株式会社ワンチャーの情報

大分県豊後高田市高田2848番地11

株式会社ワンチャーについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は豊後高田市高田2848番地11になり、近くの駅は宇佐駅。有限会社フラワーまついが近くにあります。また、法人番号については「3320001009922」になります。


法人名フリガナ
ワンチャー
住所
〒879-0617 大分県豊後高田市高田2848番地11
google map
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 岡垣太造
事業概要
万年筆・時計の製造・輸出入販売
周辺のお天気
周辺の駅
1駅
JR九州日豊本線の宇佐駅
地域の企業
3社
有限会社フラワーまつい
豊後高田市高田863番地4
有限会社若葉食堂
豊後高田市高田2863番地8
株式会社豊和
豊後高田市高田2287番地1
法人番号
3320001009922
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2019/01/09

【株式会社ワンチャー】文具イベントで話題に 小さくても本格的! ミニチュアサイズの万年筆 「PuChiCo」に待望の新色が登場
2023年09月13月 20時
アンケートで人気上位だったカラー 3色が仲間入り 。さらに可愛らしい雰囲気になりました。文具イベントで即完売。
話題沸騰 65mmのちっちゃな
サイズ でも一人前の万年筆!
親指と人差し指の間にチョコンと収まるミニチュアサイズ。全長65mmの小さな小さなきれいでかわいい万年筆「PuChiCo」です。これほど小さくてもしっかりと文字が書けるんです!



インクの吸入方法は、本体に直接インクを入れて使用するアイドロッパー方式を採用。カラーは全部で3種類。アークティックブルー、トロピカルグリーン、ピオニーピンク。(インクを入れるとボディからインクの色が透けて見えます)
販売ページURL:https://jp.wancherpen.com/collections/puchico
PuChiCoが出来上がるまで
1. アクリルの塊から一本一本削り出す
PuChiCoのボディは、原石をカットして加工する宝石のような製造工程、
アクリルの「削り出し」を施します。 削るといっても宝石のようなカットではなく、
やわらかな曲線のデザインに合わせた成形が必要です。さらにインクをできるだけ多く貯蔵するために、
素材の丈夫さを保つ限界まで削る必要がありました。
2. 58mmサイズか?65mmのサイズか?
開発を始めた当初は全長58mmが目標でした。サンプルを作ったものの実際に使ってみると
「小さすぎて書きづらい」「キャップをエンドにさせない」などの問題点が‥。
そこで試行錯誤の末、7mm大きく65mmというサイズになりました。
3. 機能的なのに、小さくて可愛い
最終的に、キャップを軸のエンドにさして使えるようにしました。
インクの容量も万年筆用の一般的なカートリッジほどの容量を実現しました。
大人の方でも使いやすい機能的なサイズながら小ささと可愛いデザインに仕上がりました。
新たな仲間入りした3色をご紹介。
アークティックブルー



トロピカルグリーン



ピオニーピンク



<詳細>
ペン先:イリジウムポイント/ステンレス
サイズ:65mm(キャップを閉じた状態)
機構:アイドロッパー方式
カラー:アークティックブルー・トロピカルグリーン・ピオニーピンク
付属品:ケース・スポイド・説明書
使い方
首軸(ペン先の付いているパーツ)とボディをそれぞれ持ち、ひねると外れます。
ボディ(ペン先の付いていないほう)にスポイトでインク(2滴ほど、※別売り)を入れます。
インクの取り扱いにご注意ください。服や肌に付着するとなかなか取れません。
またシャツのポケットやバッグに入れていたら、
インク染みが出来ていたなんてことにならないようにキャップはきちんと締めましょう。



株式会社ワンチャー
WANCHER(ワンチャー)は2010年にブランドとして独立。
従業員の8割が外国人でグローバルな会社です。
2019年には「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれました。

