株式会社御花の訪問時の会話キッカケ
株式会社御花に行くときに、お時間があれば「福岡県立柳川古文書館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
昨日もいいことありましたか
西鉄柳川駅に行くのはどう行けば近いですか。
福岡県立柳川古文書館が近くにあるようですが、好きですか
株式会社御花で働くの楽しそうですね
」
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西鉄天神大牟田線の矢加部駅
西鉄天神大牟田線の徳益駅
西鉄天神大牟田線の蒲池駅
2025年07月01月 10時
わたしだけの書斎で寛ぐ。文化財“独り占め”プラン、期間限定販売
2025年05月01月 11時
2025年1月11日リニューアルオープン。大名の末裔が受け継ぐ国指定の文
2025年01月09月 10時
妖怪提灯が彩る夏の夜イベント「奇怪夜行」を今年も開催決定。2024年は「
2024年06月22月 10時
2025年8月15日(金)~17日(日)/22日(金)~24日(日)【計6日間】柳川藩主立花邸 御花にて開催します。8月13日(水)には、連動企画「大広間 怪談会2025」も開催。
400年の歴史を受け継ぐ、日本で唯一泊まれる国指定名勝である料亭旅館の柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花 千月香)は、八女市にある創業200年以上の「伊藤権次郎商店」とコラボレーションし、妖怪の描かれた提灯を展示するイベント「奇怪夜行」を開催します。5回目となる今年は特別展示として、水木しげる先生の初代チーフアシスタントとして長年ご活躍された佐々岡健次先生が描く「妖原画」が登場します。柳川藩主立花家に受け継がれてきた文化財を舞台に、暗闇に浮かび上がる八女提灯や佐々岡健次先生の原画に描かれる妖怪を通して、日本人の心に今も息づく日本の風土や精神性を五感でお楽しみください。
今年のテーマ「キキキの奇怪夜行」
5周年を迎える本年は「奇怪夜行」の原点に立ち返り、おどろおどろしい妖怪の不気味さ・怖さ・そして美しさを感じるイベントに。文化財エリアに展示されるのは、伊藤権次郎商店の伊藤博紀氏の作品である妖怪の描かれた提灯と、水木しげる先生のチーフアシスタントであった佐々岡先生が描く妖原画が文化財を彩ります。
伊藤権次郎商店の妖怪提灯
江戸時代より八女提灯を作り続ける「伊藤権次郎商店」。全ての工程が手作業です。職人の手により仕上げる竹の骨組みに、繊細に張られた和紙。そこに明かりが灯ると、提灯にひそむ手描きの妖怪たちが表れます。文化財と提灯の陰影が、見る人の想像力を掻き立て、現実と幻想の曖昧な世界へと誘います。
佐々岡健次先生の妖原画
佐々岡先生の描く妖怪たちは、日本の風土、人々の営みに根ざした物語をまといながら、どこか哀愁や愛嬌を帯びた表情で、私たちの中に眠る内面や記憶を静かに揺さぶります。あちらの世界と目があうような、妖怪たちが私たちのすぐそばに息づいているかのような感覚をお楽しみください。
佐々岡 健次(ささおかけんじ)
島根県浜田市旭町丸原出身。1960年 芸術学院卒業。1961年 漫画家 赤松節子/牧一馬先生に師事、怪奇ロマンシリーズ、トンガラ脱線シリーズ等 単行本多数。1968年 水木しげるプロダクション入社、チーフアシスタント、漫画サンデー賞。以後、漫画アクション・トップコミック・プレイコミック等連載。1997年 水木しげる先生とヨーロッパホラーツアーに同行。
佐々岡 健次作/提灯小僧 ゴン君
柳川藩主立花家に伝来した妖怪の絵巻「芸州武太夫物語絵巻」
立花家史料館所蔵「芸州武太夫物語絵巻」
柳川藩主立花家に伝来した「芸州武太夫物語絵巻」は、江戸時代中期、稲生平太郎という少年が体験した妖怪との三十日間にわたる根競べの話を元にしています。この体験談は、「稲生物怪録」の名で広く知られ、さまざまな形で紹介され、描かれてきました。立花家の絵巻は、江戸時代後期に描かれた全三巻もので、平太郎の体験談を生き生きと表現しています。毎晩のように平太郎の屋敷にあらわれた妖怪たちは恐ろしくありながら、どこか愛嬌も感じさせます。奇怪夜行中、立花家史料館にて展示しております。
