株式会社三五工務店の情報

北海道札幌市北区北三十四条西10丁目6番21号田中ビル

株式会社三五工務店についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は札幌市北区北三十四条西10丁目6番21号田中ビルになり、自然妊娠CLUB株式会社が近くにあります。法人番号について「3430001024142」になります。
株式会社三五工務店に行くときに、お時間があれば「札幌市下水道科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒001-0034 北海道札幌市北区北三十四条西10丁目6番21号田中ビル
google mapで地図をみる。
推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
自然妊娠CLUB株式会社
札幌市北区北三十四条西3丁目3番13号
コンパクション北海道合同会社
札幌市北区北三十四条西3丁目3番13号
テセ東京合同会社
札幌市北区北三十四条西3丁目3番13号
地域の観光施設
1箇所
札幌市下水道科学館
札幌市北区麻生町8
法人番号
3430001024142
法人処理区分
新規

三五工務店 設計施工の「THE LODGE」「ALLPAR」がウッドデザイン賞をW受賞!北海道日本ハムファイターズ北海道ボールパークFビレッジ内の商業施設を北海道産木材で建築しました。
2024年02月19月 09時
株式会社三五工務店(本社:北海道札幌市、社長:田中 裕基)は、一般社団法人日本ウッドデザイン協会が主催するウッドデザイン賞2023において、「ウッドデザイン賞2023」をW受賞いたしました。
株式会社三五工務店本社

「THE LODGE」
設計施工:株式会社三五工務店
共同設計:合同会社波多野+高山建築設計事務所
「見る角度によって建物の印象が変化するそこにしかない建築をめざして」

株式会社三五工務店本社

北海道の山並みを連想させる、穏やかな勾配の切妻屋根、水平に広がるランドスケープと遠景の石狩平野になじむ水平性を強調したデザイン、3棟に分節したボリューム、敷地に呼応した断面設定、北海道産の自然素材
THE LODGEは、吊り橋で川を渡るように、自転車で丘を駆け上がるように、木々の間を散策しながらゆっくりとそこに行き着くように、様々なエリアから自然に人々が集まる結節点になっています。
建物北側にはスタジアム外周デッキと沢エリアを繋ぐ大階段があり、内部階段はこれと対になるような存在として捉え、よりスムーズに2Fと1Fを繋げられるよう、幅1600mm、踏面315mm、蹴上160mmの寸法にし、曲線を取り入れ、緩やかに旋回しつつゆっくりと下階に着地するような階段にしました。
この階段のある吹き抜けには幅6.7m×高さ8.1mの木製カーテンウォールの開口があり、そこからは外部のギンヨウカエデ越しに西日が射し込み、階段を上り下りする人々の軽快で印象的なシルエットが浮かび上がります。

株式会社三五工務店本社

建物は1つのスクエアなボリュームからでなく、3棟に分節したボリュームからなり、それぞれの棟が4面に開口を有することで、外部のアクティビティや植栽が身近に感じられ、Fビレッジのランドスケープと呼応するような構成になっています。内外の様々なアクティビティを同時に認識出来る視点をつくり出し、建物と周辺アクティビティとの関係性を深め、自分がどんな場所に居て、これからどこへ行きたいかを教えてくれます。RPGで言う所の「始まりの町」のような存在として、この建物が機能することを目指しました。
【設計概要】
■施工時期:2023年3月
■構造規模:木造2階建て
■延床面積:982.92平方メートル (297.33坪)
■設計・施工:株式会社 三五工務店/共同設計:合同会社波多野+高山建築設計事務所
■建主名:株式会社 ファイターズ スポーツ&エンターテイメント
■住所:北海道北広島市Fビレッジ1番地
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「BALLPARK TAKIBI TERRACE ALLPAR(オルパ)」
設計施工:株式会社三五工務店
新球場エリア「北海道ボールパークFビレッジ」内に位置する、全9棟の1棟貸しグランピング宿泊施設。
池を囲むすり鉢状の造成地に、レベル差と植林計画を活かした配置でプライベート性の高いテラスを持たせ、スタジアムの雄大な景観を背景に焚火やBBQ、宿泊等、他にはない体験ができる施設を目指しています。「エスコンフィールドHOKKAIDO」からの主要な景観を構成する場所でもあり、地域木材の外装仕上を活用し、ランドスケープと建築を調和させる設計としました。
施設テーマのひとつを
「暮らすように泊まる。みんなで焚き火を囲めばそこはリビング」と掲げランドスケープ開発により生まれる新たな環境。
建物が点在することで生まれる景観やその間に生まれる空間を活かし、棟それぞれの窓から見える景色やデッキテラスの環境を整えました。
各棟背面の道南杉壁による囲われ感、当敷地計画で植栽される樹木配置は、計画位置を調整し、棟それぞれに良好なスタジアム景観とデッキテラスの環境を持たせています。
内装は、道産のナラ無垢材フローリングやカラマツ構造材を現し柱や梁とし温かみのある「リビング」空間としています。

