株式会社文藝春秋の情報

東京都千代田区紀尾井町3番23号

株式会社文藝春秋についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は千代田区紀尾井町3番23号になり、近くの駅は麹町駅。株式会社草野仁事務所が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。また、法人番号については「1010001027998」になります。
株式会社文藝春秋に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ブンゲイシュンジュウ
住所
〒102-0094 東京都千代田区紀尾井町3番23号
google map
推定社員数
301~1000人
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・有楽町線の麹町駅
東京メトロ・南北線の永田町駅
東京メトロ・半蔵門線の永田町駅
東京メトロ・丸ノ内線の四ツ谷駅
地域の企業
3社
株式会社草野仁事務所
千代田区紀尾井町3番10号紀尾井町ガーデンタワー2106号室
東北セメント株式会社
千代田区紀尾井町4番1号
富美善株式会社
千代田区紀尾井町4番1号株式会社ホテルニユーオータニ内
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
1010001027998
法人処理区分
新規

文藝春秋のスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』1123号「大の里と大相撲新時代。」が、好評発売中!
2025年07月04月 06時
文藝春秋のスポーツ総合雑誌『Sports Graphic Number』1123号「大の里と大相撲新時代。」が、好評発売中!
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、スポーツ総合誌『Sports Graphic Number』1123号「大の里と大相撲新時代。」を、7月3日に発売しました。





『Sports Graphic Number』 1123号
大の里と大相撲新時代。
SUMO NEO UNIVERSE

CONTENTS
SPECIAL FEATURES
独占インタビュー 文◎生島淳
大の里「僕は誰にも似ていない」
綱取りドキュメント 文◎田井弘幸
眠れぬ夜の正夢
原点を訪ねて 文◎雨宮圭吾
翡翠色の海が育んだ大器
受け継がれるもの 文◎田井弘幸
横綱四代、鬼の血脈
初代若乃花/隆の里
稀勢の里/大の里
先輩横綱が語る 文◎飯塚さき
豊昇龍「自分らしさは譲れない」
大豊時代は生まれるか 文◎荒井太郎
横綱とその「時代」
優勝はわずか5人
「新横綱場所」という鬼門
大関の肖像 文◎藤島大
琴櫻「まれなる者は境地へ進む」
同部屋対談 司会◎佐藤祥子
尊富士×伯桜鵬「我ら新生・伊勢ヶ濱」
大横綱の孫として 文◎佐藤祥子
王鵬/夢道鵬「宿命から目を逸らさず」
ウクライナから角界へ 文◎宝田将志
安青錦「海を越えた志」
湊川親方が解説 文◎十枝慶二
強いヤツには武器がある
若手連続インタビュー 文◎荒井太郎/飯塚さき
未来を切り開くのは俺だ 熱海富士/狼雅/欧勝海/藤ノ川
潜入ルポ 文◎佐藤祥子
角界の常識を覆す中村部屋の挑戦
力士のセカンドキャリア 文◎雨宮圭吾
世界に拡げるSUMOの輪
ベテランの矜持 文◎田井弘幸
高安「まだ見ぬ夢の、その先へ」

リーグ優勝インタビュー 文◎米虫紀子
高橋藍「“世界一”のために必要なこと」
46年ぶりのNBA制覇 文◎宮地陽子
オクラホマシティ・サンダー「勝利を導いた『ゼロ』のメンタリティ」

