株式会社大勝軒TOKYOの情報

東京都豊島区南大塚1丁目51番18号大塚ノザキビル203号

株式会社大勝軒TOKYOについてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は豊島区南大塚1丁目51番18号大塚ノザキビル203号になり、エヴァテック株式会社が近くにあります。法人番号について「6013301036425」になります。


住所
〒170-0005 東京都豊島区南大塚1丁目51番18号大塚ノザキビル203号
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推定社員数
11~50人
地域の企業
3社
エヴァテック株式会社
豊島区南大塚3丁目36番7号南大塚T&Tビル6F
株式会社ビー・プランニング
豊島区南大塚3丁目9番13号
株式会社イング
豊島区南大塚2丁目11番10号ミモザビル3F
地域の図書館
2箇所
豊島区立巣鴨図書館
豊島区巣鴨3丁目8-2
豊島区立駒込図書館
豊島区駒込2丁目2-2
法人番号
6013301036425
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/22

つけ麺・生誕70周年記念|“ラーメンの神様”山岸一雄の「伝説の復刻版もりそば」お茶の水、大勝軒で《期間限定》販売
2025年02月14月 11時
つけ麺・生誕70周年記念|“ラーメンの神様”山岸一雄の「伝説の復刻版もりそば」お茶の水、大勝軒で《期間限定》販売
販売期間:2025年4月1日~15日 場所:お茶の水、大勝軒








つけ麺の歴史は1955年4月1日に遡ります。伝説のラーメン職人であり、ラーメンの神様と称される山岸一雄が、橋場町大勝軒で考案した「特製もりそば」から始まりました。
その一杯は瞬く間に、多くの人々に愛され、今や、「つけ麺」は日本を代表するラーメン文化の象徴として多くの人々に親しまれる存在となりました。
そして、つけ麺誕生から70周年を迎える2025年この記念すべき節目に、
「お茶の水、大勝軒」
では創業当時のレシピを忠実に再現した
「復刻版もりそば」
を、
期間限定(2025年4月1日~15日)
で提供いたします。山岸一雄が考案した、つけ麺のルーツをこの機会にぜひ、お召し上がりください。




旧東池袋大勝軒にて(左:山岸一雄、右:田内川真介)
次世代へつなぐ、山岸一雄の「味」と「心」
「お茶の水、大勝軒」は、師匠・山岸から「真介、おまえだけは俺の味を変えるなよ」と命を受けた愛弟子の田内川真介は、山岸一雄の味と心を守り続け、次世代へ伝えることを使命としています。
師匠亡き後、その志を継いだ弟子・田内川は、20年以上に渡り、その味の再現に取り組んできました。
田内川自身、幼少期に
師匠のつけ麺
に感動し、その味を皆様に届けたい一心で、数々の
「復刻版メニュー」
の再現にも挑んで参りました。
その集大成とも言える
「復刻版もりそば」
を、創業当時の味を知る山本富治の監修のもと、古屋隆法 (元・代々木上原大勝軒料理長)、横山昇(元・鍋横大勝軒店主)と共に当時の味を忠実に再現しました。
2025年、
創業当時の「特製もりそば」
の味わいが甦ります。時代を超えて今もなお、多くの人々に、愛され続ける特別な一杯です。

【プロフィール】旧「池袋大勝軒」の創業者・山岸一雄




日本における「つけ麺」の考案者であり、広く普及させた立役者である。ラーメンの歴史を大きく塗り替え、日本中に新たな食文化を根付かせ、「つけ麺の生みの親」「ラーメンの神様」と呼ばれ多くの人々に親しまれた。
「特製もりそば」は、今や単なる一杯のつけ麺を超え永遠に語り継がれる物語となっている。
◆経歴
1934年
(昭和9年)
・長野県下高井郡山ノ内町に生まれ、3歳まで過ごす
・海軍所属の⽗の勤務に伴い、4歳で神奈川県横須賀市へ転居
・7歳の時、⽗が戦死し、母と妹と共に山ノ内町へ戻る
1950年
(昭和25年)
・中学卒業と同時に上京し、旋盤工として働く




1951年4月
(昭和26年)
・幼少期から兄貴と慕っていた親の従兄・坂口正安に「一緒に店をやらないか」と誘われ、
『丸長』

『栄楽』
で修行開始する(東京都杉並区)
・同年、坂口と共に
『大勝軒』
を立ち上げる(東京都中野区)
・坂口が代々木上原に本店を移設し、山岸が中野店の店長を任される
『つけ麺』の誕生
修行時代、まかないとして食べていた「つけ麺」を見た客が「俺にも食わせてくれ」と頼んだことがきっかけで提供開始これが大好評となり、さらに改良を重ねていくこととなる
1955年
(昭和30年)
・「特製もりそば」として「つけ麺」を日本で初めて商品化
1961
年(昭和36年)
・池袋に暖簾分けとして
『大勝軒』
を独立創業
・「特製もりそば」を中心に人気を博し、以降、行列の絶えない名店へと成長
1986年
(昭和61年)
・妻の逝去により一時休業するが、客の強い要望に応え復活
・その後、約100人の弟子を育て、多くの店を暖簾分けも行う
2007年3月20日
・たくさんのファンや同業者に惜しまれつつ
『大勝軒』閉店
・引退後は弟子や後輩の店を支える良きアドバイザーとして活動しラーメン界に多大な貢献を果たす

伝説のラーメン職人・ラーメンの神様
と称されるまでになる




2015年4月1日 山岸一雄 逝去
(享年80歳)
奇しくもこの日は、山岸が日本で初めてつけ麺を商品化した「特製もりそば」生誕60年目の節目だった

お茶の水、大勝軒のあゆみ
2006年
・師匠・山岸一雄 監修のもと『お茶の水、大勝軒』創業
(東京都千代田区神田小川町)

「特製もりそば」「中華そば」
を提供開始

復刻メニュー「餃子」「シュウマイ」
を伝授され、看板メニューに据える
2007年
・山岸一雄から
カレーのレシピ
を受け継ぎ、⼆人で
「カレー中華」
を復刻
2008年
・東京都渋谷区に
『渋谷大勝軒1961』
を開業
(店名は「池袋大勝軒」創業年である1961年に由来)




2011年

『大勝軒next』
を開店し新たな店舗展開に挑む(千葉県勝浦市)
2012年
・勝浦市にお持ち帰り餃子専門店
『なるかや』
を開店




2015年

師匠・山岸一雄 逝去
・弟子たちと共に
『大勝軒 味と心を守る会』
を設立し、山岸の遺志を継ぐ活動に尽力

『丸長のれん会』
に加盟し伝統を守ることを誓う

『お茶の水、大勝軒 BRANCHING』
(神保町)を開業




2016年
・開業10周年を迎え
「山岸一雄の秘蔵レシピシリーズ」
スタート

第一弾「冷やし五目中華」
を復刻
・期間限定で
「カレーライス」
復刻

神田カレーグランプリ準グランプリ受賞
2017年

第三弾「もりカレー」
(カレーつけ麺)復刻
・裏メニュー
「カツライスカレー」
神田カレーグランプリグランプリ受賞




2018年

第四弾「硬い焼きそば」
を復刻

『大塚大勝軒』
を継承し伝統の味を守る(豊島区北大塚)




2019年

よこすかカレーフェスティバル
⾸都圏三大カレーの聖地バトル優勝

初代キング・オブ・ターバン
の称号を授与

「焼肉ライスカレー」

神田カレーグランプリ準グランプリ受賞

「ドライキーマカレー」

マイスター賞を受賞しダブル受賞