【株式会社ワンチャー】7/21(金)放送予定 テレビ東京系列「ガイアの夜明け」にて取り上げられます!番組内に登場する金箔蒔絵万年筆をご紹介
2023年07月18月 21時
万年筆・腕時計の企画・開発・販売を行う株式会社ワンチャー(本社:大分県豊後高田市 代表:岡垣太造)が、7/21(金)22:00から放送予定のテレビ東京系列「ガイアの夜明け」にて取り上げられます。番組内にて制作風景を追いかけてきました、廣田洋子が手がける
「金箔蒔絵万年筆」4種が放送に合わせてリリースされます。
手作業にて1本1本、丁寧に仕上げていくために生産本数は極少量。
またどれひとつとして同じ柄のものは存在しません。
日本人の持つ美意識のひとつに「詫び寂び」があります。
「慎ましやかな美しさ」を意味する「詫び寂び」をこのシリーズでは
「あるがままの自然そのものの美しさ」と捉え、金箔蒔絵の万年筆に仕上げました。
モチーフは漆芸家自らが庭で育てた、吉祥をイメージさせる植物たちです。
みずみずしい植物文様に、故郷の自然に磨かれた廣田洋子の感性が光ります。

万年筆腕時計の企画

白の梅
URL:https://jp.wancherpen.com/collections/hirota-urushi/products/hirota-kinpaku-maki-e-shiro-no-ume
中国大陸から渡来した白梅は、万葉集に数多く謳われるほど愛されてきた花です。別名「春告草」。その名のとおり、厳しい寒さに耐え忍びながら蕾をふくらませ花を咲かせます。また梅は、中国の人々が好む「四君子(蘭、竹、菊、梅)」のひとつで「強靭さ」を意味します。そんな白梅の花に「粘り強い人」のイメージを重ね合わせ、金箔蒔絵の万年筆を制作しました。

万年筆腕時計の企画

ヘデラ(アイビー)
URL:https://jp.wancherpen.com/collections/hirota-urushi/products/hirota-urushi-kinpaku-maki-e-hedera
ヘデラは観葉植物「アイビー」の別名です。蔓を伸ばしてグングン成長するヘデラの花言葉は「永遠の愛」「友情」「不滅」などです。「人とのつながりは永遠に不滅でありたい」という願いが込められた花言葉を持つ
ヘデラを万年筆のモチーフに選んだ理由は、どんな環境下でも「人とのつながり」
を結ぶ筆記具でありたいという漆芸家の願いを込めました。

万年筆腕時計の企画

万両
URL:https://jp.wancherpen.com/collections/hirota-urushi/products/hirota-kinpaku-maki-e-manryou
冬でも緑の葉に赤い実をつける「万両」は、日本のお正月の縁起物として親しまれています。
「両」とは明治時代以前に使われていた通貨の単位で、「万両」は豊かな富を象徴します。この万年筆を選ぶ方に「常盤木の持つ生命力と豊かな富の象徴を」との思いを込めて仕上げました。

万年筆腕時計の企画

椿
URL:https://jp.wancherpen.com/collections/hirota-urushi/products/hirota-kinpaku-maki-e-tsubaki
椿は平安時代に邪気払いの卯杖(うづえ)の材料に用いられていた神聖な木です。冬でも緑の葉を保つ常盤木であり、椿の花は茶花としても愛されてきました。
また枝のついた椿の文様を「枝椿」もしくは「椿の枝折文様」といい、
冬着物の柄などでも馴染みの愛され柄です。ちなみに、赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」です。
そんな花言葉のイメージを託して、エレガントな万年筆をお届けします。

