株式会社四万十ドラマの情報

高知県高岡郡四万十町十川9番地5

株式会社四万十ドラマについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は高岡郡四万十町十川9番地5になり、近くの駅は十川駅。有限会社ショッピングしらかわが近くにあります。2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。また、法人番号については「9490001005882」になります。


住所
〒786-0504 高知県高岡郡四万十町十川9番地5
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推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
2駅
JR四国予土線の十川駅
JR四国予土線の土佐昭和駅
地域の企業
3社
有限会社ショッピングしらかわ
高岡郡四万十町十川246番地
株式会社中平電粧社
高岡郡四万十町十川233番地
川上木材有限会社
高岡郡四万十町十川246番地
法人番号
9490001005882
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/04/12

実技と座学の学校「しまんと分校」2025年4月開校!土地の人をセンセイに、ジブンに足りなかった「なにか」がみえるローカルの学びが四万十川のほとりではじまります。
2025年01月20月 10時
実技と座学の学校「しまんと分校」2025年4月開校!土地の人をセンセイに、ジブンに足りなかった「なにか」がみえるローカルの学びが四万十川のほとりではじまります。
都会を本校とすると、四万十は分校。今春4月12日(土)に開校する「しまんと分校」は、四季折々の1泊2日ゼミプログラムを、四万十川のほとりで月に1回実施。10単位で「しまんとMBA」の取得も。

NPO法人RIVERしまんと分校(所在地:高知県高岡郡四万十町小野565、代表理事:畦地履正)は、2025年4月12日(土)より高知県四万十町にて実技と座学を融合させた新しい学びの場「

しまんと分校

」を開校します。この学校では、四万十川流域で暮らす土地の人々が先生となり、山菜採りや川漁などの実技を通して、地域ならではの知恵や技術を学ぶことができます。
さらに、各分野の専門家による座学も組み合わせることで、深い知識と実践的なスキルを身につけることができます。「しまんと分校」は、都会の喧騒を離れ、自然の中で学びたいという人々に、新たな学びの機会を提供します。
■実技と座学「しまんと分校」

スマホひとつで簡単にあらゆる情報が得られる現在、果たしてそれらは本当にジブンの糧になっているでしょうか。このたび開校する「しまんと分校」のゼミは、
地元の人から学ぶ「実技」と、国内外のスペシャリストから学ぶ「座学」がセット
。四万十の豊かな風景や自然のなかで、私たちが知りたかった物事の本質や裏側を発見できる、あたらしい学び方の学校です。
実技と座学『しまんと分校』
開校日:2025年4月12日(土)
所在地:高知県高岡郡四万十町小野565
開校と合わせ、4月12日(土)・13日(日)の1泊2日で『山菜ゼミ』を行います。
●「しまんと分校」公式WEBサイト

https://shimantobunko.jp/


四万十の美しい風景と自然とともに生きる豊かな暮らしには、この土地ならではの人々の生業があります。春は山菜とりに茶摘み、夏は川漁に川遊び、秋は栗拾いにお祭り、冬は椎茸狩りにと四季折々でさまざまです。

そんな何気ない風景や、スローフードが当たり前の日常こそが財産であると気づいた私たちは、地域の生業に「学校」という要素を加え、現代人に足りない「なにか」がみえてくるローカルならではの学び舎を創造します。
初年度となる2025年度は、
1泊2日のゼミプログラム
を月に1回実施。
1ゼミあたり10名
を受け入れ、その月々の旬を題材に、地域の個性や価値を見つけながらともに成長する学校を築きます。

■センセイは土地の人

山に川に畑にと、子どもの頃に体験してみたかったワクワクする「実技」は、農家や漁師、地元のおばちゃんなど四万十の土地に暮らす人々がセンセイです。
学校形式の部分だけ切り取ると、先生とゼミ生という関係であっても、土地の人に会いに行くという要素も兼ね備えた「しまんと分校」では、暮らしや方言、家の手仕事に触れる部分も多く、両者の心の距離がグッと近づく実技を体感できます。
例えば夏の「あゆゼミ」は、地元の川漁師から仕掛けを教わり、川船に乗り、竿をたらしたり網を投げたりと、本当にジブンで鮎を漁る。ここでの釣果はその日の食事にかかっている場合もあり、ゼミ生は前のめりでセンセイの教えを乞い、実に濃密な学びの時間を過ごします。とれた鮎を塩焼きにするなら、串を打って塩をまぶすまでのレクチャーもあり、普段の生活に使えるちょっとした知恵も身につきます。