REGULARS
連載 第5回 文◎鈴木忠平
鼓動 新井貴浩と広島カープの2025年「北の大地で」
徹底解説 文◎生島淳
二所ノ関親方「相撲、この技、この力士」第31回 雅山
隔号連載・熱血修造一直線
松岡修造「“ビジネスから逃げない”。Bリーグが挑む構造改革とは」
BEYOND THE GAME
藤島大「『四番サード長島』と富士山」
SCORE CARD INTERVIEW
BASEBALL 文◎佐藤春佳
隅田知一郎(埼玉西武ライオンズ) 安定感抜群の左腕を支えるチャットGPTからの熱い言葉
OLYMPIC ROAD 文◎松原孝臣
三木つばき(スノーボード・アルペン) セルフコーチングで成長。2度目の五輪で金メダルを目指す
RUGBY 文◎大友信彦
石田吉平 セブンズの忍者ウィングは15人制でコルビになれるか?
BOXING 文◎渋谷淳
ブライアン・ノーマンJr. 日本の悲願を砕く圧巻KO劇。将来はスーパースター?
海外の現場から
MLB 文◎四竈衛
NBA 文◎宮地陽子
次号予告&編集後記 / Number PLUS『長嶋茂雄 不滅の勇姿』案内
※「FACE」「栗山英樹連載」「CATCH THE NEWS」は休載です

■媒体情報
雑誌名:『Sports Graphic Number』1123号号
発売日:2025年07月03日(木)※首都圏基準
特別定価:800円(税込)
関連URL:

https://number.bunshun.jp/


■ 『Sports Graphic Number』について
1980年創刊の日本で唯一のスポーツ総合雑誌。メジャースポーツからマイナースポーツまでスポーツ・アスリートの魅力を「美しく大胆なビジュアル」と「独自の切り口の文章」で伝える。隔週木曜日発売。『Number Web』は1999年より、タイムリーで独自性のあるスポーツコラムを発信している

ホラー作家・梨が、満を持してお届けする“読み切り”小説「恐怖症店」。電子オリジナルで本日発売!
2025年07月04月 06時
ホラー作家・梨が、満を持してお届けする“読み切り”小説「恐怖症店」。電子オリジナルで本日発売!
ーー「恐怖心展」とも呼応する梨ワールドの原風景的小説
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)は、『恐怖症店』(梨・著)を、本日2025年7月4日(金)に電子オリジナルとして発売致します。
本作は8月5日(火)に文春文庫より刊行するアンソロジー『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』(背筋、澤村伊智、梨、コウイチ、はやせやすひろ×クダマツヒロシ、栗原ちひろ著)に先駆け、単独で配信する27,000字の読み切り小説です。




『恐怖症店』(梨 著 文春e-books カバー)
● 概要
人の心に巣食う仄暗い欲望や悪意、そうしたものが呼び寄せる怪異や人智を超えた出来事をモチーフに、小説やテレビ番組、展示イベント等の形で作品を発表してきたホラー作家・梨が、満を持して「恐怖」そのものを掘り下げ生み落としたのが本作「恐怖症店」になります。
(あらすじ)
ある港街のはずれで、人知れず露店を開く女。
女は、その集落に於いては珍しい黒色の洋袴を履き、寂れた裏通りの一角を陣取るように敷いた茣蓙の上に坐っていた。夕間暮れに、そこだけが影のように黒い。
道を行き交う人々は誰も、その黒い女に目を向けなかった。まるで、その姿が全く見えていないかのように。
そこに現れたひとりの少女。彼女はまるで吸い寄せられるように女の前に立ち、口にする。
「あの… あなたは――何、なのですか?」
女は言った。
「私は、この『恐怖症店』の店主をしております。貴女にぴったりの恐怖症を、御覧に入れて差し上げますよ」
人間が自分だけの「恐怖症(フォビア)」を会得、あるいは自覚した時、果たして何が起こるのか――?
もっと自由に、否、不自由に生きたい願う「あなた」のための究極の〈救済〉ストーリー。
● 展覧会「恐怖心展」とも連動!
2024年~25年、東京・名古屋で約10万人を集めた「行方不明展」の制作陣「梨×闇×テレビ東京・大森時生」が再びタッグを組んで今年7月より開催する展覧会「恐怖心展」。
本作『恐怖心店』はその〈episode 0〉にあたる物語でもあります。




