株式会社古窯ホールディングスの情報

山形県上山市葉山5番20号

株式会社古窯ホールディングスについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は上山市葉山5番20号になり、近くの駅はかみのやま温泉駅。葉山温泉株式会社が近くにあります。また、法人番号については「3390001015451」になります。


法人名フリガナ
コヨウホールディングス
住所
〒999-3242 山形県上山市葉山5番20号
google mapで地図をみる。
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
2駅
JR東日本奥羽本線のかみのやま温泉駅
JR東日本奥羽本線の茂吉記念館前駅
地域の企業
3社
葉山温泉株式会社
上山市葉山5番10号
株式会社リード
上山市葉山5番20号
株式会社旅館三恵
上山市葉山4番21号
法人番号
3390001015451
法人処理区分
新規

家具の老舗がつくる、お風呂に浮かべるさくらんぼ!? 悠湯の郷ゆさ、天童木工特製「檜さくらんぼ」で初夏の癒し体験を提供
2025年05月23月 10時
家具の老舗がつくる、お風呂に浮かべるさくらんぼ!? 悠湯の郷ゆさ、天童木工特製「檜さくらんぼ」で初夏の癒し体験を提供
~6月6日「さくらんぼの日」より期間限定で「さくらんぼ風呂」を開催~




株式会社旅館古窯(山形県上山市、代表取締役専務 佐藤太一)が運営する山形市黒沢温泉悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusaは、2025年6月6日(金)の「さくらんぼの日」から6月16日(日)までの期間限定で、「さくらんぼ風呂」イベントを開催いたします。期間中、男女それぞれの大浴場には、山形が誇る老舗家具メーカー株式会社天童木工(本社:山形県天童市)が特別に製作した「檜(ひのき)のさくらんぼ」合計100個を浮かべ、上品な檜の香りとさくらんぼの可愛らしい見た目をお楽しみいただける、特別な温泉体験をご提供します。
■背景:山形の初夏の風物詩と伝統技術の融合、そして地域共創




悠湯の郷ゆさの大浴場からは蔵王連峰が一望できる展望風呂
蔵王連峰が一望できる展望風呂が自慢の悠湯の郷ゆさ。山形県の初夏を代表する果物であるさくらんぼの魅力を、「果樹園×クラフト×カフェ」という施設コンセプトと掛け合わせ、お客様にお届けしたいという想いから本企画は生まれました。さらに、この特別な体験をより豊かなものにするため、山形県天童市に拠点を置き、成形合板技術で世界的に知られる天童木工様にご協力を賜り、特別な「檜のさくらんぼ」を製作いただきました。
天童木工様の高い技術力によって生み出された檜のさくらんぼは、浴場に浮かべると檜特有の爽やかな香りが広がり、視覚だけでなく嗅覚からも癒しを感じていただけます。また、この木札には、悠湯の郷ゆさのスタッフが一つひとつ心を込めて色付けを行い、お客様へのおもてなしの気持ちを表現いたします。
■イベント概要
期間:
2025年6月6日(金)~ 6月16日(日)
場所:
悠湯の郷ゆさ 男女各大浴場 (山形県山形市大字黒沢319-2)
内容:
株式会社天童木工製作の「檜のさくらんぼ」を男女各大浴場に合計100個浮かべます。
特徴:
・可愛らしいさくらんぼ型の檜が浴槽に浮かび、初夏らしい季節感を演出します。
・檜の香りが浴室内に広がり、リラックス効果を高めます。
・スタッフが手作業で色付けした、温かみのある木札をお楽しみいただけます。




