株式会社一条工務店の訪問時の会話キッカケ
株式会社一条工務店に行くときに、お時間があれば「江東区芭蕉記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
桔梗駅に行くのはどう行けば近いですか。
江東区芭蕉記念館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
ご自宅は会社からお近くなのですか
」
google mapで地図をみる。
道南いさりび鉄道の七重浜駅
JR北海道函館線の大中山駅
道南いさりび鉄道の五稜郭駅
2025年04月23月 10時
「平屋に関する意識調査2025」結果を発表 老後の暮らしを想定し、自宅を
2025年04月01月 11時
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2025年02月21月 14時
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2025年02月19月 11時
約67%の人が、家選びの際に将来の子育てを想定して間取りなどを検討しておけばよかったと後悔
株式会社一条工務店(代表取締役社長:岩田直樹)は、12歳以下の子どもがいる男女370名を対象に、「子育てと住まいに関する意識調査2025」を実施しました。調査概要は以下の通りです。
「子育てと住まいに関する意識調査2025」サマリー
■子どもと暮らすために間取りを考慮した人は約9割。
最も考慮した点1位は「子ども部屋の確保」。
■子どもと暮らすために、家選びの際に考慮した住宅設備は「床暖房」「対面キッチン」「食器洗い
乾燥機」と回答した人がそれぞれ約3割。
■約67%の人が、家選びの際に将来の子育てを想定して間取りなどを検討しておけばよかったと
後悔したことがある。
■子育てをするうえで、現在の住まいに不満を持っている方は約8割。
不満・不便な点1位は「気密性・断熱性の低さ」。
■子育てをするなら集合住宅よりも「一戸建て」が良いという人が約96%。
子育てをするうえで理想の一戸建て住宅は「平屋」と「2階建て」がほぼ同率に。
■子育てをするうえで、これから家選びをするなら「夏は涼しく、冬は暖かい室内環境」を重視したい
と回答した人が最多。
■現在の住まいで既に子ども部屋として使用している部屋がある人は約3割。
一人目の子どもに個室を与えた年齢の1位は「6歳」。
■子どもに個室を与えた理由の1位は「子どもの荷物が増えたから」。
子どもに個室を与えた際に不安だったことの1位は「個室への引きこもり」。
■子どもがリビング学習をする家庭は6割以上。
■子育てで夫婦間の分担の割合で最も多いのは「妻7:夫3」。
なお、理想の割合は半数以上が「妻5:夫5」と回答。
子どもと暮らすために間取りを考慮した人は約9割。
最も考慮した点1位は「子ども部屋の確保」。
現在の住まいに入居する際に子どもがいたと回答した209名に、「子どもと暮らすために、家選びの際に間取りで考慮したことはありますか?」と尋ねたところ、約9割の人が間取りを考慮したことが分かりました。(図1)
なお、間取りを考慮した182名に具体的にどのような点を考慮したか尋ねたところ、70.3%の人が「子ども部屋を確保する」と回答しています。(図2)
子どもと暮らすために、家選びの際に考慮した住宅設備は「床暖房」「対面キッチン」「食器洗い乾燥機」と回答した人がそれぞれ約3割。
「子どもと暮らすために、家選びの際に住宅設備で考慮したことはありますか?」と尋ねたところ、「床暖房」という回答が最も多く34.4%、次いで「対面キッチン」(32.1%)、「食器洗い乾燥機」(31.1%)という結果になりました。(図3)
約67%の人が、家選びの際に将来の子育てを想定して間取りなどを検討しておけばよかったと後悔したことがある。
家選びの際に、将来の子育てを想定せずに間取りを選んだという87名に、「将来の子育てを想定して間取りなどを検討しておけばよかった」と後悔したことはありますか?と尋ねたところ、約67%の人が後悔していると回答しています。(図4)
子育てをするうえで、現在の住まいに不満を持っている人は約8割。
不満・不便な点1位は「気密性・断熱性の低さ」。