奇怪夜行2025「キキキの奇怪夜行」イベント概要
開催日:2025年8月15日(金)~17日(日)/22日(金)~24日(日)【計6日間】
時間:18:00~21:00(最終入場 20:30)
入館料:大人 1,700円/高校生 1,000円/小中学生 500円/未就学児 無料
会場:柳川藩主立花邸 御花
主催:伊藤権次郎商店、株式会社御花 /協力:(公財)立花家史料館/ 企画:株式会社crafcult
題字デザイン・原画展:佐々岡健次
協賛:西日本鉄道株式会社
特設サイト:
https://ohana.co.jp/lp/kikaiyako2025
※ 敷地内の駐車場は宿泊者専用の駐車場のみとなります。お車でお越しの際ははお近くのコインパーキングなどをご利用ください。
連動企画:8月13日(水)開催 大広間 怪談会 2025
100畳の大広間で背筋凍る怪談を
怪談師の城谷歩氏をお招きし、日本庭園「松濤園」に面した特別な空間で至極の怪談をご堪能いただけます。
開催日時:2024年8月13日(水)19:30~21:00
出演:城谷 歩
会場:柳川藩主立花邸 御花 大広間
参加費:一般 6,600円(税込)
チケット:
Passmarket
にて販売
恐ろしさと美しさが融合した「妖怪ルーム」や「妖怪舟」も予約受付中
奇怪夜行開催中を含む、2025年7月15日(火)~8月31日(日)まで、特別なしつらえを楽しめる「妖怪ルーム」や「妖怪舟」等もご用意しております。
妖怪提灯と一夜を過ごす「妖怪ルーム」
客室に大小様々な提灯に彩られる夜をお届けします。併せて妖怪が描かれた掛け軸、床間には怪しげな花が生けられる等、妖怪仕様のしつらえもお楽しみいただけます。また、妖怪ルームには、「日本の妖怪」をテーマにした書籍がずらりと並び、日本各地に伝わる妖怪たちの物語を、文化財の宿で静かに味わうことができます。
河童が住む水郷の街で楽しむ「妖怪舟」
夜の川面をゆらゆらと進む「妖怪舟」は、御花でしか体験できない、ひんやり背筋が凍る特別なひととき。船頭さんの語る怪談話を聞きながら、怪談の夜を盛り上げる“妖怪ドリンク”を片手に、妖怪提灯で彩られた不気味な舟を貸切で楽しめます。暗闇と水音に包まれて、“妖怪の世界”を旅してみましょう。
奇怪夜行イベント詳細はこちら
■会社紹介
伊藤権次郎商店
福岡県八女市にある創業してから200年以上の歴史ある提灯屋。重要文化財や神社仏閣などの装飾用の提灯を作り続けています。8代目伊藤博紀氏は伝統を守りながらも、世界的に有名な会社が制作する映画の美術セットやインテリア等に展開するなど、新たな提灯の可能性を広げる活動にも力を注いでいます。
https://www.instagram.com/chochinkozo_8/?hl=ja
立花家史料館
国指定名勝「立花氏庭園」内にあり、公益財団法人立花財団が運営する博物館です。戦国武将・立花宗茂を藩祖とする柳川藩立花家伝来の美術工芸品、いわゆる大名道具の展示を通じて、立花家の歴史文化を紹介しています。所蔵品は柳川藩主立花家伝来の文書・美術工芸品が中心で、国宝1点、重要文化財3点他、約3万点の歴史資料から構成されます。400年の長い時間をかけて形成され、連綿と受け継がれてきた貴重な資料群です。
http://www.tachibana-museum.jp
柳川藩主立花邸 御花
かつて柳川藩主だった立花家のお屋敷を、今も立花家の末裔が守り続けている料亭旅館。400年の歴史・文化を受け継ぎ、現在は屋敷の全敷地7,000坪が国指定の文化財(国指定名勝)であり、日本で唯一泊まれる国指定名勝です。その文化財の新たな魅力を創出するため、既存の枠にとらわれない様々な企画を行っています。また2025年は料亭旅館の創業から75周年となります。
会社名:株式会社御花 / 本社住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地
