株式会社レストランXの訪問時の会話キッカケ
株式会社レストランXに行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
渋谷駅の近くに行きつけのお店はありますか
太田記念美術館が近くのようですが、興味があります
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
東京メトロ銀座線の渋谷駅
東急東横線の渋谷駅
東急田園都市線の渋谷駅
2023年04月13月 15時
きちりホールディングス、変化を遂げる飲食業界と時代のニーズを受けて食体験
2023年01月23月 11時
「客席のないレストラン」
「いつ」・「どこで」・「誰が」調理しているかを可視化した「客席のないレストラン」
2023年4月14日(金)、東京・初台にオープンする「客席のないレストラン」は、アプリ経由で注文を受ける客席を持たない飲食店であるものの、「いつ」・「どこで」・「誰が」調理しているかを可視化したテイクアウト・デリバリー専門店です。
看板や客席を設けずに電話やオンラインで注文を受ける、いわゆる「ゴーストレストラン」は、利便性が高い一方で、利用者にとってはその実態がわかりづらいといった面も持ち合わせています。その不安を払拭すべく、「客席のないレストラン」は前面に大きなガラス窓を設置。まるでイートインできるレストランと見間違えるようなひらかれた店構えは、テイクアウト・デリバリー専門店であっても、お客様から見える位置に厨房があることで、調理工程や厨房スタッフの様子を可視化し、多種多様な料理だけでなく、同時に安心と安全も提供します。
新型コロナウイルスにより、テイクアウト・デリバリー需要は大きく伸長しました。2022年のデリバリー市場規模は7754億円にのぼり、コロナ禍前の2019年比で85%増、レストラン売上に占める割合も2019年3.1%から、2022年7.1%と高い比率へ推移しています(※1)。こうした飲食店を取り巻く環境に変化が起こる一方、以前より社会問題であった後継者不足による倒産・閉店、食糧自給率の低さやフードロスなどといった課題は根深く、レストランXは「新たなビジネスモデルで食の未来を創り出す」をビジョンに、グローバルネットワークやIT・食品技術の活用に取り組んでいます。
また、鳥インフルエンザや豚コレラなど外的要因により食材の調達ができない場合にも迅速に提供メニューの切り替えや販売中止を行うなど変化に対応できる業態が必要であると考えています。そのうえで、120店舗以上(※2)の飲食店を運営する、きちりホールディングスのグループ会社だからこそ提供できるテイクアウト・デリバリー専門店の形があると考え、この度「客席のないレストラン」のオープンに至りました。
わずか20坪で15ブランド200超のレストランクオリティのメニューを提供
「客席のないレストラン」では、わずか20坪の限られた空間で、ボリューム満点の丼から野菜をふんだんに使ったヘルシーなサラダ、厳選された高品質な中落ちカルビの炭火焼肉重など15ブランド200品を超えるメニューを調理して提供します。
【提供ブランド】
たっぷりスープ all day SOUP!!
ヘルシーサラダ SALAD HOLIC
唐揚げ専門店 ひな鶏伊勢ゐ
洋食ハンバーグとフライ専門店 グリル西洋庵
名物焼肉カルビ丼 高麗苑
365日背脂 スタミナ肉飯 東京あぶライス
五感をそそる炭火焼き 鰻 うな照
部屋とタルタルと私。~選べるタルタル&ソースカツ~
韓国食堂GAJAgo
柔らかヘルシー 肉のり弁 ハラミ太郎
大阪手作り焼売 暁(あかつき)
背徳のハラミバターステーキライス Mr.ハラミ
赤身肉 ビーフオーバーライス 肉ときどき米
本格四川麻婆豆腐 天煌楼
博多スタミナ焼肉・秘伝旨辛味噌 焼肉大魔王
平均1,200円~1,500円のメニューをラインアップし、注文はすべてアプリを経由した非接触(コンタクトレス)の完全キャッシュレス。テイクアウトは注文から約20分、デリバリーは約30分でお届けします。近隣住民をはじめ、近隣企業にお勤めの方々のランチ・ディナー需要や、レストランクオリティの強みをいかして、ビジネスシーン(会食)の利用にも対応できるよう一部メニューは格式高い容器でしつらえます。
セントラルキッチンを駆使して人手不足の解消やスピーディーな提供を実現
200品を超えるメニュー提供を可能にしているのは、きちりホールディングスのセントラルキッチン。同キッチンでは、120店舗で提供するメニューの一部を集中加工しています。「客席のないレストラン」においても、セントラルキッチンで製造したものを店舗で調理することで、オリジナルのレストランクオリティのメニューが提供可能となります。
