株式会社双葉社の情報

東京都新宿区東五軒町3番28号

株式会社双葉社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は新宿区東五軒町3番28号になり、近くの駅は神楽坂駅。株式会社片山抜型製作所が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「1011101018672」になります。
株式会社双葉社に行くときに、お時間があれば「宮城道雄記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フタバシャ
住所
〒162-0813 東京都新宿区東五軒町3番28号
google map
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・東西線の神楽坂駅
東京メトロ・有楽町線の江戸川橋駅
東京メトロ・有楽町線の飯田橋駅
都営・大江戸線の牛込神楽坂駅
地域の企業
3社
株式会社片山抜型製作所
新宿区東五軒町3番7号
株式会社脇商店
新宿区東五軒町4番14号
株式会社八洋
新宿区東五軒町2番18号
地域の観光施設
2箇所
宮城道雄記念館
新宿区中町35
草間彌生美術館
新宿区弁天町107
法人番号
1011101018672
法人処理区分
新規

週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の50%以上は、マンガを読み始めた頃と今で、「好きなマンガのジャンル」が変わっている!株式会社双葉社が「マンガの好み」に関する調査を実施!
2025年01月21月 15時
週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の50%以上は、マンガを読み始めた頃と今で、「好きなマンガのジャンル」が変わっている!株式会社双葉社が「マンガの好み」に関する調査を実施!
株式会社双葉社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:戸塚 源久)が運営するマンガ配信サイト「Webアクション」は、週に1回以上マンガを読む20代~40代の男女を対象に「マンガの好み」に関する調査を実施しました。この調査結果から、20代~40代の男女の近年のマンガの好みなどが明らかになりました。

<背景>
出版科学研究所の「出版指標」(

https://shuppankagaku.com/wp/wp-content/uploads/2024/02/%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B92402.pdf

)によると、2023年の日本のマンガ市場規模は紙媒体が2107億円、電子媒体が4830億円に達し、合計6937億円と6年連続で成長を続けています。マンガ市場が進化を続ける中で、当然ながらジャンルの流行や読者の嗜好も変化しているものと考えられます。では、現在の読者はどのようなマンガを好むようになったのでしょうか。その実態を明らかにするべく、「Webアクション」は、週に1回以上マンガを読む20代~40代男女を対象に「マンガの好み」に関する調査を実施しました。
<調査サマリー>
・週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の約8割は、小学生以前からマンガを読み始めている
・週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の50%以上が、マンガを読み始めた頃と今で好きなマンガのジャンルが変わっている
・マンガを読み始めた頃好きだったマンガのジャンルは、男性1位が「アクション・バトル」、女性1位が「恋愛・ラブコメ」
・マンガを読み始めた頃から好きなマンガのジャンルが変わった人が、現在好きなマンガのジャンル1位は「日常系」、2位は「ヒューマンドラマ」、3位は「ミステリー・サスペンス」
・好きなマンガのジャンルが変わっていない方は、マンガを読み始めた頃に男性、女性共に人気があったジャンルのマンガ(男性「アクション・バトル」、女性「恋愛・ラブコメ」)を引き続き好む人が多い
・新たなマンガを読み始めるときは、「自分の好きなジャンル」から選ぶ人が最も多い
<調査概要>
調査期間:2024年12月12日~12月16日
調査方法:インターネット調査
調査対象: 週に1回以上マンガを読む20代~40代の男女
調査人数:331名
モニター提供元:RCリサーチデータ
■週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の約8割は、小学生以前からマンガを読み始めている
まず、「マンガを読むようになったのはいつ頃か」を尋ねる設問への回答では、1位が「小学生以前から」で79.2%、2位が「中学生の頃から」で13.0%、3位が「高校生の頃から」で3.6%という結果になりました。この結果から週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の約8割は小学生以前からマンガを読み始めていることが明らかになりました。また、この設問では男女による傾向の差はほぼ見られませんでした。