代表:立花千月香 / 事業内容:宿泊業、ブライダル事業、飲食業
https://ohana.co.jp
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社御花 広報担当:熊野
電話:080-1053-9722
メールアドレス:kumano@ohana.co.jp
柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花 千月香)は、おひとりさま向け宿泊プランを 2025年5月16日(金)~7月31日(木) 期間限定販売いたします。
柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花 千月香)は、おひとりさま向け宿泊プランを 2025年5月16日(金)~7月31日(木) 期間限定販売いたします。
【おひとりさまプラン】殿様の書斎で愉しむ大人余暇
本プランでは、かつて立花家の殿様が「書斎」として使用していたお部屋を特別に貸切で楽しむことができます。14代立花寛治のこだわりによって整えられた、国指定の名勝「松濤園」を眺めながら、お昼寝をしたり、書き物をしたり、読書をしたり、お茶とお菓子でひと息ついたり--日常の喧騒を離れ、ひとりだからこそ思い思いの過ごし方をお楽しみいただけるプランです。
プランを監修いただいたのはひとり時間の過ごし方を提案する、おひとりプロデューサー・まろさん。実際に本プランを体験いただくなど、御花だからこそ提供できるひとりならではのプランを共に考案いたしました。
抹茶・八女茶ハーブティー・練り切り・お菓子がついたセット。
お殿様さまの書斎であった部屋にちなんで、立花家18代・まろさんそれぞれが選書された本が楽しめる。
グッズを好きな場所で広げてお昼寝。枕カバーとしてオリジナルの手拭い付き。
ゆかたをアップサイクルした「きものやまと」が手がけるきものドレスやセットアップに着替えてリラックス。
カキモリとコラボしたオリジナルインクの万年筆が貸し出しグッズにもあり、和綴ノートはプレゼント。
まるでお殿様が過ごしていたような体験を楽しめる。
文化財を思う存分楽しむ
宿泊すると、壮大な松が美しい松濤園を望む100畳の大広間で過ごす夜、そして朝の景色が楽しめます。夜になるとロビーのフリーラウンジでドリンクを選んで大広間で晩酌を楽しめたり、翌朝は6時から大広間でゆったりとお過ごしいただけます。
夜の大広間
朝の大広間
プラン料金・予約方法
販売日:2025年5月16日(金)~7月31日(木)
予約開始:2025年4月30日(木)から
料金:朝食付き:51,250円~ (1名1室利用時、プラン料金、税・サービス料、宿泊料込)
会席料理 夕食オプション:+15,000円
予約:
公式サイト
にて予約
プラン予約・詳細はこちら
プラン監修: まろさんコメント
御花に滞在したときに、早朝や夜など、お部屋以外の場所でふとひとりになる時間があって。隅々まで建築の意匠を堪能したり、美しいお庭を音色まで楽しんだり…ひとりだからこそ五感を研ぎ澄ませることができて、こんな素敵な文化財を“独り占め”できるって、なんて贅沢で幸せだろうと思ったんです。この多幸感を多くの方に味わっていただきたいと「文化財を“独り占め”」をテーマに、御花の方々とこのプランを企画しました。ぜひ、本プランでひとりだからこその優雅な時間をお過ごしください。
■まろ(おひとりさま。)
おひとりプロデューサー。自身が運営するメディア「おひとりさま。」をはじめ、執筆やメディア出演を通じて、ひとり時間の意義を伝え、過ごし方を提案。漫画『おひとりさまホテル』(漫画:マキヒロチ/新潮社)の原案を手がけるほか、著書に『おひとりホテルガイド』(朝日新聞出版)、『ひとりがいい旅』(ワニブックス)がある。また、企業のひとり客向け企画のプロデュースや、ひとり時間で繋がるコミュニティも運営する。Instagram:
@ohitorigram
X:
@ohitoritter
■株式会社御花(柳川藩主立花邸 御花) 会社概要
かつて柳川藩主だった立花家のお屋敷を、今も立花家の末裔が守り続けている料亭旅館。400年の歴史・文化を受け継ぎ、現在は屋敷の全敷地7,000坪が国指定の文化財(国指定名勝)であり、日本で唯一泊まれる国指定名勝です。その文化財の新たな魅力を創出するため、既存の枠にとらわれない様々な企画を行っています。また2025年は料亭旅館の創業から75周年となります。
会社名:株式会社御花
住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地
代表:立花 千月香
事業内容:宿泊業、ブライダル事業、飲食業
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社御花 広報担当:熊野
電話:080-1053-9722
メールアドレス:kumano@ohana.co.jp
テーマは「立花家400年の物語、文化財を100年後の未来につなぐ」。
柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花 千月香)は、国指定文化財内にあるホテルの2025年1月11日リニューアルオープンを記念し、文化財空間で楽しむ滞在着や働く人々のユニフォームを導入。デザイン、制作は「きものでエキサイティングな世の中をつくる」をビジョンに掲げる株式会社やまとにて手掛けていただきました。
立花家400年の物語、文化財をつなぐ役割を果たす「滞在着のゆかた」
立花家400年の物語が今も続き、つながりあうようなゆかたをイメージし、現存する100畳の大広間をはじめとする文化財の空間や、柳川名物川下りの舟、街の散策等それぞれの空間と調和し、柳川での滞在をより楽しめるように制作いたしました。ゆかたの柄は、江戸時代から受け継いできた立花家の殿様、姫様の伝来品よりインスピレーション。また、伯爵家であった時代に生まれながらも75年前に料亭旅館を創業した16代の立花文子が手書きした「おはな」の文字を以前のゆかたから新しいゆかたにも引き継いでいます。
制作した2つの柄は、ジェンダーレスで楽しめるようサイズ展開が組まれ、生地はしっとりした厚みのある木綿の生地でオーガニックコットンを使用。普段ゆかたを着慣れない方にも着やすい仕立てになっています。
祇園守紋ゆかた
大名家の式楽であった「能楽」。最後の藩主は能を深く愛した殿様でした。そんな殿様のために特別にあつらえられた、祇園守紋が数多く配された能装束にインスピレーションを受けたゆかたです。まさに、殿様気分を楽しんでいただけます。
唐草祇園守紋ゆかた
大名家の婚礼調度の中でも家の繁栄を願い、よくあらわされる唐草と家紋。 立花家に残る婚礼調度にも、金蒔絵にて唐草と祇園守紋が入っており、立花家の姫のためにあつらえられた女乗物の柄からインスピレーションを受けました。また、ベースには柳川の柳と、藤を絡めた「柳縞」が表現されています。
100年後の未来にも和装文化を。文化財と調和するユニフォーム
働く人々のユニフォームもリニューアル。江戸時代から続く殿様屋敷である御花の掲げるミッションは「永遠の心のよりどころ」であることから、100年後の未来にも和装文化を残していきたいという想いで制作いたしました。半纏の仕立てでありながら紋付の羽織に近づけた家紋の入れ方にし、武家らしい格式の高さを兼ね備えるデザインが特徴です。柄は、江戸時代に立花家にお仕えする方々が着用していた法被に「子持ち筋」という親子を意味するめでたい模様が入っていたことから、同じデザインを腰柄に引き継ぎ、色合いは、勝負に勝つと武家に好まれた濃い藍色「褐色(かちいろ)」を選びました。
御花の旧ゆかたをアップサイクル。宿つなぎ「YAMATO.Lab.」のプロジェクトに参画