・座学は各分野のスペシャリスト

そして「座学」は、ゼミテーマの第一線で活躍するスペシャリストからコアな話が聞ける貴重な時間です。生態学、歴史、伝統など、各ゼミにちなんだ講師をお招きし視野を広げて知識を深める学びが得られます。

10単位で「しまんとMBA」の学位

「実技」を1講座と「座学」を1講座履修すると、1単位取得できます。
1泊2日のゼミには、実技と座学が予めプログラムされているため、1ゼミで1単位取得できる仕組みです。10単位取得、つまり10回ゼミに参加した方には、「
しまんとMBA
」(Master of Bunko Administration)の学位が授与されます。
■築150年の家屋をリノベーション

しまんと分校(研修棟)は、四万十川を臨む四万十町小野(十和地域)の
築150年の家屋をリノベーション
しました。設計は、紙(紙管)を使った建築や避難所の紙の間仕切りシステムなどで世界的に知られる、建築家の

坂茂

氏。もとの日本家屋の梁や柱をむき出しに、落ち着きのある学び舎に仕上がりました。


・宿泊はネトマリ「かいこ小屋」
ゼミ生の宿泊先として、しまんと分校の真向いにはネトマリ「かいこ小屋」も建築。養蚕業の跡地に建てたこの宿泊棟は、部屋の床材にクリやヒノキなどを使い、寝具やアメニティは無印良品にするなど快適な空間を演出しています。

(ネトマリ「かいこ小屋」はシングル・ツインで10名まで宿泊可能)

■ここにくれば「なにか」が足りる

人生において、あと少し「なにか」が欲しい。そう思う事はないでしょうか。
それが博学な知識なのか、暮らしの知恵なのか、人間味なのか、野性的な生きる強さなのか...。人それぞれ違うようにも思えて、受け取ったときは一様に「ああ、これだ。これだったんだな。」と腑に落ちるような、そのジブンに足りない「なにか」が、しまんと分校でみつかる気がしてなりません。都会からは遠すぎる辺ぴな山ですが、心が動くオモシロい学びが四万十にはあります。
座学ばっかりしてちゃダメ!
「しまんと分校」は、実技と座学が一緒になった”ホントのことがわかる”学校です。

「しまんと分校」の仕掛け人は、高知在住のグラフィックデザイナー

梅原 真

氏。
■「しまんと分校」開校日

実技と座学『しまんと分校』
- あたらしい学び方の学校 -
開校日:2025年4月12日(土)
所在地:高知県高岡郡四万十町小野565
運 営:NPO法人RIVER
連絡先:080-2973-4808
●「しまんと分校」ゼミ申し込み

https://shimantobunko.jp/

<時間割>
1日目(13時登校、実技、夕食づくり、夕食会で地元交流、宿泊)
2日目(朝食、座学、昼食後に下校)
※ゼミ内容により内容が変わる場合があります
<料 金>
1泊2日(3食・宿泊費込み) 50,000円
(しまんと分校の詳細はWEBサイトにてご確認ください)
【しまんと分校ゼミスケジュール】
4月【山菜ゼミ】
※開校日
開催日:2025年4月12日(土)・13日(日)
実技の先生:株式会社十和おかみさん市 代表取締役 居長原信子 / 川上昭美
座学の先生:

株式会社いろどり

代表取締役 横石知二
5月【茶ゼミ】
開催日:2025年5月10日(土)・11日(日)
実技の先生:合同会社広井茶生産組合 岡峯 久雄
座学の先生:日本茶ソムリエ 和多田 喜
6月【川エビゼミ】
開催日:2025年6月14日(土)・15日(日)
実技の先生:川漁師 矢野 健一
座学の先生:

NPO法人黒潮実感センター

理事長 神田優
【団体情報/お問合せ】
団体名:NPO法人RIVER
事 業:しまんと分校、しまんと新聞ばっぐ
T E L:080-2973-4808
住 所:高知県高岡郡四万十町小野565
メール:info@shimantobunko.jp(しまんと分校 事務局)