■株式会社天童木工との連携とSDGsへの貢献
今回使用する檜は、天童木工が在庫として保有され、既存資源を有効活用する取り組みであり、資源を無駄なく大切に使うという点で、古窯グループが推進するSDGsの考え方にも合致するものと考えております。
「果樹園×クラフト×カフェ」という悠湯の郷ゆさの施設コンセプトのもと、果樹王国山形の果樹と伝統工芸品(クラフト)を掛け合わせることで、お客様に最高の体験を提供するとともに、地域企業との連携を深め、山形の魅力を発信し続けることで、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。
■株式会社天童木工について
株式会社天童木工は、1940年創業の山形県天童市に本社を置く老舗家具メーカーです。成形合板技術を用いた家具製造で世界的に有名であり、柳宗理氏の「バタフライスツール」をはじめとする、高いデザイン性と品質を兼ね備えた製品を数多く生み出しています。その優れた技術力は国内トップレベルであり、長く使える丈夫さと時代を超えて愛されるデザインが特徴です。また、持続可能な森林資源の活用や環境負荷の低減にも積極的に取り組んでいます。
■悠湯の郷ゆさ について




山形市黒沢温泉に位置する「悠湯の郷ゆさ」は、伝統的な旅館の温かみとホテルの快適さを融合させた温泉リゾートです。2022年には東北初となる「おふろcafe yusa」を館内にオープンし 、自家源泉の温泉 と蔵王連峰の眺望 に加え、ライブラリー、サウナ、カフェ、ワークスペースなど多彩なコンテンツを提供し、幅広い年齢層のお客様に長時間滞在型の楽しみをお届けしています。特に、約8,000冊の書籍や漫画が揃うブックラウンジ や、フィンランド式サウナはご好評をいただいております。


悠湯の郷ゆさ 公式HP


■古窯グループ について




古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafe yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ(最優秀賞)を受賞。


古窯グループサイト


山形県 古窯グループ経営計画発表会2025開催、新経営理念「一旅の記憶を、一生の感動に。」を発表<実施レポート>
2025年05月21月 10時
山形県 古窯グループ経営計画発表会2025開催、新経営理念「一旅の記憶を、一生の感動に。」を発表<実施レポート>
~全社員180名超が一堂に会し、グループ全体の中長期成長戦略示す新経営計画を共有~




「今日、この瞬間に、最高の山形を。」を理念に、山形県内に4つの宿泊施設やグランピング施設、山形県初のプリン専門店などを展開する「古窯グループ」(株式会社古窯ホールディングス 代表取締役専務:佐藤太一)は、古窯グループの期首となる2025年5月8日(木)、日本の宿
古窯コンベンションホール「紅の花」にて「古窯グループ経営計画発表会2025」を開催いたしました。本会にはグループ全社員180名が一堂に会し、新たな経営理念(ミッション)「一旅の記憶を、一生の感動に。」、ビジョン「日本旅館の価値を超えた、100年先のおもてなし遺産をつくる。」、そして社員の行動指針となるバリュー「感動職人 七か条」を発表。これらに基づく中長期ビジョンと2025年度の具体的な経営戦略を共有し、グループ一丸となって新たな挑戦へ踏み出す決意を固めました。




新ミッション策定への経緯と想いを伝える 古窯HD代表取締役専務 佐藤太一
■新経営理念策定の背景と「新たな組織のOS」としてのミッショ・ビジョン・バリュー
古窯グループは、1951年の創業以来、時代の変化を捉え、お客様に最高の山形体験を提供することに努めてまいりました。2018年のホールディングス化以降は共創型経営を推進し、2019年にはビジョンを策定、人材育成にも注力してまいりました(2023年度「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」グランプリ受賞)。
そしてこの度、さらなる成長と変化を続ける社会において、より強固な企業文化を醸成し、全社員が同じ方向を向いて進むための新たな指針として、
ミッション・ビジョン・バリュー(MVV)を刷新
いたしました。発表会で代表取締役専務の佐藤太一は、「今日発表した新MVVがこれからの古窯グループの新しいOSとなる。DXとAIを駆使し感動職人を目指しながら、皆と一緒に成長していきたい。」と、新MVVが今後の事業活動の基盤となることを力強く宣言しました。
この新MVVは、
経営者の原体験、幹部社員・全施設での顧客ヒアリング調査など、社内外の声を踏まえて策定
されました。
【新ミッション】 一旅の記憶を、一生の感動に。
古窯グループが提供する旅は、ただの観光体験では終わりません。私たちは、日本文化を極めたおもてなしを通じて、お客様の心に深く刻まれ、一生を豊かに彩る特別な感動を創り出します。
【新ビジョン】 日本旅館の価値を超えた、100年先のおもてなし遺産をつくる。
古窯グループのおもてなしが、国内外から注目され憧れられる存在となり、日本の文化と地域の文化を次の世代・次の時代に残していく、“ただ泊まるだけ”の枠を超えた、“日本の観光の象徴”のような存在となることを目指します。
【新バリュー(クレド)】 感動職人 七か条
零、迷ったら、お客様の記憶に残る方へ
一、笑顔は、おもてなしの入口
二、ひと手間を惜しまない
三、当たり前こそ、美しく
四、変わる勇気、変える楽しさ
五、背中より、言葉で伝えよう
六、仲間の成功も、自分の成功
七、地域の当たり前を、語り継がれる物語に