恐怖心展 キービジュアル
「恐怖心展」
会期:2025年7月18日~8月31日(日)
会場:BEAMギャラリー
住所:東京都渋谷区宇田川町31-2
渋谷BEAM 4F
主催:闇、テレビ東京、ローソンエンタテインメント
公式サイト:

https://kyoufushin.com

● 著者プロフィール




梨(なし)
インターネットを中心に活動するホラー作家。2023年、『かわいそ笑』で書籍デビュー。「その怪文書を読みましたか」「行方不明展」「恐怖心展」等展覧会の企画から、イベント・テレビ番組「祓除」構成、映像作品「マルクト情報テレビ」 「マルクト ~あなた、誰ですか?~」 原案・監修、漫画『コワい話は‡くだけで。』原作など、多方面で活躍。他の著書に『ここにひとつの□がある』『お前の死因にとびきりの恐怖を』『自由慄』『6』や、『つねにすでに』(株式会社闇との共著)、謎解きゲーム集『5分間リアル脱出ゲーム おしまい』(SCRAPとの共著)などがある。
● 書誌情報
◆書誌情報
本書は電子オリジナルです。
表紙デザイン・梨
書名:『恐怖症店』
著者:梨
発売:2025年7月4日(金)、文藝春秋より発売
価格:350円 (税込)
ページ数:文庫で64ページ相当の長さです
配信電子書店:Kindleストア、楽天Kobo、Apple Books、BOOK☆WALKER、ReaderStore、紀伊國屋書店Kinoppy、BookLive!、honto他、電子書籍を配信している主要書店
書誌ページ

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/1692178200000000000U

※本作を含む『令和最恐ホラーセレクション クラガリ』は文春文庫より8月5日発売予定です

https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167924003

<永久保存版>『長嶋茂雄 不滅の勇姿。The Hero 1936-2025』が、本日発売!
2025年06月26月 06時
<永久保存版>『長嶋茂雄 不滅の勇姿。The Hero 1936-2025』が、本日発売!
創刊以来45年間のインタビュー記事と全表紙を再録。定価3,333円(税込)の超豪華版。
株式会社文藝春秋が刊行するスポーツ総合誌『Sports Graphic Number』は、6月3日に逝去した「ミスタープロ野球」としてファンに愛された国民的スーパースター・長嶋茂雄さんのこれまでの功績をたたえて、『長嶋茂雄 不滅の勇姿。The Hero 1936-2025』を、本日6月26日に発売します。




<永久保存版>『長嶋茂雄 不滅の勇姿。The Hero 1936-2025』書影

『Sports Graphic Number』編集長・中村 毅から
『Sports Graphic Number』は1980年の創刊以来、長嶋茂雄さんを幾度となく取材させていただきました。取材の際はいつも「長嶋あってのNumber、Numberあっての長嶋ですからね」と本当に愛情をもって接していただき、長嶋さんには感謝してもしきれません。その言葉に支えられてきた私たちは、総力をあげて追悼号を制作しました。現役時代の輝きから監督としての苦悩と歓喜、「ミスタープロ野球」として歩んだ人生を刻み込んだ、通常号の2倍以上、212ページにわたる「永久保存版」です。一人でも多くの方にその軌跡をたどっていただければ幸いです。