「子育てをするうえで、現在のお住まいに満足していますか?」と尋ねたところ、「少し不満がある」(46.5%)と回答した人が最も多く、「とても不満がある」(32.7%)を合わせると、79.2%の人が現在の住まいに満足していないことが分かりました。(図5)
現在の住まいの不満・不便な点1位は「気密性・断熱性が低く、暑さ寒さが気になる」
なお、現在の住まいに不満を持っていると回答した293名に、具体的にどんな点に不満・不便を感じているか尋ねたところ、「気密性・断熱性が低く、暑さ寒さが気になる」という回答が最も多く67.2%、次いで「収納スペースが足りない」(58.7%)という結果になりました。(図6)
子育てをするなら集合住宅よりも「一戸建て」が良いという人が約96%。
子育てをするうえで理想の一戸建て住宅は「平屋」と「2階建て」がほぼ同率に。
子育てをするうえで理想の住まいの形態を訪ねたところ、集合住宅よりも「一戸建て(持ち家)」(94.3%)と回答した人が最も多く、「一戸建て(賃貸)」(1.4%)を合わせると、95.7%の人が、子育てをするなら一戸建てに住みたいということが分かりました。(図7)
また、「一戸建て(持ち家・賃貸)」に住みたいと回答した354名に「子育てをするうえで何階建ての住宅が理想ですか?」と尋ねたところ、「平屋」(49.7%)、「2階建て」(49.4%)という回答が多く、それぞれ約半数の人が回答しています。(図8)
子育てをするうえで、これから家選びをするなら「夏は涼しく、冬は暖かい室内環境」を重視したいと回答した人が最多。
「これから家選びをするなら、子育てをするうえで、お住まいに関して最も重視したい点は何ですか?」と尋ねたところ、「夏涼しく、冬暖かい室内環境」という回答が最も多く36.8%の人が回答しています。(図9)
現在の住まいで既に子ども部屋として使用している部屋がある人は約3割。
一人目の子どもに個室を与えた年齢の1位は「6歳」。
「現在のお住まいで既に子ども部屋として使用している部屋はありますか?」と尋ねたところ、33.5%の人が「ある」と回答しています。(図10)
また、既に子ども部屋を使っている124名に「一人目の子どもに個室を与えたのは何歳の時ですか?」と尋ねたところ、「6歳」という回答が最も多く16.1%という結果になりました。(図11)
子どもに個室を与えた理由の1位は「子どもの荷物が増えたから」。
子どもに個室を与えた際に不安だったことの1位は「個室への引きこもり」。
「子どもに個室を与えた理由は何ですか?」という質問には、「子どもの荷物が増えたから」という回答が最も多く41.1%の人が回答しました。(図12)
これから理想の家を建てられるとしたら平屋が良いと回答した人が約7割。理由の1位は「階段の上り下りが不要」
株式会社一条工務店(代表取締役社長:岩田直樹)は、近年人気が高まっている“平屋(1階建て)”について調査すべく、全国の男女905名を対象に、「平屋に関する意識調査2025」を実施しました。調査概要は以下の通りです。
「平屋に関する意識調査2025」サマリー
■平屋は「シニア層向き」と思う人が9割以上の一方、「子育て世代向き」と思う人も約7割。
さらに「ライフステージの変化に対応しやすい」と思う人が8割以上。
■平屋を建てる上での懸念事項、「広い土地が必要だ」と思っている人は約9割。
「建築費が高くなりそうだ」と思っている人も約7割。
■老後の暮らしを想定し、今後、自宅を住み替えたいと思っている人は6割以上。
■約7割の人が、これから理想の戸建て住宅を建てられるとしたら、平屋が良いと回答。
■これから理想の戸建て住宅を建てるなら平屋が良いと回答した人の理由1位は「階段の上り下りが
不要」、2位「老後の生活のしやすさを考慮して」、3位「生活動線・家事動線が効率的」。
■平屋を建てる際に取り入れたい設備1位は「床暖房」。
■平屋を建てる際に設備以外でこだわりたいことは「収納の広さ・位置」と「効率的な動線」が
同率で1位。
■これから理想の戸建て住宅を建てるなら平屋が良いと回答した人で、将来、平屋に住むことを検討
している人は7割以上。検討したきっかけ1位は「階段の上り下りが面倒」。
