株式会社久米設計の情報

東京都江東区潮見2丁目1番22号

株式会社久米設計についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は江東区潮見2丁目1番22号になり、近くの駅は潮見駅。株式会社アクト博美堂が近くにあります。厚生労働省より『えるぼし-認定』を受けました。特許については2017年12月14日に『災害時水洗トイレシステム』を出願しています。所在地の気温は28度です。雨がふっている可能性があるので、傘があるといいかもしれません。また、法人番号については「3010601021886」になります。
株式会社久米設計に行くときに、お時間があれば「江東区芭蕉記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
クメセッケイ
住所
〒135-0052 東京都江東区潮見2丁目1番22号
google map
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『えるぼし-認定』
周辺のお天気
株式会社久米設計の08月10日 19時取得の天気適度な雨
気温28.25度
(08月10日 19時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
JR東日本京葉線の潮見駅
東京メトロ東西線の東陽町駅
東京メトロ有楽町線の辰巳駅
りんかい線の新木場駅
地域の企業
3社
株式会社アクト博美堂
江東区潮見2丁目5番13号
ムツミソラクル株式会社
江東区潮見2丁目4番17号
株式会社博美堂
江東区潮見2丁目5番13号
地域の観光施設
3箇所
江東区芭蕉記念館
江東区常盤1-6-3
江東区深川江戸資料館
江東区白河1-3-28
東京都現代美術館
江東区三好4-1-1(都立木場公園内)
特許
2017年12月14日に『災害時水洗トイレシステム』を出願
2015年07月14日に『ミキシングチャンバー』を出願
法人番号
3010601021886
法人処理区分
新規

まちの「にぎわい」をつなぎ、市街地における「防災」と優れた「環境」性能を備えた都市型防災庁舎【川崎市役所本庁舎】
2025年06月27月 10時
まちの「にぎわい」をつなぎ、市街地における「防災」と優れた「環境」性能を備えた都市型防災庁舎【川崎市役所本庁舎】
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)は、当社が設計した「川崎市役所本庁舎」がCFT構造賞を受賞しましたことをお知らせします。
CFT構造賞とは