Sports Graphic Number PLUS July 2025
<永久保存版>
長嶋茂雄 不滅の勇姿。
The Hero 1936-2025

CONTENTS
追悼ドキュメント 文◎鷲田康
それでも長嶋さんは諦めなかった
Legend 1936-2025
半生を振り返る 文◎岡崎満義
長嶋茂雄「ミスターとプロ野球」
20世紀の終わりに インタビュー◎岡崎満義
長嶋茂雄「変わったもの、変わらないもの」
Player 1958-1974
デビュー戦4三振 文◎山際淳司 長嶋vs金田・19球
伝統の一戦対談 長島茂雄×村山実「巨神戦の心を考える」
プロ野球80周年・短期集中連載 文◎鷲田康 長嶋茂雄 最後の一日
ロングインタビュー インタビュー◎玉木正之 長島茂雄「僕はアウトロー的なプレイヤーだった」
Manager 1975-1980
ナンバー独占6日間 文◎瀧安治 長島茂雄大いに語る
Commentator 1981-1992
渡米直前特別対談 司会◎新宮正春 長島茂雄×江夏豊「日本人の心意気で投げてこい!」
絢爛対談 司会◎山下大輔 長島茂雄×原辰徳「巨人軍の四番について語ろう」
長島茂雄スーパートーク 聞き手◎玉木正之 個人プレーのススメ
スペシャルトーク 司会◎山下大輔 長島茂雄×清原和博「No.1の条件」
Manager 1993-2001
監督復帰 インタビュー◎瀧安治 長嶋茂雄、12年の後
連続インタビュー 文◎小林信也 長嶋茂雄&落合博満「天才の引力」
指揮官と登板全投手の証言 文◎鷲田康 ドキュメント10.8 史上最大の戦い
球界の太陽 文◎小林信也 監督・長嶋茂雄の放熱
連続インタビュー 文◎玉木正之 長嶋茂雄&王貞治「日本プロ野球よ、大志を抱け」
メークドラマを語る 文◎山崎浩子 長嶋茂雄「120%の勝負哲学」
日本シリーズON対決 文◎永谷脩 長嶋茂雄vs.王貞治 「3」対「89」の意味するもの
長嶋監督ラストインタビュー 文◎岡崎満義 10.8と天覧試合 あれが絶対に一番です
Legend 1936-2025
長嶋茂雄名言集 失敗は成功のマザーだ
特別対談2001 文◎岡崎満義 長嶋茂雄×高橋尚子「最大の幸運は監督に出会えたこと」
アテネ五輪予選直前インタビュー 文◎阿部珠樹 長嶋茂雄「JAPAN必勝宣言」
スーパースターの帰還 文◎阿部珠樹 ミスターであるかぎり
帝王学伝承の内幕 文◎鷲田康 長嶋茂雄&原辰徳「非情と愛情と」
師弟ビッグ対談 司会・構成◎鷲田康 長嶋茂雄×松井秀喜「王道を継ぐ」
歴代表紙再録 Numberと長嶋茂雄の縁
特別エッセイ 文◎石田雄太
ノスタルジーだけでは生きていけない

これまでに多くの『Number』の表紙を飾った長嶋さんの勇姿が甦ります




『Number195』1988年5月6日発売




『Number209』1988年12月5日発売




『Number333』1994年2月3日発売




『Number828』2013年5月9日発売

■媒体情報
雑誌名:『長嶋茂雄 不滅の勇姿。The Hero 1936-2025』
発売日:2025年06月26日(木)※首都圏基準
定 価:
3,333
円(税込)
関連URL:

https://number.bunshun.jp/articles/-/866143


https://number.bunshun.jp/


■ 『Sports Graphic Number』について
1980年創刊の日本で唯一のスポーツ総合雑誌。メジャースポーツからマイナースポーツまでスポーツ・アスリートの魅力を「美しく大胆なビジュアル」と「独自の切り口の文章」で伝える。隔週木曜日発売。『Number Web』は1999年より、タイムリーで独自性のあるスポーツコラムを発信している。

『週刊文春WOMAN』2025夏号が、JR東海「推し旅」と6月23日からコラボレーション開始! 大人気バレーボーラーの高橋藍選手が最新撮り下ろしグラビア、東海道新幹線車内限定コンテンツに登場!
2025年06月23月 07時
『週刊文春WOMAN』2025夏号が、JR東海「推し旅」と6月23日からコラボレーション開始! 大人気バレーボーラーの高橋藍選手が最新撮り下ろしグラビア、東海道新幹線車内限定コンテンツに登場!
高橋藍選手のグラビア登場は2年ぶり、『週刊文春WOMAN』2025夏号で掲載
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区 社長:飯窪成幸)が6月23日に発売する『週刊文春WOMAN』2025年夏号「『人生後半のお金』のすべて」では、スペシャルグラビア企画(提供:JR東海)に大人気バレーボーラー高橋藍選手が登場します。