■2025年度の具体的な取り組み
古窯グループは、新MVVのもと、「観光」「食」「人材」の3つの事業ドメインを核に、2025年度の重点戦略として、以下の3つのトップビジョンを推進いたします。
DX推進と業務効率化の深化:
AI・RPA導入による予約管理・顧客対応の効率化、AI清掃ロボットやAIカメラの活用による業務プロセスの最適化、Google Workspace(GWS)のグループ全体での活用深化により、社員がより創造的な「感動体験」の提供に注力できる環境を整備します。
地域連携と持続可能なまちづくり:
地元企業や農家、伝統工芸との連携を一層強化し、農産物の共同商品開発や地域の伝統文化を体験できるコンテンツを拡充します。また、廃旅館や空き家のリノベーションプロジェクトにも取り組み、地域の新たな魅力創出と持続可能なまちづくりに貢献します。
各施設のブランド強化と顧客満足度向上:
各施設の歴史・文化・こだわりを再定義し、それぞれの個性を活かした独自のストーリーを発信します。「感動職人」育成のための研修制度を充実させるとともに、顧客管理システム(CRM)を導入し、パーソナライズされた質の高いサービスを提供することで、顧客満足度の一層の向上とリピーター獲得を目指します。
これらのトップビジョンに沿って各施設事業長が自施設における今年度の取組み目標のプレゼンテーションを行い、全グループに共有した。




yamagata glam事業長 寺嵜




悠湯の郷ゆさ事業長 吉田




CSコーポレーション事業長 伊藤




おやど森の音事業長 白丸




山形プリン事業長 新野




日本の宿古窯事業長 加藤




萬国屋事業長 丸山
■【懇親会での学び】「山形アドベンチャー弁当」で地域の魅力を再認識
経営計画発表会終了後には懇親会が開催され、和やかな雰囲気の中で事業間交流を深めました。この懇親会では、山形県の結婚式場パレスグランデール(ジョイングループ)がかつて販売し、食体験を通じた地域の魅力再発見をコンセプトとしていた「山形アドベン

山形県フルーツ150周年の恵みを未来へ!悠湯の郷ゆさ「キッズシェフプログラム付き宿泊プラン」を3組限定販売
2025年05月19月 10時
山形県フルーツ150周年の恵みを未来へ!悠湯の郷ゆさ「キッズシェフプログラム付き宿泊プラン」を3組限定販売
~親子で祝うアニバーサリーイヤー!さくらんぼ狩りとオリジナルパフェ作りで、山形の宝を次世代へ~




