株式会社加地織物の情報

京都府京都市上京区新町通今出川上る西入近衛殿表町173番地

株式会社加地織物についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は京都市上京区新町通今出川上る西入近衛殿表町173番地になり、近くの駅は北野白梅町駅。法人番号については「1130001047761」になります。
株式会社加地織物に行くときに、お時間があれば「京菓子資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
カジオリモノ
住所
〒602-0047 京都府京都市上京区新町通今出川上る西入近衛殿表町173番地
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
嵐電嵐山本線の北野白梅町駅
京都地下鉄烏丸線の鞍馬口駅
京都地下鉄烏丸線の今出川駅
京都地下鉄烏丸線の北大路駅
地域の観光施設
3箇所
京菓子資料館
京都市上京区烏丸通上立売上ル柳図子町331-2
宝鏡寺門跡
京都市上京区寺之内通堀川東入百々町547
茶道資料館
京都市上京区堀川通寺之内上る寺之内竪町682番地(裏千家センター内)
法人番号
1130001047761
法人処理区分
新規

革新的な西陣織テキスタイルを使用したバッグブランド”Lumigarde(ルミガルデ)”がデビュー
2023年10月12月 15時
“ELEGANT & MODERN”をコンセプトに、現代の日常生活に溶け込むタイムレスなコレクションを展開創業150年を超える西陣織メーカーである株式会社加地織物(京都府京都市、代表取締役:加地保典) がバッグブランド「Lumigarde(ルミガルデ)」をスタートいたしました。
同時にオンラインストアをオープンいたします。
これまで西陣織の可能性を広めるべく、インテリア向けテキスタイルブランドの「KYOGO」などを立ち上げてきた加地織物が、“ELEGANT & MODERN”をコンセプトに、現代の日常生活に溶け込むタイムレスなコレクションを展開します。
ブランド名の「Lumigarde(ルミガルデ)」とは、フランス語で「光」を意味する”Lumiere(ルミエール)”と「保つ」という意味の”garder(ガルデ)”を組み合わせた造語で、加地織物が生み出す上品な輝きを放つテキスタイルを用いたアイテムを提案します。



バッグは敢えてベーシックな日常的に使う機会が多いトート2型とリュックサックの計3型で展開。
レオパード柄、ゼブラ柄、迷彩柄の3パターンで西陣織の伝統と革新を”野性的”に表現したコレクションとなっています。



耐久性とデザイン性を兼ね備えたテキスタイル
西陣織の美しさを表現する金糸・銀糸を使い、独自の高度な織技術で生み出される上品な質感のあるテキスタイルは、光の当たり方や見る角度によって表情を変えるのが特徴です。
また中央から広がる光のグラデーションは緻密に計算された加地織物ならではの織技術により表現されており、デザインに立体感を出しています。
さらにインテリアで使用している強度の高い糸を使用し、撥水加工を施すことで繊細な風合いながらも耐久性を兼ね備えた上質な仕上がりのバッグとなっています。



モノトーンのコントラストにさりげなくシルバーの輝きを散りばめることでモードな印象に
Totebag ¥159,500(税込)
color:Black × Silver
サイズ:H33cm×W49cm×D13cm



落ち着いた濃紺のベースカラーとトーンオントーンで表現したレオパード柄が大人な印象
Backpack ¥162,800(税込)
color:Dark blue × Silver
サイズ:H43cm×W30cm×D13cm



カジュアルな印象のカモフラージュ柄をシーンに溶け込む落ち着いたグリーンと金・銀の糸で表現することで上品なミリタリーに
Business totebag ¥165,000(税込)
color:Green × Gold
サイズ:H36.5cm×W45.5cm×D8cm
加地織物について
150年以上前に創業した西陣織メーカー。これまで主に仏教の僧侶が正装として着用する袈裟と呼ばれる装束や、寺院で用いられる装飾品などの生地をメインに製作。2017年にはインテリア向け西陣織ブランド「KYOGO」を立ち上げ、ホテルやブティック、レストランなどで広く使用されています。西陣織の伝統的な技術をベースに、日々研究している新しい技術を融合させることで唯一無二の織物を製作しています。