平屋は「シニア層向き」と思う人が9割以上の一方、「子育て世代向き」と思う人も約7割。さらに「ライフステージの変化に対応しやすい」と思う人が8割以上。
「平屋はシニア層に向いていると思いますか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」(62.2%)、「そう思う」(31.0%)を合わせると、93.2%の人が、シニア層に向いていると感じていることが分かりました。(図1)
また、「平屋は子育て世代に向いていると思いますか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」(32.0%)、「そう思う」(40.7%)を合わせると、72.7%の人が、子育て世代に向いていると感じていることが分かりました。(図2)
さらに「平屋はライフステージの変化に対応しやすいと思いますか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」(38.2%)、「そう思う」(44.2%)を合わせると、82.4%の人が、ライフステージの変化に対応しやすいと感じていることが分かりました。(図3)
平屋を建てる上での懸念事項、「広い土地が必要だ」と思っている人は約9割。 「建築費が高くなりそうだ」と思っている人も約7割。
「平屋を建てるには広い土地が必要だと思いますか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」(34.4%)、「そう思う」(55.0%)を合わせると、89.4%の人が、広い土地が必要だと感じていることが分かりました。(図4)
また、「平屋は建築費が高くなりそうだと思いますか?」と尋ねたところ、「とてもそう思う」(21.7%)、「そう思う」(45.6%)を合わせると、67.3%の人が、建築費が高くなりそうだと感じていることが分かりました。(図5)
老後の暮らしを想定し、今後、自宅を住み替えたいと思っている人は6割以上。
「老後の暮らしを想定したうえで、現在のお住まいで生涯暮らしたいと思いますか?」と尋ねたところ、61.2%の人が「住み替えると思う」と回答しています。(図6)
約7割の人が、これから理想の戸建て住宅を建てられるとしたら、「平屋」が良いと回答。
「もしこれから理想の戸建て住宅を建てられるとしたら、何階建ての住宅が良いですか?」と尋ねたところ、68%の人が「平屋」が良いと回答しています。(図7)
※これ以降は、
「これから理想の戸建て住宅を建てるなら『平屋』が良い」と回答した615名
を対象に調査を行いました。
「平屋」が良いと回答した人の理由1位は「階段の上り下りが不要」、2位「老後の生活のしやすさを考慮して」、3位「生活動線・家事動線が効率的」。
これから理想の戸建て住宅を建てるなら「平屋」が良いと回答した615名に理由を尋ねたところ、「階段の上り下りが不要」という回答が最も多く(84.6%)、次いで「老後の生活のしやすさを考慮して」(80%)、「生活動線・家事動線が効率的」(71.7%)という結果になりました。(図8)
平屋を建てる際に取り入れたい設備1位は「床暖房」。
平屋を建てる際に取り入れたい設備について尋ねたところ、「床暖房」という回答が最も多く(75.8%)、次いで「太陽光発電システム」(74.6%)、「全館空調」(56.4%)という結果になりました。(図9)
平屋を建てる際に設備以外でこだわりたいことは「収納の広さ・位置」と「効率的な動線」が同率で1位。
平屋を建てる際に、設備以外でこだわりたいことを尋ねたところ、「収納の広さ・位置」と「効率的な動線」という回答が66.8%で同率1位、次いで「リビングの広さ」(53%)という結果になりました。(図10)
将来、平屋に住むことを検討している人は7割以上。
平屋に住むことを検討したきっかけ1位は「階段の上り下りが面倒」。
「将来、平屋に住むことを検討していますか?」と尋ねたところ、72.2%の人が将来平屋に住むことを検討していることが分かりました。(図11)
また、将来、平屋に住むことを検討しているという447名に、そのきっかけを尋ねたところ、「階段の上り下りが面倒」という回答が最も多く50.6%という結果になりました。(図12)
■調査概要
調査手法:オンラインアンケート