株式会社旅館古窯(山形県上山市、代表取締役専務 佐藤太一)が運営する「悠湯の郷ゆさ&おふろcafe
yusa」(以下、ゆさ)は、フルーツ王国山形の魅力を親子で体験できる「【6/21・6/29限定】ゆさでフルーツ食育!キッズシェフプログラム付きご宿泊プラン」を、2025年6月21日(土)と6月29日(日)の2日間限定で販売いたします。
今年は、山形県が1875(明治8)年に西洋りんごの苗木を導入してから150周年を迎える記念すべき年であり、「やまがたフルーツ150周年記念事業(愛称:やまがたフルーツF150)」が展開されています。本プランは、このアニバーサリーイヤーを祝い、お子様が地元の特産品であるさくらんぼに触れ、食の大切さと共に山形の豊かなフルーツの歴史を学びながら、創造力を育むことを目的とした食育体験プログラムです。
■プラン概要
プラン名: 【6/21・6/29限定】ゆさでフルーツ食育!キッズシェフプログラム付きご宿泊プラン
宿泊期間: 2025年6月21日(土)、2025年6月29日(日)
※5才~小学生までのお子様がいるファミリーのみご予約可能です。
※大人のご予約は2名様以上から承ります。
限定数: 各日3組限定
予約URL:

https://www.489pro-x.com/ja/s/yusa/search/?plans=224&show=plan

滞在スケジュール(予定)
※道路状況等により前後する場合がございます。
12:00 悠湯の郷ゆさ フロント集合・チェックイン手続き
12:30 悠湯の郷ゆさ 出発(宿のバスで送迎)
13:30 王将果樹園 到着、フルーツ狩り開始(30分間食べ放題・パフェ用フルーツ狩り)
14:10 フルーツ食育講座 (山形フルーツ150年の歴史紹介)
14:30 フリータイム(園内散策やお買い物など)
14:50 王将果樹園 出発
15:50 悠湯の郷ゆさ 到着
16:00 オリジナルパフェ作り体験
■キッズシェフプログラム詳細




本プランでは、お子様が主役となり、以下の体験を通じて「食」への興味関心を深めます。
フルーツ狩り体験(王将果樹園):
山形県天童市にある「王将果樹園」にて、旬のさくらんぼ狩りを30分間お楽しみいただけます。 実際にさくらんぼが実る様子を観察したり、様々な品種を食べ比べたりと、果樹園ならではの貴重な体験ができます。 パフェ作りに使用するさくらんぼも、ご自身で収穫します。
フルーツ食育講座(王将果樹園):
果物が手間ひまかけて作られていることを学び、食の大切さや食品ロス問題について考える機会を提供します。
山形県のフルーツ栽培150年の歴史にも触れながら、
王将果樹園の農業への取り組みについても学び、農業への理解を深めます。
オリジナルパフェ作り体験(ゆさ):
収穫したばかりの新鮮なさくらんぼを使い、ゆさのシェフと一緒にオリジナルパフェを作ります。 シェフが丁寧に指導するため、お菓子作りが初めてのお子様でも安心してご参加いただけます。 完成したパフェは、ご家族皆様でお召し上がりいただけます。お子様が作った特別なデザートは、旅の思い出をより一層彩ります。
■悠湯の郷ゆさのコンセプトとフルーツ食育への想い ~山形フルーツ150年の歴史と共に~
ゆさは、「果樹園×クラフト×カフェ」を施設コンセプトに、お客様に日常を離れた特別な時間を提供しています。 特に、地域の自然や文化を活かした体験を通じて、お客様の心に深く刻まれる思い出作りを大切にしています。
山形県が長年にわたり育んできたフルーツ文化は、まさに地域の宝です。150周年という大きな節目を迎えた今年、この豊かな恵みを次世代を担う子供たちに伝え、その価値を未来へと繋いでいくことは、地域と共に発展を目指す私たちの使命であると考えています。
ゆさでは、今回のキッズシェフプログラムは、単に美味しいものを食べるだけでなく、食材が育つ過程や生産者の想い、食の大切さ、そして食品ロス問題について親子で考えるきっかけを提供します。
■今後の展開 ~150年の恵みを未来へ繋ぐ~