万年筆腕時計の企画

廣田洋子
九州唯一の(社)日本工芸会の正会員の女性漆芸家です。
約150人といわれる漆芸家のなかで女性の漆芸家は少ないながら、
廣田洋子は存在感を示している作家のひとりです。廣田は制作物のイメージにあわせて、伝統技法や独自技法で数々の名品を世に送り出してきました。水洗いできる日常品から洋食器などにも活用できるおもてなしの漆器まで、新しいタイプの漆器の誕生です。
- 1988年:女子美術大学卒業- 1991: 香川県立漆芸研究所研究科修了、日本伝統漆芸展に入選。- 1993: 香川県立漆芸研究所卒業、福岡県美術展覧会一等賞受賞。- 1994: 福岡県美術展覧会教育委員会賞受賞、日本工芸会洋画展入選- 1995年 日本伝統工芸展入選、西洋工芸展浦添市長賞受賞- 1996年 豊前市文化功労賞- 1997年 西部工芸展 浦添市長賞受賞- 1998: 福岡美術展西日本新聞社賞- 1999年 福岡県美術協会会員、日本工芸会正会員に認定される。- 2004: OAB大分朝日放送賞(西洋工芸展)受賞- 2005: 西洋クラフト展 大分市長賞受賞- 2006: ブッダミュージアムで個展を開催- 2008: 西洋伝統工芸展 朝日厚生文化事業団賞- 2019 第54回 西部伝統工芸展(用と美の部)岩田屋三越賞

万年筆腕時計の企画

【株式会社ワンチャー】
私たちワンチャーは、世界に存在する素晴らしい伝統工芸家たちが守り続けてきたもの、彼らが生み出すものを世界に紹介し、そのアートを多くの人の生活の中に取り込んでもらい、生活に喜びを増やしてほしいと考えています。そしてそれを継承し、作り続けている人たちの生活がより豊かになることを望み、未来にもその伝統技術を残してもらうことができるように取り組んでいます。

文具イベントで話題に 小さくても本格的! ミニチュアサイズの万年筆 WANCHER「Puchico」
2023年06月02月 20時
65mmのちっちゃなサイズ、でも一人前の万年筆!親指と人差し指の間にチョコンと収まるミニチュアサイズ。
全長65mmの小さな小さなきれいでかわいい万年筆です。
これほど小さくてもしっかりと文字が書けるんです!
インクの吸入方法は、本体に直接インクを入れて使用するアイドロッパー方式を採用。
カラーは全部で4種類。
ホワイトスノー、ハワイアンブルー、ブラックチョコオレンジ、ペンギンブラック
(ホワイトスノー・ハワイアンブルーは、インクを入れるとボディからインクの色が透けて見えます)

65 mmサイズ


65 mmサイズ


65 mmサイズ

PuChiCoが出来上がるまで
1. アクリルの塊から一本一本削り出す
PuChiCoのボディは、原石をカットして加工する宝石のような製造工程、
アクリルの「削り出し」を施します。 削るといっても宝石のようなカットではなく、
やわらかな曲線のデザインに合わせた成形が必要です。さらにインクをできるだけ多く貯蔵するために、
素材の丈夫さを保つ限界まで削る必要がありました。
2. 58mmサイズか?65mmのサイズか?
開発を始めた当初は全長58mmが目標でした。サンプルを作ったものの実際に使ってみると
「小さすぎて書きづらい」「キャップをエンドにさせない」などの問題点が‥。
そこで試行錯誤の末、7mm大きく65mmというサイズになりました。
3. 機能的なのに、小さくて可愛い
最終的に、キャップを軸のエンドにさして使えるようにしました。
インクの容量も万年筆用の一般的なカートリッジほどの容量を実現しました。
大人の方でも使いやすい機能的なサイズながら小ささと可愛いデザインに仕上がりました。
<詳細>
ペン先:イリジウムポイント/ステンレス
サイズ:65mm(キャップを閉じた状態)
機構:アイドロッパー方式
カラー:ホワイトスノー・ハワイアンブルー・ブラックチョコオレンジ・ペンギンブラック
付属品:ケース・スポイド・説明書
使い方
首軸(ペン先の付いているパーツ)とボディをそれぞれ持ち、ひねると外れます。
ボディ(ペン先の付いていないほう)にスポイトでインク(2滴ほど、※別売り)を入れます。
インクの取り扱いにご注意ください。服や肌に付着するとなかなか取れません。
またシャツのポケットやバッグに入れていたら、
インク染みが出来ていたなんてことにならないようにキャップはきちんと締めましょう。