誰もが一度は袖を通したことのある、宿泊施設のゆかた。役目を終えたゆかたを、現代の街で再び多くの方々に着ていただくためアップサイクルプロジェクトに参画しております。YAMATO.Lab.は<keisuke kanda(ケイスケカンダ)>のデザイナー 神田恵介氏をクリエイティブディレクターとして迎え、オリジナルの「きものドレス」「ツナギ」「シャツ」「パンツ」などを制作。御花のショップでも2月ごろから購入が可能となる予定です。
■リニューアルオープン概要
リニューアル工事箇所 :全客室、ロビー、ラウンジ等
設計 :UDS 株式会社 室数 :20 室
リニューアルオープン日:2025 年 1 月 11 日(土)
リニューアル特設サイト :
https://ohana.co.jp/lp/renewal-open-jan-2025/
公式サイト :
https://ohana.co.jp
会社概要 株式会社やまと
大正6 年創業のきもの専門店。「“きもの”でエキサイティングな世の中をつくる」というビジョンを掲げ、歴史に裏打ちされた信頼感に加え、チャレンジ精神を大切に、生活者や産地と共に革新を続けている。「きものやまと」「KIMONO by NADESHIKO」「Y. & SONS」「DOUBLE MAISON」「THE YARD」の5 ブランドを展開しています。
URL:
https://www.kimono-yamato.co.jp/
会社概要 柳川藩主立花邸 御花
かつて柳川藩主だった立花家のお屋敷を、今も立花家の末裔が守り続けている料亭旅館。400年の歴史・文化を受け継ぎ、現在は屋敷の全敷地 7,000 坪が国指定の文化財(国指定名勝)であり、日本で唯一泊まれる国指定名勝です。その文化財の新たな魅力を創出するため、既存の枠にとらわれない様々な企画を行なっています。また2025 年に料亭旅館を創業してから75 周年を迎えます。
会社名:株式会社御花
本社住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町 1 番地
代表:立花 千月香
■伝統工芸×国指定の文化財によるイベント「奇怪夜行」
2021年から始まった「奇怪夜行」は、経済産業大臣指定伝統的工芸品である「八女提灯」を200年以上つくり続けている伊藤権次郎商店の8代目伊藤博紀氏のつくる「妖怪提灯」を、国指定の文化財である柳川藩主立花邸 御花内に展示する、伝統工芸と文化財をコラボレーションさせたアートイベントです。
このイベント期間中は特別に旧柳川藩主 立花家に伝わる妖怪の絵巻物「芸州武太夫物語絵巻」もご覧いただけます。
■奇怪夜行2024のテーマは「こわかわ」
今年の奇怪夜行は「こわかわ」をテーマに、全国にファンをもつ7名のアーティストとコラボレーションいたします。今回のイベントのために作られたアーティスト提灯の展示や各アーティストのブースを文化財内に設けるなど、文化財の活用範囲も広げ、より楽しめる内容で開催いたします。
■大広間にて怪談会も開催【8月8日】
昨年も開催し、大好評・満員御礼だった怪談会を今年も奇怪夜行に先駆けて開催いたします。
この怪談会は、文化財である大広間にて怪談をお楽しみいただける、非常に貴重な機会となっています。
昨年に続き、怪談師の城谷歩さんに加え、琴乎 沙亜揶さんもお招きし、背筋のゾクっとする怪談を披露していただきます。
また当日はイベント参加者限定で奇怪夜行の展示もご覧いただけます。
■イベント概要
奇怪夜行
開催日:2024年8月9日(金)~12日(月・祝)
時間:18:00~21:00(最終入場20:30)
入館料:一般 1,500円、高校生 1,000円、小中学生 500円、未就学児 無料
会場:柳川藩主立花邸 御花 ※ 駐車場はお近くの有料駐車場などをご利用ください。
主催:伊藤権次郎商店、株式会社御花 / 企画:株式会社crafcult
協賛:西日本鉄道株式会社、文喫 福岡天神/ 協力:(公財)立花家史料館、森山絣工房
特設サイト:https://ohana.co.jp/pages/yokaievent
参加アーティスト:
シゲマツ:https://www.instagram.com/nan_toka15/
woodboy:https://www.instagram.com/art.aoishimizu/