株式会社三五工務店本社

【建築概要】
■施工時期:2023年3月
■構造規模:木造平屋建て
■設計・施工:株式会社 三五工務店
■建主名:株式会社 パワー・ステーション
■住所:北海道北広島市Fビレッジ8番地
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会社概要会社名:株式会社三五工務店所在地:北海道札幌市北区北34条西10丁目6-21代表取締役:田中 裕基
設立:1958年(創業65年)事業内容:住宅建築、商業建築、リフォーム、リノベーション、ニセコ宿泊施設を始めとする商業建築や
     住宅建築など北海道の木を使った暮らしづくりを行っています。     HP:https://www.kk35.jp/
※ウッドデザイン賞は、木を使って様々な社会課題を解決するモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。

「35MAGAZINE」が日本地域情報コンテンツ大賞2023で大賞受賞!(発行 株式会社三五工務店/株式会社35design)
2023年12月04月 10時
照れずに愛を語ろうと思う。私たちの北海道「愛」を丁寧に集め、悩みに悩んで選びぬいた35のヒト・モノ・コトを送り出します。株式会社三五工務店 / 株式会社35designが発刊している「35MAGAZINE vol.04」が2023年11月28日に国立科学博物館で行われた第13回「日本地域情報コンテンツ大賞2023」の授賞式で大賞を受賞しました。
■35MAGAZINE vol.04

愛私たちの北海道


愛私たちの北海道

・受賞理由
北海道で光を放つヒト・モノ・コトに注目をし、編集する事をコンセプトにした本誌。
今回のテーマは「熊」。今年は都市部に現れ、人に被害を与える事件がニュース等で注目されている。
さまざまな角度から熊との関係を築き上げてきた、北海道という地域ならではの視点で、熊という大きな存在を見つめ直した力作である。地元に密着した丁寧な取材を基にして、多種多様なイラスト、写真等を活用した見て楽しく、読んで深く、遊び心に溢れるコンテンツの数々。
審査員全員が満場一致で大賞に選んだ大作である。
(引用元:一般社団法人日本地域情報振興協会 日本地域情報コンテンツ大賞)
・受賞コメント
35MAGAZINEはたくさんの方のお力添えとご縁をいただき発刊を続けることができました。応募総数509誌の中から大賞に選ばれることができたのは、皆さまのおかげです。制作にご協力いただいた方、35MAGAZINEをお手に取ってくださった全ての方に心からの感謝と、北海道愛を語り続けてきた私たちを労いたいと思います。私たちの偏愛を受け入れていただきありがとうございます。やっぱり北海道が大好きだ。

愛私たちの北海道


愛私たちの北海道

今号のテーマは熊。
「 熊 」という言葉から、何をイメージするだろうか。怖い?カワイイ?身近?非現実的?近年は都市部にも姿を現すことが増え、ニュースで報道されることも多くなった熊。北海道は様々な角度から、熊との関係を築き上げてきた。カルチャーとして息づくものを通して、この大きな存在を見つめ直した一冊です。
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■過去号の紹介
35MAGAZINE vol.03

愛私たちの北海道


愛私たちの北海道


愛私たちの北海道


愛私たちの北海道

vol.03のテーマは冬。 雪は北国に生きる私たちにとって切っても切れない存在だ。「雪なんて大嫌いだ。」から始まる紙面。北海道で生きるとは、どういうことか。絶対的な正解はないけれど、それを考えるヒントは人にあると思う。この地で光を放つ個性に耳を澄まし集めて形にしました。
受賞
日本地域情報コンテンツ大賞2022
内閣府地方創生推進事務局長賞(民間)
読者投票 動画部門1位
   ▼読者投票動画部門1位
   「ここには、好きなものがありすぎる。」Dear our Hokkaido - 親愛なる北海道へ -