65 mmサイズ

WANCHERは2010年にブランドとして独立。従業員の8割が外国人でグローバルな会社です。2019年には「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれました。

日本の古典文学をモチーフに生まれた ドリームウォッチ ムーンフェイズ「KAGUYA」
2022年10月26月 21時
2022年10月27日(木)00:00より、クラウドファンディング「Kickstarter」にてプロジェクトを開始株式会社ワンチャーは、世界最大のクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて、
ドリームウォッチ ムーンフェイズ「KAGUYA」(https://www.kickstarter.com/projects/wancher/wancher-dream-moon-phase-watch-kaguya)を、2022年11月27日(日)まで期間限定で開催いたします。



魅惑のミッドナイトパール文字盤と3Dムーンの月齢表示
文字盤を日本の伝統色の藍色で染め上げ、10時の位置には月の満ち欠けが楽しめる月齢表示を配置し、
ミッドナイトブルーの夜空を表現しました。
1本1本が手作りの美しい時計に28800振動のハイビートムーブメントを採用した「KAGUYA」は、
月にまつわる日本の古物語をモチーフにしたWANCHER監修の新製品です。
【商品詳細ページ】https://www.kickstarter.com/projects/wancher/wancher-dream-moon-phase-watch-kaguya



遥かなる宇宙への憧憬―KAGUYAというネーミングの由来
「KAGUYA」は、作者、成立年代とも不明と言われる、
日本最古の物語『竹取物語』の主人公・かぐや姫にちなんで名づけられました。
竹から生まれた世にも不思議な女の子が輝く美しい女性に成長し、帝や貴公子たちからの求婚を退け、
生まれ故郷の月に帰る物語は、私たちに出会いと時の流れ、そして遥かな宇宙を連想させてくれます。
この神秘的なかぐや姫の物語は、11世紀初めに成立した「世界最古の長編小説」
と呼ばれる紫式部の『源氏物語』のなかにも登場します。



KAGUYAは「宇宙と時間の流れ」を表現
WANCHERが作る製品には「実用品にアートを融合させることで、
たくさんの方にアートを楽しんでいただきたい」という願いが込められています。
新発売のMoon Phase腕時計KAGUYAのテーマは「宇宙と時間の流れ」です。どんなに文明が進歩しても、人の生活に深い影響を与えている月の満ち欠けは人間の力が及ばない宇宙と自然の営みの中にあります。その遥かなる宇宙と雄大な自然をイメージした腕時計を作るために、私たちはバッテリーを使用することなく、重力と人間の運動エネルギーだけで止まることなく時刻を示し続ける腕時計を作ることにしました。
その時計には「限られた時と命のたいせつさ」を感じていただきたいという、私たちの思いを込めています。



<詳細>
ムーブメント:機械式自動巻き(28800振動)
文字盤:マザーオブパール
防水性能:5ATM
サイズ ケース直径:41.5mm
ケース厚:約11mm
ベルトラグ幅:20mm
本体重量:75g
ケース:ステンレススチール
風防 :サファイアガラス
ベルト:本革イタリアンレザー(牛革製)
付属品 専用ケース・説明書・保証書
保証期間:1年間






WANCHERは2010年にブランドとして独立。従業員の8割が外国人でグローバルな会社です。
2019年には「はばたく中小企業・小規模事業者300社」に選ばれました。
私たちは、世界中のあらゆる芸術を大切にし、異なる文化・芸術の優れた技術を組み合わせた
独自の製品で世界を驚かせていきたいと考えています。科学技術の発展した現代において廃れ、
消えゆこうとする伝統技術をワンチャーの製品によって再現し、広めていきたいと思っています。
【株式会社ワンチャーオフィシャルサイト】
https://www.wancher.jp/