今後も季節ごとにフルーツを変え、同様のキッズシェフプログラムを継続的に実施していく予定です。
山形県フルーツ150周年を契機とし、今後も地域の生産者の皆様と連携を深め、山形の豊かな食文化を未来へと繋ぐ体験を提供してまいります。
次回以降は、桃、ぶどう、りんごなどをテーマにしたプランを企画し、一年を通じてお客様に山形の旬の味覚と学びの機会を提供してまいります。
桃:
2025年8月12日(火)、8月18日(月)、8月20日(水)を予定
ぶどう:
2025年9月7日(日)、9月27日(土)を予定
りんご:
2025年10月4日(土)を予定
■「やまがたフルーツ150周年記念事業」について
山形県では、1875(明治8)年に県が西洋りんごの苗木を導入してから150周年を迎えることを記念し、「やまがたフルーツ150周年記念事業(愛称:やまがたフルーツF150)」を展開しています。この事業は、先人たちの努力により築かれたフルーツ産地としての歴史と文化を次世代に継承し、さらなる発展を目指すものです。詳細は公式サイト(

https://ymgt-f150.com/

)をご覧ください。 ゆさ及び古窯グループは、この記念事業の趣旨に賛同し、本プランを通じて山形県のフルーツの魅力を発信してまいります。
■悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusaについて




「悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusa」は、山形県山形市黒沢温泉に位置し、蔵王連峰の雄大な姿を臨む自家源泉の宿です。「旅館の温かさとホテルの快適さ」をテーマに、お客様に安らぎのひとときを提供しています。 館内には2022年12月に東北初となる「おふろcafe yusa」をオープン。 「果樹園×クラフト×カフェ」をコンセプトに、 約8,000冊の書籍やコミックが楽しめるライブラリー、暖炉、キッズスペース、無料のコーヒーサービス、サウナガーデンなどを備え、
食べる、作る、温まる、といった多様な過ごし方をご提案しています。 四季折々の地元の旬を取り入れたお料理も自慢の一つです。 「悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusa」は、古窯グループの一員として「一旅の記憶を、一生の感動に。」というミッションのもと、 山形の豊かな自然と文化を活かした体験を通じて、お客様の心に残るおもてなしを追求してまいります。

梅雨の旅行に新提案!雨なら最大22時まで延長滞在できるイベント「雨の日ロングステイ」を 悠湯の郷 ゆさで5月26日より開始
2025年05月19月 10時
梅雨の旅行に新提案!雨なら最大22時まで延長滞在できるイベント「雨の日ロングステイ」を 悠湯の郷 ゆさで5月26日より開始
雨の日の新しいおもてなし。おふろcafe yusaで過ごす、心豊かな梅雨時間。




株式会社旅館古窯(山形県上山市、代表取締役専務 佐藤太一)が運営する山形市 黒沢温泉悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusaでは、2025年5月26日から7月6日までの期間限定で、梅雨の時期でも快適な滞在をお楽しみいただける「雨の日ロングステイ」イベントを実施します。本プランは、チェックアウト日に雨が予報された場合、通常午前10時のチェックアウト時間を気にすることなく、最大22時まで館内のおふろcafeコンテンツをご満喫いただけるもので、読書や温泉、カフェでの語らいなど、思い思いの時間を心ゆくまでお過ごしいただけます。
1. 雨の日の旅行に、新たな楽しみと感動を
梅雨の時期は、旅行の計画をためらってしまう方も少なくありません。しかし、雨の日だからこそ味わえる静かで落ち着いた時間や、読書や温泉に没頭する贅沢な体験があります。
古窯グループは、「一旅の記憶を、一生の感動に。」という経営理念のもと、お客様の旅がどのような天候であっても、心に残る素晴らしい思い出となるよう、この「雨の日ロングステイ」を企画いたしました。雨音をBGMに、日常を忘れてゆったりと流れる時間をお楽しみください。
2. 「雨の日ロングステイ」プラン詳細




実施期間:
2025年5月26日(月)~7月6日(日)チェックアウト分まで
対象者:
悠湯の郷 ゆさ公式サイトからご予約いただいた全宿泊プランのお客様
※インターネット予約サイトや旅行代理店経由でのご予約は対象外となります。