スンドゥブ、ビビンバ、韓国チキンなど本格韓国料理が自宅で楽しめる「韓国食堂GAJAgo」のレシピは、グループ企業が商業施設を中心に展開する韓国料理店「VEGEGO」の商品開発で培ったノウハウを取り入れて韓国の食材を使用し、より本格的な味を再現しています。また、「肉のり弁 ハラミ太郎」のハラミ丼は、セントラルキッチンで低温調理・味付けなど一次加工を行った後、「客席のないレストラン」へ運ばれるため、注文からデリバリーまでのオペレーションを簡略化。スピーディーに対応することができるほか、深刻な人手不足に直面する飲食業界においてホールでの接客がない分、必要最低限のスタッフで営業できる仕組みを構築しています。
産地視察をした厳選食材やフードロス対策
「客席のないレストラン」で使用する食材は、生産者の元へ自ら視察し、厳選しています。高品質な中落ちカルビの炭火焼肉重がシグネチャーメニューの「名物焼肉カルビ丼 高麗苑」で使用する牛肉は、アメリカのアイオワ州まで足を運び、ブラックアンガスの細かな部位まで指定。また、「背徳のハラミバターステーキライス Mr.ハラミ」で使用するハラミは、欧州へ赴き、味・肉質なども確認した上で、メニュー開発をしています。
さらに、調達した食材が無駄にならないよう、展開する15ブランドを横断して食材を利活用します。和風テイストの唐揚げ業態で使う鶏肉を、韓国料理業態では衣や味を変更することでバリエーション豊かにアレンジ。牛肉においても複数の業態で使用できるよう、セントラルキッチンで調理することで環境に配慮した商品開発を行っています。
同一食材を使ったメニュー (左)伊勢ゐ「明太子マヨネーズ唐揚げ丼」、(右)韓国食堂GAJAgo「韓国フライドチキンンヤンニョム」
名店の味やレシピを守る取り組みも
飲食業界が抱える課題の1つでもある、後継者不足による倒産・閉店。高齢化を理由に惜しまれつつも暖簾を下ろす店は後を絶ちません。広尾で約35年にわたり愛され、店主の高齢化のために2019年に店を畳んだ、天ぷら専門店「ねぎ坊主」もその1つです。レストランXでは、こうした老舗飲食店や地方の名店からメニューを引き継ぐことで伝統ある味を守り、日本の美食を広く発信する取り組みにも挑みます。今夏には、「ねぎ坊主」で看板商品だった「天丼」をデリバリーで提供できるよう開発・工夫を重ねてまいります。
2023年5月には関東近郊に「客席のないレストラン」2号店のオープンを予定しており、今後も万人の専属シェフをコンセプトにあらゆる人の『食べたいもの、食べたいとき、食べたい場所』の衝動を満たし、時間や場所を問わない新しい時代に対応した形で、ウェルビーイング(良い生き方)が実感できる食体験を提供してまいります。
※1…「<外食・中食 調査レポート>2022年計、外食・中食売上はコロナ前2019年比10.4%減、デリバリー市場規模は7754億円で前年比1.6%減」(NPD Japan, エヌピーディー・ジャパン調べ)
https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20230221/
※2…2023年4月13日時点
【テイクアウト・デリバリー専門店「客席のないレストラン」店舗概要】
店名 :客席のないレストラン
所在地 :東京都渋谷区本町1-7-1
電話番号:03-5843-5851
営業時間:11:00~21:00(ラストオーダー)
定休日 :なし
アクセス:京王線「初台」駅下車 北口出口より徒歩2分
デリバリー対象エリア:初台店から約1.6km
渋谷区 本町、初台、幡ヶ谷、西原
新宿区 西新宿
中野区 弥生町、南台など
【会社概要】
会社名:株式会社レストランX
所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目17番2号12階
代表 :松藤 慎治
設立 :2020年7月
事業内容:フードデリバリー事業、ブランドシェアリング事業、ブランド運営、食品製造
「客席のないレストラン」(イメージ)
近年の飲食業界を取り巻く環境は、新型コロナウイルスによる影響で様変わりしました。感染拡大防止を目的とした一時休業や営業時間短縮の要請をはじめ、手指消毒や検温、座席間隔の確保の徹底など、状況に合わせた対応が都度求められてきました。そのような中、消費者の意識にも変化が現れ、テイクアウトやデリバリーの需要が高まりを見せ、電話やオンラインで注文を受ける客席を持たないデリバリーに特化した飲食店である「ゴーストレストラン」が急増。2022年のデリバリー市場規模は、コロナ禍前の2019年比で1.8倍となる約7489億円に伸長する見込みです(※1)。消費者にとって利便性が高まる一方、実店舗での経営に苦しむ飲食店にとっても新たな活路となっています。
