株式会社大和農園の訪問時の会話キッカケ
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
前栽駅の近くには居酒屋はありますか
株式会社大和農園でいいこと、ありそうですね
」
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近鉄天理線の二階堂駅
近鉄天理線の天理駅
JR西日本桜井線の天理駅
2023年06月20月 17時
【日本初*】”赤色”のスイートコーン『大和ルージュ』の種子を開発。10月
2022年09月29月 15時
『大和ルージュ(R)』とは
日本初*となる「赤色」のスイートコーンで、奈良で100年以上、野菜の種子を研究開発している種苗メーカーの株式会社大和農園(本社:奈良県天理市、代表取締役社長:吉田 睦)が開発し、2022年10月中旬より全国で種子の販売を開始しました。当社の社長は種苗業界では数少ない女性社長で、女性的な感性を活かし、大和ルージュのブランディングを行いました。
*2022年9月末時点で、「日本種苗協会品種名鑑」に赤色(紫色)のスイート種のトウモロコシ品種登録なし。
今年から全国各地で栽培がスタート
『大和ルージュ』は、日本初という希少性と宝石のように赤く輝く美しさで、発売前からSNSなどを通じて大いに盛り上がり、発売と同時に多くの生産者に種子をご購入いただき、今年から全国各地で『大和ルージュ』の栽培が開始されました。収穫は温暖地である九州や四国を中心に、6月上旬から始まり、一般地である関西や関東などは7月上旬ごろから、寒冷地の北海道などは9月ごろからの収穫を予定しています。
飲食店や町おこしにも『大和ルージュ(R)』が注目
既に様々な飲食店で『大和ルージュ』の“赤色”を活かした料理やスイートなどが開発されています。有名なミシュラン星付きレストランでも大和ルージュのメニュー化を予定しており、長野県の阿智村では、大和ルージュを使って温泉町を盛り上げて町おこしをしようと、現在料理メニューや商品開発、イベント企画などが進行中です。また「奈良 野菜ソムリエの店 Rokumeikan」では既に大和ルージュを使ったメニューやスイーツが販売され、その中でも大和ルージュを使ったティラミス缶はテレビ番組内で紹介されたり、関西の百貨店で期間限定で販売されたりと人気を集めています。
『大和ルージュ(R)』公式SNS
大和ルージュの最新情報を配信中大和ルージュの栽培状況やレストランなどの飲食店でのメニュー提供、青果販売の告知など様々な情報をInstagramとTwitterで配信中。大和農園の種子から、生産者さん、料理人や菓子職人の方、そして消費者の方へと大和ルージュという品種を通して笑顔の輪が広がっています。〈大和ルージュ公式SNS〉・Instagram:https://www.instagram.com/redcornys/・Twitter:https://twitter.com/RedcornYs
大和ルージュとは
赤く甘い大和ルージュで日本を笑顔に
「誰もが手に取って笑顔になる野菜を開発したい」という想いで『大和ルージュ』は誕生しました。スイートコーン(甘味種)といえば、ほとんどが黄色で、その他は白色やバイカラーがありますが、スイートコーンで赤色のものはまだありませんでした。そのような中、今回は日本で初めてとなる”赤色”のスイートコーン『大和ルージュ』の種子を開発。まるで宝石のように輝く赤い果実と、サツマイモのように優しい甘さでトウモロコシの風味と旨みが魅力の大和ルージュをぜひお楽しみください。
機能性成分が豊富
赤のヒミツは「アントシアニン」
大和ルージュには一般的な黄色や白色のスイートコーンにはない、アントシアニンが豊富に含まれています。アントシアニンはポリフェノールの一種でベリー類に多く含まれている健康に良い機能性成分です。含有量はイチゴの2.5倍あり(100gあたり45mg)、また抗酸化力も豊富で、一般的なスイートコーンの2.1倍と、成分面でも新しいスイートコーンです。
おすすめの食べ方
大和ルージュの赤を楽しむ