調査期間:2025年2月8日(土)~2025年2月16日(日)
調査対象:全国の男女
有効回答数:905サンプル
回答者:女性486名、男性419名
20代85名、30代307名、40代190名、50代186名、60代114名、70代以上23名
現在の住まいの形態:持ち家 344名、賃貸 512名、実家 49名
現在の住まいの階数:一戸建ての平屋 48名、一戸建ての2階建て 349名、
一戸建ての3階建て 45名、集合住宅の2階建て(メゾネットタイプ) 98名、
集合住宅のワンフロア 254
今後戸建て住宅を建てるなら、太陽光発電システムや蓄電池を導入したい人が8割以上。
株式会社一条工務店(代表取締役社長:岩田直樹)は、2025年4月からの断熱等級4と東京都太陽光発電設置義務化を前に、全国の男女963名を対象に、「省エネに関する意識調査2025」を実施しました。調査概要は以下の通りです。
「省エネに関する意識調査2025」サマリー
■現在のお住まいの断熱性能が低いと感じたことがある人は8割以上。
断熱性能が気になったきっかけは「自宅内の暑さや寒さが気になったから」が最多。
断熱性能が低いと感じていながらも、断熱リフォームを検討したことがある方はわずか2割弱。
■「断熱等級4」が、今年4月より新築住宅の最低基準(義務化)となることを知っている人は約4割。
■「断熱等級4」が新築住宅の最低基準(義務化)となることが良いと思う人は7割以上。
良いと思う理由1位は「ヒートショックなどの健康リスクが減るから」。
義務化を不安に思う理由は「新築住宅を建てるときのコストが上がりそうだから」がトップに。
■2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の断熱性能が最低基準となる予定ということを知って
いる人は約3割。
■現在ZEHの家にお住まいではない、またはわからない方で、ZEHに興味がある人は97.7%。
■これから戸建て住宅を建てるなら、太陽光発電システムや蓄電池を導入したい人は8割以上。
導入したいと思う理由1位は「発電された電力を自宅で使用することで電気料金を節約するため」。
また「災害・停電時の非常用の電源とするため」という人も。
■東京や神奈川での新築住宅の太陽光発電システム設置の義務化を知っている人は約25%。
太陽光発電システム設置の義務化を良いと思う人は半数。不安に思う人は1割。
良いと思った理由1位は「CO2削減につながるから」。
■台風や地震等の災害により1日以上続く停電を経験したことがある人は約3割。
停電時に最も困ったこと1位は「冷蔵庫・冷凍庫が使えず食材が傷んでしまった」。
現在のお住まいの断熱性能が低いと感じたことがある人は8割以上。
断熱性能が気になったきっかけは「自宅内の暑さや寒さが気になったから」が最多。
断熱性能が低いと感じていながらも、断熱リフォームを検討したことがある方はわずか2割弱。
「現在のお住まいの断熱性能が低いと感じたことはありますか?」と尋ねたところ、「よくある」(50.7%)、「ある」(32.3%)を合わせると、83%の人が断熱性能が低いと感じていることが分かりました。(図1)
また、「よくある」「ある」と回答した799名に、断熱性能が気になったきっかけを尋ねたところ、「自宅内の暑さや寒さが気になったから」という回答が最も多く61.6%という結果になりました。(図2)
なお、断熱リフォームを検討したことがある人は2割弱でした。(図3)
「断熱等級4」が、今年4月より新築住宅の最低基準(義務化)となることを知っている人は約4割。
「2022年までは最高基準であった断熱等級4が、今年4月より新築住宅の最低基準(義務化)となることを知っていましたか?」と尋ねたところ、「知っていた」と回答した人は37%でした。(図4)
「断熱等級4」が新築住宅の最低基準(義務化)となることが良いと思う人は7割以上。
良いと思う理由1位は「ヒートショックなどの健康リスクが減るから」。
義務化を不安に思う理由は「新築住宅を建てるときのコストが上がりそうだから」がトップに。
「今年4月に、断熱等級4が新築住宅の最低基準(義務化)となることについてどう思いますか?」と尋ねたところ、「良いと思う」と回答した人は76.4%という結果になりました。(図5)