悠湯の郷ゆさ公式HP


特典内容:
チェックアウト日の天気予報(チェックイン日の朝に判断)で雨マークがある場合、チェックアウト後も同日22:00までおふろcafe yusaの各種コンテンツ(大浴場、サウナ、ブックラウンジ、フリーコーヒー、コワーキングスペースなど)をご利用いただけます。
※客室のご利用は通常通り10:00までとなります。お荷物はフロントでお預かりいたします。
雨の判断:
チェックイン日の朝に、天気予報でチェックアウト日に雨マークがあれば対象となります。対象のお客様にはチェックインの際にお伝えいたします。
■悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusaについて




「悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusa」は、山形県山形市黒沢温泉に位置し、蔵王連峰の雄大な姿を臨む自家源泉の宿です。「旅館の温かさとホテルの快適さ」をテーマに、お客様に安らぎのひとときを提供しています。 館内には2022年12月に東北初となる「おふろcafe yusa」をオープン。 「果樹園×クラフト×カフェ」をコンセプトに、 約8,000冊の書籍やコミックが楽しめるライブラリー、暖炉、キッズスペース、無料のコーヒーサービス、サウナガーデンなどを備え、
食べる、作る、温まる、といった多様な過ごし方をご提案しています。 四季折々の地元の旬を取り入れたお料理も自慢の一つです。 「悠湯の郷ゆさ&おふろcafe yusa」は、古窯グループの一員として「一旅の記憶を、一生の感動に。」というミッションのもと、 山形の豊かな自然と文化を活かした体験を通じて、お客様の心に残るおもてなしを追求してまいります。
古窯グループについて
古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafe yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ(最優秀賞)を受賞。
【会社概要】
商号:株式会社古窯ホールディングス
本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20
公式HP:

https://www.koyo-gr.com/

旅で山形の農業を応援!日本の宿古窯が 旅する地域貢献「猫の手マッチング旅」を5月10日から予約開始。
2025年05月07月 10時
旅で山形の農業を応援!日本の宿古窯が 旅する地域貢献「猫の手マッチング旅」を5月10日から予約開始。
フルーツ王国山形のさくらんぼ農園へ泊まりながら地域貢献する旅をご提案




株式会社旅館古窯(本社:山形県上山市、代表取締役専務:佐藤 太一)が運営する日本の宿古窯は、フルーツ王国山形が抱える農業の人手不足という地域課題に対し、宿泊を通じて貢献できる新しい旅のスタイル「猫の手マッチング旅プラン」を、2025年5月10日(土)より期間限定で販売開始する。
本プランは、人手不足に悩む農園と、ユニークな地域体験を求める旅行者をマッチングし、お得な宿泊料金で農業体験と地域貢献を同時に実現するものです。さくらんぼの最盛期に、農園のお手伝いを通じて山形の農業を応援する、新しい旅の形を提案します。
■背景:深刻化する農業の担い手不足と収穫期の人手不足




山形県は、さくらんぼ、ぶどう、ラ・フランスなど、全国に誇る高品質なフルーツの一大産地です。しかし、全国的な傾向と同様に、農業従事者の高齢化や後継者不足が進み、特にさくらんぼのような収穫時期が短く、繊細な作業が求められる作物においては、慢性的な人手不足が深刻な課題となっています。日本の宿古窯では、山形の魅力を発信する観光業に携わる企業として、この地域が抱える重要な課題に対し、「何かできることはないか」という思いから、本プランを企画いたしました。
近年、旅行者のニーズは多様化しており、単なる観光地巡りだけでなく、その土地ならではのユニークな体験や、地域社会との繋がりを求める傾向が強まっています。タビナカ体験予約サイト「Klook」の調査でも、
ミレニアル世代とZ世代を中心に「体験」が旅の最優先事項
となっており、
ユニークで思い出に残る体験を重視する旅行者が90%以上
にのぼることが明らかになっています。
参考情報:
【Klookアジア太平洋地域12市場調査】ミレニアル世代とZ世代の約半数が「贅沢したい」