■週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の50%以上が、マンガを読み始めた頃と今で好きなマンガのジャンルが変わっている
次に「マンガを読み始めた頃から今までに好きなマンガのジャンルは変わったか」を問う設問への回答では、「変わった」が51.7%、「変わっていない」が48.3%で、全体としては「変わった」人の方がやや多いという結果になりました。男女別にみると、男性は「変わっていない」と回答された方が51.2%と、「変わった」(48.8%)と回答された方より多く、女性は「変わった」と回答された方が54.6%と多い結果となり、男性に比較して、女性の方がマンガの好みのジャンルが変わっている人の割合が多いことがわかりました。



■マンガを読み始めた頃好きだったマンガのジャンルは、男性1位が「アクション・バトル」、女性1位が「恋愛・ラブコメ」
続いて、マンガを読み始めた頃から今までに好きなマンガのジャンルは変わったと回答された方に「マンガを読み始めた頃好きだったマンガのジャンル」を尋ねる設問への回答では、全体では1位が「恋愛・ラブコメ」で41.5%、2位が「アクション・バトル」で40.4%、3位が「コメディ・ギャグ」で36.8%という結果になりました。
男女別にみると、男性は1位が「アクション・バトル」で61.7%、2位が「コメディ・ギャグ」で43.2%、3位が「スポーツ」で34.6%、女性は1位が「恋愛・ラブコメ」で71.1%、2位が「コメディ・ギャグ」で31.1%、3位が「ファンタジー・SF・冒険」で24.4%となっており、男性は「アクション・バトル」を、女性は「恋愛・ラブコメ」を好む傾向があり、「コメディ・ギャグ」は男性・女性ともに一定の支持を得ていることが明らかになりました。



■マンガを読み始めた頃から好きなマンガのジャンルが変わった人が、現在好きなマンガのジャンル1位は「日常系」、2位は「ヒューマンドラマ」、3位は「ミステリー・サスペンス」
また、マンガを読み始めた頃から今までに好きなマンガのジャンルは変わったと回答された方に「現在好きなマンガのジャンル」を尋ねる設問への回答では、全体1位が「日常系」で46.2%、2位が「ヒューマンドラマ」で40.4%、3位が「ミステリー・サスペンス」で39.8%という結果になりました。また、男女別にみると、男性は1位が「ファンタジー・SF・冒険」で44.4%、2位が「ヒューマンドラマ」で42.0%、3位が同率で「アクション・バトル」「ミステリー・サスペンス」「日常系」で40.7%、女性は1位が「日常系」で51.1%、2位が「恋愛・ラブコメ」で40.0%、3位が「ミステリー・サスペンス」で38.9%となっており、男女共に、マンガを読み始めた頃とかなり好きなマンガのジャンルが変わっていることが判明しました。



■好きなマンガのジャンルが変わっていない方は、マンガを読み始めた頃に男性、女性共に人気があったジャンルのマンガ(男性「アクション・バトル」、女性「恋愛・ラブコメ」)を引き続き好む人が多い
次に、マンガを読み始めた頃から今までに好きなマンガのジャンルは変わっていないと回答された方に「現在好きなマンガのジャンル」を尋ねる設問への回答では、全体1位が「アクション・バトル」で53.8%、2位が「ファンタジー・SF・冒険」で49.4%、3位が「コメディ・ギャグ」で45.0%という結果になりました。
男女別にみると男性は1位が「アクション・バトル」で69.4%、2位が「ファンタジー・SF・冒険」で51.8%、3位が「スポーツ」で50.6%、女性は1位が「恋愛・ラブコメ」で52.0%、2位が「コメディ・ギャグ」で49.3%、3位が「ファンタジー・SF・冒険」で46.7%という結果になり、好きなジャンルが変わっていない方は、マンガを読み始めた頃に男性、女性共に人気だったジャンル(男性:アクション・バトル、女性:恋愛・ラブコメ)のマンガを引き続き好む人が多い、ということがわかりました。