「良いと思う」と回答した736名に、その理由を尋ねたところ、「ヒートショックなどの健康リスクが減るから」という回答が最も多く70.4%、次に「冷暖房効率が良くCO2削減につながる」(67.5%)が続きました。(図6)
一方で、不安に思うと回答した36名に、その理由を尋ねたところ、「新築住宅を建てるときのコストが上がりそうだから」という回答が最も多く38.9%という結果になりました。(図7)
2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の断熱性能が最低基準となる予定ということを知っている人は約3割。
「ZEH(Net Zero Energy House[ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス])」を知っていると回答した699名に、「2030年度以降新築される住宅は、ZEH水準の断熱性能が最低基準となる予定であることを知っていましたか?」と尋ねたところ、「知っていた」と回答した人は36.1%でした。(図8)
現在ZEHの家にお住まいではない、またはわからない方で、ZEHに興味がある人は97.7%。
現在、ZEH基準を満たした省エネ住宅にお住まいではない、またはわからないと回答した649名に、「ZEHに興味はありますか?」と尋ねたところ、「とても興味がある」(65.6%)、「どちらかと言えば興味がある」(32.0%)を合わせると、97.7%の人が興味を持っていることが分かりました。(図9)
これから戸建て住宅を建てるなら、太陽光発電システムや蓄電池を導入したい人は8割以上。
導入したいと思う理由1位は「発電された電力を自宅で使用することで電気料金を節約するため」。また「災害・停電時の非常用の電源とするため」という人も。
「これから戸建て住宅を建てるなら、太陽光発電システムや蓄電池を導入したいと思いますか?」と尋ねたところ、83.7%の人が「はい」と回答しています。(図10)
また、太陽光発電システムや蓄電池を導入したいと回答した806名に、その理由について尋ねたところ、「発電された電力を自宅で使用することで電気料金を節約するため」という回答が最も多く85.9%、次いで「災害・停電時の非常用の電源とするため」という回答も51.4%という結果になりました。(図11)
東京や神奈川での新築住宅の太陽光発電システム設置の義務化を知っている人は約25%。
太陽光発電システム設置の義務化を良いと思う人は半数。不安に思う人も1割。
良いと思った理由1位は「CO2削減につながるから」。
「東京都や神奈川県川崎市で、今年4月以降に建てる新築住宅に太陽光発電システムの設置が義務化されることを知っていましたか?」と尋ねたところ、「知っていた」という人は25.8%という結果になりました。(図12)
~最新テクノロジーの展示で未来の住まいづくりをリアルに体感~
株式会社一条工務店(代表取締役社長:岩田直樹)は、当社のこだわりの快適性能を実際にご体験いただける新たな展示場「ICHIJO PLAZA」を、静岡県静岡市の商業施設 マークイズ静岡に、2025年2月21日(金)よりオープンします。
ICHIJO PLAZA静岡:
https://ichijo.jp/guide/detail/?exhId=761
「ICHIJO PLAZA」は、上質な暮らしを提案する複合施設として、多彩なサービスと体験を提供しています。店内には、住まいに関する最先端の情報をはじめ、省エネ住宅や最新のテクノロジーを活用した住環境の展示が充実しており、未来の住まいづくりをリアルに体感することができます。
今回オープンする「ICHIJO PLAZA静岡」は、防災をテーマにしたエリアも設けられ、災害時に安心して暮らせる住まいの工夫や、非常時の備えについて学ぶことができ、防災意識を高めながら安全な住まいの在り方を考えることができる施設です。
家族連れやカップル、住宅購入を検討しているけれど何から始めたらいいか分からないという方々にとって、お買い物ついでに気軽にご覧いただける理想の住まいを探すきっかけとなる場としてご活用ください。
快適な空間づくりのアイデアを発見し、日常に新しい価値を加える場所、それが「ICHIJO PLAZA」です。ぜひ一度訪れて、暮らしの可能性を広げる体験をしてみてください。