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000029470.html

アジア地域のミレニアル世代とZ世代、「贅沢な旅」と「体験」を求める傾向が鮮明に、旅先の人気トップは日本

https://www.travelvoice.jp/20230809-154012

このような背景を踏まえ、日本の宿古窯は、「山形独自の体験をしたい」という旅行者と、「猫の手も借りたい」農園をマッチングすることで、双方にとってメリットのある、地域貢献型の新しい旅の形を提案します。
■「猫の手マッチング旅プラン」について




本プランは、日本の宿古窯にお得に宿泊いただきながら、提携農園にてさくらんぼの収穫や箱詰めといった農業体験を通じて、農園の人手不足解消にご協力いただくものです。体験後には、農園で採れたフルーツを使った美味しいパフェのプレゼントもございます。
「地域貢献に興味がある」「農業を体験してみたい」「思い出に残るユニークな旅がしたい」というお客様にぴったりのプランです。
<プラン概要>
プラン名:
1日5組限定【お得に宿泊&地域体験付き】旅をしながら地域貢献!猫の手マッチング旅プラン
宿泊期間:
2025年5月10日(土)~2025年7月6日(日)
※木曜カフェ定休のため水曜日は販売停止
※さくらんぼの収穫状況により早急終了の場合がございます
限定数:
1日5組まで
内容:
日本の宿古窯での宿泊+提携農園での農業体験(約2時間)+パフェプレゼント
※農業体験の都合上、大人の方のみのご予約となります。
※農園への移動は、お客様ご自身でのご手配となります(自家用車・公共交通機関等)
<スケジュール例>
【1日目】
15:00以降:日本の宿古窯チェックイン、ご宿泊
【2日目】
07:00:ご朝食
08:30:チェックアウト
08:40:ご移動(農園へ)
09:00:農園でのお手伝い・地域体験(約2時間)
11:00:現地にて解散
■提携農園:高橋フルーツランド
さくらんぼ時期の提携農園は、山形県内で観光果樹園として人気の「高橋フルーツランド」様です。美味しいフルーツ作りはもちろん、お客様に楽しんでいただける体験提供にも力を入れていらっしゃるフルーツ農園です。
所在地:〒999-3235  山形県上山市阿弥陀地1368-3
電話番号:023-673-4706
ウェブサイト:

https://takahashi-fl.net/

■今後の展望
今回のさくらんぼ時期での実施を皮切りに、今後はぶどうやラ・フランスなど、他のフルーツの収穫時期にも同様のプランを展開していく予定です。年間を通じて、山形の農業を応援し、地域と旅行者を繋ぐ取り組みを継続してまいります。
日本の宿古窯は、「猫の手マッチング旅」を通じて、より多くの方に山形の農業や地域の魅力を知っていただき、交流人口の増加と地域経済の活性化に貢献してまいります。

日本の宿古窯
山形・かみのやま温泉 日本の宿古窯は、蔵王連峰が一望できる緑豊かな高台に佇む、127室の客室を持つ老舗旅館。日本古来の歳時記や山形の里山の季節感を大切に、心を込めたおもてなしでお客様をお迎えする。みちのく最上級の「旨い」が揃う古窯の料理は、山形の素材を知り尽くした料理人が仕立てるこだわりのお料理となっている。




施設名  : 日本の宿古窯
所在地  : 山形県上山市葉山5-20
公式サイト:

https://www.koyoga.com/

古窯グループ
古窯グループは、山形県内4か所の旅館とグランピング施設に加え、山形県初のプリン専門店「山形プリン」を開業、2022年12月には東北初の日帰り温浴施設「おふろcafe yusa」と山形プリンの姉妹ブランドとなるフルーツアイスクリーム専門店「MOGY」をオープンするなど、山形のファンを作るための魅力作りや発信を積極的に行っている。その多角的な取り組みが認められ、「日本ツーリズム・オブ・ザ・イヤー」2023年のグランプリ(最優秀賞)を受賞。




古窯グループサイト

https://www.koyo-gr.com/

古窯グループ70周年特設サイト

https://www.koyo-gr.com/70thkoyo/

【会社概要】
商号:株式会社古窯ホールディングス
本社所在地:〒999-3292 山形県上山市葉山5-20