ゴーストレストランは、今ある店舗やキッチンを活用して新規事業を始められるため、人員や設備に係る初期費用を抑えることができるほか、取得済みの営業許可証で開業することができるといった利点がある反面、看板や客席を持たないため、その実態がわかりづらいといった側面も持ち合わせています。
食体験に革新をもたらす「客席のないレストラン」が今春開業
この度、レストランXが今春に開業予定の「客席のないレストラン」は、万人の専属シェフをコンセプトにあらゆる人の『食べたいもの、食べたいとき、食べたい場所』の衝動を満たし、時間や場所を問わない新しい時代に対応した形で、ウェルビーイング(良い生き方)が実感できる食体験を実現します。
110店舗以上(※2)の飲食店を運営する、きちりホールディングスが蓄えた商品開発のノウハウが詰まったレシピやネットワーク、厳選した食材と確かな調理技術を活用して、和洋中10ブランドを超えるレストランクオリティのメニュー150品以上を揃えます。注文はすべてアプリを経由した非接触(コンタクトレス)で完全キャッシュレス。さらに、調理工程やスタッフの様子を可視化した大きなガラス窓を設置し、いつでも安心感のある商品を提供するテイクアウトおよびデリバリー専門店です。
また、コロナ禍や後継者不足から倒産や閉店を余儀なくされる飲食店は数多く、食糧自給率の低さやフードロスといった国内の社会問題に加えて、名店の味や事業継承に関する問題も浮き彫りになっています。レストランXは今後、地方の名店や老舗飲食店からメニューを引き継ぐことで伝統ある味を守り、日本の美食を広く発信する予定です。
レストランXは、「新たなビジネスモデルで食の未来を創り出す」をビジョンに、グローバルネットワークやIT・食品技術を活用し、生命の根源となる「食」の無限の可能性を信じて、食にまつわる社会的課題の解決に尽力してまいります。
※1…「<外食・中食 調査レポート>2022年1-12月計のデリバリー市場規模は約7489億円の見込み、成長率は前年比5.3%減、2019年比79%増」(NPD Japan, エヌピーディー・ジャパン調べ)
https://www.npdjapan.com/press-releases/pr_20221124/
※2…2023年1月16日時点
【会社概要】
会社名:株式会社レストランX
所在地:東京都渋谷区渋谷一丁目17番2号12階
代表:松藤 慎治
設立:2020年7月
事業内容:フードデリバリー事業、ブランドシェアリング事業、ブランド運営、食品製造
株式会社レストランXの情報
東京都渋谷区渋谷1丁目17番2号
法人名フリガナ
レストランエックス
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1丁目17番2号
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ副都心線の渋谷駅
地域の企業
地域の図書館
法人番号
2011001134809
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/05/14
プレスリリース
テイクアウト・デリバリー専門店「客席のないレストラン」東京・初台に4月1
テイクアウト・デリバリー専門店「客席のないレストラン」東京・初台に4月14日オープン
2023年04月13月 15時
~15ブランド200超のレストランクオリティのメニューを提供、フードロス対策や名店の味の承継も~ 株式会社きちりホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼COO:平川昌紀)のグループ会社である株式会社レストランX(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松藤慎治、以下「レストランX」)は、“万人の専属シェフ”をコンセプトにしたテイクアウトおよびデリバリー専門店「客席のないレストラン」を、2023年4月14日(金)より、東京・初台にオープンいたします。
きちりホールディングス、変化を遂げる飲食業界と時代のニーズを受けて食体験に革新をもたらすテイクアウト・デリバリー専門店「客席のないレストラン」を今春開業
2023年01月23月 11時
株式会社きちりホールディングス(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO兼COO:平川昌紀)のグループ会社である株式会社レストランX(本社:東京都渋谷区、代表取締役:松藤慎治、以下「レストランX」)は、万人の専属シェフをコンセプトにしたテイクアウトおよびデリバリー専門店「客席のないレストラン」を今春に開業いたします。