浜武 武士:https://www.instagram.com/hamatake_art/
とも:https://www.instagram.com/tomoooo_32/
まりこ:https://www.instagram.com/k_k_yyykm/
Pirako:https://www.instagram.com/pirachuns03/
鎌田 かまを:https://www.instagram.com/kamaeri0326/
大廣間 怪談会
開催日時:2024年8月8日(木)19:00~21:00(18時半受付開始)
出演:城谷 歩、琴乎 沙亜揶
会場:柳川藩主立花邸 御花 大広間
参加費:一般 5,500円(税込)
チケット:Passmarketにて販売
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02qi0rcx6ct31.html
■会社概要
伊藤権次郎商店
福岡県八女市にある創業してから200年以上の歴史ある提灯屋。重要文化財や神社仏閣などの装飾用の提灯を作り続けています。8代目伊藤博紀氏は伝統を守りながらも、世界的に有名な会社が制作する映画の美術セットやインテリア等に展開するなど、新たな提灯の可能性を広げる活動にも力を注いでいます。
柳川藩主立花邸 御花
約400年の大名文化を今も柳川藩主の末裔が受け継ぎ、運営している老舗料亭旅館。現在、伯爵家時代の邸宅と庭園を含む約7000坪の敷地全体が国指定名勝に指定されており、文化財の新たな魅力を創出するため、様々な体験を企画し、提供しています。
会社名:株式会社御花 / 本社住所:〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地代表:立花千月香 / 事業内容:宿泊業、ブライダル事業、飲食業
株式会社御花の情報
福岡県柳川市新外町1番地
住所
〒832-0069 福岡県柳川市新外町1番地
推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅西鉄天神大牟田線の西鉄柳川駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6290001052725
法人処理区分
新規
プレスリリース
【文化財の暗闇に浮かぶ、妖と美の世界】妖怪提灯を展示するアートイベント「
【文化財の暗闇に浮かぶ、妖と美の世界】妖怪提灯を展示するアートイベント「奇怪夜行2025 」開催!
2025年07月01月 10時
【文化財の暗闇に浮かぶ、妖と美の世界】妖怪提灯を展示するアートイベント「奇怪夜行2025 」開催!
わたしだけの書斎で寛ぐ。文化財“独り占め”プラン、期間限定販売
2025年05月01月 11時
わたしだけの書斎で寛ぐ。文化財“独り占め”プラン、期間限定販売
2025年1月11日リニューアルオープン。大名の末裔が受け継ぐ国指定の文化財「柳川藩主立花邸 御花」の滞在着やオリジナルユニフォームを「株式会社やまと」がプロデュース。
2025年01月09月 10時
2025年1月11日リニューアルオープン。大名の末裔が受け継ぐ国指定の文化財「柳川藩主立花邸 御花」の滞在着やオリジナルユニフォームを「株式会社やまと」がプロデュース。
妖怪提灯が彩る夏の夜イベント「奇怪夜行」を今年も開催決定。2024年は「こわかわ」をテーマに、7名のアーティストとコラボレーション。
2024年06月22月 10時
2024年8月9日~12日まで柳川藩主立花邸 御花にて開催予定柳川藩主立花邸 御花(所在地:福岡県柳川市新外町1番地/代表取締役社長 立花 千月香)は、八女市にある創業200年以上の「伊藤権次郎商店」とコラボレーションし、妖怪の描かれた提灯を展示するイベント「奇怪夜行」を2024年8月9日~12日まで開催いたします。今年は7名のアーティストとコラボレーションし、「こわかわ」な妖怪たちとともに、夏の夜を演出いたします。