日本の片隅から、世界をつつむ新聞ばっぐ。四万十で生まれた、モッタイナイSDGsを全世界に。古新聞をスタイリッシュにアップサイクルする活動「しまんと新聞ばっぐ」新WEBサイトが9月1日にいよいよOPEN
2024年08月20月 12時
読み終わった新聞紙を捨てずに、エコでアートなBAGにアップサイクルする新聞ばっぐ。新聞紙を材料に折って作って、性別も年齢も国境をも越えて誰もが交流できる「しまんと新聞ばっぐ」で世界を包みます。ラストリバーと呼ばれる“四万十川”のほとりの、小さな村で生まれた「しまんと新聞ばっぐ」は、新聞紙とでんぷんのりだけで作られています。材料が驚くほど潔くシンプルな理由は、そのバッグがゴミになってもやがて土に還るSDGsの考え方があるからです。日本人のココロザシ「モッタイナイ」と、日本の文化「折り紙」が融合した取り組みは、言葉が通じない遠い国であっても、きっと伝わる世界共通の大切で画期的なアイデア。自然豊かな四万十に暮らす、ひとりのおばあちゃんが考案した「しまんと新聞ばっぐ」の誕生から20年、新WEBサイト「SHIMANTO NEWSPAPER BAG」から世界に大切なメッセージを送ります。
新WEBサイト「SHIMANTO NEWSPAPER BAG」
▼サイトOPEN前の【メディア限定公開プレビュー】はコチラ
https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/home
※9月1日の公開直前までブラッシュアップする可能性があるため、URLはシークレットでお取り扱いください。
世界をつつむWEBサイト9月1日OPEN

新聞紙エコ

エコでアート、そして材料は新聞紙とのりだけ。
NPO法人RIVERが手掛ける活動20周年を迎えた「しまんと新聞ばっぐ」の考え方が、新しいWEBサイトを通していま世界をつつみます。
新WEBサイトでは、各地で開催するワークショップの呼びかけや、活動資金を「1ドル」から集めるユニークな仕掛けなど、世界中と繋がる妄想がたくさん。新聞ばっぐから生まれるタノシイは、新聞紙があれば世界のどこへでも、そしてだれとでも繋がることができます。そうして新聞ばっぐで世界ともっと繋がれば、その輪がやがて子どもたちの未来や、私達の住む地球全体の環境保全までも、まるっとタノシク包んでくれることでしょう。
2024年9月1日に新しくOPENするWEBサイト「SHIMANTO NEWSPAPER BAG」で、しまんと新聞ばっぐの新たな一歩を踏み出します。
新WEBサイト「SHIMANTO NEWSPAPER BAG」
▼サイトOPEN前の【メディア限定公開プレビュー】はコチラ
https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/home
公開日:2024年9月1日(日)
公開後URL:https://shimanto-shinbun-bag.jp (9月1日以降はこちらからお入りください)
発行元:特定非営利活動法人RIVER(株式会社四万十ドラマ内)
【その1】まずは無料でタノシク10分

新聞紙エコ

https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/10minbag-japanese
【その2】動画レシピを買ってさらにタノシク

新聞紙エコ

https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/smallbag-japanese-1
【その3】世界中どこへでもワークショップにいきます

新聞紙エコ

https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/1daynewspaperbag-3
【その4】教える先生「インストラクター」になれます

新聞紙エコ

https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/instructor
【その5】自由につくって応募できるコンクールもあります

新聞紙エコ

https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/concours
【その6】小さな可能性を応援してください

新聞紙エコ

https://preview.studio.site/live/Nxqg5JPxW1/home
その他、これまでの20年の歩みとさまざまなコラボ活動を紹介しつつ、WSの開催・オリジナル新聞ばっぐの製作・ロゴの使用などの企業様との取り組みも承ります。
新聞紙とのりだけ

新聞紙エコ

全長196kmの清流“四万十川”のちょうど真ん中、高知県四万十町の山間で「しまんと新聞ばっぐ」は誕生しました。美しい清流“四万十川”が大雨で増水した数日後の2002年のある夏の日、水の引いた川原の木々にビニール袋のゴミがかかっていました。当時近くに住んでいた梅原真デザイナー(梅原真デザイン事務所代表)がその風景を目の当たりにして嘆き、こう言い出したことがはじまりです。
「ラストリバーのココロザシに合わせて、四万十川流域で販売される商品は、すべて新聞紙で包もう。」