『週刊文春WOMAN』Vol.26 2025年夏号 (表紙画:香取慎吾「en」)
● JR東海、高橋藍選手とのコラボレーション企画について




高橋藍(たかはし・らん)選手
本企画は、JR東海「推し旅」とのコラボレーションによって実現。高橋藍選手は今回、いつものユニフォームを脱ぎ、ナチュラルなファッションでの撮り下ろしグラビアとともに「旅に出る理由」を最新インタビューで語っています。




※なお、ライフスタイル誌『CREA』秋号(2025年9月5日発売)にも、高橋藍選手の記事が掲載される予定で、『週刊文春WOMAN』とは一味違う内容の高橋藍選手の言葉に触れることができます。




「高橋藍と、旅する。」キャンペーンは、東海道新幹線車内で展開!
また、今回の連動企画が今なら東海道新幹線で楽しめます。その名も「高橋藍と、旅する。」キャンペーンとして、東海道新幹線の車内限定動画コンテンツやプレゼント企画も。まるで高橋藍選手と一緒に旅をしているかのような気分を味わえる内容で展開されます。
【「高橋藍と、旅する。」実施期間】
2025年6月23日(月)~9月30日(火) ※期間は、予告なく変更する場合がございます。
【企画概要】
東海道新幹線の車内にて、キャンペーンサイトへアクセスすると以下の企画をお楽しみいただけます。
1. インタビュー動画
2. プレゼント企画(オリジナル壁紙)
3. プレゼント企画(抽選)
※企画の詳細は、
JR東海キャンペーンサイト「推し旅」

「高橋藍と、旅する。」

および「X」アカウント「推し旅【JR東海公式】」

@oshitabi_update

にてお知らせします。
高橋藍 公式サイト)

https://rantakahashi.com/#/

公式Instagram)

https://www.instagram.com/ran.volleyball0902/?hl=ja

● 『週刊文春WOMAN』とは
「世の中で起きていることの本質を自分の目と耳でとらえ、自分の足で生きる道を切り開いていきたいと願う、大人の女性のための雑誌」として、2018年12月29日に『週刊文春』の女性版として創刊。創刊1周年を迎えた2019年12月より、年4回(3月、6月、9月、12月)発行の季刊誌に。
● 掲載誌情報
雑誌名:『週刊文春WOMAN』2025夏号
発売日:2025年6月23日
定価:748円(税込)
出版社:株式会社文藝春秋
目次URL:

https://bunshun.jp/articles/-/79797

『週刊文春WOMAN』2025夏号が本日発売! 特集は「『人生後半のお金』のすべて」。三浦友和がカンヌで語った半生と家族。稲垣吾郎と金原ひとみは、性と正義を考える。
2025年06月23月 06時
『週刊文春WOMAN』2025夏号が本日発売! 特集は「『人生後半のお金』のすべて」。三浦友和がカンヌで語った半生と家族。稲垣吾郎と金原ひとみは、性と正義を考える。
退職金、老後、将来、相続、投資.....人生の後半をより豊かに生きるために
株式会社文藝春秋(本社:東京都千代田区紀尾井町 社長:飯窪成幸)は、『週刊文春WOMAN』2025夏号を本日6月23日に発売しました。
特集は「『人生後半のお金』のすべて」。表紙を飾るのは、香取慎吾さんによる通算26作目の表紙画、「en」です。




『週刊文春WOMAN』Vol.26 2025年夏号 (表紙画:香取慎吾「en」)
● 表紙画「en」を描いた香取慎吾さんも、自身のお金観について語ります




今号の表紙画を手にした香取慎吾さん(撮影:平松市聖)
2016年のSMAP活動終了から9年となる香取さんは、ソロとして初の全国アリーナツアーを開催中です。ツアー中に行った今回のインタビューでは、「グループとして歌うということがなくなった時に、一度はステージを降りたけれど、僕自身は歌をやめるという気は全然なかった」という香取さんが、今、ソロのステージで“生(なま)”の感覚にこだわる理由を明かします。特集にあわせて、自身のお金観についても語っています。
● 稲垣吾郎さん「談話室稲垣」ゲストは金原ひとみさん。“性と正義”を考えます