■新たなマンガを読み始めるときは、「自分の好きなジャンル」から選ぶ人が最も多い
調査の最後に「新たなマンガを読み始めるとき、どのように作品を選ぶか」を尋ねる設問への回答では、1位が「自分が好きなジャンルから選ぶ」で59.5%、次いで2位が「興味のあるテーマや設定から選ぶ」で49.2%、3位が「試し読みで面白そうと感じた作品から選ぶ」で48.0%という結果になりました。尚、この設問では、男女による傾向の差はほぼ見られませんでした。

<まとめ>
今回の調査により、週に1回以上マンガを読む20代~40代男女の約8割は、小学生以前からマンガを読み始めており、こうした人の内50%以上がマンガを読み始めた頃と今で好きなマンガのジャンルが変わっていることがわかりました。
尚、マンガを読み始めた頃好きだったマンガのジャンルは、男性1位が「アクション・バトル」、女性1位が「恋愛・ラブコメ」であり、マンガを読み始めた頃から好きなマンガのジャンルが変わった人が、現在好きなマンガのジャンル1位は「日常系」、2位は「ヒューマンドラマ」、3位は「ミステリー・サスペンス」であることが判明しました。尚、好きなマンガのジャンルが変わっていない方は、マンガを読み始めた頃に男性、女性共に人気があったジャンルのマンガ(男性「アクション・バトル」、女性「恋愛・ラブコメ」)を引き続き好む人が多く、新たなマンガを読み始めるときは、男女共に「自分の好きなジャンル」から選ぶ人が最も多いことが明らかになりました。
<調査実施会社>

株式会社双葉社
所在地:〒162-8540 東京都新宿区東五軒町3-28
代表者:代表取締役社長 戸塚 源久
事業内容:出版事業 等
URL:

https://www.futabasha.co.jp/


「webアクション」は今年でオープン5周年を迎える双葉社発のマンガ無料配信サイトです。皆さまにより快適にお読みいただけるよう、昨年9月にはサイト全体をリニューアルし、パワーアップいたしました!デザインを一新したほか、いいねやランキングなどの新機能の追加で、推し作品を応援したり、人気作を見つけやすくなっています。尚、サイトは毎週、火曜と金曜の12時に更新しています。詳細は以下をご覧ください。
「webアクション」公式サイト

https://comic-action.com/

「webアクション」公式X

https://twitter.com/webcomicaction

『情熱大陸』出演の文壇レジェンドの「伝説の剣豪小説」が復刊決定! シリーズ5カ月連続刊行を記念し、プレゼントキャンペーンを実施 『風樹の剣〈新装版〉 日向景一郎シリーズ 1』北方謙三
2025年01月15月 11時
『情熱大陸』出演の文壇レジェンドの「伝説の剣豪小説」が復刊決定! シリーズ5カ月連続刊行を記念し、プレゼントキャンペーンを実施 『風樹の剣〈新装版〉 日向景一郎シリーズ 1』北方謙三
いわずと知れた小説界の巨星、北方謙三氏。数々の文学賞を受賞し、2020年には旭日小綬章を受章、さらに昨年秋にはTBSの人気ドキュメンタリー番組『情熱大陸』に密着されるなど、まさに文壇のレジェンドとして活躍を続けている。200冊以上の著作を世に送り出してきた北方氏だが、その中でも「伝説の剣豪小説」と称される日向景一郎シリーズが、この度復刊された。