■「ICHIJO PLAZA静岡」主な設備
1.VR間取り体験コーナー
VRゴーグルをつけて、リアルサイズの住宅(HUGme)の平屋と2階建てを疑似体験でき、間取りの参考にしていただけます。
2.アミューズメントコーナー(キッズスペース)
輪投げやスマートボールでお子様が楽しめるコーナーです。さらに、床を踏むと映像が変わる「インタラクティブフロア」もあり、体を動かしながらワイワイと遊んでいただけます。
3.防災コーナー
災害時に役立つ防災グッズや備蓄品を実際に確認できる展示コーナーをご用意しています。
また、災害時に利用する避難所の現状と在宅避難のメリットをご紹介します。
4.太陽光・蓄電池コーナー
太陽光と蓄電池があると、いかにおトクに暮らせるか、万が一の災害のときに安心して生活できるか、一条工務店の太陽光と蓄電池がある暮らしをわかりやすくご紹介します。
5.耐水害住宅・2倍耐震の壁構造展示
耐水害住宅や高い耐震性を実現する壁の構造の実物展示をご覧いただけます。
6.耐水害住宅の仕様確認コーナー
耐水害住宅の床下換気口、逆流防止弁、強化ガラスのサッシなど実物を間近で見られる展示をご用意しています。それぞれの仕組みや役割を実際に確認しながら、住まいの防災・防水対策について学べます。
■「ICHIJO PLAZA静岡」概要
【所在地】 静岡県静岡市葵区柚木1026 マークイズ静岡 3F
【電話番号】 054-249-2611(静岡葵展示場)
【営業時間】 10:00~19:00
【休館日】 不定期 ※マークイズ静岡に準ずる
【交通】 東名高速道路 静岡I.C.から約6km 車で約14分
【オープン日】2025年2月21日(金)
環境性能の高い住宅の普及に向け業界をけん引する先進的な企業として評価されました
株式会社一条工務店(代表取締役社長:岩田直樹 本社:東京都江東区)は、東京都主催の環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰する「東京エコビルダーズアワード」において、昨年に続き断熱・省エネ性能部門/再エネ設備設置量部門の両部門における「ハイスタンダード賞」および「リーディングカンパニー賞」の計4賞を受賞しました。
「東京エコビルダーズアワード」は、令和7年度からの「建築物環境報告書制度」の開始に先駆け、環境性能の高い建築物の普及に取り組む意欲的な事業者を表彰する制度です。報告書制度に関わる都民・事業者の理解促進と建築物脱炭素化に向けた意識醸成を図ることを目的としています。
(詳細:
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/climate/solar_portal/ecoaward.html
)
一条工務店は昨年に引き続き、「断熱・省エネ性能部門」と「再エネ設備設置量部門」において、報告書制度で定める基準を制度開始前に先行して達成している事業者を表彰する「ハイスタンダード賞」、ならびに、その中でも上位の事業者に与えられる「リーディングカンパニー賞」をそれぞれ受賞し、環境性能の高い住宅の普及に向け業界をけん引する企業として評価されました。
■受賞内容
「ハイスタンダード賞」断熱・省エネ性能部門
「ハイスタンダード賞」再エネ設備設置量部門
「リーディングカンパニー賞」断熱・省エネ性能部門
「リーディングカンパニー賞」再エネ設備設置量部門
当社は、今後も高性能住宅の普及に努めることで、日本の住宅の高断熱化や太陽光発電システム導入を促進し、カーボンニュートラルの実現に貢献してまいります。
■評価された取り組み
【断熱・省エネ性能部門】
・環境性能の高い住宅のメリット(健康・快適・経済性)を訴求する「体験型イベント」の実施
一条工務店では、住まいの断熱性を高めておくことで、少ない冷暖房費で健康・快適に過ごせることを体感していただける「住まいの体験会」や、ご入居済みのお客様宅に伺い、実際の住み心地を聞いたり、お客様同士で情報交換ができる「ご入居宅訪問」などのイベントを随時開催。環境性能の高い住宅への理解が深まるイベントを積極的に実施しています。
(イベント情報:
https://ichijo.jp/guide/event/
