株式会社国際電気通信基礎技術研究所の情報

京都府相楽郡精華町光台2丁目2番地2

株式会社国際電気通信基礎技術研究所についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は相楽郡精華町光台2丁目2番地2になり、近くの駅は学研奈良登美ヶ丘駅。木下設備株式会社が近くにあります。特許については2019年03月05日に『脳活動訓練装置、脳活動訓練方法および脳活動訓練プログラム』を出願しています。また、法人番号については「3130001036705」になります。
株式会社国際電気通信基礎技術研究所に行くときに、お時間があれば「京都府立山城郷土資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
コクサイデンキツウシンキソギジュツケンキュウショ
住所
〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台2丁目2番地2
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推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
近鉄けいはんな線の学研奈良登美ヶ丘駅
近鉄京都線の山田川駅
近鉄京都線の木津川台駅
近鉄京都線の高の原駅
地域の企業
3社
木下設備株式会社
相楽郡精華町光台7丁目16番地3
株式会社弘龍
相楽郡精華町光台8丁目15番地19
株式会社アプライドプレシジョン
相楽郡精華町光台7丁目1番地4アミティ光台2棟403号
地域の観光施設
1箇所
京都府立山城郷土資料館
木津川市山城町上狛千両岩
特許
2019年03月05日に『脳活動訓練装置、脳活動訓練方法および脳活動訓練プログラム』を出願
2015年02月23日に『誘導サービスシステム、誘導サービスプログラム、誘導サービス方法および誘導サービス装置』を出願
2019年02月27日に『脳機能結合相関値の調整方法、脳機能結合相関値の調整システム、脳活動分類器のハーモナイズ方法、脳活動分類器のハーモナイズシステム、および脳活動バイオマーカシステム』を出願
2019年02月21日に『通信状況予測装置、通信状況予測方法、および、プログラム』を出願
2017年06月07日に『運動教示システム及び運動教示方法』を出願
2014年04月24日に『脳活動解析システム及び方法』を出願
2018年03月22日に『無線状況予測装置、無線状況予測方法、および、プログラム』を出願
2018年01月10日に『通信方法、通信システム、MECサーバ、DNSサーバ、および、トラフィック誘導ルータ』を出願
2017年02月10日に『回転構造、アシストシステム、および、ロボット』を出願
2016年11月22日に『脳活動解析装置、脳活動解析方法、プログラムおよびバイオマーカー装置』を出願
2017年11月27日に『素波発生装置、コンピュータに実行させるためのプログラム、およびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体』を出願
法人番号
3130001036705
法人処理区分
新規

物語から未来をつくるサイエンスコミュニケーションプロジェクト『Neu World』 公式WEBサイトオープン・第1作目漫画作品の公開
2023年10月30月 15時
Neu World公式WEBサイトオープンのお知らせhttps://neu-world.link/
内閣府 ムーンショット型研究開発事業 目標1金井プロジェクト「Internet of Brains (以下IoB)」は、コミュニケーションプロジェクト『Neu World』を立ち上げました。本プロジェクトは未来に向けてIoBが取り組んでいる研究・開発をどのように社会と繋げていくかすべての人々と対話しながら一緒に作り上げていくために生まれました。
IoBの研究は、脳やAIを駆使して社会課題を乗り越えた新しい生活の提案を目指しています。私たちは『Neu World』を通して、クリエイターや研究者、社会で生きる全ての皆さんと共に漫画や小説などの物語を制作し、新しい未来を共創する場を提供します。そして、本日『Neu World』の作品や関連記事、イベント情報など掲載する公式WEBサイトがオープンしました。

 NeuWorld公式 WEBサイトオープンのお知らせ https:// neu

■脳からダイレクトに思い出を伝えられる未来… 、第1作品目「.raw(ドットロー)」の公開

 NeuWorld公式 WEBサイトオープンのお知らせ https:// neu

公式WEBサイトオープンと同時に、記念すべき『Neu World』の第1作品目として、漫画家Ququ氏の新作漫画「.raw(ドットロー)」を公開します。本作品はIoBのサブプロジェクトマネージャーであり神経科学者の笹井俊太朗 氏の研究をテーマとしています。また、今年3月17日実施したトークイベントの参加者とのコミュニケーションなどをヒントに、ブレイン・マシン・インターフェース (BMI) が日常になった2050年を舞台となる作品を制作されました。
本プロジェクトで制作された作品は現実の未来を社会と対話するためにあり、プロジェクトが目指す未来予想図ではないことが特徴です。ぜひ感想をSNSなどでハッシュタグ #NeuWorld で共有してください。みなさんの意見が今後の研究やその先にある社会実装に反映されます。

 NeuWorld公式 WEBサイトオープンのお知らせ https:// neu

漫画家 Ququ氏
2018年12月からwebに漫画投稿開始。2020年5月にKADOKAWAより短編集『死んだ彼氏の脳味噌』を出版(同書のうち1話は、2022年11月にフジテレビ系『世にも奇妙な物語』で実写ドラマ化)。
X:@ququmaga(https://twitter.com/ququmaga

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神経科学者 笹井 俊太朗 氏
IoBサブプロジェクトマネージャー。株式会社アラヤ取締役CRO兼研究開発部部長。意識理論を応用した「心をつなげるBMI」の社会実装を目指し、神経科学とAIの融合領域における基礎研究と、それを応用した新たなニューロテックプロダクトの開発を進めている。
X:@shuxnys(https://twitter.com/shuxnys
■IoBプロジェクトマネージャー金井良太からのコメント
IoBに限らず、ムーンショット型研究開発事業が目指す未来は研究者だけでなく、社会に生きるすべての人々との対話によって決めていくべきものであると考えています。『Neu World』は科学についての専門的な知識がなくて、自分の価値観から意見を言いやすく、皆様との対話の第1歩となることを期待しています。また、私たち研究者はSF作品からインスピレーションを受けて研究を志した人も多いです。今度は、私たちの最新の研究が作家さんをはじめとした多様な人達の想像力の源泉となれば嬉しいです。

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金井良太
株式会社アラヤ 代表取締役・科学技術振興機構ムーンショット型研究開発事業・Internet of Brainsプロジェクトマネージャー。神経科学と情報理論の融合により、脳に意識が生まれる原理やAIに意識を実装する研究に従事すると同時に、産業界におけるAIと脳科学の実用化に取り組む。
■ムーンショット型研究開発事業目標1金井プロジェクト「Internet of Brains」について
IoBのミッションは「身体的能力と知覚能力の拡張による身体の制約からの解放」です。考えるだけで操作できる我々の身体を拡張するロボットや、思考を相手に伝達する技術などの研究・開発、社会実装に向けた法的な整備などを進め、社会の障害や課題を取り除き、さまざまな立場の人々が様々な制約から開放され自由に表現し、社会活動に参加できる未来を実現することを目指しています。
【概要】
Neu World公式WEBサイト:https://www.neu-world.link/
IoB公式WEBサイト:https://brains.link/
X:https://twitter.com/moonshot_IoB
YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/@moonshot_IoB
Neu World企画チーム
プロデューサー:宮田 龍(サイエンスコミュニケーター)
クリエイティブ・デザイン:Academimic(https://academimic.com/#contents