大和ルージュは、トウモロコシの実だけではなく、芯やヒゲまで赤いのが特徴です。オススメの食べ方はレンジでチン!皮を少し残して電子レンジ(500W)で4分加熱すると、旨みが逃げず、茹でるより濃厚な味わいに。皮がない場合はラップでもOKです。アントシアニンは水溶性で水に溶ける性質を持っており、茹でると赤色や成分が溶け出してしまうので、茹でずにレンジか蒸したり焼いたりするのがオススメです。
大和ルージュのトウモロコシご飯
大和ルージュは芯まで赤く、また芯には濃い旨みがあるので、実と一緒に芯も入れてご飯と炊くと、まるでお赤飯のような色になり、トウモロコシの風味と旨みがギュッと詰まった一品に。アントシアニンの水に溶ける性質を活かして、芯やひげ、実を茹でて赤色の汁を使って、スープやスイーツにしても赤色をお楽しみいただけます。
大和ルージュのパンナコッタ
『大和ルージュ』の種子の販売ルート・販売規格/価格・受注開始時期
大和ルージュの品種特徴
・やや糯感があり、食味の良い甘味種。
・糖度は16度程度。
・穂重は約300g。
・濃赤紫で穂先のしまりが良い。
・播種後100日程度の晩生種。
・草勢は強く、草丈は3mを越えることがある。特に早まきでは長大化するため播種時期に注意する。
大和ルージュ公式SNS
大和ルージュの最新情報を配信中
大和ルージュの栽培状況やレストランなどの飲食店でのメニュー提供、青果販売の告知など様々な情報をInstagramとTwitterで配信中。大和農園の種子から、生産者さん、料理人や菓子職人の方、そして消費者の方へと大和ルージュという品種を通して笑顔の輪が広がっています。
〈大和ルージュ公式SNS〉
Instagram:https://www.instagram.com/redcornys/
Twitter:https://twitter.com/RedcornYs
株式会社大和農園の情報
奈良県天理市平等坊町110番地
法人名フリガナ
ヤマトノウエン
住所
〒632-0077 奈良県天理市平等坊町110番地
推定社員数
11~50人
代表
代表取締役 吉田裕
事業概要
1.オリジナルブランド野菜の育種研究開発と種子生産及び国内外卸売販売2.花き球根、花木、宿根草、野菜・草花種子等、園芸農産種苗全般の国内通信販売
企業ホームページ
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4駅近鉄天理線の前栽駅
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法人番号
7150001001364
法人処理区分
新規
プレスリリース
【日本初*】赤いスイートコーン『大和ルージュ(R)』の収穫が6月より全国
【日本初*】赤いスイートコーン『大和ルージュ(R)』の収穫が6月より全国各地で始まりました!
2023年06月20月 17時
日本初となる「赤色」のスイートコーン『大和ルージュ(R)』の収穫が、全国各地で始まりました!温暖地である九州や四国を中心に6月上旬から始まり、一般地である関西や関東などは7月上旬ごろから、寒冷地の北海道などは9月ごろからの収穫を予定しています。(大和ルージュブランドサイト:https://yamatonoen.co.jp/yamato-rouge/)
【日本初*】”赤色”のスイートコーン『大和ルージュ』の種子を開発。10月中旬より全国で種子の販売をスタート。
2022年09月29月 15時
まるで宝石のように輝く”赤色”のスイートコーン。育てて楽しい、食べて美味しい、手に取って美しい、そんなワクワクをお届けします。奈良で100年以上、野菜の種子を研究開発している種苗メーカーの株式会社大和農園(本社:奈良県天理市、代表取締役社長:吉田 睦)は、日本初*となる”赤色”のスイートコーン『大和ルージュ』の種子を開発。10月中旬より全国の種苗店、JAルートを通じて種子の販売を開始します。(大和ルージュブランドサイト:https://yamatonoen.co.jp/yamato-rouge/)*2022年9月末時点で、「日本種苗協会品種名鑑」に赤色(紫色)のスイート種のトウモロコシ品種登録なし。