稲垣吾郎さんと金原ひとみさん(撮影:平松市聖)
稲垣吾郎さんが作家の創作の秘密に迫る連載「談話室稲垣」のゲストは、金原ひとみさんです。金原さんの最新長編 『YABUNONAKA-ヤブノナカ-』を課題図書に、“性と正義”について考えました。過去の性的搾取が告発された文芸誌元編集長や40代の女性作家、性行為を教授から強要された大学生など、それぞれに映った“真実”とは何か。登場人物が抱える「時代の変化から置いていかれる実感」を稲垣さんはどう読んだのか。率直に語り合います。
「数年前に文芸の世界でも、早稲田(早稲田大学文学学術院)の教授から生徒がセクハラされる事件が起こりました。そしてその事件の後、自分の担当編集者から、かつての編集長がOB訪問してきた女子大生を手籠めにしていたという話も聞きました。(中略)しかも、古い世代の人たちと話すと『まあ、そのぐらいは普通だったしね』みたいな感じで、ことの重大さとか切実さが全く伝わっていなかったりする。同じ事件でも見る人によってこんなに捉え方が違うんだということが、私自身の実感としてあったんですよね」(金原さん)
「同じ事件も見る人によって、見えてくるものが変わる。まさに芥川龍之介の短編『藪の中』ですね」(稲垣さん)
「告発された木戸も、完全な悪としては書きたくないと思ったんです。(中略)執筆を始めたころに、インド映画『RRR』を見て、正義のヒーローに悪人が殺されて気持ちよくなっている自分って怖いと、鬱々としてしまって」(金原さん)
「木戸さんは時代の変化から置いていかれている実感がある。その不安や迷いは、同じ50代として感情移入してしまう。どんな業界でも、自分が害になっている可能性はあるんですよね」(稲垣さん)
●三浦友和さんがカンヌで語った、半生と家族への思い




『遠い山なみの光』(C)2025 A Pale View of Hills Film Partners (C)Kazuko Wakayama
今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門に出品された映画『遠い山なみの光』で主人公の義父を演じた三浦友和さんには、カンヌで話を伺いました。同級生だった故・忌野清志郎らとともに音楽の道を志した10代。俳優デビューし、未来の伴侶となる山口百恵さんとの共演作でゴールデンコンビと呼ばれるようになった20代。試行錯誤した30代、40代を経て、清潔なイメージを逆手に取るような役を次々に演じて脚光を浴び、さらには73歳にして「続・続・最後から二番目の恋」のロマンティック・コメディ演技で人気を集める現在まで、その半生と妻への感謝、息子への思いを語ります。
「俳優としてうまくいかない時代っていうのは30代から40代ぐらいまで続くんですけどね。自分ではどうにもならない部分があるというか、まあそういうものなんだ、と。あまり気にしても仕方がないし、子育てが楽しかったのもあって、仕事に対する不安感みたいなのは何も感じなかったんです。僕はそういう能天気なところがあるんですよ」(三浦さん)
「亡くなる友達や先輩が増えてきて、間近に見ることも多くて、自分の場合も考えざるを得ません。だけど、終活っていう言葉は嫌いなんですよね。終活って、年寄り向けに若い人が作った言葉じゃないかな」(三浦さん)
●【週刊文春WOMAN 2025夏号 目次はこちら





● 『週刊文春WOMAN』とは
「世の中で起きていることの本質を自分の目と耳でとらえ、自分の足で生きる道を切り開いていきたいと願う、大人の女性のための雑誌」として、2018年12月29日に『週刊文春』の女性版として創刊。創刊1周年を迎えた2019年12月より、年4回(3月、6月、9月、12月)発行の季刊誌に。

● 掲載誌情報
雑誌名:『週刊文春WOMAN』2025夏号
発売日:2025年6月23日
定価:748円(税込)
出版社:株式会社文藝春秋
目次URL:

https://bunshun.jp/articles/-/79797

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