愛私たちの北海道

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35MAGAZINEvol.02

愛私たちの北海道


愛私たちの北海道


愛私たちの北海道


愛私たちの北海道

vol.02のテーマはジンギスカン。それは北海道のありふれた日常。もしも世界からジンギスカンが消えたなら、きっと僕らは明日から何を囲んでいいか途方に暮れてしまうだろう。それくらい偉大な羊肉料理を今一度見つめ直してみた。バカバカしいほど徹底的に、愛をこめて。
受賞
日本地域情報コンテンツ大賞2021
ライフスタイル部門 最優秀賞
内閣府地方創生推進事務局長(民間)優秀賞
隈研吾特別賞 優秀賞
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■35MAGAZINE編集部コメント
私たちは北海道が大好きです。
地場の素材を使い、家や店舗づくり、飲食業、宿泊業を行っています。
そして地元の方と事業を行うことを大切にしています。そうすることで産業が循環し、関わる方の技術も次の世代へ継承されていくと考えています。私たちが発展することで地域も共に繁栄していけば嬉しいと思っております。
北海道への偏愛を自画自賛しながら伝えることが、結果として北海道の魅力が伝わると考え、多くの方に手に取ってほしいという想いからフリーペーパー「35MAGAZINE」が生まれました。この地が豊かになることに寄与できると少し大きなことも考えたりしています。地元に自信を持ち、楽しく素敵に働ける環境をつくりたいという想いで制作しています。
本誌が北海道の魅力を高めるための一助となりたいと心から思いながら今年もこの一冊を送り出します。
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ここには、好きなものがありすぎる。
この北海道で暮らせば暮らすほど、好きなものがひとつ、またひとつと増えていく。この地には、知らない喜びがまだまだきっとあるんだろう。そのすべてを味わい尽くすため、この一生をかけるのも悪くない。
この地で光を放つ個性に耳を澄まし集めて形にしました。今年も悩みに悩んで選びぬいた35のヒト・モノ・コト。たった一人だって、いい。 強く共感してくれる人がいると信じて、今、この一冊を送り出します。
次号35MAGAZINE vol.05は2024年秋発刊予定です。

愛私たちの北海道

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35MAGAZINE STAFF LIST
編集長 / 田中裕基(35design)
マネージャー / 浅野正嗣・坂上紗夜郁(35design)
クリエイティブディレクター・アートディレクター / メアラシケンイチ(APRIL)
アートディレクター・デザイナー・イラストレーター / 向井まどか・大橋菜々(APRIL)
コピーライター / 東井崇 フォトグラファー / 古瀬桂・坂井亨輔(GAZE fotographica)
動画制作 / 澤田直大(SAWADA BROTHERS株式会社)
SPECIAL THANKS / 舛森拓郎・前田麦
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会社概要
会社名:株式会社三五工務店
所在地:北海道札幌市北区北34条西10丁目6-21
代表取締役:田中 裕基
事業内容:北海道産木材を使用した住宅建築、商業建築
リフォーム、リノベーション、アフターメンテナンス、宿泊事業
設立:1958年(創業65年)
HP:https://www.kk35.jp/
会社名:株式会社35design
所在地:北海道札幌市北区北34条西10丁目6-21
   代表取締役:田中 裕基
事業内容:店舗デザイン、店舗プロデュース
     家具販売、物販販売、ECサイト運営
     カフェの運営(35stock、35STOCK STAND)
設立:2016年(創業7年)
HP: https://www.35-design.com/
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■日本地域情報コンテンツ大賞は、内閣府ならびに観光庁、農林水産省、経済水産省、公益社団法人日本観光振興協会にご後援いただき、地域密着型メディア(有料誌、フリーペーパー、動画、Webサイト)の実績や活動、地域経済活性化に貢献している存在価値を広く知らしめ、発行元媒体社の制作意欲を鼓舞し、より一層充実した取材活動を促進していくことで地域の魅力再発見、地方創生に貢献することを目的に開催しています。
【後援】
内閣府/観光庁/農林水産省/経済産業省/公益社団法人日本観光振興協会
【特別協賛/協賛】
シヤチハタ株式会社/総合商研株式会社
【協力】
日本地域メディアネットワーク