https://anuht.or.jp/publics/index/81/





撮影:エスエス企画
【設計者コメント】
川崎市はこれまで、幾多の課題を市民・事業者と一体となって乗り越え、前進することで多彩な魅力を有する大都市への発展を遂げてきました。
この発展に伴う人口増加に併せて、市役所の業務は増え続け、旧本庁舎は床面積が不足し、本庁機能が周辺の分庁舎や民間ビルに分散するなど、利用しづらい環境にありました。また、旧本庁舎は耐震性の不足により、大規模な地震が発生した際には倒壊の恐れもあり、市民・事業者の生活再建・復興が遅れるリスクを抱えていたため、新本庁舎の建替えを行い、庁舎機能を集約することにより利便性を向上すると共に、災害に強く、高度な業務継続性を備えた都市型防災庁舎として、新しい災害対策活動の中核拠点機能をつくることが求められました。
防災対応として、多摩川の河川氾濫などの水害の影響を受けない中間階免震構造を採用しました。基準階では、地震時に空調機器や天井材の落下がない執務室の無天井化を行い、小さい階高の中で明るく、開放的な空間をつくることを実現しました。また、都市ガス・オイルを併用した非常用発電システムにより、電力途絶時でも21日間以上に渡って、業務継続が可能な計画としています。加えて、低層部には日常時にはにぎわいをつくり、防災時には多目的防災スペースに転用できる半外部のアトリウムを配置し、その周りには外部からの支援スペースとして利用可能な会議室を配置するなど、あらゆる都市災害を想定した、極めて防災性能の高い庁舎としました。
今回の受賞は、まちづくりにも寄与しながら・建築計画と構造計画、設備計画が「防災」という、同じ目標に向かって取り組んだ結果として評価いただいております。このプロジェクトに関わる様々な皆様との協働により実現したものとして、改めて、深く感謝申し上げます。
【建築概要】
名称:川崎市役所本庁舎
所在地:神奈川県川崎市川崎区宮本町1
建築主:川崎市
設計者:久米設計
施工者:
【高層棟】
建築     :大成建設株式会社 横浜支店
電気設備   :電気JV(関電工・協和・京急電機 共同企業体)
空調設備 :空調JV(新菱・川本・明和 共同企業体)
衛生設備 :衛生JV(大成温・須賀・京急 共同企業体)
昇降機設備:東芝エレベータ株式会社
議場映像音響設備:株式会社丸井電設
【復元棟】
建築    :株式会社小川組
電気設備  :協成電気株式会社
空調設備  :明和工業株式会社
衛生設備  :東都熱工業株式会社
太陽光発電設備:住吉電機株式会社
延床面積:62,356平方メートル
階数:地上25階地下2階
構造:S/一部RC/SRC
竣工:2023年6月
受賞:CFT構造賞/SDA賞/プレストレストコンクリート工学会賞/照明施設賞
【設計コンセプト】
「にぎわい×環境×防災」の都市型防災庁舎
計画地は市役所として昭和13年から市役所通りのアイコンとなり永く市民に親しまれてきた既存旧本庁舎の跡地であり、また、川崎駅から小売店舗や飲食店などの、まちのにぎわいが連続する市街地でもあります。この旧本庁舎の歴史的な価値を継承しながら、旧本庁舎を再現した復元棟と高層棟の間に半外部空間の立体的で開放的な都市空間であるアトリウムを配置し、まちのにぎわいに寄与すると共に、多摩川の浸水災害を受けない中間階免震構造や地震時に天井材落下の恐れがない無天井執務空間など、あらゆる都市災害を想定しました。
また、コの字形状のプレキャストコンクリート板の外壁の内側を換気ボイドとして利用したエコマルチウォールの自然換気システムや窓周りの彫を深くすることによる、徹底的な日射抑制などによりZEBReady(BEI=0.47)やCASBEE川崎Sランクなど、高い環境配慮性能も確保しました。
まちの「にぎわい」をつなぎ、市街地における「防災」と優れた「環境」性能を備えた、新しい都市型防災庁舎のあるべき姿が実現しました。
















撮影:エスエス企画




【久米設計 ENGINEERING & DESIGN】
川崎市役所本庁舎

https://www.kumesekkei.co.jp/e_and_d/assets/0055/kawasaki_city_hall.pdf

【会社概要】
株式会社久米設計
「豊かさ」を拓く。私たちは「豊かさ」とは何かを真剣に考える多様な個性の集合体です。地域・人を大切に、未来を見据えた新たな価値を創造していきます。
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:

https://www.kumesekkei.co.jp/

所在地:東京都江東区潮見2-1-22
取締役社長 井上宏
【久米設計Instagram】

https://www.instagram.com/kumesekkei/

五反田バレーユニバーシティ『イノベーションとまちづくり』
2025年06月04月 10時
五反田バレーユニバーシティ『イノベーションとまちづくり』
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)が参画する五反田バレーユニバーシティと東京都立大学が共同し『イノベーションとまちづくり』の講演を開催します。




五反田バレーユニバーシティ(以下GVU)の2025年第2回目の授業イベントのお知らせです。
五反田はスタートアップ企業の一大集積地であり、日々様々なイノベーションが起きる場所となっています。
都市計画の観点からイノベーションについて研究する山村崇教授をお迎えして、イノベーションをより活発にする街のあり方やヒントについて講演していただきます。
後半は、GVUが担える役割や、今後の活動などについて、先生を交えてオープントークを行います。
ご興味ある方はどなたでもご参加可能です。是非、下記申込リンクよりご参加お願いいたします。
【イベント概要】
・日 程:2025年7月4日(金)16:30~18:00
・場 所:パーク24 グループ本社ビル 3Fセミナールーム
〒141-8924 東京都品川区西五反田2−20−4
・内 容:
1.   東京都立大学准教授かつGVU先生による講演「イノベーションとまちづくり」<40分>
2. GVU事務局・サポーター・山村先生でのオープントーク<35分>
※会終了後、18:30までGVU事務局・サポーター・参加者で交流いただけます。
・定 員:80名
・参加費:無料
・申込リンク:

https://gvu-lecture-no2.peatix.com/





【五反田バレーユニバーシティとは】
「五反田バレーユニバーシティ」は、区民・企業・教育機関・行政が繋がり、地域に開かれた学びの場を提供し合うことでオープンイノベーションを生むことを目的としたプラットフォームです。セミナーやイベントをはじめ、エリアデータの活用や実証実験など、様々な形での地域共創の取り組みを展開する予定です。五反田で人と繋がりたい、五反田で挑戦したいと考える個人・団体・企業が自由に参画できるプラットフォームをつくることにより、五反田がさらに豊かな街になるよう活動を続けてまいります。
五反田バレーユニバーシティではサポーターを募集しています!
五反田をもっと面白く、豊かに!という思いを持つ方、活動・理念に賛同していただける方は、以下のHPよりお問い合わせお願いいたします。

https://gotanda-valley-university.studio.site/

【会社概要】
株式会社久米設計
「豊かさ」を拓く。私たちは「豊かさ」とは何かを真剣に考える多様な個性の集合体です。地域・人を大切に、未来を見据えた新たな価値を創造していきます。
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:

https://www.kumesekkei.co.jp/

所在地:東京都江東区潮見2-1-22
取締役社長 井上宏
【久米設計Instagram】

https://www.instagram.com/kumesekkei/

震災により失われたコミュニティ再構築の場を担うエコロジカルな庁舎【南三陸町役場庁舎】
2025年05月01月 18時
震災により失われたコミュニティ再構築の場を担うエコロジカルな庁舎【南三陸町役場庁舎】
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)は、当社が設計した「南三陸町役場庁舎」が第13回カーボンニュートラル賞 東北支部を受賞したことをお知らせします。
カーボンニュートラル賞とは

https://www.jabmee.or.jp/carbon-neutral/

時代は「低炭素」から「脱炭素」へと移っています。建築分野では、運用時に多くの温室効果ガスを排出しますが、建築設備士を初めとする建築設備技術者はこの削減に大きく貢献することができます。
本表彰事業は、カーボンニュートラル社会の実現に向けた建築物、建築設備に関わる優れた業績を表彰することで、その意識の浸透と推進活性化を図ることを目的としております。




撮影:田中克昌
【設計者コメント】
南三陸町役場庁舎は、東日本大震災による津波で失われた旧町役場庁舎の建て替えプロジェクトとして計画されました。南三陸町は津波によりまちの中心部が無くなるほどの甚大な被害を受けており、復興に向けたかさ上げ工事が行われ、現在は復興まちづくりに取り組んでいます。高台に建てられた新しい役場庁舎は、失われたコミュニティ再構築のためのシンボル施設の役目を担っています。
町民が気軽に訪れる敷居の低い庁舎として、「マチドマ(まちの土間)」のコンセプトが生まれ、庁舎機能という協働の場と一体となった、展示や小規模イベントが行える町民交流の場が形成されています。マチドマは閉庁時・窓口業務停止時にも使用が可能で、ハイサイドライトから柔らかい自然光が入り、町のブランドである南三陸杉材の構造体・仕上げ材に包まれ、熱源にバイオマス・ペレットボイラ(無圧式温水機)を利用した床暖房により、暖かみのある室内環境が実現されています。
本施設は、上記以外にも、地中熱ヒートポンプを利用した床放射空調、20kWの太陽光発電+蓄電池、雨水利用など、建築材とエネルギー資源の地場産にこだわったエコロジカルな庁舎です。
本施設の設計中には地元の若いメンバーを交えたワークショップも開催されており、南三陸町の職員、県外からの復興応援職員、学識経験者、民間事業者など分野や立場の違う多様な関係者の方々の助言・助力を受けながら、本プロジェクトを進めてきました。カーボンニュートラル賞という環境への配慮が評価された賞を受賞することができ、プロジェクトに携われた皆さまに感謝申し上げます。
【建築概要】
名称:南三陸町役場庁舎
所在地:宮城県本吉郡南三陸町志津川字沼田101
建築主:南三陸町
設計者:久米設計
施工者:銭高・山庄建設JV
延床面積:3,772.65平方メートル
階数:地上3階
構造:RC/S/W
竣工:2017年7月
受賞:カーボンニュートラル賞/日事連建築賞/グッドデザイン賞/日経ニューオフィス賞/ウッドデザイン賞/日本建築学会作品選集新人賞/JIA東北建築大賞/照明普及賞/日本ファシリティマネジメント大賞(JFMA賞)/日本建築家協会優秀建築選
【設計コンセプト】
南三陸杉の大屋根の下で皆がともに時間を過ごす
東日本大震災の巨大津波により流失した役場庁舎の復興計画。津波被害と、その後の復興に伴うかさ上げ工事により失われた同町のコミュニティ再生の拠点として「マチドマ(まちの土間)」と名付けた交流空間をエントランス部に設けた。これは、人々が気軽に訪れるふだん使いの敷居の低い庁舎を目指し、また、人々の復興活動や協働を一つの大きな空間で内包し未来のまちづくりへ繋げることを意図したものである。
平屋を基本としたその空間は、自然光が溢れ、風が通り抜け、里山の木のぬくもりが感じられる居心地の良い空間として計画している。また町のブランドである南三陸杉を構造体の格子梁や天井仕上げ、コンクリートの型枠等などに利用し、これらの取組みにより日本の公共施設として初めて、森林の国際認証である「FSC全体プロジェクト 認証」を取得。次世代の「バイオマス産業都市構想」を掲げる南三陸町をアピールする意味で、復興の一助ともなっている。