物語の主人公、日向景一郎は、幼い頃に母を自死で亡くし、父は出奔。日向流の始祖であり最強の剣豪と称された祖父に育てられます。「お前の父を捜し、斬れ。さもなくば、お前の生きる道はない」という遺言を胸に、祖父から託された名刀・来国行とともに18歳で一人旅に出ます。その旅路で、時に強敵に出会い、時に恋をし、女を知る――。そして次第に明らかになる日向家に隠された深い因縁。全5作から成る本シリーズは、時代小説を読む喜びに満ちており、鮮烈な印象と深い余韻を読者に刻みます。
そして、この度、待望の復刊が決定し、全5巻が5ヶ月連続で双葉文庫より刊行されることとなりました。さらに、復刊を記念して、全5冊をご購入の方の中から抽選で50名様に、特製図書カード(2000円分)をプレゼントするキャンペーンも実施いたします。
文壇のレジェンド、北方謙三氏が令和の世に送る、壮大な時代シリーズをぜひご堪能ください。
今だからこそ、読んで欲しい――

撮影/有村蓮
■北方謙三氏よりコメント
このシリーズは、今、読む方が良いかもしれないと思っています。それは、昔よりも今の人たちのほうが、価値観がそれぞれになってきて、ゲームなんかを通じて脳内がひじょうに映像的になっているからです。そういう人たちが読んだら、ゲームともまったく違う「日向景一郎」の映像が広がっていくのがわかると思います。
◆キャンペーン概要◆
抽選で50名様に「日向景一郎シリーズ」特製図書カード2000円分をプレゼント! 詳しくは、対象作品の文庫帯をご確認ください。
【応募方法】
2025年1月~5月まで5カ月連続で刊行される「日向景一郎シリーズ」の帯に印刷されている応募券を5枚集めてハガキに貼付し、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレス、よく読む作家の名前を明記のうえ郵送ください。
【対象作品】
・風樹の剣 日向景一郎シリーズ1. 2025年1月15日発売
・降魔の剣 日向景一郎シリーズ2. 2025年2月13日発売
・絶影の剣 日向景一郎シリーズ3. 2025年3月12日発売
・鬼哭の剣 日向景一郎シリーズ4. 2025年4月9日発売
・寂滅の剣 日向景一郎シリーズ5. 2025年5月14日発売
【宛先】
〒162-8540 東京都新宿区東五軒町3-28
(株)双葉社 文芸出版部 「日向景一郎シリーズ」プレゼント係
【締切】2025年6月末日 必着
【発表】抽選のうえ、賞品の発送(2025年8月頃)をもって代えさせていただきます。
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最強の剣士になるために父と対峙する…衝撃の第一巻『風樹の剣』
【あらすじ】
孤高の剣士だった祖父から日向流をたたき込まれた日向景一郎。臆病者とそしられ、人を斬ることをためらう齢18の青年は、祖父の遺言である「お前の父を捜し、斬れ。さもなくば、お前の生きる道はない」という言葉を胸に幼少期に姿を消した父を捜す旅に出る。己はなんのために生まれてきたのか。旅先で強敵と対峙し、恋をし、女を知る――過酷な経験とともに凄味を増していく景一郎の成長と血塗られた生きざまを描く圧巻の剣豪小説、5カ月連続刊行第一弾。
【作品概要】
書名:風樹の剣<新装版> 日向景一郎シリーズ 1
著者名:北方謙三
発売元:双葉社
定価:968円(税込)
判型:A6判(文庫判)496ページ
ISBN:9784575672251

https://www.futabasha.co.jp/book/97845756722510000000

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【著者プロフィール】
北方謙三(きたかた・けんぞう)
1947年、佐賀県生まれ。中央大学卒業後、1970年『明るい街へ』で作家デビュー。81年『弔鐘はるかなり』が注目され、83年『眠りなき夜』で第4回吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長編部門、91年『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞を受賞。2004年『楊家将』で第38回吉川英治文学賞、05年『水滸伝』(全19巻)で第9回司馬遼太郎賞、10年には第13回日本ミステリー文学大賞を受賞している。13年に紫綬褒章、20年に旭日小綬章を受章した。『三国志』(全13巻)、『チンギス紀』(全17巻)など著書多数。