)
「住まいの体験会」にて窓の断熱性能の比較
ご入居宅訪問
・お客様に正しく省エネ住宅を訴求するための社内の体制
一条工務店は、お客様に省エネ住宅の魅力を正しくお伝えするため、東京都からの発信内容を取りまとめ、営業所に共有する専門の社員の配置や、助成事業等に関する情報の社員向けWEB勉強会の実施、ゼロエミッション住宅に関するご案内ツールの作成を行い、お客様にわかりやすく省エネ住宅を知っていただくための体制を整えております。
【再エネ設備設置量部門】
・「太陽光発電システム」導入率向上のため、様々な取り組みを実施
自社グループで屋根一体型太陽光パネルの生産・販売・メンテナンスを一貫して実施することで、お客様に安心・納得して「太陽光発電システム」を搭載していただける商品・サービスを展開しています。2024年に東京都内で工事着工した物件の約95.8%には、太陽光パネルを搭載。「最新年間で最も多くの太陽光搭載住宅を建てた会社」として5年連続ギネス世界記録(TM)※1の認定を受けています。
※1:対象年2019年、2020年、2021年、2022年、2023年
太陽光パネルを内製化し価格を抑えて販売
太陽光パネル搭載住宅での実大耐震実験
・発電状況のモニタリングサービスを全棟で実施
インターネット回線で「太陽光発電システム」の発電状況を見守る「太陽光発電モニタリングサービス」を全棟で実施しております。データ管理サーバーに自動送信されるデータを、一条工務店がチェックし、不具合が疑われる場合には、お客様に修理・点検のご連絡をします。
モニタリングサービスを全棟実施し、発電状況を常時チェック。不具合を検知した際は、当社グループ会社が対応。
株式会社一条工務店の情報
東京都江東区木場5丁目10番10号
住所
〒135-0042 東京都江東区木場5丁目10番10号
企業ホームページ
創業年
1978年
推定社員数
5001~10000人
代表
代表取締役社長 岩田 直樹
事業概要
木造注文住宅建設事業など
資本金
5億4,460万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2013部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺の駅
4駅JR北海道函館線の桔梗駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
4010601022396
法人処理区分
新規
プレスリリース
「子育てと住まいに関する意識調査2025」結果を発表 子育てをするうえで
「子育てと住まいに関する意識調査2025」結果を発表 子育てをするうえで、住まいに不満を持っている人は約8割
2025年04月23月 10時
「子育てと住まいに関する意識調査2025」結果を発表 子育てをするうえで、住まいに不満を持っている人は約8割
「平屋に関する意識調査2025」結果を発表 老後の暮らしを想定し、自宅を住み替えたいと思っている人が6割以上
2025年04月01月 11時
「平屋に関する意識調査2025」結果を発表 老後の暮らしを想定し、自宅を住み替えたいと思っている人が6割以上
「省エネ住宅に関する意識調査2025」結果を発表 2025年4月から義務化される新築住宅に関する項目の認知度、<最低基準 断熱等級4>は約4割、<東京都等での太陽光発電システム設置>は約25%に。
2025年03月03月 11時
「省エネ住宅に関する意識調査2025」結果を発表 2025年4月から義務化される新築住宅に関する項目の認知度、<最低基準 断熱等級4>は約4割、<東京都等での太陽光発電システム設置>は約25%に。
一条工務店が展開する新形態のショールーム「ICHIJO PLAZA」 「マークイズ静岡」内に2025年2月21日(金)オープン
2025年02月21月 14時
一条工務店が展開する新形態のショールーム「ICHIJO PLAZA」 「マークイズ静岡」内に2025年2月21日(金)オープン
一条工務店、令和6年度「東京エコビルダーズアワード」にて2年連続4賞受賞
2025年02月19月 11時
一条工務店、令和6年度「東京エコビルダーズアワード」にて2年連続4賞受賞