【会社概要】
株式会社久米設計
「豊かさ」を拓く。私たちは「豊かさ」とは何かを真剣に考える多様な個性の集合体です。地域・人を大切に、未来を見据えた新たな価値を創造していきます。
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:

https://www.kumesekkei.co.jp/

所在地:東京都江東区潮見2-1-22
取締役社長 井上宏
【久米設計Instagram】

https://www.instagram.com/kumesekkei/

「SusHi Tech Tokyo 2025」に参加~未来の建築を体験!「AI建築デザインワークショップ」を実施
2025年05月01月 10時
「SusHi Tech Tokyo 2025」に参加~未来の建築を体験!「AI建築デザインワークショップ」を実施
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)は、2025年5月10日(土)に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」のパブリックデイに参加し、「AI建築デザインワークショップ」を実施いたします。




「SusHi Tech Tokyo 2025」は、“Sustainableな都市をHigh Technologyで実現する”をコンセプトに、世界中からスタートアップや企業、来場者が集う大規模イベントです。
パブリックデイでは、子どもから大人まで楽しめる多彩なコンテンツが展開され、どなたでも最新技術を体験できます。
久米設計のブースでは、最先端のAI技術を使った建築デザインを体験していただけます。
小さな子どもから大人の方まで、ぜひ久米設計のブースで未来の都市を体感して下さい!
お待ちしております!




AI生成画像イメージ
【AI建築デザインワークショップ 概要】
テーマ
あなたも未来の建築家!画像生成AIで、未来の建築をカタチにしよう!
内容
久米設計のブースでは、タブレットを使ってアプリを操作し建築デザインを体験できる「AI建築デザインワークショップ」を実施します。
最先端のAI技術を使って、未来の建築をデザイン。完成した作品はその場でカードに印刷して、お持ち帰りいただけます。
クリエイティブな体験を通じて、一緒にめざす未来を想像しましょう。
イベント開催概要
日時:2025年5月10日(土)10:00~18:00(受付開始 9:30)
場所:東京ビッグサイ ト 東6ホール _Thunderステージ (江東区有明3丁目11-1)
参加費:無料(事前登録不要)
主催
東京都
公式サイト

https://sushitech-startup.metro.tokyo.lg.jp

















【会社概要】
株式会社久米設計
「豊かさ」を拓く。私たちは「豊かさ」とは何かを真剣に考える多様な個性の集合体です。地域・人を大切に、未来を見据えた新たな価値を創造していきます。
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:

https://www.kumesekkei.co.jp/

所在地:東京都江東区潮見2-1-22
取締役社長 井上宏
【久米設計Instagram】

https://www.instagram.com/kumesekkei/

地域から発信する、世界に通じる医療を目指す病院づくり【中部国際医療センター】
2025年04月23月 15時
地域から発信する、世界に通じる医療を目指す病院づくり【中部国際医療センター】
株式会社久米設計(本社所在地:東京都江東区潮見2-1-22)は、当社が設計を行った「中部国際医療センター」が医療福祉建築賞2024を受賞しましたことをお知らせします。
医療福祉建築賞とは

https://www.jiha.jp/awards/architectureaward/

毎年、竣工後1年以上たつ新しい医療福祉施設を対象に優良作品を募り、デザインだけでなく、利用者の快適性や、スタッフの使い勝手といった視点もあわせて、総合的な評価が行われ、もっとも優秀と認められたもの数点を表彰するものです。




撮影:ロココプロデュース
【設計者コメント】
中部国際医療センターの基本理念である「全ては病める人のために」を体現する建築として、病院利用者の不安をやわらげ、地域とつながる器としての在り方を意識しました。
本計画は、病院敷地内に2階レベルで連携する健康増進施設「みのかも健康プラザ」の併設が特徴です。健康増進施設は地域住民の日常的な居場所となりつつ、病院利用者も往来することで活気ある風景が生まれています。
病院本体は3層吹抜の明快なホスピタルモールを基軸動線として計画し、患者だけでなく3階のスタッフエリアも同じ空間を共有しています。医療を支える全ての人が行きかう風景そのものが患者・家族の安心感につながっています。
今回の受賞では、各所に設けた病院利用者や地域住民の居場所がホスピタリティとして表れていることなどを評価頂きました。建物が多くの人に利用され、地域の居場所として活用されていることは設計者として最大の喜びです。同じ目標を共有した関係者の皆様との協働により実現できたものとして、深く感謝申し上げます。
【建築概要】
名称:中部国際医療センター
所在地:岐阜県美濃加茂市健康のまち1-1
建築主:社会医療法人厚木会木沢記念病院
設計者:株式会社久米設計
施工者:
(建築)フジタ・TSUCHIYA特定建設工事共同企業体
(空調)株式会社朝日工業社
(給排水)斎久工業株式会社
(電気)東光電気工事株式会社
延床面積:53,373.71平方メートル
階数:地上10階
構造:S/RC/CFT
竣工:2021年10月
受賞:医療福祉建築賞2024
【設計コンセプト】
世界水準の医療と地域の健康づくり拠点の融合
岐阜県中濃医療圏における中核病院の移転新築プロジェクトです。敷地は美濃加茂市の街を見守る高台「健康のまち一丁目1番地」に位置します。新病院には地域の安心安全の要としての役割はもちろんのこと、国際レベルの最先端医療の提供を見据えた環境づくりが期待されました。病院理念の「全ては病める人のために」に基づき、高度医療を支える各部門の適正配置、最先端医療機器の積極導入と設え、入院患者を見守りやすい病棟計画等に配慮しました。
特に大型病院でしばしば問題になる迷いやすさ・建物の分かりにくさの解消のため、明快な主軸動線であるホスピタルモールを設定し、利用者を優しく迎え入れる開放的で心安らぐ空間を目指しました。また、みのかも健康プラザは予防医学の観点からメディカルフィットネス・プールや市の保健センターを病院と一体的に整備した。カフェやブックストア等も併設し、地域住民の健康づくりの拠点として賑わいや交流の場を創出しました。




撮影:ロココプロデュース
【会社概要】
株式会社久米設計
「豊かさ」を拓く。私たちは「豊かさ」とは何かを真剣に考える多様な個性の集合体です。地域・人を大切に、未来を見据えた新たな価値を創造していきます。
1932年の創設以来、数多くの都市、建築の設計を手掛けてきました。技術とデザインの融合を追求し、人と社会への貢献を目指す企業です。本社を東京都江東区潮見に構え、社員数約650名(約450名の資格を有する専門家)を擁し、国内外の幅広いプロジェクトに取り組んでおります。持続可能な社会の実現へ、技術とデザインで貢献してまいります。
URL:

https://www.kumesekkei.co.jp/

所在地:東京都江東区潮見2-1-22
取締役社長 井上宏
【久米設計Instagram】

https://www.instagram.com/kumesekkei/