観察票」に準拠した、体調に関する簡単な質問に回答
・自動的に学校へ送信
■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院 やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
一般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
事業内容:医療相談アプリの企画・開発・運営
岡山県が医師と健康相談ができるアプリ「リーバー」を導入
政府は新型コロナウイルスによる新規感染者の詳細な情報を集める「全数把握」を2022年9月26日から、全国一律で簡略化することを示しました。(*1)これまでは、新型コロナウイルス感染者について、すべての陽性者が対象となり医療機関から「発生届」を提出することで、全国や地域ごとの感染状況を把握することができ、保健所も陽性者の健康観察や入院先の調整を行っていました。
しかし、陽性者全員分の氏名や年齢、連絡先などの情報を入力することは医療機関や保健所の業務負担が課題とされており、今回の見直しでは「65歳以上」「重症化リスクの高い人」などに限定できるように見直しました。
医療機関や保健所の業務負担が軽減される一方で、対象外となる感染者の容体が急変した場合の対応が遅れる恐れもあるとして、懸念されています。
この度、岡山県ではご自宅で療養される皆様の不安を軽減するため、24時間医師と健康相談ができるサービス「リーバー」の導入を行うこととなりました。
(*1)厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部 :全数届出の見直しについて
https://www.mhlw.go.jp/content/000991935.pdf
提供内容について
対象:岡山県内にお住まいの自宅療養者
提供内容:アプリを用いた医師との健康相談(24時間対応)
利用者負担:無料 ※ 指名相談を除く
岡山県自宅療養者向け特設サイト:https://www.pref.okayama.jp/page/804555.html#leber
自宅療養者向けリーバー登録手順案内:https://www.leber.jp/home_covid19/
■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365日スマホで医師に相談ができるアプリです。現在390人以上の医師が登録されており、外出自粛等により病院やクリニックに行きにくい方もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。
一般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎日の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導入拡大中です。
政府は、職場や学校等におけるクラスターの大規模化および医療のひっ迫を防ぐ観点から各職場・教育現場での毎日の健康状態を把握するため「健康観察アプリ」の導入を検討したうえで、利用するアプリを選定し、毎日の利用する旨、対策の実施を求めています。
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2月に遠隔医療相談サービスを行う目的にて創立されました。
私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念に掲げ、すべての人々に適切な医療が行き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市高野1155-2
代表者:伊藤俊一郎
設立:2017年2月
URL:https://www.leber.jp
株式会社リーバーの情報
茨城県つくば市高野1155番地2
法人名フリガナ
リーバー
住所
〒300-2642 茨城県つくば市高野1155番地2
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
地域の企業
法人番号
2050001042316
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2020/08/26
プレスリリース
リーバー、教育機関向け「こころの健康観察 メンタルヘルスチェック(β版)
リーバー、教育機関向け「こころの健康観察 メンタルヘルスチェック(β版)」の無償提供を開始
2023年02月01月 17時
株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、2023年2月1日より「こころの健康観察 メンタルヘルスチェック(β版)」の無償提供を開始したことをお知らせします。
遠隔医療プラットフォーム「リーバー」、夜間休日の往診サービス『コールドクター』と2023年2月1日より連携を開始
2023年02月01月 10時
健康相談から診療まで一気通貫で医療を提供 遠隔医療のプラットフォームを運営している株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と、株式会社コールドクター(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:合田武広)は、2023年2月1日より遠隔医療プラットフォーム「LEBER(リーバー)」において連携を開始し、往診サービスの提供を開始しました。
健康観察アプリ「LEBER for School」、大阪市内の公立小中学校100校を突破
2022年11月24月 10時
遠隔医療のプラットフォームを運営している株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)の健康観察アプリ「LEBER for School」は、大阪市内の公立小中学校への導入が100校を突破したことをお知らせいたします。
大阪府熊取町の全小中学校が健康観察アプリLEBER for Schoolを一斉導入
2022年10月07月 15時
遠隔医療のプラットフォームを運営している株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)と大阪府泉南郡熊取町教育委員会(町長:藤原敏司)は、健康観察アプリ機能「LEBER for School」(リーバー・フォー・スクール)の利用契約を締結し、同町立、小学校5校、中学校3校の全児童・生徒が2022年10月より利用を開始しました。
岡山県自宅療養者の療養生活不安軽減のために、医師と健康相談ができるアプリ「リーバー」を導入
2022年09月26月 14時
全数把握見直しに伴い相談窓口を強化遠隔医療のプラットフォームを運営している株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、岡山県(知事:伊原木隆太)の自宅療養者を対象にリーバーの「自宅療養者向け医療相談システム」を提供する契約を締結しました。同県内の新型コロナウイルスに感染し自宅療養を行っている方に向けて、24時間365日、医師に相談できるアプリを提供し、ご自宅での療養をサポートします。