新聞紙エコ

その翌年、地域で暮らす伊藤のおばちゃんがレシピを考案し、新聞紙とでんぷんのりだけが材料の「しまんと新聞ばっぐ」が誕生。地元紙「高知新聞」の紙面を材料に2004年から新聞ばっぐの販売を開始し、売り上げの一部を四万十川流域の環境保全事業に活用しながら、「考え方」を広める活動をスタートさせました。

新聞紙エコ

世界の新聞でつくる・つながる

新聞紙エコ

しまんと新聞ばっぐは、「読み終えた新聞紙をつかって、新しいかたちをつくる。」をコンセプトに、モッタイナイ×オリガミの精神を世界に発信し、世界とつながるビジョンをタノシク妄想しています。
これまで、地元四万十町十和地域の「道の駅四万十とおわ」の買い物袋への活用を皮切りに、商業施設や催事イベントのショッパーに使ってみる「ONEDAY新聞ばっぐ」の展開や協賛紙面のノベルティ販売など、新聞ばっぐを通したSDGsの考え方を広げる活動を続けています。
アートや日本文化の発信では、ニューヨーク、サウジアラビア、そして2010年にはベルギー放送局のプロデューサーであるエズラ・エーマン氏の協力で、「デ・モルガン社」と「4大デザイナー」のプロジェクトを実施。

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また、直近では2022年にイタリア「ミラノデザインウィーク」への出展が叶い、会場を訪れた業界関係者をはじめ、現地の一般人や子ども達へのワークショップも行いました。新聞ばっぐを通した環境保全への取り組みは、世界に通用する考え方だと再認識し、今後はパリへの展開を予定し、その準備も着々と進んでいます。

新聞紙エコ

教わる側から教えるセンセイに

新聞紙エコ

しまんと新聞ばっぐの考え方に賛同し、今度は教える側のセンセイとなるのが「インストラクター養成制度」です。高知県の小さな村から誕生したこの活動を広げるインストラクター達は、この制度を導入した2009年より現在まで約900名にものぼり、ワークショップの開催やオリジナル新聞ばっぐの販売など各地で活躍しています。

新聞紙エコ

インストラクターのメンバーは、地元高知県に次ぎ、福岡、東京、千葉など全国各地に輩出しています。さらには海外で活躍する仲間も存在し、アメリカ・ロサンゼルス在住のアートディレクター大黒大悟氏もその一人です。はるばる四万十まで訪れ、インストラクターの資格を取得した後、ロサンゼルスで新聞ばっぐの活動を広めています。
小学校のあたらしい授業

新聞紙エコ

しまんと新聞ばっぐの活動を、小学校の図工の時間にと動き出したのは2023年のことでした。地元にある四万十町十和地域の2校からはじまった活動は、いまや四万十町全域の小学校10校の図工・環境学習・ゆとりの時間に採用され、子ども達との交流を広げています。

新聞紙エコ

「大好きなトマトをお店で買って買い物バッグにする!」
「好きなお菓子をいっぱいいれる!」
自分で作った新聞ばっぐをきっかけに、楽しそうに話してくれる子ども達との交流を大切に、この活動が全国に広がるよう小学校の新しい授業を提案します。
新聞ばっぐコンクール

新聞紙エコ


新聞紙エコ

今年の作品コンクールは2024年9月1日(日)に開催決定!
特別審査員にフードジャーナリスト君島佐和子氏(元料理通信編集長)をお迎えし、高知の観光名所“日曜市”が連なる高知市追手筋のお城下「高知県立高知城歴史博物館」を会場に、「土佐の日曜市・野菜」をテーマに全国から集まった応募作品から、栄えある第12回の大賞が決まります。
同日会場では、新WEBサイト「SHIMANTO NEWSPAPER BAG」のお披露目会も開かれ、それらの模様は公式Facebookページ「しまんと新聞ばっぐ」よりLIVE配信される予定です。
■第12回しまんと新聞ばっぐコンクール
日時:2024年9月1日(日)10:00~16:00
場所:高知県立高知城歴史博物館
配信:しまんと新聞ばっぐ公式Facebookページ(会場の様子をLIVE配信いたします)
   https://www.facebook.com/shimanto.newspaperbag
また、創刊120周年を迎える「高知新聞社」の特別紙面でつくられたプレミアムな新聞ばっぐをコンクールと同日の9月1日(日)に無料配布。配布時間は7:30~15:00時頃、日曜市・グリーンロード交差点イベントスペースで限定1,000部を配布(荒天の際は9月8日に順延)し祭典を盛り上げます。